JPH0391380A - ビデオ信号処理装置 - Google Patents

ビデオ信号処理装置

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JPH0391380A
JPH0391380A JP2221466A JP22146690A JPH0391380A JP H0391380 A JPH0391380 A JP H0391380A JP 2221466 A JP2221466 A JP 2221466A JP 22146690 A JP22146690 A JP 22146690A JP H0391380 A JPH0391380 A JP H0391380A
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amplifier
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William A Lagoni
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04N5/20Circuitry for controlling amplitude response
    • HELECTRICITY
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    • H04N5/00Details of television systems
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    • H04N5/57Control of contrast or brightness

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  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はテレビジョン・システムに使われる自動利得制
御装置に関し、特に、再生画像の成る種の特性に応答し
てルミナンス成分に影響を与えるビデオ信号処理装置に
関する。
発明の背景 テレビジョン・システムにおいて、スルーレー) (s
lewrite)を制限する傾向にある陰極線管(CR
T)駆動および螢光体増幅器の飽和を防止すると共にC
RT表示装置の過大な電子ビーム電流に因る6白色スポ
ットの焦点ぼけ”を防止するために再生画像のコントラ
ストおよび輝度の中の一方もしくは両方を減少させるこ
とは公知である。これはビーム電流を直接検出し、それ
に応答してシステムのコントラスト制御部および/また
は輝度制御部に対して制御信号を発生することにより実
行される。
この制御信号は陰極線管に結合されるビデオ信号の特性
を検出することにより発生することもできる。例えば、
ダブリュー・イー・ハーフy (W、E。
Harlan)氏に付与された1複数の色ビデオ信号に
応答し、ビーム電流制限に役立つようビデオ信号の振幅
制限を行う装置”という名称の米国特許第4、599.
643号明細書には、陰極線管に結合される3つの色信
号を合成し、その結果書られる信号について予め定めら
れる閾値以上の白方向のピークの平均を検出してコント
ラスト制御信号を発生することが開示されている。
例えば、再生画像のコントラストを自動的に制御するこ
とによりスポットの焦点ぼけを防止することは望宜しい
ことであるが、このようなコントラストの低減は再生画
像のコントラストおよび主観的輝度を低減させることが
あることに本発明の発明者は気付いた。さ、らに詳しく
言うと、再生画像が、例えば、文字に対応する所定レベ
ルを越える白色方向のピークを含んでいるとき、ルミナ
ンス信号の振幅を減少させるように自動コントラスト制
御装置を設けることは望ましいことであるが、中間範囲
のルミナンス信号も減少することに気付いた。これはコ
ントラス)hよび主観的輝度の低減を引き起こす。
発明の概要 先に述べた問題点を解決するために、本発明の1つの特
徴に従って、非線形の振幅制御部がコントラスト制御ユ
ニットに縦続結合され、コントラスト制御装置により処
理されるルミナンス信号の平均値の関数として高振幅の
ルミナンス・レベルに比べて中間振幅のルミナンス・レ
ベルを動的に強調する。過大な白方向のピークであるが
低レベルの平均ルミナンス成分を含んでいる画像め場合
、白方向のピークの振幅を減少させ、同時に中間範囲の
ルミナンス・レベルの振幅を増大させるように動作する
。このようにして、主観的に鮮鋭で明るい画像を発生し
ながら、(CRT螢光体卦よびドライバの飽和だけでな
