JPH03842A - 織機におけるクロスロール衝突防止方法 - Google Patents

織機におけるクロスロール衝突防止方法

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JPH03842A
JPH03842A JP13334889A JP13334889A JPH03842A JP H03842 A JPH03842 A JP H03842A JP 13334889 A JP13334889 A JP 13334889A JP 13334889 A JP13334889 A JP 13334889A JP H03842 A JPH03842 A JP H03842A
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cross roll
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Toshiharu Miwa
三輪 敏治
Akio Arakawa
荒川 明生
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は織機上の装着位置にある巻き上げ中のクロスロ
ールと仮置位置上にある巻き上げ完了状態クロスロール
との衝突を防止するための方法に関するものである。
[従来の技術] 特開昭62−215403号公報では織機から切り卸さ
れた巻き上げ完了状態のクロスロールがクロス口・−ル
搬送車によって移載され、自動制御によって分類整理さ
れてストン力に格納されるようになっている。
又、特開昭64−52851号公報及び特開昭64−5
2852号公軸にもこの種の搬送制御システムが開示さ
れている。この制御システムでは搬送車減速及び指令、
クロスロールの識別指標及びストックアドレスの伝達、
移載作業完了等の伝達が行われ、呼び出し織機への搬送
車の到着、移載作業の遂行、呼び出しmsからストッカ
への発進、行き先ストッカへの到着等の搬送及び移載の
自動化が図られている。
し発明が解決しようとする課題] 巻き上げ完了したクロスロールは織機側の仮置位置に移
され、この仮置位置上に巻き上げ完了状態のクロスロー
ルを仮置きしたまま空クロスロールが織機上の装着位置
にされ、新たな製織が開始される。従って、この空クロ
スロールの径が太き(なってくると、仮置位置上の巻き
上げ完了状態のクロスロールと装着位置上のクロスロー
ルとが干渉するようになる。そのため、巻き上げ完了状
態のクロスロールが仮置位置から離脱し、クロスロール
搬送車による円滑な移載が阻害され、搬送制御にも支障
が生じ、効率の良い搬送制御を達成することはできない
。又、正常な製織も不可能となる。
本発明は、織機上の装着位置の巻き上げ完了前のクロス
ロールと仮置位置上の巻き上げ完了状態のクロスロール
との衝突を防止する方法を提供することを目的とするも
のである。
[課題を解決するための手段] そのために第1の発明では、クロスロールを搬送及び移
載する搬送車が織機側のクロスロール装着位置から仮置
位置上に移された巻き上げ完了状態のクロスロールを移
載完了した時点で搬送車の制御部から呼び出し織機の制
御部へ移載完了データを送信し、呼び出し織機の制御部
が前記移載完了データを受信する前にクロスロール装着
位置上の巻き上げ完了前のクロスロールの径が所定径に
達した場合には織機の運転を停止するようにした。
又、第2の発明では巻き上げ完了状態のクロスロールを
仮置台車上に仮置き、少なくとも巻き上げ完了状態のク
ロスロールを搭載した仮置台車が移載待機位置に待機し
た時点から呼び出し織機の制御部が移載完了データを受
信するまでは前記仮置台車の呼び出し織機側への後進を
禁止するようにした。
[作用] 織機側のクロスロール装着位置上のクロスロールが巻き
上げ完了すると、この巻き上げ完了状態のクロスロール
が仮置位置上に移されると共に、空クロスロールがクロ
スロール装着位置に装着される。この状態で織機の運転
が再開されると共に、クロスロール搬送車に対する呼び
出しが行われる。
搬送車が呼び出し織機に到着後、仮置位置上の巻き上げ
完了状態のクロスロールが搬送車側へ移載され、移載が
完了すると搬送車の制御部から呼び出し織機の制御へ移
載完了データが送信される。
