JPH03106614A - クッション部材の製造方法および装置 - Google Patents
クッション部材の製造方法および装置Info
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- JPH03106614A JPH03106614A JP2144273A JP14427390A JPH03106614A JP H03106614 A JPH03106614 A JP H03106614A JP 2144273 A JP2144273 A JP 2144273A JP 14427390 A JP14427390 A JP 14427390A JP H03106614 A JPH03106614 A JP H03106614A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/12—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated means for positioning inserts, e.g. labels
- B29C33/14—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated means for positioning inserts, e.g. labels against the mould wall
-
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/12—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
- B29C44/14—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements the preformed part being a lining
- B29C44/143—Means for positioning the lining in the mould
-
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- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
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- B29C44/14—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements the preformed part being a lining
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-
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C44/58—Moulds
- B29C44/582—Moulds for making undercut articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、第一に、後で発泡されるクッション部材の製
造方法に関し、特に、そのクッション部材に適合する型
内にカバーが導入され、前記型は、この型の内面の周囲
部における縁区域付近が蓋で閉じられ、そして、前記型
から背けられた前記カバー・の背側上に反応用混合物が
導入され、この反応用混合物が、その反応過程の際に発
泡して、前記型および前記蓋間に設定されかつ前記クッ
ション部材に対応する空洞に充満するようにした製造方
法に関するとともに、この装置を実施する装置に関する
。
造方法に関し、特に、そのクッション部材に適合する型
内にカバーが導入され、前記型は、この型の内面の周囲
部における縁区域付近が蓋で閉じられ、そして、前記型
から背けられた前記カバー・の背側上に反応用混合物が
導入され、この反応用混合物が、その反応過程の際に発
泡して、前記型および前記蓋間に設定されかつ前記クッ
ション部材に対応する空洞に充満するようにした製造方
法に関するとともに、この装置を実施する装置に関する
。
(従来の技術)
そのような後で発泡されるクッション部材を製造する際
には、今まで、カバーが使用されるようになってきてお
り、このカバーは、固着のための縁区域を備え、この縁
区域により、前記カバーは、張設もしくは保持装置を介
して型装置に固着されるが、その後に、その型装置は型
空洞を形或するように蓋により閉じられる。後で発泡さ
れる(された)クッション部材の製造後に、前記カバー
のうちの突出している固着用縁区域が、そのクッション
部材から分離される。この種の既知の方法は、例えば西
独国特許第D E 3B26984 C l号に開示さ
れている。前記カバーの固着用縁区域は、その後は切り
屑となり、このため、前記後で発泡されるクッション部
材の材料費が上昇する結果となっている。他の欠点は、
前記クッション部材上に突出する前記カバーの固着用縁
区域を、完成後の後で発泡されたクッション部材から切
断しなければならず、このことは付加的な作業費用を必
要とし、この作業費用は、前記後で発泡されるクッショ
ン部材の製造費用に影響することである。
