JPH0397182A - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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JPH0397182A
JPH0397182A JP23324489A JP23324489A JPH0397182A JP H0397182 A JPH0397182 A JP H0397182A JP 23324489 A JP23324489 A JP 23324489A JP 23324489 A JP23324489 A JP 23324489A JP H0397182 A JPH0397182 A JP H0397182A
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端谷 秀美
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古田 敬明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 木発噛はテープレコーダ等磁気記録手段への録音のため
の編集ダビング機能を備えたディスク再生装置に関する
ものである。
従来の技術 近年、CDプレーヤー、CDラジオカセットテープレコ
ーダ等のディスク再生装置においてテープレコーダ(部
)への録音の際のための編集を容易にするための機能が
各種発明されている。たとえば録音しようとするプログ
ラム群をテープの録音時間に応じて、五面に録音できる
プログラム群、B面に録音できるプログラム群、▲・B
面に録音できないプログラム群の計3群に振り分けた後
、▲・B面に録音できないプログラム群の中から五而の
残時間内で録音できるプログラムを抽出し▲面のプログ
ラム群に加えることにより録音できるプログラムの合計
数をできるだけ多くするための機能が発明されている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来技術では、ユーザーがプログラム
順を変えてもよいから全プログラムを録音したいと言う
ような場合には、▲・B面に録音できないプログラム群
に含1れるプログラム数が1つであればそのプログラム
が▲面の残時間内で録音できることが確認できれば全プ
ログラムが録音できることになるが、録音できないプロ
グラムが複数ある場合にはその内の1つのプログラムを
▲面に録音することはできても残りのプログラムを録音
できない、すなわち全プログラムを録音することができ
ない場合が多く、ユーザーの希望を十分満たすことはで
きないという欠点を有していた0 そこで、本発明ではこれら従来の問題点に鑑み、希望す
る全プログラムを録音するためのプログラム順入れ換え
を自動的に行う機能を実現し、しかもより簡単な演算処
理で実現することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 以上のような課題を解決するために本発明は、ディスク
上に記録された情報を磁気記録テープに編集録音する際
、テープの録音時間に相当するデータ値を記憶する録音
時間記憶手段と、ディスク上に記録されている各プログ
ラムの内、編集録音しようとするプログラム群を記憶す
るためのプログラム記憶手段と、上記録音時間記憶手段
に記憶されたデータ値よりプログラム記憶手段に記憶さ
れた全プログラム(M個とする)の合計演奏時間を減算
しその値を記憶する減算値記憶手段と、上記録音時間記
憶手段に記憶されたデータ値の2分の1の値よ9上記プ
ログラム記憶手段に記憶された第1番目から第N番目ま
でのプログラムの各演奏時間を繰り返し減算する減算手
段と、その減算結果がマイナスとなる最小のNの値(=
Nmとする)を記憶するための番号記憶手段と、上記プ
ログラム記憶手段に記憶されているプログラム群よlN
m)個のプログラム群を抽出する第1のデータ抽出手段
と、同様に(Nm−1)個のプログラム群を抽出する第
2のデータ抽出手段と、第1のデータ抽出手段、第2の
データ抽出手段により抽出されたプログラム群について
上記減算手段による減算結果がO以上で、かつ上記減算
値記憶手段に記憶された値以下である事を判別して、プ
ログラム記憶手段に記憶された全プログラムが録音時間
記憶手段に記憶されたテープの録音時間内で録音可能で
ある事を判定する編集判定手段とを備えた事を特徴とす
るものである。
壕た、本発明のディスク再生装置は上記第1,第2のデ
ータ抽出手段による(N (=NmorNm−+))個
のプログラム群抽出に釦いて、上記プログラム記憶手段
に記憶されたプログラム群の内、第(N)番目より第(
M)番目までのプログラム群を演奏時間順に整列するデ
ータ整列手段と、第1番目より第(N)番目までに含1
