JPH0384591A - 表示制御装置 - Google Patents
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- JPH0384591A JPH0384591A JP1221956A JP22195689A JPH0384591A JP H0384591 A JPH0384591 A JP H0384591A JP 1221956 A JP1221956 A JP 1221956A JP 22195689 A JP22195689 A JP 22195689A JP H0384591 A JPH0384591 A JP H0384591A
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 4
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- 102100029968 Calreticulin Human genes 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 101100326671 Homo sapiens CALR gene Proteins 0.000 description 4
- KLDZYURQCUYZBL-UHFFFAOYSA-N 2-[3-[(2-hydroxyphenyl)methylideneamino]propyliminomethyl]phenol Chemical compound OC1=CC=CC=C1C=NCCCN=CC1=CC=CC=C1O KLDZYURQCUYZBL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 101000930348 Homo sapiens Protein dispatched homolog 2 Proteins 0.000 description 3
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- 201000001098 delayed sleep phase syndrome Diseases 0.000 description 3
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- 102100035622 Protein dispatched homolog 1 Human genes 0.000 description 2
- NSYDOBYFTHLPFM-UHFFFAOYSA-N 2-(2,2-dimethyl-1,3,6,2-dioxazasilocan-6-yl)ethanol Chemical compound C[Si]1(C)OCCN(CCO)CCO1 NSYDOBYFTHLPFM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、表示制御装置に関し、さらに詳しくは、ベ
ース画面に重ねてウィンドウ画面を表示するための表示
制御装置に関する。
ース画面に重ねてウィンドウ画面を表示するための表示
制御装置に関する。
[従来の技術]
従来の表示制御装置の一例を第3図に示す。
この表示制御装置51は、マイクロプロセッサユニット
52で作成した画像データをフレームメモリ3に記憶さ
せ、これを画面の1ラインづつ読み出して、ビデオ出力
とするものである。
52で作成した画像データをフレームメモリ3に記憶さ
せ、これを画面の1ラインづつ読み出して、ビデオ出力
とするものである。
ここで、マルチプレクサ4は、マイクロプロセッサユニ
ット52がフレームメモリ3に対して読み書きするため
のアドレスRWAと CRTコントローラ5が発生する
1ラインごとの読み出しのアドレスDAIとを切り換え
てフレームメモリ3に人力するものである。
ット52がフレームメモリ3に対して読み書きするため
のアドレスRWAと CRTコントローラ5が発生する
1ラインごとの読み出しのアドレスDAIとを切り換え
てフレームメモリ3に人力するものである。
CRTコントローラ5は、所定のタイミングで画面情報
を1ラインづつ順に読み出す制御を行うもので、上記の
ように読み出しのアドレスDAIを出力すると共に、表
示期間を制御する表示制御信号DISPIを出力する。
