JPH0379273A - レジンボンド超砥粒砥石 - Google Patents
レジンボンド超砥粒砥石Info
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Landscapes
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用公費〉
本発明は、CBN粒若しくはダイヤモンド粒をレジンボ
ンド(結合材)で固めて成るレジンボンド超砥粒砥石に
関する。
ンド(結合材)で固めて成るレジンボンド超砥粒砥石に
関する。
〈従来の技術〉
CBN(立方晶窒化硼素)粒若しくはダイヤモンド粒を
砥粒として用いてなる砥石は、従来より知られており、
CBN粒を用いたCBN砥石は主に金属加工用に、又ダ
イヤモンド砥石は主にセラミックス加工用にそれぞれ使
用されている。これらの砥石の構造は同一となっている
ので、以下CBN砥石を例にして説明する。
砥粒として用いてなる砥石は、従来より知られており、
CBN粒を用いたCBN砥石は主に金属加工用に、又ダ
イヤモンド砥石は主にセラミックス加工用にそれぞれ使
用されている。これらの砥石の構造は同一となっている
ので、以下CBN砥石を例にして説明する。
とのCBN砥石は、CBN粒を固めるボンド(結合材)
によってメタルボンド砥石、レジンボンド砥石、ビトリ
ファイドボンド砥石と3覆順に分類されるが、一般には
レジン(樹脂)を用いたCBNレジンボンド砥石が最も
多(用いられている。
によってメタルボンド砥石、レジンボンド砥石、ビトリ
ファイドボンド砥石と3覆順に分類されるが、一般には
レジン(樹脂)を用いたCBNレジンボンド砥石が最も
多(用いられている。
このCBNレジンポンド砥石の構造を第5図に示す。同
図に示すように、一般にCBN粒10にはNi にッ
ケル)をコーティングしたNiコーティングI!111
が設けられており、該Niコーティングl1111の外
表面には凸凹が設けられてお9、レジンボンド12との
接着性を高めている。
図に示すように、一般にCBN粒10にはNi にッ
ケル)をコーティングしたNiコーティングI!111
が設けられており、該Niコーティングl1111の外
表面には凸凹が設けられてお9、レジンボンド12との
接着性を高めている。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、前述したCBNレジンポンド砥石の表面
に設けられるNiコーティング層11は、以下の理由に
より切れ味を劣化させてしまうという問題がある。
に設けられるNiコーティング層11は、以下の理由に
より切れ味を劣化させてしまうという問題がある。
■ CBNレジンボンド砥石を用いて研削していくと、
第6図に示すように、レジンボンド12が摩耗するにつ
れて、Niコーティング層11Bが被削材13の表面に
現われ、次にNiコーティング層 11Bが該被削材13とこすれ合い、その結果、Niコ
ーティング層11Bが脱落ル、CBN粒10Aのように
顔を出して研削を開始する(これが発刃の過程である)
。
第6図に示すように、レジンボンド12が摩耗するにつ
れて、Niコーティング層11Bが被削材13の表面に
現われ、次にNiコーティング層 11Bが該被削材13とこすれ合い、その結果、Niコ
ーティング層11Bが脱落ル、CBN粒10Aのように
顔を出して研削を開始する(これが発刃の過程である)
。
このうち、Niコーティング!f111Bのように、被
削材13とNiコーティング層11Bとがこすり合って
いる状態のときは、切屑14を出さず被削材13との間
で無駄な摩擦仕事をしている。砥石は極めて多数の砥粒
10からなっており、上述したような状態にある砥粒が
多くあると切れ味にかなり影響を与える。
削材13とNiコーティング層11Bとがこすり合って
いる状態のときは、切屑14を出さず被削材13との間
で無駄な摩擦仕事をしている。砥石は極めて多数の砥粒
10からなっており、上述したような状態にある砥粒が
多くあると切れ味にかなり影響を与える。
■ 一方、Niコーティング層11を設けないで裸のC
BN粒10を直接レジンボンド12でつつんで焼成する
場合は、該CBN粒10の保持を確実にするため、高強
度且つ#4摩耗性が高いレジンボンド12を用いなけれ
ばならないこととなるが、その場合、レジンボンド12
の耐摩耗性が高くな抄すごて研削中のレジンの摩耗が少
なくなり、発刃が阻害され目つぶれ状態となるという問
題がある。
BN粒10を直接レジンボンド12でつつんで焼成する
場合は、該CBN粒10の保持を確実にするため、高強
度且つ#4摩耗性が高いレジンボンド12を用いなけれ
ばならないこととなるが、その場合、レジンボンド12
の耐摩耗性が高くな抄すごて研削中のレジンの摩耗が少