く)″白色スポットの焦点ぼけ”を最小にすることがで
きる。
本発明のこれらの特徴および他の特徴について図面を参
照しながら以下詳細に説明する。
実施例 第1図に示すテレビジ璽ン・システムにかいて、例えば
、くシ型フィルタ(図示せず)により複合ビデオ信号か
ら得られる分離されたルミナンス信号成分Y1Nとクロ
ミナンス信号成分CINは入力端子1と3にそれぞれ結
合され処理されて画像を発生する。
入カル□ナンス信号戒分Y1Nは、”白色−伸長″”部
5、ピーキング部7、コントラスト部9および輝度部1
1を含んでいる縦続接続されたルミナンス処理部で処理
され、処理済みのルミナンス出力信号Y。UTを発生す
る。′白色−伸長”処理部5の機能と動作については以
下に詳細に説明する。ピーキング部7、コントラスト部
9および輝度部11はテレビジョン分野で知られている
普通の設計および機能を有するものでアシ、画像の遷移
またはエツジの鮮鋭度に対応する出力ルミナンス信号Y
。UTの高周波成分、画像のコントラストに対応するY
。UTの振幅および画像の輝度に対応するY。UT(5
) の直流(DC)成分をそれぞれ制御する。ユーザ用ピー
キング制御ユニット13、ユーザ用コントラスト制御ユ
ニット15わよびユーザ用輝度制御ユニット17は画像
の各特性をユーザが手動で調整することができるように
設けられている。ユーザ用制御ユニッ)13,15およ
び17の各々は各ルミナンス処理部に対してDC制御信
号を発生し、その目的のためにポテンシオメータをそれ
ぞれ含んでいる。あるいは、最近のテレビジョン・シス
テムではよう普通であるが、各ユーザ用制御ユニットは
共通の制御用マイクロプロセッサの制御下にあるディジ
タル・アナログ(DA)変換器をそれぞれ含んでいる。
このマイクロプロセッサはユーザによう発せられ画像特
性に対応するコマンドをキーボードから受は取る。
入力クロミナンス成分C1Nは、色復調器、飽和度(振
幅)処理ユニットおよび色相すなわち色あい(位相)処
理ユニット(図示せず)を含んでいる色処理部19によ
シ処理され、低レベルの赤。
緑および青の色差信号r−Y、g−Y>よびb−Yを(
6) 発生する。あるいは、色差信号は■およびQの形式のも
のでもよい。飽和度および色相の処理は図示されていな
い要素にょシ手動および/または自動制御されることが
ある。
色差信号r−Y、b−Y、g−Yと処理済みのルミナン
ス信号Y。UTはマトリックス21に結合され、そこで
それらは合成され低レベルの赤、緑、青の色信号rpg
pbを発生する。低レベルのr2gpbの色信号は各々
の駆動増幅器(DR)23r、23g。
23bによう増幅され、表示装置25を駆動するのに適
した高レベルのR,G、Bの色信号を発生する。
表示装置25は単一の直視型陰極線管(CRT)でもよ
いし、あるいは個別の赤色CRT 、緑のCRT 、青
のCRT 、投影光学系およびスクリーンを含んでいる
投写構成のものでもよい。直視の場合、高レベルのR,
C,Bの色信号は共通CRTの各陰極に結合される。投
写の場合、高レベルのR,G、Bの色信号はそれぞれ個
別のCRTの陰極に結合される。
簡単化のために図示してないが、テレビジョン・システ
ムは入力ルミナンス信号YIN中に含まれる水平および
垂直の同期パルスを得るための同期処理部を含んでいる
。これらの同期ノ4ルスは低レベルのr、g、bの信号
の各IJ )レース期間に挿入されている水平および垂
直のりトレース消去ノ4ルスを得るようにマトリックス
21内で処理され、その結果表示装置25は目に見える
帰線が発生するのを防止するために各リトレース期間の
間“帰線消去”される。また同期パルスは偏向信号発生
ユニットによっても処理され、直視の場合の単一CRT
あるいは投写の場合の個々のCRT用に偏向信号を発生
する。テレビジョン・システムのコントラスト処理部9
、輝度処理部11.色処理部19およびマトリックス2
1のような部分はブロック27で示される単一の集積回
路内に含ませてもよい。
種々の信号入力端子および出力端子は小さな丸で示され
る。
先に述べたように、′白色スポットの焦点ぼけ”を防止
するために電子ビーム電流を制限することが望ましい。
これは、典型的には、関連する高電圧電源からCRT 
(tたは複数のCRT )に流れる電流を検出し、再生
画像のコントラストおよび輝度の中の一方または両方を
減少させる制御信号を発生させることによシ実行される
。このようなビーム電流制御装置(図示せず)に加えて
、第1図に示すテレビジョンにかいては、電子ビームの
スポットサイズがよシ大きなビーム電流振幅のところで
