JPH0397042A - ファイル転送システム - Google Patents

ファイル転送システム

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Publication number
JPH0397042A
JPH0397042A JP1233813A JP23381389A JPH0397042A JP H0397042 A JPH0397042 A JP H0397042A JP 1233813 A JP1233813 A JP 1233813A JP 23381389 A JP23381389 A JP 23381389A JP H0397042 A JPH0397042 A JP H0397042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
attribute data
file
data
writing
document
Prior art date
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Pending
Application number
JP1233813A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokihiro Morita
森田 時弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP1233813A priority Critical patent/JPH0397042A/ja
Publication of JPH0397042A publication Critical patent/JPH0397042A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ファイル転送システムに関し、特にファイ
ル転送システムに用いられるワークステーシゴン等のデ
ータ処理装置に関する。
〔従来の技術〕
近年、ワークステーションなどのデータ処理装置をコン
ピュータシステムに接続し、ネッ1・ワークの中でワー
クステーションを利用する形態が急速に進展している。
例えば、ファイルサーバで管理されているデータをワー
クステ〜ションからホストコンピュータに転送するファ
イル転送システムもその一つである。
このファイル転送システムでは、ファイルサバで管理さ
れているファイルの名前や所在位置などの属性データを
記入したファイル人力文書を作威し、これをワークステ
ーションに読みこませることによって処理が実行される
。従来のシステムでは、ファイル人力文書の中に属性デ
ータを記入する場合、ディスプレイ画面上に表示された
アイコン(絵文字)を選択してプロパティシ一トヲ開き
、このプロパティシ一ト上のデータを選択して文書中に
転記するか、あるいはその属性データが(}1純で小さ
い場合には、キーボードより直接人力していた。
なお、プロパティシ一トとは、選択されているものの各
種属性と、とりうるパラメータの種類や範囲等を一覧形
式でウインドウに表示したものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
第5図は、ファイルの階層構造を模式的に示す説明図で
ある。図に示すように、ファイルは複数のフォルダを介
してツリー構造により管理されている。したがって、あ
らかじめファイルの属性デタがわかっている場合でも、
そのファイルに辿るまでに介在する全てのフォルダのア
イコン(第5図の例ではフォルダ1〜3まで)を選択し
てプロパティシートを開き、そのフォルダ名やファイル
名を階層順に転記しなければならなかった。このため、
ファイルが複数の階層により管理されている場合や、転
送するファイルの数が多い場合には、属性データを転記
するのに多くの手間と時間が必要となり、作業能率が悪
くなるという問題点があった。
この発明は、対象となるファイルの属性データを取り出
し、指定された文書中の記入場所にある書式にしたがっ
て記入するようにしたファイル転送システムを提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため、この発明に係わるファイル転
送システムでは、管理している全てのファイルについて
、その属性データが保存されたファイルサーバと、前記
ファイルサーバに保存されているファイルの属性データ
を一時的に記憶するための属性データ保管用メモリ手段
と、ユーザーにより選択されたファイルの属性データを
前記ファイルサーバから取り出して属性データ保管用メ
モリ手段に記憶させると共に、ユーザーからの属性デー
タの書き込み命令により、前記属性データ保管用メモリ
手段から属性データを取り出し、あらかじめ指定された
文書中の記入場所に、その記入場所にある書式にしたが
って記入する属性データ記入手段とを具えている。
〔作用〕
属性データの文書中での記入場所が指定され、属性デー
タを取り出したいファイルと属性データの書き込みコマ
ンドが選択されると、属性データ記入手段は対象となる
ファイルの属性データをファイルサーバから取り出し、
属性データ保管用メモリ手段に記憶する。そして、属性
データの書き込みコマンドが選択されると、属性データ