れる1プログラムと第(N−1−1)番目より第(M)
番目玄でに含壕れる1プログラムとを上記データ整列手
段による整列順に従い入れ換えることにより(N)個の
プログラム群抽出を行うよう制御するデータ抽出制御手
段を備えたことを特徴とするものである。
また、本発明のディスク再生装置は上記プログラム記憶
手段において、第1番目より第(N)番目までのプログ
ラム記憶領域内におけるプログラムデータの巡回転送と
、第(N)番目より第υ0番目までのプログラム記憶領
域内におけるプログラムデータの巡回転送とによりデー
タ抽出を制御する上記データ抽出制御手段を備えたこと
を特徴とするディスク再生装置。
作用 本発明は上記した構戒により、以下のような作用を有す
る。
請求項1のディスク再生装置は、CDプレーヤー等のデ
ィスク再生装置からテープレコーダ等の磁気記録手段へ
ダビングする際、プログラム記憶手段に記憶されている
プログラム群について減算手段によう録音するテープの
片面の録音時間に対する第1番目から第N番目までのプ
ログラムの合計演奏時間の差を算出し、その結果がマイ
ナスとなる最小のN(=Nm)を番号記憶手段に記憶す
る。そして、第1,第2のデータ抽出手段によう、上記
プログラム記憶手段より(Nm)個または(Nm−1)
個のプログラム群を抽出し、それぞれのプログラム群に
ついて減算手段により減算を行いその減算結果と、減算
値記憶手段に記憶されている値との比較を編集判定手段
により行うことによシ、録音しようとする全プログラム
を録音時間記憶手段に記憶されている録音時間内に録音
できるかどうかを判定するので比較的簡単な演算処理に
よう機能を実現することができる。
請求項2のディスク再生装置は、請求項1記載の第1,
第2のデータ抽出手段による(N)個のプログラム群抽
出の際、データ整列手段を演奏時間の短い順に並べかえ
るよう構成し、データ抽出制御手段を演奏時間の短いも
のから先に抽出するヨウ構戊すると、第(N+n)番目
(1≦n≦M−N)のプログラムよクも第(N十n+1
 )番目のプログラムの方が演奏時間が長いので、第(
N−1−n)番目のプログラムを含むプログラム群につ
いて請求項1記載の減算手段による減算結果がマイナス
であれば第(N+n)番目のプログラムのかわりに第(
N+n+1 )番目から第(M)番目までのプログラム
の内の1プログラムを加えた場合の減算結果もマイナス
になることは明かであるのでそれらについての演算を省
略することが可能であり、請求項1のディスク再生装置
よりも演算処理時間を短縮して機能を実現することがで
きる。
請求項3記載のディスク再生装置は、データ抽出制御手
段によるプログラム記憶手段内にかけるデータの巡回転
送を繰り返し行うことにより、第1,第2のデータ抽出
手段のデータ抽出を制御するので簡単な構戊で上記機能
を実現することができる。
実施例 以下、本発明の一実施例のディスク再生装置に付いて、
図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明におけるディスク再生装置の構戒を示す
ブロック図である。第1図に於で、1はディスク上に記
録された情報を検出する信号検出手段、2は信号検出手
段1により検出されたTOC情報を記憶するTOC情報
記憶手段、3はディスク上に記録されている各プログラ
ムをテープへ編集録音しようとする際、編集のための演
算を開始するための演算開始手段、4はディスク上に記
憶されているプログラム群の内、編集録音しようとする
プログラム群を記憶するためのプログラム記憶手段、6
はテープの録音時間を設定するための録音時間設定手段
、6は録音時間設定手段6にょり設定されたデータ値を
記憶する録音時間記憶手段、7ぱTOC情報記憶手段2
に記憶されている情報よりプログラム記憶手段4に記憶
されている各プログラムの演奏時間を算出する演奏時間
算出手段、8は演奏時間算出千段7により算出された各
プログラムの演奏時間の合計値を算出し記憶する合計値
算出手段、9は録音時間記憶手段6に記憶された録音時
間に相当するデータ値より合計値算出手段8に記憶され
た合計演奏時間に相当するデータ値を減算しその値を記
憶する減算値記憶手段、10は録音時間記憶手段6に記
憶されたデータ値の2分の1の値よ9第1番目から第N
番目までのプログラムの各演奏時間を繰シ返し減算する
減算手段、11はその減算結果がマイナスとなる最小の
Nの値(=Nmとする)を記憶するための番号記憶手段
、12はプログラム記憶手段4に記憶されているプログ
ラム群の内の一部について演奏時間算出千段7により算
出された各プログラムの演奏時間を比較し演奏時間の短
い順に並べかえるデータ整列手段、13はプログラム記
憶手段4に記憶されているプログラム群より(Hal1
)個のプログラム群を抽出するための第1のデータ抽出
手段、14は同様に(Nm−1)個のプログラム群を抽
