JPH0377188A - 在席状況の確認および通知システム - Google Patents

在席状況の確認および通知システム

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JPH0377188A
JPH0377188A JP21344589A JP21344589A JPH0377188A JP H0377188 A JPH0377188 A JP H0377188A JP 21344589 A JP21344589 A JP 21344589A JP 21344589 A JP21344589 A JP 21344589A JP H0377188 A JPH0377188 A JP H0377188A
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JP
Japan
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workplace
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Pending
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JP21344589A
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English (en)
Inventor
Morio Tokugawa
徳川 守男
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 職場における勤務者の在席状況の確認を支援するシステ
ムに関し、 職場における勤務者の在席状況の自動表示ならびに最終
退出者に対する自動通知を与えることを目的とし、 出動・退出別のスイッチを設定可能であり職場コード番
号と個人コード番号とを記録したIDカードを読み取り
得られた情報を出力するID読取機と、職場単位の勤務
者の出・退状況を点灯表示する表示板と、前記ID読取
機に付加して設けられ音により最終退出を通知する電子
音発生器と、前記ID読取機に付加して設けられ表示に
より最終退出を通知する通知表示器と、前記ID読取器
の出力した前記職場コード番号および個人コード番号と
出・退別を受信し前記表示板の点灯を制御すると共に該
職場の最終退出か否かの監視を行い最終退出を検出した
とき前記電子音発生器および通知表示器を制御する制御
器と、を備え、各職場単位で勤務者の在席状況を表示す
ると共に、職場の最終退出者に最終退出である旨通知す
るように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、職場における勤務者の在席状況の自動表示な
らびに最終退出者に対する自動通知を与えるシステムに
関する。
〔従来の技術〕
近年、フレックスタイム制を導入する企業が増加してい
る。フレックスタイム制の企業において出・退勤の管理
を行うにあたって、その時間の管理をタイム・カードに
よると非常に手間がかかり、間違いも多いという問題が
ある。
このため、各個人が自分のコード番号を記録したIDカ
ード(個人識別カード)を使用することにより、コンピ
ュータと連動して、自動的に勤務状況を把握する方法が
採られている。しかし、フレックスタイムのため、各人
の出動状況を把握することが難しい問題がある。このた
め、外部或いは内部からの電話や訪問者に対して、出動
或いは未出動が不明であり、的確に対応できないことが
ある。また、最終に退勤するとき、火気や戸締りの点検
を行うが、自分が最終かどうか確認できないという問題
がある。
そのため、各職場に出動してる場合と出動していない場
合の、標示を各個人が行うことが考えられるが、人手に
よるため、忘却する可能性がある。
この場合、実質最終退出の人が火気等の点検を行わず、
重大な事故につながるおそれがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記に説明のように、在席状況が自動的に表示される適
当な手段がなく、また最終に退出する人に対して最終退
出者であることを認識させる適当な手段がないという問
題があった。
また、新たに在宅勤務が増加した場合、就業管理が雛し
く在宅勤務状況を把握する必要が生してきている。
本発明が解決しようとする課題は、このような従来の問
題点を解消したシステムを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明の構成を示すブロンク図である。
図において、1はIDカードであり、職場コード番号と
個人コード番号とを記録しである。
