JPH0380907B2 - - Google Patents

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JPH0380907B2
JPH0380907B2 JP58118138A JP11813883A JPH0380907B2 JP H0380907 B2 JPH0380907 B2 JP H0380907B2 JP 58118138 A JP58118138 A JP 58118138A JP 11813883 A JP11813883 A JP 11813883A JP H0380907 B2 JPH0380907 B2 JP H0380907B2
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JP
Japan
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nonwoven fabric
elongation
melt
short fiber
fiber web
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JP58118138A
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JPS6017162A (ja
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Ryoichi Togashi
Katsutoshi Ando
Eiichi Nishiura
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 A 本発明の技術分野 本発明は、中入綿等の保温シートとして好適に
使用される弾性不織布構造体に関する。
B 従来技術の問題点 従来、中入綿等に使用される弾性不織布として
は、1〜2mm厚さの発泡ポリウレタンフオーム層
に短繊維捲縮糸をニードルパンチするものや、熱
可塑性弾性共重合体をバースト法で網状構造体化
した布帛に短繊維を絡合したもの、あるいは50%
以上の捲縮度を有する短繊維ウエブの2表面を樹
脂加工して綿抜けを防止し、伸長回復性を出すよ
うにしたものが知られている。
しかしながら、第1の商品は、フオーム層が厚
く、かつ一体であるため折り曲げに対して反発弾
性を示し、はなはだドレープ性に欠ける。また高
い伸長率においては伸長回復性に問題がある。
また第2のものでは、網状構造体の網目構成が
大きく、短繊維をニードルパンチで保持させる効
果が小さい。このため伸長時に短繊維のズレが生
じ永久歪となる結果、高い伸長においては十分な
回復性が得られない欠点を有している。さらに短
繊維間の接合が十分でないので使用時、洗濯時に
綿抜けを発生する欠点を有している。
さらに第3の技術は高捲縮度糸の有する高い伸
長回復性を利用しているが、2表面の繊維間を伸
長回復性の低い樹脂で接着したがために、高い伸
長においては十分な伸長回復性を有しておらず、
かつ伸長応力が高く、風合が硬い欠点を有してい
る。このように従来の弾性不織布には、高い伸長
後の伸長回復性が低い、伸長応力が高い、ドレー
プ性が劣る、感触が硬い、綿抜けのどの問題があ
り、いまだ満足すべき弾性不織布は得られていな
いのが現状であつた。
C 本発明の目的 本発明は、かかる従来技術の諸欠点を解決する
もので、その目的とするところは、次の諸特性を
同時に満足する弾性不織布構造体を提供すること
にある。
スパンデツクスなどの表地の伸びと同程度の
ストレツチ性(伸長回復性)を有し、繰り返し
の使用によつても伸長回復性の低下が小さく、
かつ伸びに当つては小さい応力で伸びること、 体へのフイツト性及びドレープ性にすぐれて
いること、 保温性、耐洗濯性及び耐綿抜け性などにすぐ
れていること。
D 本発明の構成 かかる本発明の目的は、平均繊度3デニール以
下のポリエーテルエステル共重合エラストマーか
らなるメルトブロー不織布と、捲縮度25%以上の
