JPH0379378A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH0379378A
JPH0379378A JP21600689A JP21600689A JPH0379378A JP H0379378 A JPH0379378 A JP H0379378A JP 21600689 A JP21600689 A JP 21600689A JP 21600689 A JP21600689 A JP 21600689A JP H0379378 A JPH0379378 A JP H0379378A
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JP
Japan
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line
line pattern
pattern
output
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Pending
Application number
JP21600689A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Okuyama
奥山 仁士
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は印刷装置に関し、特に解像度が切り換わっても
同じラインパターンの出力を得ることが可能な印刷装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置では、プリンタエンジン部の解像度
を切り換えることができなかったため、ラインパターン
は、別パターンをユーザが指定しない限り、同じものが
使われていた。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、近年では、解像度を切り換える機能を有
するプリンタエンジン部が提案されており、このエンジ
ン部を使用すると、同じパターンのラインパターンを異
なる解像度で印刷できるため、その切り換えの前後では
、異なったライン出力が生じてしまうという欠点があっ
た。
本発明は、上記課題を解決するために成されたもので、
解像度が切り換わっても同じラインパターン出力を得る
ことが可能な印刷装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の印刷装置は以下の
構成から成る。すなわち、 少な(とも2つの解像度切り換えが可能な切換機構を有
する印刷装置において、前記解像度を記憶する第1の記
憶手段と、該第1の記憶手段に記憶する解像度に対応し
たライン番号及びラインパターンを記憶する第2の記憶
手段と、前記解像度に応じて第2の記憶手段に記憶する
ライン番号からラインパターンを出力する出力手段とを
備える。
[作用J 以上の構成において、解像度に応じて記憶するライン番
号からラインパターンを出力するように動作する。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な一実施例
を詳細に説明する。
第1図は、本実施例における印刷装置2の構成を示すブ
ロック図である。図において、1は印字データ等を送信
するホストコンピュータ、2は本印刷装置2である。そ
して21は水装置2全体を制御する制御部であり、CP
U21 aと後述する処理プログラムを格納するROM
2 l bと補助用のRAM21 cとを備える。22
は解像度を記憶してお(解像度記憶部、23は選択する
ラインパターン番号を記憶するためのラインパターン記
憶部、24はラインパターン及び各解像度に対応するラ
インパターン番号を格納しているラインパターン部であ
る。25はページバッファであり、文字コードや印字位
置情報やラインパターンのアドレス等をページ毎に格納
している。26は制御部21によりパターン展開された
フレームバッファであり、ここに展開されたパターンは
ドツトプリンタエンジン部28により印刷される。
第2図は、ラインパターン部24の詳細を示す図である
。図示するように、2A以下はラインパターンα、20
以下はラインパターンβのライン番号及びパターンをそ
れぞれ示している。本実施例では、解像度を240dp
iと480dpiに切り換えられるものとし、デフォル
トでは240dpiに設定されているものとする。
そして、2Aにはラインパターンαの解像度240dp
i時のライン番号、2Bには同じくラインパターンαの
解像度480dpi時のライン番号が格納されている。
adr 1はラインパターンαのパターン部先頭アドレ
スを示す。また同様に、2C,2Dはラインパターンβ
の240dpi、480dpi時のライン番号、adr
2はパターン部先頭アドレスである。
第3図は、ホストコンピュータ1より送られて(る送信
データの一例を示すものである。図中、[cr] 、 
 [1f] 、  [ff]は、それぞれキャリッジリ
ターン、ラインフィード、フオームフィードを示す。ま
た[ec]10%、  [ecl 10$は、ライン番
号10のラインパターンによる網かけの開始及び終了命
令、[ecl4801は、480dpiへの解像度切換
命令である。
第3図に示すデータでは、ライン番号1oのバターンに
よりアンダーラインをONにし、(スペース)を2つ印
字して改行する。その後、解像度を480dpiに切り
換え、同様に“(スペース)を2つ印字してライン番号
1oによるアンダーラインを行い、改頁で終了する。
第4図は、解像度記憶部22の詳細図であり、第3図の
送信データによって設定される値を示すものである。図
示するように、解像度欄40には設定された解像度がセ
ットされ、その切り換えがページバッファ25のどこで
行われるかが切換ベージ欄41にセットされる。そして
、フレームバッファ26のどのラインで切り換わるかが
切換ライン欄42にセットされる。
第5図は、ページバッファ25の詳細図を示す図であり
、第3図の送信データによって設定される値を示してい
る。コード欄51に印字コード等をセットしていく。ア
