JPH0387895A - 転写型記録装置 - Google Patents

転写型記録装置

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JPH0387895A
JPH0387895A JP1225563A JP22556389A JPH0387895A JP H0387895 A JPH0387895 A JP H0387895A JP 1225563 A JP1225563 A JP 1225563A JP 22556389 A JP22556389 A JP 22556389A JP H0387895 A JPH0387895 A JP H0387895A
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toner
image
drum
paper
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JP1225563A
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English (en)
Inventor
Masanori Muramatsu
村松 正憲
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Original Assignee
Canon Inc
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  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は転写型記録装置における転写材保持体のクリー
ニング装置に関する。
〔従来の技術〕
転写材を担持する転写ドラムを有する多重転写装置にお
いて、像担持体である感光ドラム上に一定濃度のトナー
像を作成し、このトナー像の濃度を測定し、現像剤の濃
度制御を行っているものがある。このとき転写ドラムの
クリーニング機能を用いてトナー濃度検知用のトナー像
による転写ドラムの汚れをクリーニングしている。
〔発明が解決しようとしている課題〕
しかしながら上記従来例では転写ドラムにおけるトナー
濃度検知用のトナー像による汚れと通常の複写動作中の
かぶりや飛散による汚れを区別していないため、クリー
ニング力(時間)不足によりクリーニング不良やクリー
ニング過多による転写ドラムのシートの劣化などの欠点
があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記課題を解決するために、トナー濃度検知の
ためのトナー像の位置に対応する転写材保持体の部分を
他の部分よりもクリーニングの程度を高めるものである
〔作用〕
これにより、転写材保持体の劣化を最小限におさえつつ
、転写材保持体を十分にクリーニングして良好な画像を
得るものである。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示すカラー複写装置の構
成を説明する断面図であり、lはリーグ部で、原稿台(
プラテンガラス)11、原稿照射ランプ12、結像レン
ズ13、撮像素子(例えばCCD等の電荷結合素子で構
成される)14、光学用モータ15等で構成され、原稿
照射ランプ12と一体となって走査移動する原稿走査ユ
ニットをあらかじめ設定された倍率等に応じて決定され
た一定の速度で読み取る。なお、原稿台(プラテンガラ
ス)11の周囲に後述する操作部が設けてあり、複写シ
ーケンスに関する各種モード設定を行うスイッチおよび
表示用のデイスプレィおよび表示器が配設されている。
2は原稿給紙部で、給紙ローラ30.31、ピックアッ
プローラ32.33等から構成され、コントローラ部1
6からの駆動指令に従って転写紙63等を給紙する。
3は画像形成部で、スキャナモータ17、ポリゴンミラ
ー18、感光ドラム19、クリーナ部20から構成され
、コントローラ部16が撮像素子14の出力を処理して
得られた画像信号に基づいてレーザ光源からのレーザビ
ームを感光ドラム19上に結像させて、静電潜像を形成
する。
4は画像転写部で、吸着帯電器21、転写帯電器22、
分離帯電器23、高圧ユニット24、分離押し当てコロ
25、分離爪26、転写ドラム27、転写ドラムクリー
ナ200、転写ドラムクリーナバックアップ201.吸
着ローラ28、レジストローラ29等から構成され、給
紙ローラ30または給紙ローラ31によりレジストロー
ラ29の位置に一定量のロープを形成して給紙された転
写紙63をレジストローラ29により感光ドラム19と
の画像先頭位置が同期するタイミングで再度転写紙63
を給紙する。そして、レジストローラ29の駆動により
給送された転写紙63は対向電極となる吸着ローラ28
と吸着帯電器21により転写ドラム27に静電吸着され
