JPS63278517A - フイルタ− - Google Patents
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- JPS63278517A JPS63278517A JP11562687A JP11562687A JPS63278517A JP S63278517 A JPS63278517 A JP S63278517A JP 11562687 A JP11562687 A JP 11562687A JP 11562687 A JP11562687 A JP 11562687A JP S63278517 A JPS63278517 A JP S63278517A
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- synthetic fiber
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D39/00—Filtering material for liquid or gaseous fluids
- B01D39/14—Other self-supporting filtering material ; Other filtering material
- B01D39/16—Other self-supporting filtering material ; Other filtering material of organic material, e.g. synthetic fibres
- B01D39/1607—Other self-supporting filtering material ; Other filtering material of organic material, e.g. synthetic fibres the material being fibrous
- B01D39/1623—Other self-supporting filtering material ; Other filtering material of organic material, e.g. synthetic fibres the material being fibrous of synthetic origin
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2239/00—Aspects relating to filtering material for liquid or gaseous fluids
- B01D2239/06—Filter cloth, e.g. knitted, woven non-woven; self-supported material
- B01D2239/065—More than one layer present in the filtering material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2239/00—Aspects relating to filtering material for liquid or gaseous fluids
- B01D2239/12—Special parameters characterising the filtering material
- B01D2239/1233—Fibre diameter
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は極細合成繊維不織布を主として使用する総−過
量の多い精密−適用フィルターに関するものである。
量の多い精密−適用フィルターに関するものである。
従来技術とその問題点
従来一般的に一過を行う場合、汚染された被−過液を直
接精密−過にかけずに、フィルター自身の寿命を延ばす
ために最終段階の微細なフィルターの前にそれよりも数
倍〜数千倍という孔径なもった粗いフィルターで前もっ
て一過をして大きな微粒子を除去して最終的に目的とす
る微細な精密フィルターにて一過するのが通常である。
接精密−過にかけずに、フィルター自身の寿命を延ばす
ために最終段階の微細なフィルターの前にそれよりも数
倍〜数千倍という孔径なもった粗いフィルターで前もっ
て一過をして大きな微粒子を除去して最終的に目的とす
る微細な精密フィルターにて一過するのが通常である。
