JPH0383120A - 座標入力機能付表示装置 - Google Patents
座標入力機能付表示装置Info
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- JPH0383120A JPH0383120A JP1221115A JP22111589A JPH0383120A JP H0383120 A JPH0383120 A JP H0383120A JP 1221115 A JP1221115 A JP 1221115A JP 22111589 A JP22111589 A JP 22111589A JP H0383120 A JPH0383120 A JP H0383120A
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- coordinate input
- crystal display
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract description 58
- 210000002858 crystal cell Anatomy 0.000 claims abstract description 15
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/0416—Control or interface arrangements specially adapted for digitisers
- G06F3/0418—Control or interface arrangements specially adapted for digitisers for error correction or compensation, e.g. based on parallax, calibration or alignment
- G06F3/04184—Synchronisation with the driving of the display or the backlighting unit to avoid interferences generated internally
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は電子計算機とその操作者との間のマンマシン
インターフェイスを行う座標入力機能付表示装置に関す
るものである。
インターフェイスを行う座標入力機能付表示装置に関す
るものである。
従来、液晶表示装置に座標入力機能を付加したものとし
ては、例えば特開昭６１−２６２８３５号、特開昭６３
−０８１５２１号に示されるものがあった。
ては、例えば特開昭６１−２６２８３５号、特開昭６３
−０８１５２１号に示されるものがあった。
第４図に上記従来例による座標人力機能付表示装置の構
成国を示す、また、第５図に液晶表示セルの断面図を示
す。
成国を示す、また、第５図に液晶表示セルの断面図を示
す。
図において、ｌは２枚のガラス基板１２．１３の間に液
晶１０を封止した液晶表示セル、２および３はガラス基
板１２．１３に一定間隔で配設された透明電極、４．５
は透明電極２．３を活性化させる駆動回路、６は制御回
路、７は磁界センサ、８は磁界センサ７の出力信号を増
幅する増幅部、１１は液晶ｌＯをガラス基板１２．１３
の間に封止するシール材、１４．１５は偏光板である。
晶１０を封止した液晶表示セル、２および３はガラス基
板１２．１３に一定間隔で配設された透明電極、４．５
は透明電極２．３を活性化させる駆動回路、６は制御回
路、７は磁界センサ、８は磁界センサ７の出力信号を増
幅する増幅部、１１は液晶ｌＯをガラス基板１２．１３
の間に封止するシール材、１４．１５は偏光板である。
次に動作について説明する。
制御回路６は座標入力検出信号として交流信号を表示駆
動信号と時分割して駆動回路４．５を介し、液晶表示セ
ル１のガラス基板１２．１３に配設された透明電極２．
３に順次供給していく。この結果、各透明電極２．３の
周辺には座標入力検出信号電流により回転磁界が発生す
る。そこで、！磁誘導効果特性を有した物質を埋め込ん
だセンサ７をそこに近づければ、センサ７からは上記回
転磁界に対応した検出電圧が得られる。この検出電圧を
増幅部８で適当な大きさに増幅した後、前記透明電極２
，３に印加される座標入力検出信号のタイミングに同期
して順次比較していくことにより、前記透明′ｇ１極２
と３の交点位置を検出することができる。
動信号と時分割して駆動回路４．５を介し、液晶表示セ
ル１のガラス基板１２．１３に配設された透明電極２．
３に順次供給していく。この結果、各透明電極２．３の