る。
転写帯電器22は、感光ドラム19に現像された各色現
像剤を転写紙63に転写させる。除電帯電器となる分離
帯電器23は、転写紙63の電荷を除電し、転写ドラム
27との吸着力を弱める。この際、剥離放電による現像
材の微動を防止するため、高圧ユニット24により転写
紙63に高圧を印加する。
5は現像部で、現像器5a〜5d等から構成され、後述
するモ・−夕により矢印方向に往復動される構成であっ
て、かつ図示しないリフタ機構(リフトアップ機構)に
より感光ドラム19の所定位置に接近/退避させて現像
スリーブを感光ドラム19に当接させることができるよ
うに構成されている。現像器5a〜5dにはこの順に、
例えばブラック、イエロー、シアン、マゼンタの現像材
が収容されている。
6は定着部で、定着ローラ6aと加圧ローラとにより転
写紙63にトナーを定着させ、排紙トレイ6bに排紙す
る。
なお、コントローラ部16は調整手段を兼ねており、現
像器5a〜5dを往復動させる駆動手段は色分解情報に
応じて選択された各現像器5a〜5dを順次移動させて
感光ドラム19の所定位置に接近/退避させ、感光ドラ
ム19に形成された静電潜像を各色に可視化させる。そ
して、感光ドラム19に現像された画像を巻付は手段(
吸着帯電器21と吸着ローラ28より構成される)によ
り転写ドラム27に吸着された記録媒体となる転写紙6
3に転写される。このとき、コントローラ部16は転写
ドラム27に順次吸着させる各転写紙63の給紙タイミ
ングを選択された転写紙サイズおよびモータにより駆動
される各現像器5a〜5dの感光ドラム19に対する配
置状態に基づいて調整し、転写ドラム27に複数の転写
紙63を所定間隔で吸着させるとともに、後続の転写紙
63の転写ドラム27への給紙吸着タイミングを決定す
る。
なお、ここで、転写紙63の転写ドラム27への吸着お
よび分離処理について説明する。
吸着帯電器21はトナーと逆特性のコロナ帯電器であっ
て、吸着ローラ28は導電ローラであるため、この吸着
ローラ28は接地され吸着帯電器21の対向電極になる
とともに、転写紙63に電荷を注入し転写シートに転写
紙63を吸着させる。
このように、転写シートに吸着された転写紙63が転写
帯電器22の配設位置間で回転すると、転写シートの背
面にトナーと逆極性の電荷を与えて第1色目の転写を行
い現像器5a〜5dを順次移動する。
そして、必要色の現像・転写工程が終了したら、転写紙
63の転写シートに対する吸着力が弱められ、転写シー
トを挟んで対向した1対の分離帯電器23からACコロ
ナ放電を与えて除電する。
以下本発明における転写紙の分離方法について第2図、
第10図、第11図、第12図を用いて説明する。
本発明には後述するように転写ドラムの周長の1/2以
下のサイズである°スモールサイズの転写紙の場合2ケ
所の吸着位置があり、以下、第10図に示す転写シート
27のつなぎ部である連結部1033の近傍位置を先頭
に吸着する場合をA面吸着または転写ドラム上で反対の
位置を先頭に吸着する場合をB面吸着という。これに対
しての分離方法をそれぞれA面分離、B面分離というこ
とにする。
まずA面分離についての説明を行う。A面吸着は転写材
が第12図に示す転写シート27の切れ目1034と転
写材の先端がオーバーラツプしかつ画像領域に入らない
ように吸着される。転写ドラムには第11図に示すよう
に円柱形リング1031.1032が連結されかつ転写
シートのつなぎ目を止める部分である連結部1033で
あり、連結部1033には分離爪26、進入用の切り欠
き1037が配置されている。不図示の分離クラッチが
作動すると、分離爪26の支持板である支持体1041
に配置された突当てコロ1045.1046が円柱形リ
ング1031.1032に当接し、かつ円柱形リング1
031.1032に形成された案内溝1035a、  
1036aにより案内され、分離爪26の先端を下方へ
と回動する。転写シート27の先端には連結部1033
の切り欠き1037に沿って転写材非画像領域まで切れ
目1034が入っており転写シート27の曲率が局所的
に大きくなるように連結部1033に固定されている。
このような転写ドラム27に対して、分離爪26と一体
となって従動する外側分離押当てコロ41が連結部10
33の切り欠き1037に沿って進入し、転写シート2
7に押しあてられ、さらに外側分離押当てコロ41は移
動し、転写シート27の曲率が局所的に変化していると
ころで、転写材先端と転写シート27の間に分離爪26
が入ってA面吸着された転写材の分離動作を行う。この
とき分離用内側押しあてコロ25は動作しない。
以上B面吸着した転写材の分離について説明する。A面
吸着された位置の反対側に吸着された転写材は連結部1
033がないので第2図に示すように分離用内側押しあ
てコロ25を動作させ、ここへ案内溝1035a、10