には、今まで、カバーが使用されるようになってきてお
り、このカバーは、固着のための縁区域を備え、この縁
区域により、前記カバーは、張設もしくは保持装置を介
して型装置に固着されるが、その後に、その型装置は型
空洞を形或するように蓋により閉じられる。後で発泡さ
れる(された)クッション部材の製造後に、前記カバー
のうちの突出している固着用縁区域が、そのクッション
部材から分離される。この種の既知の方法は、例えば西
独国特許第D E 3B26984 C l号に開示さ
れている。前記カバーの固着用縁区域は、その後は切り
屑となり、このため、前記後で発泡されるクッション部
材の材料費が上昇する結果となっている。他の欠点は、
前記クッション部材上に突出する前記カバーの固着用縁
区域を、完成後の後で発泡されたクッション部材から切
断しなければならず、このことは付加的な作業費用を必
要とし、この作業費用は、前記後で発泡されるクッショ
ン部材の製造費用に影響することである。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、後で発泡されるクッション部材のためのカバ
ーにおいて切り屑が発生するのを回避する最初に記載し
た種類の方法と、この方法を実施する装置とを創作する
課題を基礎にしている。
ーにおいて切り屑が発生するのを回避する最初に記載し
た種類の方法と、この方法を実施する装置とを創作する
課題を基礎にしている。
(課題を解決するための手段および作用・効果)この課
題を解決するための本発明の手段によると、前記型がそ
の蓋で閉じられる前に、前記カバーの周囲部における縁
区域が、前記型の内面の周囲部における縁区域に対して
、少なくとも1つの保持要素により固着される。したが
って、前記後で発泡されるクッション部材のための前記
カバーは、本発明によると、前記型装置の外側にではな
く、その型すなわち型装置の内面の周囲部における縁区
域に対して固着される。このため、前記カバーは、前記
型内へ導入される前に、既に正確に正しい外形を有する
ように形作られる。これは、例えば押し抜き工程におい
て行なうことが可能である。したがって、この方法を実
施する際には、カバー材料の切り屑が回避されるだけで
なく、後で発泡されたクッション部材から突出している
前記カバーの縁区域を切除すると言う、比較的費用の嵩
む切断工程が回避される。
題を解決するための本発明の手段によると、前記型がそ
の蓋で閉じられる前に、前記カバーの周囲部における縁
区域が、前記型の内面の周囲部における縁区域に対して
、少なくとも1つの保持要素により固着される。したが
って、前記後で発泡されるクッション部材のための前記
カバーは、本発明によると、前記型装置の外側にではな
く、その型すなわち型装置の内面の周囲部における縁区
域に対して固着される。このため、前記カバーは、前記
型内へ導入される前に、既に正確に正しい外形を有する
ように形作られる。これは、例えば押し抜き工程におい
て行なうことが可能である。したがって、この方法を実
施する際には、カバー材料の切り屑が回避されるだけで
なく、後で発泡されたクッション部材から突出している
前記カバーの縁区域を切除すると言う、比較的費用の嵩
む切断工程が回避される。
この場合、前記カバーの周囲部における縁区域を、前記
型の内面の周囲部における縁区域に対して固着すること
は、次のように行なうことができる。すなわち、前記カ
バーは、最初に、その周囲部における縁区域を保持要素
に対して固着され、つぎに、前記カバーは前記保持要素
と一緒に前記型内へ導入され、この後、反応用混合物が
導入され、そして前記型は蓋で閉じられると言う方法に
より行なうことができる。他の可能な方法は、前記カバ
ーがその周囲部における縁区域を、前記保持要素と、前
記型の内面の周囲部における縁区域との間に位置する保
持固定用隙間内に配置され、かつ固定状態に保持され、
この後、反応用混合物が導入され、そして前記型がその
蓋で閉じられる方法である。最初に記載した方法におい
ては、前記カバーがその後、前記型の外側で前記保持要
素に対して固着され、このことの利点は、前記カバーを
前記保持要素に対して配置および固着するためのサイク
ル時間が、前記型の型空洞内での発泡のサイクル時間か
ら無関係になることである。この両者のサイクル時間の
差異が問題にならないとき、.前記第2の上記した方法
に従って、カバーの周囲部における縁区域の固着を行な
うことができ、この第2の方法においては、前記カバー
がその周囲部における縁区域を、前記保持要素と、前記
型の内面の周囲部における縁区域との間に位置する保持
固定用隙間の中に配置され、“かつ固着される。
型の内面の周囲部における縁区域に対して固着すること
は、次のように行なうことができる。すなわち、前記カ
バーは、最初に、その周囲部における縁区域を保持要素
に対して固着され、つぎに、前記カバーは前記保持要素
と一緒に前記型内へ導入され、この後、反応用混合物が
導入され、そして前記型は蓋で閉じられると言う方法に
より行なうことができる。他の可能な方法は、前記カバ
ーがその周囲部における縁区域を、前記保持要素と、前
記型の内面の周囲部における縁区域との間に位置する保
持固定用隙間内に配置され、かつ固定状態に保持され、
