JPH0393389A - ボタン電話機 - Google Patents

ボタン電話機

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JPH0393389A
JPH0393389A JP23094289A JP23094289A JPH0393389A JP H0393389 A JPH0393389 A JP H0393389A JP 23094289 A JP23094289 A JP 23094289A JP 23094289 A JP23094289 A JP 23094289A JP H0393389 A JPH0393389 A JP H0393389A
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JP
Japan
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data
address
extension
telephone
key telephone
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Application number
JP23094289A
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English (en)
Inventor
Yutaka Katagawa
片川 裕
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はボタン電話機が交換機本体の内線に直列に接続
され、夫々異なった内線アドレスナンバーが割り振られ
るボタン電話機に関するものである。
従来の技術 第8図は従来のバス型構成のボタン電話機システムの構
成図である。
100は交換機本体であり、内線音声ライン129と局
線音声ライン128の音声信号レヘルでの接続を行なう
通話路部102と内線データライン130を経由してボ
タン電話機104、112、120と交換制御データ通
信を行ない、ボタン電話機104、112、120に対
して所定の交換動作を行なわせる、通信部103と交換
制御用データ通信時、通信データの発信元、または受信
先を示すためのアドレスコードをジャンパ線等の選択に
より意味付けるアドレスセレクタ−131と各部分の制
御を第9図に示す交換機本体フローチャートに従って所
定の制御動作を行なう制御部101とから構成されてい
る。
104は交換機本体100の内線に内線音声ライン12
9及び内線データライン130を介してバス型に接続さ
れるボタン電話機であり、二つのラインと接続するため
のコネクター110とIII御部105の制御動作によ
り交換機本体100の通話路部102と一内線音声ライ
ン129を介して受話器107との音声帯域レベルでの
接続を行なう通話リレー109と内線呼出し/局線発信
等のダイヤル発信操作を行なうためのダイヤル人力部1
08と着信信号音等を発生する着信表示部と交換基本体
100の131と同様な働きを行なうアドレスコードセ
レクタ−111とボタン電話機104の各部分の制御を
第3図に示す、ボタン電話機フローチャートに従って所
定の制御を行なう制御部105から構威されている。
またボタン電話機112、120を構成するコネクター
118、126と通話リレー117、125と通信部1
14、122と受話器115、l23とダイヤル人力部
116、124と着信表示部123、134とアドレス
コードセレクタ−119、127と各部分の制御を行な
う制御部113、121は既に述べた、ボタン電話機1
04の各対応部分に同等である。これらボタン電話機は
複数台、交換機本体100の内線の内線音声ライン12
9及び内線データライン130を介してバス型に接続さ
れる。
次に第9図にて従来のバス型ボタン電話機システムの通
信データの伝送状況からみたボタン電話機104、11
2、120の動作の説明を行う。
第4囚のi〉はボタン電話機406がダイヤル発信「N
」を行って、アドレスナンバー「N」で示されるボタン
電話1m 4 0 4を呼び出す場合の発呼動作を示し
ており、交換機本体401に対して410、411、4
12で示される様なダイヤルデータを送信する。この場
合送信先アドレスナンバー’ O−+に該当しないボタ
ン電話機403、404では本通信データは無視される
。ii)では交換機本体421がアドレスナンバー’N
J430で示されるボタン電話機424を呼び出すべく
430、431、432で示される着信データを送信す
