JPH0384320A - 加熱装置 - Google Patents
加熱装置Info
- Publication number
- JPH0384320A JPH0384320A JP22083389A JP22083389A JPH0384320A JP H0384320 A JPH0384320 A JP H0384320A JP 22083389 A JP22083389 A JP 22083389A JP 22083389 A JP22083389 A JP 22083389A JP H0384320 A JPH0384320 A JP H0384320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turn
- door
- turntable
- switch
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 235000015067 sauces Nutrition 0.000 description 7
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ〉 産業上の利用分野
本発明はターンテーブルを有する加熱装置に関するもの
である。
である。
(口〉 従来の技術
ターンテーブルを有する加熱装置において、加熱調理終
了後ターンテーブルを定位置に停止]二させ、被加熱物
を調理室の取出し口の一番近い所に位置させるようにし
たものは実開昭53−11746号公報等で公知である
。
了後ターンテーブルを定位置に停止]二させ、被加熱物
を調理室の取出し口の一番近い所に位置させるようにし
たものは実開昭53−11746号公報等で公知である
。
(ハ〉 発明が解決しようとする課題
しかし乍ら上記公知のものは、被加熱物がターンテーブ
ルに対し小さく、しかも−個だけ載置しているのであれ
ば取り出し操作は容易で、便利である。
ルに対し小さく、しかも−個だけ載置しているのであれ
ば取り出し操作は容易で、便利である。
ところが、被加熱物を複数個、例えば焼き鳥を複数個タ
ーンテーブルの周囲に並べて加熱・調理する場合、途中
で開閉扉を開放しタレを付ける必要があるが、ターンテ
ーブルは定位置で停止したままであり、取出し口に近い
焼き鳥にはタレが付けやすいが調理室の奥部に位置して
いる焼き鳥にはタレをつけにくい。しかも被加熱物をこ
のようにターンテーブルの周囲に並べて配置した場合、
被加熱物の取り出しは手前の物塩外は取り出しにくい等
の欠点があった。
ーンテーブルの周囲に並べて加熱・調理する場合、途中
で開閉扉を開放しタレを付ける必要があるが、ターンテ
ーブルは定位置で停止したままであり、取出し口に近い
焼き鳥にはタレが付けやすいが調理室の奥部に位置して
いる焼き鳥にはタレをつけにくい。しかも被加熱物をこ
のようにターンテーブルの周囲に並べて配置した場合、
被加熱物の取り出しは手前の物塩外は取り出しにくい等
の欠点があった。
(二〉 課題を解決するための手段
本発明はターンテーブルを定位置に自動的に停止させる
定位置停止手段と、調理室の開閉扉の開放時熱源をof
fさせるドアスイッチと、該ドアスイッチの開閉に関係
なくターンテーブル用モータを駆動してターンテーブル
を回転させるための手動操作スイッチとを備えた加熱装
置である。
定位置停止手段と、調理室の開閉扉の開放時熱源をof
fさせるドアスイッチと、該ドアスイッチの開閉に関係
なくターンテーブル用モータを駆動してターンテーブル
を回転させるための手動操作スイッチとを備えた加熱装
置である。
(ホ)作 用
ターンテーブルが定位置停止後、開閉扉を開放したまま
ターンテーブルを手動操作にて回転させることができる
。
ターンテーブルを手動操作にて回転させることができる
。
(へ)実施例
本発明の一実施例を図と共に説明する。(1)は調理室
(2)、この調理室(2)の前面開口(被加熱物の取出
し口)を覆う開閉扉(3)、操作パネル部(4)、を備
えた電子レンジ本体である。(5)は調理室〈2〉内底
部に回転自在に装着したガラス又は鉄板にホーローびき
したターンテーブルで、モタ(6〉の回転力が減速機構
(7)を介して、伝達されるようになっている。(8)
は調理室(2)にマイクロ波を供給するマグネトロン、
(9〉はマグネトロン(8)を空冷するブロアモータ、
(10)は調理室(2)内を高温に加熱し、被加熱物表
面に焦げ目をつけるための電気ヒータで、マグネトロン
(8)とで調理室(2)の熱源となるものである。
(2)、この調理室(2)の前面開口(被加熱物の取出
し口)を覆う開閉扉(3)、操作パネル部(4)、を備
えた電子レンジ本体である。(5)は調理室〈2〉内底
部に回転自在に装着したガラス又は鉄板にホーローびき
したターンテーブルで、モタ(6〉の回転力が減速機構
(7)を介して、伝達されるようになっている。(8)
は調理室(2)にマイクロ波を供給するマグネトロン、
(9〉はマグネトロン(8)を空冷するブロアモータ、
(10)は調理室(2)内を高温に加熱し、被加熱物表
面に焦げ目をつけるための電気ヒータで、マグネトロン
(8)とで調理室(2)の熱源となるものである。
前記マグネトロン(8)、ブロアモータ(9)、電気ヒ
ータ(10〉、ターンテーブル用モータ(6)はいずれ
も第2図々示の通り制御駆動回路(11〉に接続され、
この駆動回路<11)により運転を制御される。又マグ
ネトロン(8)と電気ヒータ(10)は操作パネル部〈
