JPH0383030A - パララックス警告装置を有するカメラ - Google Patents
パララックス警告装置を有するカメラInfo
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- JPH0383030A JPH0383030A JP22000389A JP22000389A JPH0383030A JP H0383030 A JPH0383030 A JP H0383030A JP 22000389 A JP22000389 A JP 22000389A JP 22000389 A JP22000389 A JP 22000389A JP H0383030 A JPH0383030 A JP H0383030A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はパララックス警告装置を有するカメラに係り
、詳しくは近接撮影時に自動的に視野枠を表示するパラ
ラックス警告装置を有するカメラに関する。
、詳しくは近接撮影時に自動的に視野枠を表示するパラ
ラックス警告装置を有するカメラに関する。
[従来の技術]
一眼レフカメラ以外のカメラにおいては、撮影レンズの
光軸と、ファインダの光軸とがずれているため、撮影画
面とファインダ視野との間にずれ、いわゆるパララック
スが生じる。
光軸と、ファインダの光軸とがずれているため、撮影画
面とファインダ視野との間にずれ、いわゆるパララック
スが生じる。
このため、このようなカメラにおいては、撮影すべき視
野を、フィルム上の撮影画面に一致させるように、ファ
インダ内に見える視野枠の位置を変化させる必要があり
、このパララックスは近距sI撮影はど大きくなる。
野を、フィルム上の撮影画面に一致させるように、ファ
インダ内に見える視野枠の位置を変化させる必要があり
、このパララックスは近距sI撮影はど大きくなる。
一方、カメラでは、測距手段によって撮影レンズから被
写体までの撮影距離を測定し、この撮影距liI&:基
づいて自動的に合焦操作を行なうオートフォーカスカメ
ラがあり、このものは手軽に撮影でき、近年その需要は
高まっている。このようなオートフォーカスカメラにお
いても、−眼レフ方式以外の場合には前記パララックス
の問題が乗じ、パララックスを補正するためにはファイ
ンダの視野を撮影画面に一致させるべく撮影距離におい
て視野枠を変化させる必要性がある。
写体までの撮影距離を測定し、この撮影距liI&:基
づいて自動的に合焦操作を行なうオートフォーカスカメ
ラがあり、このものは手軽に撮影でき、近年その需要は
高まっている。このようなオートフォーカスカメラにお
いても、−眼レフ方式以外の場合には前記パララックス
の問題が乗じ、パララックスを補正するためにはファイ
ンダの視野を撮影画面に一致させるべく撮影距離におい
て視野枠を変化させる必要性がある。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、従来、視野枠を機械的に移動させてパララッ
クス補正を行なう構造のため、ファインダの構造が極め
て複雑になり、かつ機械的な制度のためにパララックス
は完全に補正できず、手軽な一般アマチエア用のオート
フォーカスカメラに通用することは、カメラの大きさ、
重量、価8!等の点で困難であった。
クス補正を行なう構造のため、ファインダの構造が極め
て複雑になり、かつ機械的な制度のためにパララックス
は完全に補正できず、手軽な一般アマチエア用のオート
フォーカスカメラに通用することは、カメラの大きさ、
重量、価8!等の点で困難であった。
このため、ファインダ光学系に通常撮影距離に対応した
視野枠と、近接撮影距離に対応した視野枠とを備え、近
接撮影のときは別に備えられた近接撮影表示で、パララ
ックス補正をH/1影者に知らせ、近接撮影距離に対応
した視野枠で写し込むようにするものがあるが、撮影者
が撮影時に近接撮影表示に注目し、さらに近接撮影距離
のための視野枠に注目して撮影することは困難である。
視野枠と、近接撮影距離に対応した視野枠とを備え、近
接撮影のときは別に備えられた近接撮影表示で、パララ
ックス補正をH/1影者に知らせ、近接撮影距離に対応
した視野枠で写し込むようにするものがあるが、撮影者
が撮影時に近接撮影表示に注目し、さらに近接撮影距離
のための視野枠に注目して撮影することは困難である。
従って、撮り者はしばしばパララックス補正を行なわな
い状態で撮影することになり、適切な写し込みを行なう
ことができないことがある。
い状態で撮影することになり、適切な写し込みを行なう
ことができないことがある。
この発明は、このような事情に鑑みて為されたもので、
請求項1記載の発明は近接#!影時にパララックスの発
生を知らせ、また請求項2記載の発明は撮影不能の警告
をI’JJILな構造で、的確に行なうことができるパ
ララックス警告装置を有するカメラを提供することを目