る。ボタン電話機424はこのデータを受信すると着信
表示を行う。また、この場合も同様に送信先アドレスナ
ンバー「N」に該当しないボタン電話機422、423
では無視される。111)では呼び出されたボタン電話
機444が受話器のオフフッタで着信に応答した場合を
示している。この場合4501451,452で示され
る着信に対する応答データが交換機本体441に対して
送信される。iv)では着信応答に対してボタン電話機
464及び462に対して、各々の受話器の通話リレー
(第9図の通話リレー109、125)をオンし、内線
通話ライン129を介して互いに通話を可能とするため
、ボタン電話機464に対して、470,471、47
2より構成される通話データを送信し、ボタン電話機4
62に対して、473、474、475より構成される
通話データを送信する。
発明が解決しようとする課題 しかしながらこの様なボタン電話機システムでは、内線
のボタン電話機の増設を行なう場合、各ボタン電話機の
アドレスセレクターのナンバーを変えておいてから設置
する必要があり、もしも同一のアドレスナンバーが存在
した場合各種交換制御用の通信データの送先きが判別出
来ず、ボタン電話機システムが誤動作するという問題点
が有った。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明は、主装置から到来す
るアドレスデータを受けて、当該電話機のアドレスデー
タとして記憶する手段と、ここに記憶されたアドレスデ
ータに所定数加算して末端側に送出する加算手段とを備
える。
作用 この構成によってボタン電話機は直列に接続されると、
主装置側から順番にアドレスの設定が行なわれることに
なる。
実施例 以下、本発明の一実施例におけるボタン電話機について
第1図、第2図、第3図、第4図及び第5図を用いて説
明する。
先ず第1図は本実施例のボタン電話機のシステムの構威
図である。
500は交換機本体であり、通話路部502と通信部5
03の動作は、既に第8図の説明で述べた通話路部1−
02と通信部103の動作と同等である。記憶部543
は、交換機本体の交換制御データ通信時、通信データの
発信元、または受信先を示すためのアドレスナンバー及
び内線に接続される複数のボタン電話機の最大接続数を
記憶するためのものである。501は制御部であり、交
換機本体電源立上げ時または定期的に第2図に示すフロ
ーチャートを実行し、通常の交換動作時は第6図のフロ
ーチャートに従って、各部分の制御を行なう。
504は交換機本体500の内線に内線音声ライン53
5及び内線データライン536を介してコネクター51
1で接続されるボタン電話機であり、通信部506にて
交換機本体500とのデータ通信を行い、通信部507
にて、コネクター512、内線データ通信ライン538
を介して、次に続くボタン電話機514とデータ通信を
行う,先の内線音声ライン535はコネクター511と
512を経由して内線音声ライン538に接続される。
また510は制御部505の制御により交換機本体50
0の通話路部502と内線音声ライン535を介して受
話器508との音声帯域レベルでの接続を行なう通話リ
レーである。ダイヤル人力部509は、内線呼出し/局
線発信等のダイヤル発信操作を行なうための人力部であ
る。着信表示部513は他のボタン電話機から着信が有
った場合または、局線534に着信が有った場合、着信
呼出し信号音を発生するものである。記憶部544は、
自機アドレスナンバーを記憶する部分である。及び制御
部505は、各部分を交換機本体電源立上げ時に第3図
に示すフローチャートに従って制御し、通常動作時に既
に第7図にて説明するフローチャートに従って制御を行
なう。
ところで、通信部506と507は夫々逆の内線データ
ラインに接続されても問題の無い動作を行なうように制
御さ,れる。
またボタン電話機514、524を構成するコネクター
521、531とコネクター522、532と通話リレ
ー520,530と通信部516、526と通信部51
7、527と受話器518、528とダイヤル入力部5
19、529と着信表示部523、533と記憶部54
5、546と各部分の制御を行なう制御部515、52
5は既に述べた、ボタン電話機509の各対応部分に同
等である。これらボタン電話機は複数台、交換機本体5
00の内線に内線音声ライン535、537、539、
541及び内線データライン536、538、540、
542を介して直列に中継接続される。
次に第2図と第3図の本発明によるアドレスナンバー初
期化時の交換機本体フローチャートとボタン電話機フロ
