JPH0394023A - 連続熱処理工程における冷延鋼板冷却方法 - Google Patents

連続熱処理工程における冷延鋼板冷却方法

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JPH0394023A
JPH0394023A JP1228196A JP22819689A JPH0394023A JP H0394023 A JPH0394023 A JP H0394023A JP 1228196 A JP1228196 A JP 1228196A JP 22819689 A JP22819689 A JP 22819689A JP H0394023 A JPH0394023 A JP H0394023A
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JP
Japan
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cooling
steel strip
rolled steel
cooled
cold
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Application number
JP1228196A
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English (en)
Inventor
Hirohiko Tsuru
鶴 博彦
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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  • Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、冷間圧延鋼イi!’(0.1〜2.3mm
厚)の連続熱処理工程における冷却方法に関するもので
ある。
[従来の技術] 鋼ストリップを形状よく冷却する手段として、特公昭4
9−4fi07号公報に、板状の噴流0n出機構におい
て冷却水11f1流を多段に形成せしめ、水温60℃以
下となし0.1kg/cm2以上のボックス内水圧で噴
射する方法が開示されている。この方法では噴流として
衝突した後の冷却水はストリップ表而を白山に流れ、そ
の流れとストリップ表面の間に不均一・蒸気膜を生じ、
不均一冷却となるおそれがある。この不均−冷却を肋く
ため、冷却水ノズルをストリップ進石力1rりに対して
ある間隔以ドに配.l−V−1することか必要とされる
また、特公昭4:+−m:us3一公報にもストリップ
の冷却方法が開示されているが、この方法においてはス
トリップが冷却液に浸されると同時に、その表面が極め
て激しい膜沸騰状態となるので、冷却水の噴流をストリ
ップ面に衝突させてその衝突圧により幅方1rjJ全体
にねたり恭気膜を除2< コl一れば、ストリップは均
−に冷却可能であること、が記述されている。
[発明が解決しようとする課題] これらの従来手段に記載されている不均一冷却は、比較
的高温サイドで起こる蒸気膜形成により坐じる物理現象
の形状不良であり、これを軽減するためにボックス型ノ
ズルやスリット密度を調整する手段が従来技術として記
述されている。また、実操業においては、被冷却材の外
代形状′:ダによって物理的に冷却が不均−になる場合
があり、安全な温度までラインスピードを落して二次冷
却;II:での冷風による冷却にて対応するのが常套的
に行われている。
しかしながら、従東の如〈玲却水ノズル間1煽やスリッ
ト密j旦を.JtJ整しても、不灼=一冷却をほほ゛完
全に抑制することは困難であり、またラインスピードを
イ1(速化することは牛産性や他の設備との撃合性を乱
す原因ともなり、決して好ましい事ではない。
本発明はこのような従来妓術の間連点を解?l!1し、
不均−冷却とならず形状不良をもたらさないかつ生産姓
を損なわない効果的な冷延鋼板の冷却方法を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] −[記目的を達成するための本発明の構成は次の事項を
要旨とする。すなわち 1.連続的に熱処理した冷間圧延鋼弗・を、熱処理工程
の後段に配設される水噴霧装置にて450℃以ドのtM
 )Uから100℃以゛ドに冷却するに眩し、被冷却材
の化学成分、固溶炭素量等の固有特性値に基づいて冷却
開始温度を決め、少くともこの冷却開始初期に稠密噴霧
を行い、局部冷却ムラから軽加下後&IIII11化す
る表而欠陥を防ILすることを特徴とする連続熱処理工
程における鋼板冷却方法。
2. .−1=記項l記載の水噴霧装置は、冷却すべき
鋼姫の冷却開始点での材料強度を温度より勘案して」二
ノノのJlil密噴右1(さと下力の通常噴霧長さを決
定することを特徴とする冷延鋼板の冷却方法。
3.−L記項1記載の水噴霧装置として、冷却すべき鋼
帯の最も固溶炭素量の多い材料を基準としてその材料が
内在する歪欠陥、目視可能な欠陥或は軽加工後又は塗装
後顕在化する表面欠陥を発生させないために必要な鋼帯
バルク内部歪均一性を保持する稠密水噴霧冷却装置を使
用することを特徴とする冷延鋼板冷却方法。
4.上記項1記載の水噴霧冷却は、冷却すべき鋼帯の冷
却開始温度点での材料特性を勘案して、噴崩開始温度を
決定することを特徴とする冷延鋼板の冷月1力t人。
である。
なお、本発明において、稠密噴霧冷却とは、鋼帯局所温
度偏差30℃以内を実現する、水スプレー冷却、ガス/
水混合冷却、ミスト冷却等を総称するbの、通;iij
;噴霧冷却とGよ、鋼,jl:ノ.11所/lIn! 