クロスロール装着位置上の巻き上げ完了前のクロスロー
ル径が移載完了データ受信前に所定の巻き径に達した場
合には織機の運転が停止され、移載完了データ受信時に
所定の巻き径に達していない場合には織機の運転は継続
される。この所定の巻き径を適宜に設定することによっ
て新旧のクロスロール同士の衝突が回避される。
巻き上げ完了状態のクロスロールの仮置位置が仮置台車
上の場合、少なくとも巻き上げ完了状態のクロスロール
を搭載した状態で仮置台車が移載待機位置に待機した時
点で仮置台車の呼び出し織機側への後進が禁止される。
そして、呼び出し織機の制御部が移載完了データを受信
するまでこの禁止状態が維持される。従って、仮置台車
上のクロスロールが搬送車側へ移載される前に仮置台車
が織機側に向けて動いてしまうことはなく、新旧クロス
ロール同士の衝突が回避される。
[実施例] 以下、第1及び第2の発明を具体化した一実施例を図面
に基づいて説明する。
第1図に示すように製織室R1内には多数の織機1.I
Aが配列設置されており、機台前側の織機列間及び織機
列の端部の床上にはクロスロール搬送車2の搬送を誘導
する誘導線L1.L2が敷設されている。誘導線LL、
L2はクロスロール径)7り室R2内の積み込み位置に
対応する誘導VA L aに接続しており、クロスロー
ル搬送車2により誘導線L3へ搬送されたクロスロール
が移動チェーン及び同チェーンに配列された多数の吊下
ストック単位からなるスト・ン力3,4.5のいずれか
に移載吊下されるようになっている。ストッカ3,4の
後側には検反解反a6,7が設置されていると共に、ス
トッカ5の後側には解反機8が設置されている。
各織機1.1Aには織機制御コンピュータC1゜Ca1
が各々設置されており、各織機制御コンピュータCI、
Ca1は、経糸切れ、緯糸切れ、緯入れミス、緯入れ回
数の製織情報、及び機仕掛は作業(新たなワープビーム
を織機に装着して織布側に経糸を通す作業)、クロス切
り取り等に伴う機台停止等の情報を取り込み記憶する。
この取り込まれた情報はモニタリングシステムを構成す
るスキャン機能を備えたマルチプレクサ型の中′fa機
9を介して管理コンピュータCに取り込まれ、管理コン
ピュータCはこの取り込まれた情報〔以下、M(モニタ
リング)データという〕のプリントアウトをプリンタ1
0に定期的に指令すると共に、織りきず発生のおそれの
ある経糸切れ、緯糸切れ、緯入れミス等の情報に識別指
標を割り付は登録する。なお、13はデイスプレィ用の
CRTである。
中継機9は多数台の織機のうち特定の織機1の織機制御
コンピュータC1と管理コンピュータCとを接続するモ
ニタリング信号vAl上に介在されていると共に、中継
機9にはクロスロール搬送車制御盤11が接続されてお
り、特定の織機1の織機制御コンピュータC1と他の織
機の織機制御コンピュータC1,Ca1とがモニタリン
グ(言号腺11により直列接続されている。
第1.3図に示すように各織機1.1Aの前側、即ち誘
導線L1の敷設側には減速停止指令ボスト12が設置さ
れており、減速停止指令ボスト12には光通信器12a
、光電スイッチからなる減速指令発信器12b及び常時
ON状態にある停止指令発信器12cが並設されている
。光通信器12a、減速指令発信器12b及び停止指令
発信R12cはクロスロール搬送車2の光通信器2a、
光電センサからなる減速指令受信器2b及び光電センサ
からなる停止指令受信器2qとそれぞれ対向可能である
。クロスロール搬送車2の搬送車制御コンピュータC2
は、減速指令発信器12bから発せられる光を減速指令
受信器2bで受信することによってクロスロール搬送車
2の減速制御を行い、減速指令発信位置の織機の隣の織
機の停止指令発信器12cと停止指令受信器2Cとの光
軸−敗に基づいてこの織機と対向するようにクロスロー
ル搬送車2の停止制御を行なう。
゛ クロスロールストック室R2の出口にはホームステ
ーション14が設置されている。第2図に示すようにホ
ームステーション14は光通信器14a及び充電スイン
チ形弐の停止指令発信器14bからなり、クロスロール
1般送車制御盤11とクロスロール搬送車2との間の情
報授受を仲介する。ホームステーション14及び中継機
9と接続するクロスロール搬送車制御盤11はストフカ
3,4゜5の停止指令機能及び通信機能を備えた通信ボ