記入手段は属性データ保管用メモリ手段から属性データ
を取り出し、文書中の記入場所に、その記入場所にある
書式にしたがって属性データを記入する。
なお、文書中の記入場所にある書式とは、文書中の記入
場所に表示されたテーブルの書式をいう。
したがって、例えばテーブルが縦方向に連続して配置さ
れた枠により構成されている場合は、上から順にフォル
ダ名などを記入し、テーブルが横方向に連続して配置さ
れた枠により構成されている場合は、右から左又は左か
ら右にフォルダ名などを記入する。
〔実施例〕
以下、この発明に係わるファイル転送システムの一実施
例について説明する。
第2図は、この発明に係わるファイル転送システムの基
本的な構或を示すブロック図である。このファイル転送
システムは、各種のデータ処理機能を備えたデータ処理
装置であるワークステーション1と、文書やデータのフ
ァイルを集中的に管理し、ファイルの保存、検索及び退
出などを行うファイルサーバ2と、ホストコンピュータ
3とを具え、ファイルサーバに保存されているファイル
を、ネットワーク4を介して転送するように構成されて
いる。なお、上記ファイルサーバ2には、通常のファイ
ルのほか、各ファイルの名前や所在位置などの属性デー
タも保在されている。
第1図は、上記ワークステーション1の基本的な構成を
示すブロック図である。このワークステーションは、画
面上に文字や図形等を表示するための表示装置であるC
RT11と、CRTIIでの表示を制御するCRTドラ
イバ12と、コマンドや文字列、数値などの人力を行う
キーボード13と、CRTII上に表示されたアイコン
や表示閉域などをカーソルにより指示選択するためのボ
インティング装置であるマウス14と、使用者によるキ
ーボード13の操作によって、各種のデタを出力するキ
ーボード・ドライバ15と、メモリ装置16と、上述し
たファイルサーバ2(第2図)から取り出した属性デー
タを一時的に記憶するための属性データ保管用メモリ装
置17と、CPU(中央処理装置)18とから構威され
ている。
メモリ装置16には、このワークステーションの基本的
な動作を管理するオペレーティングプログラムや、各種
のアプリケーションプログラム等のプログラム群のほか
、キーボード13やマウス14から人力された文字や数
値等のデータが記憶されている。
CP018は、ワークステーション全体の制御を行うと
共に、各種の命令に基づいて所定のデータに対する演算
処理を行う回路であり、キーボード13やマウス14か
らの指示に接続するプログラムをメモリ装置16から読
み込んで、入力されたデータに対する演算処理を実行す
る。また、CPU18には、ユーザーにより選択された
ファイルの属性データを前記ファイルサーバ2から取り
出して属性データ保管用メモリ装置17に記憶させると
共に、あらかじめ指定された文書中の記入場所に、その
記入場所にある書式にしたがって属性データを記入する
属性データ記入手段1つが含まれている。
第3図は、文書中にファイルの属性データを書き込む場
合の画面上での操作手順を示す説明図である。第3図に
おいて、ユーザーがファイル人力文書21の中にファイ
ルの属性データを記入する場合は、まず、属性データの
記入場所をマウス14で指定する。そして、対象となる
ファイルが保存されているフォルダの図示せぬアイコン
をマウス14で選択し、ファイル選択用メニュー22を
開く。ファイル選択用メニュー22には、そのフォルダ
に保存されている全てのファイルが表示されているので
、ユーザーは該当するファイルをマウス14で選択する
。第3図の例では、上から3番目のファイルが選択され
、他のファイルと識別するために反転表示されている。
なお、ファイル選択用メニュー22は、その対象とする
ファイルが保存されているフォルダについてのみ開けば
よい。ファイルを選択した後、ユーザーはプルダウンメ
ニュー23を開き、そこに登録されている書き込みコマ
ンドを選択する。この例では、メニュー枠の中の“属性
データの書き込み”の部分を図示せぬカーソルで指示し
、マウス14で遺択する。
この操作によって、ファイル入力文書21の指定された
記入場所に、その記入場所にある書式にしたがって属性
データが記入される。第3図では、記入場所の書式とし
てテーブル24が表示されている。テーブル24の書式
は、縦方向に連続して配置された枠により構成され、属
性データはこのテーブル24の書式にしたがって記入さ
れる。この例では、枠の左側の欄にディレクトリの番号
が、右側の欄にフォルダ名が記入され、最後の枠にファ
イル名が記入される。
次に、上述したファイル人力文書の中にファイルの属性
データを書き込む場合のCPUの処理手順を、第1図〜
第3図を参照しながら、第4図のフローチャートに基づ
いて説明する。
まず、ファイル人力文書21の属性データを記入する場
所が指定された後(ステップ101)、ファイル選択用
メニュー22で属性データを取り出したいファイルの選
択が行われ(ステップ102)、さらに、属性データの
書き込みコマンドが選択されると(ステップ103)、
属性データ記入手段19は選択されたファイルのハンド
ル(メモリ中のファイルを指し示すポインタ)を取得し
(ステップ104)、選択されたファイルの属性データ
をファイルサーバ2から取り出す(ステップ105)。
