JPH0389910A - 排煙フィルタ - Google Patents

排煙フィルタ

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JPH0389910A
JPH0389910A JP1227857A JP22785789A JPH0389910A JP H0389910 A JPH0389910 A JP H0389910A JP 1227857 A JP1227857 A JP 1227857A JP 22785789 A JP22785789 A JP 22785789A JP H0389910 A JPH0389910 A JP H0389910A
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JP
Japan
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layer
filter
dust
dense
pressure loss
Prior art date
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Pending
Application number
JP1227857A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsukasa Aoki
司 青木
Fumiaki Kishi
文昭 貴志
Osamu Okazaki
統 岡崎
Kiyohide Matsumura
松村 精秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Toray Industries Inc
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Toray Industries Inc
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Toray Industries Inc filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH0389910A publication Critical patent/JPH0389910A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子写真を現像の原理として、トナーを使用
する熱定着方式のプリンタ、複写機、ファクシミリなど
、とくにフラッシュ発光定着方式の高速プリンタから排
出される排気中に含まれる、数ミクロンからサブミクロ
ンまでの範囲のタストをろ過分離するために装着される
、長寿命の、かつ、高効率の分離性能を有する排煙フィ
ルタに関するものである。
(従来の技術) 最近の、いわゆるOA機器と称される機器の中には、ト
ナーを使用する熱定着方式のプリンタ、複写機やファク
シミリなどのように、ミクロンオーダからサブミクロン
オーダまでの範囲の、粒径の異なる微小なダストを含む
排気を発生するものが少なくない。
たとえば、フラッシュ発光定着方式の高速プリンタでは
、発光定着時に、主としてトナーが昇華されることに起
因するダストを発生する。このとき発生するダストは、
非常に小さなサブミクロンクラスの微粒子であって、蒸
気に近い形態になっている。一方、トナーの定着時には
、比較的大きな数ミクロン以上のダストが発生する。と
ころで、現在、車中で使用されている毎分−万ラインク
ラスの高速プリンタの多くは、毎分的2013の排気の
処理が必要とされている。この排気中には、前述のよう
に粒径の異なる小さなダストが同伴されている。このダ
ストが分離されないで室内に排出されると、その悪臭と
粉塵のために事務能率か阻害されるばかりか、室内の環
境が悪化され、ひいては事務作業者の健康障害発生の危
惧を生ずることになる。
そこで、排気中のダストを分離するために、通常は排煙
フィルタが装着されるが、OA機器の性格上、できるだ
けコンパクトに設計されねばならず、といって事務機器
に高い圧力をかけることは事実上不可能なために、低い
ろ過圧力損失を保ちつつ、高いダスト捕集効率が要求さ
れる。このような要求に応えられる排煙フィルタを設計
するのに、従来技術では、解決困難な問題があった。
すなわち、古くからダストの除去にひろく使用されてい
る機械ろ渦式のフィルタは、サブミクロンクラスの微粒
子に対して甚だしく捕集効率が悪く、また、風量に比し
コンパクトに、かつ低圧力損失で操作できるように設計
することはできなかった。
ところが、たとえば特開昭61−174471号公報に
開示されているような、耐熱性、耐薬品性にすぐれた、
電荷寿命の長い、耐久性に富むエレクトレット化された
不織布が開発されたので、これをろ材とすれば、微小な
ダストを対象とするコンパクトであって、低圧力損失の
高捕集効率排煙フィルタを設計することができるように
なった。
しかし、実際にエレクトレット不織布を単一層で使用し
てみると、いろいろの不都合を生ずることが判った。詳
細は省略するが、問題のうちの幾つかは、異なるる材を
重ね、二重にすることによって解決された。この種の改
良されたフィルタについては、既に特開昭62−1.6
0118号公報、および特開昭62−197118号公
報に記載されている。
(発明が解決しようとする課題) 前記のエレクトレット不織布をろ材とする各種のフィル
タを、フラッシュ定着方式の高速プリンタをはじめとす
る、トナーを使用する熱定着方式のプリンタ、複写機、
ファクシミリなどの排煙フィルタに使用すると、使用開
始後しばらくの間は、ダストは効率よく分離され、排煙