スト15に並列接続されている。
織機の後側における織機列間の床上にはワープビーム搬
送車18A、18Bの搬送を誘導する誘導線L4が敷設
されている。誘導vAL4は準備室Ra内の誘導線t、
oに接続しており、誘導線LOに沿ってホームステーシ
ョン16、帰着ステーション17、空ワープビーム搬送
専用のワープビーム搬送車18Aの待機ステーション1
9、フルワープビーム搬送専用のワープビーム搬送車1
8Bの待機ステーション20及びメインテナンスステー
ション21 (これら各ステーションは光通信指令器及
び停止指令発信器から構成されている)が設定されてい
ると共に、空ワープビーム支持専用の受台22A及びフ
ルワープビーム支持保管専用の受台22Bが設置されて
いる。
中継機9にはワープビーム搬送車制御盤23が接続され
ており、各織機1.IAの後側、即ち誘導線L4の敷設
側には減速停止指令ボスト12と同様の減速停止指令ボ
スト24が設置されている。
ワープビーム搬送車18A、18Bはこの減速停止指令
ボスト24を介してクロスロール搬送車2と同様に情I
ll授受を行ない、かつ減速停止制御を受ける。ホーム
ステーション16は光通信器及び光電スイッチ形式の停
止指令発信器からなり、ワープビーム搬送車制御盤23
の指令操作によりその指令情報がホームステーション1
6から発信されるようになっている。ホームステーショ
ン16及び中継機9と接続するワープビーム搬送車制御
盤23は帰着ステーション17、待機ステーション19
,20、メインテナンスステーション21及び受台22
A、22Bの通信ボス)22aに並列接続されており、
ワープビーム搬送車18A。
18Bの搬送制御が中ma9、ワープビーム搬送車制御
盤23及び織機制御コンピュータCm。
Ca1からなるシステムによって行われる。
第3図に示すように織I1.IAの前側には仮置台車2
5が設置されている。第5.6図に示すように仮置台車
25の車軸26の両端には駆動輪27が止着されており
、車軸26には正逆転可能なモータ28がウオーム機構
を介して作動連結されている。従って、モータ28の正
逆駆動により駆動輪27が正逆回転し、仮置台車25が
前後進する。織機IAの両サイドフレームla、lb間
に架設された連結バー29の中央部下面には支持板30
が止着されており、支持板30下面の4隅にはガイドロ
ーラ31が仮置台車25のガイドバー32を挟持可能に
取付けられている。これにより仮置台車25が織機1.
IAの前後方向へのみ前後進可能である。
支持板30の下面には3つのりミツトスイッチLS1+
  l、s2.Ls3が左右方向に並んで設置されてお
り、ガイドバー32には3つの位置決めドグ33,34
.35が前後方向に見てリミットスイッチLs1 、L
s2 、Ls3と対応するように取付けられている。位
置決めドグ33,3435は前後方向に所定間隔をおい
て設定されており、仮置台車25の前後進位置の違いに
応じてリミットスイッチLsl 、Ls2.Ls3を別
々にONする。
第5図に示すようにクロスロール36はそのベアリング
36aを介して織機1.IAの両サイドフレームla、
lb内側の軸受部1c、・16間に回転可能に支持され
るようになっている。仮置台車25のスタンド部25a
、25bの上端縁には支持凹部25c、25dが凹設さ
れており、両支持凹部25c、25dにはクロスロール
36のベアリング36aが嵌入可能である。一方のスタ
ンド部25aの先端部内側にはリミットスイッチL−s
4が取付けられており、支持凹部25c、25dにクロ
スロール36のベアリング36aがはまり込み支持され
ることによりリミットスイッチLs4がONされる。リ
ミットスイッチLS4のON信号は織機制御コンピュー
タCI、Calに取りこまれるが、リミットスイッチL
s4のON状態ではリミットスイッチL31のON信号
が無効化される。織機制御コンピュータCI、Calは
前進用指令ボタン3’lび後進用指令ボタン38のON
操作に基づいてモータ28の正逆作動を指令し、この指
令により仮置台車25が前後進する。この前後進により
リミットスイッチLs1.L32・Ls3が位置決めド
グ33,34.35との出会いによりONL、モータ2
8の作動が停止する。
第12図は管理コンビエータC1中継機9、織機1.I
