JPH0387528A - 大空間施設の空調方法 - Google Patents
大空間施設の空調方法Info
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- JPH0387528A JPH0387528A JP1224050A JP22405089A JPH0387528A JP H0387528 A JPH0387528 A JP H0387528A JP 1224050 A JP1224050 A JP 1224050A JP 22405089 A JP22405089 A JP 22405089A JP H0387528 A JPH0387528 A JP H0387528A
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 abstract description 13
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- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、屋根付き多目的スタジアム、円形スタジアム
等の大空間施設の空調に好適する大空間施設の空調方法
に関する。
等の大空間施設の空調に好適する大空間施設の空調方法
に関する。
近時、屋根付き多目的スタジアム、円形スタジアム等の
大空間施設の建設が頻繁に行なわれている。
大空間施設の建設が頻繁に行なわれている。
従来、この種の大空間施設に使用される空調は、主に観
客席の温熱環境の向上を主眼として、送風口あるいは排
気口が設けられる場合が多く、そのため、フィールド面
上に多数の観客が入場したり、観客席等から汚染ガスが
発生した場合に、それ等を効率良く空調2回収すること
が困難であった。
客席の温熱環境の向上を主眼として、送風口あるいは排
気口が設けられる場合が多く、そのため、フィールド面
上に多数の観客が入場したり、観客席等から汚染ガスが
発生した場合に、それ等を効率良く空調2回収すること
が困難であった。
特に、数万人が入退場するような規模の大空間施設にお
いては、排気効率が不十分な場合には、人体から発生し
た二酸化炭素、臭気等が場内に蓄積し、その濃度が著し
く高くなるため、良好かつ快適な空気環境を提供するこ
とが困難になる場合がある。
いては、排気効率が不十分な場合には、人体から発生し
た二酸化炭素、臭気等が場内に蓄積し、その濃度が著し
く高くなるため、良好かつ快適な空気環境を提供するこ
とが困難になる場合がある。
かかる点から、このような大空間施設においては、より
高い換気効率を具備した空調方式が要求されている。
高い換気効率を具備した空調方式が要求されている。
従来、大空間施設における空調方法としては、例えば、
特公昭63−31704号公報に開示されるものが知ら
れている。
特公昭63−31704号公報に開示されるものが知ら
れている。
第3図は、この公報に開示される大空間施設を示すもの
で、この大空間施設では、屋[11隅部に配置される複
数の吹出口13から空気Aを噴出し、これにより、観客
席15に旋回気流を発生させ、この旋回気流を、例えば
、観客席15の下部に配置される排気口17から排出す
ることにより、大空間施設内の空調が行なわれている。
で、この大空間施設では、屋[11隅部に配置される複
数の吹出口13から空気Aを噴出し、これにより、観客
席15に旋回気流を発生させ、この旋回気流を、例えば
、観客席15の下部に配置される排気口17から排出す
ることにより、大空間施設内の空調が行なわれている。
しかしながら、このような従来の大空間施設の空調方法
では、吹出口13から噴出された空気Aを、観客席15
の下部に配置される排気口17から排出しているため、
充分な換気を行なうためには、多数の排気口17を設置
するか給排気量を増加させる必要があり、その設備費お
よび運転費が増大するという問題があった。
では、吹出口13から噴出された空気Aを、観客席15
の下部に配置される排気口17から排出しているため、
充分な換気を行なうためには、多数の排気口17を設置
するか給排気量を増加させる必要があり、その設備費お
よび運転費が増大するという問題があった。
本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされた
もので、簡易な構成により、高い換気効率を得ることの
できる大空間施設の空調方法を提供することを目的とす
る。
もので、簡易な構成により、高い換気効率を得ることの
できる大空間施設の空調方法を提供することを目的とす
る。
本発明の大空間施設の空調方法は、大空間施設の大空間
内の上部に、大空間の中央垂直軸を中心にして旋回する
空気の旋回流を発生させるとともに、前記大空間施設の
屋根中央部に形成される排気口から前記大空間内の空気
を排出することにより、前記排気口とこの排気口の下方
に所定間隔を置いて配置される受け部材との間に螺旋渦
流を発生させ、発生した螺旋渦流により汚染空気を前記
排気口から効率良く排出するものである。
内の上部に、大空間の中央垂直軸を中心にして旋回する
空気の旋回流を発生させるとともに、前記大空間施設の
屋根中央部に形成される排気口から前記大空間内の空気
を排出することにより、前記排気口とこの排気口の下方
に所定間隔を置いて配置される受け部材との間に螺旋渦
流を発生させ、発生した螺旋渦流により汚染空気を前記
排気口から効率良く排出するものである。
