JPH03791B2 - - Google Patents

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JPH03791B2
JPH03791B2 JP27393486A JP27393486A JPH03791B2 JP H03791 B2 JPH03791 B2 JP H03791B2 JP 27393486 A JP27393486 A JP 27393486A JP 27393486 A JP27393486 A JP 27393486A JP H03791 B2 JPH03791 B2 JP H03791B2
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JP
Japan
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drain
insulated gate
static induction
channel
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JP27393486A
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JPS63128674A (ja
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Junichi Nishizawa
Nobuo Takeda
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SHINGIJUTSU JIGYODAN
Original Assignee
SHINGIJUTSU JIGYODAN
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Priority to DE3752255T priority patent/DE3752255T2/de
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Priority to DE87310185T priority patent/DE3789003T2/de
Priority to DE3752215T priority patent/DE3752215T2/de
Priority to EP93101675A priority patent/EP0547030B1/en
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  • Junction Field-Effect Transistors (AREA)
  • Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高速スイツチングを行うことができ
消費電力の少ない切り込み型絶縁ゲート静電誘導
トランジスタに関する。
(従来の技術) 従来より、高周波幅や集積回路用に絶縁ゲート
型トランジスタが用いられているが、駆動能力が
小さいという欠点を有している。例えば、絶縁ゲ
ート型トランジスタの応用として、相補型絶縁ゲ
ートトランジスタ集積回路(C−MOS)が知ら
れているが、消費電力が少ないものの、駆動能力
が小さく動作速度が遅い。このような欠点を克服
するものとして、本発明者の1人から、絶縁ゲー
ト静電誘導トランジスタ(例えば、特願昭52−
1756号)や、切り込み型絶縁ゲート静電誘導トラ
ンジスタ(例えば、特願昭52−13707号)が提案
されている。絶縁ゲート静電誘導トランジスタは
ドレイン電界の効果がソースにまで及ぶように設
計され、半導体・絶縁膜界面のみならず、基板中
をも電流が流れるために、駆動能力が大きいなど
の特徴を持つ。特に、切り込み型絶縁ゲート静電
誘導トランジスタはチヤネルが半導体基板の深さ
方向に形成されるために、チヤネル長やゲート長
の制御性がよく、短チヤネル化に適している。し
たがつて、駆動能力を大きくすることができ、ま
た、寄生容量も減らせるために、高速トランジス
タや高速、低消費電力の集積回路としてすぐれた
性能を発揮する。
以下、第4図を用いて先行技術を説明する。第
4図aに従来の切り込み型絶縁ゲート静電誘導ト
ランジスタの断面構造例を示す。同図中の符号4
0は半導体基板を示しており、その主表面の一部
にU字型の溝が設けられている。そして、このU
字型溝の中にドレイン領域41、チヤネル領域4
3、ソース領域42が順に深さ方向に設けられ、
ドレイン領域41にドレイン電極41′にドレイ
ン電極41′が接続されている。ドレイン領域4
1、ソース領域42はそれぞれ1018〜1021cm-3
度の不純物密度を有しており、導電型はp型でも
n型でもかまわない。また、領域41をソース領
域、領域42をドレイン領域としてもかまわな
い。チヤネル領域43は1012〜1016cm-3程度の不
純物密度を有する。その導電型はドレイン領域4
1及びソース領域42と同一でも反対でもかまわ
ないし、多層構造になつていてもかまわないが、
少なくともその動作領域の一部においてドレイン
領域41から広がつた空乏層がソース領域42に
到達すべく、その不純物密度が前記U字型溝の深
さとともに決定される。チヤネル領域43に接し
て酸化膜等のゲート絶縁膜44が設けられてお
り、100〜1000Å程度の膜厚を有する。そして、
ゲート絶縁膜44の反対側には金属や多結晶シリ
コン等からなるゲート電極44′が設けられてい
る。なお、図中の符号45はフイールド酸化膜を
示している。第4図aに示したような従来の切り
込み型絶縁ゲート静電誘導トランジスタは半導体
基板に対して深さ方向に形成されるために、成膜
