JPH0392313A - クッション部材の製造方法 - Google Patents

クッション部材の製造方法

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JPH0392313A
JPH0392313A JP2138158A JP13815890A JPH0392313A JP H0392313 A JPH0392313 A JP H0392313A JP 2138158 A JP2138158 A JP 2138158A JP 13815890 A JP13815890 A JP 13815890A JP H0392313 A JPH0392313 A JP H0392313A
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reaction mixture
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JP2138158A
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Hermann Meiller
ヘルマン マイラー
Helmut Storch
ヘルムート シュトルフ
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Grammer AG
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Grammer AG
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    • B29C44/12Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
    • B29C44/14Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements the preformed part being a lining
    • B29C44/148Applying the foaming resin, moulding the lining or the like, with the lining turned inside out
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    • Y10T29/49885Assembling or joining with coating before or during assembling

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、後で発泡されるクッション部材の製造方法に
関し、特に、カバーを有し、このカバーの内側が、反応
用混合物からなる発泡核に接合されているクッション部
材の製造方法に関する。
(従来の技術) 西独国特許第D E 3B27221 A 1号からは
、後で発泡されるクッション部材の製造方法が知られ、
この製法においては、前記カバーが、空洞の形成の際に
、締付け枠の2つの部分間に締め付けられ、この後、前
記締付け枠は、1つの型の2つの型半割部間に配置され
る。つぎに、前記カバーにより形成された空洞内には、
反応用混合物が導入され、この反応用混合物は、その発
泡の際に、前記カバーを前記両方の型半割部の内側輪郭
に対して押し付ける。前記カバーを前記型の型半割部の
内側輪郭に対して、密接に、かつシワのない状態に装着
するために、前記型半割部には、それ自体既知の方法で
低圧を加えることができる。この既知の方法においては
、前記カバーの周辺エッジおよび、したがって前記締付
け枠の両方の要素間に、前記反応用混合物を導入する必
要がある。これは、無視し得ない装置の浪費を前提とし
ており、しかも、前記カバーにより設定された空洞内に
反応用混合物を導入することは、無視し得ない時間の浪
費にもつながっている。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、全面にカバーを有する、後で発泡されるクッ
ション部材を製造することを比較的簡単に可能にする最
初に記載した種類の方法を創作する課題を基礎にしてい
る。
(課題を解決するための手段および作用・効果)この課
題を解決するための本発明の手段によると、前記カバー
がその外側を、1つの型の第1型半割部に当接され、こ
の第1型半割部の傍で、これから離間した位置に2つの
第2型半割部が配置され、この結果、前記両方の第2型
半割部と前記第1型半割部との間には、少なくとも1つ
の、側が開放した型空洞が形成され、前記第2型半割部
の開放側には、前記型を閉じるための蓋が配置され、前
記第1型半割部、前記両方の第2型半割部、および前記
蓋により設定された型空洞内には、反応用混合物が導入
され、この反応用混合物は、前記型空洞内で発泡してこ
の型空洞内に充満し、前記反応用混合物の反応過程の後
