JPH038535A - 生砂中子の造型方法 - Google Patents
生砂中子の造型方法Info
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- JPH038535A JPH038535A JP14193189A JP14193189A JPH038535A JP H038535 A JPH038535 A JP H038535A JP 14193189 A JP14193189 A JP 14193189A JP 14193189 A JP14193189 A JP 14193189A JP H038535 A JPH038535 A JP H038535A
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 title claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims abstract description 23
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 20
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 6
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 5
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は生砂により複雑な形状の中子を造型するのに好
適な方法に関する。
適な方法に関する。
(従来技術とその問題点)
従来生砂中子を造型する方法としては、中子箱内に充填
された生砂に対し、略逆錐体状を成す棒部材を挿入して
前記生砂を圧縮硬化させる方法がとられている。(特公
昭64−9101号公報)しかしこのような方法で型・
形状の複雑な中子を造型する場合にはキャビティー細部
にまで生砂が十分に充填されない欠点があり、このよう
な生砂中子の造型方法は単純な形状の中子の造型に限定
されるものであった。
された生砂に対し、略逆錐体状を成す棒部材を挿入して
前記生砂を圧縮硬化させる方法がとられている。(特公
昭64−9101号公報)しかしこのような方法で型・
形状の複雑な中子を造型する場合にはキャビティー細部
にまで生砂が十分に充填されない欠点があり、このよう
な生砂中子の造型方法は単純な形状の中子の造型に限定
されるものであった。
(目 的)
本発明は上記の問題に鑑みて成されたもので複雑な形状
の中子を生砂により造型し得る方法を提供することを目
的とするものである。
の中子を生砂により造型し得る方法を提供することを目
的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、型合せ面に盛枠を追加した各分割中子箱の盛
枠追加キャビティーに生砂を導入し、該生砂を導入した
盛枠を追加した各分割中子箱の内面形状に相似されると
共に底面形状を凹状にされた圧縮部材を、該圧縮部材の
最下端面が前記分割中子箱の型合せ面と同一レベルにな
るまで挿入して生砂を1次圧縮硬化させ、該圧縮部材及
び盛枠を抜き出し分離しもって合せ面が凸状を成す半割
れ生砂中子を分割もつて合せ面が凸状を成す半割れ生砂
中子を保持した分割中子箱に成形し、各半割れ生砂中子
の凸状部を圧縮接着し、もって一対の半割れ生砂中子を
一体化すると同時に2次圧縮硬化させることを特徴とす
るものである。
枠追加キャビティーに生砂を導入し、該生砂を導入した
盛枠を追加した各分割中子箱の内面形状に相似されると
共に底面形状を凹状にされた圧縮部材を、該圧縮部材の
最下端面が前記分割中子箱の型合せ面と同一レベルにな
るまで挿入して生砂を1次圧縮硬化させ、該圧縮部材及
び盛枠を抜き出し分離しもって合せ面が凸状を成す半割
れ生砂中子を分割もつて合せ面が凸状を成す半割れ生砂
中子を保持した分割中子箱に成形し、各半割れ生砂中子
の凸状部を圧縮接着し、もって一対の半割れ生砂中子を
一体化すると同時に2次圧縮硬化させることを特徴とす
るものである。
(作 用)
本発明は上記のような解決手段を採用することにより、
生砂は各分割中子箱のキャビティーの細部にまで十分に
充填された後キャビティー面方向に向って圧縮されて1
次圧縮硬化されると共に合せ面が凸状を成す半割れ生砂
中子とされ、その後各分割中千箱を型合せ押圧すること
により分割造型されている生砂中子が一体化されると共
に2次圧縮硬化されて生砂中子が造型されるようになる
。
生砂は各分割中子箱のキャビティーの細部にまで十分に
充填された後キャビティー面方向に向って圧縮されて1
次圧縮硬化されると共に合せ面が凸状を成す半割れ生砂
中子とされ、その後各分割中千箱を型合せ押圧すること
により分割造型されている生砂中子が一体化されると共
に2次圧縮硬化されて生砂中子が造型されるようになる
。
(実施例)
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第2図において、上下に分割可能にされた分割中子箱(
I A)(I B)は型合せされて内周面に複雑なキャ
ビティー面(1a)(1b)を形成するキャビティーを
画成するように構成されている。