非線形に拡大するから、ピークの駆動レベルは予め定め
られる値に制限される。特に、これは自動コントラスト
制御信号を発生するために、ピーキング処理部7、コン
トラスト処理部9、輝度処理部11の縦続接続にょシ発
生される処理済みのルミナンス信号Y。UTのピークを
検出することにょう実行される。信号Y。UTはピーキ
ング、コントラスト、輝度に関して利用者の制御にょb
影響を受けるから、入力ルミナンス信号YINではなく
て出力すなわち処理済みのルミナンス信号Y。UTが用
いられる。この形式の一自動コントラスト制御(“自動
画像”(aUto−picture)と呼ばれることも
ある。)は焦点ぼけに因る光輝く(白色)領域に訃ける
デテール鮮鋭度の損失を防止するが、信号のピーク(9
) が焦点ぼけの閾値以下に留するとき高コントラスト(従
って主観的に鮮明な)画像を発生する。
第1図に示す略図を参照すると、自動コントラスト制御
装置は、コントラスト処理部9に加えて、出力ルミナン
ス信号Yot7Tの白方向の部分のピークを検出する♂
−り検出器29を含んでいる。非常に鋭いピーク信号に
応答することのできる好ましいピーク検出器は、198
9年7月14日にジー・エイ・ホワイトレッジ(G 、
A 、Wh i t e 1 edIire)氏によう
出願番号第380.697号として出願された“フィー
ドバックを有するピーク検出器”という米国特許出願に
開示されている。白ピーク検出器29の直流(DC)出
力電圧は、それを越えると焦点ぼけが起こシそうなピー
クレベルに相当する基準電圧vRPをも受は取る増幅器
31に結合される。
増幅器31の出力は直列接続抵抗15aと分路接続コン
デンサ15bの接続点にダイオード33を介して結合さ
れる。抵抗15aとコンデンサ15bはユーザ用コント
ラスト制御ユニット15に関連づけられる低域通過フィ
ルタを構成し、例えば、(10) ディジタル・アナログ変換器により発生されるi4ルス
信号を濾波する。抵抗15aとコンデンサ15bによシ
コントラスト制御ループの時定数も決壕る。図示した実
施例の場合、出力ルミナンス信号Y。UTの白方向部分
は正方向であシ、DCのコントラスト制御信号を増大す
ることは利得を増大させること、従ってコントラストを
増大させることに対応し、コントラスト制御信号を減少
させることは利得釦よびコントラストを減少させること
に対応するものと仮定する。従って、YoUTが焦点ぼ
けの閾値(基準電圧vRPに対応する)を越えるとき、
YoUTのピークの関数としてコントラスト制御信号■
。を減少させるように増幅器31は構成され、ダイオー
ド31はそのような極性で接続される。
ピークに応答する自動コントラスト制御装置の動作は以
下の定量的な例により良く理解することができよう。自
動コントラスト制御の下で利用可能な最大の利得減少は
3dBであるものとする。この場合、最大のコントラス
ト制御設定および公称上の輝度制御設定では、出力ルミ
ナンス信号Y。UTのピーク振幅が70 IRE単位か
これ以下である限シ、入力ルミナンス信号Y□、につい
て最大利得が得られる。必要に応じて70 IRE単位
と100 IRE準E単位間−ク振幅について、利得の
低減が出力ルミナンス信号のぎ−ク振幅の関数として生
じる。
これはコントラスト処理部9に関連づけられる利得特性
として第1A図に示される。直aAは7゜IRE単位ま
たはそれ以下の白のピーク振幅についての最大のコント
ラスト制御にかける利得特性を表わす。直線Bは100
 IRE単位に訃ける白のピーク振幅についてユーザに
よる最大のコントラスト制御に勢ける利得特性を表わす
。直線Bはユーザ用コントラスト制御ユニット15ある
いは自動ビーム制限装置(図示せず)によp 3dBだ
け低減されたコントラスト制御の場合の任意の白のピー
ク振幅の利得特性を表わす。
先に説明したように、白ピークに応答する自動コントラ
スト制御装置は、画像が、例えば、テレビジョン・スタ
ジオあるいはパオンスクリーン”表示機能を有するビデ
オカセットレコーダ(VCR)のような他の信号源から
供給される情報用文字すなわちテキス) (text)
に対応する小さ役領域における極端に大きな白ピークを
含んでいるときスポットの焦点ぼけを防止する。しかし
ながら、コントラスト処理部9の利得特性は線形である
から、画像が小さい領域の過度の白方向ピークを含んで
いるとき、残りの画像の特性に関係なく、白ピークに応
答する自動コントラスト制御装置によシルミナンス信号
のすべての振幅レベルは減少される。
従って、例えば、文字に対応する1 00 IREのピ
ーク振幅が70 IREi−よびよシ低いピーク(すな
わち、普通のルミナンス信号成分)のみから成るルミナ
