JPH0385284A - コンテナー用内装バッグ - Google Patents

コンテナー用内装バッグ

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JPH0385284A
JPH0385284A JP1221536A JP22153689A JPH0385284A JP H0385284 A JPH0385284 A JP H0385284A JP 1221536 A JP1221536 A JP 1221536A JP 22153689 A JP22153689 A JP 22153689A JP H0385284 A JPH0385284 A JP H0385284A
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Takaharu Ishii
石井 敬治
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用性!l?] 本発明は、後部に貨物の搬入出用の開閉扉を備えた汎f
@型のコンテナーの内部に装愉して穀物類等の粒状や粉
状の貨物をバラ積みする場合に使用するコンテナー用内
装バッグに関する。 [従来の技術とその問題点1 一般に工業用原料等の粒状物や粉状の貨物を運搬する場
合、専用のコンテナーが使用されるが、専用コンテナー
は貨物の運搬を終ると、他の貨物の運搬には適さないた
め発送地には空の状態で戻されることになる。このため
、専用コンテナーを利用する輸送はコストの上で当然高
くなる。そこで近年輸送する貨物が穀物の様に一般貨物
と同様に特別危険性のない粒状物、粉状物の輸送につい
て汎用型コンテナーが使用されるようになった。 汎用型コンテナーを使用する場合貨物の密封を図るため
コンテナー内部に同一型状に形成したシート製の内装バ
ッグを吊設し、貨物をこのバッグ内に収めるようにして
いる。そして、通常小麦等穀物類を積み込む場合にはコ
ンテナーの後部開口部を開いてバッグの後面部上半部に
設ける投入口から吹き込むようにして積み込む方法が採
られているが、投入した貨物がこの後面部に達すると、
その重量によって開口部の外に向って膨れ出し、バッグ
自体ではこれを支えられなくなる。またこの様に膨れ出
すと扉の閉塞が出来なくなる。そこで、従来は第7図に
示した様にコンテナー1の後部開口部2に適宜間隔をお
いて水平状に複数本の支持バー3を横設し、バッグ後面
部4の膨出を抑えるようにしている。 しかし、横設する支持バー3による支持方法はシート製
バッグが単にコンテナー内部に四方を吊設支持させて装
備するに過ぎないものであり、また後部開口部に臨む後
面部にも予じめ余裕があって弛みがあるため多くの支持
バーを横設しても支持バーの間から後面部の一部が膨れ
出し完全にこれを回避できない問題があった。 勿論、支持バーの間隔を詰めることによって抑えること
は可能であるが、この様に多数の支持バーを使用すると
セットに手間がかかることに併せ、装備のコストを上げ
ることにもなり、更に大きな問題は荷降しの際この支持
バーが邪魔になり迅速な荷降し作業の妨げとなる。即ち
、汎用型コンテナーを使用して穀物類を輸送する場合、
一般には10数トンから30数トンに及ぶ多量の穀物を
サイロから数分間の内(通常3分乃至5分程度)に投入
し荷積みする方法が採られ、其一方取出しに当ってはコ
ンテナーを台車ごと後傾姿勢に保持してバッグ後面部の
下方部分を横−文字にカッターで切りmき、この切りl
ls口から一気に流出させることにより貨物を降す方法
が採られている。このため、前述した様に多数本の支持
バーを使用した場合最も荷加量のか\る下方部分に当然
に支持バーが横設されることになるため、切り裂き口を
設ける部所がなくなり、また切り裂いても充分な広さに
開口されず、これがため荷降作業に多くの時間を要する
rRIlが生ずるのである。
【発明の目的】
本発明は、この様な汎用型コンテナーに使用される粉9
粒状貨物運搬用の内装バッグの取扱いにお・いて問題と
なる後面部の膨出に鑑み、これを有効に回避するため研
究開発されたものである。特にこの発明は内装バッグの
後面部膨出を抑えるため使用される支持バーによっては
充分な膨出防止策とならないこと、またこの支持バーを
使用することによって貨物の取り出しに邪魔となること
