JPH0379314A - 光学部品の製造方法および光学部品製造用金型 - Google Patents

光学部品の製造方法および光学部品製造用金型

Info

Publication number
JPH0379314A
JPH0379314A JP21663889A JP21663889A JPH0379314A JP H0379314 A JPH0379314 A JP H0379314A JP 21663889 A JP21663889 A JP 21663889A JP 21663889 A JP21663889 A JP 21663889A JP H0379314 A JPH0379314 A JP H0379314A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
base material
base
optical
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21663889A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Tanigami
昌伸 谷上
Tetsuo Maeda
哲男 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP21663889A priority Critical patent/JPH0379314A/ja
Publication of JPH0379314A publication Critical patent/JPH0379314A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、グレーティングレンズなどの光学部品のプロ
ファイルが形成されている金型に感光性樹脂などの光学
系樹脂を載置し、載置された光学系樹脂を基材の押圧に
よってプロファイルに浸入させるとともに基材に密着さ
せ、光学系樹脂の硬化によって光学系樹脂と基材とを一
体化し、この一体化された光学部品を金型から離型(@
離)するようにした光学部品の製造方法およびこの製造
方法に使用する金型に関する。
〈従来の技術〉 第5図は、グレーティングレンズ(フレネルレンズ)の
製造方法の工程を示す。
第5V1(a)のように、グレーティングレンズのプロ
ファイル1aが形成されている金型l (スタンパ)と
透明な基材2との間において、光学系樹脂としての紫外
線硬化樹脂などの感光性樹脂3を液状にして金型lに[
置した後、同図(b)のように、透明基材2の押圧によ
って、感光性樹脂3を押し広げながら、金型1のプロフ
ァイル1aの凹部に感光性樹脂3の一部を浸入させると
ともに、透明基材2の全面に感光性樹脂3を密着させる
次いで、同図(C)のように、透明基材2の背後から紫
外線(UV)などの光りを照射することにより、感光性
樹脂3を硬化させるとともに透明基材2に接着させて一
体化する。その後、透明基材2とともに感光性樹脂3を
金型1から離型(剥離)する、これによって、金型1の
プロファイル1aが反転されて転写された感光性樹脂3
と透明基材2とが一体となったグレーティングレンズが
得られる。
透明基材2と感光性樹脂3とは強力な接着力のもとて一
体化されている必要があり、感光性樹脂3として接着力
の強力なものが用いられるとともに、透明基材2の押圧
力を充分に高くしている。
感光性樹脂3は金型1のプロファイル1aの凹部に浸入
して硬化し、かつ、プロファイル1a以外の金型1の平
坦面1bにも強く密着していることから、感光性樹脂3
と金型1との接着力が相当に強力なものとなる。そして
、平坦面1bが広く延在していることから、透明基材2
とともに感光性樹脂3を金型1から離型する工程が問題
となる。
透明基材2がプラスチックのように剛性が低く撓みやす
い材質のものであれば、第6図のように、透明基材2と
感光性樹脂3とが一体となったグレーティングレンズ4
を、その一端側から他端側にかけて徐々にめくることに
より、小さな力で比較的簡単に金型1から離型すること
が可能である。
しかし、透明基材2がガラスのように剛性が高くほとん
ど撓まない材質のものである場合には、上記のようなめ
くり剥がしによる離型は不可能である。そこで、従来か
ら、透明基材2が高い剛性をもつ場合のグレーティング
レンズ4の離型の手法が種々試みられている。
例えば、第7図に示すように、金型1に複数の貫通孔1
cを形成し、各貫通孔1cに挿入した複数の突出しピン
5を台板6に固定しておき、エアシリンダ7の伸長によ
って突出しビン5を上動させ、突出しビン5の先端でグ
レーティングレンズ4を突き上げることにより、離型す
る方法がある。
また、第8図に示すように、グレーティングレンズ4に
吸着バッド8を当接し、エアチューブ9を介して接続さ
れた真空ポンプlOの駆動によって、吸着パッド8にグ
