JP2763079B2 - セクタマーク検出方法及び回路 - Google Patents

セクタマーク検出方法及び回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリフォーマットされ
たセクタマークを検出してセクタ同期を行う光ディスク
装置のセクタマーク検出方法及び検出回路に関するもの
である。
【0002】
【従来技術】光ディスク装置はトラック間隔を数ミクロ
ンオーダに設定できるために大きな記憶容量が得られ、
近年、計算機システム等の大容量記憶装置として注目さ
れている。
【0003】図4(a) は光ディスクのセクタ構造を示す
ものであり、各セクタSRの先頭部に該セクタSRの先
頭を示すセクタマークSmが、また、それに続いて各セ
クタSRの番地を示すIDマークが物理的な凹凸である
ピットとして刻設されており、該セクタマークSm等は
データ領域Dに対して既にフォーマッチィングされてい
る領域という意味でプリフォーマット領域Fと呼ばれて
いる。
【0004】データ領域Dにデータの記録や再生を行う
には、アドレス情報(ID番号)に基づいて目的とする
セクタSRを探すようになっており、この時にプリフォ
ーマット領域Fに形成されているセクタマークSmより
の再生信号Sr(図4(b) )を判別してセクタマーク検
出信号を出力するセクタマーク検出回路が設けられる。
【0005】図5は従来のセクタマーク検出回路の一例
を示すものである。最小ピット長さと光ディスクの回転
速度で決まるピット間隔τを1単位とし、5τ検出器2
6、3τ検出器28の2つのパルス幅検出器が設けら
れ、5τ検出パルスは30τディレイ回路30を介し
て、また直接多数決回路100に出力される。一方、3
τ検出パルスは24τディレイ回路32、14τディレ
イ回路34及び8τディレイ回路36の各々で遅延され
た後、多数決回路100に出力される。
【0006】即ち、図7に示すようにセクタマークSm
の再生信号Srが正しく得られると、時刻t1 〜t4
各検出パルスが、上記各ディレイ回路30〜36で遅延
を受けて時刻t5 で同時に多数決回路100に与えら
れ、該多数決回路100は5つの検出パルスの中、例え
ば3パルス以上が得られればセクタマーク検出信号を出
力する。
【0007】上記多数決回路100は図6に示すように
上記5つの検出されるべきパルス数の中、実際は何個の
パルスが検出されたかを検出するパルス数判定手段10
が備えられ、該パルス数判定手段10は例えば上記5つ
の入力すべきパルスの中、3個のパルスが検出されると
検出パルス数〔3〕(即ち、組合せ 53 〔5パルス中
3パルスが検出される組合せ〕を満足している場合)と
して対応する検出パルス数信号Sc1 をON(例えば
“0”)にする。5つの入力の中、4つまで検出される
と検出パルス数〔4〕に対応する検出パルス数信号Sc
2 及び検出パルス数〔3〕に対応する検出パルス数信号
Sc1 をONにする。
【0008】これ等の各検出パルス数信号Sc1 ,Sc
2 ,Sc3 はマルチプレクサ20を構成するアンドゲー
トG1 、G2 、G3 に入力されているとともに、該アン
ドゲートG1 、G2 、G3 には図示しないマイクロプロ
セッサより数設定がなされている。すなわち、マイクロ
プロセッサより検出パルス数〔3〕に対応する設定信号
1 がON(例えば“0”)が入力されていると、パル
ス数判定手段10での検出パルス数が〔3〕以上のと
き、アンドゲートG1 がONとなり、セクタマーク検出
信号Stを出力する。マイクロプロセッサより検出パル
ス数〔4〕が設定されているとき(設定信号Q2 がON
になっているとき)、パルス数判定手段10での検出パ
ルス数が〔4〕(検出パルス数信号Sc1 ,Sc2 がO
N)以上のとき、アンドゲートG2 がONとなってセク
タマーク検出信号Stを出力するが、このとき検出パル
ス数が〔3〕以下ではセクタマーク検出信号Stは出力
されない。
【0009】上記図5、図6に示した従来のセクタマー
ク検出回路の動作を図8に示すタイミング図に基づいて
更に説明する。まず上位の制御装置よりリード指示(ラ
イト指示、イレーズ指示)されると、トラックサーボO
Nとなる。このトラックサーボのON後や、トラックジ
ャンプ終了時に、読み出し(書き込み、イレーズ)指示
信号Sqが図5に示すプリセクタサーチ信号作成手段4
0に入力され、これによってプリセクタサーチが開始す
