JPH0389588A - プリント配線板 - Google Patents
プリント配線板Info
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- JPH0389588A JPH0389588A JP22720889A JP22720889A JPH0389588A JP H0389588 A JPH0389588 A JP H0389588A JP 22720889 A JP22720889 A JP 22720889A JP 22720889 A JP22720889 A JP 22720889A JP H0389588 A JPH0389588 A JP H0389588A
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- Japan
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- lands
- parts
- land
- surge
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- Pending
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
- H05K1/0254—High voltage adaptations; Electrical insulation details; Overvoltage or electrostatic discharge protection ; Arrangements for regulating voltages or for using plural voltages
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/11—Printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
Landscapes
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば通話機器等弱電回路を有する機器に用
いられるプリント配線板に関する。
いられるプリント配線板に関する。
〈従来の技術)
従来、第2図に示すような通信機器1の回路があった。
A0100V電源を一次側電源回路(トランス3一次側
)2に供給し、トランス3の二次側4で降圧し、整流平
滑回路5の出力を定電圧化回路(3端子レギユレータ〉
6で定電圧化して通信回路7等に電源を供給し、通話回
路7の出力・入力を通話ライン8.9に対して信号送受
するものであった。なお、図中10.11は保護ダイオ
ードである。
)2に供給し、トランス3の二次側4で降圧し、整流平
滑回路5の出力を定電圧化回路(3端子レギユレータ〉
6で定電圧化して通信回路7等に電源を供給し、通話回
路7の出力・入力を通話ライン8.9に対して信号送受
するものであった。なお、図中10.11は保護ダイオ
ードである。
このような二次側に弱電回路を持つ回路の場合、誘導雷
等高電圧サージでトランスないし弱電回路が、破壊する
危険性があるため、TNR等のサージアブソーバ等によ
ってサージ対策をとっていた。
等高電圧サージでトランスないし弱電回路が、破壊する
危険性があるため、TNR等のサージアブソーバ等によ
ってサージ対策をとっていた。
(発明が解決しようとする問題点)
前述のTNR等のサージアブソーバは正常でありざえす
ればサージ対策として良好な手段となるが、サージアブ
ソーバが、異常であって、サージによって機器が破壊し
た場合には、サージの痕跡が残らないため、破壊の原因
の追及に手間を要すことになる。本発明は、このような
点に鑑みてなされたもので、その目的は簡単な構成で、
サージの痕跡を残すことができるプリント配線板を提供
することにある。
ればサージ対策として良好な手段となるが、サージアブ
ソーバが、異常であって、サージによって機器が破壊し
た場合には、サージの痕跡が残らないため、破壊の原因
の追及に手間を要すことになる。本発明は、このような
点に鑑みてなされたもので、その目的は簡単な構成で、
サージの痕跡を残すことができるプリント配線板を提供
することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、トランスの一次側のり−ドピンが接続される
一対の第1ランドと、各画1のランドにそれぞれ電気的
に接続された一対の第2ランドとを基板上に有し、第1
ランドの異極のランド、第2ランドの異極のランド間そ
れぞれを等間隔に配置し、異極のランドが互いに向合う
部分を鋭角状にして放電ギャップを形成したことを特徴
とするプリント配線基板である。
一対の第1ランドと、各画1のランドにそれぞれ電気的
に接続された一対の第2ランドとを基板上に有し、第1
ランドの異極のランド、第2ランドの異極のランド間そ
れぞれを等間隔に配置し、異極のランドが互いに向合う
部分を鋭角状にして放電ギャップを形成したことを特徴
とするプリント配線基板である。
(作用)
以上の構成により、機器を製作すれば、第2ランドには
電源側の端子が接続されるが、機器が誘導雷を受け、し
かもサージアブソーバ等が、故障していたとしてもサー
ジは、2度まで第1ランドか第2ランドに形成された放
電ギャップによって放電され、トランスおよびトランス
二次側にサージの影響を与えることがない。しかも、放
電が行われるとサージエネルギーによってランドのパタ
ーンの鋭角状の部分が蒸発するため放電痕跡が残る。
電源側の端子が接続されるが、機器が誘導雷を受け、し
かもサージアブソーバ等が、故障していたとしてもサー
ジは、2度まで第1ランドか第2ランドに形成された放
電ギャップによって放電され、トランスおよびトランス
二次側にサージの影響を与えることがない。しかも、放
電が行われるとサージエネルギーによってランドのパタ
ーンの鋭角状の部分が蒸発するため放電痕跡が残る。
(実施例)
本発明の一実施例を第1図および第2図を参照して説明
する。Kは基板、16は一次側電源回路パターン3はト
ランスである。
する。Kは基板、16は一次側電源回路パターン3はト
ランスである。
一次側電源パターン16は、トランス3の一次側のピン
が接続される第1ランド20.20とこの第1ランド2
0.20にそれぞれ電気的に接続された100V電源供
給用の第2ランド19.19からなる。
が接続される第1ランド20.20とこの第1ランド2
0.20にそれぞれ電気的に接続された100V電源供
給用の第2ランド19.19からなる。
第1のランド20.20の互いに向き合った部分および
、第2のランド19.19の互いに向き合った部分は、
鋭角状に形成され、しかも、約4mの間隔をとって2個
の放電ギャップA、Bを形成している。
、第2のランド19.19の互いに向き合った部分は、
鋭角状に形成され、しかも、約4mの間隔をとって2個
の放電ギャップA、Bを形成している。
各鋭角部分の中間には、アーク放電による炭化で基板素
地の絶縁劣化が起こるのを防止するための空隙21を設
けである。
地の絶縁劣化が起こるのを防止するための空隙21を設
けである。
なお、本実施例では、放電ギャップなしの状態でトラン
スが約8kVで破壊するとして、放電ギャップを設けた
場合、6kV前後で放電を生じるように設計しであるが
、トランス破壊が生じる電圧以下で放電するように、放
電ギャップを設ければよいものである。
スが約8kVで破壊するとして、放電ギャップを設けた