の精度でトランジスタの寸法を制御でき、短チヤ
ネルの高速トランジスタには非常に適しており、
高速、低消費電力の集積回路が実現されている。
しかしながら、従来の切り込み型絶縁ゲート静電
誘導トランジスタは、ドレイン領域41とソース
領域42がチヤネル領域43をはさんで対向して
いるため、特に高速化を図り短チヤネル化を行つ
た場合、ドレイン電界の影響によつてゲート表面
から離れた所でもドレイン・ソース間に電流が流
れる。この電流成分はゲート電圧によつて制御で
きない。したがつて、オフ時のリーク電流が大き
く、ドレイン・ソース間耐圧が小さいなどの欠点
を有することになる。例えば、第4図bは、チヤ
ネル長約0.5μm、チヤネル不純物ドーズ量約2×
1013cm-2、ゲート酸化膜厚約250Åに設計された
従来の切り込み型絶縁ゲート静電誘導トランジス
タのドレイン電流−ドレイン電圧特性の例であ
る。ゲート電圧が0Vの時にもドレイン電圧の増
加にしたがつてドレイン電流が流れてしまつてい
る。もち論、チヤネル領域43の不純物密度を選
択することによつて、このようなバルク側を流れ
る電流をある程度抑えることは可能である。同図
cは、チヤネル長約0.5μm、チヤネル不純物ドー
ズ量約6×1013cm-2、ゲート酸化膜厚約250Åに
設計された従来の切り込み型絶縁ゲート静電誘導
トランジスタのドレイン電流−ドレイン電圧特性
の例である。このように、オフ時のリーク電流は
改善されるものの、今度はドレイン側の静電誘導
効果がソース側に及びにくくなり、素子のスレツ
シヨルド電圧が上がるなど駆動能力をある程度犠
牲にすることになる。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、前記の切り込み型絶縁ゲート
静電誘導トランジスタの欠点を克服して特性を改
善し、より高速スイツチングを行うことができ消
費電力の少ない切り込み型絶縁ゲート静電誘導ト
ランジスタを提供することである。
(問題点を解決するための手段) このため、本発明では、切り込み型絶縁ゲート
静電誘導トランジスタのドレイン領域をソース領
域がチヤネル領域をはさんで対向する部分を持た
ないように両者を配置する。すなわち、第1図a
において、半導体基板10表面に設けられたU字
型溝の頂部にドレイン領域11を配置し、U字型
溝の側壁下端に接し、かつU字型溝の底部に沿つ
てソース領域12を配置する。
(作用) この様な構造においては、絶縁ゲート表面14
から離れるにしたがつてドレイン・ソース間距離
が大きくなり、絶縁ゲート14から離れた部分の
ドレイン・ソース間電界は緩和される。その結
果、ドレイン・ソース間のリーク電流を増加させ
ることなく短チヤネル化を行え、高速スイツチン
グを行うことができ消費電力の少ない切り込み型
絶縁ゲート静電誘導トランジスタとなる。
(実施例) 第1図aに本発明による切り込み型絶縁ゲート
静電誘導トランジスタの断面構造の1例を示す。
同図中の符号10は半導体基板を示しており、そ
の主表面の一部にU字型の溝が設けられている。
そして、このU字型溝の中にドレイン領域11と
チヤネル領域13が順に深さ方向に設けられ、ド
レイン領域11にドレイン電極11´が接続され
ている。また、ソース領域12は、ドレイン領域
と対向する部分がないように、U字型溝の側壁下
端に接してかつこの溝に沿つて設けられている。
ドレイン領域11、ソース領域12はそれぞれ
1018〜1021cm-3程度の不純物密度を有しており、
導電型はp型でもn型でもかまわない。また、領
域11をソース領域、領域12をドレイン領域と
してもかまわない。チヤネル領域13は1012
1016cm-3程度の不純物密度を有する。その導電型
はドレイン領域11及びソース領域12と同一で
も反対でもかまわないし、多層構造になつていて
も、また、ドレイン領域に近づくに従つて減少す
るような不純物分布を有していてもかまわない
が、少なくともその動作領域の一部においてドレ
イン領域11から広がつた空乏層がソース領域1
2に到達すべく、その不純物密度が前記U字型溝
の深さとともに決定される。チヤネル領域13に
接して酸化膜等のゲート絶縁膜14が設けられて
おり、100〜1000Å程度の膜厚を有する。そして、
ゲート絶縁膜14の反対側には金属や多結晶シリ
コン等からゲート電極14′が設けられている。
なお、第1図a中の符号15はフイールド酸化膜
を示している。
この構造においては、従来型と異なり、ドレイ
ン領域11とソース領域12はチヤネル領域13
をはさんで対向する部分を持たない。したがつ
て、バルク側のドレイン電界は従来型に比べて緩
和されることになり、ドレイン・ソース間耐圧は
向上し、リーク電流は減る。第1図bに本発明に
よる切り込み型絶縁ゲート静電誘導トランジスタ
のドレイン電圧−ドレイン電流特性を示す。この
場合は、チヤネル長約0.5μm、チヤネル不純物ド
ーズ量約5×1012cm-2、ゲート酸化膜厚約250Å
に設計されている。第1図bから、従来型よりも
低いチヤネルの不純物密度においても、ドレイン
−ソース間のリーク電流が減つていることがわか
る。
第2図は、本発明の別の切り込み型絶縁静電誘
導トランジスタの断面構造例を示している。半導
体基板20、ドレイン領域21、ソース領域2
2、チヤネル領域23、ドレイン電極21′、ゲ
ート絶縁膜24、ゲート電極24′、フイールド
酸化膜25の配置については第1図aのものと同
様である。半導体基板20により一層ドレイン・
ソース間のリーク電流を抑えるべく設計され、ド
レイン21とは反対の導電型を有する高不純物密
度領域26がソース領域22の近傍に埋め込まれ
ていることがこの実施例の特徴である。
本発明の切り込み型絶縁ゲート静電誘導トラン
ジスタを相補型絶縁ゲート集積回路に応用した場