、前記蓋および前記両方の第2型半割部が、互いに遠ざ
けられ、この後、自らのカバーを有し、かつ中央型空洞
を形威した前記後で発泡されたクッション部材のための
、このように作られた予備形成体が、前記第1型半割部
から遠ざけられ、つぎに、このように作られた前記後で
発泡されたクッション部材のための予備形成体が折り返
され、この結果、前記予備形成体の中央空洞を被覆して
いる内側にある前記カバーが外側に配置され、および、
前記クッション部材のうちの外側にある反応用混合物が
内側に配置される。したがって、第1型半割部、2つの
第2型半割部、および前記蓋からなる型内では、第1作
業工程において、前記クッション部材のための後で発泡
された予備形成体が実現され、この予備形成体は、前記
型を開いて、この予備形成体を前記第1型半割部から遠
ざけた後、前記後で発泡されたクッション部材に変換さ
れる。この方法を使用すると、前記第1型半割部にはリ
ブ(肋骨)および/または陥没部を形成−することがで
き、これらのリブおよび/または陥没部は、後で発泡し
た完成後のクッション部材上のカバーに、相互に対応す
る陥没部および/またはリブを形成する。
前記カバーの外側を、前記型の第1型半割部に対して密
接に、かつシワのない状態に装着するために、この種の
後で発泡されるクッション部材の製造を行なう深絞り成
形でそれ自体知られているように、前記第1型半割部に
は、真空ユニットのための貫通通路を形戊することがで
きる。
前記第1型半割部上には、例えばキャップ状に形成され
、かつ一側が開放したカバーが配置され、このカバーは
、後での発泡の後に、後で発泡されたクッション部材の
予備形成体を形成するために、裏返しにされ、この裏返
し工程の後に、前記予備形成体から前記後で発泡された
クッション部材が形成され、このクッション部材は、そ
の全ての外面をカバーで被覆されている。
既に言及したように、前記カバーは、前記両方の第2型
半割部が少なくとも1つの型空洞を形成する際に、それ
らが前記第1型半割部から離間した位置に配置される前
に、その外側を前記第1型半割部に対して密接に当接す
るように吸着されてもよい。この方法により、前記両方
の第2型半割部が、前記第1型半割部から離間した位置
に配置されるとともに、前記カバーと一緒に前記少なく
とも1つの型空洞を形或するために閉鎖される前に、前
記カバーを前記第1型半割部に対してシワのない状態に
、および密接に当接させることができる。
合目的であると証明されているのは、前記カバーが、前
記第1型半割部の基部(底部)に固定されるときである
。このように、前記カバーを前記第1型半割部の底部に
固定することは、それ自体既知の張り枠を介して行なう
ことができる。
前記反応用混合物は、例えば前記蓋に形成された少なく
とも1つの流入通路を通して、前記型の型空洞内に導入
される。これは、支障なく簡単に行なうことができ、し
たがって、比較的短時間内に、前記後で発泡されるクッ
ション部材のための予備形成体を作ることができ−、こ
の後、この予備形成体を裏返しにすることにより、前記
後で発泡されたクッション部材が製造される。この裏返
し工程は、手作業で、または適切な装置を補助にして自
動的に行なわれる。
前記裏返し工程の後、予備形成体から保形性の高い後で
発泡されたクッション部材を形成するために、前記2つ
の第2型半割部には、前記第1型半割部に面したその正
面に、突起および/または陥没部を形成するのが合目的
であり、これらの突起および/または陥没部により、前
記後で発泡されたクッション部材の予備形成体に属する
カバー無し外面には、接合機構が形成される。前記予備
形成体の裏返しの後、前記突起は前記対応する陥没部内
に入るようになり、これにより、前記予備形成体のうち
の、この時点で前記クッション部材の内側で相互に当接
するカバー無し外面同士で、噛合い結合が行なわれる。
しかし、前記予備形成体の外面は、相互に直接当接して
相互に噛み合う必要はなく、その予備形成体の裏返しの
後に、前記後で発泡されたクッション部材の中央に位置
する、前記予備形成体のうちの両方のカバー無し外面間
には、その裏返しの際に、インサート部材を嵌入させて
もよい。そのようなインサート部材の助力により、前記
後で発泡されたクッション部材の望ましい保形性を実現
することができる。
(実 施 例) 以下、図面を参照し、本発明方法を実施する装置の実施
例に関連して本発明を説明する。
第1図は、後で発泡されるクッション部材の予備形成体
を作るための型lOを示し、この型1oは、1つの第1
型半割部12と、2つの第2型半割部14と、1つの蓋
l6とを備えている。前記第1型半割部12は、中央空
洞18と、複数の通路2oとを有し、かつ肋骨状に形作
られ、通路20は中央空洞l8に連通している。前記第
1型半割部12は、底部22から上方へ立ち上がり、底
部22は基礎部材24と一緒に、空洞26を設定してい
る。この空洞26は、第1型半割部12の中央空洞18
と連通されている。前記基礎部材24は、少なくとも流
出口.28を形或され、この流出口28は、真空源(図