なくなり、発刃が阻害され目つぶれ状態となるという問
題がある。
〈課題を解決するための手段〉
前記課題を解決するための本発明のレジンボンド超砥粒
砥石の構成は、CBN粒若しくはダイヤモンド粒をレジ
ンボンド中に散在させたレジンボンド砥石であって、上
記レジンボンドと較べて耐摩耗性の高いレジンで上記C
BN粒若しくはダイヤモンド粒を被覆してなることを特
徴とする。
砥石の構成は、CBN粒若しくはダイヤモンド粒をレジ
ンボンド中に散在させたレジンボンド砥石であって、上
記レジンボンドと較べて耐摩耗性の高いレジンで上記C
BN粒若しくはダイヤモンド粒を被覆してなることを特
徴とする。
ここで、耐摩耗性の高いレジンとは、従来のレジンボン
ドと同一材質あるいは異質材質の高硬度で耐摩耗性の高
い例えばフェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリイミド樹
脂等の樹脂をいい、更にこれらいずれかの樹脂に硬質粒
子を添加しtこものをいう。
ドと同一材質あるいは異質材質の高硬度で耐摩耗性の高
い例えばフェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリイミド樹
脂等の樹脂をいい、更にこれらいずれかの樹脂に硬質粒
子を添加しtこものをいう。
この硬質粒子とはFe、Ni、W等の金属粉末あるいは
金属ウィスカー S i3N、、 B10. S i
C。
金属ウィスカー S i3N、、 B10. S i
C。
WC,Aj、03等のセラミックス粉末あるいはセラミ
ックスウィスカー、CBN粉末、ダイヤモンド粉末をい
い、これらを単独若しくは複合させて、上記1脂に添加
するようにすればよい。
ックスウィスカー、CBN粉末、ダイヤモンド粉末をい
い、これらを単独若しくは複合させて、上記1脂に添加
するようにすればよい。
また、本発明で砥粒とはCBN (立方晶窒化硼素)粒
、ダイヤモンド粒をいう。
、ダイヤモンド粒をいう。
本発明のレジンボンド超砥粒砥石は、第1図に示すよう
に、例えばCBN粒若しくはダイヤモンド粒10の外表
面に耐摩耗性の高いIS強度のレジンをコーティングし
て高耐摩耗性レジン層20を形成させたものを、従来と
同様のベースのレジンボンド12で固めてなるものであ
る。
に、例えばCBN粒若しくはダイヤモンド粒10の外表
面に耐摩耗性の高いIS強度のレジンをコーティングし
て高耐摩耗性レジン層20を形成させたものを、従来と
同様のベースのレジンボンド12で固めてなるものであ
る。
このように本発明のレジンボンド超砥粒砥石は、従来の
ようにNiコーティング層が無いため、切れ味が改善さ
れる。すなわち、発刃の過程で高耐摩耗性レジン層20
が被削材とこすれあうが、レジンを構成する樹脂はNi
と違って熱に弱いため、被削材と接触したレジンボンド
は摩擦熱によって瞬時に溶けて除去され、CBN粒10
が頭を出して直ちに研削を開始する。そのため、従来の
ようにNiコーティング層を有する場合と較べて、切れ
味を劣化させることがない。
ようにNiコーティング層が無いため、切れ味が改善さ
れる。すなわち、発刃の過程で高耐摩耗性レジン層20
が被削材とこすれあうが、レジンを構成する樹脂はNi
と違って熱に弱いため、被削材と接触したレジンボンド
は摩擦熱によって瞬時に溶けて除去され、CBN粒10
が頭を出して直ちに研削を開始する。そのため、従来の
ようにNiコーティング層を有する場合と較べて、切れ
味を劣化させることがない。
一方、CBN粒10は高強度のtt1耐摩耗性レジン層
20で確実に保持されるため、従来法に較べて保持力が
低下して低粒の脱落が増えることはなく、砥石の減りを
少なくすることができる。これは従来において述べた第
6図に示すように、研削中には切屑14により砥粒近傍
のレジンボンドが選択的にえぐり取られるため、これが
CBN粒の脱落の原因となっていたが、本発明のように
砥粒10の近傍のレジンボンドの耐摩耗性を高めれば、
砥粒の脱落を少くすることができろこととなる。
20で確実に保持されるため、従来法に較べて保持力が
低下して低粒の脱落が増えることはなく、砥石の減りを
少なくすることができる。これは従来において述べた第
6図に示すように、研削中には切屑14により砥粒近傍
のレジンボンドが選択的にえぐり取られるため、これが
CBN粒の脱落の原因となっていたが、本発明のように
砥粒10の近傍のレジンボンドの耐摩耗性を高めれば、
砥粒の脱落を少くすることができろこととなる。
く実 施 例〉
実施例I
CBN粒の外周に、フェノールS脂に5iC10Voj
%を添加した高耐摩耗性レジン層をCBN粒の粒径の0
.05倍〜0.7倍の肉厚となるように種々変化させて
形成したものを用い、フェノール樹脂にSiC5Vo1
%を配合したレジンボンドで固めて5槍類の?f度リレ