フィルタの圧力損失も低いのであるが、使用中の圧力損
失の上昇率が大きく、短期間のうちに所定の圧力損失の
許容値の上限に到達し、必要な風量を維持することが困
難になる、いわゆるフィルタの寿命が短いという実用上
の問題を生じた。これは、前記したように、排気中に微
小なダストだけではなく、比較的大きいダストも含まれ
ているため、すなわち、比較的大きなダストが微小なダ
ストを捕集するろ村上に付着、蓄積して目詰まりを起こ
すためと考えられる。
そこで、本発明では、上記の排煙フィルタにおいて、低
圧力損失、コンパクトでありながら、高い捕集効率を維
持しつつその寿命を長からしめてより実用的にする、と
いう課題を解決しようとするのである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、トナーを使用する熱定着方式のプリンタ、複
写機、ファクシミリなどに装着される排煙フィルタにお
いて生じている、前記の課題を解決するために、エレク
トレット不織布を目の粗さに応じて、上流から粗、中密
、密の順に少なくとも3層を積層し、ろ材とすることを
特徴とする排煙フィルタを提供する。
以下、その構成について、詳しく説明する。
本発明に係る排煙フィルタのる材には、公知の、たとえ
ば、前記特開昭61−174471号公報に記載されて
いるようなエレクトレット不織布が用いられる。使用さ
れるエレクトレット不織布は、目の粗さの異なるものを
排気の上流側から、粗、中密、密の順になるように、少
なくとも3層が積層されて構成される。
ここでいう目の粗さの粗、中密、密は、基本的に相対的
なものであって、実際に使用される排気線速下において
、同一の厚さにたいし圧力損失が、密を1とすると、中
密は0,5ないし0.05、粗は0.05以下のものを
いう。
これを粒子の捕集効率の点からみると、多くの場合、粗
は、他に較べて繊度と気孔容積が大きいエレクトレット
不織布であって、微粒子に対する捕集効率が低く、風速
毎分1.5メートルの条件下の0.3ミクロンのダスト
粒子の捕集効率が、40%ないし60%になる。中密は
、粗に較べれば繊度と気孔容積の両方、またはいずれか
一方が小さいが、0.3ミクロンのダスト粒子の捕集効
率は、50%ないし80%になり、密では、0゜3ミク
ロンのダスト粒子の捕集効率が90%以上になる。
上記の粗、中密、密の順に少なくとも3層が積層された
エレクトレッド不織布は、超音波、高周波などによる一
括積層接着法、あるいはバインダによって各層間が接着
される。しかし、バインタによる余分な圧力損失がない
点を考えると、超音波、もしくは高周波による一括積層
接着が好ましい。
各層の厚さは、必ずしも同一でなくともよい。
操作条件によっては、サブミクロンの微粒子か多量に発
生するために、通常の厚さでは、密である第3層の電石
持性か飽和する・までの時間が短くなってしまうおそれ
のあるときがある。これに対しては、第3層の下流にさ
らに1層重ねて、粗、中密、密、密の4層を積層したり
、あるいは第3層の厚さを厚くするなどの手段が有効で
ある。
このようにして構成された積層体は、ろ材としてフィル
タに組込まれる。組込まれるフィルタの形式は、たとえ
ばろ過室に長方形の封筒型ろ筒が多数懸吊されているキ
ャビネットコレクタなどでもよいが、コンパクトな設計
をしやすい点で、ろ材をプリーツ状に加工し、流路材を
ひだの間に挾んで排気の流路を確保するパネル形のフィ
ルタが好ましい。その−例が、特願昭63−22907
0号明細書に記載されている。しかし、いずれの形式が
採用されるにせよ、第1層が排気の上流側におかれるこ
とに変わりない。
(作  用) 本発明の作用について、高速プリンタの排煙フィルタと
して利用され、かつ、粗、中密、密、密の4層構造の場
合を例にあげて説明する。
主としてトナー粒子の昇華物を含む排煙ダストの中で粒
子径が5ミクロン程度の大きなものは、目の粗さが粗で
ある第1層に捕捉される。第1層は、サブミクロンの微
粒子に対しては捕集効率が低く、粒子径が2ミクロン以
下の粒子の多くは捕による目詰りのおそれは小さく、圧
力損失の増加は少ない。
第1層を通過した上記の粒子より小さい、2ないし5ミ
クロンの粒子径のタストは、目の粗さが中密である第2
層に捕捉される。大きな粒子は、第1層に捕捉されてお
り、サブミクロンの微粒子の多くは第2層には捕捉され
ない。したがって、捕捉された粒子によって、第2層の
圧力損失が過大に上昇することはない。
第1層、および第2層で捕捉されなかった2ミクロン以
下の微粒子は、密で高捕集効率の第3層に捕捉される。
しかし、大部分の大きな粒子は、すでに第1層、あるい
は第2層に捕捉されており、第3層に捕捉される粒子量
は多くはないので、比較的気孔容積が小さいにも拘らず
、目詰まりによる圧力上昇は少ない。
通常の操作条件下では、はとんどのダストが第3層まで
に捕捉される場合であっても、フラッシュの経時変化、
調整のばらつきや、印字濃度、印字密度によって、多量
の微粒子成分の発生することがある。この様な場合があ
ると、第3層の重石特性は、比較的早く飽和され捕集効
率が低下するので、バックアップに第3層と同じか、よ
り密な第4層が配置されていると、捕集効率の低下を防
止できる。しかも、通常はダストの大部分が第3層まで
に分離されてしまっているので第4層には、はとんどダ
ストが付着することなく、したがって圧力損失の増大に
よって、排煙フィルタの長寿命化の障害になることもな
い。
このようにして本発明に係る排煙フィルタでは、ダスト
の捕捉、蓄積が、一つの層に集中されることなく、急激
な圧力損失の上昇が避けられるのでフィルタの寿命が長
くなるのである。
(実 施 例) 高速プリンタ用のパネル形の排煙フィルタに、第1図に
