JPH039355B2 - - Google Patents

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JPH039355B2
JPH039355B2 JP57069473A JP6947382A JPH039355B2 JP H039355 B2 JPH039355 B2 JP H039355B2 JP 57069473 A JP57069473 A JP 57069473A JP 6947382 A JP6947382 A JP 6947382A JP H039355 B2 JPH039355 B2 JP H039355B2
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JP
Japan
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bellows
hardness
layer
pvc
shore
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JP57069473A
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Takehiko Washimi
Masao Harada
Yoshikazu Iwatani
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Kyoraku Co Ltd
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Kyoraku Co Ltd
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Priority to FR8216268A priority patent/FR2513568B1/fr
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Priority to GB08228026A priority patent/GB2111427B/en
Priority to AU12071/83A priority patent/AU558435B2/en
Priority to CA000423378A priority patent/CA1202160A/en
Priority to BR8301360A priority patent/BR8301360A/pt
Priority to ES520939A priority patent/ES8403369A1/es
Priority to IT20373/83A priority patent/IT1161923B/it
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  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車等に使用されているシヨツク
アブソーバ、等速ジヨイント、ステアリング部連
結部材等を収納保護する車両用ベローズブーツに
関する。 従来の車両用ベローズブーツは、歴史的にゴム
で製造されているのが一般的であるが、かかるゴ
ム製の車両用ベローズブーツにおいては、可撓性
を有しながら、外部から飛散衝突する石等の固形
物の衝撃を緩和して破損を防止し、かつ繰り返し
曲げ、高速回転等に耐えうる強度を持たせる、と
いう車両用ベローズブーツが必要とするブーツ性
能を満足させるものは無かつた。 そこで、ゴム製の車輌用ベローズブーツの不具
合点を改善する目的で、例えば実開昭56−139062
号公報あるいは実開昭56−72930号公報に開示さ
れているように、ゴム体から成るブーツ本体の外
表面に、熱収縮性部材から成る補強層あるいは樹
脂等の耐摩耗質材を被覆形成したもの等が存在す
るが、これらにおいても、前述の車両用ベローズ
ブーツが必要とするブーツ性能を充分満足しえな
いばかりか、加硫工程を必要とするゴム体を主体
としこれに樹脂の表皮層を設けるものであるか
ら、製造工程が複雑化し、延いては高価となる不
具合を有するものである。 本発明者らは、前述の事情に鑑み、従来の車両
用ベローズブーツがゴムを主体として製造されて
いる歴史的事実を根本から見直しながら、かつ車
両用ベローズブーツが、当該ベローズブーツを形
成する壁(以下ベローズ壁という)に対して荷重
を掛けて伸縮・屈曲変形させた後その荷重を取り
除いた際、速やかに回復する、つまりベローズ壁
が高い反発弾性率を有すること、僅かな荷重でベ
ローズ壁が伸縮・屈曲変形する、つまりベローズ