、そして輸送コスト高となること等に鑑みこれらを改善
するためなされた新規なコンテナー用内装バッグの提案
を目的としたものである。 [問題点を解決するための手段1 本発明は上述発明の目的に基づき開発されたもので、そ
の特徴とするところはコンテナー内部に吊設装備される
内装バッグの主体の後面部外側面に沿って緊張用補助シ
ート状体を並設しこの緊張用補助シート状体の緊張によ
って該バッグ主体の後面部の膨出を防止することにある
。 更に詳述すると、バック主体の後面部の外側面に沿って
設(する緊張用補助シート状体には少なくとも両側縁部
に左右の差し込み片を備え。 これをコンテナー内部に吊設装備するバック主体の両側
面部の外側面に添わせて貨物積み込みによって堆積する
貨物の重量圧を利用してこの差し込み片をバッグ主体の
側面部とコンテナー側壁面内面との間に挟持し、摩擦力
でコンテナー側壁面に固定するものであり、この固定に
よって該緊張用補助シート状体を後部開口部に臨むコン
テナーの左右の側壁面間に張設し、バッグ主体の後面部
を支え、これの後方への膨出を防止するようにしたもの
である。 換言すれば1本発明の内装バッグは後面部に添わせる緊
張用補助シート状体をバッグ内に積み込む貨物の重量に
基づく圧力、つまり内圧を利用してコンテナーの構成体
たる壁面部に固定し、これによって後面部の膨出を抑制
するものであり、従来使用された支持バーを排除、若し
くは削減するものである。 また更に本発明は上記緊張用補助シート状体の下縁に下
方の差し込み片を加え、この差し込み片をバー2グ主体
の底面部の下に差し入れ、この底面部に作用する貨物の
重量でコンテナーの床面に押圧固定してバッグ主体の後
面部の膨出を抑えることにある。 上記緊張用補助シート状体は可撓性があり、且つ伸度の
小さい強靭な合成繊維製の延伸シート或は窮状物のよう
なものが適当であり、また面摩擦力の大きなシート状物
或は窮状物が適当である。そして、このシート状体はバ
ッグ主体の後面部の上部に設けられる貨物投入口を避け
た部分、更に具体的には高さの十程度の範囲を被う大き
さがあれば足りる。また、このシート状体は後面部と独
立させて使用時に添わせるようにしても、或は上級部分
を後面部の高さの途中に縫着する等して止着し、予じめ
吊設状に並設してもよい。 前記差し込み片は緊張用補助シート状体と同様に伸度の
小さい強靭なシート状物が適当であり、各自由端縁は自
由であっても、また予じめ所定のバッグ主体の面部に対
し゛て止着してもよい、上記差し込み片を止着する場合
にはバッグ主体の夫々添え併せる面部、つまり側面部或
は底面部に対してこれらの面部の後部がたぐり寄せられ
て正規の長さより縮少した状態となるように止着するこ
とが好ましく、また自由端縁を自由にする場合にはその
自由端縁とこれが接面する各面部の対応する部所に着脱
自由に止着する上着手段9例えば面ファスナーや接着テ
ープ等を備えるとよい。 更に上記左右の差し込みについては上部より下部の幅員
が大になるように形成して各側面部に対する重なり幅が
下方において大になるようにすると、緊張用補助シート
状体の下部に集中する圧力に対して大きな支持力を発揮
することができる。 尚、緊張用補助シート状体の上級部に沿って支持バーの
装着部を設け、コンテナーの開口部の左右の支柱間に渡
す支持バーに掛は止めるようにすると、貨物投入時に後
面部の上級を定位置に固定することができるので投入用
ダクトとの位置合せが容易になる一方、差し込み片によ
る支持に加えて上級部をそのまま支持固定できるので一
層安定した支持状態を得ることができることになる。 以下、本発明の内装バッグにつS5i示する実施例を基
に更に詳述し、その特徴とするところを明らかにする。 [実施例] 第1図は本発明に係る内装バッグをコンテナー内部にセ
ットするときの姿を示した説明斜視図で、第2図は上図
の内装バッグを後方からみた要部の正面図、第3図は使
用状態の縦断面図である9図面においてlOはバッグ主
体で、11はバッグ主体の後面部10aの外面に添わせ
た緊張用補助シート状体(以下、単に補助シート状体と
記す、)であり、12はコンテナー13の後部開口部1
4の左右の支柱15間に渡す支持バー、1Bはバッグ主
体をコンテナー13の各隅角部に止め付はバッグ主体を