36aの反対側に配置されたB面分離用の案内溝103
5b、1036bによって案内された分離爪26に一体
に設けられた分離用外側押しあてコロ41が転写シート
27に外側から押しあてられる。これにより局所的に転
写シート27の曲率を変化させ、転写材の先端を曲率分
離し、転写材と転写シート27の間に分離爪26を入れ
ることによって分離する。
またA面分離、B面分離の際剥離放電による画像孔れを
防止するため高圧ユニット24よりACコロナ放電を与
えている。
第3図は、第1図に示したコントローラ部16の構成を
説明するブロック図であり、42はCPUで、ROM4
3に格納された制御プログラムに従って複写シーケンス
を総括的に制御する。44はRAMで、CPU42のワ
ークメモリとして機能するとともに、操作部51から入
力された種々のフラグ情報を記憶する。45はI10ポ
ートで、第1図に示した撮像素子14より出力されるイ
メージデータを受信するとともに、画像読取りに必要な
同期制御信号を出力する。
46はポジションセンサ(ITOPセンサ)で、転写ド
ラム27の所定位置(画像先端位置PA、P8)を検出
して、画像出力タイミング、転写タイミング、現像タイ
ミングを決定する画像タイミング信号ITOPをCPU
42に出力する。
47は現像器モータコントローラで、モータ48を駆動
して、第1図に示した現像器5a〜5dをのせた不図示
の移動台を矢印方向に高速に位置決め移動させる。なお
、例えば4色の画像形成を行う場合であって、かつ転写
紙63を複数枚(この実施例では最大2枚)転写ドラム
27に吸着させた場合には、後続する次の転写紙63の
給送タイミングを転写ドラム27の半回転分遅延して給
紙処理を行うようにCPU42が給紙、吸着タイミング
を決定する。49は画像処理回路で、I10ポート45
を介して入力された読取り画像データに種々の色分解画
像処理を行い、レーザ光源を変調するビデオ信号を生成
する。50は光学モータコントローラで、原稿走査ユニ
ットを往復動させる光学用モータ15の駆動を制御する
。51は操作部である。
次に第1図における画像処理動作について説明する。
ピックアップローラ32またはピックアップローラ33
によって給紙された転写紙63は給紙ローラ30または
給紙ローラ31によってレジストローラ29まで搬送さ
れて斜行が取り除かれ、一定量のループを形成して転写
ドラム27に巻き付けるタイミングとなるまで待機する
。次いで、レジストローラ29は回転し、吸着帯電器2
1とその対向電極を兼ねる吸着ローラ28により転写紙
63が転写ドラム27に吸着される。また、これと略同
時に光学系(原稿走査ユニット)はスキャンニングを開
始し、撮像素子14で読み取られた画像は第3図に示し
たI10ボート45を介して画像処理回路49に取り込
まれる。
そして、画像処理回路49にて、色分解され種々の色補
正処理(例えば公知のガンマ補正処理等)がなされ、レ
ーザ光に変換されてポリゴンミラー18により偏向走査
され、帯電器により一様帯電されている感光ドラム19
を露光して潜像を形成する。
この潜像に対してマゼンタトナー用の現像器5d。
シアントナー用の現像器5c、イエロートナー用の現像
器5b、ブラックトナー用の現像器5aが所定のタイミ
ングで水平移動を行い現像処理を行う。
感光ドラム19上に形成されたトナー像は、転写帯電器
22で吸着された転写紙63等に転写される。
この一連の動作を必要現像色数回繰り返した後、分離帯
電器23により吸着力が弱められて分離による剥離放電
による画像乱れを防止する高圧ユニット24により、高
圧が印加されながら先はど説明したA面分離またはB面
分離による分離動作が行われ、定着ローラ6aで定着し
た後排紙トレイ6bに排紙する。
次に第4図〜第8図を参照しながら第1図に示した現像
器5a〜5dの移動動作および転写紙63の給紙タイミ
ング等について説明する。
第4図は、第1図に示した現像器5a〜5dの移動推移
を説明する状態推移図である。
この図から分かるように、感光ドラム19の回転軸心(
図中点線で示す)に対して第1色から第4色へと現像処
理を行う場合に、各現像器5a〜5dの現像スリーブの
軸心とが一致する位置へ高速に移動し、図示しないリフ
ト機構により第1図に示したように現像スリーブが感光
ドラム19に当接する。
なお、各現像器5a〜5dのスリーブ間隔はそれぞれI
!dである。
第5図、第6図は、第1図に示した転写ドラム27への
転写紙吸着状態を説明する断面図であり、第5図は単一
シート吸着(最大サイズ)状態に対応し、第6図は複数
シート吸着状態に対応する。
これらの図において、I!t+、lt2は紙間距離を示
し、lt、≧21!t2を満足するように転写ドラム2
7の径が決定されている。
第7図は画像タイミング信号ITOPの出力タイミング
を説明する断面図である。
この図から解るように、レーザ書込み位置Pi!から転
