JPH0389292A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH0389292A JPH0389292A JP1226553A JP22655389A JPH0389292A JP H0389292 A JPH0389292 A JP H0389292A JP 1226553 A JP1226553 A JP 1226553A JP 22655389 A JP22655389 A JP 22655389A JP H0389292 A JPH0389292 A JP H0389292A
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- image forming
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、前疲労工程を含んだ例えば複写機などの静電
式画像形成装置に関する。
式画像形成装置に関する。
従来、複写機、レーザビームプリンタなどの画像形@装
置に用いられる感光体のうち、特に有機感光体や砒素−
セレン感光体などの場合、帯電工程によって感光体内部
のトランプを消失させ感光体を安定させるのに多少の時
間がかかる為、各プロセスの条件の適正比を図っても、
尚画像処理開始時の1枚目〜数枚目程度における複写濃
度の変化を除去することができない場合がある。このた
め画像処理開始のスイフチが投入された時、実際の画像
形成処理を行う前に帯電、除電工程を1〜5サイクル程
度繰り返してから画像処理動作を開始するようにして、
上記初期的な濃度の変化を回避する試みがなされている
0例えば特開昭60241080号公報の画像形成装置
はこのような技術を開示している。
置に用いられる感光体のうち、特に有機感光体や砒素−
セレン感光体などの場合、帯電工程によって感光体内部
のトランプを消失させ感光体を安定させるのに多少の時
間がかかる為、各プロセスの条件の適正比を図っても、
尚画像処理開始時の1枚目〜数枚目程度における複写濃
度の変化を除去することができない場合がある。このた
め画像処理開始のスイフチが投入された時、実際の画像
形成処理を行う前に帯電、除電工程を1〜5サイクル程
度繰り返してから画像処理動作を開始するようにして、
上記初期的な濃度の変化を回避する試みがなされている
0例えば特開昭60241080号公報の画像形成装置
はこのような技術を開示している。
上記のような実際の画像処理工程に先立って帯電、除電
工程を繰り返す処理は前複写工程あるいは前疲労工程と
よばれ、実際の画像処理に入った時点での帯電性能の安
定化を図ることができる点で優れた技術である。上記の
ような前疲労工程は画像処理動作の開始前に行われるも
のであるからファーストコピー時間を短縮するために、
ドラム等を駆動するメインモータの始動時に行われるの
が−船釣である。
工程を繰り返す処理は前複写工程あるいは前疲労工程と
よばれ、実際の画像処理に入った時点での帯電性能の安
定化を図ることができる点で優れた技術である。上記の
ような前疲労工程は画像処理動作の開始前に行われるも
のであるからファーストコピー時間を短縮するために、
ドラム等を駆動するメインモータの始動時に行われるの
が−船釣である。
しかしながら上記メインモータの駆動の立ち上がり時に
は回転体が一定回転速度に至るまでのタイムラグが必ず
生しる。そのため上記タイムラグの間は感光体の表面速
度が通常の画像処理時よりも遅くなるので、帯電器によ
る帯電効率(コロナ放電効率)が高くなり、上記タイム
ラグが過ぎるまでの間、感光体表面に通常の帯電電位よ
りも高電位の電荷が形成される。
は回転体が一定回転速度に至るまでのタイムラグが必ず
生しる。そのため上記タイムラグの間は感光体の表面速
度が通常の画像処理時よりも遅くなるので、帯電器によ
る帯電効率(コロナ放電効率)が高くなり、上記タイム
ラグが過ぎるまでの間、感光体表面に通常の帯電電位よ
りも高電位の電荷が形成される。
上記のように感光体表面に異常な高電位部分が形成され
ると、次に露光工程を行ったとしても上記高電位部分は
、現像されないレベルまで十分に電位を下げることがで
きず、現像部を通過するときに帯状にトナーが付着して
しまうことになる。
ると、次に露光工程を行ったとしても上記高電位部分は