場合、6kV前後で放電を生じるように設計しであるが
、トランス破壊が生じる電圧以下で放電するように、放
電ギャップを設ければよいものである。
本実施例において、第2ランド19が例えば10kVの
誘導雷を受けた場合、放電ギャップA、 Bのいずれか
一方が放電し、パターン蒸発する。これにより、弱電回
路の保護と放電の痕跡を残すことができるため、機器が
故障した場合、放電ギャップのパターンを見れば、サー
ジによる故障か、その他の原因による故障かを判断する
ことが容易である。
誘導雷を受けた場合、放電ギャップA、 Bのいずれか
一方が放電し、パターン蒸発する。これにより、弱電回
路の保護と放電の痕跡を残すことができるため、機器が
故障した場合、放電ギャップのパターンを見れば、サー
ジによる故障か、その他の原因による故障かを判断する
ことが容易である。
[発明の効果]
本発明のプリント配線板は、本来トランスを取付ける際
、必要とされるトランス一次側端子接続用の第1ランド
と、第1ランドに電気的に接続される第2ランドを使っ
て放電ギャップを形成したので、簡単な設計変更で、サ
ージアブソーバを形成することができる。また、放電ギ
ャップ部分を鋭角状に形成したので、蒸発確認が容易と
なる。
、必要とされるトランス一次側端子接続用の第1ランド
と、第1ランドに電気的に接続される第2ランドを使っ
て放電ギャップを形成したので、簡単な設計変更で、サ
ージアブソーバを形成することができる。また、放電ギ
ャップ部分を鋭角状に形成したので、蒸発確認が容易と
なる。
第1図は、本発明の一実施例の要部を示す平面図、第2
図は、通信機器の回路構成を示す図である。 20・・・第1ランド、19・・・第2ランド。 A、B・・・放電ギャップ、 K・・・基板。
図は、通信機器の回路構成を示す図である。 20・・・第1ランド、19・・・第2ランド。 A、B・・・放電ギャップ、 K・・・基板。
Claims (1)
- (1)基板と; この基板上に設けられ、トランス一次側のリードピンが
接続される一対の第1ランドと; 前記基板上に設けられ、前記第1ランドにそれぞれ対応
して電気的に接続された一対の第2ランドと; を具備し、 上記第1ランドおよび第2ランドは、それぞれ異極のラ
ンドを等間隔に離間し、かつ異極のランドの互いに向合
う部分が鋭角状をなし放電ギャップを形成することを特
徴とするプリント配線基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22720889A JPH0389588A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | プリント配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22720889A JPH0389588A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | プリント配線板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0389588A true JPH0389588A (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=16857188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22720889A Pending JPH0389588A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | プリント配線板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0389588A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5714794A (en) * | 1995-04-18 | 1998-02-03 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Electrostatic protective device |
WO2010058715A1 (ja) | 2008-11-21 | 2010-05-27 | 昭和電工株式会社 | 放電ギャップ充填用樹脂組成物および静電放電保護体 |
WO2010147095A1 (ja) | 2009-06-17 | 2010-12-23 | 昭和電工株式会社 | 放電ギャップ充填用組成物および静電放電保護体 |
WO2012105515A1 (ja) | 2011-02-02 | 2012-08-09 | 昭和電工株式会社 | 放電ギャップ充填用組成物および静電放電保護体 |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP22720889A patent/JPH0389588A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5714794A (en) * | 1995-04-18 | 1998-02-03 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Electrostatic protective device |
DE19615395C2 (de) * | 1995-04-18 | 1999-09-23 | Hitachi Chemical Co Ltd | Funkenstrecken-Schutzvorrichtung und Verfahren zu ihrer Herstellung |
WO2010058715A1 (ja) | 2008-11-21 | 2010-05-27 | 昭和電工株式会社 | 放電ギャップ充填用樹脂組成物および静電放電保護体 |
US8350660B2 (en) | 2008-11-21 | 2013-01-08 | Showa Denko K.K. | Resin composition for filling discharge gap and electrostatic discharge protector |
KR101320217B1 (ko) * | 2008-11-21 | 2013-10-21 | 쇼와 덴코 가부시키가이샤 | 방전 갭 충전용 수지 조성물 및 정전 방전 보호체 |
WO2010147095A1 (ja) | 2009-06-17 | 2010-12-23 | 昭和電工株式会社 | 放電ギャップ充填用組成物および静電放電保護体 |
US8519817B2 (en) | 2009-06-17 | 2013-08-27 | Showa Denko K.K. | Discharge gap filling composition and electrostatic discharge protector |
KR101319747B1 (ko) * | 2009-06-17 | 2013-10-17 | 쇼와 덴코 가부시키가이샤 | 방전 갭 충전용 조성물 및 정전 방전 보호체 |
WO2012105515A1 (ja) | 2011-02-02 | 2012-08-09 | 昭和電工株式会社 | 放電ギャップ充填用組成物および静電放電保護体 |
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