出するための第2のデータ抽出手段、15は第1,第2
のデータ抽出手段13.14のデータ抽出順を制御する
データ抽出制御手段、16は減算手段10による減算結
果得られた値が減算値記憶手段9に記憶された値以下で
ある事を判別して、プログラム記憶手段4に記憶された
全プログラムが録音時間設定手段5により設定されたテ
ープの録音時間内で録音可能である事を判定する編集判
定手段である。
第2図は編集判定処理時における、第1図に示した各部
の処理内容を示すフローチャート図であるO 第3図は第1図に示したプログラム記憶手段4について
、データ整列手段12による配列変更及び演奏時間算出
手段7による各プログラムの演奏時間を示す図であり、
M(1)からMC9)はプログラム記憶手段4上の各プ
ログラム毎の記憶領域を示す。
第3図aは初期配列、第3図bはToe情報記憶手段2
に記憶されている各プログラムの演奏開始時間、第3図
Gは演奏時間算出手段7による各プログラムの演奏時間
算出結果をそれぞれ示す図、第3図d,eはそれぞれ第
1のデータ抽出手段13,g2のデータ抽出手段14に
よるプログラム群抽出の場合のデータ整列手段12によ
る配列変更を示している。
以下、第1図,第2図,第3図を用いて具体的動作に付
いて説明する。
ディスク上に記憶された情報は信号検出手段1によ9検
出され、各プログラムの先頭の時間情報等のTOC情報
がTOC情報記憶手段2に記憶されている。例として第
3図に示したようにP1からP9の9つのプログラムが
プログラム記憶手段4に記憶されて釦り、それを46分
のテープに編集録音する場合について説明する。ユーザ
ーによる録音時間の設定と編集開始の操作により、録音
時間設定手段5を介して46分に相当するデータが設定
され録音時間記憶手段6にその値が記憶され、更に演算
開始手段3を介して編集のための演算が開始される。以
下にその演算の具体的処理について説明する。
筐ず、第3図aに示す初期配列の場合について説明する
。プログラム記憶手段4には計9のプログラムが記憶さ
れておりその合計時間は演奏時間算出手段7及び合計値
算出手段8によシ算出され(第2図ステップ21)その
値は46分60秒であるので減算値記憶手段9には、録
音時間記憶手段6に記憶されている値46分から合計値
算出手段8に記憶されている値46分60秒引いた値、
すなわち10秒に相当する値が記憶されている(第2図
ステップ22、S=10秒)。一方、減算手段10には
録音時間記憶手段6に記憶されている46分の2分の1
(=23分)に相当する値が初期値として記憶されて訃
り(第2図ステップ24)、その値から、第1番目から
第N番目までのプログラムの演奏時間を順次減算する。
即ち、第2図に示すようにステップ26でNの初期値と
して1をセットし、ステソプ26で演奏時間算出手段7
により1番目のプログラムP1の演奏時間を算出し、ス
テップ27で減算手段10に記憶されている値からその
演奏時間を減算し、ステップ28.29でその減算結果
を判定しプラスであればステップ30を経てステップ3
1でNを1増やしてステップ26に戻り上記の処理を繰
り返す。
N=41では減算手段10による減算結果はプラスであ
るのでステップ26.27の処理を繰り返し、N=6で
初めてマイナスとなるので、ステップ28でそれを判別
し、ステップ32でNmが0であることを確認してステ
ップ33に至り、番号記憶手段11にNull:5が記
憶される。!たこの時、テープの片面にはP1からP4
lでの4個のプログラムが録音可能であることがわかる
が、残るP6からP9iでのプログラムの合計演奏時間
は23分以上となるので初期配列のま筐では全プログラ
ムを録音できないことがわかる。
次に、第1のデータ抽出手段13により6個のプログラ
ム群、第2のデータ抽出手段14により4個のプログラ
ム群をそれぞれプログラム記憶手段4より抽出し、それ
ぞれの場合について編集のための演算を行う。
筐ず、第1のデータ抽出手段13による5個のプログラ
ム群抽出の場合について説明する。第2図ステップ33
でNmに6をセットした後、ステップ34で、演奏時間
算出手段7によシプログラム記憶手段4のP6からP9
筐での各プログラムの演奏時間を算出し、データ整列手
段12によ91演奏時間の短い順、すなわち第3図dに
示すように、P6,P9,P5,P8,P7の様に並べ
かえる。第1のデータ抽出手段13による6個のプログ
ラム群の抽出の具体的な処理としてはデータ抽出制御手
段16により、第2図ステップ30のプログラム記憶手
段4のMl.)からM (9)−までの記憶領域内にか
けるデータの左方向シフトと、ステップ38のM(1)
からM(0までの記憶領域内にかけるデータの右方向シ
フトとを繰b返し行う。!i@2図ステップ26からス
テップ31の処理を繰9返し実行すると、)i=5まで