この後、反応用混合物が導入され、そして前記型がその
蓋で閉じられる方法である。最初に記載した方法におい
ては、前記カバーがその後、前記型の外側で前記保持要
素に対して固着され、このことの利点は、前記カバーを
前記保持要素に対して配置および固着するためのサイク
ル時間が、前記型の型空洞内での発泡のサイクル時間か
ら無関係になることである。この両者のサイクル時間の
差異が問題にならないとき、.前記第2の上記した方法
に従って、カバーの周囲部における縁区域の固着を行な
うことができ、この第2の方法においては、前記カバー
がその周囲部における縁区域を、前記保持要素と、前記
型の内面の周囲部における縁区域との間に位置する保持
固定用隙間の中に配置され、“かつ固着される。
前記型のデザインに基づき、すなわち後で発泡されるク
ッション部材の断面形状に基づき、前記型内には前記蓋
を開けた状態で反応用混合物を導入することができ、あ
るいは、予め蓋を型に被せた後で、型空洞内に反応用混
合物を導入することができる。
ッション部材の断面形状に基づき、前記型内には前記蓋
を開けた状態で反応用混合物を導入することができ、あ
るいは、予め蓋を型に被せた後で、型空洞内に反応用混
合物を導入することができる。
前記カバーは、前記後で発泡される反応用混合物により
、前記型の内面に対して密接に当接される。それ自体既
知の方法である他の可能な方法によると、前記型がその
蓋で閉じられる前、および反応用混合物が前記カバーの
背側の上に導入される前に、前記カバーは、前記型に対
して加えられる低圧により、前記型の内面に対して密接
に当接する状態に吸着される。もちろん、直近に上記し
た方法の変更例の両方を組合わせることも可能である。
、前記型の内面に対して密接に当接される。それ自体既
知の方法である他の可能な方法によると、前記型がその
蓋で閉じられる前、および反応用混合物が前記カバーの
背側の上に導入される前に、前記カバーは、前記型に対
して加えられる低圧により、前記型の内面に対して密接
に当接する状態に吸着される。もちろん、直近に上記し
た方法の変更例の両方を組合わせることも可能である。
すなわち、前記型に対して前記カバーを吸着させること
と、反応用混合物の発泡の結果として、前記型の内面に
対する前記カバーの緊密な設置を支持することとを、組
合わせることであり、これにより前記密閉された型空洞
内には、より高い圧力が生じ、この圧力により、前記カ
バーは前記型の内面に対して密接に当接される。
と、反応用混合物の発泡の結果として、前記型の内面に
対する前記カバーの緊密な設置を支持することとを、組
合わせることであり、これにより前記密閉された型空洞
内には、より高い圧力が生じ、この圧力により、前記カ
バーは前記型の内面に対して密接に当接される。
前記反応用混合物の反応過程の後、前記蓋を前記型から
遠ざけて、クッション部材をその中から取り出すことが
でき、この後、前記保持要素を前記後で発泡されたクッ
ション部材から取り除くことができ、この結果、前記ク
ッション部材の背部に隣接している前記カバーの周囲部
における縁区域と、前記蓋により設定された前記クッシ
ョン部材のうちのそのクッション部材の背部との間に、
前記保持要素に対応する溝が形威される。この溝は、前
記保持要素を適切に形成することにより、非常に小さい
断面寸法を有することができ、この結果、この溝は、完
成後の後で発泡されたクッション部材において、殆どあ
るいは全然目立たなくすることができる。
遠ざけて、クッション部材をその中から取り出すことが
でき、この後、前記保持要素を前記後で発泡されたクッ
ション部材から取り除くことができ、この結果、前記ク
ッション部材の背部に隣接している前記カバーの周囲部
における縁区域と、前記蓋により設定された前記クッシ
ョン部材のうちのそのクッション部材の背部との間に、
前記保持要素に対応する溝が形威される。この溝は、前
記保持要素を適切に形成することにより、非常に小さい
断面寸法を有することができ、この結果、この溝は、完
成後の後で発泡されたクッション部材において、殆どあ
るいは全然目立たなくすることができる。
装置に関して、本発明の基礎をなす課題を解決するため
の手一段によると、前記保持要素は、前記カバーの周囲
部における縁区域を、閉鎖状態で前記蓋に隣接する前記
型の内面の周囲部における縁区域に対して固着するよう
に設けられるとともに、保持固定用隙間により、前記型
の内面の縁区域から離間される。したがって、前記保持
要素は、最初に言及されたように、前記カバーの固着用
縁区域であって、後で発泡されるクッション部材の成形
後に、そのクッション部材から切除される必要のある固
着用縁区域を固持するために、前記型の外側に備え付け
られるのではなく、前記型が閉鎖状態にあるときに前記
蓋に隣接する前記型の内面の周囲部における縁区域に備
え付けられるものである。
の手一段によると、前記保持要素は、前記カバーの周囲
部における縁区域を、閉鎖状態で前記蓋に隣接する前記
型の内面の周囲部における縁区域に対して固着するよう
に設けられるとともに、保持固定用隙間により、前記型
の内面の縁区域から離間される。したがって、前記保持
要素は、最初に言及されたように、前記カバーの固着用
縁区域であって、後で発泡されるクッション部材の成形
