JPH0388158A - 再生装置 - Google Patents

再生装置

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JPH0388158A
JPH0388158A JP1225688A JP22568889A JPH0388158A JP H0388158 A JPH0388158 A JP H0388158A JP 1225688 A JP1225688 A JP 1225688A JP 22568889 A JP22568889 A JP 22568889A JP H0388158 A JPH0388158 A JP H0388158A
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JP
Japan
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power
closed state
section
lid
tape
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Pending
Application number
JP1225688A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Morita
勉 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH0388158A publication Critical patent/JPH0388158A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テープデツキ、CD(コンパクトディスク)
プレーヤ等に適用して好適な再生装置に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、テープデツキ、CDプレーヤ等の再生装置に
おいて、テープカセット等の記録媒体装着部が電源オフ
時に開状態にあるとき、閉状態に駆動させるようにした
ものである。
〔従来の技術〕
従来、ステレオ再生装置として、例えば第5図に示す如
く、チューナa、テープデツキb、CDプレーヤC等の
複数の音声信号源と、信号処理部としてのアンプ装置d
と、左右のスピーカeとを組合わせたコンポーネントス
テレオと称されるものが各種製品化されている。
このようなコンポーネントステレオに使用されるテープ
デツキは、テープカセット装着部に装着したテープカセ
ットへの音声信号の録音及びテープカセットからの音声
信号の再生を行うものであり、テープカセット装着部は
開閉釦を操作することで蓋が開閉する。そして、蓋が開
いた状態でテープカセットの装着、取出しができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
このテープカセット装着部の蓋は、テープデツキを使用
しないときには、塵の侵入を阻止したり、内部がいたず
らされるのを防止するために、閉じた状態であるのが好
ましい、ところが従来のテープデツキでは、テープカセ
ット装着部の蓋は開閉釦を操作しない限り開閉せず、例
えば音楽等を聞き終えた後、蓋をあけてテープカセット
を取出し、そのままに放置しておくと、次に使用するま
で蓋があいたままになってしまう不都合があった。
また同様に、CDプレーヤのディスク載置用トレイにつ
いても、一般に開閉できる構成であるため、不使用時に
開状態となるのが好ましくない不都合があった。
本発明の目的は、再生装置の不使用時に、蓋やトレイ等
が確実に閉状態になるようにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の再生装置は、例えば第1図に示す如く、所定の
信号が記録された記録媒体より信号を再生する再生装置
において、記録媒体を装着する装着部のM (31) 
、 (32)の開閉を制御する制御部(3)と、この制
御部(3)の指令により装着部の蓋(31) 、 (3
2)を駆動する駆動用モータ(35)と、装着部の蓋(
31)。
(32)の開閉状態を検出する位置センサ(36)とを
備え、制御部(3)に電源オフ指令が供給されるとき、
位置センサ(36)が閉状態を検出するまで、制御部(
3)が駆動用モータ(35)により装着部の蓋(31)
又は(32)を駆動させるようにしたものである。
〔作用〕
この構成によると、電源オフの操作をしたときに装着部
のIF(31)又は(32)が開いていたときには、制
御部(3)が駆動用モータ(35)により装着部の蓋(
31)又は(32)を閉じさせ、電源オフ時には必らず
蓋(31)又は(32)が閉じた状態になる。
〔実施例〕
以下、本発明の再生装置の一実施例を、第1図〜第4図
を参照して説明する。
本例は、上述した第5図例の如きコンポーネントステレ
オに適用したもので、各機器の制御部がパスラインを介
して接続しである。即ち、第2図において、(1)はア
ンプ装置の制御部、(2)はCDプレーヤの制御部、(
3)はテープデツキの制御部、(4)はチューナの制御
部を示し、夫々の制御部(1)〜(4)はマイクロコン
ピュータよりなり、パスライン(5)を介して各制御部
(1)〜(4)が接続しである。この場合アンプ装置は
ファンクシラン切換(入力音声切換)スイッチを備え、
このアンプ装置の制御部(1)がファンクション切換制
御も行うようにしである。
そして、チューナには、このステレオ装置全体の電源オ
ン、オフを制御する電源制御部(4a)が設けてあり、
チューナの前面に配されたシステム電源キー(図示せず
)の操作に基づいて、電源オン指令、電源オフ指令を、
チューナ制御部(4)を介してパスライン(5)に送出
するようにしである。即ち、この電源制御部(4a)は
、システム電源キーが押されたときには、現在の状態が
電源オン状態か或は電源オフ状態であるのか判別し、電
源オフ状態であるときには、電源オン指令を送出して各
機器の電源を投入させる。また、電源オン状態にあると
きにシステム電源キーが押されると、電源オフ指令を送
出する。この電源オフ指令が各機器に供給されると、各
機器は電源をオフにする構成としである。また、各機器
にもそれぞれの機器を単独で制御する電源キーが設けで
ある。
そして本例においては、このステレオ装置に組込まれた
テープデツキを、第1図に示す如く構成する。即ち、テ
ープデツキの各部を制御する制御部(3)は、テープカ
セット装着部の蓋(31〉及び(32)の開閉を駆動す
るモータ(35)を制御する。そして、モータ(35)