ンス信号に突然加えられると、高振幅レベルだけでなく
中間振幅レベル(例えば、3O−50IRE )が減少
される。この結果、小さな画像領域に関連する1 00
 IREのピーク振幅レベルは全体の画像の平均輝度に
僅かな差しか発生しないので視聴者は再生画像の平均輝
度の主観的な減−少に気づく。′白色−伸長(Whi 
te−stretch)”処理部5(13) はこの問題卦よび他の問題に関連づけられる。
”白色−伸長′″処理部5に関する利得特性は第1B図
にグラフで示されている。第1B図に示されているよう
に、白色−伸長の利得特性には、入力信号の高振幅レベ
ルの場合よシも入力信号の中間範囲釦よび低振幅レベル
の場合により大きい利得を有する非線形の利得関数族を
含んでいる。非線形の程度は制御電圧■。の大きさと逆
関係で依存する。従って、非線形の最低の度合(すなわ
ち、線形関数は制御電圧VCの最高の大きさV。、のと
ころで示され、非線形の最高の度合は制御電圧V。
の最低の大きさV。2において示される。本発明の好ま
しい実施例に卦いて、制御電圧V。は処理済みルミナン
ス信号Y。UTの平均値を表わす。このようにして、ピ
ーキング処理部7、コントラスト処理部9および輝度処
理部11の設定が考慮されるから、入力ルミナンス信号
YxHの代シに処理済みルミナンス信号Y。UTが使わ
れる。従って、受信されたテレビジョン信号の画像内容
および/またはユーザによるコントラストおよび輝度の
設定に因り、(14) 処理済みルミナンス信号の平均値が(予め定められる基
準レベルvR8に比べて)低いとき、処理済みル□ナン
ス信号Y。UTの中間範囲の振幅は大きな振幅レベルに
対して増加されすなわち強調される。
逆に、平均値が高いとき、利得関数は崩れ線形になる。
非線形の白色−伸長利得制御処理は、線形の自動コント
ラスト利得制御処理と動的に互いに作用し合う。その結
果、小さ一領域の白色遷移を含んでいる比較的暗い画像
の場合、過大な白のピーク振幅はコントラストの利得低
減に因シ減少するが、(さもなければ線形のコントラス
ト利得低減に因ジ減少する)中間の明かるさの振幅は非
線形の白色−伸長利得特性に従って補償するように増大
される。
第1図に示す略図を参照すると、白色−伸長処理部5に
対する制御電圧V。は次のようにして発生する。R−C
回路網で簡単に構成することのできる平均値検出器35
は処理済みル□ナンス信号YoUTの平均値を検出する
ために用いられる。その結果得られるDC信号は増幅器
37の一方の入力に結合される。増幅器37の他方の入
力は基準電圧■RAを受は取る。白色−伸長処理部5に
対する制御電圧■。が増幅器37の出力に発生する。■
RAより低い処理済みルミナンス信号Y。UTの平均値
の場合、制御電圧■。の大きさが平均値と直接的な関係
で減少するように、平均値検出器35と増幅器37は信
号の極性に関して構成される。
−例として、白色−伸長処理部5は1989年8月25
日にラゴーニ(Lagoni)氏により出願番号第39
8.847号として出願された1画像の主観的コントラ
ストを改善するのに有用な制御可能な非線形伝達特性を
発生する増幅器構成”という名称の米国特許出願に開示
されているような方法で構成することができる。
簡単に説明すると、この特許出願に開示されている構成
は、第2図に示されるように、入力信号を受は取るよう
に並列に結合される入力と抵抗205により一緒に結合
される出力を有するPNP型の2つのエミッターホロワ
増幅器201と203を含んでいる。エミッターホロワ
203がエミッターホロワ201より先にカットオフに
なるように、バイアス電圧VBが抵抗207を介してエ
ミッターホロワ203のエミッタに結合される。バイア
ス電圧■8に対応するカットオフ電圧以下では、エミッ
ターホロワ201と203は実質的に同じ出力信号を発
生する。従って、抵抗205には電流が流れない。しか
しながら、カットオフ電圧以上では、エミッターホロワ
203はもはや出力信号を発生せず、このとき抵抗20
5に電流が流れる。抵抗205と207の電圧分割作用
により、エミッターホロワ201の出力信号の減衰信号
が第1B図に示されるように抵抗205と207の接続
点に発生する。従って、線形な出力信号と非線形な出力
信号がエミッターホロワ201と203の各エミッタに
発生する。2つの出力電圧は対応する電流に変換され、
その結果得られる電流は1ソフトスイツチ(soft−
svritch)”を含んでいる電流ステアリング回路
網209によう制御電圧■oの関数として合成される。
全体の利得特性は第(17) 1B図に示されるようなものである。