合成有機重合体からなる短繊維ウエブとを複合一
体化してなる弾性不織布構造体であつて、上記短
繊維ウエブの一部は上記メルトブロー不織布を貫
通して、該不織布表面に1〜5mmの高さを有する
玉状ループ束を1cm2当り10〜200個形成し、しか
も上記不織布構造体は45%伸長後の伸長回復率が
75%以上であることを特徴とする弾性不織布構造
体により達成される。
本発明において用いるポリエーテルエステル共
重合体からなるメルトブロー不織布は、ポリブチ
レンテレフタレートからなるハードセグメント成
分と、1,4―ブタンジオールとテレフタル酸か
らなるポリテトラメチレングリコールをソフトセ
グメント成分としたブロツク共重合体を、メルト
ブロープロセス、例えば特開昭44−22525号公報
などに記載されている方法で、メルトブローした
不織布である。ハードセグメント成分としてポリ
ブチレンテレフタレートに対してポリブチレンイ
ソフタレートを30重量%以下用いてもよい。エラ
ストマー中に占めるソフトセグメント成分の望ま
しいブロツク共重合率は、伸長回復性、粘着性な
どの点から50〜70%がよく、またその分子量は
1400〜2300の範囲でが好適である。
本発明で使用するメルトブロー不織布は、保温
性、ループ束の保持性、伸長回復性の点から平均
繊度3デニール以下が望ましい。またシート重量
は伸長応力及び伸長回復性の点から10〜50g/m2
が適当である。
本発明で用いるメルトブロー不織布は、伸長回
復性を高めるため繊維間が自己接着および絡合さ
れており、その伸長回復性は、45%伸長後の伸長
回復率で75%以上を有するものであり、これを弛
緩熱処理した場合は伸長回復率が85%以上と極め
て高い伸長回復性を有するものである。また見掛
密度0.15g/m3以下で厚さ当りの熱抵抗値が
1.2clo以上とすぐれた保温性を示すものである。
次に本発明において使用する合成有機重合体か
らなる短繊維ウエブは伸長回復性と形態保持性の
点から捲縮度25%以上の短繊維で形成することが
重要である。使用する短繊維としては25%以上の
捲縮度を有する合成繊維であれば如何なるもので
もよいが、保温性、ソフト性、ドレープ性、カー
ド通過性、弛緩熱処理性後のループ束形態と短繊
維間の絡合性、伸長回復性などの点からは、繊度
1〜5デニール、繊維長45〜81ミリの複合繊維ま
たは加工糸と接着繊維とを混綿したものが望まし
い。
短繊維ウエブに対する低融点繊維の混率は15%
以下で選択するのが望ましく、また短繊維ウエブ
重量は使用用途により50〜200g/m2の範囲で選
択される。
本発明の弾性不織布構造体は、上述のようなメ
ルトブロー不織布と短繊維ウエブとが複合一体さ
れたもので、その接合状態は、短繊維ウエブの一
部がメルトブロー不織布を貫通して、該不織布の
表面に1〜5mmのあ高さを有する玉状ループ束が
1cm2当り10〜200個存在するように一体化される
ことが重要である。勿論、短繊維層にも1cm2当り
10〜200個の絡合度の高い部分が存在する。また
短繊維間同志および短繊維とメルトブロー不織布
間は接着繊維を介して融着されていることが好ま
しい。
そして本発明による弾性不織布構造体は、45%
伸長後の伸長回復率が75%以上を満足することが
重要であり、これによりドレープ性が高く、伸長
応力が低く、ソフト性、耐抜け性のすぐれたもの
となすことができる。
ループの高さが1ミリ未満では十分な複合一体
性が得られず、また5ミリを越える場合は伸長回
復性が低下し、かつ伸長応力が高くなる。ループ
束の数が10個未満では十分な複合一体性が得られ
ず、200個を越える場合は伸長回復性が低下し、
伸長応力が高くなる。このようにループ束の高さ
とループ束の数は重要である。より好ましくはル
ープ束の高さが1〜3mm、ループ束の数が1cm2
り20〜150個である。
次に本発明の弾性不織布構造体の製造方法につ
いて説明する。エラストマーからなるメルトブロ
ー不織布の持つ極めて高い伸長回復性を損なわな
いように、かつ短繊維ウエブシートの持つドレー
プ性、ソフト性、保温性を生かした状態で複合化