により駆動されるi!(31)及び(32)の開閉位置
は、位置センサ(36)により検出され、開閉位置検出
データを制御部(3)に供給する。
このテープデツキの外観を第3図に示すと、この第3図
において(30)はテープデツキ全体を示し、このテー
プデツキ(30)には2個のテープカセットが装着でき
るようにしである。即ち、前面部の左側及び右側にテー
プカセット装着部のII(31)及び(32)が配置さ
れる。そして、このそれぞれの1(3゜及び(32)の
下方に開閉キー(31a)及び(32a)が配置され、
それぞれの開閉キー(31a) 、 (32a)を押す
ことで、開閉指令が制御部(3)に供給される如くしで
ある。制御部(3)は、この開閉指令が供給されると、
モータ(35)により対応した蓋(31)又は(32)
を、位置センサ(36)が開状態又は閉状態を検出する
まで駆動させる。なお、この第3図においては、蓋(3
1)が開状態であり、蓋(32)が閉状態であるときを
示す。
また、それぞれのII(31)及び(32)の間の前面
パネル(33)には、このテープデツキの各種操作キー
が配置され、この操作キーの操作により、制御部(3)
が装着されたテープカセットによる録音、再生等を制御
する。さらに、このテープデツキ(30)の前面には、
このテープデツキ(30)単独で電源オン。
オフを行うための電源キー(34)が設けである。
そして本例においては、この電源キー(34)を押して
電源オフとしたとき及び上述したチューナ側のシステム
電源キーの操作によりパスライン(5)を介して電源オ
フ指令が供給されるときには、テープカセット装着部の
蓋(31)又は(32)が開状態にあるとき、閉状態に
してから電源オフとなるようにしである。即ち、このテ
ープデツキ(30)の制御部(3)がt源オフとすると
きには、第4図のフローチャートに示す如く、位置セン
サ(36〉の検出信号より、蓋(31)及び(32)の
いずれかが開状態にあると判別すると、モータ(35)
を駆動させて開いている蓋(31)又は(32)を作動
させる。そして、位置センサ(36)の検出信号より、
ml(31)及び(32)が閉状態であることを制御部
(3)が判別すると、モータ(35)の駆動を停止させ
、停止状態となってからこのテープデツキ(30)の電
源をオフにさせる。また、電源オフとするときに、位置
センサ(36)が両方の蓋(31) 、 (32)が閉
状態にあると検出したときには、そのままの状態で電源
をオフにさせる。
なお、このテープデツキ(30)の電源オフは、例えば
電源オフ指令が供給されてから、蓋(31) 、 (3
2)を閉じさせるのに充分な時間(例えば2秒)が経過
すると自動的にオフになるように設定するか、或いは制
御部(3)が蓋(31) 、 (32)の閉状態の判別
で直ちにオフになるように設定しても良い。さらに、パ
スライン(5)を介して接続された電源制御部(4a)
の制御で蓋(31) 、 (32)を閉じさせた後、こ
の電源制御部(4a)の制御で最終的に電源オフにする
ように設定しても良い。
このように構成したことで、本例のテープデツキは電源
オフ時には必らずテープカセット装着部の蓋が閉じた状
態になり、使用者が操作キーを押して閉じさせる手間が
省ける。また、不使用時の内部への塵の侵入を阻止でき
ると共に、内部がいたずらされるのを防止することがで
きる。
なお、上述実施例においては、テープデツキに本発明を
適用した例について説明したが、CDプレーヤ等他の再
生装置に本発明を適用することができることは勿論であ
る。例えば、CDプレーヤのディスク載置用トレイが、
電源オフ時に閉状態になるようにしても良い。
〔発明の効果〕
本発明によると、テープカセット等の記録媒体装着部が
電源オフ時には必らず閉状態になるので、操作者が装着
部を閉じさせる必要がなく操作性が良いと共に、不使用
時の塵の侵入やいたずらが防止される利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部を示す構成図、第2図
は一実施例の全体構成を示す構成図、第3図は第1図例
の外観を示す斜視図、第4図は一実施例の説明に供する
フローチャート図、第5図はステレオ装置の一例を示す
正面図である。 (3)はテープデツキの制御部、(30)はテープデツ
キ、(31) 、 (32)は蓋、(35)はモータ、
(36)は位置センサである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定の信号が記録された記録媒体より信号を再生する再
    生装置において、 上記記録媒体を装着する装着部の開閉を制御する制御部
    と、該制御部の指令により上記装着部を駆動する駆動部
    と、上記装着部の開閉状態を検出する検出部とを備え、 上記制御部に電源オフ指令が供給されるとき、上記検出
    部が閉状態を検出するまで、上記制御部が上記駆動部に
    より上記装着部を駆動させるようにした再生装置。
JP1225688A 1989-08-31 1989-08-31 再生装置 Pending JPH0388158A (ja)

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JP1225688A Pending JPH0388158A (ja) 1989-08-31 1989-08-31 再生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05141166A (ja) * 1991-11-16 1993-06-08 Daiken Trade & Ind Co Ltd 折畳み梯子ユニツト

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5917064B2 (ja) * 1976-03-15 1984-04-19 ナシヨナル リフラクトリ−ズ アンド ミネラルズ コ−ポレ−シヨン 耐火性アルミン酸カルシウムセメント
JPS6185655A (ja) * 1984-09-29 1986-05-01 Sony Corp テ−プレコ−ダ−
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JPS62197962A (ja) * 1986-02-25 1987-09-01 Mazda Motor Corp 車載用dad再生装置

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