I A)(I B)は型合せされて内周面に複雑なキャ
ビティー面(1a)(1b)を形成するキャビティーを
画成するように構成されている。
このように構成された分割中子箱(IA)の上部に該分
割中子箱(IA)の型合せ面(IC)形状と同一の断面
形状を持った盛枠(2)を載置する。
割中子箱(IA)の型合せ面(IC)形状と同一の断面
形状を持った盛枠(2)を載置する。
次に分割中子箱(IA)と盛枠(2)とによって画成さ
れた盛枠追加キャビティーに所定量の生砂を投入する。
れた盛枠追加キャビティーに所定量の生砂を投入する。
この際生砂はキャビティー面(la)に対して対向する
側から投入されるためキャビティー面αa)の細部にわ
たって充填される。
側から投入されるためキャビティー面αa)の細部にわ
たって充填される。
次に外周形状を盛枠(2)の内面形状に相似させると共
に底面形状を凹状(3a)にした圧縮部材(3)を、該
圧縮部材(3)の最下端面(3b)が前記分割中子箱(
IA)の型合せ面(IC)と同一レベルになるまで挿入
して生砂に対しキャビティー面(1a)方向に向けて圧
力を作用させ生砂を1次圧縮硬化させる。(第1図(イ
)) 次に該圧縮部材(3)を盛枠(2)から抜き出すと共に
盛枠(2)を分割中子箱(IA)から公然する。これに
より分割中子箱(IA)には外周縁を分割中子箱(ロ)
の型合せ面(IC)と同一レベルとすると共に残りの内
方部を上方に突出させた凸状(MC)部を有する半割れ
生砂中子(Ma)を保持した状態になる。
に底面形状を凹状(3a)にした圧縮部材(3)を、該
圧縮部材(3)の最下端面(3b)が前記分割中子箱(
IA)の型合せ面(IC)と同一レベルになるまで挿入
して生砂に対しキャビティー面(1a)方向に向けて圧
力を作用させ生砂を1次圧縮硬化させる。(第1図(イ
)) 次に該圧縮部材(3)を盛枠(2)から抜き出すと共に
盛枠(2)を分割中子箱(IA)から公然する。これに
より分割中子箱(IA)には外周縁を分割中子箱(ロ)
の型合せ面(IC)と同一レベルとすると共に残りの内
方部を上方に突出させた凸状(MC)部を有する半割れ
生砂中子(Ma)を保持した状態になる。
以上の操作を分割中子箱(IB)についても同様に行な
い分割中子箱(I A)(I B)のそれぞれに半割れ
生砂中子(Ma)(Mb)を保持した状態にする。
い分割中子箱(I A)(I B)のそれぞれに半割れ
生砂中子(Ma)(Mb)を保持した状態にする。
次に半割れ生砂中子(Ma)(Mb)を保持した分割中
子箱(1〜(IB)を第2図(イ)のように型合せした
後、分割中子箱(I A)(I B)を押圧して第2図
(ロ)ように型合せ面(IC)が相互に当接するまで半
割れ生砂中子(Ma)(Mb)を圧縮する。この際半割
れ生砂中子(Ma)(Mb)は凸状(Mc)部が一担崩
壊して再び圧縮されることになり両者は一体化されると
同時に2次圧縮硬化される。
子箱(1〜(IB)を第2図(イ)のように型合せした
後、分割中子箱(I A)(I B)を押圧して第2図
(ロ)ように型合せ面(IC)が相互に当接するまで半
割れ生砂中子(Ma)(Mb)を圧縮する。この際半割
れ生砂中子(Ma)(Mb)は凸状(Mc)部が一担崩
壊して再び圧縮されることになり両者は一体化されると
同時に2次圧縮硬化される。
次に、慣用手段により分割中子箱(I A)(I B)
を分割すると共に一体になった生砂中子C?+Dを取り
出し、生砂中子の造型を完了する。
を分割すると共に一体になった生砂中子C?+Dを取り
出し、生砂中子の造型を完了する。
このようにして造型された生砂中子(鴎は表面形状が複
雑な場合であっても型形状を正確に転写されると共に全
体が一体化され十分な硬度を有するものであることが確
認された。
雑な場合であっても型形状を正確に転写されると共に全
体が一体化され十分な硬度を有するものであることが確
認された。
尚、上記実施例では圧縮部材(3)の底面形状を横方向
に長い凹状(3a)にしであるが第1図(ロ)のように
凹状を多数連続させた波形の凹状(3C)としてもよい
〇 (確認実験) 本発明により造型される生砂中子の接着−株化状況につ
いて確認実験を行なったのでこれについて第3図(イ)
及び第3図(ロ)をこより説明をする。
に長い凹状(3a)にしであるが第1図(ロ)のように
凹状を多数連続させた波形の凹状(3C)としてもよい
〇 (確認実験) 本発明により造型される生砂中子の接着−株化状況につ
いて確認実験を行なったのでこれについて第3図(イ)
及び第3図(ロ)をこより説明をする。
内径50朋φ×高さ25朋の円筒体(11)(IIA)
を定盤(12)(12A)上に取付け、前記実施例と同
様にして半割れ生砂中子(13)(13A)を造型し、
両者を型合せしたのが第3図q)であり、ここで第3図
(イ)において大寸法を2段階に、8寸法を4段階に変
化させたものを成形した。この型合せしたものを押圧し
て半割れ生砂中子(13)(13〜を一体化したのが第
3図(ロ)である。尚図中(14)は円筒体(IIA)
に取付けられた吊上げ用ビン、(15)は吊上げ具であ
り、該吊上げ具(15)は上部において図示されない引
張り用荷重計に接続され下端は前記ピン(14)に係止
されている。
を定盤(12)(12A)上に取付け、前記実施例と同
様にして半割れ生砂中子(13)(13A)を造型し、