このようなものとして、特開昭５３−８７９８１号があ
る。
る。
これは、口紙をプレフィルタ−として使用し貼合せたメ
ンプレンフィルターをメインフィルタとして使用する方
法である。しかしながら数μｍ以下のメンプレンフィル
ターに対し、６１００μｍの最大孔径を有する口紙との
組み合わせでは、口紙の孔径が粗大すぎることによって
口紙のブレフィルターとしての効果が不充分であること
が分ってきた。
ンプレンフィルターをメインフィルタとして使用する方
法である。しかしながら数μｍ以下のメンプレンフィル
ターに対し、６１００μｍの最大孔径を有する口紙との
組み合わせでは、口紙の孔径が粗大すぎることによって
口紙のブレフィルターとしての効果が不充分であること
が分ってきた。
一方、口紙とメンブレンフィルターの中間的な孔径を持
ちデプスフィルターの特徴である大きな捕捉ポリニーム
を有し、且つ精密−過に近い一過が期待できるフィルタ
ーメディアとして繊維径５μｍ以下の極細合成繊維が得
られているが、これを単独で使用することは極めて難し
い。
ちデプスフィルターの特徴である大きな捕捉ポリニーム
を有し、且つ精密−過に近い一過が期待できるフィルタ
ーメディアとして繊維径５μｍ以下の極細合成繊維が得
られているが、これを単独で使用することは極めて難し
い。
なぜなら、繊維径が極めて細いために不織布シート状で
あってもトレー１性に富み、それ自体全く腰がないシー
トといえる状態である。
あってもトレー１性に富み、それ自体全く腰がないシー
トといえる状態である。
又、該不織布は通常の太い繊維不織布と異って、そのケ
バ立ちやすさは比較にならない程著しく、このもの単体
ではとうてい使用に供せるものではないのが現状である
。
バ立ちやすさは比較にならない程著しく、このもの単体
ではとうてい使用に供せるものではないのが現状である
。
発明の目的
本発明は上記従来の閉頭点に鑑みなされたものであり、
コストが安く、連続生産が可能な、総−過量が多くとれ
、且つ一過精度の高い精密フィルターを提供するもので
ある。
コストが安く、連続生産が可能な、総−過量が多くとれ
、且つ一過精度の高い精密フィルターを提供するもので
ある。
発明の構成
上記目的を達成するべく、繊維径５μｍ以下の合成繊維
不織布と２００Å〜１０μｍの孔径な有する厚さ０．２
ｍｍ以下の微孔シートと前記の合成繊維不織布より大き
い孔径を有するか、又は剛性のある多孔体シートのいず
れかの組合せからなり、各々の不織布とシート相互間を
融着し一体に貼合せたことを特徴とするフィルターであ
る。
不織布と２００Å〜１０μｍの孔径な有する厚さ０．２
ｍｍ以下の微孔シートと前記の合成繊維不織布より大き
い孔径を有するか、又は剛性のある多孔体シートのいず
れかの組合せからなり、各々の不織布とシート相互間を
融着し一体に貼合せたことを特徴とするフィルターであ
る。
実施例
以下、本発明について説明する。
第１図は本発明の一実施例を示したフィルターの断面図
、１は繊維径５ｐ＃Ｉを越える合成繊維不織布、２は繊
維径５μｍ以下の合成繊維不織布、３は口紙でありこれ
らを順次ポリエチレン粉末にて融着一体に貼合わせたシ
ート状のフィルター、第２図は本発明の他の実施例で、
２の合成繊維不織布を１の合成繊維不織布と微孔シート
４ではさんだ状態にして、熱融着して一体に貼合せたシ
ート状のフィルターの同図、第５図は本発明の他の実施
例で２の合成繊維不織布を１の合成繊維不織布と微孔Ｖ
−） ４ではさんだ状態にして熱融し、一体に貼合わ
せたシート状のフィルターの断面図である。
、１は繊維径５ｐ＃Ｉを越える合成繊維不織布、２は繊
維径５μｍ以下の合成繊維不織布、３は口紙でありこれ
らを順次ポリエチレン粉末にて融着一体に貼合わせたシ
ート状のフィルター、第２図は本発明の他の実施例で、
２の合成繊維不織布を１の合成繊維不織布と微孔シート
４ではさんだ状態にして、熱融着して一体に貼合せたシ
ート状のフィルターの同図、第５図は本発明の他の実施
例で２の合成繊維不織布を１の合成繊維不織布と微孔Ｖ
−） ４ではさんだ状態にして熱融し、一体に貼合わ
せたシート状のフィルターの断面図である。
実施例１
平均ｍａ直径１〜２ｐＨｌで目付４０９／、１のポリエ
ステル不織布２層を平均直径２０ｐｙ１ｇで目付２０９
／−のポリエステル不織布及び平均直径１５μｍ１目付
７５９／ｄのポリエステル不織布とでサンドイッチして
、直径２９５１８−の超音波又は熱板にて、熱融着して