壁が柔軟性(低い硬度)を有すること、僅かな外
力でベローズ壁が容易に陥没変形しない、つまり
ベローズ壁が形状保持性(高い硬度)を有するこ
と、長期に亘つてベローズ壁が耐熱性、耐油性、
耐寒性を含め前述の性能を維持する、つまりベロ
ーズ壁が長期に亘つて強度を維持すること、ベロ
ーズ壁の製造工程が簡単化し、延いてはベローズ
ブーツが安価に提供できること、が車両用ベロー
ズブーツの要求特性であるとして、これら厳しい
要求特性に叶う車両用ベローズブーツを得んがた
め鋭意研究の結果本発明を完成するに至つたもの
である。 すなわち、加硫工程を必要とするゴム体を主体
として製造したのでは製造工程が複雑化し安価に
製造できないところから、ゴム体を主体とする歴
史的事実から脱却し、合成樹脂を主体とする車両
用ベローズブーツを製造しようと試み、ベローズ
壁の柔軟性の付号の観点から軟質ポリ塩化ビニル
(PVC)を主体とすることに思い付いたものであ
る。軟質ポリ塩化ビニル(PVC)は柔軟性を有
しかつ安価であることから前述の要求特性に部分
的には満足するものであるけれども、前述の要求
特性のうちのベローズ壁の形状保持性に難点があ
り、その難点解消のため種々試みた結果、熱可塑
性ポリエステル系エラストマー(PEE)を積層
して採用することが好適であると思い至つたもの
である。そして、車両用ベローズブーツにおいて
は、ベローズ壁が高い反発弾性率を有することが
前述の如く要求特性として大事なことに思い至
り、前記軟質ポリ塩化ビニル(PVC)及び熱可
塑性ポリエステル系エラストマー(PEE)の反
発弾性率を高くせんがためには如何なる要因があ
るか種々実験したところ、軟質ポリ塩化ビニル
(以下PVCという)として後述の第1表の如き高
重合度のPVCを用いた場合において、第1図に
示すように、縦軸に反発弾性率を、横軸にシヨア
A硬度(第1図下部単位参照)を採つて表図に現
わしたところ曲線Aで示す性質を有すること、第
2図に示すように、縦軸に反発弾性率を、横軸に
平均重合度を採つて表図に現わしたところ曲線B
で示す性質を有することが判明し、また、熱可塑
性ポリエステル系エラストマー(以下PEEとい
う)として後述の第1表の如きPEEを用いた場
合において、同じく第1図に示すように、縦軸に
反発弾性率を、横軸にシヨアA硬度(第1図上部
単位参照)を採つて表図に現わしたところ曲線C
で示す性質を有することが判明した。 そこで、前述のPVC及びPEEの反発弾性率の
性質を踏まえた上で、前記PVCを主体としその
外側を覆う前記PEEとより成る2層で成形され
た積層体について種々実験した結果、同じく第1
図に示すように、縦軸に反発弾性率を、横軸にシ
ヨA硬度を採つて表図に現わしたところ曲線Eで
示す性質を有することが知得できた。 このようにして知得した結果をもとに、前記
PVC及びPEEの2層より成る積層体においては
第1図における反発弾性率が70%以上が成形品と
して好適と考え、これらについて柔軟性、形状保
形性及び耐熱性、耐油性、耐寒性を含む強度に関
して実験したところ車両用ベローズブーツとして
充分に満足し得るものであつた。したがつて、第
1図の反発弾性率が70%以上における前記PVC、
PEE及びこれらの積層体のシヨA硬度が重要な
要件であり、かつ第2図から理解できるように、
更に反発弾性率を高めるためにPVCの重合度を
も加味したものであつて、本発明の第1の特徴と
するところは、 平均重合度が1500以上で、かつシヨアA硬度が
30〜87の軟質ポリ塩化ビニルからなる主体層と、 シヨアA硬度が90〜99の熱可塑性ポリエステル
系エラストマーからなる、主体層の外側を覆う表
皮層の2層構造に構成され、 前記主体層と表皮層とは、押出ダイ内で共押出
しにより積層され、この積層壁面を吹き込み成形
により膨脹してベローズ状に成形し、 成形された積層壁面のシヨアA硬度が40〜95で
ある 車両用ベローズブーツ、 にあるものである。 そして、前述の場合は、主体層とその外側を覆
う表皮層の2層より成るものであるが、それに加
えて主体層の内側を覆う表皮層を設けて3層より
成るようにしても前述の場合と同様な機能を奏す
るものであり、本発明の第2の特徴とするところ
は、 平均重合度が1500以上で、かつシヨアA硬度が
30〜87の軟質ポリ塩化ビニルからなる主体層と、 シヨアA硬度が90〜99の熱可塑性ポリエステル
系エラストマーからなる、主体層の外側および内
側を覆う表皮層の3層構造に構成され、 前記主体層と表皮層とは、押出ダイ内で共押出
しにより積層され、この積層壁面を吹き込み成形
により膨脹してベローズ状に成形し、 成形された積層壁面のシヨA硬度が40〜95であ