A、クロスロール搬送車制御盤11及びクロスロール搬
送車2の各機能動作及び相互間の関係を示すフローチャ
ートであり、第11図は織機制御コンピュータc1.c
a、及び搬送車制御コンピュータC2における移載制御
プログラム及びクロスロール衝突防止プログラムを表す
フローチャートであり、以下、両フローチャートに従っ
てクロスロールの搬送制御、移載制御及びクロスロール
衝突防止制御を説明する。なお、第11゜12図及び以
下の説明における記号“内の文章は各制御部(9,11
,C,CI 、Ca1 、C2。
Ca)に予め設定又は各制御部(9,11,C。
C1,Ca1.C2,C3)内にて生成される情報を表
す。
さて、中継機9は各織機を順次スキャンして織機制御コ
ンピュータc1.cai内に取り込まれている経糸切れ
、緯糸切れ、緯入れミス等の織りきず発生に関連する機
台停止あるいは緯入れ回数等の“Mデータ”を−旦格納
し、次いで管理コンピュータCに転送する。
ある織機(例えばIA)にてクロスロール36が巻き上
げ完了状態になると、織機制御コンピュータCa1は図
示しないクロスカウンタ(クロスロール巻き上げ量を検
出するためのサーフェスローラ回転量検出装置)からの
巻き上げ完了信号に基づいて表示部40への巻き上げ完
了の表示を指令する。作業者は巻き上げ完了表示の確認
のもとに織機を停止し、クロスロール搬送車2を呼び出
すための織機IA上の移載用呼び出しボタン39をON
操作する。なお、43は呼び出しキャンセルボタンであ
る。
呼び出しボタン39のON操作による移載指令に応答し
て織機制御コンピュータCaLは“クロス搬送車呼び出
しモード°及び登録フレームCの設定を行なう。登録フ
レームCはクロスデータ及び識別指標の登録未確定状態
を表すものである。
又、織機制御コンピュータCalは機台回転角度位置検
出用のロータリエンコーダ(図示路)からの原点信号入
力のカウント、即ち緯入れ回数カウント(以下、ビック
カウントという)開始に備える。織機制御コンピュータ
Ca1には織り密度が予め入力設定されており、この設
定織り密度データとビックカウントデータとに基づいて
クロスロール装着位置1c、ld上のクロスロールの巻
き径を把握可能である。なお、クロスロールの巻き径は
ビックカウンタのみで把握するようにしてもよい。
中継機9のスキャンがあると、織機制御コンピュータC
alはこのスキャンに応答して“Mデータ”を中継機9
に送信する。“Mデータ”には“クロス搬送車呼び出し
”設定及び登録フレームC設定の情報が含まれている。
中継機9は°Mデータ”中の1クロス搬送車呼び出しモ
ード”及び登録フレームCの設定有無を検索し、“クロ
ス搬送車呼び出しモード”が設定されていれば“クロス
搬送車呼び出し”をクロスロール搬送車制御盤11に送
信し、登録フレームCが設定されていれば管理コンビエ
ータCに対する“クロス搬送車呼び出し”の送イ言に備
える。
管理コンピュータCからの“コマンド要求”の送信があ
ると、中継機9は“クロス搬送車呼び出し“を管理コン
ピュータCに送信する。管理コンピュータCは“クロス
搬送車呼び出し”の受信に基づいて識別指標を作成し、
経糸切れ、緯糸切れ、緯入れミス等の情報を含む“クロ
スデータ”に識別指標を加えた情報“識別指標+クロス
データ”を中継@、9に送信する。中継機9は受信した
“識別指標+クロスデータ7を直ちに呼び出し織機IA
の織機制御コンビエータCa1に送信し、織機制御コン
ピュータCa1は“識別指標+クロスデーラダの受信に
基づいて識別指標及びクロスデータを表示部40に表示
する。
“クロス搬送車呼び出し”には呼び出し織機1^の番号
が含まれており、クロスロール搬送車制御盤11は“ク
ロス搬送車呼び出し”の受信に基づいて第2図に示す織
機番号表示ランプ群11aのうちの呼び出し織機IAに
対応する表示ランプの点灯を指令すると共に、中継機9
へ“発進報告C”を送信する。中′織機9は“発進報告
C°受信に基づいて“発進報告S”を織機制御コンビエ
ータCa!へ送信し、織機制御コンピュータCa1は“
発進報告S”受信に応答して“発進報告応答”を中継機
9に送信すると共に、織機列の先頭側(第1図において
準備室R3側)の隣の減速停止指令ボスト12の減速指
令発信器12bのONを指令する。
中継機9は“発進報告応答”受信に基づいて“クロス搬