写位置Pm間の距離I!iに相当する転写位置Pmから
の位置Pn (Pnは転写ドラムの回転によって移動し
ない仮想位置)に第5図、第6図に示す転写材吸着先頭
位置PA、PR(PA、PBは転写シート上の点)が重
なったときに画像タイミング信号ITOPを発生するよ
うに転写ドラム内部に不図示のITOPセンサと2つの
180’対称のITOPフラグ(遮光板)が配置されて
いる。したがってレジストローラ29では給紙した転写
材をPAまたはPF3点を先頭に吸着できるようなタイ
ミングで画像タイミング信号ITOPに同期して制御さ
れる。
また、第1図に示したように各現像器5a〜5dのうち
位置Psに選択された色の現像器を当接配置させるため
、第5図に示した転写ドラム27に対して給紙可能な最
大サイズの転写紙63を巻きつけたときの紙間lt1の
移動にかかる時間Tt、(Tt1= I!t 、 /V
t、 Vt :転写ドラム27の回転速度)から後述す
るトナー濃度検知画像出力のために早く移動する時間T
Fをひいた時間よりも最大現像器移動時間Tmax (
本実施例の場合マゼンタからブラックまたはブラックか
らマゼンタへの移動時間)が小さくなるように現像器モ
ータを制御している。
(Tt 、−T )−>Tmax) これにより転写ドラム27の主回転を防止し、主回転に
よる逆転転写(転写したトナーが再び感光ドラムにもど
ってくる現象)やスルーブツトの低下などの欠点を解決
している。また第1図に示した原稿走査ユニットも時間
Tt、より短い時間でバックスキャンできるようになっ
ている。
第8図は本発明による給紙現像処理動作を説明するタイ
ミングチャートで同図(a)は単一シート給紙時に対応
し、例えばA3サイズを長手方向送りで給紙したときの
ものである。同図(b)、  (、C)は複数シート連
続給紙時に対応し、例えばA4サイズを短手方向送りで
連続給紙したときのものである。
同図(C)は(b)からの連続動作である。
これらの図においてPFはペーパフィード信号で画像タ
イミング信号ITOPの送出から所定時間後立ち上り転
写紙63を給紙終了後立ち下がるITOP信号上の′A
”、“B”はそれぞれ転写ドラムのPい点、28点と前
述Pn点が重なったときのPA。
P8を区別するものである。
VIDEOは画像信号であり、VIDEOdvは第7図
Ps点での画像信号を模式的に示したものである。
したがってVIDEOとVIDEOdvのずれ(タイミ
ングのおくれ)は感光ドラム上の潜像イメージの先端が
PfからPsに移動する時間であり、この時間を以後T
dvと示すことにする。同図M、 C,Y。
Kはそれぞれマゼンタ、シアン、イエロー、ブラックの
色信号を示す。
第8図に画像信号VIDEO,VIDEOdvのブラッ
ク画像信号に付随している斜線部は後述するトナー濃度
検知用画像で所定濃度の画像信号を画像VIDEOに対
してTF時間前にTpatch時間発生させ、この部分
を現像することによって感光体19の近傍に配置された
トナー濃度検知センサ600(第16図)によって現像
濃度を測定し、現像剤濃度制御に使用される。
DRは現像器駆動信号でt HPMはホームポジション
位置からマゼンタ現像位置までの移動時間を示している
。現像器位置のホームポジション位置(複写動作以外の
停止位置)は感光ドラムの軸がマゼンタ現像器5dとシ
アン現像器の中心である。同様にマゼンタ現像位置から
シアン現像位置までの移動時間をt MCsシアン現像
器位置からイエロー現像位置までの移動時間をtCY、
イエロー現像器位置からブラック現像位置までの移動時
間をtYK、ブラック現像位置からマゼンタ現像位置ま
での移動時間をtKMとする。現像器モータの速度制御
を等速運動とすると1 / 3 (T KM ) : 
1 / 3 T m a x = t d = t M
C=tcY=tYK=2・tHPMである。
第8図においてTt、≧TYK+TF STt 1≧T
KM= T m a xが戊り立つように現像器モータ
を制御しているため次の転写紙に対するカラー複写シー
ケンスを転写ドラムの主回転なしに継続実行できる。
また、同図(b)においては、順次ポジションセンサ4
6から出力される画像タイミング信号ITOPに同期し
て出力されるベーパフィード信号PFにより2枚の転写
紙63を給紙して、転写ドラム27の1回転で、現像器
5dによる2回の同色現像処理を実行し、両転写紙63
の紙間lt2の移動に要する時間Tt2よりも短い時間
tMC=tdで次の現像器5Cを移動完了し現像動作を
行う。同様にシアン現像器からイエロー現像器への移動
を行い、イエローの現像動作を行う。イエロー現像器か
らブラック現像器への移動に関しては前述のTt2≧t
YK+TFであるため、移動終了後ブラックトナのトナ
ー濃度検知用画像の現像動作を行い、読取画像の現像動
作を行うことができる。
ところが次の連続シート給紙時にはブラック現像器5a