ンダーラインフラグ欄52には、印字コードに対して網
かけがONであれば1″がセットされる。ラインアドレ
ス欄53には、アンダーラインを行うラインパターンの
先頭アドレスがセットされる。デフォルトの240dp
iでラインパターン記憶部23に現在指定されているラ
イン番号10に対応するラインパターンαのパターン部
先頭アドレスadr 1が、まず最初に設定されており
、480dpiへの解像度切換命令後はラインパターン
βのパターン部先頭アドレスadr2がセットされてい
る。
本実施例では、解像度240dpiで8ドツトフオント
、480dpiで16ドツトを自動的に選択し、出力時
の文字の大きさをそろえるものとする。そのため、本デ
ータ例によりラインパターンをフレームバッファ26へ
展開する際には、480dpi時にはフォントの大きさ
の分だけ、つまり、240dpi時の2倍の大きさのア
ンダーラインを行う。
第6図及び第7図は、ラインパターンが切り換わらない
場合のフレームバッファ26の内容及びその印刷結果を
示す図である。図示するように、解像度の切り換えライ
ンは、9ライン目(矢印a)であり、ラインパターンα
を解像度切り換え後も使用しているため、2行目の“に
対するアンダーラインが細い出力となってしまい、切り
換え前のアンダーラインとは異なってしまう。
第8図及び第9図は、前述した第3図のデータによるフ
レームバッファ26の内容及び印刷結果を示す図である
。図示するように、解像度切換後(矢印b)、ラインア
ドレス53の内容に従ってラインパターンβを使用する
ため、フレームバッファ26上ではあらいアンダーライ
ンとなるが、印刷結果では解像度切換前と同じラインを
2行目以降も出力している。
第10図及び第11図は、本実施例における印刷装置の
処理手順(プログラム)を示すフローチャートである。
そして制御部21のCPU21aは、RAM21 cを
使用しながらROM2 l bに格納されたこのプログ
ラムに従って処理を実行するものである。以下、フロー
チャートに従って詳細に説明する。
この第10図に示すフローチャートは、ホストコンピュ
ータ1からページバッファ25ヘデータを格納する処理
手順を示し、また、第11図は、ページバッファ25の
データをフレームバッファ26へパターン展開して、そ
れをドツトプリンタエンジン部28で印刷する処理手順
を示すフローチャートである。そして、この2つの処理
を制御部21で同時に並列して行うことにより、データ
受信の効率化を図るものである。
まず、第10図に示すステップS1において、ホストコ
ンピュータ1より送られてきたデータを1データ読み込
み、次のステップS2では、そのデータが改ページコー
ドであるか否かをチエツクする。ここで、改ページコー
ドであればステップS3へ処理を進め、データを格納す
る先のページバッファをaからbへ、つまり、次のペー
ジバッファを指定した後、ステップSLに戻り、ページ
バッファbヘデータを格納してい(という処理を繰り返
す。
しかし、ステップS2での判断結果が改ページコードで
なければ、ステップS4へ処理を進め、データが解像度
切換命令であるか否かをチエツクする。そして解像度切
換命令でなければステップS9へ処理を進める。ここで
は、アンダーラインONの命令であるかをチエツクし、
そうであれば指定されたライン番号をラインパターン記
憶部23にセットする。そして、現在の解像度で指定さ
れたライン番号に適合するラインパターンをラインパタ
ーン部24の240dpi時のライン番号欄2A、2C
,・・・を参照していくことで選択し、一致したパター
ン部の先j頭アドレスadr 1をページバッファ25
のラインアドレス欄53にセットし、アンダーラインフ
ラグ欄52に“1”をセットしてONにする処理をステ
ップSIOで行った後、ステップS1に戻り、次の1デ
ータの読み込みを続行する。
一方、ステップS9での結果がアンダーラインフラグ欄
でなかった場合には、ステップSllへ処理を進め、ア
ンダーラインOFF命令か否かをチエツクする。そして
アンダーラインOFF命令であれば、ステップS12で
ページバッファ25のアンダーラインフラグ欄52に“
0″をセットしてOFFにした後、ステップS1に戻る
。またステップSllにおいて、アンダーラインOFF
命令でなかった場合には、ステップS13へ処理を進め
、そのデータなペー・ジバツファ25のaのコード欄5
1に格納した後、ステップS1へ処理を戻す。
また、上述したステップS4において、解像度切換命令
を見つけた場合は、ステップS5へ処理を進め、設定さ
れた解像度を解像度槽40にセットし、その時点でのペ
ージバッファを切換ページ欄41にセットする。そして
、フレームバッファ26のどのラインになるかを計算し
て切換ライン欄42にセットし、第4図に示すように、
解像度記憶部22にセットする。次に、ステップS6へ
処理を進め、設定された解像度をプリンタ表示部27に
表示する。次のステップS7では、新しく設定された解
像度480dpiでラインパターン記憶部23のライン
番号10に適合するラインパターンをラインパターン部
24の480dpi時のライン番号欄2B、2D・・・
を参照してい(ことで選択する。次にステップS8へ処
理を進め、選択したラインパターンβのパターン部先頭
アドレスadr2をページバッファ25のaのラインア
ドレス欄53にセットしてからステップS1に戻り、次
のデータの読み込みに入る。
次に、上述した処理に平行して行われるドツトプリンタ
エンジン部28の処理を第11図に示すフローチャート
に従って以下に説明する。
まず、ステップS21で、ページバッファ25のaのデ
ータをアンダーラインフラグ欄52とラインアドレス欄
53の内容及びラインパターン部24を参照しながらフ
レームバッファ26へ第8図に示すようにパターン展開
を行う。続くステップS22において、フレームバッフ
ァ26より横方向1ライン分データを読み込み、ステッ
プS23へ処理を進め、このラインが解像度切換ポイン
トであるか否かを解像度記憶部22の内容を参照してチ
エツクする。そして、解像度切換ポイントであった場合
には、ステップS24へ進み、エンジン部28の解像度
を設定された解像度に切り換えてステップS25に進む