る。すなわち、該プリセクタサーチ信号作成手段40よ
りプリセクタサーチ信号Spが出力され、このプリセク
タサーチ信号Spは上記5τ検出器26、3τ検出器2
8を開いて、再生信号を入力させるために使用される
が、このとき、セクタマークSmの位置が最初から判っ
ていないので、相当長い時間To(例えば1000by
t程度)上記5τ検出器26、3τ検出器28を開くよ
うにしないと上記再生信号からセクタマークSmを検出
できない。
【0010】しかしながら、一旦セクタマークSmが検
出されると、次のセクタマークSmの位置は該最初のセ
クタマーク位置より予測することができる。そこで、上
記最初のセクタマークSmに対応するセクタマーク検出
信号St1 が出力されると、該セクタマーク検出信号S
1 は上位の制御装置に帰され、ここで次のセクタマー
クSmの位置付近でのデータのみ上記検出器26、28
に入力するウインドパルスSwが形成され、このウイン
ドパルスSwを利用して上記検出器26、28を開くこ
とによって以後のセクタマークの検出がなされる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記プリセ
クタサーチにおけるように長い時間、上記検出器26、
28を開くと、ノイズや記録ドメインによって得られる
再生信号によって、誤検出する確率が高くなる。
【0012】更に、セクタマークSmが誤検出かどうか
の判断は、IDを検出してIDが読めない時に誤検出と
判定し、誤検出を判定すると再びプリセクタサーチを繰
り返すことになり、処理性能が低下する。
【0013】そこで、セクタマークSmの誤検出を防止
するため、図5、図6に示した多数決回路100の設定
数を大きくする、例えば、多数決回路100で5つの検
出パルスの内の4つが得られた時にセクタマークの検出
パルスを出力するように厳しくする。しかし、このよう
に多数決回路100の設定数を大きくすると、プリセク
タサーチ以外でのセクタマークSmの検出性能が極端に
低くなってしまい、検出性能の向上と誤検出の防止とが
両立できない問題があった。
【0014】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、プリセクタサーチにおけるセクタマー
クの誤検出の確率をできるだけ小さく抑えるとともにプ
リセクタサーチ以外の期間でセクタマークの検出が確実
に行い得る光ディスク装置のセクタマーク検出回路を提
供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために以下の手段を採用している。すなわち、セ
クタマークSmより検出されるべき所定数のパルスが所
定の設定数以上の数で検出されたときに、セクタマーク
Smを検出したとみなすともに、プリセクタサーチによ
って最初のセクタマークSmが検出された後は、ウイン
ドパルスSwによってセクタマークSmの位置部分のデ
ータに基づいた検出がなされるセクタマーク検出方法に
おいて、プリセクタサーチ期間To の上記設定数をウイ
ンドパルスSw確立後の設定数より大きくしたセクタマ
ーク検出方法である。
【0016】上記方法を実現するためにこの発明は、図
1に示すように、セクタマークSmより検出されるべき
所定数のパルスの中、何個のパルスが検出されたかを判
定するパルス数判定手段10と、該パルス数判定手段1
0より出力される検出パルス数信号Scの中、設定数以
上の数に対応する検出パルス数信号Scが入力したとき
に、セクタマーク検出信号Stを出力するマルチプレク
サ20とよりなる多数決回路100を備え、プリセクタ
サーチ信号Spによって最初のセクタマークSmが検出
された後は、ウインドパルスSwによってセクタマーク
Smの位置部分のみのデータに基づいた検出がなされる
セクタマーク検出回路において、プリセクタサーチ信号
Spが入力されたときは、設定数Aに対応する数設定信
号Q2 をマルチプレクサ20に入力し、ウインドパルス
Sw確立後は上記設定数Aより小さい設定数Bに対応す
る数設定信号Q1 をマルチプレクサ20に入力するゲー
ト回路30を上記多数決回路100に設けるようにし
た。
【0017】
【作用】プリセクタサーチ時に設定数を大きくすること
によって、セクタマークSmの誤検出率が低くなり、そ
の後小さい設定数とすることでプリセクタマークは確実
に検出され、無用のリトライを行うことを防止できる。
【0018】上記ゲート回路30ではプリセクタサーチ