送車呼び出しモード゛をクロスロール搬送車制御盤11
に送信する。クロスロール搬送車制御盤11は“クロス
搬送車呼び出しモード”受1言に基づいてホームステー
ション14に待機中のクロスロール搬送車2の搬送車制
御コンピュータC2に対して光通信器14aを介して“
発進命令”を送信する。これによりホームステーション
14に待機中のクロスロール搬送車2が呼び出し織機I
Aに向けて発進する。“発進命令”には誘導線ピンクア
ップ指令データ及び呼び出し織機番号が含まれており、
搬送車制御コンピュータC2はこの誘導線ピックアップ
指令データ及び呼び出し織機番号に基づいて誘導”aL
aをピックアップしてゆく。
クロスロール搬送車2がホームステーション14に待機
していない場合は呼び出し織機IAへのクロスロール搬
送車2の到着は通常よりも遅れる。
又、クロスロール搬送車2がホームステーション14に
待機している場合にも呼び出し順位によって呼び出し織
機IAへの到着が通常よりも遅れる場合がある。
クロスロール搬送車2は呼び出し[ilAの手前の点灯
状態の減速指令発信器12bの点灯光を受信することに
よって減速し、呼び出し織機IAの停止指令発信器12
cの点灯光を受信することによって呼び出し織機IAの
前方の移載作業位置に停止する。この停止位置ではクロ
スロール搬送車2の光通信器2aと減速停止指令ボスト
12の光通信器12aとが対向して情報授受可能、かつ
停止指令受信器2cと停止指令発信器12cとの光軸が
一致状態にある。
織機停止後、作業者は織機IAの軸受部1c。
ld(即ち、クロスロール装着位置)上の巻き上げ完了
したクロスロール36をカントし、第6図に示す切り卸
し待機位置にある仮置台車25のスタンド部25a、2
5b上に載せる。そして、前記したクロスカウンタをリ
セットする。
クロスロール36が仮置台車25上へ移されると、リミ
ットスイッチLs4がONする。織機制御コンピュータ
Ca 1はこのON信号に基づいてリミットスイッチL
s1のON信号を無効化し、モータ28が作動可能とな
る。なお、モータ28は常時動作可能な状態にしておく
構成とすることもできる。
後進用指令ボタン38のON操作によって仮置台車25
が第7図の退避位置にくると、リミットスイッチLs3
が位置決めドグ35によりONされ、仮置台車25が退
避位置に停止する。この状態で作業者が仮置台車25と
織機IAとの間に入り、空クロスロール41をクロスロ
ールV= 着位Tt1c、1dに装着する。
織機IA側の織布Wの切断端部を空クロスロールに接続
後、前進用指令ボタン37のON操作によって仮置台車
25が第8図に示す移載待機位置にくると、リミットス
イッチLs2が位置決めドグ34によりONされ、仮置
台車25が移載待機位置に停止待機する。この停止待機
はモータ28の正転作動停止及びリミットスイッチLs
4゜Ls2のON状態に基づいて織機制御コンピュータ
Ca1にて把握される。そして、織機IA上の起動ボタ
ン46をON操作することによって織機の運転が再開さ
れる。
織機制御コンピュータCalは仮置台車25が移載待機
位置に待機したことを把握すると後進用指令ボタン38
のON信号(即ち、後進指令信号)の無効化を行なう。
なお、この場合に前進用指令ボタン37のON信号(即
ち、前進指令信号)も共に無効化してもよい。これによ
り指令ボタン37あるいは38がON操作された場合に
も巻き上げ完了状態のクロスロール36を搭載した仮置
台車25が前後進することはなく、クロスロール装着位
置上の空クロスロール41と仮11車25上の巻き上げ
完了状態のクロスロール36とが衝突することはない。
従って、クロスロール36が仮置台車25上から脱落し
たり、製織に支障を来すこともない。又、後進指令信号
の無効化(前進指令信号の無効化も生じている場合はこ
れを含む)が働いたことは表示灯あるいはファンクショ
ンパネル等で表示し、作業者に知らせることができる。
作業者は表示部4oに表示された識別指標及びクロスデ
ータに基づいてクロスロール36の検反要あるいは検反
不要を決定し、行き、先ストッカ番号を入力操作部42
の操作によって織機制御コンピュータCa1に入力する
。織機tl+lL?I D ンヒュータCa 1は入力
された行き先ストッカ番号を識別指標の一部として取り