2はID読取機であり、出動・退出別のスイッチを設定
可能でありIDカード1を読み取り得られた情報を出力
する。
3は表示板であり、職場単位のvJ務者の出・退状況を
点灯表示する。
4は電子音発生器であり、ID読取機2に付加して設け
られ音により最終退出を通知する。
5は通知表示器であり、ID読取機2に付加して設けら
れ表示により最終退出を通知する。
6は制御器であり、ID読取器2の出力した前記職場コ
ード番号および個人コード番号と1扛・退別を受信し前
記表示板3の点灯を制御すると共に該職場の最終退出か
否かの監視を行い最終退出を検出したとき前記電子音発
生器4および通知表示器5を制御する。
〔作 用〕
勤務者各個人に、個人のコード番号(および職場コード
番号)を記録したIDカードを所持させ、出動/退出時
にID読取機の出・退切換えスイッチをそれぞれ「出」
/「退」に設定し・て読み取らせ、そのデータをホスト
計算機に集めて勤務時間の管理に使用することが行われ
ている。
本発明では、このID読取機の出力信号を用い、職場単
位の表示板に在席状況を表示させ、最終退出音に対して
は退出時の■Dカード挿入の際に最終退出者である旨の
通知を行うようにしたものである。
勤務者が出・退勤時にID読読取機部IDカード1を読
み取らせることにより、制御器6はID読取s2の出力
信号を受信して6、職場単位の表示板3に出・退勤状況
をLED(発光ダイオード)もしくはランプの点灯によ
り表示する。これによって、−目で出動しているか、未
出動かが判り、電話や訪問者に対して適切な応対が行え
る。また表示板の点灯状態によってその職場の最終退出
者が判り、諸々の最終点検を円滑に実行することができ
る。
さらに、ID読読取機部当該職場の最終退出者のIDカ
ード1を読み取ったときは、制御器6はその出力信号を
受け、当該職場の最終退出であることを検出して、電子
音発生器4を制御して電子音或いは電子音声を発しさせ
、通知表示器5を制御して最終退出者であることを表示
する。これによって、確実に最終退出であることを認識
させることができる。
第2図は、本発明の在席状況確認および通知システムの
動作を示すフローチャートである。
勤務時間等の管理は、ID読読取機部接続しているホス
ト計算機7によって行われる。
〔実施例〕
第3図は、本発明の第一の実施例の全体構成を示す図で
ある。
+D読取機2は、職場A、B、Cの3課で共有する。各
課の人数はそれぞれ5名であるとする。
職場A、B、Cにはそれぞれ職場コード番号が付けられ
ている。
いま職場Aでは、IDIが出動してきた状態を示す。T
DIは、ID読読取機部出退切換えスイッチ21を「出
Jに設定(時間により自動的に、例えば午前は「出j、
午後は「退」に設定されるが、これと異なるときは手動
で)し、職場Aのコード番号と個人のコード番号IDl
が記録部11に記録されたIDカード1をXからYに移
動させる。ID読読取機部、出退切換えスイッチ21の
設定状況および記録部11の情報を読み取り、出退別、
職場コード番号、個人コード番号を表す信号を送出する
。制御器6Aはこの信号を受け、表示板3AにrDlの
「出」のLEDを点灯させる。その他のrD2〜ID5
は、「退jのLEDが点灯している。
次に、職場BはIDI 1が最後に退勤する状態を示す
。表示器3Bは、退勤する直前の状態は、IDI 1は
「出」のLEDが点灯し、ID12=ID15は「退」
のLEDが点灯している。職場BのIDI 1が退勤す
るため1.、ID読読取機部出退切換えスイッチ21を
「退」に設定して、職場Bのコード番号と個人のコード
番号IDIIが記録されているIDカード1をXからY
へ移動させる。
ID読読取機部、記録部11を読み取り、信号を送出す
る。制御器6Bはこの信号を受け、これが職場Bの最終
退出であることを検出し、電子音発生器4および通知表
示器5を制御して「最終退出者です」のメツセージ表示
灯を点灯させ、電子音を発生させる。同時に表示板3B
に、IDI 1〜■D15全て「退」のLEDを点灯さ
せる。
職場Cでは、ID21とID23が出動しており、ID
22.ID24およびID25が未出動の状態を示す。
第4図は、制御器6A、6B、6Cの回路構成を示す図
である。
rDD取器2がfDカードを読み取ったとき、出退別、
職場コード番号、個人コード番号を表す信号を出力する
。この信号は制御器のレジスタ61に保持される。
レジスタ61に保持された信号のうち職場コード番号は
、比較器62によって当該職場(Aとする)のコード番
号を格納しであるレジスタ63の内容と比較される。職
場コード番号が一致したときは、一致検出出力がカウン
タ64を起動させる。
カウンタ64の出力はROM65のアドレスとなってお
り、これを読み出す。ROM65には職場Aの勤務者の