。しかし、ステップS23で解像度切換ポイントでなか
った場合には、直接ステップS25へ進み、読み込んだ
1ライン分のデータをエンジン部28に出力する。
次に、ステップS26で、このラインがページの最終ラ
インであるかどうかをチエツクし、最終ラインでなけれ
ば、ステップS27で次のラインを指定した後、ステッ
プS22へ戻り次の1ライン分のデータ読み込みに入る
。しかし、ステップ326で最終ラインである場合には
、ステップ828へ進み、エンジン部28の排紙処理を
行い、ステップS29で次のページバッファ、つまり、
bを指定した後、ステップS21へ戻り、次のページの
パターン展開を行う。
以上説明したように本実施例によれば、解像度が切り換
えられても同じラインパターンの出力を得ることができ
る。
[他の実施例] 本実施例では、解像度に対応するライン番号をラインパ
ターン部24の中にパターンと一緒に持たせ、その番号
をサーチすることでパターンの先頭アドレスを得る方式
をとっている。しかし、第12図に示すようなパターン
のみをある領域に並べておき、その先頭アドレスを各ラ
イン番号に対応させたラインテーブルとして別に作成す
ると共に、解像度切換時に、そのテーブルのアドレスを
入れ換えるようにすればパターンアドレスを1回のアク
セスで得ることができる。また、ライン番号を複数個、
各パターンが持つ必要がなくなるためROMの容量も少
な(なる。
また、本実施例では、解像度記憶部22を独立させてい
るが、これをページバッファ25の中に取り込むように
すると、より少ないメモリで解像度認識に関する制御を
行うことが可能となる。
更に、本実施例では、解像度の切り換えをホストコンピ
ュータ1からの解像度切換命令によって実行しているが
、切換スイッチ等を印刷装置内に設けて制御部21に接
続し、そのスイッチ操作によって解像度切換命令を出力
するようにすることも可能である。
更にまた、本実施例では、解像度が切り換えられるとラ
インパターンを無条件に切り換えているが、これを実施
するかどうかをモードとして設定しておき、ユーザがど
ちらか選択できるようにしておけば、解像度依存のライ
ンパターン出力と解像度非依存のラインパターン出力と
の2通りの出力を得ることが可能となる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、解像度が切り換わ
っても同じラインパターンの出力を得ることが可能な印
刷装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例における印刷装置の構成を示すブロッ
ク図、 第2図は本実施例でのラインパターン部の詳細を示す図
、 第3図は本実施例での送信データを示す図、第4図は本
実施例での解像度記憶部の詳細を示す図、 第5図は本実施例でのページバッファの詳細を示す図、 第6図はラインパターンを切り換えない場合のフレーム
バッファの詳細を示す図、 第7図はラインパターンを切り換えない場合の出力を示
す図、 第9図は本実施例での出力を示す図、 第10図、第11図は本実施例での印刷装置の処理手順
を示すフローチャート、 第12図は他の実施例でのテーブル構成を示す図である
。 図中、1・・・ホストコンピュータ、2・・・印刷装置
、21・・・制御部、22・・・解像度記憶部、23・
・・ラインパターン記憶部、24・・・ラインパターン
部、25・・・ページバッファ、26・・・フレームバ
ッファ、27・・・プリンタ表示部、28・・・ドツト
プリンタエンジン部、21a・・・CPU、21b・・
・ROM、21c・・・RAMである。 第3図 第6因 第7図 第4図 第5図 第8図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくとも2つの解像度切り換えが可能な切換機構を有
    する印刷装置において、 前記解像度を記憶する第1の記憶手段と、 該第1の記憶手段に記憶する解像度に対応したライン番
    号及びラインパターンを記憶する第2の記憶手段と、 前記解像度に応じて第2の記憶手段に記憶するライン番
    号からラインパターンを出力する出力手段とを備えるこ
    とを特徴とする印刷装置。
JP21600689A 1989-08-24 1989-08-24 印刷装置 Pending JPH0379378A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21600689A JPH0379378A (ja) 1989-08-24 1989-08-24 印刷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21600689A JPH0379378A (ja) 1989-08-24 1989-08-24 印刷装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0379378A true JPH0379378A (ja) 1991-04-04

Family

ID=16681832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21600689A Pending JPH0379378A (ja) 1989-08-24 1989-08-24 印刷装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0379378A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008089701A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Oki Data Corp 画像記録装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008089701A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Oki Data Corp 画像記録装置

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