本発明の大空間施設の空調方法では、大空間施設の大空
間内の上部に、大空間の中央垂直軸を中心にして旋回す
る空気の旋回流が強制的に発生され、同時に、大空間施
設の屋根中央部に形成される排気口から大空間内の空気
を排出することにより、排気口とこの排気口の下方に所
定間隔を置いて配置される受け部材との間に螺旋渦流が
発生され、発生した螺旋渦流により汚染空気が排気口か
ら効率良く排出される。
間内の上部に、大空間の中央垂直軸を中心にして旋回す
る空気の旋回流が強制的に発生され、同時に、大空間施
設の屋根中央部に形成される排気口から大空間内の空気
を排出することにより、排気口とこの排気口の下方に所
定間隔を置いて配置される受け部材との間に螺旋渦流が
発生され、発生した螺旋渦流により汚染空気が排気口か
ら効率良く排出される。
〔実施例]
以下、本発明の詳細を図面を用いて説明する。
第1図および第2図は、本発明の大空間施設の空調方法
の一実施例が適用される円形状スタジアムを示すもので
、図において符号21は、屋根23により覆われた大空
間施設を示している。
の一実施例が適用される円形状スタジアムを示すもので
、図において符号21は、屋根23により覆われた大空
間施設を示している。
この大空間施設21の外周には、観客席25が配置され
、内部には、各種イベント、あるいは、運動等を行なう
ためのフィールド27が形成されている。
、内部には、各種イベント、あるいは、運動等を行なう
ためのフィールド27が形成されている。
また、大空間施設21の屋根23の中央部には、排気用
ファン29を備えた排気口31が形成されている。
ファン29を備えた排気口31が形成されている。
そして、この排気口31の下方には、排気口31から所
定間隔を置いて、例えば、円板状の受け部材33が配置
されており、この受け部材33は、屋根23に、ワイヤ
ーローブ35により、上下方向に移動可能に、吊り持ち
支持されている。
定間隔を置いて、例えば、円板状の受け部材33が配置
されており、この受け部材33は、屋根23に、ワイヤ
ーローブ35により、上下方向に移動可能に、吊り持ち
支持されている。
大空間施設21の上部には、旋回流発生用送風装置37
が外周に沿って所定間隔を置いて配置されており、また
、中間部および下部には、客席用送風装置39が外周に
沿って所定間隔を置いて配置されている。
が外周に沿って所定間隔を置いて配置されており、また
、中間部および下部には、客席用送風装置39が外周に
沿って所定間隔を置いて配置されている。
旋回流発生用送風装置37は、大空間施設21の上部に
旋回流Aを強制的に造るためのものであり、主に汚染さ
れた室内空気を吸引し、第2図に示すように、所定の旋
回方向に向けて室内空気を噴出する。
旋回流Aを強制的に造るためのものであり、主に汚染さ
れた室内空気を吸引し、第2図に示すように、所定の旋
回方向に向けて室内空気を噴出する。
客席用送風装置39は、観客席25に新鮮な給気流Bを
供給するためのものであり、主に外部空気の混合比率の
高い新鮮な給気流Bを観客席25に噴出する。
供給するためのものであり、主に外部空気の混合比率の
高い新鮮な給気流Bを観客席25に噴出する。
以上のように構成された大空間施設では、一定の間隔で
分散配置された旋回流発生用送風装置37から空気を内
周方向に向けて噴出することによリ、隣接する旋回流発
生用送風装置37により旋回が助長され、大空間施設2
1の大空間上部内に、大空間の中央垂直軸を中心にして
旋回する旋回流Aが発生される。
分散配置された旋回流発生用送風装置37から空気を内
周方向に向けて噴出することによリ、隣接する旋回流発
生用送風装置37により旋回が助長され、大空間施設2
1の大空間上部内に、大空間の中央垂直軸を中心にして
旋回する旋回流Aが発生される。
そして、同時に、排気用ファン29を回転することによ
り、大空間施設21の屋根23中央部に形成される排気
口31から大空間内の空気が排出され、これにより、旋
回流Aは求心力により負圧コアを有する螺旋渦流Cへと
成長し、排気口31と受け部材33との間に螺旋渦流C
が発生され、発生した螺旋渦流Cにより汚染空気が、排
気口31から効率的に排出される。
り、大空間施設21の屋根23中央部に形成される排気
口31から大空間内の空気が排出され、これにより、旋
回流Aは求心力により負圧コアを有する螺旋渦流Cへと
成長し、排気口31と受け部材33との間に螺旋渦流C
が発生され、発生した螺旋渦流Cにより汚染空気が、排
気口31から効率的に排出される。
しかして、以上のような大空間施設の空調方法では、大
空間施設21の大空間内に、大空間の中央垂直軸を中心
にして旋回する空気の旋回流Aを発生させるとともに、
大空間施設21の屋根23中央部に形成される排気口3
1から大空間内の空気を排出することにより、排気口3
1と受け部材33との間に螺旋渦流Cを発生させ、発生
した螺旋渦流Cにより汚染空気を排気口31から効率良
く排出するようにしたので、簡易な構成により、高い換
気効率を得ることが可能となる。
空間施設21の大空間内に、大空間の中央垂直軸を中心
にして旋回する空気の旋回流Aを発生させるとともに、
大空間施設21の屋根23中央部に形成される排気口3
1から大空間内の空気を排出することにより、排気口3
1と受け部材33との間に螺旋渦流Cを発生させ、発生
した螺旋渦流Cにより汚染空気を排気口31から効率良
く排出するようにしたので、簡易な構成により、高い換
気効率を得ることが可能となる。