後に、そのクッション部材から切除される必要のある固
着用縁区域を固持するために、前記型の外側に備え付け
られるのではなく、前記型が閉鎖状態にあるときに前記
蓋に隣接する前記型の内面の周囲部における縁区域に備
え付けられるものである。
前記カバーを固持するための前記保持要素は、周囲を包
囲するカラーを備えることができ、このカラーにより、
前記保持要素と、前記型の内面との間に前記保持固定用
隙間が設定される。その場合、前記保持要素をそのよう
に形成することが可能となるのは、特に、前記蓋により
閉鎖される型が、段差のない、少なくともほぼ1平面内
に位置する開口を備えているときである。
囲するカラーを備えることができ、このカラーにより、
前記保持要素と、前記型の内面との間に前記保持固定用
隙間が設定される。その場合、前記保持要素をそのよう
に形成することが可能となるのは、特に、前記蓋により
閉鎖される型が、段差のない、少なくともほぼ1平面内
に位置する開口を備えているときである。
前記保持固定用隙間は、最大でも前記カバーの縁区域に
おける璧厚に対応する隙間幅を有するのが好ましい。こ
の保持固定用隙間の隙間幅は、前記カバーの璧厚よりも
幾分小さいのが好ましく、この場合、隠蔽層と一緒に形
成される繊維製のカバー材料を使用することができ、こ
の結果、前記カバーの周囲部における縁区域は、前記保
持固定用隙間内に嵌人されて、確実に固着される。
おける璧厚に対応する隙間幅を有するのが好ましい。こ
の保持固定用隙間の隙間幅は、前記カバーの璧厚よりも
幾分小さいのが好ましく、この場合、隠蔽層と一緒に形
成される繊維製のカバー材料を使用することができ、こ
の結果、前記カバーの周囲部における縁区域は、前記保
持固定用隙間内に嵌人されて、確実に固着される。
特に、前記保持要素に周囲を包囲するカラーを形成する
場合、その保持要素は設置台を備えることができ、この
設置台は、前記カラーから半径方向外側へ延在し、また
、この設置台は、前記蓋のための支持体の役目をする前
記型の支持区域に備え付けられることが可能である。前
記設置台があることにより、゛このように形成される保
持要素は、前記型内でさらに中へ移動されるようになる
のを防止される。
場合、その保持要素は設置台を備えることができ、この
設置台は、前記カラーから半径方向外側へ延在し、また
、この設置台は、前記蓋のための支持体の役目をする前
記型の支持区域に備え付けられることが可能である。前
記設置台があることにより、゛このように形成される保
持要素は、前記型内でさらに中へ移動されるようになる
のを防止される。
本発明による装置の他の有利な実施例が特徴とすること
は、前記保持要素が少なくとも1つのリブ要素を備え、
このリブ要素が、前記型の内面から前記保持固定用隙間
により離間されることである。この場合、そのような装
置が利点を有するのは、前記蓋により閉鎖されるべき前
記型空洞の開口が、段差を有するように形威されている
ときであり、この場合、高さの異なる各領域に、1つの
リブ要素を設けることが可能である。そのような装置に
おいては、前記1つ、または各々のリブ要素が、前記型
の枠に対して備え付けられることも可能である。
は、前記保持要素が少なくとも1つのリブ要素を備え、
このリブ要素が、前記型の内面から前記保持固定用隙間
により離間されることである。この場合、そのような装
置が利点を有するのは、前記蓋により閉鎖されるべき前
記型空洞の開口が、段差を有するように形威されている
ときであり、この場合、高さの異なる各領域に、1つの
リブ要素を設けることが可能である。そのような装置に
おいては、前記1つ、または各々のリブ要素が、前記型
の枠に対して備え付けられることも可能である。
(実 施 例)
以下、図面を参照して、後で発泡されるクッション部材
を製造する本発明方法を遂行するための本発明装置の実
施例を説明する。図は、カバー12を備えかつ後で発泡
されるクッション部材を製造するための装置10の一部
を断面で示し、前記クッション部材の立体形状は、前記
装置10の型空洞14に対応するものである。前記装置
1oは、型16と蓋18とを備えている。このMlgは
、蓋16から遠ざけられることが可能であるとともに、
前記型空洞14を形成する際には、型16上に載置され
ることが可能である。この型16には、貫通通路22を
形成することができ、これらの貫通通路22は、一側で
型空洞14に連通し、また型teの外側で、真空発生装
置(図示せず)に接続されることが可能となっている。
を製造する本発明方法を遂行するための本発明装置の実
施例を説明する。図は、カバー12を備えかつ後で発泡
されるクッション部材を製造するための装置10の一部
を断面で示し、前記クッション部材の立体形状は、前記
装置10の型空洞14に対応するものである。前記装置
1oは、型16と蓋18とを備えている。このMlgは
、蓋16から遠ざけられることが可能であるとともに、
前記型空洞14を形成する際には、型16上に載置され
ることが可能である。この型16には、貫通通路22を
形成することができ、これらの貫通通路22は、一側で
型空洞14に連通し、また型teの外側で、真空発生装
置(図示せず)に接続されることが可能となっている。
前記貫通通路22の助力により、カバー12を型16の
内側輪郭20に対して密接に、かつシワのない状態に吸