一体に貼合わせたシート状のフィルターを得た。
ステル不織布２層を平均直径２０ｐｙ１ｇで目付２０９
／−のポリエステル不織布及び平均直径１５μｍ１目付
７５９／ｄのポリエステル不織布とでサンドイッチして
、直径２９５１８−の超音波又は熱板にて、熱融着して
一体に貼合わせたシート状のフィルターを得た。
このフィルターで直径２μｍのラテックス粒子を一過す
ると１００％除去できることが分りだ。
ると１００％除去できることが分りだ。
工業的な用途として、ビール中の酵母を除去するフィル
ターとして用いたところ、卵液中に酵母がリークせず完
全に除かれ、且っ孔径３μｍのセ〃ローＸ’Ｊメンブレ
ンフィルターの約２〜３倍の総口過量を得ることができ
た。
ターとして用いたところ、卵液中に酵母がリークせず完
全に除かれ、且っ孔径３μｍのセ〃ローＸ’Ｊメンブレ
ンフィルターの約２〜３倍の総口過量を得ることができ
た。
又、このフィルターは、セルロース系の口紙をプレフィ
ルタ−に用いていないため、使用中に口紙のセルロース
繊維がくずれたりすることによる一過トラブルがない。
ルタ−に用いていないため、使用中に口紙のセルロース
繊維がくずれたりすることによる一過トラブルがない。
更に不純物を一切含まない二ンドレスな合成繊維不織布
のみからなるため、ｐ液中に繊維の一部が混入すること
もなく、極めて安全性に富んだフィルターとすることが
できた。
のみからなるため、ｐ液中に繊維の一部が混入すること
もなく、極めて安全性に富んだフィルターとすることが
できた。
実施例２
平均直径１〜２μｍ１目付５０９／ｄのポリプロピレン
不織布３層を平均繊維直径２０ＰＩＮで、目付２０ ｇ
／、／のボリデマビレン不織布及び孔径０．２声ｍの合
成樹脂製メンブレンフィルターで、サンドイッチして実
施例１と同様に一体に貼合わせりＳ’−）状のフィルタ
ーを得た。このフィルターは、０．２ｐｗｔ−ｓ ０．
６μｍ＊ｓ ２０Ｐｓｓの孔径を有する３Ｍのフィルタ
ーがｖＩ層されて一体になったフィルターを形成してい
る。このフィルターで水道水を濾過すると、０．２μｍ
以上の微粒子はすべて除去され、０．２μｍメンブレン
フィルター単体で直接水道水を濾過した時の約３〜５倍
の総−通産を得ることができた。
不織布３層を平均繊維直径２０ＰＩＮで、目付２０ ｇ
／、／のボリデマビレン不織布及び孔径０．２声ｍの合
成樹脂製メンブレンフィルターで、サンドイッチして実
施例１と同様に一体に貼合わせりＳ’−）状のフィルタ
ーを得た。このフィルターは、０．２ｐｗｔ−ｓ ０．
６μｍ＊ｓ ２０Ｐｓｓの孔径を有する３Ｍのフィルタ
ーがｖＩ層されて一体になったフィルターを形成してい
る。このフィルターで水道水を濾過すると、０．２μｍ
以上の微粒子はすべて除去され、０．２μｍメンブレン
フィルター単体で直接水道水を濾過した時の約３〜５倍
の総−通産を得ることができた。
実施例３
セルロース繊維よりできた厚さ１誠のＰ紙上に５０メツ
シユのポリエチレン粉末を２０９／ｌｒｌのせ、後平均
直径１〜２μｍで目付５０９７．１のポリプロピレン不
織布２層と直径１５μｍ１目付３０９／ｆｆ１Ｉのポリ
プロピレン不織布を重ねて、熱融着炉に通し一体に貼合
わせた。
シユのポリエチレン粉末を２０９／ｌｒｌのせ、後平均
直径１〜２μｍで目付５０９７．１のポリプロピレン不
織布２層と直径１５μｍ１目付３０９／ｆｆ１Ｉのポリ
プロピレン不織布を重ねて、熱融着炉に通し一体に貼合
わせた。
このフィルターは、口紙がプレフィルタ−となり、中央
のポリプロピレン不織布量が１．２μ解の孔径な有する
フィルターである。このフィルターで水道水をＰｉＪｉ
すると１．２μｍ以上の微粒子が除去され、１．２μｍ
のメンブレンフィルター単独の時に較べて、約５〜８倍
の総口過量を得ることができた。
のポリプロピレン不織布量が１．２μ解の孔径な有する
フィルターである。このフィルターで水道水をＰｉＪｉ
すると１．２μｍ以上の微粒子が除去され、１．２μｍ
のメンブレンフィルター単独の時に較べて、約５〜８倍
の総口過量を得ることができた。
一方、従来法の口紙と１．２ μｍのメンプレンフィル
ターと一体に貼合わせたものと比較すると約２〜４倍の
総口過量を得ることができ、メンブレンフィルターと同
等の精度を有しながら総口過量が極めて多いフィルター
とすることができた＠又、フィルター舎コ゛ストも約ｉ
に低減できた。このフィルターは腰が強く、１ｍ角とい
う大型サイズに切断したものであっても取扱い容易であ