、現像されないレベルまで十分に電位を下げることがで
きず、現像部を通過するときに帯状にトナーが付着して
しまうことになる。
このようなトナー像はいわゆるベタ黒状で大量のトナー
が付着しているため、クリーニング装置を通過したとき
クリーニングブレードを傷め、又クリーニング不良を生
じる。これは上記のようなベタ黒のトナー像はクリーニ
ングブレードによる掻き取りの許容能力を越えているた
めである。
が付着しているため、クリーニング装置を通過したとき
クリーニングブレードを傷め、又クリーニング不良を生
じる。これは上記のようなベタ黒のトナー像はクリーニ
ングブレードによる掻き取りの許容能力を越えているた
めである。
又、上記のように大量のトナーが現像部から排出される
ためトナーの消費量が大きいという問題がある。
ためトナーの消費量が大きいという問題がある。
更に、上記前疲労工程では転写紙を搬送することなく一
連の画像処理プロセスを行うため、転写チャージャに直
接トナーが付着し、転写チャージャの汚れがひどくなる
という問題点もある。
連の画像処理プロセスを行うため、転写チャージャに直
接トナーが付着し、転写チャージャの汚れがひどくなる
という問題点もある。
従って、本発明は上記前疲労工程導入に伴う前記種々の
問題点に鑑みてなされたもので、上記前疲労工程導入時
において、感光体が一定回転速度に至るまでのタイムラ
グの間に発生する異常は高電位部分が、現像工程に到達
するまでの間に、現像されないレベルにまで十分電位を
下げることを目的とするものである。
問題点に鑑みてなされたもので、上記前疲労工程導入時
において、感光体が一定回転速度に至るまでのタイムラ
グの間に発生する異常は高電位部分が、現像工程に到達
するまでの間に、現像されないレベルにまで十分電位を
下げることを目的とするものである。
上記目的を遠戚するために、本発明が採用する主たる手
段は、画像形成動作に先立って感光体に帯電、除電工程
を含む前疲労工程を実施する画像形成装置において、前
疲労工程の開始から所定時間まで、通常の画像形成工程
時より高照度の光を感光体の前疲労電荷印加部に照射す
るようにした点を要旨とする画像形成装置である。
段は、画像形成動作に先立って感光体に帯電、除電工程
を含む前疲労工程を実施する画像形成装置において、前
疲労工程の開始から所定時間まで、通常の画像形成工程
時より高照度の光を感光体の前疲労電荷印加部に照射す
るようにした点を要旨とする画像形成装置である。
上記構成要件中、所定時間までとは、前疲労工程が開始
された時から測って所定時間という意味でも、また前疲
労工程開始からある時間経った時から測って所定時間と
いう意味でもよい。
された時から測って所定時間という意味でも、また前疲
労工程開始からある時間経った時から測って所定時間と
いう意味でもよい。
また、感光体に当てる光の光源としてはブランクランプ
が代表的であるが、画像形成用のハロゲンランプ等でも
よい。それらのランプによる光を通常の画像形成処理時
よりも高めて照射することが、本発明の要旨の一部であ
る。
が代表的であるが、画像形成用のハロゲンランプ等でも
よい。それらのランプによる光を通常の画像形成処理時
よりも高めて照射することが、本発明の要旨の一部であ
る。
本発明は上記したように構成されているので、前疲労工
程が開始されると感光体の立ち上げが行われ、同時に帯
電器によって感光体の表面が帯電される。従って感光体
が完全に立ち上がるまでのタイムラグの間は、帯電器に
よる帯電効率が高くなり感光体表面の一部に異常に高電
位の部分が形成される。しかし、例えばブランクランプ
が上記異常高電位の電荷を除去し得る程度の高照度を所
定時間(ブランクランプ部を高電位部分が通過するまで
)維持するので、上記高電位は除去される。
程が開始されると感光体の立ち上げが行われ、同時に帯
電器によって感光体の表面が帯電される。従って感光体
が完全に立ち上がるまでのタイムラグの間は、帯電器に
よる帯電効率が高くなり感光体表面の一部に異常に高電
位の部分が形成される。しかし、例えばブランクランプ
が上記異常高電位の電荷を除去し得る程度の高照度を所
定時間(ブランクランプ部を高電位部分が通過するまで
)維持するので、上記高電位は除去される。
従って、トナーが必要以上に消費されたり、クリーニン
グ不良若しくはクリーニングブレードの損傷を生じたり
することなく、更に転写チャージャの汚れも防止される