すなわち、大空間施設21の大空間内に空気の旋回流A
を強制的に発生させ、この旋回流Aにより、螺旋渦流C
を発生させるようにしたので、螺旋渦流Cの龍巻効果に
より室内空気を高い換気効率で排気口31から排出する
ことが可能となる。
を強制的に発生させ、この旋回流Aにより、螺旋渦流C
を発生させるようにしたので、螺旋渦流Cの龍巻効果に
より室内空気を高い換気効率で排気口31から排出する
ことが可能となる。
そして、客席用送風装置39からの給気流Bは、観客席
25あるいはフィールド27等で発生した二酸化炭素等
のガス、煙、浮遊汚染物質等を巻き込みながら、停滞す
ることなく、旋回流Aに巻き込まれ、排気口31から速
やかに排出されることとなるため、換気効率を従来より
大幅に向上することが可能となる。
25あるいはフィールド27等で発生した二酸化炭素等
のガス、煙、浮遊汚染物質等を巻き込みながら、停滞す
ることなく、旋回流Aに巻き込まれ、排気口31から速
やかに排出されることとなるため、換気効率を従来より
大幅に向上することが可能となる。
なお、給気流Bに旋回力を与えることにより、調和空気
が慣性力により居住域に一様に拡散し、観客席25.フ
ィールド27等の居住域の温熱環境のばらつき、すなわ
ち、調和空気の密度差による温度分布のムラを改善する
ことができ、良好な空気環境が得られる。そして、客席
用送風装置39の吹き出し方向を可変とすることにより
、少ない風量、小動力でフィールド27面の温熱環境の
改善を図ることが可能となる。そして、給気流Bに大き
な旋回力を与えた場合には、旋回流発生用送風装置37
は無くても、排気口31と受け部材33の間に螺旋渦流
Cを生じさせることができ、同様の効果を得ることが可
能となる。
が慣性力により居住域に一様に拡散し、観客席25.フ
ィールド27等の居住域の温熱環境のばらつき、すなわ
ち、調和空気の密度差による温度分布のムラを改善する
ことができ、良好な空気環境が得られる。そして、客席
用送風装置39の吹き出し方向を可変とすることにより
、少ない風量、小動力でフィールド27面の温熱環境の
改善を図ることが可能となる。そして、給気流Bに大き
な旋回力を与えた場合には、旋回流発生用送風装置37
は無くても、排気口31と受け部材33の間に螺旋渦流
Cを生じさせることができ、同様の効果を得ることが可
能となる。
また、例えば、ワイヤーローブ35の長さを変化するこ
とにより、受け部材33を上下方向に移動自在に構成す
ることにより、旋回流発生用送風装置37の旋回流Aの
量等に対応して、最適な螺旋渦流Cを発生させることが
可能となる。
とにより、受け部材33を上下方向に移動自在に構成す
ることにより、旋回流発生用送風装置37の旋回流Aの
量等に対応して、最適な螺旋渦流Cを発生させることが
可能となる。
なお、以上述べた実施例では、円形状の大空間施設に本
考案を適用した例について述べたが、本考案は、かかる
実施例に限定されるものではなく、例えば、楕円形状等
の多目的スタジアムにも同様に適用できることは勿論で
ある。
考案を適用した例について述べたが、本考案は、かかる
実施例に限定されるものではなく、例えば、楕円形状等
の多目的スタジアムにも同様に適用できることは勿論で
ある。
[発明の効果〕
以上述べたように、本発明の大空間施設の空調方法では
、大空間施設の大空間内の上部に、大空間の中央垂直軸
を中心にして旋回する空気の旋回流を発生させるととも
に、大空間施設の屋根中央部に形成される排気口から大
空間内の空気を排出することにより、排気口とこの排気
口の下方に所定間隔を置いて配置される受け部材との間
に螺旋渦流を発生させ、発生した螺旋渦流を前記排気口
から排出するようにしたので、簡易な構成により、高い
換気効率を得ることができるという利点がある。
、大空間施設の大空間内の上部に、大空間の中央垂直軸
を中心にして旋回する空気の旋回流を発生させるととも
に、大空間施設の屋根中央部に形成される排気口から大
空間内の空気を排出することにより、排気口とこの排気
口の下方に所定間隔を置いて配置される受け部材との間
に螺旋渦流を発生させ、発生した螺旋渦流を前記排気口
から排出するようにしたので、簡易な構成により、高い
換気効率を得ることができるという利点がある。
第1図は本発明の大空間施設の空調方法の一実施例が適
用される大空間施設を示す縦断面図である。 第2図は第1図の大空間施設を示す横断面図である。 第3図は従来の大空間施設の空調方法を示す説明図であ
る。 〔主要な部分の符号の説明〕 21・・・大空間施設 23・・・屋根 31・・・排気口 33・・・受け部材 37・・・旋回流発生用送風装置 39・・・客席用送風装置 A・・・旋回流 B・・・給気流 C・・・螺旋渦流。
用される大空間施設を示す縦断面図である。 第2図は第1図の大空間施設を示す横断面図である。 第3図は従来の大空間施設の空調方法を示す説明図であ
る。 〔主要な部分の符号の説明〕 21・・・大空間施設 23・・・屋根 31・・・排気口 33・・・受け部材 37・・・旋回流発生用送風装置 39・・・客席用送風装置 A・・・旋回流 B・・・給気流 C・・・螺旋渦流。
Claims (1)
- (1)大空間施設の大空間内の上部に、大空間の中央垂
直軸を中心にして旋回する空気の旋回流を発生させると
ともに、前記大空間施設の屋根中央部に形成される排気
口から前記大空間内の空気を排出することにより、前記
排気口とこの排気口の下方に所定間隔を置いて配置され
る受け部材との間に螺旋渦流を発生させ、発生した螺旋