的としている。
請求項1記載の発明は近接#!影時にパララックスの発
生を知らせ、また請求項2記載の発明は撮影不能の警告
をI’JJILな構造で、的確に行なうことができるパ
ララックス警告装置を有するカメラを提供することを目
的としている。
[課題を解決するための手段j
前記課題を解決するため、請求項1記載の発明のパララ
ックス警告装置を有するカメラは、測距手段によって撮
影距離を測定し、測定した撮影距離に基づいて自動的に
合焦操作を行なうカメラにおいて、ファインダ光学系に
配置された近接撮影距IIi&:対応した視野枠と、光
源を点灯して前記視野枠を表示させる点灯表示手段と、
前記fl111距手段によって近接撮影距離が測定され
ると前記点灯表示手段を駆動する制御手段とを備えるこ
とを特徴としている。
ックス警告装置を有するカメラは、測距手段によって撮
影距離を測定し、測定した撮影距離に基づいて自動的に
合焦操作を行なうカメラにおいて、ファインダ光学系に
配置された近接撮影距IIi&:対応した視野枠と、光
源を点灯して前記視野枠を表示させる点灯表示手段と、
前記fl111距手段によって近接撮影距離が測定され
ると前記点灯表示手段を駆動する制御手段とを備えるこ
とを特徴としている。
また、請求項2記載の発明のパララックス警告装置を有
するカメラは、自動的に合焦操作を行なうカメラにおい
て、ファインダ光学系に配置された近接撮影距離に対応
した視野枠と、光源を点灯して前記視野枠を表示させる
点灯表示手段と、前記測距手段によって近接撮影距離が
測定されると前記点灯表示手段を駆動する制御手段とを
備えることを特徴としている。
するカメラは、自動的に合焦操作を行なうカメラにおい
て、ファインダ光学系に配置された近接撮影距離に対応
した視野枠と、光源を点灯して前記視野枠を表示させる
点灯表示手段と、前記測距手段によって近接撮影距離が
測定されると前記点灯表示手段を駆動する制御手段とを
備えることを特徴としている。
[作用]
請求項1記載の発明では、近接撮影時には光源を点灯し
て、近接撮影距離に対応した視野枠を表示させ、パララ
ックスの発生を撮影者に知らせる。
て、近接撮影距離に対応した視野枠を表示させ、パララ
ックスの発生を撮影者に知らせる。
また、請求項2記載の発明では、近距離で撮影が不能距
離の場合、光源を間欠的に駆動して近接撮影距離に対応
した視野枠の表示を点滅させて、撮影ができないことを
撮影者に知らせる。
離の場合、光源を間欠的に駆動して近接撮影距離に対応
した視野枠の表示を点滅させて、撮影ができないことを
撮影者に知らせる。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を添付図面に基づき詳細に説
明する。
明する。
li図はこの発明を施したズーム機能付目動焦点カメラ
の正面図、第2図は背面図である。
の正面図、第2図は背面図である。
第1図及び第2図において、符号1はメインスイッチで
あり、カメラ全体の′N源投入とりトラクタプルストロ
ボ2の起立を行なう、また、3はズームスイッチであり
、手動操作により撮影される画像の大きざを設定する。
あり、カメラ全体の′N源投入とりトラクタプルストロ
ボ2の起立を行なう、また、3はズームスイッチであり
、手動操作により撮影される画像の大きざを設定する。
そして、4はレリーズボタンであり、このレリーズボタ
ン4を押圧することにより、発光モジュール6及び受光
モジュール5を備えた測距装置で算定された被写体距離
に基づき撮影レンズ7の焦点位置がセットされ、かつ受
光素子8を備えた測光装置で算定された露光量に基づい
て、titレンズ7のシャッタが動作される。また、カ
メラボディの前側にはリモコン送信部200が着脱可能
に設けられ、このリモコン送信部200の操作で、リモ
コン受信[2Olが受信すると所定時間後にレリーズボ
タンのスイッチS2が作動するようになっている。
ン4を押圧することにより、発光モジュール6及び受光
モジュール5を備えた測距装置で算定された被写体距離
に基づき撮影レンズ7の焦点位置がセットされ、かつ受
光素子8を備えた測光装置で算定された露光量に基づい
て、titレンズ7のシャッタが動作される。また、カ
メラボディの前側にはリモコン送信部200が着脱可能
に設けられ、このリモコン送信部200の操作で、リモ
コン受信[2Olが受信すると所定時間後にレリーズボ
タンのスイッチS2が作動するようになっている。
カメラボディの一側には、採光式のファインダ9が組込
まれ、このファインダ9を通してズームスイッチ3で決
定された撮影レンズ7のズーム比に相応する大きさの被
写体像が観察される。このファインダ9の詳細は第3図
及び第4図に示しである。
まれ、このファインダ9を通してズームスイッチ3で決
定された撮影レンズ7のズーム比に相応する大きさの被
写体像が観察される。このファインダ9の詳細は第3図
及び第4図に示しである。
第3図はファインダの展開斜視図、第4図は第1図のr