、即ちp1,p2,pa,P4,P6についての減算手
段1oによる減算結果はマイナスとなるので、編集判定
手段16により、録音時間記憶手段6に記憶された46
分以内でP1からP9の全プログラムを録音することは
不可能であると判定し次のデータ抽出処理、即ち、第2
図ステップ28,32.37を経てステップ38の処理
に移る。つまり、P6の代わりにP9・,P6,P8,
P7を加えた場合については、第3図Cに示すように、
P9,P5,P8,P7がいずれもP6よりも演奏時間
が長いので減算千段10による減算結果がマイナスとな
ることは明らかであるので処理を省略し、P4とpe,
ps,P8 ,P7との入れ換れによる判定処理に移る
具体的な処理としては、ステップ38に示すようにプロ
グラム記憶手段4のMel)からM (5) tでの記
憶領域内でデータの右方向シフトを行い、P5,P1,
P2,P3,P4のように並べ替え、更にステップ34
でプログラム記憶手段4のM(5)からM (9) t
での記憶領域内で演奏時間の短い順、即ち、p6,ps
 ,P4 ,P8 ,P7のように並べ替えた後、ステ
ップ24以下の処理に戻る。ステップ24以下の処理に
ついては上記と同様なので説明を省略する。1たデータ
の右方向シフトはM(5)にP1からP6の各プログラ
ムが配置されるよう計6回行うが、それぞれの場合にお
ける処理についても上記と同様なので説明る省略する。
計5回のデータの右方向シフト終了時ステップ39でそ
れを判定してステップ41に移り、Nmに4をセットシ
、第2のデータ抽出手段14による4個のプログラム群
抽出の場合の演算処理に移る。
1ず、ステップ34で演奏時間算出手段7によりプログ
ラム記憶手段4のP6からP9普での各プログラムの演
奏時間を算出し、データ整列手段12によう演奏時間の
短い順、すなわち第3図6に示すように、Pa,P9,
P4,P5,P8,P7の様に並べかえる。この配列に
ついてN11=5の場合と同様、第2図ステップ26か
らステップ31の処理を繰り返し実行すると、*==4
’}で、即ちP1 ,P2,P3,P6についての減算
手段10による減算結果は減算値記憶手段9に記憶され
ている値S(=10秒)ようも大きいのでステップ29
.30を経てステップ36の処理に移る。
ステップ36ではプログラム記憶手段4のV(4)から
Me)までの記憶領域のデータを左方向にシフトし、P
9,P4,P5,P8,P7,P6の順に並べ替えを実
施した後ステップ24以下の処理に戻る。この時、l(
=44での減算手段10による減算結果は上記と同様S
(==10秒)以上であればステップ36の判断により
データの左方向シフトを6回夾施する1で上記と同様の
処理を繰り返すが、M(4)からM(9)が左方向シフ
トの結果、P7,Pa ,Ps ,P4,Ps ,Ps
の順に並んだ場合、N=41で、即ち、P1,P2,P
3,P7についての減算手段1oによる減算結果は8秒
となり減算値記憶手段9に記憶されている10秒以下と
なるので編集判定手段16はそれを判別しプログラム記
憶手段4に記憶されているP1からP9の全プログラム
を録音時間記憶手段6に記憶されている46分の録音時
間内で録音することが可能であると判定する(=OK判
定、第2図ステップ42)。実際に、抽出外のプログラ
ムP6,P9,P4 ,ps ,P80合計演奏時間は
22分68秒となりテープ片面の録音時間、23分以内
であるので録音可能である。即ち、テープ人面にはP1
,P2 ,P3 ,P7、テープB面にはP4 , P
s ,P6 ,pg ,P9をそれぞれ録音することに
より録音時間46分のテープで合計演奏時間46分50
秒のP1からP9iでの全プログラムを録音することが
できる。
筐た、OK判定と或らない場合はステップ35のデータ
左方向シフトと、ステップ38のデータ右方向シフトと
、それぞれの場合についてのステップ24から31の演
算及び判定を行い、右方向シフ} (MW )回終了時
、ステップ39 .40でそれを判定し、ステップ43
でNG判定をして全ての処理を終了する。
以上の様に本実施例によれば、番号記憶手段11により
、第1のデータ抽出手段13,第2のデータ抽出手段1
4によるプログラム記憶手段4からの抽出プログラム数
を61たは4と限定して、減算手段1o、減算値記憶手
段9、編集判定手段16による編集判定を実施するので
極めて簡単な演算処理で機能を実現することができ、筐
た、データ整列手段12、データ抽出制御手段15によ
り、第1のデータ抽出手段13、第2のデータ抽出手段
14によるプログラム記憶手段4からのプログラム群抽
出を演奏時間の短い順に従って行うことによシ上記の例
のように機能実現のための演算処理を削減することがで
きる。
また、データ抽出制御手段16によりデータ抽出はプロ
グラム記憶手段4にかけるデータのシフト処理によ!)