コード番号が表示板3A (第3図参照)での表示順位
で格納されている。ROM65の読み出したコード番号
はレジスタ65aに入れられ、比較器66によってレジ
スタ61の個人コード番号部の内容と比較される。比較
器66において一致が取れれば、図示しない制御線によ
ってカウンタ64は停止され、一致が取れなければカウ
ンタ64はカウントアツプ化される。
比較器66で一致が取れればカウンタ64は停止し、そ
のアドレス値はデコーダ67aおよび67bに入ってい
る。デコーダ67aおよび67bはカウンタ64の出力
(ROM65の読出しアドレス値)をデコードするが、
それらの出力は外部信号によってイネーブル化されて始
めて有効となる。即ち、デコーダ67aは、比較器66
の出力が“1パ (一致)であり、且つレジスタ61の
出退刷部の信号が“1″′ (出動)であるときゲート
(G)67cが開かれてイネーブル化される。これとは
逆にデコーダ67bは、比較器66の出力が“′1” 
(一致〉であり、且つレジスタ61の出退刷部の信号が
“0゛(退勤)であるときインバータ67eの出力が“
′1”となリゲー) (G)67dが開かれてイネーブ
ル化される。
デコーダ67aの出力は、それぞれフリップフロップ(
FFI−FF5)6B、〜68.のセット入力(S)に
入れられこれをセットする。また、デコーダ67bの出
力は、それぞれフリップフロップ(FF1〜F F 5
 ) 68+〜685のリセット入力(R)に入れられ
これをリセットする。
フリップフロップ(FFI〜F F 5 ) 68.〜
685の各Q出力は、表示板3Aのそれぞれの勤務者の
「出、LEDに供給される。また、各歪出力は表示板3
Aのそれぞれの勤務者の「退J LEDに供給される。
各フリップフロップ(FFI〜F F 5 ) 68.
〜685の各互出力は、ANDゲート69に人力され、
その出力はドライバー(DV)69aに人力され、ドラ
イバー(DV)69aの出力は電子音発生器4および通
知表示器5(第3図参照)に供給される。
このように、フリップフロップ(FFI−FF5 ) 
68.〜68.の状態は、それぞれ職場Aの勤務者の出
退状態に一致(セットが出動、リセットが退勤)し、各
FF68.〜68.のQ出力によって表示板6Aの「出
J LEDを、歪出力によって「退」LEDを点灯させ
る。各FF61L〜68.の全ての歪出力のAND出力
が“′1”になることによって最終退出を検出し、これ
によって電子音発生器4および通知表示器5を制御する
第5図は、本発明の第二の実施例の構成を示す図である
本実施例は、在宅勤務者の表示を付加したものである。
通常勤務者と在宅勤務者の混在する職場においては、第
5図に示すように、「出」、「退」、の表示のほかに「
在」の表示を設ける。
在宅勤務を行う個人は、自宅のパッソナル・コンピュー
タ(パソコン)8によって、ホスト計算機7へ、職場コ
ード番号、個人コード番号ID10を送信する。ホスト
計算機8は、IDl0の勤務状況を管理すると共に、破
線で示したルートを通じてTDIOの「在J LEDを
点灯させる。
制御器6においては、通常勤務者の 「出」、「退」表
示および最終退出の検出と最終退出者への通知は、通常
勤務者だけの第一の実施例と同様であり、在宅勤務者は
対象外として動作する。
第6図は、本発明の第三の実施例の動作を示すフローチ
ャートである。
本実施例では、各職場の表示板に電源スィッチを設け、
制御器は当該職場の全員退出を検出すると表示器の電源
スィッチをオフとし、当該職場の最初の出動者を検出す
ると当該職場の表示板の電源スィッチをオンとする。
この第三の実施例を拡張して、最終退出の検出によって
、表示板の電源の切断だけでなく当該職場ごとに定めた
使用電源の切断を制御し、最初の出動の検出によっ【そ
れらの電源を自動的に投入するよう制御することも可能
である。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば、出動状
況が確実に把握できて電話や訪問者に適切な応対ができ
、最終点検の忘れ等による事故を未然に防止でき、さら
に在宅勤務の状況も把握できるという著しい実用的効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図の本発
明の動作を示すフローチャート第3図は本発明の第一の
実施例の構成を示す図、第4図は本発明の第一の実施例
における制御器の回路構成図、 第5図は本発明の第二の実施例の構成を示す図、第6図
は本発明の第三の実施例の動作を示すフローチャートで
ある。 図において、 1はICカード、     2はIC読取機、3.3A
、 3B、 3Cは表示板、4は電子音発生器、5は通
