JPH0376793A - 音消し用グリース - Google Patents

音消し用グリース

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JPH0376793A
JPH0376793A JP21131389A JP21131389A JPH0376793A JP H0376793 A JPH0376793 A JP H0376793A JP 21131389 A JP21131389 A JP 21131389A JP 21131389 A JP21131389 A JP 21131389A JP H0376793 A JPH0376793 A JP H0376793A
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JP
Japan
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parts
ethylene
oil
olefin
grease
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JP21131389A
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Nobuo Yanaka
伸雄 谷中
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NIPPON KOUYU KK
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NIPPON KOUYU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は音消し用グリースに関するものである。
[従来の技術とその問題点] 従来、自動車等のドアヒンジやドアロック部分、シート
スライド及びリクライニングスライド等の自動車備装部
品、更にワイパーモーターオートアンテナ等ギヤーを使
用している部分などにおいて、振動で音鳴りしたり1作
動フィーリングが変化したり、グリースから分離した油
が流出して偽装部品を汚したりすることがあり、問題と
なっていた。
本発明は上記問題点を解決し、振動による自動車等のド
アヒンジやドアロー2り部分、シートスライド及びリク
ライニングスライド等の自動車備装部品、更にワイパー
モーター、オートアンテナ等ギヤーを使用している部分
などの、音鳴りを無くし、作動フィーリングの変化を防
止し、グリースから分離した油が流出して偽装部品を汚
すことを防+hすることができる音消し用グリースを提
供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決し、発明の目的を達成するため、本発
明に係る音消し用グリースは、次のように構成したこと
を特徴とする。すなわち、ポリオキシプロピレングリコ
ール七ノエーテル30〜80重置部、α−オレフィン重
合油またはエチレン・α−オレフィン重合油5〜50重
量部、ステアリン酸リチウム5〜30重量部、第4級ア
ンモニウム塩含有粘土1〜20重量部、2.8−ジター
シャリ−ブチル−←メチルフェノール0.1〜3重量部
、エチレン・α−オレフィン重合高粘性体の鉱油溶解物
0.1〜3重量部を含むことを特徴とする。
本発明においてはベースオイルとして、ポリオキシプロ
ピレングリコールモノエーテル30〜80重量部、α−
オレフィン重合油またはエチレン・α−オレフィン重合
油5〜50重量部を使用する。゛ポリオキシプロピレン
グリコニルモノエーテルは、グリースのベースオイルと
して、低温流動性が良好で、スラッジ、ワニスを生成せ
ず、せん断安定性に優れており、金属やゴム、プラスチ
ックに対する腐食性、浸透性が少ない、添加剤との相溶
性が良好である等の優れた点を有しているが、鉱油との
相溶性が悪く、酸化安定性、熱安定性が劣るという欠点
を有している。
一方、α−オレフィン重合油またはエチレン・α−オレ
フィン重合油は、酸化安定性、熱安定性せん断安定性に
優れており、低温流動性も良好であり、また添加剤との
相溶性が良好である。
本発明は、上記特徴を有するポリオキシプロピレングリ
コールモノエーテルと、α−オレフィン重合油またはエ
チレン・α−オレフィン重合油とを用いて良好なグリー