入れ、“Mデータ“の変更を行なう。
クロスロール搬送車2が呼び出し織機IAに到着停止す
ると、搬送車制御コンピュータc2は呼び出し織機IA
の織機制御コンピュータCa 1に対して“到着報告゛
を送信する。“到着報告“には呼び出し[11Aの織機
番号が含まれており、織機制御コンピュータCa1は“
到着報告”受信に基づいて織機番号の照合を行なう。一
致していればクロスロール搬送車2の搬送車制御コンピ
ュータC2に“照合一致”を送信し、−敗しなければ警
報を行なう、そして、織機制御コンピュータCa1は減
速指令発信器12bの消灯指令及び“クロス搬送車呼び
出し”クリアを行なう。搬送車制御コンピュータC2は
“照合−敗”受信に基づいて織機制御コンビエータCa
1からの“移載準備”の送信に備える。
“移載準備゛は、仮置台車25上のクロスロール36の
有無、仮置台車25の位置、搬送車呼び出しキャンセル
有無からなる織機側の状態データを表す。織機制御コン
ピュータCalは“照合−致”送信後にそのときの“移
載準備”を搬送車制御コンピュータC2に送信し、以後
、“移載準備”の変化毎に搬送車制御コンピュータC2
に変化した“移載準備°を送信する。“移載準備”が移
載禁止状態を表すのは、仮置台車25上にクロスロール
36が存在しない状態、仮置台車25が第8図に示す移
載待機位置に存在しない状態、搬送車呼び出しキャンセ
ル有の状態のうちの1つでも発生した場合である。
クロスロール搬送車2がホームステーション14を出発
してしまった後に呼び出しキャンセルボタン43がON
された場合、呼び出しIt+@lAに到着停止したクロ
スロール搬送車2の搬送車制御コンピュータC2に送信
される“移載準備゛は呼び出しキャンセル有の情報を含
み、“移載準備”は移載禁止を表す。これにより搬送車
制御コンピュータC2は“移載完了゛を織機制御コンピ
ュータCa1に対して送信する。
呼び出しキャンセル無の場合にもクロスロール36が仮
置台車25のスタンド部25a、25b上にない場合(
即ちリミットスイッチLs4がON状態にない場合)、
仮置台車25が移載待機位置にない場合(即ちリミット
スイッチLs2がON状態にない場合)であれば“移!
!準備゛は移載禁止を表し、搬送車制御コンピュータC
2は移載許可を表す”移載準備”の送信があるまで移載
開始の指令を行わない。
呼び出しキャンセル無であって、リミットスイッチLs
4.Ls2がON状態になった場合、この状態を表す“
移載準備”が織機制御コンピュータCalから搬送車制
御コンピュータC2へ送信される。搬送車制御コンピュ
ータC2はこの1移載準備”に基づいて移載開始を指令
し、第10図に示すようにクロスロール36がクロスロ
ール搬送車2の移載アーム44及び移載ハンド45の連
係動作によって移載ハンド45上に移載される。
この移載中に織機制御コンピュータCa1から送信され
た“移載準備゛が移載禁止に変わったものであれば、搬
送車制御コンピュータC2はこの“移載準備”に基づい
て移載動作を停止し、警報を指令する。
この警報に基づいて作業者はクロスロール搬送車2上の
手動操作モード指令ボタン47のON操作し、搬送車制
御コンピュータC2はのON信号に応答して移載動作の
自動操作モードを手動操作モードへ切換える。この手動
操作モードの基にクロスロール搬送車2の移載動作が手
動操作で初期位置に戻され、次いで自動操作モード指令
ボタン48のON操作によって搬送車制御コンピュータ
C2は手動操作モードから自動操作モードへ切換える。
自動操作モードへの復帰に続いて異常原因の解消が行わ
れた後、強制移載指令ボタン49のON操作に基づいて
搬送車制御コビュータC2は強制移載を指令し、強制移
載が行われる。強制移載完了後、搬送車制御コンピュー
タC2は“移載完了“を織機制御コンピュータCa1に
送信する。
織機制御コンピュータCalは空りロスロール41装着
後の織機の運転におけるピンクカウントを行なっており
、このビックカウント数が予め織機制御コンピュータC
a1に入力設定されたビックカウント数Nに達する前に
“移載完了“が織機制御コンピュータCalに受信され
た場合には、織機制御コンピュータCalは織機IAの
運転継続を指令すると共に、前進用指令ボタン37及び
後進用指令ボタン38のON信号の無効化を解除する。