そして、取り出した属性データを属性データ保管用メモ
リ装置17に記憶させる(ステップ106)。
次に、属性データ記入手段19は、指示されたファイル
が複数ある場合、その全てに対して属性データの取り出
しが終了したかどうかを判断する(ステップ107)。
ここで、取り出しが終了していない場合は、該当するフ
ァイルの属性データをファイルサーバ2から取り出し、
属性データ保管用メモリ装置17に追加して記憶させる
(ステップ108)。また、ステップ107において、
ファイルの属性データの取り出しが終了している場合は
、属性データ保管用メモリ装置17から属性データを取
り出し(ステップ109)、あらかじめ指示された記入
場所にある書式にしたがって属性データを記入する(ス
テップ110)。
したがって、この実施的のファイル転送システムによれ
ば、対象とするフテイルのファイル名を選択するだけで
、ファイル人力文書には第3図に示すような属性データ
が記入されることになり、ユーザー゛はファイルの属性
データを記入する際の手間を大幅に削減することができ
る。
また、ファイルサーバに保存されている全てのファイル
の属性データを一覧形式で管理することも可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明に係わるファイル転送シ
ステムでは、ファイルの属性データをあらかじめファイ
ルサーバに保存しておき、属性データの書き込みが指示
されたときには、ファイルサーバに保存しておいた属性
データを取り出して保管用メモリに記憶させ、この属性
データをあらかじめ指定された文書中の記入場所に、そ
の記入場所にある書式にしたがって記入するようにした
ため、転送するファイルの数が多い場合でも、ユザーは
属性データを記入する際の手間を大幅に削威することが
できる。したがって、ユーザーインターフェースに優れ
たファイル転送システムを提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はファイル転送システムに用いられるワークステ
ーションの基本的な構成を示すブロック図、第2図はフ
ァイル転送システムの基本的な構成を示すブロック図、
第3図は文書中にファイルの属性データを書き込む場合
の画面上での操作手順を示す説明図、第4図はファイル
人力文書の中にファイルの属性データを書き込む場合の
CPUの処理手順を示すフローチャート、第5図はファ
イルの階層構造を模式的に示す説明図である。 1・・・ワークステーション、2・・・ファイルサーバ
、3・・・ホストコンピュータ、11・・・CRT,1
3・・・キーボード、14・・・マウス、17・・・属
性データ保管用メモリ装置、18・・・CPU (中央
処理装置)、19・・・属性データ記入手段、21・・
・ファイル入力文書、22・・・ファイル選択用メニュ
ー 23・・・プルダウンメニュー 24・・・テーブ
ル。 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ファイルサーバに保存されているファイルを、ネットワ
    ークを介してホストコンピュータに転送するファイル転
    送システムにおいて、 管理しているファイルの属性データが保存されたファイ
    ルサーバと、 ファイルサーバに保存されているファイルの属性データ
    を一時的に記憶する属性データ保管用メモリ手段と、 ユーザーにより選択されたファイルの属性データをファ
    イルサーバから取り出し、属性データ保管用メモリ手段
    に記憶させると共に、あらかじめ指定された文書中の記
    入場所に、その記入場所にある書式にしたがって記入す
    る属性データ記入手段と、 を具えたことを特徴とするファイル転送システム。
JP1233813A 1989-09-08 1989-09-08 ファイル転送システム Pending JPH0397042A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1233813A JPH0397042A (ja) 1989-09-08 1989-09-08 ファイル転送システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1233813A JPH0397042A (ja) 1989-09-08 1989-09-08 ファイル転送システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0397042A true JPH0397042A (ja) 1991-04-23

Family

ID=16960983

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1233813A Pending JPH0397042A (ja) 1989-09-08 1989-09-08 ファイル転送システム

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JP (1) JPH0397042A (ja)

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