り、従来の大型フィルタープレスに装着することができ
た。
ターと一体に貼合わせたものと比較すると約２〜４倍の
総口過量を得ることができ、メンブレンフィルターと同
等の精度を有しながら総口過量が極めて多いフィルター
とすることができた＠又、フィルター舎コ゛ストも約ｉ
に低減できた。このフィルターは腰が強く、１ｍ角とい
う大型サイズに切断したものであっても取扱い容易であ
り、従来の大型フィルタープレスに装着することができ
た。
本発明に用いる繊維径５μｍ以下の合成繊維不織布とし
ては、繊維がエンドレスになっているものが適している
。繊維径が５μｍ以下の合成繊維を使用する理由は、こ
れより太くなると不織布シートとした時に、繊維間の空
間が大きく、又その空間のバラツキが大きくなってフィ
ルターとしての孔径の不均一さに欠ける。大きな孔径な
有するプレフィルタ−としての機能を期待するだけにな
るためである。繊維径を５μｍ以下とすると極めて緻密
でパフツキの少ない繊維間の空間を作ることができ、こ
のもの自身でｌ′１７密フィルターとしての機能ができ
るためである。
ては、繊維がエンドレスになっているものが適している
。繊維径が５μｍ以下の合成繊維を使用する理由は、こ
れより太くなると不織布シートとした時に、繊維間の空
間が大きく、又その空間のバラツキが大きくなってフィ
ルターとしての孔径の不均一さに欠ける。大きな孔径な
有するプレフィルタ−としての機能を期待するだけにな
るためである。繊維径を５μｍ以下とすると極めて緻密
でパフツキの少ない繊維間の空間を作ることができ、こ
のもの自身でｌ′１７密フィルターとしての機能ができ
るためである。
材質としては、実施例に示したポリプロピレン、ポリエ
ステＭ繊維以外に繊維径が５μｍ以下にできるものであ
れば特に限定されるものではない。
ステＭ繊維以外に繊維径が５μｍ以下にできるものであ
れば特に限定されるものではない。
ポリエステ〃線維よりなる不織布は、水に対する濁れ性
に富むことが大きな特徴である。又、繊維間の結着は、
バインダーによるものや、繊維同志の融着によるもの、
あるいは結着されずに単に繊維をシート状に積層したも
のでも適用できる。好ましくは、一部の繊維が融着など
により結着されている方がよい。
に富むことが大きな特徴である。又、繊維間の結着は、
バインダーによるものや、繊維同志の融着によるもの、
あるいは結着されずに単に繊維をシート状に積層したも
のでも適用できる。好ましくは、一部の繊維が融着など
により結着されている方がよい。
繊維の目付としては、実施例以外に孔径ｍｍのため、任
意の目付のものが使用できるが、製造のしやすさなどか
ら２０〜７０ｇ／−でこれらを１〜５層積層して用いる
ことが望ましい。
意の目付のものが使用できるが、製造のしやすさなどか
ら２０〜７０ｇ／−でこれらを１〜５層積層して用いる
ことが望ましい。
又、不織布の製造時に、繊維径５μｍ以下と５μｍを越
える繊維を積層して不織布としあらかじめ２層が一体と
なった不織布を使用することも有効である。
える繊維を積層して不織布としあらかじめ２層が一体と
なった不織布を使用することも有効である。
本発明の微孔シートとしては、セ／Ｌ１０−ズ系、ポリ
カーボネート系、ポリテトヲ７〃オロエチレン系などの
精密フィルターと称されるフィルターが適用できる。厚
みは０．２１１ｊ１以下が好ましい。
カーボネート系、ポリテトヲ７〃オロエチレン系などの
精密フィルターと称されるフィルターが適用できる。厚
みは０．２１１ｊ１以下が好ましい。
微孔シートが合成樹脂製であると熱融着がより容易であ
り、更に骨材を有するものは微孔シート自体強度が強く
、大塵寸法、例えば１ＷＩ巾のロール状とすることがで
き、貼合せ工程も極めて能率よく行うことができる。
り、更に骨材を有するものは微孔シート自体強度が強く
、大塵寸法、例えば１ＷＩ巾のロール状とすることがで
き、貼合せ工程も極めて能率よく行うことができる。
多孔体シートとしては、繊維径５μｍ以下の合成繊維径
不織布より孔径が大きく、且つ剛性のあるものであれば
良くプレフィルタ−としての効果を有する口紙や、単に
ケバ立ちを押える目的で繊維径の太い合成繊維不織布を
用いたり、メッシェ状のものやポリエチレンフィルムな
どの一部に切り欠きを入れて延伸することによって多孔
体としたフィルムなども適用することができる。
不織布より孔径が大きく、且つ剛性のあるものであれば
良くプレフィルタ−としての効果を有する口紙や、単に
ケバ立ちを押える目的で繊維径の太い合成繊維不織布を