“移載完了”が織機制御コンピュータCa 1に受信さ
れる前に計測ビックカウント数が設定ビツクカウント数
Nに達した場合には、V&機制御コンピュータCalは
織機の運転停止を指令すると共に、警報を指令する。
クロスロール装着位tic、ld上の空クロスロール4
1の径は徐々に増加しており、製織が止められない限り
移載待機位置にある仮置台車25上にクロスロール36
があれば両クロスロール41゜36がいずれは干渉する
ことになる。仮置台車25上のクロスロール36の移載
完了が遅くなる理由としては例えば前記したような移載
異常発生、あるいはクロスロール搬送車2が呼び出し時
点から呼び出し織機IAの所に到着するまでに時間が掛
かったりするような場合がある。このようなりロスロー
ル同士の干渉が生じれば仮置台車25上のクロスロール
36が脱落したり、製織を良好に行なうことが不可能と
なる。しかしながら、仮置台車25上にクロスロール3
6が存在する場合にも設定ピックカウント数Nを適切に
設定することによってクロスロール装着位置1c、ld
上のクロスロール41の径が仮置台車25上のクロスロ
ール36と干渉する程になる前に製織を止めることがで
き、新旧クロスロール41,36の干渉を回避すること
ができる。
移載完了後、織機制御コンピュータCa1は“移載完了
”受信に基づいてビックカウント数のクリアを行なうと
共に、登録フレームCを登録フレームRに変更設定する
。なお、この場合の“移載完了゛信号は仮置台車25の
リミットスイッチLs4がOFFになったときの信号を
用いたり、クロスロール搬送車2がクロスロールを完全
に移載したとき発信する信号を用いることができる。
登録フレームRはクロスデータ及び識別指標の登録確定
状態を表すものである。次いで、織機制御コンピュータ
Calは行き先ストッカ番号を含む“発進許可゛を搬送
車制御コンピュータC2に送信し、搬送車制御コンピュ
ータC2は“発進許可”受信に基づいて行き先ストッカ
番号を確認記憶して発進を指令する。これによりクロス
ロール搬送車2が指定されたストッカ(3,4あるいは
5)に向けて発進する。そして、登録フレームRを含む
“Mデータ1のスキャン、1コマンド要求”送受信、織
@IAの織機番号及び行き先ストッカ番号を含む“クロ
ス登録モード”の送受信、最終識別指標の登録及び記憶
が行われる。
以後、クロスロール搬送車2が行き先ストッカ(3,4
あるいは5)に到着停止後、ストッカ(3,4あるいは
5)のストッカ制御コンピュータC3とクロスロール搬
送車2との間の“到着合図”の送受信、“移載準備”送
受信、“移載完了”送受信、“帰着許可”送受信に基づ
いてクロスロール搬送車2が移載を行なってホームステ
ーション14に帰着する。そして、クロスロール搬送車
2がホームステーション14に帰着後、“帰着報告”が
クロスロール搬送車制御盤11に対して送信され、クロ
スロール搬送車制御盤11は“帰着報告”受信に基づい
て点灯状態の織機番号表示ランプttaの消灯を指令す
る。
前記実施例ではクロスロール装着位置1c、ld上のク
ロスロール41の径を把握する手段として機台回転角度
位置検出用のロータリエンコーダの原点信号カウント方
式が採用されているが、ロータリエンコーダに代えて前
記したクロスカウンタを用いたり、あるいは運転再開後
の時間計測によってクロスロール41の径を把握するよ
うにした実施例も可能である。又、クロスロール装着位
置上のクロスロール径を把握する発明は固定の仮置位置
に巻き上げ完了状態のクロスロールを仮置く織機にも適
用可能である。
又、前記実施例におけるビ・ツクカウントを呼び出し時
点から“移載完了”まで行なうようにすることも可能で
ある。
[発明の効果コ 以上詳述したように第1の発明は、クロスロール搬送車
が織機側のクロスロール装着位置から仮置位置上に移さ
れた巻き上げ完了状態のクロスロールを移載完了した時
点で搬送車の制御部から呼び出し織機の制御部へ移載完
了データを送信し、呼び出し織機の制御部が前記移載完
了データを受信する前にクロスロール装着位置上の巻き
上げ完了前のクロスロールの径が所定径に達した場合に
は織機の運転を停止するようにしたので、クロスロール
装着位置上のクロスロールの径が仮置位置上のクロスロ
ールと干渉する程に大きくなってしまうことはなく、こ