レーティングレンズ4を吸着保持させ、図示しない昇降
機構によって吸着バッド8を上昇させることにより、グ
レーティングレンズ4を離型する方法がある。
〈発明が解決しようとする課題〉 第7図のビン突き上げ方式の場合、液状の感光性樹脂3
を透明基材2によって押圧したときに、貫通孔ICと突
出しピン5との隙間に感光性樹脂3が浸透して硬化する
ため、グレーティングレンズ4の光学平面精度が劣化す
る。前記の隙間に浸透がない場合でも、金型lに強力に
接着しているグレーティングレンズ4を突出しピン5の
突き上げによって強制的に離型するため、表面に突き跡
(凹部)が生じ、やはり光学平面精度が劣化する。
また、貫通孔ICのための穴加工を金型1に施さなけれ
ばならないし、突き上げ装置の構造が大掛かりであるた
め、コストアップを招いている。
また、第8図の吸着方式の場合、金型lと感光性樹脂3
との強力な接着力に打ち勝つだけの真空吸引力をもつ真
空ポンプ10が必要となり、また、吸着バッド8の昇降
機構も必要であることから、装置全体が大掛かりとなり
、やはりコストアップを招いている。
なお、金型1の平坦面1b(第5図参照)と感光性樹脂
3との接合の境界面に沿って、カミソリのような非常に
うすいスクレーパを切り入れることにより離型すること
も考えられないことはないが、グレーティングレンズ4
の光学平面精度の劣化を免れないとともに、金型lの平
坦面lbを傷つけてしまうことから、このような方式は
採用不可能である。
離型とは別の問題であるが、感光性樹脂3の量が多過ぎ
たり、透明基材2の押圧力が強過ぎたりすると、第9図
のように、感光性樹脂3の一部3aが透明基材2の端面
より外側にはみ出して硬化するため、グレーティングレ
ンズ4の外形が本来の寸法11よりも大きな寸法12と
なってしまい、外形精度が劣化するという問題もある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、基材が剛性の高い材質のものであっても、光学平面
精度や外形精度の劣化を招くことなく、しかも、簡単な
工具を用いて、基材と光学系樹脂とが一体化された光学
部品を金型から容易に離型することができる光学部品の
製造方法と、この製造方法に適した金型とを提供するこ
とを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 本発明による光学部品の製造方法は、基台部よりも幅の
狭い突出部の表面にプロファイルが形成され突出部の横
脇に段部が形成された金型の前記突出部表面に光学系樹
脂を載置する第1工程と、基材によって光学系樹脂を押
圧することにより、光学系樹脂を突出部表面で押し広げ
ながら前記プロファイルに光学系樹脂の一部を浸入させ
るとともに基材に光学系樹脂を密着させる第2工程と、
光学系樹脂を硬化させて基材と一体化する第3工程と、
前記金型段部と基材との間の空間において基材端部を把
持して持ち上げることにより、前記光学系樹脂と基材と
が一体化した光学部品を金型から離型する第4工程とを
含むものである。
また、本発明による光学部品製造用金型は、基台部と、
この基台部から一体的に突出され基台部よりも幅が狭い
突出部と、突出部の表面に形成されたプロファイルと、
突出部の横脇と基台部との間に形成された段部とを備え
たものである。
く作用〉 金型の段部の存在によって金型の基台部と基材との間に
生じる空間を利用して、基材の端部をビンセット等の離
型工具で把持して基材を持ち上げることにより、光学系
樹脂と基材とが一体化した光学部品を金型から離型する
ようにしであるから、光学部品において光学系樹脂と金
型の突出部との接着力が強いものであっても、基材を把
持した離型工具から光学部品に対して前記の接着力に打
ち勝つ強力な剥離力を与えることができる。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は光学部品製造用金型の概略的な断面図である。
金型11は、基台部11aと、この基台部11aから一
体的に突出された突出部11bとからなり、突出部11
bの表面に光学部品の一例であるグレーティングレンズ
のプロファイルllcが形成されている。
突出部11bの幅は基台部11aの幅よも小さく、突出
部11bの両脇で基台部11aの上方の箇所に直角状の
段部lidが形成されている。この金型11は、例えば
ニッケルの電気鋳造によって作られる。
このように突出部11bとその両脇の段部tttiとを
存する金型11を用いて光学部品の一例であるグレーテ
ィングレンズを製造する方法は、以下のとおりである。
第2図(a)に示すように、プロファイルttcが形成
されている金型11の突出部11bの表面に光学系樹脂
としての液状の感光性用脂12(例えば紫外線硬化樹脂
)を載置した後、同図(b)に示すように、突出部11
bの幅よりもやや大きな幅(約1mm)をもつ透明な基