用いたり、メッシェ状のものやポリエチレンフィルムな
どの一部に切り欠きを入れて延伸することによって多孔
体としたフィルムなども適用することができる。
貼合せ方法は、ポリエチレン粉末による融着の他に熱可
塑性の粉末であれば何でも適用できる。粒子径としては
、２０〜１００メツシユが良い。
塑性の粉末であれば何でも適用できる。粒子径としては
、２０〜１００メツシユが良い。
又、超音波あるいは熱板による融着は、実施例に示した
様にディスクあるいは角板にカットした時の周縁部にの
み適用する方法と、中央部も点状に融着することができ
、融着の方法・箇所については、特に限定されるもので
はない。
様にディスクあるいは角板にカットした時の周縁部にの
み適用する方法と、中央部も点状に融着することができ
、融着の方法・箇所については、特に限定されるもので
はない。
融着以外に接着剤による方法も適用できる。
尚本発明のフィルターをシート状だけではなく、プリー
ツ状のカートリッジフィルターとして適用することも可
能である。
ツ状のカートリッジフィルターとして適用することも可
能である。
発明の効果
上述した如く、本発明はコストが安く、連続生産のでき
るａＰ適量が多くとれ、且つ一過精度の高い精密フィル
ターを提供することができるのでその工業的価値は極め
て大である。
るａＰ適量が多くとれ、且つ一過精度の高い精密フィル
ターを提供することができるのでその工業的価値は極め
て大である。
第１図は本発明の一実施例を示したフィルターの断面図
、第２・３図は他の実施例の断面図である。 １・・・合成繊維不織布 ２・・・繊維径５μｍ以下の合成繊維不織布３・・・口
紙 ４・・・微孔シート
、第２・３図は他の実施例の断面図である。 １・・・合成繊維不織布 ２・・・繊維径５μｍ以下の合成繊維不織布３・・・口
紙 ４・・・微孔シート
Claims (6)
- （１）繊維径５μｍ以下の合成繊維不織布と２００Å〜
１０μｍの孔径を有する厚さ０．２ｍｍ以下の微孔シー
トと前記の合成繊維不織布より大きい孔径を有するか又
は剛性のある多孔体シートのいずれかの組合せからなり
、各々の不織布とシート相互間を融着し一体に貼合せた
ことを特徴とするフィルター。 - （２）融着は熱融着するか、又は熱可塑性粉末による特
許請求の範囲第１項記載のフィルター。 - （３）多孔体シートに繊維径５μｍを越える合成繊維不
織布又は濾紙を用いた特許請求の範囲第１項記載のフィ
ルター。 - （４）貼合せは、繊維径５μｍを越える合成繊維不織布
、繊維径５μｍ以下の合成繊維不織布、濾紙の順に重ね
て一体にした特許請求の範囲第１項記載のフィルター。 - （５）微孔シートが合成樹脂製である特許請求の範囲第
１項記載のフィルター。 - （６）熱可塑性粉末として平均粒子径２０〜１００メッ
シュ範囲のポリエチレン粉末を用いた特許請求の範囲第
２項記載のフィルター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11562687A JPS63278517A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | フイルタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11562687A JPS63278517A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | フイルタ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63278517A true JPS63278517A (ja) | 1988-11-16 |
Family
ID=14667304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11562687A Pending JPS63278517A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | フイルタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63278517A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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