吊設状に支える吊り鉦である。 バッグ主310は強靭なシート、例えばポリエチレン製
のシート等を素材にしてコンテナーの内法寸法に適合さ
せて全体が前後方向に長い立方体形をなすよう形成して
あり、コンテナーに対してセットしたとき各面部がコン
テナーの各壁面の内面にtIi面するようにしである。 そしてこのバッグ主体は後面部10aの上部に貨物の投
入口17を開口させ、上面部10bの後縁からこの投入
口を被うカバー18を垂下させである。 前記補助シート状体11は伸度の小さい可撓性を肴する
強靭なシート状物を用いて成形してあり、ここでは後面
1110aとほぼ同一の大きさの矩形に形成し、その上
級部を後面部の上級に止着して吊り下げてあり、上級部
に沿った外側面には支持バーI2を挿通する筒形に形成
したIItt1部20が部体0設けである。そして、こ
の補助シート状体11の両偏縁部11a 、 l1mか
らは左右の差し込み片21.22をそれぞれ側方に張り
出す如く延設し、更にここでは下縁11111bに泊っ
て下方の差し込み片23を延設しである。 左右の差し込み片21.22は側縁m1laの長さに沿
って略全長に亘り延設してあり、それぞれは所要の幅員
を有するものとしである。そしてこの実施例では上部の
幅員に対して下部の幅員が大になるようにして台形状に
形成してあり更に自由端縁の一面には所要の間隔で複数
個の止着手段たる接着テープ24が設けである。 一方、下方の差し込み片23は補助シート状体11の横
幅に揃えてその下縁部11bの全長から垂下するように
設けてあり、垂れ下げた状態でバッグ主体10の下方に
下る長さに形成しである。 そして、その自由端縁の一面には前記接着テープ24と
同様の接着テープ25が設けである。 これら左右の差し込み片21.22並びに下方の差し込
み片23はバッグ主体の両側面!510C,10Cと底
面部10dの各外側面と下面に添わせてコンテナー!3
の内壁面との間に挟み込み、これによって固定し補助シ
ート状体11を固定するもので1次にこの関係を内装バ
ッグの使用の実際を通して説明する。 コンテナー13に対するバッグ主体の装着は前記した吊
り紐1Bのフック2Bを内部各角部に懺える係止部(図
示せず)に掛は止めることによって行われる。この掛は
止めよって吊設したのち後面1!ll1lOaの外側面
に沿って垂れる補助シート状体11の左右の側縁部から
延設する差し込み片21.22をそれぞれ左右の側面部
10c 、 10cの外側面に向けてコンテナーのll
I!面に沿って折り込みこの両者間に差し入れる。この
とき、両差し込み片21 、22は自己の幅員を越える
深さに差し入れ、この差し込み片が重なる主体の側面部
toeの後部に弛みが生じ、ひだ27が発生する程度に
達し入れ接面させる(第5図参照)。 図中、28はこの様に差し込まれた差し込み片の接着テ
ープ24を受けるため、各側面部leeの外側面に備え
た他方の止着手段たる接着テープである。 この接着テープ2日は差し込まれた差し込み片を定位量
に仮止めするためのものであり、上述した様に差し込み
片を差し入れたとき、その後部に自動的にひだ27が発
生するように接着テープ24との対面位置より前方に設
けられる。即ちこの接着テープ28は差し込み片21.
22を側面部10cに沿って自然に折り込んだとき、差
し込み片の接着テープ24が対面する位置より前方に設
けられるもので、再接着テープ24.28の接着によっ
て自動的にひだ27が形成できるようにしである。 この様にして左右の差し込み片21.22を止め付けた
のち、同様に下方の差し込み片23を底面部10dの下
面に差し入れ、この底面部10dの後部をたぐってひだ
29を作り、その自由端縁に備える接着テープ25を前
記同様の位置に設ける接着テープ30に接着し、これを
仮止め状に止め付ける。 尚、ここではバック主体lOをコンテナー内部に吊設し
たのち、左右並びに下方の差し込み片21 、22.2
3を側面部並びに底面部に添わせる手順で説明している
が、上記接着テープを利用して予じめこれらの差し込み
片を側面部及び底面部に接面状に仮止めしておいてもよ
い。 補助シート状体に備える各差し込み片を所定位置に差し
込んだのち、コンテナー後部開口部に渡す支持バー12
を装着1al120に挿通し、バッグのセットを完了す
る。尚、支持バー12は端部をコンテナー後部開口部!
