JPH0389654A - 通信制御処理装置の切換制御方式 - Google Patents

通信制御処理装置の切換制御方式

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JPH0389654A
JPH0389654A JP1225833A JP22583389A JPH0389654A JP H0389654 A JPH0389654 A JP H0389654A JP 1225833 A JP1225833 A JP 1225833A JP 22583389 A JP22583389 A JP 22583389A JP H0389654 A JPH0389654 A JP H0389654A
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JP
Japan
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communication control
communication
line
ccu
processor
Prior art date
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Pending
Application number
JP1225833A
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English (en)
Inventor
Tadayuki Takeno
竹野 忠行
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 障害発生時に現用の通信υ制御処理装置から待機の通信
制御処理装置に切換える通信制御処理′6A置の切換制
卸方式に圓し、 互いに回線属性の異なる複数の通信fiII@処理装置
を1台の待機の通信11JIII処理装置でバックアッ
プでき、待機の通信制御処理装置の利用効率が向上する
ことを目的とし、 接続される各通信回線の回lit属竹情報を各ファイル
に格納し、該各通信回線毎に通信υrm+を行なう複数
の現用の通信1lItXI処理装置と、該複数の現用の
通信υjt[l処理装置のいずれかから転送された回線
属性情報により初期設定され該回線属性情報に対応する
通信回線の通信t+11wJを行なう待機の通信!il
IwJ処理装置とを有し、該複数の現用の通信制御処理
装置のいずれかで障害が発生したとき障害発生の現用の
通信制御処理装置のファイルから読出した回線属性情報
を該待機の通信制御処理装置に転送し、該障害発生の現
用の通信ti制御処理装置が行なっていた通信回線の通
信制御を該待機の通信t、lJwJ処理装置に切換える
よう構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信IJIII処理装置の切換1IJtll
方式に関し、障害発生時に現用の通信制御処理装置から
待機の通信υIWJ処理装置に切換える通信11Jtl
l処理装置の切換制御方式に関する。
近年の計算機システムでは複数台の通信制御処理袋! 
(CCP)を使用する大規模オンライン・システムが増
大している。このためCCPの障害によるシステム運用
への影響も大きく、現用CCPの障害時には予備CCP
に切換えて短時間で復旧することが要求されている。
〔従来の技術〕
第3図は従来方式の一例のシステム構成図を示す。
同図中、現用+7)CCPIO,!:持機(7)CCP
l 1とは同一の回線属性を有しており、CCPlo。
11夫々の通信制御部(CCU)10a、11 a夫々
はホストコンピュータ12に接続されると共に、回線切
換装置(LSW)13を介して通信回線14に接続され
ている。
現用のCCPloの監視IIJwJ部(CMP)10b
はCCUl 0aを監視しており、その障害を検出スル
ト、持117)CCPl 1(7)CMPI l bに
障害通知を行なう。この障害通知を受けたCMpHbは
CCLJ 11 aを起動させ、CCUllaと通信回
線14とを接続するようLSW13を切換制卸する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来方式では、待機のCCPllの接続する回線の通信
速度や専用回線又は交換回線等の回線属性は現用のCC
Ploと同一とする必要がある。
このため、CCPI 1はCCPIOのバックアップと
してしか使用することができず、CCPloと回線属性
の異なる他のCCPのバックアップとしては使用できず
、待機のCCPllの利用効率が悪いという問題があっ
た。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、互いに回線属
性の異なる複数の通信1i1JIII処理装置を1台の
特機の通信制御処理装置でバックアップでき、待機の通
信!11111処理装置の利用効率が向上する通信制御
処理装置の切換制御方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明方式の原理図を示す。
同図中、現用の通信制御処理装置1.2は、接続される
各通信回線3,4の回線属性情報を各ファイル1a、2
aに格納し、通信1111j部1b。
2bで各通信回線3.4毎に通信制御を行なう。
待機の通信制御処理装置5は、複数の現用の通信t/J
tMl処理装N1.2のいずれかから転送された回線i
性情報により初期設定され回線属性情報に対貯する通信
回63又は4の通信制御を行なう。
複数の現用の通信制御処理装置1又は2のいずれかで障
害が発生したとぎ障害発生の現用の通信!13w処理装
置監視制御部1c又は2cのファイル1a又は2aから
読出した回線属性情報を待機の通信制御処理装置5の監
視v制御部5Cに転送し、該障害発生の現用の通信制御
処理装置1又は2の通信IIJwJ部1b又は2bが行
なっていた通信回線3又は4の通信111111を回線
切換装置6によって待機の通信制at4理装置5の通信
制御部5bに切換える。
〔作用〕
本発明においては、待機の通信I11wJ処理装M5の
初期設定は障害発生の現用の通信制御処理装置1又は2
の回線属性によって行なわれ、複数の現用の通信制御処
理装置1.2のいずれの回線属性の設定も可能である。
このため、待機の通信vsm処理装置5は全ての現用の
通信制御処理袋W11゜2のバックアップを行なうこと
ができ、その利用効率が向上する。
(実施例) 第2図は本発明方式の一実施例のブロック図を示す。
同図中、現用のCCP2OはCCU21とCMP22と
よりなり、CCP21にはハードディスク装置く日D〉
23が設けられている。CCU21はチャネルアダプタ