示せず)へ連通状態に接続されることが可能である。前
記底部22は、第1型半割部12のように複数の通路2
0を形成され、この結果、第1型半割部12および底部
22上には、単一の、もしくは多数の部分からなるカバ
ー30をシワのない状態に、隙間なく吸着させることが
できる。このカバー30は、張り枠32を介して、第1
型半割部12に、あるいは第1型半割部12に属する底
部22に固定される。この固定の後、すなわち、カバー
30を第1型半割部12上に密接にシワのない状態に装
着した後、第1型半割部12から離間した位置に、前記
両方の第2型半割部14が設置され、この結果、第1型
半割部12と、両方の第2型半割部14との間には、少
なくとも1つの上方へ開口した型空洞34が生じる。両
方の第2型半割部14は、その周回部3Bに沿って、カ
バー30に対し密閉状態に当接する。第2型半割部14
の設置後、前記型空洞34は型10の蓋l6により閉鎖
される。この蓋l6は、少なくとも1つの流入通路38
を形成され、この流入通路38を通して、型空洞34内
には反応用混合物40が導入される。この反応用混合物
40は、その反応過程中に発泡して、型空洞34の全体
に完全に充満する。この反応用混合物の反応過程の後、
前記蓋16および両方の第2型半割部I4が遠ざけられ
、この後、形成済みの予備形成体が第1型半割部12か
ら取り出され、そして第4図に示されているように、裏
返しに折り返されて、この予備形成体のうちのカバーの
ない両方の外面42が相互に密接に隣接するようにされ
る。この予備形成体もしくは後で発泡されるクッション
部材の両方のカバー無し外面42の間には、第4図に図
示されているように、インサート部材44を配置しても
よく、これにより、前記クッション部材46の保形性が
向上される。第4図から分かるように、クッション部材
46は全面をカバー36で被覆されている。
前記予備形成体のカバー無し外面42間に、直接の機械
的結合を確保するため、あるいは第4図に示されている
ように、カバー無し外面42とインサート部材44との
間に機械的固着を確保するため、予備形成体の両方のカ
バー無,し外面には、陥没部および/または突起を形成
することができる。この目的のため、前記両方の第2型
半割部14には、対応する突起50ないし陥没部を形或
することができる。前記第1型半割部12は、例えば肋
骨(リブ)等の形になった表面構造52を支障なく備え
ることができる。そのような型10を使用することによ
り、後で発泡されるクッション部材のための適切な表面
構造を持つ予備形成体、およびこれを折り返した後のク
ッション部材46を形成することが支障なく可能となる
第1および4図には、予備形成体ないしクッション部材
46が示され、ここで、前記予備形成体は、2つの発泡
核部54を備え、これらの発泡核部54は、発泡核橋部
56を介して相互に結合されている。この発泡核橋部5
6は、型toの蓋l6を適切に形成することにより実現
される。第4図からも、両方の発泡核部54と発泡核橋
部56との結合が明瞭に分かる。
また、この図からは、カバー30が、前記後で発泡され
たクッション部材46の全面を被覆していることが分か
る。
第5図は、2つの発泡核部54を概略的に示し、これら
の発泡核部54は、発泡核橋部を介してではなく、前記
カバー30のみを介して相互に結合されている。その他
の点では、このクッション部材の製法は、第1および4
図に関連して上記でさらに詳細に説明された製造法に対
応している。すなわち、第5図に概略的に示された予備
形成体の製造後に、この予備形成体は折り返され、この
結果、最初に第1型半割部12に当接していたカバー3
0は、後で発泡されたクッション部材の外側に位置して
、このクッション部材を完全に被覆するようになる。
第2図から分かるように、前記両方の第2型半割部{4
と、前記第1型半割部12との助力により、2つの型空
洞34が形成され、これらの型空洞34は、カバー30
の縁部58により相互に空間的に分離されている。前記
両方の第2型半割部14は、カバー30の縁部58に対
し、密閉状態に当接する。
第1および2図において、同一部分は同一の参照数字に
より指示され、したがって、第2図に関して、これらの
全ての個々Q部分を詳細に説明することは省略する。
第3図は、型lOの一部の断面を示し、この型10が第
2図に示された型IOから特に異なっている点は、前記
両方の第2型半割部14がカバー30の縁部58に当接
しているのではなく、カバー30の縁部58から離間さ
れ、この結果、これらの両方の第2型半割部14と、前
記第1型半割部12との間に、単一の型空洞34を形成
していることである。そのような型10内に作られた予
備形成体は、第1および2図による型lO内に作られた
予備形成体のように、後で発泡されるクッション部材4
6を実現するために、同じく折り返されることが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、後で発泡されるクッション部材のための予備
