JPH03845A - 織機におけるクロスデータ登録方法 - Google Patents
織機におけるクロスデータ登録方法Info
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- JPH03845A JPH03845A JP13234689A JP13234689A JPH03845A JP H03845 A JPH03845 A JP H03845A JP 13234689 A JP13234689 A JP 13234689A JP 13234689 A JP13234689 A JP 13234689A JP H03845 A JPH03845 A JP H03845A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は織機におけするクロスデータの登録方法に関す
るものである。
るものである。
[従来の技術]
クロスロールを搬送するシステムが特開昭62−215
403号公報に開示されている。この搬送制御システム
では織機から切り卸されたクロスロールがクロスロール
搬送車によって移載され、自動制御によって分類整理さ
れてストッカに格納されるようになっている。
403号公報に開示されている。この搬送制御システム
では織機から切り卸されたクロスロールがクロスロール
搬送車によって移載され、自動制御によって分類整理さ
れてストッカに格納されるようになっている。
又、特開昭64−52851号公報及び特開昭64−5
2852号公報にもこの種の制御システムが開示されて
いる。この制御πシステムでは搬送車減速及び指令、ク
ロスロールの識別指標及びストックアドレスの伝達、移
載作業完了等の伝達が行われ、呼び出し織機への搬送車
の到着、移載作業の遂行、呼び出し織機からストッカへ
の発進、行き先ストッカへの到着等の搬送及び移載の自
動化が図られている。
2852号公報にもこの種の制御システムが開示されて
いる。この制御πシステムでは搬送車減速及び指令、ク
ロスロールの識別指標及びストックアドレスの伝達、移
載作業完了等の伝達が行われ、呼び出し織機への搬送車
の到着、移載作業の遂行、呼び出し織機からストッカへ
の発進、行き先ストッカへの到着等の搬送及び移載の自
動化が図られている。
[発明が解決しようとする課題]
各公報ではいずれも経糸切れ、緯糸切れあるいは緯入れ
ミス等の織機毎のクロスデータを収集する管理コンピュ
ータがクロスデータに基づいて巻き上げ完了したクロス
ロールの行き先、即ちストックアドレスを決定するよう
になっており、巻き上げ完了したクロスロールを搭載し
たクロスロール搬送車はこの決定されたストックアドレ
スのストッカへ向かう。ストックアドレスの決定はクロ
スロールの識別指標及びクロスデータの登録確定を意味
するが、この登録確定は織機からの搬送車呼び出しに応
じて直ちに行われる。しかしながら、搬送システムの一
部である搬送車の故障等の理由によって搬送車の呼び出
しを行なうことなく搬送システムに関係のない他の運搬
車を用いてクロスロールを運ぶような場合、上記のよう
な登録確定方法ではクロスロールの識別指標及びクロス
データを管理コンピュータで登g確定することができな
い。しかも、管理コンピュータはこのクロスデータに同
一織機上の次のクロスロールのクロスデータを追加して
ゆくことになり、正確なりロスデータの作成を行なうこ
とができない。
ミス等の織機毎のクロスデータを収集する管理コンピュ
ータがクロスデータに基づいて巻き上げ完了したクロス
ロールの行き先、即ちストックアドレスを決定するよう
になっており、巻き上げ完了したクロスロールを搭載し
たクロスロール搬送車はこの決定されたストックアドレ
スのストッカへ向かう。ストックアドレスの決定はクロ
スロールの識別指標及びクロスデータの登録確定を意味
するが、この登録確定は織機からの搬送車呼び出しに応
じて直ちに行われる。しかしながら、搬送システムの一
部である搬送車の故障等の理由によって搬送車の呼び出
しを行なうことなく搬送システムに関係のない他の運搬
車を用いてクロスロールを運ぶような場合、上記のよう
な登録確定方法ではクロスロールの識別指標及びクロス
データを管理コンピュータで登g確定することができな
い。しかも、管理コンピュータはこのクロスデータに同
一織機上の次のクロスロールのクロスデータを追加して
ゆくことになり、正確なりロスデータの作成を行なうこ
とができない。
本発明は、巻き上げ完了したクロスロールのクロスデー
タ及び識別指標を正確に登録確定するための方法を提供
することを目的とするものである。
タ及び識別指標を正確に登録確定するための方法を提供
することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
そのために本発明では、織機制御コンピュータで収集さ
れたクロスデータを管理コンピュータに転送し、クロス
ロール搬送車に対する呼び出しがあったときに管理コン
ピュータにおいてこの巻き上ケ完了状態のクロスロール
のクロスデータに識別指標を割り付けると共に、このク
ロスデータ及び識別指標の登録及び抹消を織機制御コン
ピュータで設定される登録フレームデータの内容に応じ
て選択するようにした。
れたクロスデータを管理コンピュータに転送し、クロス
ロール搬送車に対する呼び出しがあったときに管理コン
ピュータにおいてこの巻き上ケ完了状態のクロスロール
のクロスデータに識別指標を割り付けると共に、このク
ロスデータ及び識別指標の登録及び抹消を織機制御コン
ピュータで設定される登録フレームデータの内容に応じ
て選択するようにした。
[作用]
織機上のクロスロールの巻き上げ完了後にクロスロール
搬送車に対して行われる呼び出し指令は管理コンピュー
タにも把握される。これに基づいて管理コンピュータは
巻き上げ完了したクロスロールのクロスデータに識別指
標を割り付ける。クロスロール搬送車に対して呼び出し
が行われたときにはクロスデータ及び識別指標の未確定
状態を表す登録フレームCを設定しておき、呼び出しキ
ャンセルを行なったときには登録フレームCに代えて登
録抹消を表す登録フレームDを設定すれば、管理コンピ
ュータが登録フレームDの設定に基づいて登録確定を回
避できる。従って、呼び出し誤操作の場合にクロスデー
タ及び識別指標が確定してしまうことはない。
搬送車に対して行われる呼び出し指令は管理コンピュー