周辺には座標入力検出信号電流により回転磁界が発生す
る。そこで、！磁誘導効果特性を有した物質を埋め込ん
だセンサ７をそこに近づければ、センサ７からは上記回
転磁界に対応した検出電圧が得られる。この検出電圧を
増幅部８で適当な大きさに増幅した後、前記透明電極２
，３に印加される座標入力検出信号のタイミングに同期
して順次比較していくことにより、前記透明′ｇ１極２
と３の交点位置を検出することができる。
以上のような構成の座標入力機能付表示装置は、画像の
表示と座標入力とを同一の透明電極２，３により実現で
き、特別な座標穴カバネルを必要としないという利点が
あった。
表示と座標入力とを同一の透明電極２，３により実現で
き、特別な座標穴カバネルを必要としないという利点が
あった。
従来の座標入力機能付表示装置は上記のように構成され
ており、透明電極に座標入力検出信号電流を流すため、
基本的に、透明電極２．３は途中に非接続点が生しては
ならない。しかしながら、近年の液晶表示装置は高解像
度化の道をたどっており、その過程において表示画像の
コントラストレシオの低下を防ぐために表示画面を上下
に２分割して駆動する液晶表示パネルが用いられている
。
ており、透明電極に座標入力検出信号電流を流すため、
基本的に、透明電極２．３は途中に非接続点が生しては
ならない。しかしながら、近年の液晶表示装置は高解像
度化の道をたどっており、その過程において表示画像の
コントラストレシオの低下を防ぐために表示画面を上下
に２分割して駆動する液晶表示パネルが用いられている
。
液晶表示パネルはその進歩が著しく、近年白黒表示ので
きる２Ｎ式の液晶表示パネルが実用化されてきており、
またこの液晶表示パネルをカラーフィルタと組合せたカ
ラー液晶表示パネルが開発されるに至っている。
きる２Ｎ式の液晶表示パネルが実用化されてきており、
またこの液晶表示パネルをカラーフィルタと組合せたカ
ラー液晶表示パネルが開発されるに至っている。
ここで、第６図に上下２分割駆動される液晶表示パネル
の構成国を示す。図において、１は液晶表示セル、２Ｕ
、２Ｌ、３は透明電極、４Ｕ、４Ｌ、 ５は駆動回路
、６は制御回路である。
の構成国を示す。図において、１は液晶表示セル、２Ｕ
、２Ｌ、３は透明電極、４Ｕ、４Ｌ、 ５は駆動回路
、６は制御回路である。
第６図より明らかなように垂直方向に配設された透明電
極が表示画面の分割に対応して上側透明電極２Ｕと下側
透明電極２Ｌとに分割されている。
極が表示画面の分割に対応して上側透明電極２Ｕと下側
透明電極２Ｌとに分割されている。
このとき上側透明電極２Ｕの下端、および下側透明電極
２Ｌの上端は液晶表示セル１の内部にあり、液晶表示セ
ル１の外部に電極として取り出すことは不可能である。
２Ｌの上端は液晶表示セル１の内部にあり、液晶表示セ
ル１の外部に電極として取り出すことは不可能である。
したがって、透明電極２Ｕ、２Ｌに前記座標入力検出信
号電流を流すことができず、従来ように座標入力機能付
表示装置を構成することができなかった。
号電流を流すことができず、従来ように座標入力機能付
表示装置を構成することができなかった。
この発明は上記のような問題を解消するためになされた
もので、表示画面を上下２分割して駆動する液晶表示パ
ネルにおいても座標入力検出信号電流を流すことができ
る座標入力機能付表示装置を得ることを目的とする。
もので、表示画面を上下２分割して駆動する液晶表示パ
ネルにおいても座標入力検出信号電流を流すことができ
る座標入力機能付表示装置を得ることを目的とする。
この発明に係る座標入力機能付表示装置は、位相補償用
液晶セルを備えた２層式液晶表示パネルを用い、前記位
相補償用液晶セルに座標入力用電極を配設し、位相補償
用液晶セルに配設された座標入力用電極に座標入力検出
信号電流を流し、座標の人力を行なうものである。
液晶セルを備えた２層式液晶表示パネルを用い、前記位
相補償用液晶セルに座標入力用電極を配設し、位相補償
用液晶セルに配設された座標入力用電極に座標入力検出
信号電流を流し、座標の人力を行なうものである。
この発明における座標人力機能付表示装置は、以上のよ
うなｔＪｌ或とされているので、表示画面を上下２分割
して駆動する液晶表示パネルでも座標入力検出を行うこ
とができる。
うなｔＪｌ或とされているので、表示画面を上下２分割
して駆動する液晶表示パネルでも座標入力検出を行うこ
とができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第１図において、１は液晶表示セル、 ２Ｕ、 ２
Ｌ、３は液晶表示セルｌを構成するガラス基板１２．１
３上に配設された画像表示用の透明電極、４Ｕ、４Ｌ、
５は透明電極２Ｕ、２Ｌ、３を活性化し、液晶表示セル