白色−伸長処理部5は、第1図に示されるように、コン
トラスト処理部9のような他の利得制御部よシ前に設け
られることが好ましい。その理由は、このようにすると
入力信号の振幅範囲が比較的一定であり、予測可能であ
る。これは白色−伸長処理部5の構成を簡単にする。
自動コントラスト処理部と白色−伸長処理部間の相互作
用に関する第1図に示すテレビジョン・ン キステムの動作は次の例によシ定量的に示される。
画像が70IRE以上の信号成分に対応する白方向の部
分が無くて適度に高い輝度値を有するとき、白ピークに
応答する自動コントラスト制御装置は非作動であシ、白
色−伸長利得関数は線形(第1BKかいてvc=■c1
)である。例えば、文字のような画像中の小さい白色領
域に対応する1100IRの信号ピークが加えられると
、自動コントラスト制御装置はY。UTのすべてのレベ
ルの振幅を3dBになるまで減少させる傾向にある。そ
の結果、50IREにある中間範囲のルミナンス振幅レ
ベルは約(18) 15 IREだけ減少される傾向にある。このような状
態にかける全体にわたるコントラスト利得の減少に因る
Y。UTの平均値の減少に応答して白色−伸長処理部5
が最高利得(第1B図においてvc=■c2)をYIN
に適用するように基準電圧■RAは大きく設定される。
YINの50 IRE振幅レベルが定常状態(すなわち
、白色−伸長処理部5とコントラスト処理部90両方が
安定したとき)にかいて15IREの程度で増大するよ
うに白色−伸長利得を変化させることにより、線形の自
動コントラスト利得制御に対する中間範囲の利得減少は
非線形の白色−伸長利得増加によシ補償される。
上記の定量的な議論は主として中間範囲の振幅に対する
白色−伸長利得特性に関する。大きな振幅、すなわち、
非線形利得関数の区切す点を越える振幅に関しては、視
聴者の視覚調査によシ、利得(傾き)を約0.5以下に
減少させないことの望ましいことが分っている。
先に説明した白色−伸長卦よび自動コントラスト制御装
置間の動的々相互作用により得られる有(19) 利な結果に加えて、白色−伸長装置は比較的広帯域のC
RTドライバを使うテレビジョン・システムにかいてよ
り高い画像解像度を与えるのに特に有用であることが分
った。このような広帯域ドライハハより低い帯域幅のド
ライバよシも低いソース(80uree)インピーダン
スを有する。低いソース・インピーダンスは中間範囲の
光出力を減少させるよウニテレビジョン・システムのガ
ンマ特性に影響を及ぼす傾向がある。大きい振幅に比べ
て中間範囲の振幅を強調すなわち増加させる非線形の白
色−伸長利得関数は、より低いソース・インピーダンス
の広帯域CRTドライバに因る中間範囲の振幅の減少を
補償する。
先に述べたように、自動コントラスト制御卦よび白色−
伸長制御の場合、それぞれの制御信号が再生画像の内容
を適正に反映するように、コントラスト卦よび輝度のよ
うな画像特性が調整された後、再生画像のルミナンス成
分を表わす信号のピークと平均をそれぞれ検出すること
が望ましい。
第1図に示す実施例において、処理済みのルミナ(20
) ンス信号そのものがこの目的のために利用できる。
処理済みのルミナンス信号が利用可能でなければ、処理
済みのルミナンス情報を表わす信号が利用可能である。
例えば、■東芝が製造販売しているTA7730なるル
ミナンス処理用ICは、コントラストおよび輝度制御を
受は易いr、g、bの色信号を合成することによシ得ら
れるルミナンスを表わす信号を出力端子に発生する。例
えば、バルボ(Valvo)から入手可能なTDA 4
580のような他のICは、都合の悪いことにコントラ
スト力よび輝度の制御処理を反映するルミナンスすなわ
ちルミナンスを表わす信号を発生しiい。
1989年8月25日にラボ−= (Lagoni)氏
によう出願番号第398.849号として出願された”
テレビジョン・システム用制御信号発生器″という名称
の米国特許出願に開示されている装置はこの問題点に関
するものであシ、ICの各出力端子に発生するr、g、
bの色信号を合成することによシ少なくとも大体処理済
みのルミナンス情報を表わす信号を発生する。しかしな
がら、リトレー(21) ス消去ノ4ルスが加えられる前にr2g、b信号が合成
されるTA7730なるICにより発生される合計ルミ
ナンス信号とは異なシ、上記の出願の装置で得られる1
合計ルミナンス”信号は合成されるrsgsb信号に含
まれる高レベル(例えば、−100〜−160IREの
範囲にある)のりトレース消去/4’ルスに対応するノ
4ルスを含んでいる。1合計ルミナンス信号に含1れる
・ぐルスは黒レベル以下に相当伸び、それ故(最高最低
