JPH0397499A - 衣類乾燥機 - Google Patents

衣類乾燥機

Info

Publication number
JPH0397499A
JPH0397499A JP1233562A JP23356289A JPH0397499A JP H0397499 A JPH0397499 A JP H0397499A JP 1233562 A JP1233562 A JP 1233562A JP 23356289 A JP23356289 A JP 23356289A JP H0397499 A JPH0397499 A JP H0397499A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drying
dried
amount
time
clothes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1233562A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2742452B2 (ja
Inventor
Kenichi Ogoshi
大越 憲一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1233562A priority Critical patent/JP2742452B2/ja
Publication of JPH0397499A publication Critical patent/JPH0397499A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2742452B2 publication Critical patent/JP2742452B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は衣類乾燥機に係り、さらに詳細には、衣類の乾
燥終了時刻を予約設定できる衣類乾燥機に関する。
〔従来の技術〕
衣類乾燥機を用いて衣類を乾燥させる場合も他の加熱機
器、たとえば比較的大形の家庭用電気給湯器などと同様
、これを電力使用量の少ない夜間に運転することが考え
られる。
そして、その場合、衣類乾燥機の夜間運転開始時間をあ
らかじめ設定しておけば、利用者にとっては至って便利
であり,たとえば一旦就寝した後,夜中に起き出す必要
もなく、朝までゆっくりと熟睡することができる. なお、衣類乾燥機の運転制御に関する従来技術は、たと
えば特開昭61− 58698号,同61− 2634
91号および同63− 92398号公報などに記載さ
れている. ところで、衣類を衣類乾燥機で乾燥させる場合、当該衣
類乾燥機の運転時刻を予約設定できる文献は現在のとこ
ろ特に見当らないが、運転時刻を設定して衣類乾燥機を
運転するためには、一般に、乾燥に必要な時間をあらか
じめ設定しておき、指定された乾燥終了時刻よりも前記
時間(すなわち,乾燥に必要な時間)だけ濶った時刻よ
り衣類乾燥機の運転を開始することが考えられる.〔発
明が解決しようとする課題〕 しかしながら,衣類乾燥機を用いて乾燥運転をおこなう
場合、衣類乾燥に必要とする時間は被乾燥物の量により
大きく異なり、その結果として,設定された乾燥終了時
刻と実際の乾燥終了時刻とが大きく狂うことになる。
そして,被乾燥物の量が少なく、設定された乾燥終了時
刻よりも実際の乾燥終了時刻が早過ぎた場合には、乾燥
終了直後の衣類乾燥機特有の利点であるふんわり感,温
かさ,からっと乾いた仕上り感が失なわれてしまうとい
うことになる。
一方、被乾燥物の量が多く、設定された乾燥終了時刻よ
りも実際の乾燥終了時刻が遅起ぎた場合には、あらかじ
め設定の所定時間内に被類乾燥が終了すると思っていた
使用者が待たされることになる。そして、設定された乾
燥終了時刻よりも実際の乾燥終了時刻が遅れることによ
る不具合としては、たとえば限られた僅かの時間しかな
い朝の出勤時に着用予定していた衣類が着られなくなる
ことがある。また、このことは、何等朝の出勤時のみに
限らず、たとえば昼間、衣類乾燥機の運転終了予定時刻
にあわせて外出時刻をあらかじめ決めておいたにもかか
わらず、その時刻がきてもまだ衣類乾燥機が運転を継続
しており、予定時刻に着用予定の衣類を着て外出できな
くなる不具合も生じる。
本発明の目的は、衣類の乾燥終了時刻を予約設定できる
衣類乾燥機において、前記のごとく予約設定された乾燥
終了時刻に対して実際の乾燥終了時刻が大きく狂うこと
のない衣類乾燥機を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的は、被乾燥物を乾燥させる乾燥庫と、乾燥庫に
空気を送る送風ファンと,送風ファンを回転便動する電
動機と、乾燥庫に送られる空気を加熱する熱源と、被乾
燥物の乾燥を検知する手段と、被乾燥物の量を検知する
手段と、乾燥終了時刻を予約設定する手段とを有する衣
類乾燥機において、乾燥終了時刻を予約設定して運転す