れにより両クロスロールの干渉に起因するクロスロール
脱落あるいは良好な製織不能といった事態を回避し得る
又、第2の発明は、巻き上げ完了状態のクロスロールを
仮置台車上に仮置き、少なくとも巻き上げ完了状態のク
ロスロールを搭載した仮置台車が移載待機位置に待機し
た時点から呼び出し織機の制御部が移載完了データを受
信するまでは前記板面台車の呼び出し織機側への後進を
禁止するようにしたので、仮置台車の移動に起因する両
クロスロールの干渉を防止することができ、両クロスロ
ールの干渉によるクロスロール脱落あるいは良好な製織
不能といった事態を回避し得る。
【図面の簡単な説明】
図面は第1及び第2の発明を具体化した一実施例を示し
、第1図はクロスロール搬送車及びワープビーム搬送車
の搬送システム図、第2図はクロスロール搬送車制御盤
及びクロスロール搬送車の側面図、第3図はIli機及
び仮置台車の側面図、第4図は仮置台車の斜視図、第5
図は仮置台車及び織機の要部正面図、第6図はクロスロ
ールを仮置台車に移載した状態を示す側面図、第7図は
仮置台車を退避位置に移動配置した状態を示す側面図、
第8図は仮置台車を移載待機位置に移動配置した状態を
示す側面図、第9図はクロスロール搬送車が呼び出し織
機の所に停止している状態を示す搬送システム図、第1
0図はクロスロール搬送車及び織機の側面図、第11図
(a)〜(e)はクロスロール衝突防止プログラムを表
すフローチャート、第12図(a)〜(d)は織機、中
継機、管理コンピュータ、クロスロール搬送車制御盤及
びクロスロール搬送車の各機能動作及び相互間の関係を
示すフローチャートである。 織機IA、クロスロール装着位置1c、ld、クロスロ
ール搬送車2、仮置位置となる板面台車25、巻き上げ
完了状態のクロスロール36、巻き上げ完了前のクロス
ロール41、織機制御コンピュータCa1 、搬送車制
御コンピュータC2゜特許出願人  株式会社 豊田自
動織機製作所化 理 人  弁理士 恩田博宣(ばか1
名)第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 クロスロールを搬送及び移載する搬送車が織機側の
    クロスロール装着位置から仮置位置上に移された巻き上
    げ完了状態のクロスロールを移載完了した時点で搬送車
    の制御部から呼び出し織機の制御部へ移載完了データを
    送信し、呼び出し織機の制御部が前記移載完了データを
    受信する前にクロスロール装着位置上の巻き上げ完了前
    のクロスロールの径が所定径に達した場合には織機の運
    転を停止するようにした織機におけるクロスロール衝突
    防止方法。 2 クロスロールを搬送及び移載する搬送車が織機側の
    クロスロール装着位置から前後進走行可能な仮置台車上
    に移された巻き上げ完了状態のクロスロールを移載完了
    した時点で搬送車の制御部から呼び出し織機の制御部へ
    移載完了データを送信し、少なくとも巻き上げ完了状態
    のクロスロールを搭載した仮置台車が移載待機位置に待
    機した時点から呼び出し織機の制御部が前記移載完了デ
    ータを受信するまでは前記仮置台車の呼び出し織機側へ
    の後進を禁止するようにした織機におけるクロスロール
    衝突防止方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5558322A (en) * 1993-06-21 1996-09-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Paper discharge unit for use in image forming apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5558322A (en) * 1993-06-21 1996-09-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Paper discharge unit for use in image forming apparatus

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