からマゼンタ現像器5dへの移動時間がT m a x
=TKMかかるため、Tt、≧Tt2を満たすことがで
きない。したがって、次にポジションセンサ46から出
力される転写タイミング信号ITOPに同期して出力さ
れるペーパフィード信号PFにより2枚の転写紙63を
給紙、すなわち連続シートのうち、先頭のシートを転写
ドラム27から分離した後は、必ず半回転の空回転を行
って給紙タイミングを調整し、スループット低下を抑え
ている。
第9図(a)〜(d)はこの発明による複数シート転写
に基づく給紙タイミングを説明する状態推移図であり、
第1図と同一のものには同じ符号を付しである。
同図(a)は最終現像材転写処理中状態を示し、同図(
b)は先頭シート分離状態を示し、同図(C)は次の転
写紙63の給紙状態を示し、同図(d)は次の転写紙6
3の吸着状態を示す。
次に第9図を参照しながら複数シート転写時の画像転写
シーケンスについて説明する。
第9図(a)に示すように、転写ドラム27の基準とな
る転写位置PA、転写位置P8に転写紙63a。
63bを転写して、転写紙63bに対して現像器5aに
より感光ドラム19に現像されたトナー像が転写されて
行くと、転写紙63aが先に転写ドラム27から分離さ
れる。その後、転写紙63bに対する現像動作終了時に
現像器5aのリフトアップ機構は解除され、移動可能状
態となる。
そして、各現像器5a〜5dを所定位置まで移送させる
。次の現像色である現像器5dを感光ドラム19の軸心
位置に移動させるためには、上述したように時間tma
x(tdX3の時間)を要するが、転写紙63の2収載
せの紙間に対する時間Tt2よりも大となるので、転写
ドラム27の転写位置PAに次の転写紙63aを吸着で
きなくなる(第8図(b)の点線で示すベーパフィード
信号PF参照)。そこで、2枚目の転写紙63bの転写
位置Bを次の転写紙63aの先頭転写位置とすべく、次
の転写紙63aの給紙タイミングを半回転時間遅延する
。第9図(c)において、給紙した転写紙63aを吸着
するように吸着ローラ28を転写ドラム27に当接し準
備させる。
次いで、第9図(d)に示すよう転写位置Bに次の転写
紙63aを吸着させる。なお、転写紙63aの吸着処理
開始時には、現像器5dが感光ドラム19の軸心位置へ
の移動が完了し、リフトアップ機構により現像スリーブ
が感光ドラム19に当接している。
このように、第1枚目の転写紙63aが転写ドラム27
に吸着されていた転写位置Aに再び後続の転写紙63a
を同位置に給紙するのではなく、上記の半回粒分の空回
転を行い、この時間を利用して現像器5a〜5dを移動
させ、前の転写工程で2枚目の転写紙63bが吸着して
いた転写位1iBに次の第1枚目の転写紙63aを吸着
できるように給紙動作を制御して、最小の待ち時間で次
の複写シーケンスを再開し、スループット低下防止を図
る。
以下第13図、第14図、第15図、第16図、第17
図を用いてトナー濃度検知動作について説明する。
第13図は第1図5a、 5b、 5c、 5dの各現
像器の外観図である。不図示の各色のトナーホッパはそ
れぞれ第1図現像器移動台5の上部に配置され各ホッパ
にはフレキシブルな補給連結部が用意され各現像器がど
の位置に来ても補給できるようになっている。各ホッパ
からの供給された各トナーはトナー補給口305に供給
され、不図示のスリーブモータの駆動により回転する2
本のスクリュー303により第13図矢印a方向に循環
するように構成されている。マゼンタ現像器5d、 シ
アン現像器5c。
イエロー現像器5bは現像器内部で光学的にトナー濃度
を検知する方法を採用している。
第14図は第13図の断面図であり、301は現像スリ
ーブ、303はスクリューである。トナー濃度検知セン
サ500は第14図に示されるような位置に配置され、
現像する直前のトナー濃度を検知するようになっている
。トナー濃度検知センサ500は第15図に示すような
構成になっている。尚第15図は第14図のトナー濃度
検知部500を上方から見たものである。501は透明
な部材で構成された検知窓であり、現像剤と接触する側
はトナーやキャリアが付着しないように(例えば、表面
エネルギーの低いテフロン系のシートでおおわれている
)構成されている。503はオートトナーレギュレータ
ランプ(以下ATRランプという)であり、このランプ
光の現像剤からの反射光を受光部502で受けとること
によってトナー濃度を検知している。このランプの分光
分布はトナー剤によって選択される。例えばトナー樹脂
の反射のある900〜11000nの分布をもつLED
などが使用される。
受光部504はATRランプ503の直接光を受光し、
ATRランプ503の初期状態値と比較することによっ
て受光部502の信号量に対して経時変化などの補正を
かけれるようになっている。第18図にトナー濃度検知