タにも把握される。これに基づいて管理コンピュータは
巻き上げ完了したクロスロールのクロスデータに識別指
標を割り付ける。クロスロール搬送車に対して呼び出し
が行われたときにはクロスデータ及び識別指標の未確定
状態を表す登録フレームCを設定しておき、呼び出しキ
ャンセルを行なったときには登録フレームCに代えて登
録抹消を表す登録フレームDを設定すれば、管理コンピ
ュータが登録フレームDの設定に基づいて登録確定を回
避できる。従って、呼び出し誤操作の場合にクロスデー
タ及び識別指標が確定してしまうことはない。
又、搬送システムの一部である搬送車を用いることなく
クロスロールを運ぶ場合にも、織機制御コンピュータに
登録確定用の所定の登録フレームMを設定させることに
よって管理コンピュータがこの登録フレームに基づいて
クロスデータ及び識別指標の確定を行なうことができる
。
クロスロールを運ぶ場合にも、織機制御コンピュータに
登録確定用の所定の登録フレームMを設定させることに
よって管理コンピュータがこの登録フレームに基づいて
クロスデータ及び識別指標の確定を行なうことができる
。
[実施例]
以下、本発明を具体化した一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図に示すように製織室R1内には多数の織機1.I
Aが配列設置されており、機台前側の織機列間及び織機
列の端部の床上にはクロスロール搬送車2の搬送を誘導
する誘導線L1.L2、が敷設されている。誘導線t、
、1.L2はクロスロールストック室R2内の積み込み
位置に対応する誘導&jl L aに接続しており、ク
ロスロール搬送車2により誘導線L3へ搬送されたクロ
スロールが移動チェーン及び同チェーンに配列された多
数の吊下ストック単位からなるストッカ3.4.5のい
ずれかに移載吊下されるようになっている。ストッカ3
.4の後側には検反解反機6.7が設置されていると共
に、ストッカ5の後側には解反機8が設置されている。
Aが配列設置されており、機台前側の織機列間及び織機
列の端部の床上にはクロスロール搬送車2の搬送を誘導
する誘導線L1.L2、が敷設されている。誘導線t、
、1.L2はクロスロールストック室R2内の積み込み
位置に対応する誘導&jl L aに接続しており、ク
ロスロール搬送車2により誘導線L3へ搬送されたクロ
スロールが移動チェーン及び同チェーンに配列された多
数の吊下ストック単位からなるストッカ3.4.5のい
ずれかに移載吊下されるようになっている。ストッカ3
.4の後側には検反解反機6.7が設置されていると共
に、ストッカ5の後側には解反機8が設置されている。
即ち、ストッカ3.4には検反を要するクロスロールが
ストックされ、ストッカ5には検反不要のクロスロール
がストックされる。
ストックされ、ストッカ5には検反不要のクロスロール
がストックされる。
各織機1.IAには織機制御コンピュータC1゜Cal
が各々設置されており、各織機制御コンピュータC1,
Ca1は、経糸切れ、緯糸切れ、緯入れミス、緯入れ回
数の製織情報、及び機仕掛は作業(新たなワープビーム
を織機に装着して織布側に経糸を通す作業)、クロス切
り卸し等に伴う機台停止等の情報を取り込み記憶する。
が各々設置されており、各織機制御コンピュータC1,
Ca1は、経糸切れ、緯糸切れ、緯入れミス、緯入れ回
数の製織情報、及び機仕掛は作業(新たなワープビーム
を織機に装着して織布側に経糸を通す作業)、クロス切
り卸し等に伴う機台停止等の情報を取り込み記憶する。
この取り込まれた情報はモニタリングシステムを構成す
るスキャン機能を備えたマルチプレクサ型の中継機9を
介して管理コンピュータCに取り込まれ、管理コンピュ
ータCはこの取り込まれた情報〔以下、M(モニタリン
グ)データという〕のプリントアウドをプリンタ10に
定期的に指令すると共に、織りきず発生のおそれのある
経糸切れ、緯糸切れ、緯入れミス等の情報に識別指標を
割り付は登録する。なお、13はデイスプレィ用のCR
Tである。
るスキャン機能を備えたマルチプレクサ型の中継機9を
介して管理コンピュータCに取り込まれ、管理コンピュ
ータCはこの取り込まれた情報〔以下、M(モニタリン
グ)データという〕のプリントアウドをプリンタ10に
定期的に指令すると共に、織りきず発生のおそれのある
経糸切れ、緯糸切れ、緯入れミス等の情報に識別指標を
割り付は登録する。なお、13はデイスプレィ用のCR
Tである。
中継機9は多数台の織機のうち特定の織機1の織機制御
コンピュータC1と管理コンピュータCとを接続するモ
ニタリング信号線β上に介在されていると共に、中継機
9にはクロスロール搬送車制御盤11が接続されており
、特定の織11の織機制御コンピュータC1と他の織機
の織機制御コンピュータc1.calとがモニタリング
信号線11により直列接続されている。
コンピュータC1と管理コンピュータCとを接続するモ
ニタリング信号線β上に介在されていると共に、中継機
9にはクロスロール搬送車制御盤11が接続されており
、特定の織11の織機制御コンピュータC1と他の織機
の織機制御コンピュータc1.calとがモニタリング
信号線11により直列接続されている。
第1.4図に示すように各織al、IAの前側、即ち誘
導’48 L tの敷設側には減速停止指令ボスト12
が設置されており、減速停止指令ボスト12には光通信
器12a1光電スイツチからなる減速指令発信器12b
及び常時ON状態にある停止指令発信器12Cが並設さ
れている。光通信器12a、減速指令発信器12b及び
停止指令発信器12cはクロスロール搬送車2の光通信
器2a、光電センサからなる減速指令受信器2b及び光
電センサからなる停止指令受信器2Cとそれぞれ対向可
能である。クロスロール搬送車2の搬送車制御コンピュ
ータC2は、減速指令発信器12bから発せられる光を
減速指令受信器2bで受信することによってクロスロー
ル搬送車2の減速制御を行い、減速指令発信位置の織機
の隣の織機の停止指令発信器12cと停止指令受信器2
Cとの光軸−敗に基づいてこの織機と対向するようにク
ロスロール搬送車2の停止制御を行なう。
導’48 L tの敷設側には減速停止指令ボスト12
が設置されており、減速停止指令ボスト12には光通信
器12a1光電スイツチからなる減速指令発信器12b
及び常時ON状態にある停止指令発信器12Cが並設さ
れている。光通信器12a、減速指令発信器12b及び
停止指令発信器12cはクロスロール搬送車2の光通信