瓜1+,.i )’,:l O℃超の一般に使用される
冷却を言う。
[作用コ 本発明は、局部的偏冷却が悪影響を及ぼす材料を識別し
、悪影背するものには玲却開始時より稠密スプレーによ
る異常歪の混在しない冷却をするか、その材料の特性上
影響を与えない温度まで予め冷却することにより品質上
の欠陥を未然に防ぐものである。即ち、感受性の高い材
料には稠密水スプレー帯を適用するか、冷却開始時気体
と水の混合による噴霧冷却等の冷却を施すことにより、
生産性を損なわず高品質を確保するものである。
[発明の詳細] 本発明者は、焼鈍された冷間圧延鋼帯が冷却水スプレー
と接触し450℃〜150℃から100℃以下迄冷却し
た場合、目視可能な表面欠陥或は加工後又は塗装後顕在
化する表面欠陥が、材料の化学成分や冷却開始7I.1
度によって発坐したり、しなかったりすることを見出し
た。その原因は局部的冷却により発生ずる板内歪による
j心力が材料の降伏応力を超えたとき、局所的に欠陥が
顕在化する問題であると,κえられた。一!l− It
わち、永を仙川した強制冷却において、不均一な熱応力
が被冷却材の降伏応力を赳え、Q! +’1変形を惹起
せしめることに着目した。
本発明はこのん)部的な冷却が誼起せしめる現象が、水
噴霧装置の使用方法と被冷却鋼板の化学成分、及び冷却
開始温度等を調整することによりコントロール可能なこ
と、しかもこの局部冷却がたとえ内在しても品質に悪影
響を発生させない程度の範囲に抑制させることが可能な
ことを見出し、工業的に有害な欠陥を皆無ならしめた冷
却方法である。
ストリップの降伏応力(σy)が化学成分(CMn,P
等)によって変わること、即ち?,  =f  (C.
  Mn  ,  P)         −(l)又
、?11■1度によっても変化することからσ, =F
 (T)            ・・・(2)(])
 (2)式から次のように表される。
σ,−F’  (C,Mn ,P,T)   ・=(3
)更に、塑性変形を引き起した際の不均一模様の発生の
枚瓜は国溶炭水の移動−j+1によって支配されるため
、影響囚子として取り」二げた。
ス1・リップの1忰伏応力Jjよび固溶炭ぶの影韓ドで
不均一・応力の大きさをどこまで許容出来るかは、冷却
手段が一定であれば、ス]・リップの降伏応力は温度に
依存するので、第1図の5で指示される冷却開始温度が
重要な要因となる。
このため木発明の態様としては、次のものが挙げられる
連続焼鈍炉にて連続的に冷間圧延鋼帯(ストリッ、ブ)
を熱処理する方法において、前記連続焼鈍炉の後段に配
設される水噴霧装置にて450℃〜150℃の温度から
100℃以下に冷却するに際し、ストリップの化学成分
、固溶炭素量等の固有特性値に基づいて冷却開始温度を
決め、少くともこの冷却開始初期に稠密噴霧を採用して
冷却する。
また、ストリップの降伏応力が温度の低下により増大す
ることから、冷却開始時点には、不均熱応力をJ,l;
 ’!%!t値以内にするため、稠帝冷却(箪2図にお
ける上方部分を稠密冷却とする)を採用し、後半はスト
リップの降伏応力の増大に応して、通常冷却(152図
に示すド方部分を通堂冷却とする〉を採川する。
さらに神々の処工]11材料(ストリップ)のうち、最
も条{’lの厳しいス1・リップなj,(べC:とlノ
て、哨霧冷却装1i¥t直11『の冷却開始温度を固定
し、常時稠密冷却を行う。
また、種々の処理材料の降伏応力の温度関数((3)式
〉から、予め採用の冷却方法で生じる鋼板局所温度偏差
を知ることにより、逆に前記の冷却開始温度を決定して
冷却する方法を採用する。
本発明においては、高温サイドからの冷却に水噴霧だけ
では、冷延鋼帯のうち高温降伏応力の低い材質について
は可視欠陥を免れ得ないので、その限界埴として450
℃以下を規定し、又150℃は被冷却鋼帯の降伏応力は
比較的常温に近く−ヒ昇しているため、相当な局部的冷
却が存在しても、かかる欠陥を惹起し得ないための温度
の限界植である。鋼・11F円部温度は板JソがJ’r