ジン層肉厚の異なるCBNレジンボンド砥石を製作した
。CBN粒度ば170メツシユ。
%を添加した高耐摩耗性レジン層をCBN粒の粒径の0
.05倍〜0.7倍の肉厚となるように種々変化させて
形成したものを用い、フェノール樹脂にSiC5Vo1
%を配合したレジンボンドで固めて5槍類の?f度リレ
ジン層肉厚の異なるCBNレジンボンド砥石を製作した
。CBN粒度ば170メツシユ。
集中度はl OOc t / ecである。
この得られたCBNレジンボンド砥石を用い、従来のN
iコーティング層を有するCBNレジンボンド砥石との
砥石消耗量、9F削力を較べ第2図の結果を得た。
iコーティング層を有するCBNレジンボンド砥石との
砥石消耗量、9F削力を較べ第2図の結果を得た。
実施例2
実m例1で用いたフェノール樹脂にSiC10Vo1%
を添加した高耐摩耗性レジン層の代りに、ポリイミド樹
脂にSiC5Vo1%の高耐摩耗性レジン層をCBN粒
の外周に設けた以外は実施例1と同様に操作し、第3図
の結果を得た。
を添加した高耐摩耗性レジン層の代りに、ポリイミド樹
脂にSiC5Vo1%の高耐摩耗性レジン層をCBN粒
の外周に設けた以外は実施例1と同様に操作し、第3図
の結果を得た。
実施例1の結果より、高w4摩耗性のレジン層の肉厚が
CBN粒の粒径の0.1倍あれば、砥石の消耗量は従来
の砥石と同等になり、研削力は約30%低減する。さら
に、肉厚を0.5倍まで高くすると研削力は従来砥石よ
り低(保たれたまま、砥石の消耗は従来の2/3に低減
する。
CBN粒の粒径の0.1倍あれば、砥石の消耗量は従来
の砥石と同等になり、研削力は約30%低減する。さら
に、肉厚を0.5倍まで高くすると研削力は従来砥石よ
り低(保たれたまま、砥石の消耗は従来の2/3に低減
する。
実施例1は41N脂は変えずにSiCの添加率を高めて
¥r4摩耗性を高くしているが、実施例2では樹脂を耐
熱性の高いポリイ゛ミドとして耐摩耗性を高めており、
この場合も肉厚を0.1倍以上とすると実施例1とほぼ
同一の効果が得られている。
¥r4摩耗性を高くしているが、実施例2では樹脂を耐
熱性の高いポリイ゛ミドとして耐摩耗性を高めており、
この場合も肉厚を0.1倍以上とすると実施例1とほぼ
同一の効果が得られている。
実施例3
CBN 粒の外周にフェノール樹脂にSiC10Vo1
%〜25%に種々配合した高耐摩耗レジン層をCBN粒
の粒径の0.1倍の肉厚となるように形成したものを用
い、実施例1と同様に操作してCBNレジンボンド砥石
を製作した。
%〜25%に種々配合した高耐摩耗レジン層をCBN粒
の粒径の0.1倍の肉厚となるように形成したものを用
い、実施例1と同様に操作してCBNレジンボンド砥石
を製作した。
このCBNレジンボンド砥石を用い、従来(D N i
コーティング層を有するCBNレジンボンド砥石と砥石
消耗量、研削力を較べ第4図の結果を得た。尚、第4図
は高耐摩耗性レジン層へ添加したSiC添加率とレジン
ボンドへ添加したSiC添加率との差Voj%を示す。
コーティング層を有するCBNレジンボンド砥石と砥石
消耗量、研削力を較べ第4図の結果を得た。尚、第4図
は高耐摩耗性レジン層へ添加したSiC添加率とレジン
ボンドへ添加したSiC添加率との差Voj%を示す。
ペースとなるレジンボンドにより添加量を5v01%増
やすと、実施例1と同様に研削力は従来砥石より30%
低(なり、砥石の消耗は同程度となる。更に添加量を1
0Voj%増やすと、研削力は保たれたまま、砥石の減
りは従来砥石よF)20%少くなる。
やすと、実施例1と同様に研削力は従来砥石より30%
低(なり、砥石の消耗は同程度となる。更に添加量を1
0Voj%増やすと、研削力は保たれたまま、砥石の減
りは従来砥石よF)20%少くなる。
〈発明の効果〉
以上、実施例とともに詳しく述べたように本発明によれ
ば、砥石の切れ味が大幅に改善され研削力が下がると共
に、砥石の摩耗が減り、砥石消耗量が大幅に減少すると
いう効果を奏する。
ば、砥石の切れ味が大幅に改善され研削力が下がると共
に、砥石の摩耗が減り、砥石消耗量が大幅に減少すると
いう効果を奏する。
第1図は本発明に係るレジンボンド超砥粒砥石の概略を
示す拡大断面図、第2図、第3図はそれぞれ砥石消耗量
、研削力と高硬度レジン層の肉厚との関係を示す図表、
第4図は砥石消耗量、研削力とレジン層へのSiC添加
率との関係を示す図表、第5図は従来のレジンボンド砥
石の概略を示す拡大断面図、第6図は従来のレジンボン
ド砥石を用いた研削状態を示す概略図である。 図 面 中、 0はCBN粒若しくはダイヤモンド砥粒、1ばNiコー
ティング層、 2はレジンボンド、 3は被削材、 4は切屑、 01!Wi1jl耗性レジン層である。 第 亀 図 第 図 レジン層の肉厚(レジン層肉厚/CBN粒径)G高耐摩
耗性レジン層 ポリイミド樹脂+SiC(5Vo1%ンレジン層の肉厚
