JPH0377509A - 食品の熱処理方法および装置 - Google Patents

食品の熱処理方法および装置

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JPH0377509A
JPH0377509A JP1215719A JP21571989A JPH0377509A JP H0377509 A JPH0377509 A JP H0377509A JP 1215719 A JP1215719 A JP 1215719A JP 21571989 A JP21571989 A JP 21571989A JP H0377509 A JPH0377509 A JP H0377509A
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JP
Japan
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food
heat treatment
drum
superheated steam
treatment chamber
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JP1215719A
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Morimasa Enomoto
榎本 守正
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JOHNSON BOIRA KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野) この発明は、芋類、豆類その他の粒状、粉状の食品類の
熱処理方法およびこの方法を実施する装置に関する。
〔従来の技術〕
特公昭57−581’47号公報には耐圧本体内に金網
コンベヤを設け、本体の一端に設けた供給装置から供給
された豆などの食品を上記金網コンベヤ上に供給してコ
ンベヤで搬送する途中で、コンベヤ上の豆などに蒸気を
吹き付けると同時に本体内を蒸気にて加熱する装置が示
されている。
この・公知の装置は、コンベヤ上の豆などを蒸煮するも
ので、M煮後の豆などは集収ホッパで回収し、取出弁を
介して本体外に取出す。
〔発明が解決しようとする!IN〕
上記のような従来装置では、本体内に吹き込む蒸気が1
20’C程度の温度の飽和蒸気であるため、豆などの食
品の蒸煮はできるが培煎はできない。
この発明の課題は過熱蒸気を用いて豆などの食品の表面
を火傷状態にしたり、培勲したりできる食品の熱処理方
法と、この方法を実施する装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するために、この発明は外気の流通を
ほぼ遮断した状態の常圧熱処理室内に食品を供給し、こ
の熱処理室、内に吹き込んだ過熱蒸気により上記食品を
熱処理することを特徴とする食品の熱処理方法および熱
処理室内に横向きの多孔回転ドラムを設け、熱処理室の
外部から、外気を遮断しつつ所望の固形食品を、上記ド
ラム内に投入する供給手段と、ドラム内の処理ずみの固
形食品を外気を遮断しつつ処理室外に排出する排出手段
とを設け、ドラムの内外にはドラム内を移動する固形食
品に過熱蒸気を吹き付ける過熱蒸気吹き付け手段を設け
た食品の熱処理装置ならびに熱処理室内に左右平行する
一対の無@搬送チェンを配置して、この両チェンで多数
の多孔トレイを吊下げ、この両搬送チェンの往行側は上
下方向に屈曲するジグザグ状とし、熱処理室の入口側と
出口側には過熱蒸気を充満させて外気の流入を阻止する
遮蔽ゾーンを設け、さらに熱処理室内を移動する多孔ト
レイ内の食品に過熱蒸気を吹き付ける過熱蒸気吹き付け
手段を設けた食品の熱処理装置を提供する。
〔実施例〕
第1図、第2図に示すものは請求項(2)に対応する実
施例で、この実施例において1は円筒状の熱処理室で、
図示省略しである適宜のフレームに固定したものである
2は上記熱処理室1内に設けた多孔回転ドラムで、金網
、パンチングメタルなどを円筒状にしたもので、両端は
開放しである。
上記のドラム2の後端には複数のスポーク3を用いて軸
4を同心に固定し、この軸4を室1の後壁に設けた軸受
5により回転自在に支承せしめる。
また、上記ドラム2の前部外周にリング6を固定して、
リング6を室1白下部の複数の溝付ローラ7により支承
せしめる。
上記によりドラム2を室1内に水平に支持するが、後部
が若干下るように、僅かに下り勾配に支持してもよい。
また、ドラム2内には複数の羽根10を螺旋状に配置固
定して、ドラム2の前部内に投入された処理物を後方へ
導くようにする。
11.12は室1の前壁に固定した上下の過熱蒸気吹き
付け手段で、ドラム2の内外に配置する。
上記手段11.12は先端を閉鎖したバイブからなり、
ドラム2の下側の内面と外面に過熱蒸気を吹き付ける複
数のノズル13.14を有し、バルブ15.16を介し
て配管17に連通ずる。
18は熱処理室1の上部に通じる循環用配管でバルブ2
0を介して循環プロワ21の吸込口に通じ、同ブロワ2
1の出口は蒸気過熱器22内の過熱管23の入口に通じ