ーチャートを使用して第1図のボタン電話機システムの
動作を説明する。
第2図は特に交換機本体500が電源立上げ状態にある
時または、定期的な内線のボタン電話機接続数の確認動
作を行う場合を説明するフローチャートであり、本処理
を実行終了後は第6図で既説明する通常の交換処理を行
う。
交換機本体500はステップ600にて先ず記憶部54
3内の自機アドレスナンバーを「O」に設定する。次に
ステップ601にて、内線に複数台接続されるボタン電
話機の接続数確認とこれらボタン電話機に対して、各異
なったアドレスナンバーを割り付けるための接続確認デ
ータを通信部503より送信する。この時データ内部の
アドレスナンバー情報は、次のボタン電話機504のア
ドレスナンバーとして「l」が割付られる様に設定され
る。本データを送信するとステップ602にてボタン電
話機504からデータを正常に受信した旨の確認応答デ
ータを受信したか否かの判定を行い、受信していなけれ
ば、ボタン電話機の内線接続最大数を「O」として記憶
部543に記憶し、処理を終了する。ところで、ステッ
プ602にてボタン電話機504より確認応答データを
受信すると次のステップ603に移行し、接続確認デー
タが、末端のボタン電話機524まで到達し、接続最大
数応答データとして返送されてくるのを受信待ちし、受
信するまでステップ603を繰返す。接続最大数応答デ
ータを受信すると、その情報に含まれるデータの送信元
であるボタン電話機524のアドレスナンバーを内線接
続最大数として記憶部543に記憶し、処理を終了する
第3図は特にボタン電話機504、514及び524が
電源立上げ状態゛にある時または、交換機本体500の
定期的な内線のボタン電話機接続数の確認動作時の動作
を示すフローチャートであり、本処理を実行終了後は第
7図で既説明する通常のボタン電話機処理を行う。
以下特に断りが無い限りボタン電話機514を中心にし
て、説明を行う。
先ずステップ700にて通信部516(または通信部5
l7)で接続確認データを受信待ちを行う。受信しなけ
ればステップ700を繰返し、受信するとステップ70
1に移行し、前のボタン電話機504に対して正常に受
信した旨の確認応答データを送信する。次にステップ7
02にて、受信した接続確認データ内に含まれるアドレ
スナンバー情報を545の記憶部内に記憶する。ステッ
プ703では接続確認データのアドレスナンバーの情報
に1を加算し、ステップ704にて通信部5l7(また
は通信部516)より次に接続するボタン電話機に対し
て接続確認データを送信する。
次にステップ705において、次のボタン電話機からデ
ータを正常に受信した旨の確認応答データを受信したか
否かの判定を行い、受信していなければ、通信部517
(または通信部516〉の先に他のボタン電話機が接続
されていない事で有るため、ボタン電話機514は直ち
に、情報として最大アドレスナンバーを自機のアドレス
ナンバーとして、前のボタン電話機504に接続最大数
応答データを通信部5l6(または通信部517)より
送信し、処理を終了する。ところでステップ705にて
次のボタン電話機より確認応答データを受信すると次の
ステップ706に移行し、接続確認データが、末端のボ
タン電話機524まで到達し、接続最大数応答データと
して返送されてくるのを受信待ちし、受信するまでステ
ップ706を繰返す。接続最大数応答データを受信する
と、そのデータを通信部516(または通信部517)
より、次のボタン電話機504に送信し、処理を終了す
る。
次に以上の動作を第4図を使用して本発明によるボタン
電話機システムの交換機本体500およびボタン電話機
504、514及び524のアドレスナンバー初期化処
理の説明を行う。
第8図のi)の交換機本体801の記憶部805は自機
アドレスナンバーとして「O」が=己憶され、アドレス
ナンバー’IJの情報を持つ接続確認データ813を内
線データライン809を経由してボタン電話機802に
送信する。ボタン電話機802は接続確認データ813
を受信すると交換機本体801に対して確認応答データ
815を送信し、アドレスナンバー「IJ814を記憶
部806(こ=己憶し、アドレスナンバー814(こ1
を加算し、次のボタン電話機803に対して、内線デー
タライン810を経由して接続確認データを送信する。
次にボタン電話機803の行なう動作もボタン電話機8
02と同等で、接続確認データ816を受信すると確認
応答818を送信し、アドレスナンバー’2J817を
記憶部807に記憶し、内線データラインに1を加算し