る場合に被乾燥物の量を検知し,この被乾燥物の量と運
転開始時刻とから、あらかじめ予約設定された乾燥終了
時刻までの時間の長さに応じて、前記送風機および熱源
の少なくともいずれか一方の運転状態を制御して、予約
設定された乾燥終了時刻と実際の乾燥終了時刻とを一致
させる制御手段を具備することによって達成される。
〔作用〕
しかして、前記構成よりなる本発明によれば、衣類の乾
燥終了時刻を予約設定できる衣類乾燥機において、被乾
燥物の量を検知する手段を設けたことにより、乾燥終了
時刻を設定して運転する場合の初期、被乾燥物の量を検
知し、乾燥終了までに必要な熱源の熱量および時間を把
握することができるため,その熱源の発熱量を制御した
り、あるいは乾燥運転途中で一時停止時間を設けるなど
の制御をおこなうことにより、実際の乾燥終了時間とあ
らかじめ予約設定された乾燥終了時刻とが大きく狂うの
を防止することができる。
〔実施例〕
以下,本発明を、図面にもとづいて説明すると、第l図
は本発明に係る衣類乾燥機の一実施例を示す内部構造の
縦断側面図,第2図は第1図に示す衣類乾燥機の全体的
制御系を示すブロック回路図、第3図(a)〜(c)は
それぞれ本発明乾燥機による3つの異なった運転形態を
説明するタイムチヤート、第4図は第1図に符号6で示
すドラム空気出口の温風温度変化を示す特性線図である
.衣類乾燥機の内部構造を示す第1図において、1は外
枠,2は外枠1内に回転自在に軸支されかつ、衣類乾燥
庫を構或する回転ドラム、3は衣類乾燥用の温風を得る
ための熱源、4は回転ドラム2に電動機5の回転力を伝
達するためのドラム騨動ベルトである. 回転ドラム2の後部には、第l図に実線矢印で示す衣類
乾燥用の循環空気を排出するためのドラム空気出口6が
設けられており、その後方には、前記ドラム空気出口6
と対向して、ファンケーシング9の通気口7が設けられ
ている.また、ファンケーシング9には、前記循環空気
およびこの循環空気流を冷却するための冷却空気(第1
図に破線で示す)を発生しかつ、そのブレード壁面を介
して循環空気と冷却空気との熱交換をおこなうための両
翼ファン8が収納されている.そして,このファンケー
シング9は、その内周全周にわたって設けられた仕切板
10および、両翼ファン8の外周に設けられたフエルト
11により、循環空気側と冷却空気側とに仕切られてい
る. 12はファンケーシング9と回転ドラム2との間の気密
を保つための気密用フエルトである6そして、ファンケ
ーシング9の循環側出口は、途中に排水口36を設けた
ダクト13およびダクト14を介して熱源3側に連通さ
れている。また、冷却風は、第1図に破線矢印で示すよ
うに、裏板工・5の中央部に設けた吸気口から吸い込ま
れ、裏板15の上部から排気される。
なお、16はファンベルト、17はファン翻動プーリ、
l8はドラム支持部材,工9は外枠lの前方に設けられ
た衣類出し入れ用のドア、Fはフィルター 20はその
外周で回転ドラム2を回転自在に支持するドラム前部固
定壁である.次に,前記第1図に示す衣類乾燥機の運転
制御系を第2図にもとづいて説明する. 第2図において,21はIOOV商用電源に接続される
電源プラグ、22は電源スイッチ、23は衣類乾燥機の
運転制御プログラムを内蔵したマイクロコンピューター
24および制御用の電子回路に直流電圧を供給するため
の電源回路、25はマイクロコンピューター24を電流
投入時にリセットさせるためのリセット回路,26はマ
イクロコンピューター24に必要なシステムクロツクを
発生させるためのクロツク発生回路、27はマイクロコ
ンピューター24に乾燥コースの設定,時間の設定、お
よび運転開始等使用者が選定したスイッチ入力を伝送す
るスイッチ入力部,28は衣類乾燥機の運転状態,乾燥
コース,時間などを使用者に知らせる表示回路,29は
スイッチ入力部27の入力信号をマイクロコンピュータ
24が受けたときや、衣類乾燥機の運転終了を使用者に
報知するブザー回路、30は循環空気の温度や湿度の変
化をとらえて衣類の乾き具合、衣類の量を検知するため
の乾燥検知および被乾燥物の量検知手段、31は前記検
知手段30の情報をマイクロコンピュータ24に伝送す
るための乾燥検知および被乾燥物の量検知回路、32は
ドアl9の開閉にともなってON,OFFするドアスイ
ッチ、33はドアスイッチ32のON,OFF状態をマ
イクロコンピューター24に伝送するドアスイッチ入力
取込み回路、34はマイクロコンピューター24からの
指示で熱源3の発熱量制御と電動機5の駆動とをおこな
うための熱源制御および電動機駆動回路、35は時間計
時に使用する電源回路3の周波数信号をマイクロコンピ
ューター24に取り込むための周波数信号取込み回路で
ある。
以上の構或において、マイクロコンピューター24には
,第3図(a),(b),(c)に示す3つの運転制御
方法が選択自在にプログラムされている. 第3図(a)に示す方法は、普通一般におこなわれてい
る方法で,使用者がスイッチ入力部27の運転開始スイ
ッチを操作した時点で乾燥運転を開始し,乾燥検知回路