渦流により汚染空気を前記排気口から効率良く排出する
ことを特徴とする大空間施設の空調方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1224050A JP2680438B2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 大空間施設の空調方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1224050A JP2680438B2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 大空間施設の空調方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0387528A true JPH0387528A (ja) | 1991-04-12 |
JP2680438B2 JP2680438B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=16807806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1224050A Expired - Fee Related JP2680438B2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 大空間施設の空調方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2680438B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0968335A (ja) * | 1995-06-19 | 1997-03-11 | Fujita Corp | 建物の換気方法及び装置 |
KR100337233B1 (ko) * | 1999-05-24 | 2002-05-17 | 임윤철 | 다중 집합 제트팬을 이용한 환기장치 |
WO2012073063A1 (en) * | 2010-11-29 | 2012-06-07 | Qatar Football Association | Microclimate cooling system for an indoor/outdoor stadium |
US8215066B2 (en) | 2010-11-29 | 2012-07-10 | Qatar Football Association | Multi-layer, revolving stadium roof |
US8336261B2 (en) | 2010-11-29 | 2012-12-25 | Qatar Football Association | Revolving roof for an indoor/outdoor stadium |
US8387315B2 (en) | 2010-11-29 | 2013-03-05 | Qatar Football Association | Microclimate cooling system for an indoor/outdoor stadium |
US8555557B2 (en) | 2010-11-29 | 2013-10-15 | Qatar Football Association | Indoor/outdoor stadium system for energy use reduction |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56117027A (en) * | 1980-02-22 | 1981-09-14 | Taisei Corp | Air conditioning method for dome-shaped building |
JPS6380147A (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 吸気装置 |
-
1989
- 1989-08-29 JP JP1224050A patent/JP2680438B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS56117027A (en) * | 1980-02-22 | 1981-09-14 | Taisei Corp | Air conditioning method for dome-shaped building |
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US8555557B2 (en) | 2010-11-29 | 2013-10-15 | Qatar Football Association | Indoor/outdoor stadium system for energy use reduction |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2680438B2 (ja) | 1997-11-19 |
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Legal Events
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