4)に設けた熱源切換スイッチ(12)によりどちらか
一方が動作されるようになっている。
ータ(10〉、ターンテーブル用モータ(6)はいずれ
も第2図々示の通り制御駆動回路(11〉に接続され、
この駆動回路<11)により運転を制御される。又マグ
ネトロン(8)と電気ヒータ(10)は操作パネル部〈
4)に設けた熱源切換スイッチ(12)によりどちらか
一方が動作されるようになっている。
(13)Ltターンテーブル(5)を定位置に停止させ
るための定位置停止手段で従来の技術の項で記載した実
開昭5111746号公報、あるいは特願昭63−23
4132号等構成になっている。この定位置停止手段(
13〉は前記制御駆動回路(11〉からの信号により作
動しターンテーブル用モータく6)を制御するようにな
っている。(14a)(14b)は開閉5(3)の開放
時offし、開成時onするドアスイッチ、(15〉は
調理時間を設定したときonし設定時間経過するとof
fするタイマー接点、(16)は操作パネル部(4〉に
設けたスタートスイッチーで制御駆動回路(11)が作
動し、熱源、ターンテーブル用モータ(6)を運転する
ものである。(17〉は操作パネル部(4)に設けられ
ておリターンテーブル用モータ(6〉を手動でonさせ
て駆動する手動操作スイッチで、スタートスイッチ(1
6)、タイマー接点(15)、一方のドアスイッチ(1
4a)をバイパスして接続しである。この操作スイッチ
(17)は開閉5(3)を開放したまま、ターンテーブ
ルを回転させるとき使用するもので押圧している間中モ
ータ(6〉をonさせることができるようにしである。
るための定位置停止手段で従来の技術の項で記載した実
開昭5111746号公報、あるいは特願昭63−23
4132号等構成になっている。この定位置停止手段(
13〉は前記制御駆動回路(11〉からの信号により作
動しターンテーブル用モータく6)を制御するようにな
っている。(14a)(14b)は開閉5(3)の開放
時offし、開成時onするドアスイッチ、(15〉は
調理時間を設定したときonし設定時間経過するとof
fするタイマー接点、(16)は操作パネル部(4〉に
設けたスタートスイッチーで制御駆動回路(11)が作
動し、熱源、ターンテーブル用モータ(6)を運転する
ものである。(17〉は操作パネル部(4)に設けられ
ておリターンテーブル用モータ(6〉を手動でonさせ
て駆動する手動操作スイッチで、スタートスイッチ(1
6)、タイマー接点(15)、一方のドアスイッチ(1
4a)をバイパスして接続しである。この操作スイッチ
(17)は開閉5(3)を開放したまま、ターンテーブ
ルを回転させるとき使用するもので押圧している間中モ
ータ(6〉をonさせることができるようにしである。
次にこの手動操作スイッチ(17)の使用例を説明する
。
。
■ 小分けした焼き鳥をターンテーブル(5)の周囲に
複数個装べてマイクロ波又は電気ヒータ等の熱源で加熱
調理する。タイマーの設定時間終了又は開閉5(3)の
開放により定位置停止手段(13)の働きによりターン
テーブル(5〉は定位置に停止する。
複数個装べてマイクロ波又は電気ヒータ等の熱源で加熱
調理する。タイマーの設定時間終了又は開閉5(3)の
開放により定位置停止手段(13)の働きによりターン
テーブル(5〉は定位置に停止する。
次に、開閉扉(3〉を開放し焼き鳥にタレを塗布するわ
けであるが手動操作スイッチ〈17〉を押圧することに
よりターンテーブル(5〉を回転させる。
けであるが手動操作スイッチ〈17〉を押圧することに
よりターンテーブル(5〉を回転させる。
すると調理室(2)の奥部に位置する焼き鳥も手前に廻
ってくるのでタレの塗布作業が容易になると共にムラな
く塗布できる。
ってくるのでタレの塗布作業が容易になると共にムラな
く塗布できる。
■ −次発酵させたパン生地を適当な大きさにしてター
ンテーブル上に複数個載置し、電気ヒータを通電して焼
き上げる。途中で開閉扉を開放して、焼き鳥のタレの塗
布と同様に手動操作スイッチ(17)を押圧してターン
テーブルを回転させつつドリュールをや1わらかい刷毛
で塗布するものである。
ンテーブル上に複数個載置し、電気ヒータを通電して焼
き上げる。途中で開閉扉を開放して、焼き鳥のタレの塗
布と同様に手動操作スイッチ(17)を押圧してターン
テーブルを回転させつつドリュールをや1わらかい刷毛
で塗布するものである。
(ト)発明の効果
ターンテーブルの定位置への停止後、開閉扉を開放した
まま手動操作によりターンテーブルを回転させることが
できる。従って、調理室の奥部にある被調理物を手前に
もってくることができるので、途中で調理の手助けをす
る場合、好都合である、等の効果を奏する。
まま手動操作によりターンテーブルを回転させることが
できる。従って、調理室の奥部にある被調理物を手前に
もってくることができるので、途中で調理の手助けをす
る場合、好都合である、等の効果を奏する。
第1図は本発明の加熱装置を説明する電子レンジの斜視
図、第2図は同電気回路図である。 (2〉・・・調理室、(5)・・・ターンテーブル、(
13)・・・定位置停止手段、(14a)(14b)・
・・ドアスイッチ、(6〉・・・ターンテーブル用モー
タ、り17)・・・手動操作スイッチ。
図、第2図は同電気回路図である。 (2〉・・・調理室、(5)・・・ターンテーブル、(
13)・・・定位置停止手段、(14a)(14b)・
・・ドアスイッチ、(6〉・・・ターンテーブル用モー
タ、り17)・・・手動操作スイッチ。
Claims (1)