を1ラインづつ順に読み出す制御を行うもので、上記の
ように読み出しのアドレスDAIを出力すると共に、表
示期間を制御する表示制御信号DISPIを出力する。
メモリコントローラ6は、マイクロプロセッサユニット
52からのメモリコントローラ制御信号MCSと、CR
Tコントローラ5からの表示制御信号DISPIとに基
づいて、マルチプレクサ4ヘアドレスセレクト信号AS
Iを出力すると共に、フレームメモリ3にメモリ状態制
御信号MSC81を出力する。なお、このメモリ状態制
御信号MSCS 1とは、RAS、てAS、百T、WE
°等の信号群を総称するものである。また、メモリコン
トローラ6は、マイクロプロセッサユニット52がフレ
ームメモリ3にアクセスするのを禁止する待ち信号WA
ITを出力する。
52からのメモリコントローラ制御信号MCSと、CR
Tコントローラ5からの表示制御信号DISPIとに基
づいて、マルチプレクサ4ヘアドレスセレクト信号AS
Iを出力すると共に、フレームメモリ3にメモリ状態制
御信号MSC81を出力する。なお、このメモリ状態制
御信号MSCS 1とは、RAS、てAS、百T、WE
°等の信号群を総称するものである。また、メモリコン
トローラ6は、マイクロプロセッサユニット52がフレ
ームメモリ3にアクセスするのを禁止する待ち信号WA
ITを出力する。
7はパラレルシリアル変換器である。これは、第4図に
示すように、フレームメモリ3がマルチポートDRAM
で構成されており、フレームメモリ3からの出力が複数
ビットのシリアル信号であるため、これを1ビツトのシ
リアル信号に変換するためのものである。
示すように、フレームメモリ3がマルチポートDRAM
で構成されており、フレームメモリ3からの出力が複数
ビットのシリアル信号であるため、これを1ビツトのシ
リアル信号に変換するためのものである。
第5図は上記表示制御装置51の各部の信号または状態
を示すタイムチャートである。
を示すタイムチャートである。
CRTコントローラ5に入力されるCRTC動作クロッ
クに同期して所定の周期で水平同期パルスが生成される
。この水平同期パルスの間の所定期間に表示制御信号D
ISPIが出力される。表示制御信号DISPIの立ち
上がり時に1ラインの読み出しアドレスDAIが出力さ
れ、これによりフレームメモリ3では、RAM部3aか
らSAM部3bに1ライン分の画面情報が転送され、そ
れがパラレルシリアル変換器7に送られて完全なシリア
ル信号に変換され、ビデオ出力となる。なお、フレーム
メモリ3のRAM部3aは、上記転送の後、リフレッシ
ュ期間にされる。そして、転送の少し前からリフレッシ
ュ期間の終了まではマイクロプロセッサユニット52に
フレームメモリ3をアクセスさせないように、待ち信号
WA I T1が出力される。
クに同期して所定の周期で水平同期パルスが生成される
。この水平同期パルスの間の所定期間に表示制御信号D
ISPIが出力される。表示制御信号DISPIの立ち
上がり時に1ラインの読み出しアドレスDAIが出力さ
れ、これによりフレームメモリ3では、RAM部3aか
らSAM部3bに1ライン分の画面情報が転送され、そ
れがパラレルシリアル変換器7に送られて完全なシリア
ル信号に変換され、ビデオ出力となる。なお、フレーム
メモリ3のRAM部3aは、上記転送の後、リフレッシ
ュ期間にされる。そして、転送の少し前からリフレッシ
ュ期間の終了まではマイクロプロセッサユニット52に
フレームメモリ3をアクセスさせないように、待ち信号
WA I T1が出力される。
さて、上記表示制御装置51で、第6図(a)に示すよ
うにベース画面Bの一部にウィンドウ画面Wを表示させ
たいときは、第6図(b)に示すようにもともと別個に
あるベース画面情報すとウィンドウ画面情報Wとを、第
6図(C)に示すように一体化する必要がある。これは
、第6図に2点鎖線で示すように、フレームメモリ3か
らは1ライン単位で読み出すようになっているからであ
る。
うにベース画面Bの一部にウィンドウ画面Wを表示させ
たいときは、第6図(b)に示すようにもともと別個に
あるベース画面情報すとウィンドウ画面情報Wとを、第
6図(C)に示すように一体化する必要がある。これは
、第6図に2点鎖線で示すように、フレームメモリ3か
らは1ライン単位で読み出すようになっているからであ
る。
[発明が解決しようとする課題]