+: <なった場合表面温度より高くなるため、計算等
の手段にて補足する必要がある。
従来技術ではマクロ的な形状不良が問題とされるか、本
発明では形状不良の様々なマクロな欠陥は後純のスキン
バスにて條11出木ることもあり問匙どし゛Cいるので
&まム〈、持小のミクUJ 71 扼内に介在する肥に
よる応力がノ1,3部的にイFイFし、これが降伏応力
を超えた箇所に発生ずる可視可能な折れ状欠陥或は加工
後又はその後施行される塗装後に顕在化する模様状の欠
陥について問題としている。従って、形状不良の発生と
いうマクロなある面積をもつ歪と異なり、不均一冷却と
いう言葉で言い表わし難いものであり、局部歪という極
少な範囲の歪て惹起されるものに限定されるものてある
q 1 0 被冷却鋼板の降伏強度は温度に依存して変化する。同じ
温度の程度の不均一性を{=J与しても、鋼板に発生す
る歪及びそれによって生じる応力は内在したり鋼板の全
面でなく一部に点在することが観察される。この物理的
性質を応用して水噴霧装置の使用方法を、板厚等の固有
因子と冷却空間での被冷却材の動的挙動も勘案して決め
、ノ一部歪の増大を肋止1−る。
鋼4fP局所温度偏差の大きさがかかる欠陥を惹起せし
めることを非鎮静鋼からなる鋼板の数多〈の実験にて確
認したが、鋼脩温度450〜150℃で偏差約30〜6
0℃が得られた。
[失施例] (夫施例1) ド記表1に力くず成分及び1^1溶J災素!ILの鋼種
A,B,Cの冷延鋼板(板厚0.8mm,板幅1580
mm)を供試鋼とし、これに基い゜C得た鋼帯コイルを
用い、第1因に示す連続焼鈍炉4を通して熱処坤を行っ
た。このとき第1因の二二次冷却榮6の直前の温度計5
の{1′/.置における7ん{瓜は、鋼柿Aは270℃
、B11 は230℃、Cは280℃に保持した。二次冷却帯6に
て使用する冷却装置は、第2図に示す形式の水噴霧装置
を採用している。二二次冷却帯6おけろ水噴霧装置とし
ては、第3図に示す稠密ヘツダを全て使用するとともに
、ノズルはフラット・タイプ65°で水量密度1809
.7min.m2にて冷却し、調買月ユ姓後リールにΔ
1収った。
在取った鋼・111;についてI1iy加1 (2%引
’jl+りに相当)を施し品質を謳1べたが、鋼神A,
B.C共にいすれもリューダスライン状の模様は発生せ
ず、アウターパネル用途として適正な鋼板が得られた。
表1 (t11 イ1シ5中111,%) 1 2 (失施例2) 実施例1と同じr. +urfで、イ11シ第2レ1に
示す冷却装置の上部IO段を第3図に示す稠密ヘッダを
用い、その下段に第4図に示す通常のヘッダlO段を用
い、上段は180見/min.m2,下段は140立/
min.m2の水量密度で冷却し、その後調質圧延しリ
ールで巻取った。鋼柿A,B,C共に軽加工後に欠陥は
顕われず良好な品質の鋼板を得た。
(実施例3) 上記と同様な材料を用い、第1図の温度計5の位置にお
ける温皮を令て〜定の2:}0℃に保持し、尖施例1と
同じ条件で冷却した。その結果実施例1と同様に良好な
鋼板を得た。
(実施例4) L記材料のうち鋼秤Bについて、高温での降伏応力(σ
y)は下記式を用い、 +53.77 ・・・(4) 面内温度差から生じる応力をσ。とすると、σ.=E 
 ・ β ・ Δ丁 ・・・(5) たたしE゜ヤング率 β:線膨・11(係数 Δ丁=鋼板ノ,4所温疫{桶k(“C)ΔTは第3図の
稠密噴霧冷却では約30℃、第4図の通常噴霧冷却では
約40℃であることを予め求めており、(5)式に代入
することにより、σ,≧01,となる概算温度を求める
と、稠密噴霧冷却では230℃、通常噴霧冷却では16
0℃を得た。
これに基き第1図の温度計5に示す温度を稠密冷却23
0℃、通常噴霧冷却160℃と設定し゛C冷却した後調
τ′〔JF延し、リールに衣取り、シート鋼板に切断し
、軽加工を施したか、鋼板には欠陥は認められなかった
(従来例) 上記と同じ材料を川い、第1図の二次冷却;lli; 
6の直前の温度計5の位置における温度を全て300℃