示されるようなフィルタパッケージ4を組込んだ。この
フィルタパッケージ4においては、0 表に示される粗、中密、密の3種類のエレクトレット不
織布をそれぞれ第1層、第2層、第3層とし、さらにバ
ックアップのために第3層と同じ素材を第4層とする四
つの層を超音波−括積層接着してろ材1にした。第2図
に、流速が毎分1.5日    付[g/  fr1′
] 厚   さ [ml 気孔容積 [%1 平均繊度[dl 粗    中密 40  80 0.4  0.6 90  85 0.8  0.8 密 0 0、 4 5 0、04 表 メートルの条件の下で、別途、測定されたこれらのエレ
クトレット不織布の粒子径に対する捕集効率を示す。
ろ材1は、プリーツ状に加工され、排気の流路を確保す
るための流路材2を挟んで枠体3に収められた。このよ
うにして組立てられたフィルタパ1 ッケージ4は、第1層が上流側になるように排煙フィル
タに組込まれた後、高速プリンタに装着され、実際に使
用された。
排煙フィルタの上流側の圧力が、許容値の上限である6
00mm水柱に到達した後、フィルタを取外し、各層の
圧力損失率とダストの付着率を測定した。その結果をグ
ラフにして第3図に示した。
縦軸は、全体の圧力損失、およびダスト付着量に対する
各々の層の値を百分率で示したものである。
なお、このときの、ろ材自体の全圧力損失は、約140
mm水柱であった。
圧力損失の比率は、バックアップ用の第4層を除いて各
層にほぼ均等であり、ダストの付着量は、粗な層はど多
く、極めて望ましいダストの捕集態様である。
(比較例) 実施例におけるのと同じ排煙フィルタに、第1層、第2
層、第3層ともに実施例の第1層と同じ粗なエレクトレ
ット不織布を、第4層と第5層に実施例の第3層と同じ
密なエレクトレット不織布2 を積層し、超音波−括積層接着してろ材lにした。
実施例とまったく同様にして実際に使用し、圧力の上限
値に到達した後、取外して、各層の圧力損失とダスト付
着量を測定した。その結果を第3図と同様に、グラフに
して第4図に示した。なお、ろ材自体の全圧力損失は、
実施例のときと同じく約1.40mm水柱であった。
第4層の圧力損失が飛び抜けて大きく、目詰まりが進行
していたことがわかる。第4層のダスト付着量が多い上
に、この層の気孔容積が小さいので、ダストの付着量の
わりには詰まりやすいことも加重されている。これに反
し、第1層にダスト付着量の余裕のあることがわかる。
同様にして、本発明の実施例と、比較例とを各々10回
繰返し、高速プリンタの印刷枚数の平均値を求めたとこ
ろ、本発明の場合は、54万枚、比較例では、43万枚
であって25%以上寿命が改善されていた。なお、濾材
自体の圧力損失は、]、440mm水ないし、20On
on水柱であった。
(発明の効果) 3 以上のように本発明によって、従来相反し両立が困難で
あった、高捕集効率と長寿命の2つの効果が同時に実現
された。このため機器周辺の環境が改善され、また機器
の経済性が向上した。
さらに必要に応じバックアツプ層を設け、機器の使用条
件の変化にも十分対応できるという効果をも奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例に用いられたパネル形排煙フ
ィルタに組込まれたフィルタパッケージの概念図である
。 第2図は、本発明の実施例に用いられた目の粗さが粗、
中密、密であるエレクトレット不織布の粒子径に対する
捕集効率を示すグラフである。 第3図は、本発明の実施例の排煙フィルタを使用した結
果の、各層の圧力損失率とダスト付着率を示すグラフで
ある。 第4図は、比較例の使用結果を第3図と同じように示し
たグラフである。 4 1゜ ・ろ材 ・流路材 ・枠体 ・フィルタパッケージ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  トナーを使用する熱定着方式のプリンタ、複写機、フ
    ァクシミリなどに装着される排煙フィルタにおいて、エ
    レクトレット不織布を、目の粗さに応じて上流から粗、
    中密、密の順に少なくとも3層を積層し、ろ材とするこ
    とを特徴とする排煙フィルタ。
JP1227857A 1989-09-01 1989-09-01 排煙フィルタ Pending JPH0389910A (ja)

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JP1227857A JPH0389910A (ja) 1989-09-01 1989-09-01 排煙フィルタ

Applications Claiming Priority (1)

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JP1227857A JPH0389910A (ja) 1989-09-01 1989-09-01 排煙フィルタ

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JPH0389910A true JPH0389910A (ja) 1991-04-15

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ID=16867453

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JP1227857A Pending JPH0389910A (ja) 1989-09-01 1989-09-01 排煙フィルタ

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