着させて、カバー12を型16の内側輪郭20上で固定
状態に保持することができる。もちろん、前記貫通通路
22を最初から放棄して、発泡中の反応用混合物の圧力
のみにより、カバー12を型16に対して固定すること
も可能である。型16内にはカバー12が導入され、こ
の際、カバー12の周囲部における縁区域24が、型1
6の内側輪郭20の周囲部における縁区域26に対して
正確に適合される。カバ−12の周囲部における縁区域
24は、型16の内側輪郭200周囲部における縁区域
26に対して、保持要素28を介して固定状態に保持さ
れる。この目的のため、保持要素28が、型16の内側
輪郭20の周囲部における縁区域26から離間する距離
は、この保持要素28と、内側輪郭20の周囲部におけ
る縁区域26との間に、保持固定用隙間30が生じる距
離であり、この隙間30内には、前記カバー12の周囲
部における縁区域24が扶持されかつ固定状態に保持さ
れる。
内側輪郭20に対して密接に、かつシワのない状態に吸
着させて、カバー12を型16の内側輪郭20上で固定
状態に保持することができる。もちろん、前記貫通通路
22を最初から放棄して、発泡中の反応用混合物の圧力
のみにより、カバー12を型16に対して固定すること
も可能である。型16内にはカバー12が導入され、こ
の際、カバー12の周囲部における縁区域24が、型1
6の内側輪郭20の周囲部における縁区域26に対して
正確に適合される。カバ−12の周囲部における縁区域
24は、型16の内側輪郭200周囲部における縁区域
26に対して、保持要素28を介して固定状態に保持さ
れる。この目的のため、保持要素28が、型16の内側
輪郭20の周囲部における縁区域26から離間する距離
は、この保持要素28と、内側輪郭20の周囲部におけ
る縁区域26との間に、保持固定用隙間30が生じる距
離であり、この隙間30内には、前記カバー12の周囲
部における縁区域24が扶持されかつ固定状態に保持さ
れる。
前記カバー12としては、例えば、繊維、または他のカ
バー材料32が使用され、カバー材料32は、その背側
もしくは内側を隠蔽層34で被覆されてもよいものであ
る。これにより、厚さ寸法の変更可能な、すなわち圧縮
可能なカバー12が得られ、このカバー12は、前記保
持固定用隙間30内に難なく固定されることが可能であ
る。
バー材料32が使用され、カバー材料32は、その背側
もしくは内側を隠蔽層34で被覆されてもよいものであ
る。これにより、厚さ寸法の変更可能な、すなわち圧縮
可能なカバー12が得られ、このカバー12は、前記保
持固定用隙間30内に難なく固定されることが可能であ
る。
前記保持要素28は、設置台もしくは枠3Bを備えるこ
とができる。
とができる。
後で発泡されるクッション部材を製造する方法が、次の
ように遂行される, 開放された装置10において、すなわち、型16からf
E1gが遠ざけられた装置10において、型16内にカ
バー12が導入され、そして型16の内側輪郭20に対
して密接に当接される。同時に、またはそれに続いて、
カバー12の周囲部における縁区域24が、前記保持要
素28と、型16の内側輪郭20の周囲部における縁区
域26との間に形成された保持固定用隙間30内に、固
定状態に扶持される。それから、型16は、型空洞14
を形成するように蓋16で閉じられ、そして型空洞14
内には反応用混合物が導入される。
ように遂行される, 開放された装置10において、すなわち、型16からf
E1gが遠ざけられた装置10において、型16内にカ
バー12が導入され、そして型16の内側輪郭20に対
して密接に当接される。同時に、またはそれに続いて、
カバー12の周囲部における縁区域24が、前記保持要
素28と、型16の内側輪郭20の周囲部における縁区
域26との間に形成された保持固定用隙間30内に、固
定状態に扶持される。それから、型16は、型空洞14
を形成するように蓋16で閉じられ、そして型空洞14
内には反応用混合物が導入される。
型空洞14内へのこの反応用混合物の導入は、蓋18を
閉じる前に、または蓋18で装置10を閉じた後で行な
われ、後者の場合は、当然、蓋18に少なくとも1つの
注入口を形成することが必要であり、この注入口を通し
て、前記型空洞14内に反応用混合物が導入される。例
えばポリウレタン製反応用混合物であってもよい反応用
混合物の反応の過程中に、この反応用混合物が発泡する
とともに、型空洞14内に完全に充満する。同時に、こ
の反応用混合物は、カバー12と、すなわち、これの隠
蔽層34と結合する。この反応用混合物の反応の経過後
に、蓋18が型16から遠ざけられる。つぎに、後で発
泡される(された)クッション部材を、型16から取り
出すことができる。それの以前に、同時に、または以後
に、前記保持要素28をそれの設置台もしくは枠3Bと
一緒に、前記後で発泡されたクッション部材から遠ざけ
ることができる。
閉じる前に、または蓋18で装置10を閉じた後で行な
われ、後者の場合は、当然、蓋18に少なくとも1つの
注入口を形成することが必要であり、この注入口を通し
て、前記型空洞14内に反応用混合物が導入される。例
えばポリウレタン製反応用混合物であってもよい反応用
混合物の反応の過程中に、この反応用混合物が発泡する