V−IV断面図である。
V−IV断面図である。
ファインダ9は上方を開放したファインダHtOを備え
、カメラボディ中に組込まれる。このファインダ箱10
の上部はファインダM11により閉鎖される。このファ
インダ箱10に対しては、ファインダ光軸αの方向に順
に対物レンズ12、補正レンズ13、半透過プリズム1
4が組付けてあり、この対物レンズ12と補正レンズ1
3との間には倍調整レンズ15を有するレンズ枠16が
ファインダ光軸α方向へ往復移動可能に支持しである。
、カメラボディ中に組込まれる。このファインダ箱10
の上部はファインダM11により閉鎖される。このファ
インダ箱10に対しては、ファインダ光軸αの方向に順
に対物レンズ12、補正レンズ13、半透過プリズム1
4が組付けてあり、この対物レンズ12と補正レンズ1
3との間には倍調整レンズ15を有するレンズ枠16が
ファインダ光軸α方向へ往復移動可能に支持しである。
このレンズ枠16は、ファインダ箱1Oの一側に回転可
能に支持する送りねじ締17に沿って移動できるスライ
ダ18に支持され、ファインダ光軸αと平行な方向に伸
びる送りねじ棒17の螺旋溝17aには、第4図に示す
ようにスライダ18の従動ビン18aが挿入しである。
能に支持する送りねじ締17に沿って移動できるスライ
ダ18に支持され、ファインダ光軸αと平行な方向に伸
びる送りねじ棒17の螺旋溝17aには、第4図に示す
ようにスライダ18の従動ビン18aが挿入しである。
また、送りねじ締17の軸端にはファインダ箱10の支
持軸10aに回転可能に支持された駆動歯車19に噛合
される従動歯車20が固定され、この駆動歯車19から
のズーム情報に応じて従動歯車20が回転駆動される。
持軸10aに回転可能に支持された駆動歯車19に噛合
される従動歯車20が固定され、この駆動歯車19から
のズーム情報に応じて従動歯車20が回転駆動される。
前にファインダM11の後部−側には外部光を取り入れ
る採光窓2Iが形成され、この採光窓21の直下にはミ
ラー22及び拡大レンズ23が組付けられる。また、採
光窓21に対応したファインダillの上面には、上方
より見てファインダ光軸αの直角な方向に案内されるタ
ーゲツト板24が配置され、このターゲツト板24はそ
の長孔24aに位置された遍心カムねじ25によりファ
インダ光軸αの直角な方向に微調整できる。
る採光窓2Iが形成され、この採光窓21の直下にはミ
ラー22及び拡大レンズ23が組付けられる。また、採
光窓21に対応したファインダillの上面には、上方
より見てファインダ光軸αの直角な方向に案内されるタ
ーゲツト板24が配置され、このターゲツト板24はそ
の長孔24aに位置された遍心カムねじ25によりファ
インダ光軸αの直角な方向に微調整できる。
さらに、ターゲツト板24の一方側には、撮影範囲の百
安となる視野枠や焦点目標となるターゲット、さらには
被写体との距離を示す表示等をもつフィルム26が、他
方側にはフィルムを照明する発光ダイオードを有するプ
リント基板27が設けられている。
安となる視野枠や焦点目標となるターゲット、さらには
被写体との距離を示す表示等をもつフィルム26が、他
方側にはフィルムを照明する発光ダイオードを有するプ
リント基板27が設けられている。
一方、ファインダ箱10の後側には、視度調整レンズ2
9をもつ支持枠30がファインダ光軸α方向に移動可能
に配置される。この支持枠30の上部には、ファインダ
、lttの上部の角孔31に沿ってファインダ光軸α方
向に摺動できる角棒30aが一体成型され、支持枠30
に支持される視度調整レンズ29の位置調整により撮影
者の個人差に応じた視度調整状態が得られる。そして、
ファインダ箱10の後部−側には上下方向のみに移動で
きる視度調整部材32を案内する案内壁10bが一体成
型され、この案内@10bの側位には上下方向に整列し
た複数の位置決め孔33が形成され、これらの位置決め
孔33の一つには視度調整部材32に一体成型する弾性
爪32aの先端突起32bが弾力的(係合される。
9をもつ支持枠30がファインダ光軸α方向に移動可能
に配置される。この支持枠30の上部には、ファインダ
、lttの上部の角孔31に沿ってファインダ光軸α方
向に摺動できる角棒30aが一体成型され、支持枠30
に支持される視度調整レンズ29の位置調整により撮影
者の個人差に応じた視度調整状態が得られる。そして、
ファインダ箱10の後部−側には上下方向のみに移動で
きる視度調整部材32を案内する案内壁10bが一体成
型され、この案内@10bの側位には上下方向に整列し
た複数の位置決め孔33が形成され、これらの位置決め
孔33の一つには視度調整部材32に一体成型する弾性
爪32aの先端突起32bが弾力的(係合される。
前記視度調整部材32に対しては、カメラボディ外に突
出されるつまみ32cが一体成型され、このつまみ32
cとは反対側に成型するカム板32dの表面には前記支
持枠30の対応側面に形成する従動ビン30bに係合で
きるカム溝34が形成され、ファインダ光軸α方向に傾
いた同カム溝34により視度調整部材32の上下方向の
移動量が支持枠30及び視度調整レンズ29のファイン
ダ光軸α方向の移動量に変換される。
出されるつまみ32cが一体成型され、このつまみ32
cとは反対側に成型するカム板32dの表面には前記支
持枠30の対応側面に形成する従動ビン30bに係合で
きるカム溝34が形成され、ファインダ光軸α方向に傾
いた同カム溝34により視度調整部材32の上下方向の
移動量が支持枠30及び視度調整レンズ29のファイン
ダ光軸α方向の移動量に変換される。
前記フィルム26及びこのフィルム26を照明する外光
は、カメラ上面に取り付けられに採光窓40により採光
される。
は、カメラ上面に取り付けられに採光窓40により採光
される。
第5図及び′s6図はファインダ光学系に配置されたフ
ァインダ内の表示構造を示しており、第5図はその正面
図、第6図は第5図のMl−vt断面図である。
ァインダ内の表示構造を示しており、第5図はその正面
図、第6図は第5図のMl−vt断面図である。
ターゲツト板24の一方側に設けられたフィルム26に
は、通常撮影距離に対応した視野枠26a、26b、2
6c、近接撮影距離に対応した視野枠26d、26a、
26f、また60cm〜8Ocmの近接撮影距離の表示
26g、80cm情2mの撮影距離の表示26h、2m
〜5mの撮影距離の表示26i、5m〜無限犬■の撮影
距離の表示26j、さらには通常撮影のターゲット表示
26k、近接撮影のターゲット表示26ft、ストロボ
発光の表示26mが設けられている。
は、通常撮影距離に対応した視野枠26a、26b、2
6c、近接撮影距離に対応した視野枠26d、26a、
26f、また60cm〜8Ocmの近接撮影距離の表示
26g、80cm情2mの撮影距離の表示26h、2m
〜5mの撮影距離の表示26i、5m〜無限犬■の撮影
距離の表示26j、さらには通常撮影のターゲット表示
26k、近接撮影のターゲット表示26ft、ストロボ
発光の表示26mが設けられている。
前記ターゲツト板24には、フィルム26に設けられた
これらの表示は対応して窓部24a〜24f、24h〜
24に、24mが形成されている。
これらの表示は対応して窓部24a〜24f、24h〜
24に、24mが形成されている。
また、プリント基板27にはフィルム26の通常撮影距
離に対応した視野枠26aを覆わないように切り欠き部
27mが、また視野枠26b、26Cを覆わないように
窓部27b、27cがそれぞれ形成され、ざらにターゲ
ット表示26に、26kを覆わないように切り欠き部2
7dが形成されている。
離に対応した視野枠26aを覆わないように切り欠き部
27mが、また視野枠26b、26Cを覆わないように
窓部27b、27cがそれぞれ形成され、ざらにターゲ
ット表示26に、26kを覆わないように切り欠き部2
7dが形成されている。
このプリント基板27は近接撮影距離に対応した視野枠
26d、26s、26f、また60cm〜80cmの近
接撮影距離の表示26g、80sm陶2mの撮影距離の
表示26h、2m〜5mの撮影距離の表示26i、5m
〜無限犬ωの撮影距離の表示26j、さらにはストロボ
発光の表示26mの窓部24d 〜24f、24h 〜
24j、24mを覆っており、これらの窓部に対応する
部分には光源として発光ダイオード28a〜28gが設
けられ、この発光ダイオード28a N28gの点灯で
、フィルム26の表示を照明するようになっている。
26d、26s、26f、また60cm〜80cmの近
接撮影距離の表示26g、80sm陶2mの撮影距離の
表示26h、2m〜5mの撮影距離の表示26i、5m
〜無限犬ωの撮影距離の表示26j、さらにはストロボ
発光の表示26mの窓部24d 〜24f、24h 〜
24j、24mを覆っており、これらの窓部に対応する
部分には光源として発光ダイオード28a〜28gが設
けられ、この発光ダイオード28a N28gの点灯で
、フィルム26の表示を照明するようになっている。
即ち、被写体との撮影距離が60cm以下の場合には、
発光ダイオード28a〜213cをオンオフ駆動して、
近接撮影距離C対応した視野枠26d〜26fを点滅さ
せると共に、60cm〜80amの近接撮影距離の表示
26gを点滅させて撮影不能であることを警告する。6
0cm〜80cmの撮影距離では発光ダイオード28a
〜28eを点灯して、近接撮影距離に対応した視野枠2
6d〜26fを照明すると共に、60cm 〜80cm
の近接撮影距離の表示26gを照明して表示し、パララ
ックス補正の必要なことを撮影者に知らせる。
発光ダイオード28a〜213cをオンオフ駆動して、
近接撮影距離C対応した視野枠26d〜26fを点滅さ
せると共に、60cm〜80amの近接撮影距離の表示
26gを点滅させて撮影不能であることを警告する。6
0cm〜80cmの撮影距離では発光ダイオード28a