材13によって、突出部11b表面上の感光性樹脂12
を所定の圧力Pで押圧することにより、突出部11bの
表面全面に感光性樹脂12を押し広げながら、感光性樹
脂12の一部をプロファイルllcに浸入させるととも
に、透明基材13の表面に感光性樹脂12を密着させる
次いで、同図(c)のように、透明基材13の背後から
紫外線(UV)などの光りを照射することにより、感光
性樹脂12を硬化させるとともに透明基材13に接着さ
せて一体化する。この硬化した感光性樹脂12と透明基
材13とが一体化したものがグレーティングレンズ14
となる。このグレーティングレンズ14においては、そ
の感光性樹脂12の表面に金型11のプロファイル11
Cが反転されて転写されたことになる。
そして、同図(d)に示すように、金型11の段部li
dの存在によって金型11の基台部11aと透明基材1
3との間に生じている空間aを利用して、透明基材13
の端部を離型工具15(例えばピンセット)で把持し、
透明基材13を持ち上げることにより、グレーティング
レンズ14を金型11から離型する。
離型によって得られたグレーティングレンズ14を第2
図(e)に示す。
グレーティングレンズ14における感光性樹脂12と金
型llとの接着力が強いものであっても、透明基材13
を離型工具15によって確実に把持てきるから、前記接
着力に打ち勝つ強力な剥離力をグレーティングレンズ1
4に与えることができ、グレーティングレンズ14を金
型11から容易に離型することができる。透明基材13
の材質がプラスチックのように剛性が低く撓みやすいも
のであっても、ガラスのように剛性が高くほとんど撓ま
ないものであっても、同じように容易に離型できる。
離型工具15としては、第2図(d)で示したピンセッ
トのようなもののほか、図示は省略するが、透明基材1
3を両側から引っ掛けて引き上げるようなものなど、従
来の第 図のピン突き上げ方式の場合の装置や第 図の
吸着方式の場合の装置に比べてはるかに簡単でコストの
安いものを利用できる。しかも、この離型工具15が把
持したり引っ掛けたりする部分は、透明基材13の端部
であって光学平面をなす感光性樹脂12の部分ではない
から、光学平面精度を劣化させることはない。さらに、
離型工具15は、金型11の突出部11bの表面に対し
ても接触しないものであるから、プロファイル11Cに
傷をつけることがない。
また、第3図に示すように、感光性樹脂12の一部12
aがはみ出したとしても、透明基材13の端面の内側に
収まるため、グレーティングレンズ14の外形寸法がは
み出し樹脂12aによって狂うこともなく、外形精度の
劣化を免れる。
なお、第6図に示すように、金型11を長尺にし、突出
部11bの表面に複数のプロファイルttcを形成して
おくことにより、同時に複数のグレーティングレンズ1
4を製造するようにしてもよい。
基材としては、上記実施例の透明基材のほか半透明な基
材や不透明な基材であってもよく、光学系樹脂、として
は、上記実施例の感光性樹脂(紫外線硬化樹脂)のほか
、熱硬化性樹脂を用いてもよい。
製造すべき光学部品としては、グレーティングレンズの
ほか、基材と光学系樹脂とが一体化されたもので成形に
よって作られるものであれば何でもよい。
〈発明の効果〉 本発明の′光学部品の製造方法によれば、金型の段部の
存在によって金型の基台部と基材との間に空間を確保す
ることができ、この空間を利用して、基材の端部を離型
工具で強く把持した状態で、光学系樹脂と基材とが一体
化した光学部品を持ち上げることができるから、光学系
樹脂と金型の突出部との接着力が強いものであっても、
その接着力に打ち勝つ強力な剥離力を与えることができ
る。
したがって、基材がガラスのように剛性が高くほとんど
撓まないものであっても、光学部品を金型から容易に離
型することができる。
また、離型工具が把持する部分は、基材の端部であって
光学平面をなす光学系樹脂の部分ではないから、光学平
面精度を劣化させることがなく、また、光学系樹脂の一
部がはみ出したとしても基材の端面の内側に収まるため
、光学部品の外形精度を劣化させることもない。
さらに、離型工具としては、ピンセットのような簡単な
ものでよく、従来のピン突き上げ方式や吸着方式の場合
の装置に比べてはるかにコストの安いものを利用できる
そして、本発明の光学部品製造用金型は、上記の光学部
品の製造方法の実施にとってきわめて好適なものとなる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る光学部品製造用金型の概
略的な断面図、第2図は本発明の実施例に係る光学部品
の製造方法の各工程の説明図、第3図は感光性樹脂のは
み出し状態を示す図、第4図は別の実施例に係る光学部
品製造用金型の斜視図、第5図は従来の光学部品の製造
方法の各工程の説明図、第6図は基材が低硬度の場合の
離型の様子を示す図、第7図はビン突き上げ方式の説明