知表示器、 6、6A、 6B、 6Cは制御器、 7はホスト計算機、 8はパーソナル・コンピュータ(パソコン)、61、6
3.65aはレジスタ、62.66は比較器、64はカ
ウンタ、      65はROM、67a  67b
はデコーダ、  67c、 67dはゲート、67eは
インバータ、    68.〜68.はFF。 69はANDゲート、 を示ず。 9a はドライバー 本契以招オ誠を示すフ゛ロンク図 第  l  図 805 本発明の第二の実施例の構成を示す図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 出動・退出別のスイッチを設定可能であり職場コード番
    号と個人コード番号とを記録したIDカード(1)を読
    み取り得られた情報を出力するID読取機(2)と、 職場単位の勤務者の出・退状況を点灯表示する表示板(
    3)と、 前記ID読取機(2)に付加して設けられ音により最終
    退出を通知する電子音発生器(4)と、前記ID読取機
    (2)に付加して設けられ表示により最終退出を通知す
    る通知表示器(5)と、前記ID読取器(2)の出力し
    た前記職場コード番号および個人コード番号と出・退別
    を受信し前記表示板(3)の点灯を制御すると共に該職
    場の最終退出か否かの監視を行い最終退出を検出したと
    き前記電子音発生器(4)および通知表示器(5)を制
    御する制御器(6)と、を備え、 各職場単位で勤務者の在席状況を表示すると共に、職場
    の最終退出者に最終退出である旨通知するよう構成した
    ことを特徴とする在席状況の確認および通知システム。
JP21344589A 1989-08-19 1989-08-19 在席状況の確認および通知システム Pending JPH0377188A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21344589A JPH0377188A (ja) 1989-08-19 1989-08-19 在席状況の確認および通知システム

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JP21344589A JPH0377188A (ja) 1989-08-19 1989-08-19 在席状況の確認および通知システム

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JPH0377188A true JPH0377188A (ja) 1991-04-02

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JP21344589A Pending JPH0377188A (ja) 1989-08-19 1989-08-19 在席状況の確認および通知システム

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JP (1) JPH0377188A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2873224A1 (fr) * 2004-07-16 2006-01-20 Bruno Nicoletti Ensemble de boitiers electroniques constitues de boutons et voyants de couleurs codifiees(vert, rouge, jaune) permettant d'evaluer le nombre de clients a l'interieur d'un sauna ou d'un hammam
JP2009282889A (ja) * 2008-05-26 2009-12-03 Fujitsu Fsas Inc 最終退室管理方法、プログラム及び装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2873224A1 (fr) * 2004-07-16 2006-01-20 Bruno Nicoletti Ensemble de boitiers electroniques constitues de boutons et voyants de couleurs codifiees(vert, rouge, jaune) permettant d'evaluer le nombre de clients a l'interieur d'un sauna ou d'un hammam
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