動作のタイミングチャートを示す。
現像位置Psでの静電潜像の先端(VIDEOdv)に
同期して、各現像色対応の不図示のスリーブクラッチに
よりスリーブモータの駆動が伝達されスクリュー303
も回転し現像器内で攪拌動作が行われる。停止したまま
のときのトナー濃度のムラをなくすため、その後一定時
間T waitたってからATRランプ503を点灯し
、トナー濃度検知動作を複数回行ったのち、ATRラン
プ503を消灯しトナー補給量の計算を行い、トナー補
給動作を行う。これらのトナー濃度検知動作、トナー補
給動作と同時に現像も行われ、現像器によって静電潜像
は現像されることとなる。
第16図はブラック現像器5aが現像中の様子を示して
いる。現像された画像は現像位置Psから距離1.下流
にある点PPの位置に対向して設けられたブラックトナ
ー濃度検知センサ600により現像されたトナー像を検
知する。ブラックトナー濃度検知センサ600は第17
図に示されるように発光ランプ603と発光ランプの直
接光受光部604と感光ドラム上のトナー像からの反射
光受光部602から構成され、さきほどのトナー濃度検
知センサ500と同じように経時変化の補正などをかけ
られるようになっている。
第19図にブラックトナー濃度検知動作のタイミングチ
ャートを示す。Tdvは第7図ptからPSまでの移動
に要する時間である。またTIは第7図ptからPPま
での移動に要する時間であり、Tpatchはトナー濃
度検知用画像の出力時間であり、第12図連結部103
3の回転方向の距離1 pitchの移動に要する時間
であり、Tpatch= l patch/ vt (
vt :転写ドラム27の回転速度)である。
これは転写ドラムの円柱リング1031.1032と感
光ドラム19の外周を接触して回転させても第11図に
示す距離1 downだけ連結部1033が凹んでいる
ためこの部分に対応する感光ドラム上のトナー像は接触
せず、このトナー像による転写ドラムのよごれを減少す
ることができるためである。
また、このときの濃度検知用画像の感光ドラム軸方向の
範囲はブラックトナー濃度検知センサ600の軸方向の
大きさがあれば良い。
このように作成された濃度検知用画像はTp時時間ジブ
ラックトナー濃度検知センサ600検知位置にくるため
発光ランプ603を点灯し、トナー濃度検知を行う。測
定後トナー補給量を決定し、必要に応じて不図示のブラ
ックトナーホッパから現像器へ補給動作を行う。発光ラ
ンプ603の分光分布は感光ドラムの劣化を防ぐように
感光ドラムによる吸収のない波長が選択されている。
次に第20図のフローチャートを参照しながら本発明に
よる給紙現像動作について説明する。本発明において読
み取った画像に対するブラック現像開始時のTF時間前
にトナー濃度検出画像の現像を行わなくてはならない。
これは現像器の移動時間例えばtYKと紙間時間Tt2
との関係がTt 2−T F >tyKでなければなら
ないことを示している。したがって以下説明をわかりや
すくするためにブラック現像を行うときにはブラック現
像器に移動する時間にT、時間を加えたものを現像器移
動時間と考えてることとする。このように考えた現像器
移動時間が紙間時間より少ない場合には必ずブラックト
ナー濃度検知動作も可能となる。また、動作開始時現像
器ホームポジションから各現像器へ移動する時間は画像
形成動作以前に移動を開始すればよいため、以下に示す
フローチャートでは考えないこととする。
まず、第3図に示した操作部51より色モード(使用現
像器)、複写枚数、用紙サイズ等が決定されて操作部5
1内の不図示のスタートキーが押下されると(Sl)、
CPU42は給紙部2より紙サイズ情報を判断しくS2
)、色モードより使用する現像器を決定する(S3)。
次に決定した用紙サイズから転写ドラム27の周長の1
/2以下であるかを判断する(S4)。用紙サイズが周
長の1/2以下である場合には2枚吸着の場合の紙間に
要する時間Tt2で現像器が移動可能であるかを調べる
(S5)。例えば、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラ
ックの色順で現像を行う4色モードの場合には2枚のせ
紙間時間Tt2と前述のマゼンタ・シアン現像器移動時
間T MCNTt2とシアン・イエロー現像器移動時間
T cy zTt2とイエロー・ブラック現像器移動時
間T YK (T YKにはトナー濃度検知画像出力の
ために早く移動する時間TFを含む)を比較する。これ
らの中で1つでもTt2の方が小さくなる場合には紙間
に要する時間で現像器が移動できないため2枚のせ吸着
はできない。
次に最終現像器から第1色目現像器に移動する時間と2
枚のせ紙間時間Tt2を比較する(S6)。
4色モードの場合は最終現像器はブラック現像器であり
、第1現像器はマゼンタ現像器である。この場合移動時