(レジン層肉厚/CBN粒径)第 図
示す拡大断面図、第2図、第3図はそれぞれ砥石消耗量
、研削力と高硬度レジン層の肉厚との関係を示す図表、
第4図は砥石消耗量、研削力とレジン層へのSiC添加
率との関係を示す図表、第5図は従来のレジンボンド砥
石の概略を示す拡大断面図、第6図は従来のレジンボン
ド砥石を用いた研削状態を示す概略図である。 図 面 中、 0はCBN粒若しくはダイヤモンド砥粒、1ばNiコー
ティング層、 2はレジンボンド、 3は被削材、 4は切屑、 01!Wi1jl耗性レジン層である。 第 亀 図 第 図 レジン層の肉厚(レジン層肉厚/CBN粒径)G高耐摩
耗性レジン層 ポリイミド樹脂+SiC(5Vo1%ンレジン層の肉厚
(レジン層肉厚/CBN粒径)第 図
Claims (1)
- CBN粒若しくはダイヤモンド粒をレジボンド中に散在
させたレジンボンド砥石であって、上記レジンボンドと
較べて耐摩耗性の高いレジンで上記CBN粒若しくはダ
イヤモンド粒を被覆してなることを特徴とするレジンボ
ンド超砥粒砥石。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1214141A JP2659811B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | レジンボンド超砥粒砥石 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1214141A JP2659811B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | レジンボンド超砥粒砥石 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0379273A true JPH0379273A (ja) | 1991-04-04 |
JP2659811B2 JP2659811B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=16650906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1214141A Expired - Lifetime JP2659811B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | レジンボンド超砥粒砥石 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2659811B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995027593A1 (fr) * | 1994-04-12 | 1995-10-19 | Norton S.A. | Meules abrasives |
CN102814756A (zh) * | 2011-06-09 | 2012-12-12 | 沈阳中科超硬磨具磨削研究所 | 一种树脂cbn端面磨砂轮及应用 |
CN104440594A (zh) * | 2014-10-29 | 2015-03-25 | 杨祝华 | 树脂结合剂金刚石砂轮 |
CN104759994A (zh) * | 2015-04-10 | 2015-07-08 | 深圳市常兴技术股份有限公司 | 一种宝石抛光盘及其制作材料 |
CN108145618A (zh) * | 2017-03-06 | 2018-06-12 | 河南工业大学 | 一种纳米陶瓷结合剂cbn磨具的微波制备方法 |
CN111571461A (zh) * | 2019-09-19 | 2020-08-25 | 秦皇岛道天精密磨具有限公司 | 胶涂覆金刚石、高分子基金刚石磨轮及其制造方法 |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
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JPS618277A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-14 | Showa Denko Kk | 研削砥粒及び研削砥石 |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP1214141A patent/JP2659811B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2659811B2 (ja) | 1997-09-30 |
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