31からの情報により所定のプログラムにしたがって運
転を終了させるか、あるいはあらかじめ設定された時間
だけ運転した後、所定のプログラムにしたがって運転を
終了させる方法である. 第3図(b)に示す方法は,乾燥終了時刻(仕上り予約
時刻)を予約設定して運転する方法で、使用者がスイッ
チ入力部27を操作して予約開始してから、仕上り予約
時刻よりTo分だけ測った時間まで運転停止状態で待機
(前期待機工程)し、仕上り予約時刻よりTo分だけ測
った時間がきたならば乾燥運転を開始する方法である.
そして、この運転制御方法では、乾燥運転開始時点を基
準にして、その運転工程を前期乾燥運転工程,後期待機
工程,後期乾燥運転工程の3工程に区分してあり、また
後述する被乾燥物の量検知手段30で検知された被乾燥
物の量に応じて運転制御するようにプログラムされてお
り、さらに前期運転工程の初期には、被乾燥物の量検知
手段30および被乾燥物の量検知回路3lにより被乾燥
物の量を判定するようにプログラミングされている。な
お、本実施例において,被乾燥物の量の判定には,第1
図に矢号6で示すドラム空気出口の温風温度変化を利用
している。
ドラム空気出口6の温風温度変化を示す第4図において
、aは被乾燥物の量の少ないときを、またbは被乾燥物
の量の多いときを示す。被乾燥物の量が異なると、運転
開始直後における温度変化の割合θl,θ2が異なって
いる。しかして、本実施例では,このθ1,θ2の違い
から被乾燥物の量を判定するようにしている。なお、本
実施例では、前記のごとく、被乾燥物の量判定に温度変
化を利用しているが、これに代えて湿度変化あるいは″
他の手段を用いるようにしてもよい。
ところで、第3図(b)の後期待機工程は、前期乾燥運
転工程の終了時点から後期乾燥運転工程の開始時間まで
の間、運転停止の状態で待機する工程である。また、後
期乾燥運転工程は、前期乾燥運転工程で被乾燥物に残し
た湿気を乾燥させる工程で、あらかじめ設定された仕上
り予約時刻から乾燥を終了させるのに必要な時間だけ測
った時間より運転を開始し、乾燥検知回路3lからの情
報により、被乾燥物が乾いたと判断されたならば、所定
のプログラムにしたがって運転を終了する。
なお、前記の時間Toは、被乾燥物の種類,量,脱水状
態,周囲温度等による乾燥時間のバラツキを考慮して決
められた乾燥に必要な時間である.第3図(c)に示す
方法は,第3図(b)に示した方法において、前期乾燥
運転工程の運転開始時間をあらかじめ設定しておく方法
である(前期乾燥運転工程における運転開始時間の設定
方法のみ第3図(b)に示した方法と異なり,他は同一
である)。そして,本実施例では、前期乾燥運転工程が
電力使用量の少ない夜間におこなわれるように設定して
ある。なお、前期乾燥運転工程の運転開始時刻は、マイ
クロコンピューター24のみならず、使用者が任意に設
定するようにしてもよい。また、前期待機工程をなくし
、すぐに運転を開始するようにしてもよい。さらに,第
3図(b)および第3図(c)において、被乾燥物の量
検知手段30で検知された被乾燥物の量にもとづき、運
転開始から仕上り予約時刻までの時間の長さに応じて、
乾燥に必要な熱源3の発熱量を計算し、乾燥機の運転を
連続的におこなうように前記熱源3の発熱量を制御する
場合には、後期待機工程を省略することができる. 次に、衣類乾燥機の全体的動作系を、第1図〜第4図を
併せて説明する。
第2図に示す電源プラグ21がコンセントに差し込まれ
,電源スイッチ22がONされると、電源回路23によ
って直流電圧が作られるとともに、クロツク発生回路2
6により、システムクロツクがマイクロコンピューター
24に伝送される。また、同時に、リセット回路26に
より,マイクロコンピューター24がリセットされ、動
作状態となって衣類乾燥機は使用者からのスイッチ操作
待ちの状態となる。次に、使用者が第1図のドア19を
開き、回転ドラム2内に被乾燥物である衣類が入れられ
、ドア19が閉じられると、ドアスイッチ32がON状
態となり,ドアスイッチ入力取込み回路33を介して、
ドア19が閉じられた情報がマイクロコンピューター2
4に入力される。
そして、あらかじめプログラムされた幾つかの乾燥コー
スや前記第3図(a),(b),(c)に示した運転制
御方法のうち、使用者が適宜選択してスイッチ入力部2
9から入力すると、表示回路28に設定された乾燥コー
ス,運転制御方法,時間等の情報が表示素子(たとえば
発光ダイオード)により表示され,運転開始(第3図(
a)の運転制御の場合)または予約開始(第3図(b)
,(c)の運転制御の場合)される。
乾燥運転が開始されると、マイクロコンピューター24
の指示により熱源3,電動機5に電力が供給され、回転
ドラム2,両翼ファン8が回転する.これにより、熱源
3で熱せられた循環空気が回転ドラム2内に流入し,被
乾燥物から水分を奪った後、回転ドラム2から排出され
,両翼ファン8に吸引される。そして、両翼ファンを通
過するとき、当該両翼ファン8の熱交換作用により、冷
却空気で冷却され,したがって被乾燥物から奪った水分