間はTKMとなり、2枚のせ紙間時間T2より大きくな
るため、2枚の連続画像形成動作後半回転の空回転を行
ったあと次の給紙動作を行い画像形成動作を行う。これ
に対して、例えばマゼンタ現像器とシアン現像器を用い
てブルーの画像を生成する場合には最終現像器はシアン
現像器、第1現像器はマゼンタ現像器となり、この場合
の移動時間はTCMとなり2枚のせ紙間時間T2より小
さくなるため2枚の連続画像形成動作後室回転を入れず
連続して給紙動作を行うことが可能となる。したがって
2枚の連続現像動作を行う(S7. S8)。
現像動作については第20図(e)に示しである。ブト
チー濃度検知用潜像を形成し、この潜像を現像し、この
トナー像をトナー濃度検知センサ600で測定しく52
6)、必要に応じてトナー補給動作(S27)を行う。
A面吸着でなくB面吸着を行った場合には(S25)、
トナー濃度検知動作を行うことができる連結部1033
が感光ドラムと対向しないため、トナー濃度検知動作を
行わず、前回のトナー濃度検知動作の結果によるトナー
補給動作を行う(S28)。
また、ブラック現像器でなくマゼンタ現像、シアン現像
、イエロー現像の場合には現像動作中にトナー濃度検知
センサ500によりトナー濃度検知動作を行い(S29
)、必要に応じてトナー補給(S30)を行う。2枚連
続の現像動作終了後、使用された現像器が最終色の現像
器であるかを判断しくS9)、最終色の現像器でない場
合には次色の現像器への移動を現像器モータコントロー
ラ47に指示(S12)する。逆に最終現像器であると
きには指定枚数を終了したかを判定する(SIO)。指
定枚数を終了していない場合には第1色目へ移動する(
Sll)。但し、一つの現像器しか使用しないモード、
例えば黒単色モードの場合は次色の現像器への移動は行
わない。指定枚数終了後現像器移動台もホームポジショ
ン位置へ戻し、動作を終了する。
次に4色モードのように2枚のせ吸着の紙間に要する時
間で最終現像器から第1現像器に移動可能でない場合に
は、2枚のせ動作は行うが、次回の給紙動作を半回転お
くらせてこの間で最終現像器から第1現像器への移動動
作を行う。このとき、先はど第20図(e)で示したよ
うに2枚連続の現像動作を行う(S13.514)。そ
の後最終色現像器であるかを判断しく515)、最終色
でない場合には次の現像器への移動指示を現像器モータ
コントローラ47へ指示する(318)。最終色の場合
には第1色目現像器へ移動指示を行い、半回転の空回転
を行う(S17)。これらの動作を指定枚数針繰り返す
(S16)。
次に転写ドラムに一枚しか吸着しない場合について説明
する。この場合前述の2列と異なり転写ドラム1回転に
つき現像動作が一回となる。転写ドラム上に吸着可能な
最大サイズの転写紙を吸着したときの紙間に要する時間
Tt□内で、どのような位置にでも現像器を移動可能な
ものとする。
したがって現像動作終了後(319)、最終色現像器で
あるかを判断しく520)、最終色現像器でない場合に
は次の現像器へ移動する(S23)。最終色現像器の場
合には第1色目現像器へ移動する(S22)。
なおこのときA3サイズのように2枚吸着できない用紙
サイズで一つの現像器しか使用しない場合には、現像器
を移動する必要はない。以上説明した動作を指定枚数終
了まで繰り返す(S21)。
本発明では指定枚数の複写終了後、転写ドラム27のク
リーニングを行うようになっている。このクリーニング
の目的は現像動作によるかぶりが転写動作により転写ド
ラムへ転写され、転写ドラム上の転写シートに付着した
トナーを除去するためと、トナー濃度検知用画像により
連結部1033に付着してしまうトナーを除去するため
である。本発明ではブラックトナーの濃度検知のみを感
光ドラム上のトナー像の反射濃度を用いて行っているた
め、ブラックの現像を行ったときだけクリーニング動作
を変えている。第21図は転写ドラムのクリーニング動
作の軌跡を模式的に示したものである。ブラック現像を
行ったときには(S30)、第21図(b)に示すよう
に転写ドラム27の連結部1033を2回クリーニング
するように転写ドラムクリーナ200を制御している(
S31)。クリーニング動作は除電高圧23.24を動
作させ、転写ドラムクリーナバックアップ201を作動
させ、内側からバックアップしながら不図示の転写クリ
ーニングモータを作動させ、普段は転写ドラムから退避
している転写ドラムクリーナ200を動作させることに
より行われる。
また、ブラックの現像を行わない場合には(S30)、
第21図(a)のように転写ドラム27の外周を1回転
分クリーニングする(S32)。ブラック現像のときも
ブラック以外の現像の場合も、クリーニング終了後電気
的なりリーニングのみ、すなわち除電動作を1回転分行
い(S33)、所定位置に転写ドラムを停止させ、コピ
ー動作を終了する。
前記実施例では転写ドラムクリーナ200を一定速で回