スとするため、両者の添加剤との相溶性が良好である特
徴を生かして、増ちょう剤としてのステアリン酸リチウ
ム、第4級アンモニウム塩含有粘土、増粘剤としてのエ
チレン・α−オレフィン重合高粘性体の鉱油溶解物を選
択して良好なグリースとしたものである。
本発明に使用するポリオキシプロピレングリコールモノ
エーテルは、アルコールを開始剤として、プロピレンオ
キサイドを開環重合して作られる。その一般式を示せば
次の通りである。
CH3 RO(CH2CHO)nH (式中、Rは炭素原子数1〜18のアルキル残基を示し
、nは1−40の整数を示す、)このポリオキシプロピ
レングリコールモノニーテルハ一般に市販されているも
のを使用することができ1例えば、三洋化或工業株式会
社製造のニューポール(商標) LBシリーズを挙げる
ことができる。
本発明に使用するα−オレフィン重合油は、α−オレフ
ィンを重合して作られる。その一般式を示せば次の通り
である。
(式中、RはCnH2n+1を示し、nは整数を示す、
) このα−オレフィン重合油も一般に市販されているもの
を使用することができ、例えば、プレイオイル カンパ
ニー インコーホレイテッド製造のパオール(商標)や
ライオン油脂株式会社製造のりボルーブ(商標)を挙げ
ることができる。
本発明に使用するエチレン・α−オレフィン重合油は、
エチレンとα−オレフィンを重合して作られる。その一
般式を示せば次の通りである。
H[(CH2CH2)! (CH2CH)りPH(式中
、RはCnH2n+1を示し、XIFIPI nは整数
を示す、) このエチレン・α−オレフィン重合油も一般に市販され
ているものを使用することができ、例えば、三井石油化
学工業株式会社製造のルーカント(面標)を挙げること
ができる。
本発明に使用するステアリン酸リチウム、第4級アンモ
ニウム塩含有粘土は、増ちょう剤の181iである。
グリースの増ちょう剤には従来から、金属石けん、無機
系、有機系の増ちょう剤等各種知られている。
金属石けんの金属部分には、ナトリウム、カリウム、カ
ルシウム、バリウム、ストロンチウム、アルミニウム、
リチウムなどが挙げられ、該金属石けんの脂肪酸部分に
は、各種の脂肪酸、または脂肪酸混合物、更に脂肪酸と
他の酸、例えば酢酸、安息香酸、ホウ酸、ジカルボン酸
、サリチル酸などを組み合せたいわゆるコンプレックス
石けんタイプを挙げることができる。これらの脂肪酸類
は、一般的に動物油脂、植物油、ワックス等に含まれる
グリセリンエステルを分解して得たもの、あるいは人工
的に生成した鎖状の脂肪酸類である。かかる脂肪酸類の
代表的な例としては、ミリスチン酸、バルミチン酸、ス
テアリン酸等の飽和脂肪酸、オレイン酸等の不飽和脂肪
酸、12−ヒドロキシステアリン酸等の脂肪酸を挙げる
ことができる。
無機系増ちょう剤としては、ベントナイト、コロイドシ
リカ、シリカエアロゲル、アルミナ、黒鉛、雲母、タル
ク、クレー、ケイソウ土などが挙げられる。
また有機系増ちょう剤としては、ウレア系増ちょう剤等
を挙げることができる。その代表的なものに、ジウレア
系、テトラウレア系等が例示できる。この他の有機系増
ちょう剤としては、尿素系、インダンスレン系、フタロ
シアニン系、アメリン系等を挙げることができる。
本発明においては、ステアリン酸リチウムと第4級アン
モニウム塩含有粘土とを併用し、それぞれを所定の範囲
内において使用することにより良好なグリースとするこ
とができた。
第4級アンモニウム塩含有粘土は使用に当り、ベースオ
イルに加えて十分混合した後に、メチルアルコールを加
えて更に十分混合し、再度加熱して混合物の温度を10
0度Cまで高める。これにより、第4級アンモニウム塩
含有粘土はベースオイル中でよく11潤する。メチルア
ルコール以外にはアセトン、エチルアルコールなども用
いられる。
なお第4級アンモニウム塩含有粘土としては、クニミネ
工業株式会社製造のジメチルジオクタデシルアンモニウ
ムモンモリロナイト、ナシ、ナルレッドコーポレーショ
ン製造のバラゲール(商Jet)すなわち七ノアルキル
ベンジルトリアルキルアンモニウムを吸着させた有機ベ
ントナイト等を挙げることができる。
本発明に使用する2、8−ジターシャリ−ブチル−4−
メチルフェノールは、フェノール系酸化防止剤の1種で
ある。酸化防止剤としては、フェノール系、アミン系、