(CA)21aがホスト・コンピュータ24のチャネル
(0口)24aに接続され、ラインユニット(LLIT
)21 bがLSW25に接続されている。CCU21
内のコミlニケーションコントローラ(CG>21cは
メインストレッジ(MS)21dに格納された通信11
1tlOプログラムを実行してホスト・コンピュータ2
4が通信回線26を介して行なう通信のデータ送受信処
理をl1ltllする。
CMP22内のプロセッサ22aはメモリ22bに格納
されているプログラムを実行してCCLI21の監視処
理を制御する。また、口D23のツガアイルにはCCL
I21が接続している通信回線26の通信速度や専用回
線又は交換回線等の回線属性の設定データが格納されて
おり、プロセッサ22aは起動時に口Dコントローラ2
2Cを介してこの回線属性の設定データを読出しCCU
21内のLUT21b、CG21cに設定する。
更に、CMP22内には回線属性の設定データ等を他の
CMPに転送するデータ転送制御部22d、及びCMP
の切換通知を行なう切換通知制御部22eが設けられて
いる。
待機のCCP3Oは上記のCCP2Oと路間・−構成で
、CCLJ31とCMP32よりなる。
CCU31はCA31a、LLIT31 b、CC31
c、MS31dを有し、CA31aはホストコンピュー
タ24の0口24aに接続され、LLI丁31bはLS
W25に接続されている。CMP32はプロセッサ32
a、メモリ32b1口DコントO−ラ32C,データ転
送iII11M1部32d、切換通知tSW部32eを
有している。
現用のCCP2OのCCLJ21で障害が発生すると、
CMP22内のプロセッサ22aはCCU21よりエラ
ー通知を受け、これによってプロセッサ22aは切換制
御部22eを制御してCMP32の切換11JI11部
32eよりプロセッサ32aにCCP2Oの障害発生を
通知する。
この通知を受けるとCMP32のプロセッサ32aはデ
ータ転送制御部32dを制御して回線属性情報を要求す
るコマンド、及びチャンネル切離しコマンドを発行し、
これらのコマンドはCMP22のデータ転送t11制御
部22dからプロセッサ22aに供給される。
プロセッサ22aはHD23のファイルから回線属性の
設定データを読出してデータ転送制御部22dよりCM
P32に転送し、同時にCCU21のCA21aをホス
トコンピュータ24のCH24aから切離すよう制御す
る。
CMP32のプロセッサ32aは回線属性の設定データ
の転送終了の通知を受け、かつチャンネル切離し完了の
通知を受けると、上記回線属性の設定データをCCL1
31に供給してCCLI31のイニ・シャル・マイクロ
プログラム・ロード(IMPL)を行ない、これによっ
てCCtJ31が起動する。その後、プロセッサ32a
はCCLI31のCA31aにホスト・コンピュータ2
4のCH24aと接続するよう指示を出し、更に切換通
知l11w部32eを制御して通イを回線26をCCU
31に接続するようLSW25の切換えを行なう。
これによってホストコンピュータ24はCCP3Oによ
って通信回線26を用いた通信が可能となる。またCC
P32に転送された回線属性の設定データはプロセッサ
32aにより口Dコントローラ32cを介してH033
のファイルに格納される。
ここで待機のCCP3OはCCP 20’とは回線属性
の異なる他の現用CCPに障害が発生した場合、この他
の現用のCCPから回線属性の設定データを転送され、
CCP3Oはこの回線属性を設定されて通信1dJIl
lを開始するため、1台の待機のCCP3Oによって回
線属性の異なる複数のCCPのバックアップを行なうこ
とができ、CCP30の利用効率が向上する。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明の通信制御処理装置の切換制御方式
によれば、互いに回線属性の異なる複数ノ通信ill 
il+ 処理装置を1台の待機ノ通信11J lit 
fl!lW装置でバックアップすることができ、待機の
通信制御処理装置の理由効率が向上し、実用上きわめて
有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式の原理図、 第2図は本発明方式の一実施例のブロック図、第3図は
従来方式の一例のブロック図である。 図において、 1.2.20は現用の通信制御処理装置、3.4.26
は通信回線、 5.30は待機の通信制御処理装置、 1a、2aはファイル、 Ib、2b、5b、21.31は通信IIJtlD部、
1c、2c、5c、22.32は監視制御部、23.3
3はハードディスク装置 を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 接続される各通信回線の回線属性情報を各ファイルに格
    納し、該各通信回線毎に通信制御を行なう複数の現用の
    通信制御処理装置と、 該複数の現用の通信制御処理装置のいずれかから転送さ
    れた回線属性情報により初期設定され該回線属性情報に
    対応する通信回線の通信制御を行なう待機の通信制御処
    理装置とを有し、 該複数の現用の通信制御処理装置のいずれかで障害が発
    生したとき障害発生の現用の通信制御処理装置のファイ
    ルから読出した回線属性情報を該待機の通信制御処理装
    置に転送し、該障害発生の現用の通信制御処理装置が行
    なつていた通信回線の通信制御を該待機の通信制御処理
    装置に切換えることを特徴とする通信制御処理装置の切
    換制御方式。
JP1225833A 1989-08-31 1989-08-31 通信制御処理装置の切換制御方式 Pending JPH0389654A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05244225A (ja) * 1992-02-28 1993-09-21 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 無中断系切り替え方法
JP2007257447A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Fujitsu Ltd 装置の二重化仮運用方法及び二重化システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05244225A (ja) * 1992-02-28 1993-09-21 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 無中断系切り替え方法
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