信号Spが入力されている期間は大きい設定数に対応す
る設定信号Q1 が出力され、プリセクタゲート信号Sp
が入力されていない期間は、小さい設定数に対応する設
定信号Q2 が出力され、マルチプレクサ20のそれぞれ
の設定数に対応するゲートを開く。これによってプリセ
クタサーチ時とそれ以外のときとで、設定数を変更でき
ることになる。
【0019】
【実施例】図2は本発明の一実施例を示すブロック図、
図3は図1のタイミング図である。
【0020】パルス数判定手段10から検出パルス数
〔3〕、〔4〕、〔5〕に対応する検出パルス数信号S
1 、Sc2 、Sc3 の反転信号が出力され、またマル
チプレクサ20を構成する各アンドゲートG1 、G2
3 に入力されるようになっており、さらに各アンドゲ
ートG1 、G2 、G3 の出力はオアゲートG10より出力
されている。上記したようにこの検出パルス数信号Sc
は、例えば検出パルス数が〔4〕であると、検出パルス
数〔5〕に対応する検出パルス数信号Sc3 は“1”
(ノンアクティブ)、検出パルス数〔4〕、〔3〕に対
応する検出パルス数信号Scが“0”(アクティブ)に
なる。
【0021】一方、アンドゲートG4 の一方の端子に
は、プリセクタサーチ信号作成手段40より出力される
プリセクタサーチ信号Spが反転されて入力され、ま
た、該アンドゲートG4 の他方の端子にはマイクロプロ
セッサ1より検出パルス数〔3〕に対応する設定信号Q
1 が入力され、その出力は上記アンドゲートG1 に入力
されている。
【0022】上記プリセクタサーチ信号作成手段40の
出力はオアゲートG5 にも入力されるとともに、該オア
ゲートG5 の他方の端子にはマイクロプロセッサ1より
の検出パルス数〔4〕に対応する設定信号Q2 が入力さ
れ、その出力は上記アンドゲートG2 の他方の端子に入
力されている。
【0023】更に、マイクロプロセッサ1よりの検出パ
ルス数〔5〕に対応する設定信号Q 3 は上記アンドゲー
トG3 に入力されている。この構成により上位の制御装
置よりプリセクタサーチ信号作成手段40に読み出しI
D(記録ID、消去ID)が与えられると、プリセクタ
サーチゲート信号作成手段40は図3(a) に示すような
プリセクタサーチ信号Spを出力する。一方、マイクロ
プロセッサ1よりの設定信号Q1 が“0”(アクティ
ブ)に設定されるが、アンドゲートG4 には上記のよう
にプリセクタサーチ信号Spが反転されて入力されてい
るので、該アンドゲートG4 はOFFとなり、更に、ア
ンドゲートG1 もOFFとなる。ところが、上記プリセ
クタサーチ信号SpはオアゲートG5 を介して、マルチ
プレクサ20のアンドゲートG2 に検出パルス数〔4〕
の設定信号Q2 として入力されることになる。
【0024】この状態でパルス数判定手段10よりパル
ス数〔4〕、又は〔5〕のいずれかが検出されたとき、
検出パルス数信号Sc2 又はSc3 とSc2 がアクティ
ブとなりアンドゲートG2 をONすることになって、オ
アゲートG10よりセクタマーク検出信号St1 が出力さ
れることになる。ところが、検出パルス数〔3〕に対応
する検出パルス数信号Sc1 がパルス数判定手段10よ
り出力されても、アンドゲートG1 はOFFされている
ので、セクタマーク検出信号St1 は出力されないこと
になる。
【0025】このようにセクタマーク検出信号St1
出力されると、上位の制御装置はセクタマークウインド
信号Swを所定間隔で出力するとともに、上記プリセク
タサーチ信号Spを“1”(OFF)にする。
【0026】これによって、該プリセクタサーチ信号S
pが反転されて入力されているアンドゲートG4 はON
となり、検出パルス数〔3〕に対応する設定信号Q1
アンドゲートG1 に与えられることになる。この状態で
検出パルス数〔3〕より大きな数に対応する検出パルス
数信号Sc1 〔(検出パルス数〔4〕のときSc1 とS
2 )又は(検出パルス数〔5〕のときSc1 、S
2 、Sc3 )〕がアクティブになると、オアゲートG
10よりセクタマーク検出信号St2 、St3 …が出力さ
れることになる。従って、上記のように一旦ウインドパ
ルスSwが確立した後は検出パルス数〔3〕以上でセク
タマーク検出信号Stを出力することになる。
【0027】尚、図2においてマイクロプロセッサ1よ
り設定信号Q2 、Q3 (検出パルス数〔3〕、〔4〕に
対応)も出力できるようになっており、プリセクタサー