上記のように、従来の表示制御装置51では、ベース画
面B中にウィンドウ画面Wを表示しようとすると、マイ
クロプロセッサユニット52が、フレームメモリ3の内
容を再構成する必要がある(第6図(b)から第6図(
c)へ)。
面B中にウィンドウ画面Wを表示しようとすると、マイ
クロプロセッサユニット52が、フレームメモリ3の内
容を再構成する必要がある(第6図(b)から第6図(
c)へ)。
しかし、これではマイクロプロセッサユニット52の負
担が大きくなる問題点がある。
担が大きくなる問題点がある。
従って、この発明の目的は、マイクロプロセッサユニッ
トに負担をかけずにウィンドウ画面を表示することが出
来る表示制御装置を提供することにある。
トに負担をかけずにウィンドウ画面を表示することが出
来る表示制御装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
この発明の表示制御装置は、ベース画面に重ねてウィン
ドウ画面を表示するための表示制御装置であって、ベー
ス画面情報を格納する第1のフレームメモリと、ウィン
ドウ画面情報を格納する第2のフレームメモリと、前記
第1のフレームメモリからベース画面情報を1ラインづ
つ読み出す第1の読み出し手段と、そのベース画面の1
ラインに重なるウィンドウ画面部分があるときは前記第
2のフレームメモリからウィンドウ画面情報を読み出す
第2の読み出し手段と、その読み出されたウィンドウ画
面情報で前記読み出されたベース画面情報の対応部分を
置換して1ラインの画面情報とする画面情報合成出力手
段とを具備したことを構成上の特徴とするものである。
ドウ画面を表示するための表示制御装置であって、ベー
ス画面情報を格納する第1のフレームメモリと、ウィン
ドウ画面情報を格納する第2のフレームメモリと、前記
第1のフレームメモリからベース画面情報を1ラインづ
つ読み出す第1の読み出し手段と、そのベース画面の1
ラインに重なるウィンドウ画面部分があるときは前記第
2のフレームメモリからウィンドウ画面情報を読み出す
第2の読み出し手段と、その読み出されたウィンドウ画
面情報で前記読み出されたベース画面情報の対応部分を
置換して1ラインの画面情報とする画面情報合成出力手
段とを具備したことを構成上の特徴とするものである。
[作用]
この発明の表示制御装置では、ベース画面情報とウィン
ドウ画面情報とをそれぞれ第1のフレームメモリと第2
のフレームメモリとに別個に格納する。そして、ベース
画面情報を1ラインづつ第1の読み出し手段で読み出す
とともに、そのラインにおいて重なるウィンドウ画面部
分があればそのウィンドウ画面情報を第2の読み出し手
段で読み出す。画面情報合成出力手段は、前記読み出し
たベース画面情報とウィンドウ画面情報とを合成して1
ラインの画面情報とする。
ドウ画面情報とをそれぞれ第1のフレームメモリと第2
のフレームメモリとに別個に格納する。そして、ベース
画面情報を1ラインづつ第1の読み出し手段で読み出す
とともに、そのラインにおいて重なるウィンドウ画面部
分があればそのウィンドウ画面情報を第2の読み出し手
段で読み出す。画面情報合成出力手段は、前記読み出し
たベース画面情報とウィンドウ画面情報とを合成して1
ラインの画面情報とする。
従って、得られる画面は、ベース画面の上にウィンドウ
画面を重ねた画面となる。
画面を重ねた画面となる。
[実施例コ
以下、図に示す実施例に基づいてこの発明を更に詳細に
説明する。なお、これによりこの発明が限定されるもの
ではない。
説明する。なお、これによりこの発明が限定されるもの
ではない。
第1図はこの発明の一実施例の表示制御装置1を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
この表示制御信号工において、マイクロプロセッサユニ
ット2は、ベース画面情報を生威し、第1のフレームメ
モリ3に格納する。また、ウィンドウ画面情報を生成し
、第2のフレームメモリ13に格納する。
ット2は、ベース画面情報を生威し、第1のフレームメ
モリ3に格納する。また、ウィンドウ画面情報を生成し
、第2のフレームメモリ13に格納する。
マイクロプロセッサユニット2がフレームメモリ3,1
3にアクセスする場合のアドレスRWAは、マルチプレ
クサ4,14を介してフレームメモリ3.13に与えら
れる。
3にアクセスする場合のアドレスRWAは、マルチプレ