た接統N認データ819を送信し、次のボタン電話機が
819を受信するとボタン電話機803は確認応答82
1を受信する。内線データライン812の末端に接続さ
れるボタン電話機804はアドレスナンバー820 ’
Nuを記憶部808に記憶すると次のボタン電話機に対
して、接続確認データr N .4−I J 822を
送信し、確認応答データ823を待つが、一定時間経過
しても受信出来ない場合、第4図のii)に示す動作を
行なう。末端に位置するボタン電話機834は データ
843及び844から構威される、接続最大数応答デー
タを内線データライン842、841,840及び83
9とボタン電話機833及び832を経由して、交換機
本体831に送信する。交換機本体831はデータを受
信すると、記憶部835に自機アドレスナンバーと共に
内線接続最大数として「N」を記憶する。なお、接続最
大数応答データはボタン電話機833及び832により
そのデータの内容に変化を加えられる事無く順次中継伝
送される。
次に第5図にて本発明によるバス型構威のボタン電話機
システムの通信データの伝送状況からみた交換機本体5
001ボタン電話機504、514及び524の動作の
説明を行う。
第5図のi〉はボタン電話機902がダイヤル発信「N
」を行って、アドレスナンバー「N」で示されるボタン
電話機904を呼び出す場合の発呼動作を示しており、
交換機本体901に対して914、915及び916で
示されるダイヤルデータを送信する。ii)では交換機
本体921がアドレスナンバー「N」で示されるボタン
電話機924を呼び出すべく934、935及び936
で示される着信データを送信する。ボタン電話1924
はこのデータを受信すると着信表示を行う。
また、この場合送信先アドレスナンバー「N」934に
該当しないボタン電話1922及び923では本通信デ
ータは無視される。 )では呼び出されたボタン電話機
944の使用者が受話器のオフフックで着信に応答した
場合を示している。この場合954、955及び956
で示される着信に対する応答データがアドレスナンバー
「O」954にて示される交換機本体941に対して送
信される。iv)では着信応答に対してボタン電話機9
64及び962に対して、各々の受話器の通話リレー(
第1図の通話リレー510、530)をオンし、内線通
話ライン537、539及び541を介して互いに通話
を可能とするため、ボタン電話機962に対して、97
7、978及び979より構成される通話データを送信
し、ボタン電話機964に対して、974、975及び
976より構威される通話データを送信する。
第6図は特に交換機本体500の内線呼出し応答通話処
理を示したものであり、その他の局線発着信処理等は以
下の説明により容易に判断できる。
交換機本体500はステップ200にて内線に接続され
るボタン電話機から受信したデータに付随するのアドレ
スナンバーが本交換機本体500のアドレスコードセレ
クタ−131に等しいが否かの判定を行ない、等しくな
ければ、等しいアドレスナンバーの付随するデータを受
信するまでステップ200を繰り返し、等しければ次の
ステップ201の受信したデータが内線呼出しのための
ものであるか否かの判定処理へと移行する。内線呼出し
のデータであれば、呼出し相手である内線のボタン電話
機のアドレスコードセレクターナンバーを付けた着信デ
ータを通信部503より送信する。ところでステップ2
01にて内線呼出しのためのデータではないと判断され
れば、ステップ202をジャンプし、ステップ203に
移行する。
スデップ203では、受信データが呼出し相手の内線か
着信に応答したものであるか否かの判定を行ない、もし
着信応答であれば、次のステップ204を実行し、発信
側内線のボタン電話機の受話器で音声通話が可能となる
ように通話リレーをオンする。次にステップ205にて
着信内線のボタン電話機の受話器で音声通話が可能とな
るように通話リレーをオンし、終話g:L視処理206
へ移行する。ところでスデップ203にて、受信データ
が呼出し相手の内線が着信に応答したものでないならば
、ジャンプし終話監視処理へ移行する。
第7図のフローチャートにてボタン電話機504、51
4及び524の特にダイヤル発信、着信及び応答動作に
ついて説明する。また以下の説明はボタン電話機504
を代表に説明するが、動作は他のボタン電話機も同様で
ある。
先ずステップ300にてダイヤル入力部509より使用
者がダイヤル入力しているか否かの判定を行ない、ダイ
ヤル入力していれば、通信部506より内線データライ
ンを経由して、交換機本体500にダイヤルデータの送