有機酸系、硫黄化合物系等各種の酸化防止剤が知られて
いるが、本発明においてはフェノール系の2,8−ジタ
ーシャリ−ブチル−トメチルフェノールが欠点がなく最
適である。
本発明に使用するエチレン・α−オレフィン重合高粘性
体の鉱油溶解物は、増粘剤として使用するものである。
ベースオイルに同系統のα−オレフィン重合油またはエ
チレン・α−オレフィン重合油を用いているので、増粘
剤としてのエチレン・α−オレフィン高重合体の鉱油溶
解物はベースオイルとの相溶性が良好であり、増粘剤と
しての効果を充分に発揮させることができる。また鉱油
ニ溶解スるのはエチレン・α−オレフィン重合高粘性体
をグリースに混合し易くするためであり、鉱油が低温時
のグリースの粘性を適度に高め、音消しの作用があるた
めである。
エチレン・α−オレフィン重合高粘性体の一般式を示せ
ば次の通りである。
H[(CH2CH2)x (CH2CH)マ]pH(式
中、RはCnH2n+1で示される飽和炭化水素を示し
、x、y、p、nj士整数である。)このエチレン・α
−オレフィン重合高粘性体は一般に市販されているもの
を使用することができ、例えば、三井石油化学工業株式
会社製造のオルフェース(商標)Lシリーズを挙げるこ
とができる。
[実施例] 以下本発明の実施例を示して詳細に説明する。
実施例1〜3 第1表の配合処方により、以下の方法で調整した。なお
、本実施例において使用したポリオキシプロピレングリ
コール七ノエーテル(A) 、 CB) if三祥化或
工業株式会社製造のニューボール(商et’) LB−
n+25、LH−285テJ>4J、  コレラノ4o
fICノ粘度は約82、約12Qcst、  100度
Cの粘度は約12.約22cStであって、平均分子量
は約1200、約1870−11’ある。α−オレフィ
ン重合油はプレイ オイルカンパニー インコーホレイ
テッド製造のパオール(商標)−60であり、約32度
Cの粘度は約33cSt、100度Cの粘度は約8cS
tのものである。エチレン・α−オレフィン重合油は三
井石油化学工業株式会社製造のルーカント(商標)He
−40であり、40度Cの粘度は約380cSt、  
100度Cの粘度は約40cSt 、平均分子量は約1
000である。第4級アンモニウム塩含有粘土はナショ
ナルレッドコーポレーション製造のバラゲール(商標)
すなわちモノアルキルベンジルトリアルキルアンモニウ
ムを吸着させた有機ベントナイトである。エチレン・α
−オレフィン重合高粘性体の鉱油溶解物のエチレン・α
−オレフィン重合高粘性体は三井石油化学工業株式会社
製造のオルフェース(商標)L=1050であり、 1
00度Cの動粘度は約4300cSt テある。エチレ
ン・α−オレフィン重合高粘性体の鉱油溶解物は上記の
エチレン・α−オレフィン重合高粘性体を同量の鉱油(
モーターオイル)に溶解したものである。この鉱油は低
温時のグリースの粘性を適度に高め、音消しの作用があ
る。
ポリオキシプロピレングリコールモノエーテル、α−オ
レフィン重合油またはエチレン・α−オレフィン重合油
、ステアリン酸リチウムを十分に撹拌混合した後、加熱
下で混合物の温度が185度Cになるまで撹拌を続行す
る。温度が185度Cになったら加熱を止めて放冷しな
がら撹拌を続け、混合物の温度が60度Cになった時点
で、第4級アンモニウム塩含有粘土を加えて十分混合し
た0次いで、メチルアルコールを加えて十分に混合した
後、再度加熱して混合物の温度が100度Cになった時
点で加熱を止め、2.6−ジターシャリ−ブチル−4−
メチルフェノールを添加、混合した。
混合物を室温まで放冷した後、エチレン・α−オレフィ
ン重合高粘性体の鉱油溶解物を添加し、十分に撹拌した
後、三段ロールによる仕上げ処理に付した。
比較例1〜3 第1表の配合処方により、実施例と同様の方法で調整し
た。比較例1は実施例に比べ、第4級アンモ=syム塩
含有u士とエチレン・α−オレフィン重合高粘性体の鉱
油溶解物を欠く場合であり、比較例2は実施例に比べ、
ポリオキシプロピレングリコールモノエーテルと第4級
アンモニウム塩含有粘土を欠く場合であり、比較例3は
実施例に比へ、α−オレフィン重合油またはエチレン・
α−オレフィン重合油と第4級アンモニウム塩含有粘土
を欠く場合である。
得られたグリース組成物の性状を第1表に示す、ここで