は,結露し水滴となって機外に排出される。
両翼ファン8を通過した循環空気は、ダクト13,14
を経て再び熱源3に至り、ここで熱せられて回転ドラム
2内に流入し、以上の動作が連続的に繰返しおこなわれ
て乾燥が進行する。
そして、第3図(a)に示した運転制御方法の場合には
、前記乾燥運転動作が連続しておこなわれ、乾燥検知回
路31からの情報により、所定のプログラムにしたがっ
て運転が終了されるか、あるいはあらかじめ設定された
時間だけ運転した後、所定のプログラムにしたがって運
転が終了する。
一方、第3図(b),(c)に示した運転方法の場合に
は、予約開始してから前期乾燥運転工程の運転開始時間
まで運転停止状態で待機し、運転開始時間になったなら
ば,所定の乾燥運転動作がおこなわれる。そして、この
とき、被乾燥物の量検知手段30で検知された被乾燥物
の量に応じて必要な乾燥時間が計算され,前期乾燥運転
工程と後期乾燥運転工程とに割り振られるようにあらか
じめプログラムされている。なお、既述のごとく、被乾
燥物の量検知手段3oで検知された被乾燥物の量にもと
づき,運転開始から仕上り予約時刻までの時間の長さに
応じて、乾燥に必要な熱源3の発熱量を計算し、乾M!
機の運転を連続的におこなうように前記熱源3の発熱量
を制御する場合には,後期待機工程を省略することがで
きる。
ところで、先に掲示した特開昭61− 58698号,
同61− 263491号および同63 − 9239
8号公報には、衣類乾燥機の運転制御に関する技術が開
示されているが、前掲各公報に記載の衣類乾燥機にあっ
ては、いずれも乾燥終了時刻を予約設定する点について
は認識していない。
〔発明の効果〕
本発明は以上のごときであり、本発明によれば、衣類の
乾燥終了時刻を予約設定できる衣類乾燥機において、前
記のごとく予約設定された乾燥終了時刻に対して実際の
乾燥終了時刻が大きく狂うことのない衣類乾燥機を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る衣類乾燥機の一実施例を示す内部
構造の縦断面側面図、第2図は第1図に示す衣類乾燥機
の全体的制御系を示すブロック回路図、第3図(a)〜
(c)はそれぞれ本発明乾燥機による3つの異なった運
転形態を説明するタイムチャート,第4図は第1図に符
号6で示すドラム空気出口の温風温度変化を示す特性線
図である。 2・・・回転ドラム(乾燥庫)、3・・・熱源、5・・
・電動機、8・・・両翼ファン(送風ファン)、27・
・・スイッチ入力部、28・・・表示回路、30・・・
乾燥検知および被乾燥物の量検知手段、31・・・乾燥
検知および被乾燥物の量検知回路、34・・・熱源制御
および電動機駆動回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被乾燥物を乾燥させる乾燥庫と、乾燥庫に空気を送
    る送風ファンと、送風ファンを回転駆動する電動機と、
    乾燥庫に送られる空気を加熱する熱源と、被乾燥物の乾
    燥を検知する手段と、被乾燥物の量を検知する手段と、
    乾燥終了時刻を予約設定する手段とを有する衣類乾燥機
    において、乾燥終了時刻を予約設定して運転する場合に
    被乾燥物の量を検知し、この被乾燥物の量と運転開始時
    刻とから、あらかじめ予約設定された乾燥終了時刻まで
    の時間の長さに応じて、前記送風機および熱源の少なく
    ともいずれか一方の運転状態を制御して、予約設定され
    た乾燥終了時刻と実際の乾燥終了時刻とを一致させる制
    御手段を具備してなることを特徴とする衣類乾燥機。 2、特許請求の範囲第1項記載の発明において、被乾燥
    物の量検知手段で検知された被乾燥物の量にもとづき、
    途中に待機工程を存して前期乾燥運転工程と後期乾燥運
    転工程とに割り振る手段を備えた衣類乾燥機。 3、特許請求の範囲第1項記載の発明において、被乾燥
    物の量検知手段で検知された被乾燥物の量にもとづき、
    熱源の発熱量を制御して連続運転する手段を備えた衣類
    乾燥機。
JP1233562A 1989-09-09 1989-09-09 衣類乾燥機 Expired - Fee Related JP2742452B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1233562A JP2742452B2 (ja) 1989-09-09 1989-09-09 衣類乾燥機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1233562A JP2742452B2 (ja) 1989-09-09 1989-09-09 衣類乾燥機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0397499A true JPH0397499A (ja) 1991-04-23
JP2742452B2 JP2742452B2 (ja) 1998-04-22