クサ4,14を介してフレームメモリ3.13に与えら
れる。
次に、マイクロプロセッサユニット2は、ベース画面情
報を読み出すための諸データDSPDを第1のCRTコ
ントローラ5に設定すると共に、ウィンドウ画面情報を
読み出すための諸データDSPDを第2のCRTコント
ローラ15に設定する。
報を読み出すための諸データDSPDを第1のCRTコ
ントローラ5に設定すると共に、ウィンドウ画面情報を
読み出すための諸データDSPDを第2のCRTコント
ローラ15に設定する。
第1のCRTコントローラ5と第2のCRTコントロー
ラ15とは、同期回路21を介して接続されており、作
動のタイミングは同期するようになっている。
ラ15とは、同期回路21を介して接続されており、作
動のタイミングは同期するようになっている。
CRTコントローラ5.15は、第2図に示すCRTC
動作クロック2に同期して動作し、第工のCRTコント
ローラ5は、水平同期パルスの間の所定期間に表示制御
信号DISPIを出力する。
動作クロック2に同期して動作し、第工のCRTコント
ローラ5は、水平同期パルスの間の所定期間に表示制御
信号DISPIを出力する。
また、表示制御信号DISPIの立ち上がり時の所定期
間に、ベース画面情報を1ライン分読み出すためのアド
レスDAIを出力する。このとき、第1のメモリコント
ローラ6は、マルチプレクサ4を切り換えて、前記ベー
ス画面情報の1ラインを読み出すアドレスDAIをフレ
ームメモリ3に与える。また、フレームメモリ3を制御
するためのメモリ状態制御信号MSC3Iを出力する。
間に、ベース画面情報を1ライン分読み出すためのアド
レスDAIを出力する。このとき、第1のメモリコント
ローラ6は、マルチプレクサ4を切り換えて、前記ベー
ス画面情報の1ラインを読み出すアドレスDAIをフレ
ームメモリ3に与える。また、フレームメモリ3を制御
するためのメモリ状態制御信号MSC3Iを出力する。
これにより、第1のフレームメモリ3では、RAM部3
aからSAM部3bへ転送が行われ、続いてシリアルポ
ー)−3Pから第1のパラレルシリアル変換器7へ出力
される。
aからSAM部3bへ転送が行われ、続いてシリアルポ
ー)−3Pから第1のパラレルシリアル変換器7へ出力
される。
そこで、第1のパラレルシリアル変換器7からベース画
面のニライン分のビデオ信号VIDEO1が画面合成回
路20へと出力される。
面のニライン分のビデオ信号VIDEO1が画面合成回
路20へと出力される。
第1のメモリコントローラ6は、上記転送のあと、メモ
リ状態制御信号MSCSIを変更して、第1のフレーム
メモリ3のRAM部3aでリフレッシュを行わせる。こ
のとき、第2のメモリコントローラ16にリフレッシュ
制御信号RFSを出力する。さらに、転送の少し前から
リフレッシュの終りまで待ち信号WAITIを出力し、
マイクロプロセッサユニット2がフレームメモリ3,1
3にアクセスするのを禁止する。
リ状態制御信号MSCSIを変更して、第1のフレーム
メモリ3のRAM部3aでリフレッシュを行わせる。こ
のとき、第2のメモリコントローラ16にリフレッシュ
制御信号RFSを出力する。さらに、転送の少し前から
リフレッシュの終りまで待ち信号WAITIを出力し、
マイクロプロセッサユニット2がフレームメモリ3,1
3にアクセスするのを禁止する。
一方、第2のCRTコントローラエ5は、マイクロプロ
セッサユニット2により設定されたデータDPSDに基
づくタイミング(第1のフレームメモリ3から読み出さ
れているベース画面のラインに重なるウィンドウ画面部
分があるときに、その重なる位置に対応したタイミング
)で表示制御信号DISP2を出力する。また、この表
示制御信号DISP2の立ち上がりの所定期間に、ウィ
ンドウ画面情報を読み出すためのアドレスDA2を出力
する。
セッサユニット2により設定されたデータDPSDに基
づくタイミング(第1のフレームメモリ3から読み出さ
れているベース画面のラインに重なるウィンドウ画面部
分があるときに、その重なる位置に対応したタイミング
)で表示制御信号DISP2を出力する。また、この表
示制御信号DISP2の立ち上がりの所定期間に、ウィ
ンドウ画面情報を読み出すためのアドレスDA2を出力
する。
第2のメモリコントローラ16は、前記第1のメモリコ
ントローラ6から送られてきたリフレッシュ制御信号R