、25度Cでの回転トルクは、第1図に示すトルク試験
機を25度Cの雰囲気中で使用し次のようにして測定す
る。ここで、lは平ギヤー2はテンションワイヤー、3
はストレンゲージ。
4はレコーダー、5はモーター、6は外筒、7は内筒を
示す、内筒は直径約30mmで外筒とのクリアランスは
約0.03mmであり、平均周速1.57cm/sec
で回転する。内筒の摺動面の手前から約374までにグ
リース約0.3gを厚みを均一に塗布する。外筒を内筒
にはめ、テンションワイヤーを外筒に取付ける。 10
rpmの回転数で回し、4分後の回転トルクを測定する
また摺動耐久性能は、第2図に示す摺動耐久性能評価試
験機を使用し次のようにして測定する。
ここで、8は内筒、9は外筒、lOは摺動装置、11は
接続子を示す、内筒は直径約lo■で外筒とのクリアラ
ンスは約0.1mmである0円筒の摺動面にグリース約
0.1gを均一に塗布し、外筒をはめる。摺動装fil
Oと外筒を接続子にて接続し、内筒を1Orp■の回転
数で1分毎に正逆回転をさせながら、摺動距離20mm
を1秒間にl往復するように外筒を摺動させる。外筒の
摺動回数が規定の回数に達した後、すなわち、初めと1
万回、5万回、lO万回に達した後、外筒と摺動装置と
の接続をはずし、次の2通りの測定を行なう。
(1)音圧レベル測定 外筒に直角方向に50gの負荷をかけ、内筒を144O
rpmの回転数で回転させ、外筒の45度の方向で5c
m離れたところに集音マイクを設置して1分後の音圧レ
ベルを測定する。
(2)振動加速度測定 外筒に直角方向に50gの負荷がかかるように振動加速
度測定装置を接触させ、内筒を144Orpmの回転数
で回転させ、1分後の振動加速度測定を測第1表から明
らかなように、比較例1〜3はいずれも離油度が高く、
粘度温度特性において低温と常温との変化が大きく、ま
た音圧レベル、振動加速度の測定結果においても比較例
は実施例より悪いので、本実施例1〜3がいずれも比較
例1〜3より優れていることが明らかである0本実施例
1〜3は特に、音圧レベル、振動加速度の測定結果が優
れている。
[発明の効果] 本発明に係る音消し用グリースは上記のように構成され
ているので、振動による自動車等のドアヒンジやドアロ
ック部分、シートスライド及びリクライニングスライド
等の自動車偽装部品、更にワイパーモーター、オートア
ンテナ等ギヤーを使用している部分などの、音鳴りを無
くシ1作動フィーリングの変化を防止し、グリースから
分離した油が流出して備装部品を汚すことを防Iヒする
ことができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はトルク試験機の正面図、第2図は摺動耐久性能
評価試験機の正面図である。 l・・・平ギヤー 2・・・テンションワイヤー 3・・・ストレンゲージ、 4・・・レコーダー 5・・・モーター 6.9・・・外筒、 7.8・・・内筒。 lO・・◆摺動装置、 11・・・接続子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポリオキシプロピレングリコールモノエーテル30〜8
    0重量部、α−オレフィン重合油またはエチレン、α−
    オレフィン重合油5〜50重量部、ステアリン酸リチウ
    ム5〜30重量部、第4級アンモニウム塩含有粘土1〜
    20重量部、2,6−ジターシャリ−ブチル−4−メチ
    ルフェノール0.1〜3重量部、エチレン・α−オレフ
    ィン重合高粘性体の鉱油溶解物0.1〜3重量部を含む
    ことを特徴とする音消し用グリース。
JP21131389A 1989-08-18 1989-08-18 音消し用グリース Pending JPH0376793A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109054953A (zh) * 2018-09-18 2018-12-21 新协同(宁波)油脂有限公司 一种超静音润滑脂及其制备方法
JP2020019865A (ja) * 2018-07-31 2020-02-06 株式会社ハーベス グリース組成物、複数基油式グリース組成物、潤滑剤組成物、ポリプロピレン樹脂部材

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