両者を型合せしたのが第3図q)であり、ここで第3図
(イ)において大寸法を2段階に、8寸法を4段階に変
化させたものを成形した。この型合せしたものを押圧し
て半割れ生砂中子(13)(13〜を一体化したのが第
3図(ロ)である。尚図中(14)は円筒体(IIA)
に取付けられた吊上げ用ビン、(15)は吊上げ具であ
り、該吊上げ具(15)は上部において図示されない引
張り用荷重計に接続され下端は前記ピン(14)に係止
されている。
このように構成されたものを円筒体(11)を固定した
状態にして引張り上げ力を上昇させてゆくとある点で接
着−株化された生砂中子(ロ)は接着部分で引きちぎら
れる。このときの引張り力を荷重計で測定すると同時に
生砂中子の凸状(130部が崩れ型合せ面(11C)(
11C)にはみ出す状態を観察した結果が第1表である
。尚生砂中子の密度は最終的にL59/4になるように
した。
状態にして引張り上げ力を上昇させてゆくとある点で接
着−株化された生砂中子(ロ)は接着部分で引きちぎら
れる。このときの引張り力を荷重計で測定すると同時に
生砂中子の凸状(130部が崩れ型合せ面(11C)(
11C)にはみ出す状態を観察した結果が第1表である
。尚生砂中子の密度は最終的にL59/4になるように
した。
第 1 表
ここで接着力とは前記引張り力を荷重計で測定した値を
円筒内径50fiの断面積で除し、単位面積当りの接着
力としたものである。また型合せ面への生砂のはみ出し
の評価は次の通りとした。
円筒内径50fiの断面積で除し、単位面積当りの接着
力としたものである。また型合せ面への生砂のはみ出し
の評価は次の通りとした。
○:はみ出しなし
Δ:若干はみ出しているが実用上問題なし×:はみ出し
量多く実用不可 以上の結果から生砂中子の凸状(13C)部へ寸法は大
きいほど接着力は増し、型合せ面へのはみ出しも増大す
る傾向にある。
量多く実用不可 以上の結果から生砂中子の凸状(13C)部へ寸法は大
きいほど接着力は増し、型合せ面へのはみ出しも増大す
る傾向にある。
8寸法は小さくなる程すなわち半割れ生砂中子の初期接
触面積が大きい程接着力は増大し、型合せ面へのはみ出
しも増大する。
触面積が大きい程接着力は増大し、型合せ面へのはみ出
しも増大する。
生砂中子の接着力は0.05″/:以上あれば生砂中子
のハンドリング等に十分耐えるものであることから本実
験の範囲のものは全て満足している。
のハンドリング等に十分耐えるものであることから本実
験の範囲のものは全て満足している。
型合せ面への生砂のはみ出し量からみると半割れ生砂中
子の凸状(IIC)部のA、8寸法はA≦Bという関係
にあればよいことがわかる。
子の凸状(IIC)部のA、8寸法はA≦Bという関係
にあればよいことがわかる。
(効 果)
本発明は上記の説明から明らかなように充填がしやすい
状態の分割中子箱に生砂を充填し、これを1次圧縮硬化
させて半割れ生砂中子を成形し、さらにこの半割れ生砂
中子を押圧して2次圧縮硬化して半割れ生砂中子の一体
化及び2次圧縮をして中子を造型するようにしたから造
型される中子は中子箱のキャビティーの細部にわたって
生砂が充填されて圧縮されることになり、複雑な形状の
中子であっても型形状を正確に転写されて造型されると
共に強度の高い中子が造型されるというすぐれた効果を
奏する。
状態の分割中子箱に生砂を充填し、これを1次圧縮硬化
させて半割れ生砂中子を成形し、さらにこの半割れ生砂
中子を押圧して2次圧縮硬化して半割れ生砂中子の一体
化及び2次圧縮をして中子を造型するようにしたから造
型される中子は中子箱のキャビティーの細部にわたって
生砂が充填されて圧縮されることになり、複雑な形状の
中子であっても型形状を正確に転写されて造型されると
共に強度の高い中子が造型されるというすぐれた効果を
奏する。
第1図及び第2図は本発明の実施工程を示すものにして
、第1図(イ)は、半割れ生砂中子の造型状態を示す断
面図、第1図(ロ)は別の圧縮部材を使った半割れ生砂
中子の造型状態を示す断面図、第2図(イ)は半割れ生
砂中子の型合せ状態を示す断面図、第2図(ロ)は半割
れ生砂中子の圧縮状態を示す断面図、第3図(イ)は確
認実験による半割れ生砂中子の型合せ状態を示す断面図
、第3図(ロ)は確認実験による引張り力測定状態を示
す断面図である。 (LA)(IB) :分割中子箱 (IC):型合せ
面(2):盛 枠 (3):圧縮部材(3a)
:凹 状 (M a) 0.4 b) :
半割れ生砂中子(M):生砂中子 (Mc):凸
状亨 0)(イ) )2可び)
、第1図(イ)は、半割れ生砂中子の造型状態を示す断
面図、第1図(ロ)は別の圧縮部材を使った半割れ生砂
中子の造型状態を示す断面図、第2図(イ)は半割れ生
砂中子の型合せ状態を示す断面図、第2図(ロ)は半割
れ生砂中子の圧縮状態を示す断面図、第3図(イ)は確
認実験による半割れ生砂中子の型合せ状態を示す断面図
、第3図(ロ)は確認実験による引張り力測定状態を示
す断面図である。 (LA)(IB) :分割中子箱 (IC):型合せ
面(2):盛 枠 (3):圧縮部材(3a)
:凹 状 (M a) 0.4 b) :
半割れ生砂中子(M):生砂中子 (Mc):凸
状亨 0)(イ) )2可び)
Claims (1)
- 型合せ面に盛枠を追加した各分割中子箱の盛枠追加キ