FSに基づいてメモリ状態制御信号MSC82を変化さ
せ、第2のフレームメモリ13のRAM部13aをリフ
レッシュする。また、第2のマルチプレクサ14を切り
換えて、ウィンドウ画面情報を読み出すためのアドレス
DA2を第2のフレームメモリ13に与える。さらに、
メモリ状態制御信号MSCS2を変化させて、ウィンド
ウ画面情報をRAM部13aがらSAM部13bに転送
させる。
ントローラ6から送られてきたリフレッシュ制御信号R
FSに基づいてメモリ状態制御信号MSC82を変化さ
せ、第2のフレームメモリ13のRAM部13aをリフ
レッシュする。また、第2のマルチプレクサ14を切り
換えて、ウィンドウ画面情報を読み出すためのアドレス
DA2を第2のフレームメモリ13に与える。さらに、
メモリ状態制御信号MSCS2を変化させて、ウィンド
ウ画面情報をRAM部13aがらSAM部13bに転送
させる。
第2のフレームメモリ13では、上記転送のあと、1ラ
イン分のウィンドウ画面情報がシリアルボートSPから
第2のパラレルシリアル変換器17に送られる。
イン分のウィンドウ画面情報がシリアルボートSPから
第2のパラレルシリアル変換器17に送られる。
第2のパラレルシリアル変換器17は、ウィンドウ画面
の1ライン分のビデオ信号VIDEO2を前記画面合成
回路22へ出力する。
の1ライン分のビデオ信号VIDEO2を前記画面合成
回路22へ出力する。
第2のメモリコントローラ16は、転送の少し前から転
送が終了するまで待ち信号WAIT2を出力し、MPU
2がフレームメモリ3,13にアクセスするのを禁止す
る。
送が終了するまで待ち信号WAIT2を出力し、MPU
2がフレームメモリ3,13にアクセスするのを禁止す
る。
OR回路22は、第1のメモリコントローラ6からの待
ち信号WAITIと第2のメモリコントローラ16から
の待ち信号WAIT2のORを取り、マイクロプロセッ
サユニット2へ出力する。
ち信号WAITIと第2のメモリコントローラ16から
の待ち信号WAIT2のORを取り、マイクロプロセッ
サユニット2へ出力する。
なお、上記リフレッシュ制御信号RFSによって、第1
のフレームメモリ3と第2のフレームメモリ13のリフ
レッシュ期間を一致させているから、マイクロプロセッ
サユニット2の待ち時間(フレームメモリ3.13にア
クセスできない時間)は、リフレッシュを別々に行う場
合よりも短くなる。
のフレームメモリ3と第2のフレームメモリ13のリフ
レッシュ期間を一致させているから、マイクロプロセッ
サユニット2の待ち時間(フレームメモリ3.13にア
クセスできない時間)は、リフレッシュを別々に行う場
合よりも短くなる。
画面合成回路20は、第2のCRTコントローラ15か
らの表示制御信号DISP2をCRTC動作クロックの
1サイクル分ずらせた期間はウィンドウ画面のビデオ信
号VIDEO2を選択し、第1のCRTコントローラ5
からの表示制御信号DISP1をCRTC動作クロック
の1サイクル分ずらせた期間であって前記ウィンドウ画
面のビデオ信号VI DEO2を選択する期間を除いた
期間はベース画面のビデオ信号VIDEOIを選択し、
両者を一つのビデオ信号として合成出力する。
らの表示制御信号DISP2をCRTC動作クロックの
1サイクル分ずらせた期間はウィンドウ画面のビデオ信
号VIDEO2を選択し、第1のCRTコントローラ5
からの表示制御信号DISP1をCRTC動作クロック
の1サイクル分ずらせた期間であって前記ウィンドウ画
面のビデオ信号VI DEO2を選択する期間を除いた
期間はベース画面のビデオ信号VIDEOIを選択し、
両者を一つのビデオ信号として合成出力する。
かくして、CR7画面では、ベース画面にウィンドウ画
面が重なって表示されるようになる。
面が重なって表示されるようになる。
ウィンドウ画面をスクロールするときは、マイクロプロ
セッサユニット2が第2のCRTコントローラ15に設
定するデータDSPDを変更するだけでよいから、容易
に且つ滑らかにスクロールさせられる。
セッサユニット2が第2のCRTコントローラ15に設
定するデータDSPDを変更するだけでよいから、容易
に且つ滑らかにスクロールさせられる。
以上の説明から理解されるように、この表示制御装置1
によれば、マイクロプロセッサユニット2の負担が軽減
されると共に、例えばウィンドウ画面のスクロール等も