- (1)モータの回転力により回転自在となしたターンテ
ーブル上に被加熱物を載置し、被加熱物を回転させ乍ら
熱源により加熱調理するようにしたものにおいて、ター
ンテーブルを定位置に自動的に停止させる定位置停止手
段と、調理室の開閉扉の開放時熱源をoffさせるドア
スイッチと、該ドアスイッチの開閉に関係なくターンテ
ーブル用モータを駆動してターンテーブルを回転させる
手動操作スイッチとを備えたことを特徴とする加熱装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22083389A JPH0384320A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22083389A JPH0384320A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 加熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0384320A true JPH0384320A (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=16757261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22083389A Pending JPH0384320A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0384320A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03117818A (ja) * | 1989-09-28 | 1991-05-20 | Toshiba Corp | 加熱調理器 |
US6002119A (en) * | 1997-07-25 | 1999-12-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Control circuit for microwave oven and method of controlling microwave oven |
JP2007263457A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Osaka Gas Co Ltd | 加熱調理器 |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP22083389A patent/JPH0384320A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03117818A (ja) * | 1989-09-28 | 1991-05-20 | Toshiba Corp | 加熱調理器 |
US6002119A (en) * | 1997-07-25 | 1999-12-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Control circuit for microwave oven and method of controlling microwave oven |
JP2007263457A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Osaka Gas Co Ltd | 加熱調理器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6044755A (en) | Ice cream cone making machine | |
JPS6071825A (ja) | 高周波加熱装置のヒ−タ電動装置 | |
JPH0384320A (ja) | 加熱装置 | |
JPS6220152Y2 (ja) | ||
JPS6030418B2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
JPH04324036A (ja) | 調理器 | |
JPH06193888A (ja) | 電子レンジ | |
JPS6156970B2 (ja) | ||
JPH0113923Y2 (ja) | ||
JP2520881Y2 (ja) | 加熱調理器 | |
JPH0240401Y2 (ja) | ||
JPH03105122A (ja) | 加熱調理器 | |
JPH0131849Y2 (ja) | ||
JPH06337116A (ja) | 加熱調理器 | |
JPH04197322A (ja) | 加熱調理器 | |
JPH118054A (ja) | 加熱調理器および加熱調理方法 | |
JPS6035199Y2 (ja) | 電子レンジ | |
JPS5846555Y2 (ja) | スチ−ムオ−ブン | |
JPS5917328B2 (ja) | 電子レンジ | |
KR0120274B1 (ko) | 전자렌지의 조리접시 출입장치 | |
JPS6046799B2 (ja) | 電子レンジ | |
JPH02136622A (ja) | 加熱調理器 | |
JPH1163519A (ja) | ターンテーブル装置を有する加熱調理装置 | |
JPH03282124A (ja) | 加熱調理装置 | |
JP2681946B2 (ja) | 高周波加熱装置 |