チ期間及びセクタマークウインド確立後のセクタサーチ
に一貫して、例えば、検出パルス数〔4〕を設定するこ
とができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明はプリセク
タサーチ期間はセクタマークの設定数を大きく、セクタ
マークウインドが確立した後は上記設定数を小さくして
いるので、プリセクタサーチでのセクタマーク誤検出の
頻度が小さく(従来より50%程度小さく)なり、リト
ライに要する時間を短くすることができるとともに、プ
リセクタサーチ期間以外での検出確率を上げることがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明原理ブロック図である。
【図2】本発明実施例ブロック図である。
【図3】図2のタイミング図である。
【図4】トラックフォーマットを示す概念図である。
【図5】従来例ブロック図である。
【図6】多数決回路のブロック図である。
【図7】従来例タイミング図である。
【図8】従来例タイミング図である。
【符号の説明】
1 マイクロプロセッサ 10 パルス数判定手段 20 マルチプレクサ 30 ゲート回路 100 多数決回路 A,B 設定数 G4 アンドゲート Sc 検出パルス数信号 Sm セクタマーク To プリセクタサーチ期間 Sp プリセクタサーチ信号 St セクタマーク検出信号 Sw ウインドパルス Q1 ,Q2 数設定信号

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セクタマーク(Sm)より検出されるべき所
    定数のパルスが所定の設定数以上で検出されたときに、
    セクタマーク(Sm)を検出したとみなすともに、プリセク
    タサーチによって最初のセクタマーク(Sm)が検出された
    後は、ウインドパルス(Sw)によってセクタマーク(Sm)の
    位置部分のデータに基づいた検出がなされるセクタマー
    ク検出方法において、 プリセクタサーチ期間(To)の上記設定数をウインドパル
    ス(Sw)確立後の設定数より大きくしたことを特徴とする
    セクタマーク検出方法。
  2. 【請求項2】 セクタマーク(Sm)より検出されるべき所
    定数のパルスの中、何個のパルスが検出されたかを判定
    するパルス数判定手段(10)と、該パルス数判定手段(10)
    より出力される検出パルス数信号(Sc)の中、設定数以上
    の数に対応する検出パルス数信号(Sc)が入力したとき
    に、セクタマーク検出信号(St)を出力するマルチプレク
    サ(20)とよりなる多数決回路(100) を備え、プリセクタ
    サーチ信号(Sp)によって最初のセクタマーク(Sm)が検出
    された後は、ウインドパルス(Sw)によってセクタマーク
    (Sm)の位置部分のみの再生信号に基づいた検出がなされ
    るセクタマーク検出回路において、 プリセクタサーチ信号(Sp)が入力されたときは、設定数
    (A) に対応する数設定信号(Q2)をマルチプレクサ(20)に
    入力し、ウインドパルス(Sw)確立後は上記設定数(A) よ
    り小さい設定数(B) に対応する数設定信号(Q1)をマルチ
    プレクサ(20)に入力するゲート回路(30)を上記多数決回
    路(100) に設けたことを特徴とするセクタマーク検出回
    路。
  3. 【請求項3】 上記ゲート回路(30)がプリセクタサーチ
    信号(Sp)によって、上記設定数(B) に対応する数設定信
    号(Q1)のマルチプレクサ(20)への入力をOFFするアン
    ドゲート(G4)を備えるとともに、プリセクタサーチ信号
    (Sp)を上記設定数(A) に対応する数設定信号(Q2)として
    マルチプレクサ(20)へ入力する請求項2に記載のセクタ
    マーク検出回路。
  4. 【請求項4】 上記設定数(B) が〔3〕であり、設定数
    (A) が〔4〕である請求項3に記載のセクタマーク検出
    回路。
  5. 【請求項5】 上記設定数(A) あるいはそれより大きい
    数がマイクロプロセッサ(1) からも設定できるようにし
    た請求項2に記載のセクタマーク検出回路。
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