に保持し、水明霧装置としては、軍4図に示すヘッダ(
ヘッダ間隔220mm )を全て使用するとともに、ノ
ズルはフラットタイプ65°で水量密度140i/mi
n.m2にて冷却し、調質圧延後リールに巻1 3 1 4 取った。鋼種A,B,C共、軽加工後リューダスライン
状の模様が発生し、アウターパネル用途には不合格とな
った。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の冷却方法によれば、加工す
るまで顕在化しない内在欠陥の発生を防止することが可
能となり、鋼板製遣時及び成形時の不良品の低減を図る
ことができ、著しい歩留りの向上となる。また、気体冷
却を安価な水噴霧冷却に代替可能であり、設備費の低減
も図れると共に、被玲却相料の固打の特+’l. {l
’lにより冷却温没範囲を調整1−ることができ、電力
Y’?の節減も可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る方法を実施するための連続焼鈍炉
の概ゼ同、軍2因は第1円における二゛次玲却’li’
の水噴霧系統図、第3円は本発明て採川する稠密噴霧ヘ
ツダの例を示す説明図、第4図は通常水噴霧ヘツダの例
を示す説明図てある。 1・・・ペイオフリール、2・・・洗浄セクション、3
・・・人側ルーパ、4・・・焼鈍炉本体、5・・・温皮
計、6・・・二次冷却イ1F、7・・・出側ルーバ、8
・・・デンシ:1ンリール、川・・・鋼板搬送ロール、
12・・・水噴霧袈置、1:}・・・′−“よ磁ブ1ユ
、14・・・鋼板、15・・・揚水川ポンプ、16・・
・水補給タンク、l7・・・水受タンク、18・・・J
+li給水特4′F出願人代理人 ブr理土 失 J−1;  知 之 (ほか1名) 15

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、連続的に熱処理した冷間圧延鋼帯を、熱処理工程の
    後段に配設される水噴霧装置にて450℃以下の温度か
    ら100℃以下に冷却するに際し、被冷却材の化学成分
    、固溶炭素量等の固有特性値に基づいて冷却開始温度を
    決め、少くともこの冷却開始初期に稠密噴霧を行い、局
    部冷却ムラから軽加工後顕在化する表面欠陥を防止する
    ことを特徴とする連続熱処理工程における鋼板冷却方法
    。 2、請求項1記載の水噴霧装置は、冷却すべき鋼帯の冷
    却開始点での材料強度を温度より勘案して上方の稠密噴
    霧長さと下方の通常噴霧長さを決定することを特徴とす
    る冷延鋼板の冷却方法。 3、請求項1記載の水噴霧装置として、冷却すべき鋼帯
    の最も固溶炭素量の多い材料を基準としてその材料が内
    在する歪欠陥、目視可能な欠陥或は軽加工後又は塗装後
    顕在化する表面欠陥を発生させないために必要な鋼帯バ
    ルク内部歪均一性を保持する稠密水噴霧冷却装置を使用
    することを特徴とする冷延鋼板冷却方法。 4、請求項1記載の水噴霧冷却は、冷却すべき鋼帯の冷
    却開始温度点での材料特性を勘案して、噴霧開始温度を
    決定することを特徴とする冷延鋼板の冷却方法。
JP1228196A 1989-09-05 1989-09-05 連続熱処理工程における冷延鋼板冷却方法 Pending JPH0394023A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS494607B1 (ja) * 1970-10-29 1974-02-01
JPS4917131B1 (ja) * 1970-07-03 1974-04-27

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4917131B1 (ja) * 1970-07-03 1974-04-27
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