図、第8図は吸着方式の説明図、第瞥図は感光性樹脂は
み出しの様子の説明図である。 11・・・金型 11a・・・基台部 11b・・・突出部 11c・・・プロファイル lid・・・段部 12・・・感光性樹脂(光学系樹脂) 13・・・透明な基材 15・・・離型工具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基台部よりも幅の狭い突出部の表面にプロファイ
    ルが形成され突出部の横脇に段部が形成された金型の前
    記突出部表面に光学系樹脂を載置する第1工程と、 基材によって光学系樹脂を押圧することにより、光学系
    樹脂を突出部表面で押し広げながら前記プロファイルに
    光学系樹脂の一部を浸入させるとともに基材に光学系樹
    脂を密着させる第2工程と、光学系樹脂を硬化させて基
    材と一体化する第3工程と、 前記金型段部と基材との間の空間において基材端部を把
    持して持ち上げることにより、前記光学系樹脂と基材と
    が一体化した光学部品を金型から離型する第4工程 とを含む光学部品の製造方法。
  2. (2)基台部と、この基台部から一体的に突出され基台
    部よりも幅が狭い突出部と、突出部の表面に形成された
    プロファイルと、突出部の横脇と基台部との間に形成さ
    れた段部とを備えた光学部品製造用金型。
JP21663889A 1989-08-22 1989-08-22 光学部品の製造方法および光学部品製造用金型 Pending JPH0379314A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21663889A JPH0379314A (ja) 1989-08-22 1989-08-22 光学部品の製造方法および光学部品製造用金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21663889A JPH0379314A (ja) 1989-08-22 1989-08-22 光学部品の製造方法および光学部品製造用金型

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0379314A true JPH0379314A (ja) 1991-04-04

Family

ID=16691577

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21663889A Pending JPH0379314A (ja) 1989-08-22 1989-08-22 光学部品の製造方法および光学部品製造用金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0379314A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6736999B2 (en) 2000-08-22 2004-05-18 Canon Kabushiki Kaisha Method of manufacturing optical element and optical element manufactured thereby
US6908575B2 (en) 2001-07-04 2005-06-21 Canon Kabushiki Kaisha Mold releasing method and apparatus for diffraction optical element
WO2007108444A1 (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Mitsubishi Rayon Co., Ltd. エネルギ線硬化樹脂射出成形装置および成形品の製造方法
WO2008142958A1 (ja) * 2007-05-18 2008-11-27 Konica Minolta Holdings, Inc. インプリント方法
JP2010283108A (ja) * 2009-06-04 2010-12-16 Canon Inc インプリント装置及び物品の製造方法
JP2014024338A (ja) * 2013-09-10 2014-02-06 Toppan Printing Co Ltd 針状構造物の製造装置
JP2014024339A (ja) * 2013-09-10 2014-02-06 Toppan Printing Co Ltd 針状構造物の製造装置
US8834641B2 (en) 2008-12-09 2014-09-16 Credo Technology Corporation Method of use for debris removal system for power tool