M(N!D)にかいてデータの入れかえを行うので、減
算手段10によるM(t)よりM(Nm)iでのプログ
ラムに関する演算処理部を共用することができ、きわめ
て簡単な構成で実現できる。
発明の効果 以上のように本発明は、ディスク上に記録された情報を
磁気記録テープに編集録音する際、テープの録音時間に
相当するデータ値を記憶する録音時間記憶手段と、ディ
スク上に記録されている各プログラムの内、編集録音し
ようとするプログラム群を記憶するためのプログラム記
憶手段と、上記録音時間記憶手段に記憶されたデータ値
よりプログラム記憶手段に記憶された全プログラム(M
個とする)の合計演奏時間を減算しその値を記憶する減
算値記憶手段を設けることにより、希望する全プログラ
ムを上記録音時間記憶手段に記憶されている録音時間内
で録音可能かどうかを判定するための基準値設定を行い
、更に、上記録音時間記憶手段に記憶されたデータ値の
2分の1の値よう上記プログラム記憶手段に記憶された
第1番目から第N番目までのプログラムの各演奏時間を
繰り返し減算する減算手段と、その減算結果がマイナス
となる最小のNの値(=Nmとする)を記憶するための
番号記憶手段を設けることにより上記プログラム記憶手
段からの抽出プログラム数をNm1たはHa−1と限定
することができ、更に第1のデータ抽出手段と、第2の
データ抽出手段とを設けて上記プログラム記憶手段より
(Nm)個1たは(Nm−1)個のプログラム群を抽出
し、編集判定手段によシ抽出されたプログラム群につい
て上記減算手段による減算結果が0以上で、かつ上記減
算値記憶手段に記憶された値以下である事を判別して、
プログラム記憶手段に記憶された全プログラムが録音時
間記憶手段に記憶されたテープの録音時間内で録音可能
である事を判定する事ができるので、CDからカセット
テープヘダビングする際、CDに記録されている各プロ
グラムについてダビング順を変える事により希望する全
プログラムのダビングを可能とする機能を実現すること
ができ、しかもそのダビング順を決定するための演算処
理も上記のように極めて簡単な内容となる。
筐た上記第1,第2のデータ抽出手段による( N (
 =Hrn or Nm−1) )個のプログラム群抽
出にわいて、上記プログラム記憶手段に記憶されたプロ
グラム群の内、第(N)番目より第(M)番目までのプ
ログラム群を演奏時間順に整列するデータ整列手段と、
第1番目より第(N)番目までに含1れる1プログラム
と第(N+1)番目より第(M)番目1でに含1れる1
プログラムとを上記データ整列手段による整列順に従い
入れ換えることによ9(N)個のプログラム群抽出を行
うよう制御するデータ抽出制御手段とを設けることによ
り、例えば演奏時間の短い順に整列すると(N+n)番
目(1≦n≦M−N)のプログラムを含むプログラム群
について上記減算手段による減算結果がマイナスとなり
″’NG判定”であれば第(N十n)番目のプログラム
のかわりに第(N十n+1)番自から第(M)番目筐で
のプログラムの内の1プログラムを加えた場合の減算結
果もマイナスとなり“NG判定”になることは明らかで
あるのでそれらについての演算を省略することにより、
上記機能実現のための演算処理を更に短縮することがで
きるものである。
1た、データ抽出制御手段によるプログラム記は手段内
におけるデータの巡回転送を繰シ返し行うことにより、
第1,第2のデータ抽出手段により抽出された(Nm)
個または(Nm−1)個のプログラムに関する演算処理
部を共用できるので簡単な構戒で上記機能を実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構戒を示すブロック図、第
2図は編集判定処理時における、第1図に示した各部の
動作を示すフローチャート図、第3図は第1図に示した
プログラム記憶手段について、データ整列手段による配
列変更及び演奏時間算出手段による各プログラムの演奏
時間を示す配置図である。 1・・・・・信号検出手段、2・・・・・・Toe情報
