JPH0392091A - 編集装置 - Google Patents

編集装置

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Publication number
JPH0392091A
JPH0392091A JP1229956A JP22995689A JPH0392091A JP H0392091 A JPH0392091 A JP H0392091A JP 1229956 A JP1229956 A JP 1229956A JP 22995689 A JP22995689 A JP 22995689A JP H0392091 A JPH0392091 A JP H0392091A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
editing
audio signal
control
recorder
Prior art date
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Pending
Application number
JP1229956A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Naka
仲 雅文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1229956A priority Critical patent/JPH0392091A/ja
Publication of JPH0392091A publication Critical patent/JPH0392091A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] この発明は記録再生装置の編集装置に関するものである
〔従来の技術〕
第6図は従来の編集装置のブロック図である。
図において、1aは再生機、1bは録画機である.ビデ
オヘッド(図示せず)でビックアップされた信号はビデ
オ信号処理回路2aで処理され、ビデオ信号としてビデ
オ信号出力端子7に出力される。
オーディオヘッド(図示せず)でビックアップされた信
号はオーディオ信号処理回路3aで処理され、オーディ
オ信号出力端子9に出力される.14aは制御回路、1
5は編集信号出力端子である。
2bはビデオ信号処理回路で、ビデオ信号入力端子11
からのビデオ信号を処理し、ビデオヘッド(図示せず)
にてテープに記録する,3bはオーディオ信号処理回路
でオーディオ信号入力端子12からのオーディオ信号を
処理し、オーディオヘッド(図示せず)にてテープに記
録する.14bは制御回路、17は編集信号入力端子、
8はビデオ信号用接続ケーブル、10はオーディオ信号
用接続ケーブル、l6は編集信号用接続ケーブルである
. 次に動作について説明する. ビデオテープ等の編集を行なう場合、一機を再生機1a
、他機を録画機1bと設定し、再生機1aで再生する親
テープの必要な場面を録画機1bに記録する.再生され
る場面が不必要な部分に達したとき、録画機1bを録画
待機状態にし、再生機1aで必要な場面の部分をサーチ
した後、再び録画機1b@録画モードにする.これらの
一連の動作において再生機1aの操作にて録画機1bを
制御するのが本項で説明する編集装置である。
第6図において、1aは再生機であり、ビデオ処理回路
2a,オーディオ信号処理回路3aよりそれぞれビデオ
信号,オーディオ信号が出力され、端子7.9に接続さ
れる.一方、制御回路14aより出力される編集信号は
編集信号出力端子l5に出力される.この信号と再生機
1aの動作の関係は第7図のようになっている. まず再生機1aが一時停止のとき、編集信号は“H”と
なっている。この状態で一時停止を解除すると再生機1
aは巻戻し状態を経て再生モードとなる.巻戻し状熊を
経由する理由は録画機1bが録画開始時に行なう位相合
わせ動作のためや継ぎ部分が重なるのに必要な時間分だ
け巻戻すためで、実際に記録が開始される位置と再生を
始めた位置を合わせるためで、この再生機1aの一時停
止の解除時に行なう巻戻し動作を通称「ブリロール」と
言う.このブリロール終了時、編集信号は“L”になる
.再生機1aで再生する場面が不必要な部分に達した時
、再生機1aを一時停止モードとする.この時点で編集
信号は“H”となる.以降、再生機1aを操作し、次の
必要な場合までサーチし、再び一時停止モードとする.
このようなタイミングで出力される編集信号は第6図中
の録画機1bの編集信号入力端子17に入力される.録
画機1bの動作を第7図に示す。
まず録画機1bを録画待機モードにする、このとき、編
集信号には”H″が人力されている.次に編集信号が“
L”になったとき、録画機1bは録画モードとなる.次
に編集信号が“H”になったとき録画機ibは巻戻し動
作の後、録画待機モードとなる.このとき、巻戻し動作
を行なうのは位相合わせ動作のためや継ぎ部分が重なる
ようにするためである.このようにして編集信号を用い
ることにより、再生機1aの操作のみで録画機tbを制
御することができる. 〔発明が解決しようとする課題〕 従来の編集装置は以上のように再生機と録画機の間をビ