、前記配管17は過熱管23の出口に通じている。
蒸気過熱器22はバーナ24を有し、過熱管23内を通
過する蒸気を約250℃に加熱する。
25は補助蒸気供給管で、バルブ26を有し、図示省略
しであるボイラに通じている。
28は供給手段でホッパ29を有する供給管30が処理
室1の前壁を気密を保って貫通し、その途中に外気を遮
断しつつ処理物を供給するロークリフィーダ31を設け
たもので、供給管30の下端排出口はドラム2の前部内
にある。
32は排出手段であって、上端にテーバ状受人口33を
有する排出管34を熱処理室1の後部下端を気密を保っ
て貫通させ、この排出管34に外気を遮断しつつ処理物
を排出するロータリフィーダ35を設ける。
上記装置の作用を説明すれば、輪4を適宜の駆動手段に
より駆動して、ドラム2を回転させ、同時にプロワ21
を運転し、過熱器22の過熱管23内を通る蒸気をバー
ナ24により加熱して約250℃の過熱蒸気とし、この
蒸気を配管17、バルブ15.16を経て各吹付け手段
11.12に送り、その各ノズル13.14から噴射す
る。
一方、ホッパ29には、処理物として例えば芋36を投
入する。この投入された芋36はロータリフィーダ31
を経て供給管30からドラム2内に入り、ドラム2内を
転がりながら羽根10により後方へ移動し、その間に上
下のノズル13.14から噴射する高温の過熱蒸気によ
り芋36の表面が火傷状態となって、ドラム2の後端か
らテーバ状受入口33内に落ち込み、排出管34のロー
タリフィーダ35を経て排出される。
排出管34から排出された芋36はその表面の皮が火傷
状態となっているため水洗などにより皮は毛穴まできれ
いに除去できる。
このような芋の皮むきと表面殺菌以外に豆類の培煎など
にも利用できる。
第3図、第4図に示すものは請求項(3)に対応する実
施例で、入口39を有する熱処理室41と、出口40を
有する冷却室42とが直列一体に形成され、両室41.
42の底部は上部底板43と下部底板44の2重底とな
っている。
上部底板43の両端部には上方に向く垂直の仕切板45
.46を設け、中間部上には下部から立ち上がる垂直の
仕切板47.48と、室41.42の頂板から垂下する
垂直の仕切板49.50を設け、仕切板4S、48ra
”fにおいて、頂板に排気口51を設け、熱処理室41
の端壁と仕切板45の間、および仕切板47.49の間
を遮蔽ゾーン63.64とする。
上記室41.42内の上部には多数の回転軸52を適当
間隔で配置し、上部底板43上にも多数の回転軸53を
適当間隔で配置する。
上部の各軸52に左右一対のスプロケット54をそれぞ
れ固定し、下部の各軸53にも左右一対のスプロケット
55をそれぞれ固定する。
また、上下の底板43.44間の端部にも回転軸56.
57を設けて、この各軸56.57にそれぞれ左右一対
のスプロケット58.5Sを固定する。
60は左右一対の無@搬送チェンで、その搬送側は上下
の各スプロケット54.55にジグザグ状にかけ、戻り
側は上下の底板44.43間を通して下部両端のスプロ
ケット58.59にかける。
61は上記左右の搬送チェン60に一定の間隔で吊り下
げた多孔トレイである。
上記トレイ61はパンチングメタルまたは金網などで形
成した上部開方の横長箱型で、その両端の上向片62の
上端をチェン60に水平の軸により回転自在に連結した
ものである。
65は冷却室42上に設けた駆動手段で、モータ減速機
などで構成され、伝動チェノなどの伝動手段66により
何れかの回転輪52を駆動する。
第3図の67は過熱蒸気吹き付け手段で、熱処理室41
の上部底板43上に配置する。
上記手段67は両端を閉鎖したパイプを複数並列させた
もので、この各パイプの上側に複数のノズル68を設け
、バルブ69を有する配管70に連通する。
71は熱処理室41の上部に通じる循環用配管でバルブ
72を有し、循環ブロワ73の吸込口に通じ、同ブロワ
73の出口は蒸気過熱器74の過熱管75の入口に通じ
、前記配管70は過熱管75の出口に通じている。
蒸気過熱器74はバーナ76を有し、過熱管75内を通
過する蒸気を約250℃に過熱する。
77は補助蒸気供給管で、バルブ78を有し、図示省略
しであるボイラに通じている。
上記装置の作用を説明すれば、駆動手段65により回転
軸52を駆動して左右の搬送チェン60を第3図の矢印
方向に駆動すると共に、入口39の部分に移動してきた
トレイ61内に人手または、自動供給装置を利用して、
処理物として例えば焼き鳥やさつま芋などの材料を投入
する。
一方、プロワ73を運転し、過熱器74の過熱管75内
を通る蒸気をバーナ76により加熱して約250℃の過
熱蒸気とし、この蒸気をバルブ69、配管70を経て吹
き出し手段67に送り、その各ノズル68から噴出させ
る。
上記の熱処理室41において、室41内の過熱蒸気は空
気より軽いので入口39に続く遮蔽ゾーン63において
空気より軽い過熱蒸気が滞留して外気の流入を防止し、
仕切板47.49間の遮蔽ゾーン64においても同様の
作用で外気の流入が防止されるので入口39や出口40
、排気口51に蓋をする必要はない。
上記のように、各ノズル68からの過熱蒸気の噴出によ
り、熱処理室41が高温となり各トレイ6−1に収容し
た焼き鳥材料や芋が焼かれながら移動し、仕切板47.