容易に且つ高速に行えるようになる。
によれば、マイクロプロセッサユニット2の負担が軽減
されると共に、例えばウィンドウ画面のスクロール等も
容易に且つ高速に行えるようになる。
[発明の効果]
この発明の表示制御装置によれば、ベース画面とウィン
ドウ画面とを別個にフレームメモリに格納したままで、
ベース画面の任意の位置にウィンドウ画面を重ねて表示
できるようになる。さらに、例えばウィンドウ画面のス
クロールも容易に且つ高速に行えるようになる。
ドウ画面とを別個にフレームメモリに格納したままで、
ベース画面の任意の位置にウィンドウ画面を重ねて表示
できるようになる。さらに、例えばウィンドウ画面のス
クロールも容易に且つ高速に行えるようになる。
第1図はこの発明の一実施例の表示制御装置のブロック
図、第2図は第1図に示す実施例装置の各部の信号また
は状態のタイムチャート、第3図は従来の表示制御装置
の一例のブロック図、第4図はマルチポートDRAMの
構成概念図、第5図は第3図に示す従来装置の各部の信
号または状態のタイムチャート、第6図は第8図に示す
従来装置でベース画面上にウィンドウ画面を重ねる作動
を説明するための概念図である。 (符号の説明) 1・・・表示制御装置 2・・・マイクロプロセッサユニツ 3・・・第1のフレームメモリ 5・・・第1のCRTコントローラ 6・・・第1のメモリコントローラ 13・・・第2のフレームメモリ 15・・・第2のCRTコントローラ 16・・・第2のメモリコントローラ 20・・・画面合成回路。 ト
図、第2図は第1図に示す実施例装置の各部の信号また
は状態のタイムチャート、第3図は従来の表示制御装置
の一例のブロック図、第4図はマルチポートDRAMの
構成概念図、第5図は第3図に示す従来装置の各部の信
号または状態のタイムチャート、第6図は第8図に示す
従来装置でベース画面上にウィンドウ画面を重ねる作動
を説明するための概念図である。 (符号の説明) 1・・・表示制御装置 2・・・マイクロプロセッサユニツ 3・・・第1のフレームメモリ 5・・・第1のCRTコントローラ 6・・・第1のメモリコントローラ 13・・・第2のフレームメモリ 15・・・第2のCRTコントローラ 16・・・第2のメモリコントローラ 20・・・画面合成回路。 ト
Claims (1)
- 1、ベース画面に重ねてウィンドウ画面を表示するため
の表示制御装置であって、ベース画面情報を格納する第
1のフレームメモリと、ウィンドウ画面情報を格納する
第2のフレームメモリと、前記第1のフレームメモリか
らベース画面情報を1ラインづつ読み出す第1の読み出
し手段と、そのベース画面の1ラインに重なるウィンド
ウ画面部分があるときは前記第2のフレームメモリから
ウィンドウ画面情報を読み出す第2の読み出し手段と、
その読み出されたウィンドウ画面情報で前記読み出され
たベース画面情報の対応部分を置換して1ラインの画面
情報とする画面情報合成出力手段とを具備したことを特
徴とする表示制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1221956A JPH0384591A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1221956A JPH0384591A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 表示制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0384591A true JPH0384591A (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=16774796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1221956A Pending JPH0384591A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0384591A (ja) |
-
1989
- 1989-08-29 JP JP1221956A patent/JPH0384591A/ja active Pending
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