デオ信号用ケーブル.オーディオ信号用ケーブルの他に
編集信号用ケーブルを接続しなければならなかったため
、ケーブルを1本接続する手間が必要であり、しかも再
生機1台について録画機は1台しか制御することができ
なかった.この発明は上記のような従来の問題点を解消
するためになされたもので、編集信号用ケーブルを接続
することなく、再生機の操作にて録画機を制御すること
ができ、再生機1台で複数の録画機を制御できる編集装
置を得ることを目的とする.〔課題を解決するための手
段〕 この発明に係る編集装置は、録画機の制御に必要な信号
をオーディオ信号を用い、再生機より出力し、録画機は
この信号を判別するようにしたものである. 〔作用〕 この発明における編集装置は、再生機より録画機の制御
に必要なタイ稟ングで制御用信号をオーディオ信号出力
端子に出力し、録画機はオーディオ信号入力端子の信号
を判別することにより編集動作を行なう.よって編集信
号用に特別なケーブルを接続しなくてもよい. 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する. 第1図は本発明の第1の実施例による編集装置の構或を
示しており、図において、1aは再生機、1bは録画機
である.2aはビデオ信号処理回路、7はビデオ信号処
理回路2aの信号を出力するビデオ信号出力端子、3a
はオーディオ信号処理回路、4は編集信号発生回路、6
はオーディオ信号処理回路3aと編集信号発生回路4の
信号を切り換えるスイッチで、スイッチ6により切り換
えられた信号はオーディオ信号出力端子9に出力される
,5aは制御回路で、テープや各信号処理回路を制御し
、また編集に必要なタイミングでスイッチ6を切り換え
る。2bはビデオ信号処理回路でビデオ信号入力端子l
1の信号を処理し、テープに記録する。3bはオーディ
オ信号処理回路で、オーディオ信号入力端子12の信号
を処理しテープに記録する.13は編集信号判別回路で
、オーディオ信号と編集信号を判別する.)!i集信号
判別回路13の判別結果は制御回路5bに入力され、そ
の信号をもとにテープの制御や信号処理回路を制御する
次に動作について説明する. まず、編集時における再生機1aの動作を第2図を用い
て説明する。テープに記録された場面が不要な部分に達
したとき再生機1aを一時停止モードにする.このとき
、制御回路5aより出力される信号にて切換スイッチ6
は第1図中の編集信号発生回路4の出力を選択する.曙
集信号発生回路4によって発生する信号は可聴外周波数
であることが望ましく、ここでは高域の周波数(一般的
には20KI{z以上)を用いた例を示す.次に再生機
1aを再生モードにするとき、巻戻し動作を経て再生モ
ードとなる.この動作は従来の技術で説明した動作と同
じである.巻戻し動作から再生動作に移行するときに制
御回路5aより出力される信号により切換スイッチ6は
オーディオ信号処理回路3aの信号、即ちテープの再生
信号を選択する.そして再び再生場面が不要な部分に達
したとき、再生機1aを一時停止モードにする.このと
き、制御回路5aの出力により再び切り換えスイッチ6
は編集信号発生回路4の信号を選択する.次に再生機1
aをサーチモードにし、必要な場面をさがすわけである
が、この動作中、切り換えスイッチ6は編集信号発生回
路4を選択したままであり、サーチにて必要な場面に達
したとき再生機1aを一時停止モードにする. 次に録画機の動作について説明する. 第2図に示すようなオーディオ信号が録画機1bのオー
ディオ信号入力端子12に入力される.まず、録画機1
bを録画待機モードにする.このとき録画機1bのオー
ディオ入力信号12には編集信号が入力されている.こ
の信号は第1図中の編集信号判別回路13により判別さ
れ、この判別結果を制御回路5bに入力する.編集信号
の判別法は、テープから再生されるオーディオ信号と編
集信号の帯域差を利用すればよく、この場合、編集信号
は可聴周波数よりも高いため、ハイパスフィルタを通過
させることにより、編集信号だけをピックアップするこ
とができる.次にオーディオ信号が通常の音声信号にな
れば、第2図におけるオーディオ信号判別結果が“L”
になり、録画機lbは録画を開始する.再びオーディオ
信号が編集信号になれば編集信号判別回路13の判別結
果が“H”になり、録画機1bは巻戻し動作を経由した
後、録画待機モードとなる.このときに巻戻し動作を経
由する理由は従来の技術で説明した理由と同じである. 以上のように上記実施例においては、再生機1aより録
画機1bの制御の必要なタイミングで制御信号をオーデ
ィオ信号出力端子9に出力し、録画機1bでオーディオ
信号入力端子l2の信号を判別することにより、編集動
作を行なうようにしたので、従来のように編集信号用に
特別の接続ケーブルを設けることなく、編集時において
録画機1bの制御を再生機1aの操作のみで行なうこと
ができる. また、上記第1の実施例では再生機1台について録画機
1台を制御する編集装置について説明したが、本発明は
これに限定されるものではなく、本発明の第2の実施例
として第3図に示すように、上記第1図と同様の構或の