とともに、型空洞14内に完全に充満する。同時に、こ
の反応用混合物は、カバー12と、すなわち、これの隠
蔽層34と結合する。この反応用混合物の反応の経過後
に、蓋18が型16から遠ざけられる。つぎに、後で発
泡される(された)クッション部材を、型16から取り
出すことができる。それの以前に、同時に、または以後
に、前記保持要素28をそれの設置台もしくは枠3Bと
一緒に、前記後で発泡されたクッション部材から遠ざけ
ることができる。
製造法の他の例によると、前記カバー12は、装置10
から遠ざかった位置で保持要素26に固持される。この
ことが可能であるのは、カバー12が有する周囲部の縁
区域24が、対応するように包囲する保持要素28より
も幾分短いときであり、この保持要素28は、例えば周
囲閉鎖形のカラー状に形成され、あるいはリブを形成さ
れることが可能である。
から遠ざかった位置で保持要素26に固持される。この
ことが可能であるのは、カバー12が有する周囲部の縁
区域24が、対応するように包囲する保持要素28より
も幾分短いときであり、この保持要素28は、例えば周
囲閉鎖形のカラー状に形成され、あるいはリブを形成さ
れることが可能である。
保持要素28に対してカバー12を固着した後、すなわ
ちカバー12の周囲部における縁区域24を固着した後
、カバー12は保持要素28と一緒に、型16の型空洞
14内に導入され、この際、この導入は、前記設置台も
しくは枠3Bにより制限される。なぜなら、この設置台
3Bもしくは枠が、型16の上側38に当接するからで
ある。それから、カバー12は、型16の内側に対して
密接に、既知の要領で当接し、この後、型空洞14を蓋
18で閉じることができる。これ以前に、同時に、また
は以後に、既に上記で詳説したように、型空洞14内に
反応用混合物が導入される。後で発泡されるクッション
部材のこの他の残りの方法工程は、上記した方法工程に
対応するので、それらを再度説明することは割愛する。
ちカバー12の周囲部における縁区域24を固着した後
、カバー12は保持要素28と一緒に、型16の型空洞
14内に導入され、この際、この導入は、前記設置台も
しくは枠3Bにより制限される。なぜなら、この設置台
3Bもしくは枠が、型16の上側38に当接するからで
ある。それから、カバー12は、型16の内側に対して
密接に、既知の要領で当接し、この後、型空洞14を蓋
18で閉じることができる。これ以前に、同時に、また
は以後に、既に上記で詳説したように、型空洞14内に
反応用混合物が導入される。後で発泡されるクッション
部材のこの他の残りの方法工程は、上記した方法工程に
対応するので、それらを再度説明することは割愛する。
図は、本発明によるクッション部材を製造する装置の要
部の縦断面図である。 12・・・カバー 14・・・型空洞16・・
・型 18・・・蓋20・・・内側輪郭 24・・・カバー周囲部の縁区域 26・・・型内面の周囲部の縁区域 28・・・保持要素 30・・・保持固定用隙間 3B・・・設置台もしくは枠 38・・・型の上面
部の縦断面図である。 12・・・カバー 14・・・型空洞16・・
・型 18・・・蓋20・・・内側輪郭 24・・・カバー周囲部の縁区域 26・・・型内面の周囲部の縁区域 28・・・保持要素 30・・・保持固定用隙間 3B・・・設置台もしくは枠 38・・・型の上面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)クッション部材用の型(16)内にカバー(12
)が導入され、前記型(16)は、この型(16)の内
側輪郭(20)の周囲部における縁区域(26)の近傍
を、蓋(18)で閉じられ、そして前記型(16)から
背けられた前記カバー(12)の背側に、反応用混合物
が導入され、この反応用混合物は、その反応過程の際に
発泡して、前記型(16)および前記蓋(18)の間に
固持されるクッション部材に対応する型空洞(14)内
に充満するようにした方法において、前記型(16)が
前記蓋(18)で閉じられる前に、前記カバー(12)
がその周囲部における縁区域(24)を、前記型(16
)の内面(20)の周囲部における縁区域(26)に対
して、少なくとも1つの保持要素(28)により固着さ
れることを特徴とする後で発泡されるクッション部材の
製造方法。 (2)前記カバー(12)が、最初にその周囲部におけ
る縁区域(24)を前記保持要素(28)に対して固着
され、つぎに、前記カバー(12)が前記保持要素(2
8)と一緒に前記型(16)内に導入され、この後、前
記反応用混合物が導入され、そして前記型(16)が前
記蓋(18)で閉じられることを特徴とする請求項1記
載の方法。 (3)前記カバー(12)の周囲部における縁区域(2
4)が、前記保持要素(28)と、前記型(16)の内
面(20)の周囲部における縁区域(26)との間に設
けられた保持固定用隙間(30)内に配置されるととも
に固着され、この後、前記反応用混合物が導入され、そ
して前記型(16)が前記蓋(18)で閉じられること
を特徴とする請求項1記載の方法。 (4)前記カバー(12)が、前記発泡する反応用混合
物により、前記型(16)の内面(20)に対して密接
に当接されることを特徴とする請求項1〜3いずれか1
項記載の方法。 (5)前記型(16)が前記蓋(18)で閉じられる前