49.48.50間で形成されるジグザグの通路を通っ
て冷却室42内に入り、常温空気により適度に冷却され
て出口40から、焼き鳥や焼芋となって取出される。
〔発明の効果〕
この発明方法は上記のように外気の流通をほぼ遮断した
状態の熱処理室内に複数の固形食品を供給し、この食品
を熱処理室内で移動させながら、または停止して、約1
00〜600℃の過熱蒸気を吹き付けて、食品を熱処理
するものであるから安全であり、過熱蒸気の温度と食品
の過熱室内の滞留時間を適宜調整することにより、食品
類のクツキング、ロースティング、瞬間殺菌、焙煎、ピ
ーラ−(皮むき)などが、連続処理またはバッチ処理に
よって、きわめて能率よく行える。
また、熱処理室内には過熱蒸気が充満し、空気は排除さ
れて無酸素雰囲気となっているから、グレードの高い製
品が得られる。
熱処理室内に、横向きの多孔回転ドラムを設け、熱処理
室の外部から、外気を遮断しつつ所望の固形食品を、上
記ドラム内に投入する供給手段と、ドラム内の処理ずみ
の固形食品を外気を遮断しつつ処理室外に排出する排出
手段とを設け、ドラムの内外にはドラム内を移動する固
形食品に過熱蒸気を吹き付ける過熱蒸気吹き付け手段を
設けた第2の発明ではドラムに投入した食品がドラム内
で転がりながら過熱蒸気で加熱処理されるので食品が万
遍なく加熱され、芋頻の表皮の加熱による皮むきや豆類
の焙煎、表皮殺菌に適し、ドラムの孔を微小にすれば粉
粒体の乾燥、殺菌などにも利用できる。
さらに、熱処理室内に左右平行する一対の無端搬送チェ
ノを配置して、この両チェンで多数の多孔トレイを吊下
げ、この両搬送チェノの往行側は上下方向に屈曲するジ
グザグ状とし、熱処理室の入口側と出口側には外気の流
入を阻止する遮蔽ゾーンを設け、さらに熱処理室内を移
動する多孔トレイ内の食品に過熱蒸気を吹き付ける過熱
蒸気吹き付け手段を設けた第3の発明の場合、食品がト
レイ内に入った状態で加熱されるので、転がると形崩れ
するおそれのある食品に適し、チェンを任意の速度で移
動させると、食品の連続処理が行え、チェンを一旦停止
させて静止状態で処理したのち、チェンを走行させて、
つぎの食品を熱処理室に導くというバッチ式の処理も行
え、また、遮蔽ゾーン内の過熱蒸気によって熱処理室内
への外気の流入が防止されるので入口などに蓋を設ける
必要がなく、構造が簡単となるなどの効果がある。
なお、実施例のように熱処理室内の過熱蒸気をリサイク
ル加熱することにより省エネルギー効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例を示す縦断正面図、第
2図は第1図■−■線の縦断側面図、第3図は第2の実
施例の縦断正面図、第4図は第3図TV−IV線の縦断
側面図である。 1.41・・・・・・熱処理室、 2・・・・・・多孔回転ドラム、 11.12.67・・・・・・過熱蒸気吹き付け手段、
22.74・・・・・・蒸気過熱器、 28・・・・・・供給手段、   32・・・・・・排
出手段、54.55.58.59・・・・・・スプロケ
ット、60・・・・・・無端搬送チェノ、61・・・・
・・多孔トレイ、63.64・・・・・・遮蔽ゾーン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)外気の流通をほぼ遮断した状態の常圧熱処理室内
    に食品を供給し、この熱処理室内に吹き込んだ過熱蒸気
    により上記食品を熱処理することを特徴とする食品の熱
    処理方法。(2)熱処理室内に、横向きの多孔回転ドラ
    ムを設け、熱処理室の外部から、外気を遮断しつつ所望
    の固形食品を、上記ドラム内に投入する供給手段と、ド
    ラム内の処理ずみの固形食品を外気を遮断しつつ処理室
    外に排出する排出手段とを設け、ドラムの内外にはドラ
    ム内を移動する固形食品に過熱蒸気を吹き付ける過熱蒸
    気吹き付け手段を設けた食品の熱処理装置。 (3)熱処理室内に左右平行する一対の無端搬送チェン
    を配置して、この両チェンで多数の多孔トレイを吊下げ
    、この両搬送チェンの往行側は上下方向に屈曲するジグ
    ザグ状とし、熱処理室の入口側と出口側には過熱蒸気を
    充満させて外気の流入を阻止する遮蔽ゾーンを設け、さ
    らに熱処理室内を移動する多孔トレイ内の食品に過熱蒸
    気を吹き付ける過熱蒸気吹き付け手段を設けた食品の熱
    処理装置。
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