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6736999B2 (en) 2000-08-22 2004-05-18 Canon Kabushiki Kaisha Method of manufacturing optical element and optical element manufactured thereby
US6908575B2 (en) 2001-07-04 2005-06-21 Canon Kabushiki Kaisha Mold releasing method and apparatus for diffraction optical element
WO2007108444A1 (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Mitsubishi Rayon Co., Ltd. エネルギ線硬化樹脂射出成形装置および成形品の製造方法
WO2008142958A1 (ja) * 2007-05-18 2008-11-27 Konica Minolta Holdings, Inc. インプリント方法
JPWO2008142958A1 (ja) * 2007-05-18 2010-08-05 コニカミノルタホールディングス株式会社 インプリント方法
JP5088369B2 (ja) * 2007-05-18 2012-12-05 コニカミノルタホールディングス株式会社 インプリント方法
US8834641B2 (en) 2008-12-09 2014-09-16 Credo Technology Corporation Method of use for debris removal system for power tool
JP2010283108A (ja) * 2009-06-04 2010-12-16 Canon Inc インプリント装置及び物品の製造方法
JP2014024338A (ja) * 2013-09-10 2014-02-06 Toppan Printing Co Ltd 針状構造物の製造装置
JP2014024339A (ja) * 2013-09-10 2014-02-06 Toppan Printing Co Ltd 針状構造物の製造装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7462320B2 (en) Method and device for demolding
US7094304B2 (en) Method for selective area stamping of optical elements on a substrate
CN101097400B (zh) 软模具及其制造方法
KR101622818B1 (ko) 나노임프린팅 방법 및 나노임프린팅 방법을 실행하기 위한 나노임프린팅 장치
KR101137845B1 (ko) 소프트 몰드의 제조방법
KR101020634B1 (ko) 기능성 나노패턴을 갖는 렌즈의 제조방법
JPH0379314A (ja) 光学部品の製造方法および光学部品製造用金型
US6645793B2 (en) Manufacturing method and manufacturing device of microstructure
KR100922574B1 (ko) 박판형 기판 고정 장치 및 이를 이용한 박판형 기판의 나노패턴 제조 방법
JP4312675B2 (ja) 成形体の製造方法および装置
KR20120079190A (ko) 평면기판에 마이크로 요철패턴이 형성된 유브이수지층 코팅방법 및 이에 사용되는 지그
US20130224441A1 (en) Aluminum-plastic composite structure
JPH1090532A (ja) 光導波路及びその作製方法
KR20070066645A (ko) 디스플레이장치의 제조방법
US20090267248A1 (en) Process for fabricating molding stamp
JP4281512B2 (ja) 光学素子の製造方法
JP3609685B2 (ja) 光導波路の製造方法
JP2002210745A (ja) 金型製造方法およびレプリカマスターならびに金型
KR100885518B1 (ko) 소정 패턴의 코팅층이 구비된 도광판을 제조하는 방법
JP2006001259A (ja) 透明フィルムを用いた光造形装置
JP2004117585A (ja) 光導波路の製造方法
KR101450749B1 (ko) 미소 캔틸레버 제조방법
JPH09145947A (ja) 固定治具および接着固定方法
TWI803764B (zh) 模具、壓印設備、及製造物品的方法
KR101220513B1 (ko) 임프린트 장치