、および前記カバー(12)の背側に反応用混合物が導
入される前に、前記カバー(12)が、前記型(16)
に加えられるべき圧力により、前記型(16)の内面(
20)に対して密接に当接する状態に吸着されることを
特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載の方法。 (6)前記反応用混合物の反応過程の後に、前記蓋(1
8)が前記型(16)から遠ざけられ、そしてクッショ
ン部材が前記型(16)から取り出され、この後、前記
保持要素(28)が、前記後で発泡されたクッション部
材から遠ざけられ、これにより、前記クッション部材の
背部に隣接した前記カバー(12)のうちの周囲部にお
ける縁区域(24)と、前記クッション部材のうち、前
記蓋(18)により決定されたそのクッション部材の背
部との間に、前記保持要素(28)に対応する溝が形成
されることを特徴とする請求項2〜4いずれか1項記載
の方法。 (7)カバーを備えかつ後で発泡されるクッション部材
を製造するための、請求項1〜6いずれか1項記載の方
法を実施する装置であって、型(16)を具備し、この
型(16)の内面(20)は、前記クッション部材の上
面に対応し、また前記実施する装置は、前記カバー(1
2)を前記型(16)に対して固定するための保持要素
(28)と、前記型(16)を閉じるための蓋(18)
とを具備し、この蓋(18)は、前記型(16)を閉鎖
した状態で、この型(16)とこの蓋(18)との間に
、前記クッション部材の体積に対応する空洞(14)を
形成するようにした装置において、前記保持要素(28
)は、前記カバー(12)の周囲部における縁区域(2
4)を、閉鎖状態で前記蓋(18)に隣接する前記型(
16)の内面(20)の周囲部における縁区域(26)
に対して固着するように設けられるとともに、保持固定
用隙間(30)により、前記型(16)の内面(20)
の縁区域(26)から離間されることを特徴とする後で
発泡されるクッション部材の製造装置。 (8)前記保持要素(28)が、前記カバー(12)を
固着するために周囲部にカラーを備え、このカラーによ
り、前記保持要素(28)と、前記型(16)の内面(
20)との間に、前記保持固定用隙間(30)が設定さ
れることを特徴とする請求項7記載の装置。(9)前記
保持固定用隙間(30)が、最大でも、前記カバー(1
2)の縁区域(24)における壁厚に対応する隙間間隔
を備えていることを特徴とする請求項7または8記載の
装置。 (10)前記保持要素(28)が設置台(36)を備え
、この設置台(36)は、前記カラーから半径方向外側
へ延在し、また、この設置台(36)は、前記蓋(18
)のための支持体としての役目をする前記型(16)の
設置区域(38)に設置するために備えられていること
を特徴とする請求項7〜9いずれか1項記載の装置。 (11)前記保持要素(28)が、少なくとも1つのリ
ブ要素を備え、このリブ要素は、前記型(16)の内面
(20)から、前記保持固定隙間(30)により離間さ
れていることを特徴とする請求項7記載の装置。 (12)前記1つ、または各々のリブ要素が、前記実施
する装置(10)の枠(36)に対して設けられている
ことを特徴とする請求項11記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3930526.0 | 1989-09-13 | ||
DE19893930526 DE3930526A1 (de) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | Verfahren zur herstellung eines hinterschaeumten polsterteils und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03106614A true JPH03106614A (ja) | 1991-05-07 |
Family
ID=6389308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2144273A Pending JPH03106614A (ja) | 1989-09-13 | 1990-06-01 | クッション部材の製造方法および装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0417516A3 (ja) |
JP (1) | JPH03106614A (ja) |
DE (1) | DE3930526A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9103416U1 (de) * | 1991-03-20 | 1992-07-23 | Wilhelm Link GmbH & Co KG Stahlrohrmöbel, 7475 Meßstetten | Vorrichtung zum Herstellen von Sitzpolstern |