値だけでなく)平均値に実質的な影響を与える。従って
、合計信号の平均値を検出することによシ得られる制御
信号は再生画像の輝度を正確に表わさない。前記ラボ−
二氏の特許出願に開示されている制御信号発生器はこの
問題点を解決するための手段も含んでいる。
上記の特許出願に開示されている回路図が第3図に示さ
れている。これは、処理済みのルミナンス信号もしくは
処理済みのルミナンス情報を表わす信号が容易に得られ
ないテレビジョン・システムにかいて本発明を実施する
装置を開示する目的で示しである。
(22) 特に、第3図について、ICの各出力端子に発生するr
 pg +bの色信号は抵抗301,303゜305か
ら成る抵抗性合成器によジ合計される。
抵抗301.303.305の共通の接続点に発生する
合計信号はエミッターホロワ増幅器307のペースに結
合される。出力信号はエミッターホロワ307の低イン
ピーダンスのエミッタ出力における負荷抵抗309の両
端間に発生する。
供給電圧源(VCC)とエミッターホロワ307のエミ
ッタとの間に結合される抵抗311は、黒レベルよシ高
い白方向の合計信号のほぼ全部が工□ツタの出力に発生
するが、r2g、bの色信号のりトレース消去Aルスに
対応するノ4ルスは除去されるように、エミッターホロ
ワ307の導通閾値を上げる。このようにして、エミッ
タに供給される増大バイアスに因り、検出された平均値
およびその結果得られる白色−伸長制御信号■cAは再
生画像の平均ルミナンス成分の比較的信頼できる表示信
号である。
抵抗301,303,305はルミナンス信号を適正に
発生するために良く知られたルミナンス・マトリックス
等式に従って比例させることもできるが、白色−伸長処
理制御に適する処理済みルミナンスを表わす成分を発生
するためには1:1:1の比が実際上適当であることが
分った。
以上説明した変形例に加えて他の変形も可能である。例
えば、好ましい実施例においては自動コントラスト制御
は処理済みルミナンス信号(あるいは第3図に示すよう
なル□ナンスを表わす信号)を検出することによシ実行
されるが、ビーム電流を直接検出することも可能である
。さらに、先に説明した理由によジ好ましい実施例にお
いてはコントラスト処理部9の前に白色−伸長処理部5
が設けられているが、別の縦続接続順序を使用すること
も可能である。同様に、白色−拡大処理部5とコントラ
スト処理部9の機能を合成することもできる。この点に
ついて、本発明をアナログ構成に関連させて説明したけ
れども、ディジタル構成を使用してもよいことは明らか
である。これらの変形および他の変形は本願の特許請求
の範囲内で考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のhましい一実施例のブロック図を示す
。 第1A図および第1B図は本発明の好ましい実施例の動
作を理解するのに有用な利得特性を示す。 第2図は第1図にブロック形式で示す好ましい実施例の
一部の詳細な図を示す。 第3図は第1図に示す好ましい実施例についての変形例
の詳細図を示す。 5・・・白色−伸長処理部、7・・・ピーキング処理部
、9・・・コントラスト処理部、11・・・輝度処理部
、29・・・白ピーク検出器、31・・・増幅器、35
・・・平均値検出器、37・・・増幅器。 %留出願人)ムソン コンシューマ エレクトロニクス
インコーホレーテッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力ビデオ信号を供給するための入力手段と、 出力ビデオ信号を取出すための出力手段と、前記入力手
    段と前記出力手段との間に縦続に結合され、前記入力ビ
    デオ信号の振幅を制御して前記出力ビデオ信号を発生す
    る第1および第2の振幅制御手段であって、それぞれ第
    1および第2の利得制御信号に応じて制御される第1お
    よび第2の利得特性を有し、前記第1の利得特性は比較
    的高い利得領域の後に比較的低い利得領域が続く非線形
    の利得関数であり、前記第2の利得特性は前記第1の利
    得特性に比べて相対的に線形な利得関数である前記第1
    および第2の振幅制御手段と、前記出力ビデオ信号の平
    均値に応答して前記第1の利得制御信号を発生する第1
    の利得制御手段と、 前記出力ビデオ信号のピーク値に応答して前記第2の利
    得制御信号を発生する第2の利得制御手段とを含んでい
    る、ビデオ信号処理装置。
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