ｌを駆動する駆動回路、６は制御回路、７は磁界センサ
、８は磁界センサ７の出力信号を増幅する増幅部である
。また、２１は位相補償用液晶セル、２２．２３は位相
補償用液晶セル２１を構成するガラス基板３２．３３に
配設された座標入力用の透明！極、２４．２５は透明を
極２２，２３を活性化し、座標入力検出信号電流を流す
ための駆動回路である。
Ｌ、３は液晶表示セルｌを構成するガラス基板１２．１
３上に配設された画像表示用の透明電極、４Ｕ、４Ｌ、
５は透明電極２Ｕ、２Ｌ、３を活性化し、液晶表示セル
ｌを駆動する駆動回路、６は制御回路、７は磁界センサ
、８は磁界センサ７の出力信号を増幅する増幅部である
。また、２１は位相補償用液晶セル、２２．２３は位相
補償用液晶セル２１を構成するガラス基板３２．３３に
配設された座標入力用の透明！極、２４．２５は透明を
極２２，２３を活性化し、座標入力検出信号電流を流す
ための駆動回路である。
第２図は本発明の一実施例による液晶表示セル１及び位
相補償用液晶セル２１の断面図であり、１１．３１はそ
れぞれガラス基板１２．１３および３２．３３の間に液
晶１０を封止するためのシール材、１４．１５は偏光板
である。
相補償用液晶セル２１の断面図であり、１１．３１はそ
れぞれガラス基板１２．１３および３２．３３の間に液
晶１０を封止するためのシール材、１４．１５は偏光板
である。
第３図に標準的な２ＪｉＩ式液晶表示パネルの断面図を
示す。２１ｉ式液晶表示パネルの原理等の詳細について
は本発明に関係ないので他の文献に譲る。
示す。２１ｉ式液晶表示パネルの原理等の詳細について
は本発明に関係ないので他の文献に譲る。
第３図より、位相補償用液晶セル２１は純粋に光学特性
の補償を行なうだけに用いられるものであり、ガラス基
板３２．３３には透明電極は配設されておらず、単にガ
ラス基板３２．．３３の間に液晶１０を封止しただけの
構造となっている。
の補償を行なうだけに用いられるものであり、ガラス基
板３２．３３には透明電極は配設されておらず、単にガ
ラス基板３２．．３３の間に液晶１０を封止しただけの
構造となっている。
本発明では、第３図のような標準的な２層式液晶表示パ
ネルの位相補償用液晶セル２１を構成するガラス基板３
２．３３にＸ−Ｙマトリクス状に透明１ｉ極２２，２３
を配設し、制御回路６より座標人力検出信号である交流
信号を駆動回路２４゜２５を介して、前記透明電極２２
．２３に順次供給していくようにした。この結果、各透
明電極２２．２３の周辺には座標入力検出信号電流によ
り回転磁界が発生する。以下、従来例と同様の過程を経
て座標入力を検出することができる。このように、表示
画面を上下２分割して駆動する液晶表示パネルでも座標
入力検出を行うことができる。
ネルの位相補償用液晶セル２１を構成するガラス基板３
２．３３にＸ−Ｙマトリクス状に透明１ｉ極２２，２３
を配設し、制御回路６より座標人力検出信号である交流
信号を駆動回路２４゜２５を介して、前記透明電極２２
．２３に順次供給していくようにした。この結果、各透
明電極２２．２３の周辺には座標入力検出信号電流によ
り回転磁界が発生する。以下、従来例と同様の過程を経
て座標入力を検出することができる。このように、表示
画面を上下２分割して駆動する液晶表示パネルでも座標
入力検出を行うことができる。
なお、上記実施例では座標入力検出方式として電磁結合
方式を用いたものを示したが、これに限定されるもので
はない。
方式を用いたものを示したが、これに限定されるもので
はない。
以上のようにこの発明によれば、２層式液晶表示パネル
の位相補償用液晶セルにＸ−Ｙマトリクス状に透明電極
を設け、座標入力検出用電極として用いるようにしたの
で、表示パネルの他に特別な座標穴カバネルを用いるこ
となく、座標入力機能付表示装置を構成することができ
、また２分割駆動される液晶表示パネルにも対応できる
。
の位相補償用液晶セルにＸ−Ｙマトリクス状に透明電極
を設け、座標入力検出用電極として用いるようにしたの
で、表示パネルの他に特別な座標穴カバネルを用いるこ
となく、座標入力機能付表示装置を構成することができ
、また２分割駆動される液晶表示パネルにも対応できる
。
第１図はこの発明の一実施例による座標入力機能付表示
装置の構成図、第２図は本発明による２層式液晶表示パ
ネルの断面図、第３図は標準的な２層式液晶表示パネル
の断面図、第４図は従来の座標入力機能付表示装置の構
成図、第５図は従来の液晶表示パネルの断面図、第６図
は上下２分割駆動される液晶表示パネルの構成図である
。 １は液晶表示セル、２Ｕ、２Ｌ、３，２２．２３は透明
電極、４Ｕ、４Ｌ、５，２４．２５は駆動回路、６は制
御回路、７は磁気センサ、８は増幅部である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