形成体を作る型の縦断面図である。 第2図は、第1図の切断線■−Hに沿う断面図である。 第3図は、他の実施例に係る型の一部の、第2図に対応
す−る断面図である。 第4図は、第1図による装置内で作られたクッション部
材の一部の斜視図である。 第5図は、後で発泡されかつ全面をカバーで被覆された
クッション部材を作るために、折り返される前の、予備
形成体の第2実施例の要部概略断面図である。 10・・・型       12・・・第1型半割部1
4・・・第2型半割部  16・・・蓋22・・・底部
      30・・・カバー34・・・型空洞   
  38・・・注入口40・・・反応用混合物  42
・・・外面44・・・インサート部材 46・・・クッ
ション部材50・・・突起      54・・・発泡
核部FIG. 7

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クッション部材(46)がカバー(30)を有し
    、このカバー(30)の内側が、反応用混合物(40)
    からなる発泡核(54)に結合されているクッション部
    材(46)の製造方法において、前記カバー(30)が
    その外側を、型(10)の第1型半割部(12)に当接
    され、この第1型半割部(12)の傍で、これから離間
    した位置に2つの第2型半割部(14)が配置され、こ
    の結果、前記両方の第2型半割部(14)と前記第1型
    半割部(12)との間には、少なくとも1つの、一側が
    開放した型空洞(34)が形成され、前記第2型半割部
    (14)の開放側には、前記型(10)を閉じるための
    蓋(16)が配置され、前記第1型半割部(12)、前
    記両方の第2型半割部(14)、および前記蓋(16)
    により設定された型空洞(34)内には、反応用混合物
    (40)が導入され、この反応用混合物(40)は、前
    記型空洞(34)内で発泡してこの型空洞(34)内に
    充満し、前記反応用混合物(40)の反応過程の後、前
    記蓋(16)および前記両方の第2型半割部(14)が
    、互いに遠ざけられ、この後、自らのカバー(30)を
    有し、かつ中央型空洞を形成した前記後で発泡されたク
    ッション部材(46)のための、このように作られた予
    備形成体が、前記第1型半割部(12)から遠ざけられ
    、つぎに、このように作られた前記後で発泡されたクッ
    ション部材のための予備形成体が折り返され、この結果
    、前記予備形成体の中央空洞を被覆している内側にある
    カバー(30)が外側に配置され、および、前記クッシ
    ョン部材(46)のうちの外側にある反応用混合物(4
    0)が内側に配置されることを特徴とするクッション部
    材の製造方法。
  2. (2)前記第1型半割部(12)上に、キャップ状に形
    成されかつ一側が開放したカバー(30)が配置され、
    このカバー(30)が、前記後で発泡されるクッション
    部材の予備形成体を形成するための、後での発泡過程の
    後に、折り返されることを特徴とする請求項1記載の方
    法。
  3. (3)前記両方の第2型半割部(14)が、少なくとも
    1つの型空洞(34)を形成する際、前記第1型半割部
    (12)から離間した位置に配置される前に、前記カバ
    ー(30)が、その外側を前記第1型半割部(12)に
    対して密接に当接するように吸着されることを特徴とす
    る請求項1または2記載の方法。
  4. (4)前記カバー(30)が、底部(22)に対して固
    定され、この底部(22)から前記第1型半割部(12
    )が延在していることを特徴とする請求項1〜3いずれ
    か1項記載の方法。
  5. (5)前記反応用混合物(40)が、少なくとも前記蓋
    (16)に形成された流入口(38)を通して、前記型
    空洞(34)内に導入されることを特徴とする請求項1
    〜4いずれか1項記載の方法。
  6. (6)複数の第2型半割部(14)が使用され、これら
    の第2型半割部は、前記第1型半割部(12)に向けら
    れたそれらの正面に、突起(50)および/または陥没
    部を形成され、これらの突起および/または陥没部を介
    して、前記後で発泡されたクッション部材(46)の予
    備形成体に属するカバー無し外面(42)には、接続機
    構が形成されることを特徴とする請求項1〜5いずれか
    1項記載の方法。
  7. (7)前記予備形成体の折返しの際に、その予備形成体
    の両方のカバー無し外面(42)間に、インサート部材
    (44)が嵌合されることを特徴とする請求項1〜6い
    ずれか1項記載の方法。
JP2138158A 1989-08-31 1990-05-28 クッション部材の製造方法 Pending JPH0392313A (ja)

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