Family

ID=16957014

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1233562A Expired - Fee Related JP2742452B2 (ja) 1989-09-09 1989-09-09 衣類乾燥機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2742452B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6485698A (en) * 1987-09-29 1989-03-30 Toshiba Corp Controlling apparatus for operation of dryer

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6485698A (en) * 1987-09-29 1989-03-30 Toshiba Corp Controlling apparatus for operation of dryer

Also Published As

Publication number Publication date
JP2742452B2 (ja) 1998-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101063701B1 (ko) 건조기의 부하 제어방법
KR100734114B1 (ko) 욕실 환기 건조기
JPH05208098A (ja) 衣類乾燥機における衣類乾燥の方法
JPH02271900A (ja) 衣類乾燥機
JPH0397499A (ja) 衣類乾燥機
JPH03106397A (ja) 衣類乾燥機
JP2591726B2 (ja) 衣類乾燥除湿機
JP4028137B2 (ja) 衣類乾燥機
JP2657063B2 (ja) 衣類乾燥機
JP2950976B2 (ja) 衣類乾燥機
JP2515890B2 (ja) 衣類乾燥機
JP2819843B2 (ja) 衣類乾燥機
JPH0351089A (ja) 衣類乾燥機
JP3011540B2 (ja) 衣類乾燥機
JP3626369B2 (ja) 衣類乾燥機
JP2002081860A (ja) 浴室乾燥装置
JPH0824497A (ja) 衣類乾燥機
JPH0292399A (ja) 衣類乾燥機
JP2657133B2 (ja) 衣類乾燥機
JP2000061196A (ja) 除湿型衣類乾燥機
KR950004291B1 (ko) 의류 건조기의 송풍 제어방법
JPH10305191A (ja) 浴室換気乾燥機の制御方法
JP2000325699A (ja) 衣類乾燥機
JPH05131092A (ja) 衣類乾燥機
JPH04338496A (ja) 電気乾燥機

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees