JPH0381127A - 成形品移送帯状体 - Google Patents

成形品移送帯状体

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JPH0381127A
JPH0381127A JP20543090A JP20543090A JPH0381127A JP H0381127 A JPH0381127 A JP H0381127A JP 20543090 A JP20543090 A JP 20543090A JP 20543090 A JP20543090 A JP 20543090A JP H0381127 A JPH0381127 A JP H0381127A
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Masahiko Shiho
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は成形品移送帯状体に関し、更に詳細には金型内
に形成されるキャビティに樹脂を射出して得られる成形
体を移送する成形品移送帯状体に関する。
(従来の技術) 互いに色等の特性を異にする少なくとも二挿の樹脂から
成る成形品は、従来、射出シリンダ等の射出1!1横を
二基具備する第10図に示す射出成形装置を用いて射出
成形される。
第10図に示す装置10について、キーボード等に使用
されるキートップを例にして説明する。
装置10には、平行に設けられている二基の射出1I1
1構12,14と金型回転機構(図示せず)とを具(1
iaする。
この装置10では、先ず、第10図(a)に示す如く、
上面に最終成形品において文字等となる突起部が形成さ
れているファースト成形品を射出!R横12から金型の
キャビティ内に射出される樹脂によって成形する。
この際に、スライドコア1Gの先端は文字等の溝が形成
されているキャビティブツシュ18の凹部底面に当接し
ている。
次いで、第10図(b)に示す如く、金型回転機構によ
って金型を回転してファースト成形品が挿入されている
セカンドキャビティを形成し、その後、最終成形物であ
るキートップの上面にファースト成形品の突起部の上面
が現われて文字や記号を形成するように、射出機構14
からキートップ色の樹脂をセカンドキャビティ内に射出
する。
かかる第10図(b)に示すスライドコア16は、その
先端が型締力とカムとを利用してファースト成形品の上
面よりも約1■はと下方に下がるように設けられており
、ファースト成形品にトンネル状の部分を形成する。
このトンネル状の部分は、例えばA”或いは“0”等の
文字を形成する場合、文字等を形成するファースト成形
品上面の突起部が閉じて形成されるため、突起部によっ
て囲まれている内側部分にキートップ色の樹脂を充填す
る樹脂通路として用いられる。
(発明を解決しようとする課題) 前記装置によれば、文字や記号等が上面に現われるキー
トップ等を射出成形によって成形することができる。
しかし、かかる従来の装置においては、金型回転機構を
必要とするため、装置が大型で且つ大なる所要容積を要
し、高価なものとなる。
また、従来の装置において、最終成形品を自動は、成形
サイクルの短縮が困難となることが多い。
つまり、取出ロボットの成形品取出時間は約4〜5秒程
度を要し、この間、金型は型開き状態を保持することを
必要とするためである。
そこで、本発明の目的は、金型回転機構を不要にするこ
とができ、更に成形品の取り出しにロボットを用いても
成形サイクルの短縮が可能である成形品移送手段を提供
することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明者は、前記目的を達成するには、成形品を(1)
状体に付着して移送できれば、金型回転R構を不要にす
ることができるものと考え、鋭意検討した結果、本発明
に到達した。
即ち1本発明は、金型内部に形成されるキャビティに樹
脂を射出する射出成形によって得られる成形品を移送す
る金属製の帯状体であって、該帯状体には、金型のパー
ティング面に載置されて型に付着するように、帯状体に
所定間隔で穿設されている成形体用透孔と、帯状体側部
の少なくとも一方に穿設されている帯状体の移送用孔と
、帯状体の他方の側部に穿設されている帯状体の位置決
め用孔とを具備することを特徴とする成形品移送帯状体
にある。
(作用) 本発明によれば、帯状体は位置決め孔によって金型の所
定の位置に位置決めされて射出成形が行われる。
得られた成形体の側部或いは端縁部と帯状体の成形体用
透孔の内壁面或いは縁部とが当接し、成形体を帯状体に
付着させることができる。
更に、成形体を付着している帯状体は、移送用孔と駆動
歯車等とが噛合して移動することができ、成形体を所定
の位置に移送できる。
このため、成形品の移送のために金型回転装置出時間中
に金型を型閉じして射出成形することも可能である。
〈実施例〉 本発明を図面を用いて更に詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す平面断面図である。
第1図に示す射出成形装置は、キートップを射出成形す
る装置であって、ファースト成形品を成形するファース
ト成形装置[第1図(a)] 、セカントキャビティに
キートップ色の樹脂を射出して最終成形品を成形する最
終成形装置[第1図(C)]、及び最終成形品を最終成
形金型から取り出ず取出装置[第1図(d〉]から構成
される。
・・本実施例では、ファースト成形装置[第1図(a)
]及び最終成形装置[第1図(C)]は−の金型内に併
設されている。
第1図(a)に示すファースト成形装置は、下トキャビ
ティ22.26が形成される。
このファーストコア5G(以下、コア56と称すること
がある)には、ファースト成形品をコア56から突き出
すファースト成形品突出杆60が設けられ、コア56の
近傍には、ファースト成形品の突き出しと同時に帯状体
30を突き出ず帯状体突出杆G1が設けられている。更
に、キャビティ22.26の中間には、射出成形の際に
形成されるランナを突き出すランナ突出杆58が設けら
れている。
これら突出杆のうち、突出杆Go、 61の下端は成形
品突出板63に、突出杆58の下端はランナ突出板59
に各々接している。このため、第1U!U(b)に示す
様に、射出成形機本体の駆動装置(図示せず)によって
プレート52の孔(図示せず)を介して突出する突出棒
53.55が成形品突出[63及びランナ突出板52を
上方に押し上げて各コア56の突出杆58・GO,61
を同時に押し上げる。
この様なファースト成形装置において、上型20と下型
32とのパーティングライン42には、金属製の帯状体
30が載置されている。
かかる帯状体30は、第2図に示す如く、横長の金属板
であって、中心軸近傍に方形の成形用透孔40(以下、
透孔40と称することがある)が長袖方向に二個ずつセ
ットになって所定の間隔で穿設され、更に帯状体30の
側端の一方には、半円形状の孔が帯状体30の位置決め
孔92(以下、孔92と称することかある)として形成
されている。
また、帯状体30の他方の側端の近傍には、駆動歯車等
と噛合して帯状体30を移動する移送用孔91が穿設さ
れている。
この帯状体30に穿設されている透孔40には、第1図
(a>に示す様に、コア56が挿通され、透孔40の内
壁面はファーストキャビティ22.2Gのキャギティ面
の一部を形成する。
当接している帯状体30を付着(以下、マウントと称す
ることがある〉しつつコア5Gから離脱され、第1図(
c)に示す最終成形装置に移送される。
最終成形装置は、上型21と下型44とから構成され、
帯状体30が下型44のパーティング面上に載置される
ことによって、ファースト成形装置のコア5Gよりも小
さめに形成されている下型44のセカンドコア70(以
下、コア70と称することがある〉の上面にファースト
成形品34が載置される・。
尚、コア70がコア5Gよりも小さめに形成されている
のは、ファースト成形品34の成形後の収縮と対応させ
るためである。
かかる上型のコア70と上型21のセカンドキャビティ
ブツシュ74とによって、セカンドキャビティ24.2
8が形成され、コア70の上面に載置されているファー
スト成形品34は、セカンドキャビティ74中に収納さ
れる。
突出を行うファースト成形品支持杆72、帯状体30の
下型44のパーティング面からの距離調整及び最終製品
の突き出しと同時に帯状体30の突出を行う帯状体支持
杆82、及びランチを突き出すランナ突出杆83が各々
設けられている。更に、これら杆7282 、83の下
端は、突出棒53.55によって突き出される突出板5
9.63に当接している。
かかる最終成形装置において成形が完了した最終成形品
48は、第1図(b)と同様に、杆72,82゜83に
よって最終成形品48を帯状体30にマウントされてコ
ア70から離脱され、第1図(d)に示す離脱装置50
に移送される。
離脱装置50は、帯状体30と最終製品48とを離脱す
る装置である。
この離脱装置50には、帯状体30を挟持する上部プレ
ート88と下部プレート89とが設けられており、下部
プレート89はスプリング85によって上方に付勢され
ている。
突出杆84の下端が当接している。
このため、製品突出板41がスプリング85の付勢力に
抗して上方に」二昇する場合、突出杆84が製品突出W
、47と共に上方に上昇し、最終製品48を帯状体30
から第1図(d)に示す矢印の方向に離脱させて上部プ
レート88中の製品移送孔86中に収り出すことができ
る。
本実施例の射出成形装置においては、ファースト成形品
34及び最終成形品48は、第3図に示す様に、離脱装
置50に並べて設置されている41テ状体30の移送装
置46によって帯状体30にマウントされつつ所定距離
移送され次の装置に移動する。
かかる移送装置46には、帯状体30の移送用孔91と
噛合して帯状体30を所定距離移動する駆動歯車等が設
けられている。
本実施例では、ファースト成形装置及び最終成形装置は
−の金型中に併設されているため、第4がシリンダー1
9.19によって上方に突き出される。
また、帯状体30を移送する場合には、杆61,588
3.82を帯状体30よりも下方に降下させ、旺つ把持
装置17.17による帯状体30の把持を解除する。
更に、帯状体30を下型32のパーティング面に載置す
る際には、帯状体30を把持する把持装置17.17は
シリンダー19.19によって降下する。
この様にして下型32のパーティング面に載置された帯
状体30に方形に穿設されている透孔40の位置は、第
5図に示す如く、コア56.70の位置と一致する。
尚、ファースト成形装置のコア5Gは、上面に網目状の
満54が形成されているものである。
かかる帯状体30は、金属から成る長寸の連続体であれ
ばよく、無端ベルト状の帯状体、フィルム巻取様に巻取
可能の、jF状体であってもよい。
54が形成されているコア5Gとを一致させるように、
第3図の移送装置64によって帯状体30を所定距離移
送して一τ型32のパーティング面上に載置し、上型2
0を型閉じする。
かかる上型20と下型32との型【11じによって形成
されるキャビティ22.26の監部一部は、帯状体30
の透孔40の内壁面によって形成されている。
このキャビティ22.26に最終成形品の文字等を形成
する樹脂を注入し、ファースト成形品34を成形する。
得られるファースト成形品34は、第2図に示すキート
ップ48の基礎となるものであって、網目状の湯部78
の」二面に文字等を形成する突起部7もが形成されてい
る。
この様にして得られるファースト成形品34は、型開き
された後、第1図(b)に示す如く、帯状体30の透孔
40の内壁面とファースト成形品34の側面36とが当
接し、帯状体304こファースト成形品34この際に、
ランナ68も突出杆58によって下型32のパーティン
グ面から離脱し落下する。
次いで、突出杆60.01が下方に降下し且つ把持装置
17に因る帯状体30の把持が解除された後、帯状体3
0の移送装置46によってファースト成形品34をマウ
ントする帯状体30は、第1図(C)に示す最終成形装
置のコア70とファースト成形品34の凹部内側とを一
致させるように移送される。
その後、帯状体30を最終成形装置の下型44のパ−テ
ィング面上に載置し、上型21を閉じて型閉じすること
によって、形成されるキャビティ24.28中にファー
スト成形品34及び、jjF状体30の一部が挿入され
る。
本実施例では、支持杆72によってコア70の」二面と
ファースト成形品34の内側底面との間に空間を形成す
るように調整され、同時に帯状体30と下型44のパー
ティング面との間の距離も支持杆82によファース■・
成形品34の突出部7Gの上面と当接している。
かかるキャビティ24.28に、第6図に示すキートッ
プ48の主として外壁面77を形成する樹脂を注入する
と、樹脂はファースト成形品34の上面に形成されてい
る網目状の溝部78を通ってコア70とファースト成形
品34との間の空間を充満する。更に、前記空間を充満
した樹脂は、文字等を形成する突起部7Gによって囲ま
れている農地8Gを、農地80の下方に位置する溝部7
8を通り充填して上面に文字等が表れているキートップ
48を形成することができる。
このキートップ48は、最終成形装置の上型21と下型
44とが型開きされた後、第1図(b)と同様に、杆8
2.83によって帯状体30にマウントされつつコア7
0から離脱され、第1図(d)に示す離脱に取り出され
る。
この様にして取り出されるキートップ48は、第6図に
示す如く、帯状体30の透孔40の縁部と当接する周凹
部38が残留している。
また、キートップ48が離脱された帯状体30は、再使
用される。
尚、ファースト成形品34の上面に形成する溝部78は
、第7図に示す様に、二本の溝部であってもよく、或い
は同心円状であってもよい。
以上、述べてきた本実施例においては、二種の樹脂から
成る成形体を成形する射出装置であるが、近年、金属片
等のインサート物を内部に挿入さているインサート成形
体も射出成形によって成形されている。
かかる成形体の射出成形の際には、インサート物を上型
或いは下型に挿入する作業を必要とするため、通常、成
形サイクルの短縮或いは自動化かに装着して射出成形し
、金型の外部で成形品を収り出すことができるため、成
形サイクルの短縮及び自動化を容易に行うことができる
第8図に示す帯状体30には、矩形の成形用透孔40、
及び帯状体30の側部の一方に帯状体30の移送用孔9
2が帯状体30の長袖方向に複数個穿設されている。
移送用孔92は駆動装置(図示せず〉の駆動歯車と噛合
して帯状体30を移送する。
また、各透孔40間には、帯状体30の長軸方向と直交
する方向に、二個の帯状体30の位置決め孔91が穿設
されている。
この様な帯状体30には、透孔40の長辺の一方11j
llには半球状の突起100.102と短辺の一方に3
)4球状の突起104とが穿設されている。
これらの突起は、コの字状のインサート物93を・:(
)状体30に固定するための固定突起である。
物93の側面と接触してインサートfl!593の左右
方向への振れを規制し、半球状突起102の切欠壁面1
08は、コの字状のインサート物93の両端面と接触す
る。
また、第8図に示す374球状突起104の矢印B−B
面における断面図を第9図(b)に示す。
374球状突起104の切欠壁面110は、コの字状の
インサート物93の肩部と接触し、インサート物93の
側面と接触する半球状突起102の切欠壁面108と相
俟って、インサート物93の帯状体30の長袖方向への
動きを規制する。
尚、半球状突起100.102によって囲まれている透
孔10Gは、インサート物93の突起を差し込むための
孔である これら突起や透孔によってインサート物93は、第8図
に示す如く、インサート物93の少なくとも一部が透孔
40上に臨むように、帯状体30上に固定される。
帯状体30の透孔40上に臨むインサート物93の部分
は、金型のキャビティ中に封入されつつ樹脂が射出され
、インサート物93がインサートされている成形体が得
られる。
第8図に示すインサート物93は、個々に切り離されて
いるものであるが、個々に切り離されずに連結されてい
る連結体であってもよい。
この様な連結体は、連結体を移送させようとして力を加
えると、連結体が切断或いは変形され易いため、通常、
インサート成形中において使用する連結体の取扱いを極
めて慎重に行うことが必要である。
この点、第8図に示す様に、帯状体30上に連結体を載
置し所定箇所を固定して帯状体30を移送させることに
よって、連結体に力を加えることなく連結体を移送する
ことができ、成形中に連結体が切断或いは変形すること
の懸念を解消することができる。
(発明の効果〉 本発明によれば、色や特性を異にする樹脂から成る成形
品等を容易に成形することができ、その自動化及び成形
サイクルの短縮も容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は帯状
体の平面図、第3図は離脱装置平面図、第4図は射出成
形装置の部分断面平面図、第5図は帯状体の装着状態を
説明する説明図、第6図はキートップの斜視図、第7図
は他のキートップ斜視図、第8図は他の実施例を示す正
面図、第9図は第8図に示す部分の部分断面図、及び第
10図は従来の射出成形装置の断面図を各々示す。 図において 22.26 ・・・ファーストキャビティ、24.28
・・・セカンドキャビティ、30・・・帯状体、34・
・・ファースト成形品、40・・・帯状体30の透孔、
48・・・最終成形品。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、金型内部に形成されるキャビティに樹脂を射出する
    射出成形によって得られる成形品を移送する金属製の帯
    状体であって、 該帯状体には、金型のパーティング面に載置されて型閉
    じされたとき、内壁面又は縁部がキャビティの壁面の少
    なくとも一部を構成し、射出成形後に金型が型開きされ
    たとき、得られる成形体が帯状体に付着するように、帯
    状体に所定間隔で穿設されている成形体用透孔と、 帯状体側部の少なくとも一方に穿設されている帯状体の
    移送用孔と、 帯状体の他方の側部に穿設されている帯状体の位置決め
    用孔とを具備することを特徴とする成形品移送帯状体。
JP20543090A 1990-08-02 1990-08-02 成形品移送帯状体 Granted JPH0381127A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012528739A (ja) * 2009-11-30 2012-11-15 ハスキー インジェクション モールディング システムズ リミテッド 往復移動を用いる成形物品移送機構

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