。
グ不良若しくはクリーニングブレードの損傷を生じたり
することなく、更に転写チャージャの汚れも防止される
。
続いて、添付図面を参照してブランクランプにより高電
位を除去するようにした本発明の一実施例につきまず説
明し、本発明の理解に供する。
位を除去するようにした本発明の一実施例につきまず説
明し、本発明の理解に供する。
ここに第1図は本発明の一実施例に係る画像形成装置の
制御内容を説明するためのブロック図、第2図は同制御
内容の手順を示すフローチャート、第3図は感光体ドラ
ムを中心とするブランクランプ等の配置を示す概略側面
図である。
制御内容を説明するためのブロック図、第2図は同制御
内容の手順を示すフローチャート、第3図は感光体ドラ
ムを中心とするブランクランプ等の配置を示す概略側面
図である。
尚、以下の実施例は本発明を具体化した一例にすぎず本
発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
この実施例に係る画像形成装置は、第1図に示す如く、
ハード面においては、例えば特開昭60−241080
号公報に記載された従来の一般的な複写機と特に変わる
ところがない。
ハード面においては、例えば特開昭60−241080
号公報に記載された従来の一般的な複写機と特に変わる
ところがない。
すなわち、第1図に示したように複写機の全体制御を行
うマイクロコンピュータ1の入力部に、操作部に設けた
多くのスイッチ類と共にコピーボタン2が接続されてい
る。3は上記マイクロコンピュータの制御周期を決定す
るクロックにより作動されるタイマーで、上記マイクロ
コンピュータ1からの指令によりセットまたはりセント
される。
うマイクロコンピュータ1の入力部に、操作部に設けた
多くのスイッチ類と共にコピーボタン2が接続されてい
る。3は上記マイクロコンピュータの制御周期を決定す
るクロックにより作動されるタイマーで、上記マイクロ
コンピュータ1からの指令によりセットまたはりセント
される。
マイクロコンピュータ1の出力側にはドライバー回路4
..4..4.を介してそれぞれ帯電器5、ブランクラ
ンプ6、メインモータ7が接続されている。上記メイン
モータフにはパルス板およびこのパルス板の回転量を電
気的パルス信号に変換してマイクロコンピュータ】に伝
える光学的センサを含むパルス発生器8が接続されてい
る。このようなパルス発生器8は上記メインモータ7と
同期して回転し得るものならなんでも良く、例えば、上
記メインモータ7に直接、若しくはメインモータから感
光体までの駆動系に設けたパルス板及び光センサ等によ
りtiaしてもよい。またロータリエンコーダ等を用い
てもよい。
..4..4.を介してそれぞれ帯電器5、ブランクラ
ンプ6、メインモータ7が接続されている。上記メイン
モータフにはパルス板およびこのパルス板の回転量を電
気的パルス信号に変換してマイクロコンピュータ】に伝
える光学的センサを含むパルス発生器8が接続されてい
る。このようなパルス発生器8は上記メインモータ7と
同期して回転し得るものならなんでも良く、例えば、上
記メインモータ7に直接、若しくはメインモータから感
光体までの駆動系に設けたパルス板及び光センサ等によ
りtiaしてもよい。またロータリエンコーダ等を用い
てもよい。
尚、9はブランクランプ6を高照度に維持すべき時間1
.+12を記憶しておくためのメモリである。
.+12を記憶しておくためのメモリである。
続いて第2図に示したフローチャートを参照してこの画
像形成装置の処理手順につき説明する。
像形成装置の処理手順につき説明する。
尚、以下の説明中SL、S2・・・は処理手順(ステッ
プ)の番号を示す0画像処理動作が行われていない状態
においてコピーボタンが押されると(Sl)、メインモ
ータ7の駆動が開始され、感光体ドラム10の回転が立
ち上がる(S2)、この時感光体ドラムlOは、例えば
0.1秒〜0.2秒程度のタイムラグで徐々に立ち上が
る。これと同時にマイクロコンピュータ1は前記タイマ
ー3をリセットする(S3)と共に、帯電器5に前疲労
用の電圧を印加する。これにより前疲労工程が開始され
る。
プ)の番号を示す0画像処理動作が行われていない状態
においてコピーボタンが押されると(Sl)、メインモ
ータ7の駆動が開始され、感光体ドラム10の回転が立