記憶手段、3・・・・・・演算開始手段、4・・・・・
・プログラム記憶手段、6・・・・・・録音時間設定手
段、6・・・・・・録音時間記憶手段、7・・・・・・
演奏時間算出手段、8・・・・・一合計値算出手段、9
・・・・・・減算値算出手段、10・・・・・・減算手
段、11・・・・・・番号記憶手段、12・・・・・・
データ整列手段、13・・・・・・第1のデータ抽出手
段、14・・・・・・第2のデータ抽出手段、16・・
・・・・データ抽出制御手段、16・・・・・・編集判
定手段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスク上に記録された情報を磁気記録テープに
    編集録音する際にテープの録音時間に相当するデータ値
    を記憶する録音時間記憶手段と、ディスク上に記録され
    ている各プログラムの内編集録音しようとするプログラ
    ム群を記憶するためのプログラム記憶手段と、上記録音
    時間記憶手段に記憶されたデータ値よりプログラム記憶
    手段に記憶された全プログラム(M個とする)の合計演
    奏時間を減算しその値を記憶する減算値記憶手段と、上
    記録音時間記憶手段に記憶されたデータ値の2分の1の
    値より上記プログラム記憶手段に記憶された第1番目か
    ら第N番目までのプログラムの各演奏時間を繰り返し減
    算する減算手段と、その減算結果がマイナスとなる最小
    のNの値(=Nmとする)を記憶するための番号記憶手
    段と、上記プログラム記憶手段に記憶されているプログ
    ラム群より(Nm)個のプログラム群を抽出する第1の
    データ抽出手段と、同様に(Nm−1)個のプログラム
    群を抽出する第2のデータ抽出手段と、第1のデータ抽
    出手段、第2のデータ抽出手段により抽出されたプログ
    ラム群について上記減算手段による減算結果が0以上で
    、かつ上記減算値記憶手段に記憶された値以下である事
    を判別して、プログラム記憶手段に記憶された全プログ
    ラムが録音時間記憶手段に記憶されたテープの録音時間
    内で録音可能である事を判定する編集判定手段とを備え
    た事を特徴とするディスク再生装置。
  2. (2)第1、第2のデータ抽出手段による(N(=Nm
    またはNm−1))個のプログラム群抽出において、プ
    ログラム記憶手段に記憶されたプログラム群の内、第(
    N)番目より第(M)番目までのプログラム群を演奏時
    間順に整列するデータ整列手段と、第1番目より第(N
    )番目までに含まれる1プログラムと第(N+1)番目
    より第(M)番目までに含まれる1プログラムとを上記
    データ整列手段による整列順に従い入れ換えることによ
    り(N)個のプログラム群抽出を行うよう制御するデー
    タ抽出制御手段を備えたことを特徴とする請求項1記載
    のディスク再生装置。
  3. (3)データ抽出制御手段はプログラム記憶手段の第1
    番目より第(N)番目までのプログラム記憶領域内にお
    けるプログラムデータの右又は左方向シフトを行なうと
    ともに第(N)番目より第(M)番目までのプログラム
    記憶領域内におけるプログラムデータの左又は右方向シ
    フトを行なうことによりデータ抽出を制御するように構
    成したことを特徴とする請求項2記載のディスク再生装
    置。
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JPH05159538A (ja) * 1991-12-11 1993-06-25 Sharp Corp オートエディト装置
JP2003003746A (ja) * 2001-06-26 2003-01-08 Ntn Corp ドアオープナー

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