し、形態安定性、耐久性のある弾性不織布を得る
ことが重要である。このために自己融着されたメ
ルトブロー不織布と本発明に適する短繊維ウエブ
を積層し、短繊維ウエブ側より適当な条件で片面
ニードルパンチを行なう。次いで弛緩処理によつ
て、伸長回復性、複合一体性、ソフト、ドレープ
性を向上せしめ本発明の弾性不織布構造体を得
る。
すなわち、エラストマーからなるメルトブロー
不織布と通常のカードでウエブ化した短繊維ウエ
ブを積層し、短繊維ウエブ側よりニードルパンチ
を行なつて、エラストマーからなるメルトブロー
不織布表面に短繊維からなる1〜7ミリ高さの放
射状ループ束を平方センチ当り10〜200個形成せ
しめる。個々のループ束はニードルパンチ条件に
よつて異なるが1〜30輪のループからなり、エラ
ストマーからなるメルトブロー不織布から抜け易
い状態にあるが、短繊維層内には1cm2当り10〜
200個の絡合度の高い部分が片面ニードルパンチ
によつて作られ、伸長に際し、この部分が短繊維
の把持点となり大巾な繊維間ズレを防止せしめて
いる。なお、両面からニードルパンチすることは
メルトブロー不織布を切断するので好ましくな
い。短繊維ウエブとしては、接着繊維を15重量%
以下含む繊度0.5〜8デニール、繊維長35〜100ミ
リ、弛緩熱処理前の捲縮度10〜25%の潜在捲縮糸
を用いることが好ましい。カード通過性、保温
性、ソフト性、伸長回復性などの条件から、好ま
しくは繊度1〜5デニール、繊維長45〜81ミリ、
捲縮度10〜25%の潜在捲縮糸を用いる。また接着
繊維は、融点が80〜170℃の単繊維で繊度1〜7
デニール、繊維長35〜100ミリ、捲縮数8山/イ
ンチ以上であれば一般的に使用出来る。
短繊維ウエブシートとメルトブロー不織布は片
面ニードルパンチされた後、続いて弛緩熱処理さ
れる。ここで弛緩熱処理の目的は次の通りであ
る。
エラストマーからなるメルトブロー不織布を
熱処理することによりその伸長回復性を大巾に
向上させる。
熱処理によりメルトブロー不織布を7〜80%
収縮させ、ループ束を緊縛しメルトブロー不織
布から抜けにくい構造状態に変える。
短繊維ウエブの潜在捲縮部分を発現、収縮せ
しめ、放射状ループ束を1〜5ミリ高さの玉状
ループ束に変えてメルトブロー不織布より抜け
にくい状態にする。
短繊維ウエブの潜在捲縮部分を発現、収縮せ
しめ、捲縮度の向上によりソフト性、ドレープ
性の向上と、絡合度の向上により伸長回復性向
上を行なう。
接着繊維を溶融切断し、短繊維間、メルトブ
ロー不織布と短繊維間を接着させ、耐綿抜け性
向上を行なう。
熱処理条件はエラストマーからなるメルトブロ
ー不織布の融点より15〜50℃低い温度で行なうの
が適当である。なお接着繊維の作使用量が多すぎ
ると、伸長回復性が向上しない反面、伸長応力が
高くなり、ソフト性も低下するので15重量%以
下、好ましくは10重量%以下の使用が好ましい。
弾性不織布構造体の綿抜け防止と破断強度を上
げる目的で、弾性不織布構造体の短繊維ウエブ側
表面を10重量%以下の樹脂で繊維間接着を行なつ
てもかまわない。
この方法で製造した弾性不織布構造体の45%伸
長後の伸長回復率は、75%以上で繰り返しの伸長
によつても低下が少なくなく、スパンデツクス織
物と併用して試験したところ、全く問題がない。
またソフト性に富み着用者によくフイツトし伸長
応力が低いので着用者を疲れさせない弾性不織布
構造体が得られる。
第1図は、弾性不織布構造体の概略図を示すも
ので、1はエラストマーからなるメルトブロー不
織布、2はループ束、3は短繊維ウエブ層、4は
接着繊維の溶融切断した接着点を示す。
E 本発明の作用効果 本発明は上述のごとく構成したもので、極めて
高い伸長回復性、ソフト性、保温性、耐久性を同
時に兼備した弾性不織布構造体を得ることができ
る。即ち、本発明によれば、エラストマーからな
るメルトブロー不織布の伸長回復性を損わないよ
うに、短繊維ウエブを複合し、かつ短繊維ウエブ
層にも絡合度の高い部分を作るようにしたので、
伸長に際し短繊維の把持点となり大巾な繊維間ず