信を行なうが、ダイヤル入力していない場合には、ステ
ップ301をジャンプしステップ302へ移行する。ス
テップ302では着信時、応答のための受話器508の
オフフック操作が行われたか否かの判定を行い、オフフ
ックによる応答が行われればステップ303にて交換機
本体500に対して、着信応答した旨の応答データを送
信する。またステップ302にて着信の応答が行われな
かった場合、ステップ303をジャンプし、ステップ3
04に移行する。
ステップ304では内線データライン130上のデータ
を通信部536で受信し、受信したデータのアドレスナ
ンバーが設定内容に等しいか否かの判定を行ない、等し
くなければ最初のステップ300に戻る。ところでステ
ップ304にてアドレスが等しければ、ステップ305
に移行し、受信データが着信呼出しのためのものである
か否かの判定を行ない、着信呼出しのデータであればス
テップ306にて着信表示部513より着信音を鳴動さ
せ、使用者にその旨を知らせる。ところでステップ30
5にて、着信呼出し用のデータでないと判断した場合に
は、ステップ306をジャンプしてステップ307に移
行する。ステップ307では受信したデータが通話状態
設定データであるか否かの判定を行ない、通話状態設定
のためのデータであれば、ステップ308に移行し受話
器508の通話を可能とするため通話リレー510をオ
ンし、ステップ309に移行し、その他の制御用データ
であるか否かの判定を行ない、該当する処理を実行する
。ステップ307で通話状態に設定するデータでないと
判断された場合はステップ308をジャンプし、ステッ
プ309へ移行する。
ところでステップ309での一連の処理を終了すると、
最初のステップ300に戻り以上一連の処理を繰り返し
実行する。
発明の効果 以上のように本発明は、主装置側から到来するアドレス
データ゛を当該ボタン電話機のアドレスデータとして記
憶し、そのアドレスに所定数を加算したデータを末端側
に送出するようにしたので、各ボタン電話機にアドレス
設定のためのジャンパー線の切り換え作業等を行なうこ
となくそのままボタン電話機を直列に接続することによ
って各ボタン電話機にアドレスが設定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるボタン電話機の構成
図、第2図は本実施例のボタン電話機システムのアドレ
スナンバー初期化時の交換機本体の動作を示すフローチ
ャート、第3図は本実施例のボタン電話機システムのア
ドレスナンバー初期化時のボタン電話機の動作を示すフ
ローチャート、第4図は本実施例のボタン電話機システ
ムのアドレスナンバー初期化時のボタン電話機システム
の通信データの伝送状況からみた動作を示す遷移図、第
5図は本実施例のボタン電話機システムの通信データの
伝送状況からみた一般の発着信動作を示す遷移図、第6
図は本実施例のボタン電話機システムの内線呼出し、応
答、通話処理手順をを示すフローチャート、第7図は本
実施例のボタン電話機システムのボタン電話機のダイヤ
ル発信、着信及び応答動作手順を示したフローチャート
、第8図は従来のバス型構成のボタン電話機システムの
構成図、第9図は従来のボタン電話機システムの通信デ
ータの伝送状況からみた一般の発着信動作を示す遷移図
である。 506・・・通信部、505・・・制御部、544・・
・記憶部、507・・・通信部、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主装置の接続端子に複数台接続可能なボタン電話機であ
    って、 主装置に接続される第1の端子と、 末端側に接続される第2の端子と、 前記第1の端子から到来するアドレスデータを当該ボタ
    ン電話機のアドレスとして記憶する記憶手段と、 前記第1の端子から到来するアドレスデータに所定数加
    算したデータを前記第2の端子から送出させる加算手段
    と、 を有することを特徴とするボタン電話機。
JP23094289A 1989-09-06 1989-09-06 ボタン電話機 Pending JPH0393389A (ja)

Priority Applications (1)

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JP23094289A JPH0393389A (ja) 1989-09-06 1989-09-06 ボタン電話機

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