DE4141109A1 (de) * | 1991-12-13 | 1993-06-17 | Daum Electronic Gmbh | Vorrichtung und verfahren zum trainieren und zur ermittlung des trainingsfortschritts einer person |
FR2792867B1 (fr) * | 1999-04-30 | 2001-07-27 | Faure Bertrand Equipements Sa | Procede de moulage d'un appui-tete de siege de vehicule automobile |
DE102018118361B4 (de) * | 2018-07-30 | 2022-12-29 | Lisa Dräxlmaier GmbH | Verfahren und vorrichtung zum füttern eines dekorzuschnitts, computerprogrammprodukt und maschinenlesbares speichermedium |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB873518A (en) * | 1960-04-13 | 1961-07-26 | Harry Alexander | Improvements in or relating to plastic-covered upholstery units |
DE2500365C2 (de) * | 1974-01-15 | 1982-07-29 | 49001 Kalamazoo Mich. The Upjohn Co. | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Polstern aus geschäumtem Kunststoff mit einem textilen Verbundüberzug |
FR2396640A1 (fr) * | 1977-07-09 | 1979-02-02 | Porsche Ag | Fabrication d'un revetement destine a l'equipement interieur d'un vehicule automobile |
JPS571732A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-06 | Nhk Spring Co Ltd | Method of forming synthetic resin expanded body |
DK160347C (da) * | 1982-02-24 | 1991-08-19 | Poul Richter Joergensen | Kuffert med en bakke, en hud og et mellemliggende skumplastlag samt fremgangsmaade til fremstilling af kufferten |
GB8407309D0 (en) * | 1984-03-21 | 1984-04-26 | Smith Tech Dev | Foamed thermoplastics materials |
DE3626984C1 (en) * | 1986-08-08 | 1988-01-14 | Grammer Sitzsysteme Gmbh | Process for producing a seat cushion or backrest cushion, in particular for a vehicle seat |
US4873036A (en) * | 1988-02-23 | 1989-10-10 | Tachi-S Co. Ltd. | Method of making integrally foam-molded seats |
US4793793A (en) * | 1988-03-28 | 1988-12-27 | Davidson Textron Inc. | Apparatus having fluid pressure plastic skin folding means for making foamed articles |
JPH0539853Y2 (ja) * | 1988-03-30 | 1993-10-08 |
-
1989
- 1989-09-13 DE DE19893930526 patent/DE3930526A1/de active Granted
-
1990
- 1990-06-01 JP JP2144273A patent/JPH03106614A/ja active Pending
- 1990-08-22 EP EP19900116071 patent/EP0417516A3/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3930526A1 (de) | 1991-03-21 |
EP0417516A3 (en) | 1991-05-02 |
EP0417516A2 (de) | 1991-03-20 |
DE3930526C2 (ja) | 1991-07-11 |
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