4の支柱15に設けられる溝31に嵌め入れ、上方から
下げる吊り紐32に止めて吊設することによって補助シ
ート状体並びに後面部tOaを吊り下げ状に保持するこ
とになる。 かくしてコンテナー内部にセットしたのち、投入口17
を通して穀物等の貨物を吹き込み投入する。 貨物の投入積み込みを受けた内装バッグは底面部10d
に重量を受け、この重量でその下面に差し入れた下方差
し込み片23をコンテナー床面に押圧し両者間で挟持す
る如く固定することになる。そして、貨物の堆積に伴っ
て側方への圧力を加えることから側面部の外側面に添わ
せた左右の差し込み片21 、22に対しても同様の固
定作用が働き両差し込み片は差し入れたま\の姿に固定
されることになる。 内装バッグはこの様にして貨物投入を受け。 その貨物の重量で各面部をコンテナー内壁面に押圧され
ながら満され上述の様に各差し込み片を固定し、補助シ
ート状体を定位置に張設した状態に保つことになる。こ
のため、最終的に貨物がバッグの後部に溜って後面部1
0aを圧迫するに至ったとき、外面に添わせた補助シー
ト状体11の緊張によって後面1i410aは後方への
膨出を阻とされることになる。また併せて、左右及び下
方の差し込み片の差し込みによって側面部10c、底面
部ledの各後縁部近くに出来たひだ27.28も直接
貨物の重量圧を受けて伸長が阻止されるため、後面部1
0aの緊張状態を作ることになり後方への膨出を阻止す
べく作用することになる。 ところで、前述各差し込み片をそれぞれの面部に添わせ
1面部とコンテナー内壁面とで挟持し固定するに当って
、これら差し込み片を止着手段等を使って仮止め状態に
保持することとしたが、これは後面部等に不測の内圧が
作用したとき止め付は状態を容易に解除してバッグ主体
の破袋を避けるためである。勿論、各差し込み片の自由
端縁を縫着等によって予じめ固定しておく場合にも不測
の力が作用したときこのms側部分容易に破壊されるよ
うにすることが望まれることは言うまでもない。 尚、本発明内装バッグを20トン積汎用型コンテナー用
としてバッグ主体の長さを5800麿鵬9幅2300m
鵬、高さ2170日口に形成し、更に各差し込み片の長
さを1000麿鵬としてこれをそれぞれ200+usの
長さ分深く差し入れた状態で穀物運搬のため使用したと
ころ、後面部の膨出は抑制され、コンテナーの後部開口
部を閉ざす扉に接触するまでに突出することはなかった
・ [発明の効果] 以上説明の様に、本発明によれば貨物の重量圧によって
固定される緊張用補助シート状体の緊張によってバッグ
主体の後面部が補強され。 後方への膨出が阻とされることから、貨物の積み込み後
における扉の閉塞、積み降し時の開放が容易に且つ安全
に行えると同時に、一部の支持バーを除いて少なくとも
後面部の中央部から下部に至る範囲に支持バーを渡す必
要がなくなることから、カッターによる切り裂き口を自
由に選択することができ、また充分な広さに切り開くこ
とが可能となった。 また、本発明は支持バーの使用を大幅に削減できること
から輸送コストを下げる上で有利であると共に、コンテ
ナーに対する装備作業が簡略化することから作業が大部
に軽減される利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る内装バッグをコンテナー内部にセ
ットするときの姿を示した説明斜視図、第2図は上図の
内装バッグを後方からみた要部の正面図、第3図は使用
状態を示す縦断面図、第4図は使用状態における要部の
拡大縦断面図、第5図は同じく要部の拡大横断平面図、
第6図はコンテナーの後部開口部を示す説明斜視図、第
7図は従来例を示す斜視図である。 10・・・バッグ主体   10a−後面部tab・・
・上面部    10cm側面部10d・・・底面部 
   11・・・緊張用補助シー状体        
12・・・支持バー13・・・コンテナー ■4・・・コンテナーの後部開口部 20・・・装着部 21.22・・・左右の差し込み片 23・・・下方の差し込み片 24 、25 、、28 、30−・・接着テープト 第4図 (30) 第5図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、後部開口部に開閉扉を備えたコンテナーの内部
    形状に適合させたバッグ主体の後面部の外側面に沿って
    緊張用補助シート状体を付設し、該緊張用補助シート状
    体の両側縁部からバッグ主体の側面部外側面に添わせる
    左右の差し込み片を各延設してなることを特徴としたコ
    ンテナー用内装バッグ。
  2. (2)、特許請求の範囲第1項記載において、緊張用補
    助シート状体は可撓性を有する非伸縮性のシート状若し
    くは網状の強靭な素材で形成されることを特徴としたコ
    ンテナー用内装バッグ。
  3. (3)、特許請求の範囲第1項記載において、左右の差
    し込み片は上部から下部に向けて差し込み幅を大きく形
    成したことを特徴とするコンテナー用内装バッグ。
  4. (4)、特許請求の範囲第1項記載において、左右の差
    し込み片の自由端縁に一方の止着手段を、この差し込み
    片を側面部の外側面に沿って接面状に差し込んだとき上
    記一方の止着手段が対面する位置より前方の側面部外側
    面に他方の止着手段をそれぞれ備え、これら両止着手段
    を着脱自由に止着するようにしてなることを特徴とした
    コンテナー用内装バッグ。
  5. (5)、特許請求の範囲第1項記載において、両側縁部
    から左右の差し込み片を各延設した緊張用補助シート状
    体には下端縁部からバッグ主体の底画部下面に添わせて
    差し入れる下方差し込み片を延設してなることを特徴と
    したコンテナー用内装バッグ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011020692A (ja) * 2009-07-13 2011-02-03 Hagihara Industries Inc コンテナー用内装バッグ

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JP2010265013A (ja) * 2009-05-18 2010-11-25 Hagihara Industries Inc コンテナー用内装バッグ
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