ャビティーに生砂を導入し、該生砂を導入した盛枠に対
し、外周形状が該盛枠の内面形状に相似されると共に底
面形状を凹状にされた圧縮部材を、該圧縮部材の最下端
面が前記分割中子箱の型合せ面と同一レベルになるまで
挿入して生砂を1次圧縮硬化させ、該圧縮部材及び盛枠
を抜き出し分離し、もって合せ面が凸状を成す半割れ生
砂中子を分割中子箱に成形し、各半割れ生砂中子を保持
した分割中子箱を型合せ押圧して前記半割れ生砂中子の
凸状部を圧縮接着しもって一対の半割れ生砂中子を一体
化すると同時に2次圧縮硬化させることを特徴とする生
砂中子の造型方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1141931A JP2589569B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 生砂中子の造型方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1141931A JP2589569B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 生砂中子の造型方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH038535A true JPH038535A (ja) | 1991-01-16 |
JP2589569B2 JP2589569B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=15303482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1141931A Expired - Fee Related JP2589569B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 生砂中子の造型方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2589569B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103962511A (zh) * | 2014-05-13 | 2014-08-06 | 淄博华成泵业有限公司 | 一种一体式叶轮砂芯的制作方法 |
US20150217366A1 (en) * | 2012-10-09 | 2015-08-06 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Precision casting mold and method of producing the same |
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CN108115098A (zh) * | 2018-01-02 | 2018-06-05 | 繁昌县金牛机械铸造有限责任公司 | 一种砂型铸造坭芯 |
CN110877095A (zh) * | 2019-09-06 | 2020-03-13 | 江苏力源金河铸造有限公司 | 一种工程机械端盖铸件的加工工艺 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63238945A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-05 | Sintokogio Ltd | 生砂中子の造型装置 |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP1141931A patent/JP2589569B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63238945A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-05 | Sintokogio Ltd | 生砂中子の造型装置 |
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CN103962511B (zh) * | 2014-05-13 | 2016-03-02 | 淄博华成泵业有限公司 | 一种一体式叶轮砂芯的制作方法 |
CN108115098A (zh) * | 2018-01-02 | 2018-06-05 | 繁昌县金牛机械铸造有限责任公司 | 一种砂型铸造坭芯 |
CN110877095A (zh) * | 2019-09-06 | 2020-03-13 | 江苏力源金河铸造有限公司 | 一种工程机械端盖铸件的加工工艺 |
CN110877095B (zh) * | 2019-09-06 | 2024-03-26 | 江苏力源金河铸造有限公司 | 一种工程机械端盖铸件的加工工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2589569B2 (ja) | 1997-03-12 |
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