れを防止することができる。またエラストマーか
らなるメルトブロー不織布自体肉薄に形成できる
うえ、短繊維ウエブ層も過度の接着を行なわない
ので、ソフト性、ドレープ性などの特性も満足さ
せることができる。
以下、本発明の効果を実施例により説明する
が、以下の説明で伸長回復率、捲縮度、捲縮数及
び面積収縮率はそれぞれの方法で求めたものであ
る。
伸長回復率 JIS―L−1096 捲縮度 JIS―L−1015 捲縮数 JIS―L−1015 面積収縮率 〔(熱処理前の単位面積)−(熱処理
後の面積)〕×100÷(熱処理前の単位面積) 実施例 1 ポリブチレンテレフタレート34%、ポリテトラ
メチレングリコール66%をブロツク共重合してな
るポリエーテルエステル共重合体(融点195℃、
ポリテトラメチレングリコール分子量2000)から
なる平均繊度1.5d、重量25g/m2のメルトブロー
不織布と、接着繊維(チツソ(株)製の品番ESH、
繊度6d×繊維長64mm、捲縮数20山/インチ、融
点165℃)を5重量%含む短繊維ウエブ(繊度3d
×繊維長51mm、捲縮度20%、ポリエステル複合
糸)100g/m2とを積層し、平方センチ当り30本
でニードルパンチし、次いで弛緩熱処理を175℃
で30秒行なつた。この時、面積収縮率は30%であ
つた。得られた弾性不織布構造体は、平方センチ
当り25個の1〜2.0ミリ高さの玉状ループ束を有
し、厚さ4.5ミリ、重量130g/m2、熱処理後捲縮
度は30%であつた。
45%伸長後の伸長回復率は、縦方向88%、横方
向88%であつた。伸長応力は250g/5cm幅と130
g/5cm幅であつた。着用テストの結果、フイツ
ト性に富み、耐洗濯性、保温性、耐綿抜け性に富
んだ弾性不織布構造体であつた。
実施例 2 ポリブチレンテレフタレート35%、ポリブチレ
ンイソフタレート15%、ポリテトラメチレングリ
コール50%をブロツク共重合してなるポリエーテ
ルエステル共重合エラストマーを紡糸しメルトブ
ロー不織布を得た。このメルトブロー不織布は、
平均繊度3d、融点147℃、シート重合15g/m2
あつた。このメルトブロー不織布と繊度1d、繊
維長75ミリ、捲縮度15%であるポリエステル加工
糸を70g/m2積層し、平方センチ当り60本のニー
ドルパンチを短繊維側より行なつた。次いで弛緩
熱処理を125℃で30秒行なつた。得られた弾性不
織布構造体は、1〜2ミリ高さのループ束を平方
センチ当り55個であつた。シート重量100g/m2
厚さ30ミリ、弛緩熱処理後の捲縮度は45%であつ
た。45%伸長後の伸長回復率は、縦方向90%、横
方向89%で、伸長応力は180g/5cm幅と150g/
5cm幅とすぐれた伸長回復性、伸長応力を示しド
レープ性、ソフト性が高く、薄手の弾性中入綿と
して最適であつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る弾性不織布構造体を例示
する概略図である。 1:メルトブロー不織布、2:ループ束、3:
短繊維ウエブ、4:接着点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 平均繊度3デニール以下のポリエーテルエス
    テル共重合エラストマーからなるメルトブロー不
    織布と、捲縮度25%以上の合成有機重合体からな
    る短繊維ウエブとを複合一体化してなる弾性不織
    布構造体であつて、上記短繊維ウエブの一部は上
    記メルトブロー不織布を貫通して、該不織布表面
    に1〜5mmの高さを有する玉状ループ束を1cm2
    り10〜200個形成し、しかも上記不織布構造体は
    45%伸長後の伸長回復率が75%以上であることを
    特徴とする弾性不織布構造体。
JP58118138A 1983-07-01 1983-07-01 弾性不織布構造体 Granted JPS6017162A (ja)

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