JPH0397142A - 光磁気ディスクの信号検出方法 - Google Patents

光磁気ディスクの信号検出方法

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Publication number
JPH0397142A
JPH0397142A JP23504589A JP23504589A JPH0397142A JP H0397142 A JPH0397142 A JP H0397142A JP 23504589 A JP23504589 A JP 23504589A JP 23504589 A JP23504589 A JP 23504589A JP H0397142 A JPH0397142 A JP H0397142A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
output
monostable multivibrator
magneto
optical disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP23504589A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhide Matsuda
松田 信英
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0397142A publication Critical patent/JPH0397142A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は光磁気ディヌクの信号検出方法に関するもので
ある。
従来の技術 光磁気ディスクは書き換えのできる光ディヌクとして大
容量記憶装置に広く使われている。この光磁気ディスク
をデータの記録再生装置に使う場合、データの収納場所
を明らかにするため、各トラックを複数個のセクタと呼
ばれるブロックに分け、それぞれのセクタにデータとは
別にアドレスとしてのトラック番号セクタ番号が記録さ
れる。
第2図に従来の光磁気ディスク装置の構或図を示す。ス
ピンドルモータ6によって回転する光磁気ディスク1に
は各トラック上に凹凸型のピットとしてトラック情報、
セクタ情報を含むヘッダー情報が書かれており、これは
光学ヘッド2の和信号(ヘッダー情報信号▲)として検
出するものである。また、記録データそのものは差信号
(記録再生信号B)としてヘッダー情報信号とは別に出
力される。従って、光磁気ディスク1ではこのヘッダー
情報信号▲をコンパレータ4でバpス化し、単安定? 
/I’チバイブレータ3で第2図に示すノくpスを得て
セクタの位置を知り、セクタ位置信号Cとして出力し、
信号の記録再生のタイミングを得るために使用するもの
である。
発明が解決しようとする課題 上記構或において、ヘッダー情報信号▲によりセクタ位
置信号Cが得られるが、光磁気ディスク1上の傷による
雑音のためにセクタ位置信号Cが発生し、記録再生のタ
イミングを誤るという問題を有するものであった。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明は、ヘッダー情報信号
を3段の単安定マルチバイブレータと論理積回路を用い
ることにより、傷による信号とヘッダー情報信号を区別
する構或としたものである。
作用 ヘッダー情報信号は一定の時間間隔を有するが、傷によ
る信号は一瞬の信号であるため、単安定マルチバイブレ
ータと論理積回路により、その時間間隔を比較し、傷に
よる信号を区別することによって、信号の記録再生のタ
イミングの精度の向上を図るものである。
実施例 本発明の光磁気ディスクの信号検出方法の一実施例を第
1図(Q,第1図(b)により説明する。第1図(2!
は光磁気ディスク装置の構或図であり、第1図(鴫は同
タイミングチャート図である。
なか、従来例と同一部分は同一番号を付与し、説明を省
略して説明すると、再生されたヘッダー情報信号▲をコ
ンパレータ4によl) ハA/ス化し第1図(b)のパ
pス信号Dを得る。次にこれを第1の単安定マノレチバ
イプレータIC1によυ連続のパIレスとして第1図(
b)の出力信号Eを得る。さらにこの信号を第2,第3
の単安定マルチバイプレークIC2,IC3によ9第1
図中〉の出力信号F,Gを得る。次にこの第1の単安定
マルチパイプレータIC1の出力と第3の単安定マルチ
バイブレータIC3の出力を第4の単安定マルチバイブ
レータIC4により論理積をとることにより・第1図(
b)の出力信号Hのセクタ位置信号が得られ、傷による
信号は消え、誤9のないセクタ位置信号のみが得られる
のである。
更に詳述すると、第1の単安定マpチバイブレータエC
1はコンパレータ4によりパpス化したパpス信号Dの
立上り時に同期したバpス発生タイミング詮よびパルス
巾のパルスの出力信号Eを発生するものであり、第2の
単安定マpチパイプレータIC2は、第1の単安定マル
チバイブレータIC1の出力信号Eの立上b時に同期し
たパpス発生タイミングで上記出力信号Eの略μのパp
ス巾の出力信号Fを発生するものであり、第3の単安定
マルチバイブレータ103は、第2の単安定マノレチバ
イプレータIC2の出力信号Fの立下がり時に同期した
パpス発生タイミングでパpス巾の上記出力信号K,F
より短かいパルス巾の出力信号Gを発生するものであり
、第4の単安定マμテパイプレータI・C4は、上述の
如く第1の単安定マpチバイブレータIG1の出力信号
Eと第3の単安定マノレチパイブレータIC3の出力信
号Gの論理積(出力信号EおよびGがオンの時)で出力
信号H(セクタ位置信号)を発生するものである。
すなわち、第1の単安定マルチバイブレータIC1によ
る信号Eのなかでセクタを示すものはある一定の長さを
持つが、傷による誤クた信号はパpス幅が短いため、単
安定マルチバイブレータを用いて、その長さを比較する
ことにより、傷によるパノレスとヘッダー情報によるパ
pスとを見分けることができ、正しいセクタ位置信号を
得るものである。
発明の効果 以上のように本発明は簡単な構或で光磁気ディスクのデ
ータ検出上必要なセクタ位置検出信号が正しく得られ、
誤りのない記録再生動作が行えるもので、比較的簡単な
ハードで構或できるので光磁気ディスク装置の開発が容
易となり、その効果は大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による光磁気ディスクの信号検出方法の
一実施例であり、(a)は装置の構戊図、(b)は各信
号のタイミングチャート図であり、第2図は従来の光磁
気ディスク装置の構或図である。 1・・・・・・光磁気ディスク、IC1・・・・・・第
1の単安定マルチバイブレータ マルチパイプレータ、 pチパイプレータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光磁気ディスクのトラック上のヘッダー情報を検出し、
    この検出したヘッダー情報の再生信号で第1の単安定マ
    ルチバイブレータを動作させ、さらにこの第1の単安定
    マルチバイブレータの出力で第2の単安定マルチバイブ
    レータを動作させ、さらにこの第2の単安定マルチバイ
    ブレータの出力で第3の単安定マルチバイブレータを動
    作させ、上記第1の単安定マルチバイブレータ出力と上
    記第3の単安定マルチバイブレータの出力との論理積で
    得られる信号をセクター位置信号とすることを特徴とす
    る光磁気ディスクの信号検出方法。
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