ち上がる(S2)、この時感光体ドラムlOは、例えば
0.1秒〜0.2秒程度のタイムラグで徐々に立ち上が
る。これと同時にマイクロコンピュータ1は前記タイマ
ー3をリセットする(S3)と共に、帯電器5に前疲労
用の電圧を印加する。これにより前疲労工程が開始され
る。
このように前疲労工程が開始されると同時に前記タイマ
ー3が計時を開始し、これに伴いブランクランプ6が通
常の画像形成動作におけるよりも高照度に保たれる。
ー3が計時を開始し、これに伴いブランクランプ6が通
常の画像形成動作におけるよりも高照度に保たれる。
これにより感光体ドラムlOの立ち上がりの遅れに伴い
感光体ドラム10表面に形成される高電位部にやが゛ζ
高照度の光が照射され(S6)、通常の白地電位まで除
電される。
感光体ドラム10表面に形成される高電位部にやが゛ζ
高照度の光が照射され(S6)、通常の白地電位まで除
電される。
従って上記ブランクランプ6が高照度で照射される時間
は、少なくとも上記高電位帯電部がブランクランプ6の
照射部に差しかかってから通り過ぎるまでの時間12
(第3図参照)は必要である。
は、少なくとも上記高電位帯電部がブランクランプ6の
照射部に差しかかってから通り過ぎるまでの時間12
(第3図参照)は必要である。
但しこの実施例ではブランクランプ6自身の立ち上がり
時間も考慮して前疲労開始と同時にブランクランプ6を
点灯していることから、感光体ドラム10のある表面部
位が帯電器5の部分に差しかかってからブランクランプ
6の照射位置に違うするまでの時間t1に前記t2を加
えた(t1+12)時間としている(37)。
時間も考慮して前疲労開始と同時にブランクランプ6を
点灯していることから、感光体ドラム10のある表面部
位が帯電器5の部分に差しかかってからブランクランプ
6の照射位置に違うするまでの時間t1に前記t2を加
えた(t1+12)時間としている(37)。
従って、S7において、感光体ドラムlOの回転開始(
前疲労開始)から1.+1.時間を経過すると、S8に
おいてブランクランプ6の照度を通常の照度に戻し、前
疲労に必要な時間(te)の経過を待つ。
前疲労開始)から1.+1.時間を経過すると、S8に
おいてブランクランプ6の照度を通常の照度に戻し、前
疲労に必要な時間(te)の経過を待つ。
こうして前疲労工程が完了すると通常の複写動作(S
10)に移る。以下周知の複写動作が設定枚数分行われ
処理を終了する。
10)に移る。以下周知の複写動作が設定枚数分行われ
処理を終了する。
上記実施例での前処理工程では、帯電においては主帯電
器5を用い、高電位電荷を消すためにはブランクランプ
6を用いたが、上記ブランクランプ6に代えて画像形成
用のハロゲンランプを用いることもできる。この場合は
原稿台の裏面に貼られた白色シートに反射したハロゲン
ランプの光を第3図の矢印Xで示すように感光体ドラム
10の表面に照射する。この照射すべき時間は矢印Xで
示す照射位置により影響される。
器5を用い、高電位電荷を消すためにはブランクランプ
6を用いたが、上記ブランクランプ6に代えて画像形成
用のハロゲンランプを用いることもできる。この場合は
原稿台の裏面に貼られた白色シートに反射したハロゲン
ランプの光を第3図の矢印Xで示すように感光体ドラム
10の表面に照射する。この照射すべき時間は矢印Xで
示す照射位置により影響される。
さらに帯電においては転写器12を用い、高電位電荷を
消すためには除電ライン15を用いるか、ブランクラン
プ6を用いることもできる。
消すためには除電ライン15を用いるか、ブランクラン
プ6を用いることもできる。
本発明は以上述べたように、画像形成動作に先立って感
光体に帯電、除電工程を含む前展労工程を実施する画像
形成装置において、前疲労工程の開始から所定時間まで
、通常の画像形成工程時より高照度の光を感光体の前疲
労電荷印加部に照射するようにしたことを特徴とする画
像形成装置であるから、感光体表面に形成される高電位
が現像装置にたどりつく前に消去されるので、その部分
にトナーが付着するといった不都合がなく、従ってトナ
ーの消費量が増加せず、クリーニング不良やクリーニン
グブレードの損傷、更には転写チャージャの汚れといっ
た問題点が解消される。
光体に帯電、除電工程を含む前展労工程を実施する画像
形成装置において、前疲労工程の開始から所定時間まで