装置の構成図、第２図は本発明による２層式液晶表示パ
ネルの断面図、第３図は標準的な２層式液晶表示パネル
の断面図、第４図は従来の座標入力機能付表示装置の構
成図、第５図は従来の液晶表示パネルの断面図、第６図
は上下２分割駆動される液晶表示パネルの構成図である
。 １は液晶表示セル、２Ｕ、２Ｌ、３，２２．２３は透明
電極、４Ｕ、４Ｌ、５，２４．２５は駆動回路、６は制
御回路、７は磁気センサ、８は増幅部である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- （１）液晶表示パネルを有し、画像表示と座標入力を行
える座標入力機能付表示装置であって、上記液晶表示パ
ネルを、位相補償用液晶セルを備えた２層式液晶表示パ
ネルとし、 上記位相補償用液晶セルに水平、垂直にマトリクス状と
なる電極を設け、該マトリクス状電極を座標入力用電極
とすることを特徴とする座標入力用機能付表示装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1221115A JPH0383120A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 座標入力機能付表示装置 |
| US07/516,550 US5162782A (en) | 1989-08-28 | 1990-04-30 | Display device with coordinate input function |
| EP90108306A EP0414999B1 (en) | 1989-08-28 | 1990-05-02 | Display device with coordinate input function |
| DE69022338T DE69022338T2 (de) | 1989-08-28 | 1990-05-02 | Anzeigevorrichtung mit Koordinateneingabefunktion. |
| US07/940,397 US5465103A (en) | 1989-08-28 | 1992-09-03 | Display device with coordinate input function |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1221115A JPH0383120A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 座標入力機能付表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0383120A true JPH0383120A (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=16761715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1221115A Pending JPH0383120A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 座標入力機能付表示装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5162782A (ja) |
| EP (1) | EP0414999B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0383120A (ja) |
| DE (1) | DE69022338T2 (ja) |
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| KR960003070B1 (ko) * | 1992-05-22 | 1996-03-04 | 샤프 가부시끼가이샤 | 디스플레이 일체형 태블릿 장치 |
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1989
- 1989-08-28 JP JP1221115A patent/JPH0383120A/ja active Pending
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1990
- 1990-04-30 US US07/516,550 patent/US5162782A/en not_active Expired - Fee Related
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