器2a、光電センサからなる減速指令受信器2b及び光
電センサからなる停止指令受信器2Cとそれぞれ対向可
能である。クロスロール搬送車2の搬送車制御コンピュ
ータC2は、減速指令発信器12bから発せられる光を
減速指令受信器2bで受信することによってクロスロー
ル搬送車2の減速制御を行い、減速指令発信位置の織機
の隣の織機の停止指令発信器12cと停止指令受信器2
Cとの光軸−敗に基づいてこの織機と対向するようにク
ロスロール搬送車2の停止制御を行なう。
クロスロールストック室R2の出口にはホームステーシ
ョン14が設置されている。第2図に示すようにホーム
ステーション14は光通信器12a及び光電スイッチ形
式の停止指令発信器14bからなり、クロスロール搬送
車制御盤11とクロスロール搬送車2との間の情報授受
を仲介する。ホームステーション14及び中継機9と接
続するクロスロール搬送車制御盤11はストッカ3,4
゜5の停止指令機能及び通信機能を備えた通信ボスト1
5に並列接続されている。
ョン14が設置されている。第2図に示すようにホーム
ステーション14は光通信器12a及び光電スイッチ形
式の停止指令発信器14bからなり、クロスロール搬送
車制御盤11とクロスロール搬送車2との間の情報授受
を仲介する。ホームステーション14及び中継機9と接
続するクロスロール搬送車制御盤11はストッカ3,4
゜5の停止指令機能及び通信機能を備えた通信ボスト1
5に並列接続されている。
織機の後側における織機列間の床上にはクロスロール搬
送車2の搬送を誘導する誘導’41A L 4が敷設さ
れている。誘導線L4は準備室R3内の誘導線t、oに
接続しており、誘導線t、oに沿ってホームステーショ
ン16、帰着ステーション17、空ワープビーム搬送専
用のワープビーム搬送車18Aの待機ステーション19
、フルワープビーム搬送専用のワープビーム搬送車18
Bの待機ステーション20及びメインテナンスステーシ
ョン21(これら各ステーションは光通信指令器及び停
止指令発信器から構成されている)が設定されていると
共に、空ワープビーム支持専用の受台22A及びフルワ
ープビーム支持保管専用の受台22Bが設置されている
。
送車2の搬送を誘導する誘導’41A L 4が敷設さ
れている。誘導線L4は準備室R3内の誘導線t、oに
接続しており、誘導線t、oに沿ってホームステーショ
ン16、帰着ステーション17、空ワープビーム搬送専
用のワープビーム搬送車18Aの待機ステーション19
、フルワープビーム搬送専用のワープビーム搬送車18
Bの待機ステーション20及びメインテナンスステーシ
ョン21(これら各ステーションは光通信指令器及び停
止指令発信器から構成されている)が設定されていると
共に、空ワープビーム支持専用の受台22A及びフルワ
ープビーム支持保管専用の受台22Bが設置されている
。
中継機9にはワープビーム搬送車制御盤23が接続され
ており、各織機1.IAの後側、即ち誘導線L4の敷設
側には減速停止指令ボスト12と同様の減速停止指令ボ
スト24が設置されている。
ており、各織機1.IAの後側、即ち誘導線L4の敷設
側には減速停止指令ボスト12と同様の減速停止指令ボ
スト24が設置されている。
ワープビーム搬送車18A、18Bはこの減速停止指令
ボスト24を介してクロスロール搬送車2と同様に情報
授受を行ない、かつ減速停止制御を受ける。ホームステ
ーション16は光通信器及び光電スイッチ形式の停止指
令発信器からなり、ワープビーム搬送車制御盤23の指
令扱作によりその指令情報がホームステーション16か
ら発信されるようになっている。ホームステーション1
6及び中継機9と接続するワープビーム搬送車制御盤2
3は帰着ステーション17、待機ステーション19,2
0、メインテナンスステーション21及び受台22A、
22Bの通信ボス)22aに並列接続されており、ワー
プビーム搬送車18A218Bの搬送制御が中継機9、
ワープビーム搬送車制御盤23及び織機制御コンピュー
タcl。
ボスト24を介してクロスロール搬送車2と同様に情報
授受を行ない、かつ減速停止制御を受ける。ホームステ
ーション16は光通信器及び光電スイッチ形式の停止指
令発信器からなり、ワープビーム搬送車制御盤23の指
令扱作によりその指令情報がホームステーション16か
ら発信されるようになっている。ホームステーション1
6及び中継機9と接続するワープビーム搬送車制御盤2
3は帰着ステーション17、待機ステーション19,2
0、メインテナンスステーション21及び受台22A、
22Bの通信ボス)22aに並列接続されており、ワー
プビーム搬送車18A218Bの搬送制御が中継機9、
ワープビーム搬送車制御盤23及び織機制御コンピュー
タcl。
Ca1からなるシステムによって行われる。
第4図に示すように織機1.1への前側には仮置台車2
5が設置されており、常には鎖線で示す切り卸し待機位
置に配置されている。織機IA上の織布Wから切断分離
されるクロスロール36は待機位置の仮置台車25上に
1−t=られ、クロスロール36を載せた仮置台車25
は実線で示す移載待機位置に移動配置される。仮置台車
25の前後進は織機制御コンピュータCI、CaI上の
前進用指令ボタン37及び後進用指令ボタン38のON
操作によって行われる。
5が設置されており、常には鎖線で示す切り卸し待機位
置に配置されている。織機IA上の織布Wから切断分離
されるクロスロール36は待機位置の仮置台車25上に
1−t=られ、クロスロール36を載せた仮置台車25
は実線で示す移載待機位置に移動配置される。仮置台車
25の前後進は織機制御コンピュータCI、CaI上の
前進用指令ボタン37及び後進用指令ボタン38のON
操作によって行われる。
第7図は管理コンピュータC1中継機9、織機1、IA
、クロスロール搬送車制御盤11及びクロスロール搬送
車2の各機能動作及び相互間の関係を示すフローチャー
トであり、第6図は織機制御コンピュータC1,CaI
、中継機9及び管理コンピュータCにおけるクロスデー
タ登録プログラムを表すフローチャートであり、以下、
両フローチャートに従ってクロスロールの搬送制御を説
明する。なお、第6.7図及び以下の説明における記号
“、内の文章は各制御部(9,11,C。
、クロスロール搬送車制御盤11及びクロスロール搬送
車2の各機能動作及び相互間の関係を示すフローチャー
トであり、第6図は織機制御コンピュータC1,CaI