、通常の画像形成工程時より高照度の光を感光体の前疲
労電荷印加部に照射するようにしたことを特徴とする画
像形成装置であるから、感光体表面に形成される高電位
が現像装置にたどりつく前に消去されるので、その部分
にトナーが付着するといった不都合がなく、従ってトナ
ーの消費量が増加せず、クリーニング不良やクリーニン
グブレードの損傷、更には転写チャージャの汚れといっ
た問題点が解消される。
第1図は本発明の一実施例に係る画像形成装置の制御内
容を説明するためのブロック図、第2図は同制御内容の
手順を示すフローチャート、第3図は感光体ドラムを中
心とする除電ランプ等の配置を示す概略側面図である。 〔符号の説明〕 l・・・マイクロコンピュータ 3・・・タイマー 5・・・帯電器 6・・・除電ブランクランプ 7・・・メインモータ 8・・・パルス発生器 9・・・メモリ 0・・・感光体ドラム(感光体) 1・・・現像器 2・・・転写器 3・・・分離器 4・・・クリーニング 5・・・除電ランプ
容を説明するためのブロック図、第2図は同制御内容の
手順を示すフローチャート、第3図は感光体ドラムを中
心とする除電ランプ等の配置を示す概略側面図である。 〔符号の説明〕 l・・・マイクロコンピュータ 3・・・タイマー 5・・・帯電器 6・・・除電ブランクランプ 7・・・メインモータ 8・・・パルス発生器 9・・・メモリ 0・・・感光体ドラム(感光体) 1・・・現像器 2・・・転写器 3・・・分離器 4・・・クリーニング 5・・・除電ランプ
Claims (1)
- (1)画像形成動作に先立って感光体に帯電、除電工程
を含む前疲労工程を実施する画像形成装置において、 前疲労工程の開始から所定時間まで、通常 の画像形成工程時より高照度の光を感光体の前疲労電荷
印加部に照射するようにしたことを特徴とする画像形成
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1226553A JPH0389292A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1226553A JPH0389292A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0389292A true JPH0389292A (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=16846963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1226553A Pending JPH0389292A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0389292A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57105753A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-01 | Canon Inc | Electrophotographic method |
JPH01177584A (ja) * | 1988-01-06 | 1989-07-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 静電記録装置の画像形成方法 |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP1226553A patent/JPH0389292A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57105753A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-01 | Canon Inc | Electrophotographic method |
JPH01177584A (ja) * | 1988-01-06 | 1989-07-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 静電記録装置の画像形成方法 |
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