〜28eを点灯して、近接撮影距離に対応した視野枠2
6d〜26fを照明すると共に、60cm 〜80cm
の近接撮影距離の表示26gを照明して表示し、パララ
ックス補正の必要なことを撮影者に知らせる。
80cm〜2mの撮影距離の場合には発光ダイード28
dのみを点灯して表示26hを照明し、また2m〜5m
の撮影距離の場合には発光ダイオード28eのみを点灯
して表示26iを照明し、5m〜無限無限大振影距離の
場合には発光ダイオードfのみを点灯して表示26jを
照明し、これらの場合には通常撮影の視野枠26a〜2
6Cやターゲットの表示26には、採光窓40からの光
で行なわれる。
dのみを点灯して表示26hを照明し、また2m〜5m
の撮影距離の場合には発光ダイオード28eのみを点灯
して表示26iを照明し、5m〜無限無限大振影距離の
場合には発光ダイオードfのみを点灯して表示26jを
照明し、これらの場合には通常撮影の視野枠26a〜2
6Cやターゲットの表示26には、採光窓40からの光
で行なわれる。
第7図はこの発明が通用されるズーム機能付臼!!I’
!、点カメラの回路図を示している。
!、点カメラの回路図を示している。
このカメラ(はメインcputoiとサブCPU102
が用いられており、両者間ではシリアルインタフェース
で交互に情報の授受が行なわれる。メインCPUl0I
は大電流を要する駆動系の制御やカメラの撮影動作の!
!18シーケンスを実行する。サブCPU102は裏M
103に設けられ、撮影情報表示部!04を駆動し、ま
た撮影子−ドを設定する各種スイッチ105からの情報
で、撮影情報表示部104を制御したり、この情報をメ
インCPU 101に与えて種々の制御を行なわせるよ
うにしている。
が用いられており、両者間ではシリアルインタフェース
で交互に情報の授受が行なわれる。メインCPUl0I
は大電流を要する駆動系の制御やカメラの撮影動作の!
!18シーケンスを実行する。サブCPU102は裏M
103に設けられ、撮影情報表示部!04を駆動し、ま
た撮影子−ドを設定する各種スイッチ105からの情報
で、撮影情報表示部104を制御したり、この情報をメ
インCPU 101に与えて種々の制御を行なわせるよ
うにしている。
メインCPUl0IとサブCPU102には電源保持回
路106が接続され、この電源保持回路106にはリチ
ウム電池107が接続されており、電源保持回路106
はメインスイッチMSWのONまたはレリーズボタンの
第1段目のスイッチS1のONで起動するサブCPU1
02からの電源コントロールによって起動される。これ
によって、電圧Vddがメインcputotに与えられ
、メインCPU 101が起動する。
路106が接続され、この電源保持回路106にはリチ
ウム電池107が接続されており、電源保持回路106
はメインスイッチMSWのONまたはレリーズボタンの
第1段目のスイッチS1のONで起動するサブCPU1
02からの電源コントロールによって起動される。これ
によって、電圧Vddがメインcputotに与えられ
、メインCPU 101が起動する。
メインeputotには、レリーズボタンの第2段目の
スイッチS2からのシャッタ信号、DX検知手段108
からのフィルム情報、さらに各種操作スイッチ109か
らのオン・オフイ3号が制御指令として与えられる。こ
の操作スイッチは、ズームボタンの操作Cよるスイッチ
、リモコンスイッチ等があり、これらのオン・オフ信号
に応じてメインCPUl0Iが8ffl制御を実行する
。
スイッチS2からのシャッタ信号、DX検知手段108
からのフィルム情報、さらに各種操作スイッチ109か
らのオン・オフイ3号が制御指令として与えられる。こ
の操作スイッチは、ズームボタンの操作Cよるスイッチ
、リモコンスイッチ等があり、これらのオン・オフ信号
に応じてメインCPUl0Iが8ffl制御を実行する
。
周辺回路及び機器には、外界輝度計測のための測光回路
110及びフォトダイオードttt、i12、ファイン
ダ内に各種の表示を行なうF内LED表示回路113、
赤外発光回路114及び赤外発光ダイオード115、被
写体までの距離を測定するためのAP演算回路116と
半導体装置検出器117、フォーカスレンズを焦点位置
に駆動するためのフォーカスレンズ駆動モータ11Bを
111J御するAFレンズ駆動回路119、モータ12
0により駆動制御されるシャッタを制御するためのシャ
ッタ駆動回路121、フィルムの巻上げ及び壱戻しN動
のためのモータ122を駆動する巻上げ壱戻し駆動回路
123、そ−夕124を駆動してズームレンズの移動レ
ンズ群を所望の焦点距離が得られる位置まで駆動するた
めのズームレンズ駆動回路125、ストロボの発光及び
充IE制御のためのフラッシュ回路126等を備えてい
る。前記F内LED表示回路113が、光源を点灯、或
いは点滅してファインダ内の表示を照明して表示する点
灯表示手段を構成している。
110及びフォトダイオードttt、i12、ファイン