合の1ゲートの断面構造側を第3図に示す。半導
体基板30中のNチヤネル・トランジスタはn+
ドレイン領域31、n+ソース領域33、pチヤ
ネル領域35、ドレイン電極31′、ゲート絶縁
膜37、ゲート電極37′を有しており、Pチヤ
ネル・トランジスタは、p+ドレイン領域32、
p+ソース領域34、nチヤネル領域36、ドレ
イン電極32′、ゲート絶縁膜37、ゲート電極
37′を有している。n+ドレイン領域31、p+
レイン領域32、n+ソース領域33、p+ソース
領域34はそれぞれ1018〜1021cm-3程度の不純物
密度を有する。pチヤネル領域35、nチヤネル
領域36はそれぞれ1012〜1016cm-3程度の不純物
密度を有し、少なくともその動作領域の一部にお
いて、ドレイン領域31,32から広がつた空房
層がソース領域33,34に到達すべく、その不
純物密度が前記U字型溝の深さとともに決定され
る。酸化膜等のゲート絶縁膜37は100〜1000Å
程度の膜厚を有する。なお、図中符号38はフイ
ールド酸化膜を示している。また、Pチヤネル・
トランジスタとNチヤネル・トランジスタを分離
するためのpウエル39が設けてある。ゲート電
極37′が論理入力、ドレイン電極31′,32′
が論理出力であり、電源電圧はソース領域33と
34の間に加えられる。
短チヤネル化によつてドレイン電圧の静電誘導
効果ソース領域に及びやすくして素子の駆動能力
を増加させても、本発明の切り込み型絶縁ゲート
静電誘導トランジスタは、ドレイン領域とソース
領域がチヤネル領域をはさんで重なり合つていな
いために、オフ時のリーク電流を小さくすること
ができ、スタンバイ・パワーを減らすことができ
る。したがつて、高速かつ低消費電力の相補型絶
縁ゲート集積回路を提供することができる。
(発明の効果) 以上の様に、本発明においては、従来の切り込
み型絶縁ゲート静電誘導トランジスタの欠点を改
良し、短チヤネル化されドレイン電圧の静電誘導
効果が十分に得られる場合においても、不要なド
レイン・ソース間電流を減少させることができ
る。したがつて、本発明は、高速スイツチングを
行うことができ消費電力の少ない切り込み型絶縁
ゲート静電誘導トランジスタを提供することがで
き、このトランジスタを用いて高速・低消費電力
の絶縁ゲート型トランジスタ集積回路を提供する
ことができ、その工業的価値は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の切り込み型絶縁ゲート静電誘
導トランジスタの1実施例を示すもので、同図a
は断面構造図、同図bはドレイン電流−ドレイン
電圧特性の1例を示すものである。第2図は他の
実施例の断面構造図、第3図は本発明の切り込み
型絶縁ゲート静電誘導トランジスタを用いた集積
回路の1実施例の断面構造図である。第4図は従
来の切り込み型絶縁ゲート静電誘導トランジスタ
の1例を示すもので、同図aは断面構造図、同図
bはドレイン電流−ドレイン電圧特性の1例、同
図cはドレイン電流−ドレイン電圧特性の他の例
を示すものである。 10,20,30,40:半導体基板、11,
21,31,32,41:ドレイン領域、12,
22,33,34,42:ソース領域、13,2
3,35,36,43:チヤネル領域、11′,
21′,31′,32′,41′:ドレイン電極、1
4,24,37,44:ゲート絶縁膜、14′,
24′,37′,44′:ゲート電極、15,25,
38,45:フイールド酸化膜、26:ドレイン
とは反対の導電型を有する高不純物密度領域、3
9:pウエル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 半導体基板の主表面にU字型溝を有し、前記
    U字型溝の頂部に設けられた高不純物密度のドレ
    イン領域と、前記U字型溝の側壁下端の少なくと
    も一部に接し、かつ前記ドレイン領域とは対向す
    る部分のない様に前記U字型溝の底部に沿つて設
    けられた高不純物密度のソース領域とを有し、前
    記ドレイン領域と前記ソース領域との間のチヤネ
    ル領域を流れる電流を前記U字型溝の少なくとも
    一部に設けられた絶縁ゲートで制御することを特
    徴とする切り込み型絶縁ゲート静電誘導トランジ
    スタ。 2 前記ソース領域の近傍に前記ドレイン領域及
    び前記ソース領域の導電型とは異なる導電型の高
    不純物密度領域を設けることにより電流の流れる
    領域を制限したことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の切り込み型絶縁ゲート静電誘導トラ
    ンジスタ。 3 ドレイン領域とソース領域を入れ換えたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載の切り込み型絶縁ゲート静電誘導トランジス
    タ。 4 前記トランジスタが半導体集積回路の構成要
    素の少なくとも一部をなしていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第3項いずれかに記
    載の切り込み型絶縁ゲート静電誘導トランジス
    タ。
JP27393486A 1986-11-19 1986-11-19 切り込み型絶縁ゲ−ト静電誘導トランジスタ Granted JPS63128674A (ja)

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JPS63128674A JPS63128674A (ja) 1988-06-01
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