再生機1aと複数の録画機1bとの間にビデオ・オーデ
ィオ信号分配器18を設け、これにより再生機1aから
出力されたオーディオ信号を複数の録画機1bのオーデ
ィオ信号入力端子に分配して入力することにより、再生
機1台について複数の録画機を制御できる編集装置を容
易に得ることができる.なお、この場合、オーディオ信
号の分配に使用する分配器18は可聴外周波数までの帯
域が必要なことは言うまでもない. また、上記第l及び第2の実施例では編集信号を高域の
可聴外周波数としたが、これは低域側の可聴外周波数で
あっても何ら問題はない.この場合、録画機の判別回路
に用いるフィルタはローバスフィルタとなる. また、上記第1及び第2の実施例では編集信号発生回路
4を別に設けて説明したが、これは本発明の第3の実施
例として第4図に示すように曙集信号処理回路4を設け
ずに、オーディオ信号処理回路3aを用い、帰環をかけ
て発振させてもよく、この場合には切換スイッチ6の代
わりにスイッチ19により帰環の制御を行なう制御回路
5aが必要となる. また、これまでの実施例では、音声が1系統の場合につ
いて説明したが、本発明は音声が2系統以上の場合にも
適用できるものであり、同様に、あるチャンネルまたは
全てのチャンネルに編集信号を出力してもよい.第5図
は音声が2系等で、あるチャンネルに編集信号を出力し
た場合の編集装置の構或を示したものであり、このよう
な場合においても上記実施例と同様の効果を奏する.(
発明の効果) 以上のように、この発明によれば編集信号をオーディオ
信号として出力し、オーディオ入力信号を判別して編集
信号をピックアップするようにしたので、編集信号用ケ
ーブルが不要となり、また再生機1台で複数の録画機を
制御することができる効果がある.
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明による第1の実施例による編集装置で、
再生機と録画機を接続した状態を示す図、第2図は編集
時の再生機の動作,オーディオ信号.オーディオ信号判
別結果.及び録画機の動作を示す図、第3図は本発明の
第2の実施例による編集装置の構或を示す図、第4図は
本発明の第3の実施例による編集装置の構或を示す図、
第5図は本発明の第4の実施例による編集装置の構或を
示す図、第6図は従来の編集装置で再生機と録画機を接
続した状態を示す図、第7図は従来の編集装置による再
生機の動作,編集信号.及び録画機の動作を示す図であ
る. 図において、1aは再生機、1bは録画機、2a,2b
はビデオ信号処理回路、3a,3bはオーディオ信号処
理回路、−4は編集信号発生回路、6は切換スイッチ、
7はビデオ信号出力端子、8はビデオ信号用接続ケーブ
ル、9はオーディオ信号出力端子、10はオーディオ信
号用接続ケーブル、11はビデオ信号入力端子、12は
オーディオ信号人力端子、l3は編集信号判別回路、1
4a,14bは制御回路、15は編集信号出力端子、1
6は編集信号用接続ケーブル、17は編集信号入力端子
、18はビデオ・オーディオ信号分配器、19はスイッ
チである.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)再生装置と録画装置とを有し、再生装置で再生し
    た信号を録画装置で録画し編集する編集装置において、 上記再生装置は、発振回路を具備し、上記録画装置の制
    御に必要なタイミングでオーディオ信号と上記発振回路
    の出力信号とを切り替えてオーディオ信号出力端子に出
    力するものであり、 上記録画装置は、オーディオ信号入力端子への信号が上
    記オーディオ信号あるいは上記発振回路の出力信号のい
    ずれであるかを判別する判別回路を備え、編集時におけ
    る制御を行なうものであることを特徴とする編集装置。
JP1229956A 1989-09-05 1989-09-05 編集装置 Pending JPH0392091A (ja)

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JP1229956A JPH0392091A (ja) 1989-09-05 1989-09-05 編集装置

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JP1229956A JPH0392091A (ja) 1989-09-05 1989-09-05 編集装置

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JPH0392091A true JPH0392091A (ja) 1991-04-17

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ID=16900344

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JP1229956A Pending JPH0392091A (ja) 1989-09-05 1989-09-05 編集装置

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