、中継機9及び管理コンピュータCにおけるクロスデー
タ登録プログラムを表すフローチャートであり、以下、
両フローチャートに従ってクロスロールの搬送制御を説
明する。なお、第6.7図及び以下の説明における記号
“、内の文章は各制御部(9,11,C。
C1,Cal、C2,C3)に予め設定又は各制御部(
9,l 1.C,、C1、Ca1.、C2,C3)内に
て生成される情報を表す。
9,l 1.C,、C1、Ca1.、C2,C3)内に
て生成される情報を表す。
さて、中継機9は各織機を順次スキャンして織機制御コ
ンピュータCI、Cal内に取り込まれている経糸切れ
、緯糸切れ、緯入れミス等の織りきず発生に関連する機
台停止あるいは緯入れ回数等の“Mデータ”を−旦格納
し、次いで管理コンピュータCに転送する。
ンピュータCI、Cal内に取り込まれている経糸切れ
、緯糸切れ、緯入れミス等の織りきず発生に関連する機
台停止あるいは緯入れ回数等の“Mデータ”を−旦格納
し、次いで管理コンピュータCに転送する。
ある織機(例えばIA)にてクロスロール36が巻き上
げ完了状態になると、織機制御コンピュータCalは図
示しないクロスカウンタ(クロスロール巻き上げ量を検
出するためのサーフェスローラ回転量検出装置)からの
巻き上げ完了信号に基づいて表示部40への巻き上げ完
了の表示を指令する。作業者は巻き上げ完了表示の確L
Wのもとに織機を停止し、クロスロール搬送車2を呼び
出すための織機IA上の移載用呼び出しボタン39をO
N操作する。なお、この場合にV&機は必ずしも止めな
くてもよい。
げ完了状態になると、織機制御コンピュータCalは図
示しないクロスカウンタ(クロスロール巻き上げ量を検
出するためのサーフェスローラ回転量検出装置)からの
巻き上げ完了信号に基づいて表示部40への巻き上げ完
了の表示を指令する。作業者は巻き上げ完了表示の確L
Wのもとに織機を停止し、クロスロール搬送車2を呼び
出すための織機IA上の移載用呼び出しボタン39をO
N操作する。なお、この場合にV&機は必ずしも止めな
くてもよい。
呼び出しボタン39のON操作による自動移載指令に応
答して織機制御コンピュータCalは“クロス搬送車呼
び出しモード”及び“登録フレームC”の設定を行なう
。“登録フレームC”はクロスデータ及び識別指標の登
録未確定状態を表すものである。中継機9のスキャンが
あると、織機制御コンピュータCalはこのスキャンに
応答して“Mデータ”を中継機9に送信する。“Mデー
タ”には“クロス搬送車呼び出しモード”設定及び“登
録フレームC”設定の情報が含まれている。中継機9は
“Mデータ′中の“クロス搬送車呼び出しモード”及び
“登録フレームC“の設定有無を検索し、“クロス搬送
車呼び出しモード”が設定されていれば“クロス搬送車
呼び出しB゛をクロスロール搬送車制御盤11に送信し
、“登録フレームC”が設定されていれば管理コンピュ
ータCに対する“クロス搬送車呼び出しH”の送信に備
える。“クロス搬送車呼び出しH”は“登録フレームC
”と“登録フレームM”との区別、及び織機IAの織機
番号を含むデータであり、“登録フレームM゛は織機1
.IA上の登録フレーム設定ボタン47をON操作する
ことによって織機制御コンピュータCI、Ca1にて設
定されるデータである。
答して織機制御コンピュータCalは“クロス搬送車呼
び出しモード”及び“登録フレームC”の設定を行なう
。“登録フレームC”はクロスデータ及び識別指標の登
録未確定状態を表すものである。中継機9のスキャンが
あると、織機制御コンピュータCalはこのスキャンに
応答して“Mデータ”を中継機9に送信する。“Mデー
タ”には“クロス搬送車呼び出しモード”設定及び“登
録フレームC”設定の情報が含まれている。中継機9は
“Mデータ′中の“クロス搬送車呼び出しモード”及び
“登録フレームC“の設定有無を検索し、“クロス搬送
車呼び出しモード”が設定されていれば“クロス搬送車
呼び出しB゛をクロスロール搬送車制御盤11に送信し
、“登録フレームC”が設定されていれば管理コンピュ
ータCに対する“クロス搬送車呼び出しH”の送信に備
える。“クロス搬送車呼び出しH”は“登録フレームC
”と“登録フレームM”との区別、及び織機IAの織機
番号を含むデータであり、“登録フレームM゛は織機1
.IA上の登録フレーム設定ボタン47をON操作する
ことによって織機制御コンピュータCI、Ca1にて設
定されるデータである。
管理コンピュータCからの1コマンド要求”の送信があ
ると、中継機9は“クロス搬送車呼び出しH”を管理コ
ンピュータCに送信する。管理コンピュータCは“クロ
ス搬送車呼び出しH”の受信に基づいて識別指標を作成
し、経糸切れ、緯糸切れ、緯入れミス等の情報を含む“
クロスデータ゛に識別指標を加えた情報“識別指標+ク
ロスデータ”を中継機9に送信する。中継機9は受信し
た“識別指標+クロスデータ”を直ちに呼び出し織機I
Aの織機制御コンピュータCa1に送信し、織機制御コ
ンビエータCa1は“識別指標+クロスデータ”の受信
に基づいて識別指標及びクロスデータを表示部40に表
示する。
ると、中継機9は“クロス搬送車呼び出しH”を管理コ
ンピュータCに送信する。管理コンピュータCは“クロ
ス搬送車呼び出しH”の受信に基づいて識別指標を作成
し、経糸切れ、緯糸切れ、緯入れミス等の情報を含む“
クロスデータ゛に識別指標を加えた情報“識別指標+ク
ロスデータ”を中継機9に送信する。中継機9は受信し
た“識別指標+クロスデータ”を直ちに呼び出し織機I
Aの織機制御コンピュータCa1に送信し、織機制御コ
ンビエータCa1は“識別指標+クロスデータ”の受信
に基づいて識別指標及びクロスデータを表示部40に表
示する。
“クロス搬送車呼び出しB゛には呼び出しWi機IAの
番号が含まれており、クロスロール搬送車制御盤11は
“クロス搬送車呼び出しB″の受信に基づいて第2図に
示す織機番号表示ランプ群11aのうちの呼び出し織機
IAに対応する表示ランプの点灯を指令すると共に、中
継機9へ“発進報告C”を送信する。中継機9は“発進
報告C”受信に基づいて“発進報告S”を織機制御コン
ピュータCalへ送信し、m機制御コンピュータCa1
は“発進報告S”受信に応答して“発進報告応答”を中
継機9に送信すると共に、織機列の先頭側(第1図にお
いて準備室R3側)の隣の減速停止指令ボスト12の減
速指令発信器12bのONを指令する。