ダ内に各種の表示を行なうF内LED表示回路113、
赤外発光回路114及び赤外発光ダイオード115、被
写体までの距離を測定するためのAP演算回路116と
半導体装置検出器117、フォーカスレンズを焦点位置
に駆動するためのフォーカスレンズ駆動モータ11Bを
111J御するAFレンズ駆動回路119、モータ12
0により駆動制御されるシャッタを制御するためのシャ
ッタ駆動回路121、フィルムの巻上げ及び壱戻しN動
のためのモータ122を駆動する巻上げ壱戻し駆動回路
123、そ−夕124を駆動してズームレンズの移動レ
ンズ群を所望の焦点距離が得られる位置まで駆動するた
めのズームレンズ駆動回路125、ストロボの発光及び
充IE制御のためのフラッシュ回路126等を備えてい
る。前記F内LED表示回路113が、光源を点灯、或
いは点滅してファインダ内の表示を照明して表示する点
灯表示手段を構成している。
これら周辺回路は、メインCPUl0Iからの指令や制
御信号に応動し、また測定信号や状態信号をメインCP
υ101に与え、メインCPUl01が初期の撮影条件
及び表示条件になるようプログラム制御を行なう、レリ
ーズボタンの操作によって、スイッチS1のオンで測光
と測距制御を行ない、この測定信号からフォーカスレン
ズ位置を制御すると共に、シャッタ速度の設定及びスト
ロボの要否を設定する。そして、レリーズボタンの′s
2段目のスイッチS2のオンで、シャッタの駆動及びス
トロボの発光制御により露光を行ない、この後にフィル
ムの巻上げを行なうと共に、撮影情報表示部104にフ
ィルム巻上げ動作及びフィルムカウンタ表示の更新を行
なう。
御信号に応動し、また測定信号や状態信号をメインCP
υ101に与え、メインCPUl01が初期の撮影条件
及び表示条件になるようプログラム制御を行なう、レリ
ーズボタンの操作によって、スイッチS1のオンで測光
と測距制御を行ない、この測定信号からフォーカスレン
ズ位置を制御すると共に、シャッタ速度の設定及びスト
ロボの要否を設定する。そして、レリーズボタンの′s
2段目のスイッチS2のオンで、シャッタの駆動及びス
トロボの発光制御により露光を行ない、この後にフィル
ムの巻上げを行なうと共に、撮影情報表示部104にフ
ィルム巻上げ動作及びフィルムカウンタ表示の更新を行
なう。
第8図はこのカメラの1ilJf!I11回路の動作フ
ローチャートを示している。
ローチャートを示している。
ステップaで、各種スイッチ等からのカメラ情報の人力
が判断され、レリーズボタンのスイッチS1がオンされ
ると(ステップb)、バッテリチエツクが行なわれる(
ステップC)、ついで、測光(ステップd)、測距を行
ない(ステップe)、さらにファインダ内の表示を行な
って(ステップf)、レリーズボタンのスイッチS2の
入力を判断する(スイッチg〉、スイッチS2が入力さ
れない場合は、スイッチS1の入力を再び判断しくステ
ップh)、入力されない場合は終了し、入力されると、
ステップfヘジャンブする。
が判断され、レリーズボタンのスイッチS1がオンされ
ると(ステップb)、バッテリチエツクが行なわれる(
ステップC)、ついで、測光(ステップd)、測距を行
ない(ステップe)、さらにファインダ内の表示を行な
って(ステップf)、レリーズボタンのスイッチS2の
入力を判断する(スイッチg〉、スイッチS2が入力さ
れない場合は、スイッチS1の入力を再び判断しくステ
ップh)、入力されない場合は終了し、入力されると、
ステップfヘジャンブする。
ステップgで、レリーズボタンのスイッチS2が人力さ
れると、撮影レンズが駆動されて所定の位置にセットさ
れ(ステップi)、シャッタ制御が行なわれて(ステッ
プj)、露光が終了すると、撮影レンズを初期位置へ移
動するレンズリセットを行ない(ステップk)、フィル
ムの巻上げを行ない終了する(ステップλ)。
れると、撮影レンズが駆動されて所定の位置にセットさ
れ(ステップi)、シャッタ制御が行なわれて(ステッ
プj)、露光が終了すると、撮影レンズを初期位置へ移
動するレンズリセットを行ない(ステップk)、フィル
ムの巻上げを行ない終了する(ステップλ)。
ステップbで、レリーズボタンのスイッチS1が入力さ
れない場合には、ズーム操作の判断を行ない(ステップ
m)、ズーム操作が行なわれると、バッテリチエツクを
行ない(ステップn)、ズーミングを行なって終了する
(ステップ0)。
れない場合には、ズーム操作の判断を行ない(ステップ
m)、ズーム操作が行なわれると、バッテリチエツクを
行ない(ステップn)、ズーミングを行なって終了する
(ステップ0)。
さらに、ステップmで、ズーム操作が行なわれない場合
に、ステップpでオートロード操作の判断を行ない、オ
ートロードの操作が行なわれると、バッテリチエツクを
行ない(ステップq)、フィルムの4駒送りを行なって
終了する(ステップr)。
に、ステップpでオートロード操作の判断を行ない、オ