る 車両用ベローズブーツ、 にあるものである。 そして、前記PVCは、平均重合度(P)が
1500〜10000のポリ塩化ビニルと、該ポリ塩化ビ
ニル100部に対して30〜220部の可塑剤を配合した
ものであり、その他充填剤、安定剤、安定助剤、
顔料等を適宜に配合することもできる。可塑剤と
してはフタル酸エステル系、エポキシ系、リン酸
エステル系、脂肪酸エステル系、直鎖二塩基エス
テル系、またポリエステル系の可塑剤が使用でき
るが、本発明においては特に可塑剤の種類は何ら
限定されるものではない。前記ポリ塩化ビニルの
平均重合度は12000を超えると成形時のパリスン
の表面の外観が悪く、かつ成形性が著しく悪くな
る。また可塑剤は30部未満では非弾性となり、
220部を越えると引張強度が著しく低下する。 また前記PEEは、大部分が脂肪族ポリエーテ
ルあるいは脂肪族ポリエステルあるいは脂肪族ポ
リエーテルエステル等で構成される軟質セグメン
トおよび高融点結晶芳香族ポリエステル等で構成
される硬質セグメントを有するマルチブロツク共
重合体のものをいう。原理的には二塩基酸、グリ
コールおよびポリエステルまたはポリエーテルの
種類および割合を変えることにより種々のタイプ
のポリエステル系エラストマーが得られる。 さらに積層する手段としては、共押出しによる
多層中空成形方法が用いられるが、特にPEE層
とPVC層との全体肉厚構成比率が90:10〜0.5:
99.5好ましくは50:50〜0.5:99.5の場合、パリス
ンのドローダウンがなくかつパリスン自体良好な
状態で金型キヤビテイ形状に成形することができ
るためベローズ壁の肉厚が均一となり、また良好
な弾性を期待することができる。またベローズ壁
の層間接着強度はいずれも非常に大きく剥離不能
の成形品が得られた。 なお、中空成形とは、可塑化された熱可塑性エ
ラストマーを多層管状パリスンまたは多層シート
状に共押出しし、その後、正圧あるいは負圧によ
り立体状に成形するものである。 実施例 1 第1表に示すPVC−(1)とPEE−(1)とを、それ
ぞれスクリユー径50mm、スクリユー長さ(L/
D)22の押出機にて溶融混練し、押出ダイ内にて
外層をPEEとし内層をPVCとして接合し、外径
40mm、全体厚み2mm(外層、内層の肉厚構成比率
20:80)に設定した筒状の2層パリスンとして共
押出して、押出されたパリスンを分割形式の金型
にて閉鎖して圧縮空気を吹込み中空成形すること
により、第3図に示す如き蛇腹部1の両端に接続
部2,2を有する成形品Aを得た。 該成形品Aは長さ200mm、蛇腹部山径60mm、谷
径45mm、平均肉厚0.7mmピツチ11.5mmであり、第
4図に示す如く、PVCからなる内層3とPEEか
らなる外層4との2層に構成されている。 実施例 2 第1表に示すPVC−(2)とPEE−(2)とを、それ
ぞれ押出機にて溶融混練し、押出ダイ内にて中間
層をPVCとし、内層、外層をPEEとして接合し、
外層、中間層、内層の肉厚構成比率を10:80:10
に設定した3層パリスンとして共押出して、中空
成形することにより成形品Bを得た。該成形品は
第3図に示す如くPEEからなる内層5、外層6
とPVCからなる中間層7との3層に構成されて
いる。 尚、押出機の仕様、パリスンの寸法及び成形品
の形状は前述の実施例1と同様である。 実施例 3 第1表に示すPVC−(3)とPEE−(3)とを用い、
外層、中間層、内層の肉厚構成比率を15:70:15
とする以外は前述の実施例2と同様の手段にて成
形品Cを得た。 比較例 1 第1表に示すオレフイン系エラストマーを用い
て単体のパリスンを押出して中空成形することに
より成形品Dを得た。尚、押出機の仕様パリスン
の寸法及び成形品の形状は前述の実施例1と同様
である。 比較例 2 第1表に示すPVC−(2)を用いてPVC単体のパ
リスンを押出して中空成形することにより成形品
Eを得た。尚、押出機の仕様、パリスンの寸法及
び成形品の形状は前述の実施例1と同様である。 比較例 3 第1表に示すPVC−(3)とPEE−(1)を用いる以
外は前述の実施例1と同様の手段にて成形品Fを
得た。 比較例 4 第1表のPVC−(4)とPEE−(2)を用いる以外は
前述の実施例2と同様の手段にて成形品Gを得
た。 比較例 5 第1表のPVC−(4)とPEE−(3)を用いる以外は
前述の実施例3と同様の手段にて成形品Hを得
た。 前記各実施例1〜3および比較例1〜2にて得
られた各成形品A〜Eの各特性を試験した結果を
第2表に示す。 また、前記各実施例1〜3および各比較例2〜
5にて得られた各成形品A,B,C,E,F,
G,Hの反発弾性率を試験して結果を第3表に示
す。
【表】