番号が含まれており、クロスロール搬送車制御盤11は
“クロス搬送車呼び出しB″の受信に基づいて第2図に
示す織機番号表示ランプ群11aのうちの呼び出し織機
IAに対応する表示ランプの点灯を指令すると共に、中
継機9へ“発進報告C”を送信する。中継機9は“発進
報告C”受信に基づいて“発進報告S”を織機制御コン
ピュータCalへ送信し、m機制御コンピュータCa1
は“発進報告S”受信に応答して“発進報告応答”を中
継機9に送信すると共に、織機列の先頭側(第1図にお
いて準備室R3側)の隣の減速停止指令ボスト12の減
速指令発信器12bのONを指令する。
中m機9は“発進報告応答゛受信に基づいて“クロス搬
送車呼び出しモード”をクロスロール搬送車制御盤11
に送信する。クロスロール搬送車制御盤11は“クロス
搬送車呼び出しモード”受信に基づいてホームステーシ
ョン14に待機中のクロスロール搬送車2の搬送車制御
コンピュータC2に対して光通信器14aを介して“発
進命令”を送信する。これによりホームステーション1
4に待機中のクロスロール搬送車2が呼び出し織機IA
に向けて発進する。“発進命令”には誘導線ピックアッ
プ指令データ及び呼び出し織機番号が含まれており、搬
送車制御コンピュータc2はこの誘導線ピックアップ指
令データ及び呼び出し織機番号に基づいて誘導線L3を
ピックアップしてゆく。
送車呼び出しモード”をクロスロール搬送車制御盤11
に送信する。クロスロール搬送車制御盤11は“クロス
搬送車呼び出しモード”受信に基づいてホームステーシ
ョン14に待機中のクロスロール搬送車2の搬送車制御
コンピュータC2に対して光通信器14aを介して“発
進命令”を送信する。これによりホームステーション1
4に待機中のクロスロール搬送車2が呼び出し織機IA
に向けて発進する。“発進命令”には誘導線ピックアッ
プ指令データ及び呼び出し織機番号が含まれており、搬
送車制御コンピュータc2はこの誘導線ピックアップ指
令データ及び呼び出し織機番号に基づいて誘導線L3を
ピックアップしてゆく。
クロスロール搬送車2は呼び出し織機IAの手前の点灯
状態の減速指令発信器12bの点灯光を受信することに
よって減速し、呼び出し織機IAの停止指令発信器12
cの点灯光を受信することによって呼び出し織機IAの
前方の移載作業位置に停止する。この停止位置ではクロ
スロール搬送車2の光通信器2aと減速停止指令ボスト
12の光通信器12aとが対向して情報授受可能、かつ
停止指令受信器2cと停止指令発信器12cとの光軸が
一敗状態にある。
状態の減速指令発信器12bの点灯光を受信することに
よって減速し、呼び出し織機IAの停止指令発信器12
cの点灯光を受信することによって呼び出し織機IAの
前方の移載作業位置に停止する。この停止位置ではクロ
スロール搬送車2の光通信器2aと減速停止指令ボスト
12の光通信器12aとが対向して情報授受可能、かつ
停止指令受信器2cと停止指令発信器12cとの光軸が
一敗状態にある。
織機停止後、作業者は巻き上げ完了したクロスロール3
6をカントし、第4図に鎖線で示す切り卸し待機位置に
ある仮置台車25上に載せる。そして、前進用及び後進
用指令ボタン37.38のON操作によって仮置台車2
5が移載待機位置に停止した後、起動ボタン46のON
操作によって織機の運転が再開される。
6をカントし、第4図に鎖線で示す切り卸し待機位置に
ある仮置台車25上に載せる。そして、前進用及び後進
用指令ボタン37.38のON操作によって仮置台車2
5が移載待機位置に停止した後、起動ボタン46のON
操作によって織機の運転が再開される。
織機運転再開後、作業者は表示部40に表示された識別
指標及びクロスデータに基づいてクロスロール36の検
反要あるいは検反不要を決定し、行き先ストッカ番号を
人力操作部42の操作によって織機制御コンピュータC
alに入力する。織機制御コンピュータCa1は入力さ
れた行き先ストッカ番号を識別指標の一部として取り入
れ、“Mデータ”の変更を行なう。
指標及びクロスデータに基づいてクロスロール36の検
反要あるいは検反不要を決定し、行き先ストッカ番号を
人力操作部42の操作によって織機制御コンピュータC
alに入力する。織機制御コンピュータCa1は入力さ
れた行き先ストッカ番号を識別指標の一部として取り入
れ、“Mデータ”の変更を行なう。
第4図に示すようにクロスロール搬送車2が呼び出し織
機IAに到着停止すると、搬送車制御コンピュータC2
は呼び出し織機Iへの織機制御コンピュータCalに対
して“到着報告”を送信する。“到着報告“には呼び出
し織機IAの織機番号が含まれており、織機制御コンピ
ュータCalは“到着報告゛受信に基づいて織機番号の
照合を行なう。一致していればクロスロール搬送車2の
搬送車制御コンピュータC2に“照合一致”を送信し、
一致しなければ警報を行なう。そして、織機制御コンピ
ュータCa1は減速指令発信器12bの消灯指令及び“
クロス搬送車呼び出しモード”クリアを行ない、クロス
ロール搬送車制御盤11は織機制御コンピュータCa1
からの“移載準備”の送信に備える。
機IAに到着停止すると、搬送車制御コンピュータC2
は呼び出し織機Iへの織機制御コンピュータCalに対
して“到着報告”を送信する。“到着報告“には呼び出
し織機IAの織機番号が含まれており、織機制御コンピ
ュータCalは“到着報告゛受信に基づいて織機番号の
照合を行なう。一致していればクロスロール搬送車2の
搬送車制御コンピュータC2に“照合一致”を送信し、
一致しなければ警報を行なう。そして、織機制御コンピ
ュータCa1は減速指令発信器12bの消灯指令及び“
クロス搬送車呼び出しモード”クリアを行ない、クロス
ロール搬送車制御盤11は織機制御コンピュータCa1
からの“移載準備”の送信に備える。
“移載準備”は、仮置台車25上のクロスロール36の
有無、仮置台車25の位置、搬送車呼び出しキャンセル
有無からなる織機側の状態データを表し、織機制御コン
ピュータCalは“移載準備”の変化毎に“移載準(m
l”を送信する。“移載準備”は移載許可及び移1i!
2禁止のいずれかを表し、搬送車制御コンピニータC2
は“移載準備”受信に基づいてクロスロール移載の遂行
を選択する。
有無、仮置台車25の位置、搬送車呼び出しキャンセル
有無からなる織機側の状態データを表し、織機制御コン
ピュータCalは“移載準備”の変化毎に“移載準(m
l”を送信する。“移載準備”は移載許可及び移1i!