転しているモータを想定して、トナー濃度検知用画像の
出力対応位置を2重にクリーニングする方法であったが
、転写ドラムクリーナのクリーニング能力を切り換え可
能なものとして前述のトナー濃度検知用画像の出力対応
位置だけ能力の大きいクリーニングを使用し、その他は
能力の小さいものを使用するようにしても本発明の目的
を達成できる。
〔効 果〕
以上説明した様に本発明によればトナー濃度検知のため
のトナー像の位置に対応する転写材保持体の部分を他の
部分よりもクリーニングの程度を高めることにより、転
写材保持体の劣化を最小限におさえつつ、転写材保持体
を十分にクリーニングして良好な画像を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すカラー複写装置の構
成を説明する断面図、第2図は第1図に示した分離爪に
よる転写紙の剥離処理を説明する要部断面図、第3図は
第1図に示したコントローラ部の構成を説明するブロッ
ク図、第4図は第1図に示した現像器の移動推移を説明
する状態推移図、第5図。 第6図は第1図に示した転写ドラムへの転写紙吸着状態
を説明する断面図、第7図は転写タイミング信号の出力
タイミングを説明する断面図、第8図はこの発明による
給紙現像処理動作を説明するタイミングチャート、第9
図(a)〜(d)はこの発明による複数シート転写に基
づく給紙タイミングを説明する状態推移図、第10図は
転写ドラムと分離装置の外観図、第11図は転写ドラム
の外観図、第12図は転写ドラム連結部の拡大図、第1
3図は現像器の外観図、第14図は現像器の断面図、第
15図は現像器内の濃度検知方法を示す模式図、第16
図は感光ドラムとその周囲に配置された感光体上のトナ
ー濃度検知手段を示す図、第17図は第16図に示され
るトナー濃度検知方法を示す図、第18図は現像器内ト
ナー濃度検知タイミングを示すタイミングチャート、第
19図は感光体上トナー濃度検知タイミングを示すタイ
ミングチャート、第20図は現像給紙処理を示すフロー
チャート、第21図は転写ドラムクリーニングの様子を
示す模式図である。 図中、1はリーダ部、2は原稿給紙部、3は画像形成部
、4は画像転写部、5は現像部、5a、〜5dは現像器
、16はコントローラ部、19は感光ドラム、27は転
写ドラム、28は吸着ローラである。 第4図 06里〉ジ (ホームポジ°〉ンaは) bQ 5b 5c 5d 5α5b 5c 5d /ω5b /み7 /ρ33 第16図 も/7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トナー像を担持するための像担持体と、上記像担
    持体にトナー像を形成する手段と、供給された転写材を
    保持して移動し、該転写材に、上記像担持体に形成され
    たトナー像を転写せしめるための転写材保持体と、 上記転写材保持体をクリーニングする手段と、上記像担
    持体に形成されたトナー像のトナー濃度を検知する手段
    とを有し、 上記クリーニング手段はトナー濃度検知のために上記像
    担持体に形成されたトナー像の位置に対応する上記転写
    材保持体の部分のクリーニングの程度を上記転写材保持
    体の他の部分よりも高めることを特徴とする転写型記録
    装置。
  2. (2)請求項(1)において、上記クリーニング手段は
    トナー濃度検知のためのトナー像の位置に対応する上記
    転写材保持体の部分のクリーニング回数を上記転写材保
    持体の他の部分よりも多くすることを特徴とする転写型
    記録装置。
  3. (3)請求項(1)において、上記クリーニング手段は
    クリーニング能力を切り換える手段を有し、トナー濃度
    検知のためのトナー像の位置に対応する上記転写材保持
    体の部分のクリーニング能力を上記転写材保持体の他の
    部分よりも高くすることを特徴とする転写型記録装置。
JP1225563A 1989-08-31 1989-08-31 転写型記録装置 Pending JPH0387895A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0651298A2 (en) * 1993-10-30 1995-05-03 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus and oil cleaning member
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JP2006030980A (ja) * 2004-06-17 2006-02-02 Canon Inc 画像形成装置

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