ートロードの操作が行なわれると、バッテリチエツクを
行ない(ステップq)、フィルムの4駒送りを行なって
終了する(ステップr)。
また、ステップSで、リモコン操作が行なわれると、バ
ッテリチエツクを行ない(ステップt)、測光(ステッ
プu)、測距を行ない(ステップv)、撮影レンズが駆
動されて所定の位置にセットされ(ステップ1)、シャ
ッタplJalが行なわれ(ステップJ)、Ml影レン
ズを初期位置へレンズリセットして(ステップk)、フ
ィルムの巻上げを行ない終了する(ステップfl)。
ッテリチエツクを行ない(ステップt)、測光(ステッ
プu)、測距を行ない(ステップv)、撮影レンズが駆
動されて所定の位置にセットされ(ステップ1)、シャ
ッタplJalが行なわれ(ステップJ)、Ml影レン
ズを初期位置へレンズリセットして(ステップk)、フ
ィルムの巻上げを行ない終了する(ステップfl)。
さらに、ステップWで、バッテリ交換操作が行なわれる
と、バッテリチエツクを行ない(ステップx)、電池交
換をして終了する(ステップy)。
と、バッテリチエツクを行ない(ステップx)、電池交
換をして終了する(ステップy)。
第9図はファインダ内の表示の制御フローチャートを示
している。
している。
ステップaで、測距された撮影距離が近接撮影距離より
近く、60cm以下で撮影不能の場合には、発光ダイオ
ード28 a 〜28 cを250m5オンし、2so
msオフしてリターンし、近接撮影距離に対応しまた視
野枠26d〜26fを点滅させると共に、60cm〜8
0cmの近接撮影距離の表示26gを点滅させて警告す
る。
近く、60cm以下で撮影不能の場合には、発光ダイオ
ード28 a 〜28 cを250m5オンし、2so
msオフしてリターンし、近接撮影距離に対応しまた視
野枠26d〜26fを点滅させると共に、60cm〜8
0cmの近接撮影距離の表示26gを点滅させて警告す
る。
ステップbで、撮影距離の判断が行なわれ、60〜80
ernの近接撮影距離の場合には発光ダイオード28a
〜2acが点灯して、他の発光ダイオード2Bd〜28
fは点灯しないでリターンし、近接撮影距離に対応した
視野枠26d〜26fを照明すると共に、60cm〜8
0cmの近接撮影距離の表示26gを照明して表示し、
パララックス補正が必要なことを撮影者に知らせる。
ernの近接撮影距離の場合には発光ダイオード28a
〜2acが点灯して、他の発光ダイオード2Bd〜28
fは点灯しないでリターンし、近接撮影距離に対応した
視野枠26d〜26fを照明すると共に、60cm〜8
0cmの近接撮影距離の表示26gを照明して表示し、
パララックス補正が必要なことを撮影者に知らせる。
ステップCで、撮影距離の判断が行なわれ、2m以下の
場合、発光ダイオード28dが点灯して、他の発光ダイ
オード28a〜28c、28e、28fは点灯しないで
リターンし、80cm〜2mの14影距離の表示26h
を照明する。
場合、発光ダイオード28dが点灯して、他の発光ダイ
オード28a〜28c、28e、28fは点灯しないで
リターンし、80cm〜2mの14影距離の表示26h
を照明する。
さらに、ステップdで、被写体との距離が2m% 5
m以下の場合、発光ダイオード28eが点灯して、他の
発光ダイオード28a〜28d、28fは点灯しないで
リターンし、2m〜5mの撮影距離の表示26iを照明
する。
m以下の場合、発光ダイオード28eが点灯して、他の
発光ダイオード28a〜28d、28fは点灯しないで
リターンし、2m〜5mの撮影距離の表示26iを照明
する。
また、ステップdで、5m以上の場合には発光ダイオー
ド28fが点灯して、他の発光ダイオード28a〜28
aは点灯しないでリターンし、5m〜無限犬ωの撮影距
離の表示26jを照明する。
ド28fが点灯して、他の発光ダイオード28a〜28
aは点灯しないでリターンし、5m〜無限犬ωの撮影距
離の表示26jを照明する。
〔発明の効果]
以上の説明に明らかな如く、請求項1記載の発明では、
近接撮影時には光源を点灯して、通常撮影時には見えな
い近接撮影距離に対応した視野枠を表示させるから、撮
影者はパララックスの発生を容易に、しかも確実に知る
ことができる。
近接撮影時には光源を点灯して、通常撮影時には見えな
い近接撮影距離に対応した視野枠を表示させるから、撮
影者はパララックスの発生を容易に、しかも確実に知る
ことができる。
また、請求項2記載の発明では、近距離で撮影が不能距
離の場合、光源を間欠的に駆動して近接撮影距離に対応
した視野枠の表示を点滅させるから、従来の近接撮影禁
止の表示等を点滅させるものC比して、視野枠全体を点
滅させることで、撮影ができないことを確実に撮影者に
知らせることができる。
離の場合、光源を間欠的に駆動して近接撮影距離に対応
した視野枠の表示を点滅させるから、従来の近接撮影禁
止の表示等を点滅させるものC比して、視野枠全体を点
滅させることで、撮影ができないことを確実に撮影者に