2禁止のいずれかを表し、搬送車制御コンピニータC2
は“移載準備”受信に基づいてクロスロール移載の遂行
を選択する。
そして、“移載準備”が移載許可を表すものであれば移
載遂行を指令し、クロスロール36がクロスロール搬送
車2の移載アーム44及び移載ハンド45の連係動作に
よって移載ハンド45上に移載される。
載遂行を指令し、クロスロール36がクロスロール搬送
車2の移載アーム44及び移載ハンド45の連係動作に
よって移載ハンド45上に移載される。
クロスロール36がクロスロール搬送車送車2 側に移
載されると、搬送車制御コンピュータC2は織機側JT
jコンピュータCalに“移載完了”を送信し、織機制
御コンピュータCa1は”移載完了゛受信に基づいて“
登録フレームC”を″登録フレームR”に変更設定する
。“登録フレームR゛はクロスデータ及び識別指標の登
録確定状態を表すものである。
載されると、搬送車制御コンピュータC2は織機側JT
jコンピュータCalに“移載完了”を送信し、織機制
御コンピュータCa1は”移載完了゛受信に基づいて“
登録フレームC”を″登録フレームR”に変更設定する
。“登録フレームR゛はクロスデータ及び識別指標の登
録確定状態を表すものである。
次いで、織機制御コンピュータCa1は作業者の入力操
作によって人力設定された行き先ストフカ番号を含む“
発進許可′を搬送車制御コンピュータC2に送信し、搬
送車制御コンピュータC2は“発進許可”受信に基づい
て行き先スト7カ番号を確認記憶して発進を指令する。
作によって人力設定された行き先ストフカ番号を含む“
発進許可′を搬送車制御コンピュータC2に送信し、搬
送車制御コンピュータC2は“発進許可”受信に基づい
て行き先スト7カ番号を確認記憶して発進を指令する。
これによりクロスロール搬送車2が指定されたストッカ
(3,4あるいは5)に向けて発進する。
(3,4あるいは5)に向けて発進する。
なお、行き先ストッカ番号の設定あるいは修正はクロス
ロール搬送車2を呼び出してからクロスロール36の移
載が完了するまでの間、自由に行なうことができる。
ロール搬送車2を呼び出してからクロスロール36の移
載が完了するまでの間、自由に行なうことができる。
そして、“登録フレームR′″を含む“Mデータ1のス
キャン及び“コマンド要求”送受信が行われると、中継
機9は織機IAの織機番号及び行き先ストッカ番号を含
む“クロス登録モード(登録)を管理コンピュータCに
送信し、管理コンビエータCは“クロス登録モード(登
録)”受信に基づいて最終識別指標の登録及び記憶、即
ちクロスデータ及び識別指標を登録確定する。
キャン及び“コマンド要求”送受信が行われると、中継
機9は織機IAの織機番号及び行き先ストッカ番号を含
む“クロス登録モード(登録)を管理コンピュータCに
送信し、管理コンビエータCは“クロス登録モード(登
録)”受信に基づいて最終識別指標の登録及び記憶、即
ちクロスデータ及び識別指標を登録確定する。
以上は搬送システl、の一部を構成するクロスロール搬
送車2による通常の自動移載を遂行した場合のクロスデ
ータ及び識別指標の登録確定手順であり、クロスデータ
及び識別指標の登録確定は行き先スト7カ番号を含む“
発進許可゛を受信したクロスロール搬送車2側へクロス
ロール36がB載された後に行われる。この“発進許可
”に含まれる行き先ストッカ番号は管理コンピュータC
にて登録確定されたクロスロール36の識別指標に含ま
れる行き先スト7カ番号と同一であり、これによりクロ
スロール搬送車2によってストフカ(3,4あるいは5
)に運ばれるクロスロール36の実際のクロスデータ及
び識別指標と、管理コンピュータCによって管理把握さ
れているクロスロール36のクロスデータ及び識別指標
とは正確に一敗する。
送車2による通常の自動移載を遂行した場合のクロスデ
ータ及び識別指標の登録確定手順であり、クロスデータ
及び識別指標の登録確定は行き先スト7カ番号を含む“
発進許可゛を受信したクロスロール搬送車2側へクロス
ロール36がB載された後に行われる。この“発進許可
”に含まれる行き先ストッカ番号は管理コンピュータC
にて登録確定されたクロスロール36の識別指標に含ま
れる行き先スト7カ番号と同一であり、これによりクロ
スロール搬送車2によってストフカ(3,4あるいは5
)に運ばれるクロスロール36の実際のクロスデータ及
び識別指標と、管理コンピュータCによって管理把握さ
れているクロスロール36のクロスデータ及び識別指標
とは正確に一敗する。
’Ila量I Aから呼び出しを掛けただけではクロス
ロール36のクロスデータ及び識別指標は登録未確定状
態であるが、これを登録確定にしてしまうと次のような
不都合が生ずる。
ロール36のクロスデータ及び識別指標は登録未確定状
態であるが、これを登録確定にしてしまうと次のような
不都合が生ずる。
織機1.IAには呼び出しキャンセルボタン43があり
、呼び出し織機IAの織機制御コンピュータCa1はこ
の呼び出しキャンセルボタン43のON信号に応答して
“クロス搬送車呼び出しモード”のクリアを行なうと共
に、“発進報告S”受信に応答して呼び出しキャンセル
を表す“発進報告応答”を中継機9に送信する。中継機
9は呼び出しキャンセルを表す“発進報告応答′の受信
に基づいて呼び出しキャンセルを表す1クロス搬送車呼
び出しモード”をクロスロール搬送車制御盤11に送信
する。これによりクロスロール搬送車制御盤11は織機
IAからの呼び出しを無効化し、クロスロール搬送車2
の発進は行われない、このような呼び出しキャンセルが
例えば呼び出し誤操作後に行なわれた場合、呼び出しを
掛けたことによって直ちにクロスデータ及び識別指標の
確定を行なってしまうと、呼び出し誤操作後に′m続さ
れるI!織のクロスデータをクロスロール36の実際の
クロスデータが登録確定されたクロスデータと食い違う
てくる。
、呼び出し織機IAの織機制御コンピュータCa1はこ
の呼び出しキャンセルボタン43のON信号に応答して
“クロス搬送車呼び出しモード”のクリアを行なうと共
に、“発進報告S”受信に応答して呼び出しキャンセル
を表す“発進報告応答”を中継機9に送信する。中継機
9は呼び出しキャンセルを表す“発進報告応答′の受信
に基づいて呼び出しキャンセルを表す1クロス搬送車呼
び出しモード”をクロスロール搬送車制御盤11に送信
する。これによりクロスロール搬送車制御盤11は織機
IAからの呼び出しを無効化し、クロスロール搬送車2
の発進は行われない、このような呼び出しキャンセルが
例えば呼び出し誤操作後に行なわれた場合、呼び出しを
掛けたことによって直ちにクロスデータ及び識別指標の
確定を行なってしまうと、呼び出し誤操作後に′m続さ
れるI!織のクロスデータをクロスロール36の実際の
クロスデータが登録確定されたクロスデータと食い違う
てくる。
本実施例では呼び出しを掛けたときに登録未確定状態を