【表】
〔突き刺し強度〕
実施例および比較例にて得た成形品の壁を一部
切取つて試料とし、該試料の周縁を直径10mmの開
口部を有する固定枠にて固定し、その資料の中心
に直径1mm、先端形状が0.5mmの曲率半径にて丸
く形成された針を20℃65%R.H.の条件下で50±
5mm/min.の速度で突き刺し、針が貫通するま
での最大荷重を測定し、その値を試料の肉厚で除
して表わす。この試験法は試料を採取した成形品
の用途が過酷な条件下、例えば鋭利な小石等の衝
突を受ける場合等の成形品の評価方法として実際
的である。 〔耐熱性〕 成形品の上端を固定して下端に一定荷重の錘を
吊り下げ、一定時間高温雰囲気中に設置し、成形
品の長さの変化を測定する。 η(%)=l1−l0/l0×100 η:成形品の変化率、 l0:20℃、65%R.H.で100gの錘を吊り下げ、1
時間後の成形品の長さ、 l1:120℃、100gの錘を吊り下げ、1時間経過後
の長さ、 〔反発弾性率〕 20℃、65%R.H.の条件下で成形品の一端をチ
ヤツクに保持し他端をロードセル上にのせ200
mm/min.の速度で圧縮し完全に蛇腹部の山、谷
部が密着したのちに、同速度で復元し、その際の
荷重を測定し、第6図に示す様に荷重と変化量と
の関係をヒストリシス曲線として記録する。 φ(%)=A1/A2×100 φ:成形品の反発弾性率 A0:l1とaをX軸によつて囲まれた面積 A1:l2とaとX軸によつて囲まれた面積 完全な弾性体である程φは100に近づく、また
使用用途が広範囲にわたる該成形品として、反発
弾性率に優れることは、重要な性質であり、成形
品の評価方法として実際的である。 前記実施例および比較例の各成形品の各特性を
比較した結果、第2表に示すように、本発明に実
施例による成形品は比較例2に示す従来のPVC
単体からなる成形品では得られない優れた引張強
度、引裂強度および突き刺し強度等の機械的強度
を有し、また比較例1に示すような一般的なオレ
フイン系エラストマー単体からなる成形品では得
られない優れた耐熱性、耐油性を有することがわ
かる。 また本発明に係る成形品は第3表に示すよう
に、比較例3〜5に示す単にPVC層とPEE層か
らなる成形品では得られない優れた反発弾性率を
有することがある。また比較例2に示すPVC単
体からなる成形品より優れた反発弾性率を有する
ことがわかる。 以上から明らかなように、本発明に係る成形
品、すなわち車両用ベローズブーツは、ベローズ
壁が高い反発弾性率を有すると共に柔軟性、形状
保持性をも有し、かつ長期に亘つて強度を維持す
ることについても充分満足するものであり、しか
も製造も簡単容易であり、延いては安価に提供で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はシヨアA硬度と反発弾性率との関係を
示す線図、第2図はPVC平均重合度と反発弾性
率との関係を示す線図、第3図は本発明に係る弾
性成形体の一例を示す正面図、第4図は要部の拡
大断面図、第5図の他の実施例の要部の拡大断面
図、第6図は反発弾性率を測定する際の荷重と変
化量との関係を示す線図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 平均重合度が1500以上で、かつシヨアA硬度
    が30〜87の軟質ポリ塩化ビニルからなる主体層
    と、 シヨアA硬度が90〜99の熱可塑性ポリエステル
    系エラストマーからなる、主体層の外側を覆う表
    皮層の2層構造に構成され、 上記主体層と表皮層とは、押出ダイ内で共押出
    しにより積層され、この積層壁面を吹き込み成形
    により膨脹してベローズ状に成形し、 成形された積層壁面のシヨアA硬度が40〜95で
    ある ことを特徴とする車両用ベローズブーツ。 2 平均重合度が1500以上で、かつシヨアA硬度
    が30〜87の軟質ポリ塩化ビニルからなる主体層
    と、 シヨアA硬度が90〜99の熱可塑性ポリエステル
    系エラストマーからなる、主体層の外側および内
    側を覆う表皮層の3層構造に構成され、 上記主体層と表皮層とは、押出ダイ内で共押出
    しにより積層され、この積層壁面を吹き込み成形
    により膨脹してベローズ状に成形し、 成形された積層壁面のシヨアA硬度が40〜95で
    ある ことを特徴とする車両用ベローズブーツ。
JP6947382A 1981-09-30 1982-04-27 弾性成形体 Granted JPS58187683A (ja)

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