知らせることができる。
第1図はこの発明を施したズーム機能付自動焦点カメラ
の正面図、第2図は背面図、第3図はファインダの展開
斜視図、第4図は第1図のrV −■断面図、第5図及
び:@6図はファインダ内の表示構造を示しており、第
5図はその正面図、第6図は第5図のV’1−Vl断面
図、第7図はこの発明が通用されるズーム機能付自動焦
点カメラの回路図、第8図はこのカメラの制御回路の動
作フローチャート、第9図はファインダ内の表示の制御
フローチャートを示している。 図中符号は9はファインダ、24はターゲツト板、26
はフィルム、26a〜26cは視野枠、26d〜26f
は視野枠、27はプリント基板、28 g −28gは
発光ダイオード、40は採光窓である。 第 図 第 図 第 4 図 第 図
の正面図、第2図は背面図、第3図はファインダの展開
斜視図、第4図は第1図のrV −■断面図、第5図及
び:@6図はファインダ内の表示構造を示しており、第
5図はその正面図、第6図は第5図のV’1−Vl断面
図、第7図はこの発明が通用されるズーム機能付自動焦
点カメラの回路図、第8図はこのカメラの制御回路の動
作フローチャート、第9図はファインダ内の表示の制御
フローチャートを示している。 図中符号は9はファインダ、24はターゲツト板、26
はフィルム、26a〜26cは視野枠、26d〜26f
は視野枠、27はプリント基板、28 g −28gは
発光ダイオード、40は採光窓である。 第 図 第 図 第 4 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、測距手段によって撮影距離を測定し、測定した撮影
距離に基づいて自動的に合焦操作を行なうカメラにおい
て、ファインダ光学系に配置された近接撮影距離に対応
した視野枠と、光源を点灯して前記視野枠を表示させる
点灯表示手段と、前記測距手段によって近接撮影距離が
測定されると前記点灯表示手段を駆動する制御手段とを
備えることを特徴とするパララックス警告装置を有する
カメラ。 2、測距手段によって撮影距離を測定し、測定した撮影
距離に基づいて自動的に合焦操作を行なうカメラにおい
て、ファインダ光学系に配置された近接撮影距離に対応
した視野枠と、光源を点灯して前記視野枠を表示させる
点灯表示手段と、前記測距手段によって撮影不能距離が
測定されると前記点灯表示手段を間欠的に駆動して視野
枠の表示を点滅させる制御手段とを備えることを特徴と
するパララックス警告装置を有するカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22000389A JPH0383030A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | パララックス警告装置を有するカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22000389A JPH0383030A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | パララックス警告装置を有するカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0383030A true JPH0383030A (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=16744407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22000389A Pending JPH0383030A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | パララックス警告装置を有するカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0383030A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5381205A (en) * | 1992-07-24 | 1995-01-10 | Nikon Corporation | Parallax correcting apparatus in a camera |
-
1989
- 1989-08-25 JP JP22000389A patent/JPH0383030A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5381205A (en) * | 1992-07-24 | 1995-01-10 | Nikon Corporation | Parallax correcting apparatus in a camera |
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