表す“登録フレームC”を設定しておき、呼び出しキャ
ンセルが行われた場合には“登録フレームC”から登録
抹消を表す“登録フレームD”に変更設定することによ
ってクロスデータの食い違いが回避される。即ち、中継
機9が“登録フレームD”を含む″Mデータ”のスキャ
ンによって“登録フレームD”設定を把握し、管理コン
ピュータCからの“コマンド要求”を受信することによ
って°クロス登録モード(抹消)”を管理コンピュータ
Cに送信する。管理コンピュータCは記憶している“識
別指標+クロスデータ”を“クロス登録モード(抹消)
”の受信に基づいて抹消する。従って、呼び出し誤操作
は初めからなかった場合と同じことになり、実際の呼び
出しの際には正確なりロスデータ及び識別指標が登録確
定される。
表す“登録フレームC”を設定しておき、呼び出しキャ
ンセルが行われた場合には“登録フレームC”から登録
抹消を表す“登録フレームD”に変更設定することによ
ってクロスデータの食い違いが回避される。即ち、中継
機9が“登録フレームD”を含む″Mデータ”のスキャ
ンによって“登録フレームD”設定を把握し、管理コン
ピュータCからの“コマンド要求”を受信することによ
って°クロス登録モード(抹消)”を管理コンピュータ
Cに送信する。管理コンピュータCは記憶している“識
別指標+クロスデータ”を“クロス登録モード(抹消)
”の受信に基づいて抹消する。従って、呼び出し誤操作
は初めからなかった場合と同じことになり、実際の呼び
出しの際には正確なりロスデータ及び識別指標が登録確
定される。
クロスロール搬送車2の故障等の理由によって別の運搬
車を用いてクロスロール36を搬送する場合、クロスロ
ール36を切り卸して運搬車で単に運んでしまっては管
理コンピュータCにてクロスデータ及び識別指標の登録
確定ができず、管理コンピュータCは織機IAにおける
新たなりロスロールのクロスデータをもクロスロール3
6のクロスデータの一部としてしまう。しかしながら、
本実施例では登録フレーム設定ボタン47をON操作す
ることによって織機制御コンピュータCalが“登録フ
レームM”を設定し、以下のように正確なりロスデータ
及び識別指標の登録確定を行なう。
車を用いてクロスロール36を搬送する場合、クロスロ
ール36を切り卸して運搬車で単に運んでしまっては管
理コンピュータCにてクロスデータ及び識別指標の登録
確定ができず、管理コンピュータCは織機IAにおける
新たなりロスロールのクロスデータをもクロスロール3
6のクロスデータの一部としてしまう。しかしながら、
本実施例では登録フレーム設定ボタン47をON操作す
ることによって織機制御コンピュータCalが“登録フ
レームM”を設定し、以下のように正確なりロスデータ
及び識別指標の登録確定を行なう。
中継機9は“登録フレームM”を含む“Mデータ”のス
キャンによって“登録フレームM”設定を把握し、管理
コンピュータCからの“コマンド要求゛送信に応答して
“登録フレームM”設定の情報及び織機IAの織機番号
を含む“クロス搬送車呼び出しH”を管理コンビエータ
Cに送信する。
キャンによって“登録フレームM”設定を把握し、管理
コンピュータCからの“コマンド要求゛送信に応答して
“登録フレームM”設定の情報及び織機IAの織機番号
を含む“クロス搬送車呼び出しH”を管理コンビエータ
Cに送信する。
管理コンピュータCは“登録フレームM”設定の情報を
含む“クロス搬送車呼び出しH“の受信に基づいて“識
別指標゛を作成し、“識別指標+クロスデーラダを中継
a9に送信すると共に、記憶する。中継機9は“識別指
標+クロスデータ゛受信に基づいて織機制御コンピュー
タCa1に“識別指標+クロスデータ”を直ちに送信し
、織機制御コンピュータCalは“識別指標+クロスデ
ータ′受信に基づいて識別指標及びクロスデータを表示
部40に表示する。作業者はこの表示データに基づいて
行き先ストッカ番号を入力設定し、管理コンピュータC
は中継機9経出で行き先ストッカ番号を把握すると共に
、識別指標の一部とする。
含む“クロス搬送車呼び出しH“の受信に基づいて“識
別指標゛を作成し、“識別指標+クロスデーラダを中継
a9に送信すると共に、記憶する。中継機9は“識別指
標+クロスデータ゛受信に基づいて織機制御コンピュー
タCa1に“識別指標+クロスデータ”を直ちに送信し
、織機制御コンピュータCalは“識別指標+クロスデ
ータ′受信に基づいて識別指標及びクロスデータを表示
部40に表示する。作業者はこの表示データに基づいて
行き先ストッカ番号を入力設定し、管理コンピュータC
は中継機9経出で行き先ストッカ番号を把握すると共に
、識別指標の一部とする。
織機制御コンピュータCalは“登録フレームM”設定
後に所定時間経過すると“登録フレームM′を“登録フ
レームR”に自動的に変更設定する。中継機9はこの変
更設定された“Mデータ”のスキャンによって“登録フ
レームR″の設定を把握し、これに基づいて“クロス登
録モード(登録)”を管理コンピュータCに送信する。
後に所定時間経過すると“登録フレームM′を“登録フ
レームR”に自動的に変更設定する。中継機9はこの変
更設定された“Mデータ”のスキャンによって“登録フ
レームR″の設定を把握し、これに基づいて“クロス登
録モード(登録)”を管理コンピュータCに送信する。
管理コンピュータCは“クロス登録モード(登録)”受
信に基づいて最終識別指標の登録及び記憶、即ちクロス
データ及び識別指標を登録確定する。
信に基づいて最終識別指標の登録及び記憶、即ちクロス
データ及び識別指標を登録確定する。
このような登録手順を採用することによって、搬送シス
テムの一部を構成するクロスロール搬送車2の代わりに
別の運搬車を用いてクロスロール36を運ぶような場合
にも管理コンビエータCにて登録確定されたクロスデー
タはクロスロール36の実際のクロスデータに正確に−
敗し、かつ識別指標はクロスロール36の行き先を正確
に反映する。
テムの一部を構成するクロスロール搬送車2の代わりに
別の運搬車を用いてクロスロール36を運ぶような場合
にも管理コンビエータCにて登録確定されたクロスデー
タはクロスロール36の実際のクロスデータに正確に−
敗し、かつ識別指標はクロスロール36の行き先を正確
に反映する。
第5図に示すようにクロスロール搬送車2が行き先スト
ッカ(図示の場合には4)に到着停止後、ストッカ(3
,4あるいは5)のスト7カ制御コンピユータC3とク
ロスロール搬送車2との間の“到着合図”の送受信、“
移載準備”送受信、“移載完了”送受信、“帰着許可”
送受信に基づいてクロスロール搬送車2が移載を行なっ
てホームステーション14に帰着する。そして、クロス
ロール搬送車2がホームステーション14に帰着後、“
帰着報告゛がクロスロール搬送車制御n盤11に対して
送信され、クロスロール搬送車制御盤11は“帰着報告
”受信に基づいて点灯状態の織機番号表示ランプLla
の消灯を指令する。
ッカ(図示の場合には4)に到着停止後、ストッカ(3
,4あるいは5)のスト7カ制御コンピユータC3とク
ロスロール搬送車2との間の“到着合図”の送受信、“
移載準備”送受信、“移載完了”送受信、“帰着許可”
送受信に基づいてクロスロール搬送車2が移載を行なっ
てホームステーション14に帰着する。そして、クロス
ロール搬送車2がホームステーション14に帰着後、“
帰着報告゛がクロスロール搬送車制御n盤11に対して
送信され、クロスロール搬送車制御盤11は“帰着報告
”受信に基づいて点灯状態の織機番号表示ランプLla
の消灯を指令する。
本発明は勿論前記実施例にのみ限定されるものではなく
、例えば“識別指標+クロスデータ”の転送表示をして
作業者が行き先スト7カ番号を決定する代わりに、管理
コンピュータがクロスデータに基づいて行き先スト7カ
番号を決定するようにした実施例も可能である。
、例えば“識別指標+クロスデータ”の転送表示をして
作業者が行き先スト7カ番号を決定する代わりに、管理
コンピュータがクロスデータに基づいて行き先スト7カ
番号を決定するようにした実施例も可能である。
[発明の効果〕
以上詳述したように本発明は、クロスロール搬送車に対
する呼び出しがあったときに管理コンピュータにおいて
この巻き上げ完了状態のクロスロールのクロスデータに
識別指標を割り付けると共に、このクロスデータ及び識
別指標の登録及び抹消を織機制御コンピュータで設定さ
れる登録フレームデータの内容に応じて選択するように
したので、登録フ1/−ムの設定時期あるいは設定変更
時期を適宜に組み合わせることによって管理コンピュー
タで登録管理されるクロスデータが実際のクロスロール
のクロスデータに正確に−敗し、これにより巻き上げ完
了したクロスロールの織り上げ具合及び行き先を管理コ
ンピュータで間違いなく把握管理し得るという優れた効
果を奏する。
する呼び出しがあったときに管理コンピュータにおいて
この巻き上げ完了状態のクロスロールのクロスデータに
識別指標を割り付けると共に、このクロスデータ及び識
別指標の登録及び抹消を織機制御コンピュータで設定さ
れる登録フレームデータの内容に応じて選択するように
したので、登録フ1/−ムの設定時期あるいは設定変更
時期を適宜に組み合わせることによって管理コンピュー
タで登録管理されるクロスデータが実際のクロスロール
のクロスデータに正確に−敗し、これにより巻き上げ完
了したクロスロールの織り上げ具合及び行き先を管理コ
ンピュータで間違いなく把握管理し得るという優れた効
果を奏する。
図面は本発明を具体化した一実施例を示し、第1図はク
ロスロール搬送車及びワープビーム搬送車の搬送システ
ム図、第2図はクロスロール搬送車制御盤及びクロスロ
ール搬送車の側面図、第3図はクロスロール搬送車が呼
び出しwi機の所に停止している状態を示す搬送システ
ム図、第4図はクロスロール搬送車が呼び出し織機の所
に到着停止した状態を示す側面図、第5図はクロスロー
ル搬送車が行き先ストフカの所に停止している状態を示
す搬送システム図、第6図(a)〜(d)は識別指標及
びクロスデータの登録確定方法を表すフローチャート、
第7図(a)〜(d)は織機、中継機、管理コンピュー
タ、クロスロール搬送車制御盤及びクロスロール搬送車
の各機能動作及び相互間の関係を示すフローチャートで
ある。 織機LA、中継機9、織機制御コンピュータCa1 、
管理コンピュータC0 第 図(b)
ロスロール搬送車及びワープビーム搬送車の搬送システ
ム図、第2図はクロスロール搬送車制御盤及びクロスロ
ール搬送車の側面図、第3図はクロスロール搬送車が呼
び出しwi機の所に停止している状態を示す搬送システ
ム図、第4図はクロスロール搬送車が呼び出し織機の所
に到着停止した状態を示す側面図、第5図はクロスロー
ル搬送車が行き先ストフカの所に停止している状態を示
す搬送システム図、第6図(a)〜(d)は識別指標及
びクロスデータの登録確定方法を表すフローチャート、
第7図(a)〜(d)は織機、中継機、管理コンピュー
タ、クロスロール搬送車制御盤及びクロスロール搬送車
の各機能動作及び相互間の関係を示すフローチャートで
ある。 織機LA、中継機9、織機制御コンピュータCa1 、
管理コンピュータC0 第 図(b)
Claims (1)
- 1 織機制御コンピュータで収集されたクロスデータを
管理コンピュータに転送し、クロスロール搬送車に対す
る呼び出しがあったときに管理コンピュータにおいてこ
の巻き上げ完了状態のクロスロールのクロスデータに識
別指標を割り付けると共に、このクロスデータ及び識別
指標の登録及び抹消を織機制御コンピュータで設定され
る登録フレームデータの内容に応じて選択する織機にお
けるクロスデータ登録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13234689A JP2643447B2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 織機におけるクロスデータ登録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13234689A JP2643447B2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 織機におけるクロスデータ登録方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03845A true JPH03845A (ja) | 1991-01-07 |
JP2643447B2 JP2643447B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=15079198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13234689A Expired - Lifetime JP2643447B2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 織機におけるクロスデータ登録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2643447B2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP13234689A patent/JP2643447B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2643447B2 (ja) | 1997-08-20 |
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