JPH0376448A - データ収集方式 - Google Patents

データ収集方式

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JPH0376448A
JPH0376448A JP1212661A JP21266189A JPH0376448A JP H0376448 A JPH0376448 A JP H0376448A JP 1212661 A JP1212661 A JP 1212661A JP 21266189 A JP21266189 A JP 21266189A JP H0376448 A JPH0376448 A JP H0376448A
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JP
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interrupt
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polling
terminal device
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JP1212661A
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Masanori Yasuda
安田 正憲
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、同一ビル内等での警報監視を行なう1:n型
の監視システムにおけるデータ収集方式%式% [従来の技術] 従来のこの種の監視システムを第4図に示す。
第4図に示すように、従来のこの種の監視システムは、
複数の端末装置2.2と論理的な通信回線3.4でデー
タ通信するためのデータ送信部1a及びデータ受信部1
bを有した主中央装置1と。
そして、論理的な通信回線3.4を通して主中央装置1
と通信出来る送信部2a及び受信部2bを有した複数の
端末装置2とから構成されている。
この監視システムにおいては、データ収集方式として、
中央装置lから各種端末装置2を個別に呼び出すポーリ
ング方式を採用していた。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来のポーリング方式によるデータ収集は、端
末装置の数が多くなるほど全端末装置を1周するスキャ
ンタイミングが長くなり、例えば防災・防犯等のアラー
ムデータの収集とが、マンマシンインタフェースにおけ
る端末応答に長い時間がかかっていた。そこで、データ
収集スピードを上げる方策として端末数を縮小し、少な
い端末数で1つのブロックを構成したり、回線スピード
を高速化する手段がとられていたが、システムの構成上
どうしても高価格となってしまっていた。
また、従来のポーリング方式では、各端末装置が回線に
マルチブランチされており、端末間を接続する回線が切
断されてしまった場合、切断回線以降の端末装置からの
データ収集が出来なくなるシステム上の問題を内在して
いた。
[課題を解決するための手段] 本発明の目的は、上述した従来技術の課題を解決し、高
速のデータ収集が安全になされるデータ収集方式を提供
することである。
本発明のデータ収集方式は、主中央装置と、副中央装置
と複数の端末装置から成り、主中央装置は、端末装置及
び副中央装置とデータ通信するためのデータ送信部、デ
ータ受信部、端末装置から制御回線を通してデータ送信
したい旨を受信する割込み受信回路、及びこれを上記と
は別の制御回線にて禁止することの出来る割込み禁止回
路を有し;端末装置は、中央装置と通信するための送信
部、受信部、前記制御回線により物理的な接続レベルで
の下位端末装置からの割込み受信、上位端末装置又は主
中央装置からの割込み禁止によりそれ自身の割込み発生
部で検知した主中央装置への送信データ送信要求により
上位への割込みを発生させるかを判断する先発優先回路
を有し;副中央装置は、主中央装置の対局に位置し、主
中央装置との接続回線が正常がどうかを確認する為のデ
ータ受信部、データ送信部、回線切替部、割込み発生部
、及び割込み禁止受信部を有している。
[実態例] 次に、本発明のデータ収集方式について、図面を参照し
て説明する。
第1図は、本発明に係るデータ収集方式の一実施例を示
すブロック図である。
主中央装置1は、データ送信部1a、データ受信部1b
、割込み禁止回路1c及び割込み受信回路1dを有して
いる。端末装置2は、送信部2a、受信部2b、割込み
発生部2c及び先発優先回路2dを有している。副中央
装置7は、データ受信部7a、データ送信部7b、回線
切替部7c、割込み発生部7d及び割込み禁止受信部7
eを有している。
端末装置2の先発優先回路2dは、下位に接続される端
末装置の割込み信号、又はそれ自身から中央装置1に発
信するデータが発生した場合に信号“オン”となる割込
み発生部2cからの信号のどちらか先に入力された方を
受付ける。
もし、割込み制御線5にて下位装置からの割込みを先に
受付けた場合、それ自身の割込み発生部2cからの信号
は受付は禁止とし、一方、それ自身の割込み発生部2c
からの信号を先に受付けた場合は、割込み禁止制御線6
を使用し、他端末装置2での先発優先回路の機能を停止
させるようにする。
こうした場合、中央装置1へは端末装置2間の割込み制
御線5、割込み禁止制御線6により、割込み発生する端
末装置2はただ1台に限定することが出来る。
中央装置1と各端末装置2間は通常通信口i3.4を使
用しポーリング方式によりデータ収集されているが、中
央装置1は割込み制御線5により割込みが発生した場合
、割込み発生した端末装置2よりデータを収集するため
にアドレス指定無しの割込みポーリングを実施する。
上記に述べた様にアドレス指定無しでポーリングしても
、割込み制御線5、割込み禁止制御線6により、割込み
発生する端末装置2は1台に制限されているため割込み
を発生した端末装置2のみ応答データを返すことが可能
となる。
中央装置1は、端末装置2よりのデータを正常に受信し
た場合、これを示す確認信号(ACK)を端末装置2に
返す。
端末装置2は、中央装置1からの確認信号で内部先発優
先回路2dでの下位端末装置2に対する割込み禁止状態
を解除する。
こうした場合、すでに中央装置1ヘデータを送信したい
端末装置2は、上述した事と同様に先発優先口#2dが
動作し、1台にM@されて中央装W1へ割込む。
同様にして、送信データが発生した端末を特定して割込
みポーリングするため、ただのポーリング方式よりは高
速にデータ収集する事が可能となる。
上記タイミングを第2図に示す。
中央装置1と副中央装置7は、複数の端末装置2を間に
して通信回線3.4により接続されていると共に割込み
′ia#線5及び割込み禁止制御線6を通して端末装置
2と接続される。
副中央装置7は、一定期間主中央装置1からのポーリン
グ呼び出しが来なかった場合、通信回線3.4に切断が
あったと判断し、回線切替部7cを制御して端末装置2
に対しポーリング動作を開始する。
副中央装置7のポーリング動作は、割込み禁止受信部7
eに“オン”信号が入力されると停止し、回線切替部7
cを制御して、主中央装置1からのデータを受信する体
制に入る。
又、主中央装置1では副中央装置7からの応答が来なく
なった場合、通信回線が切断されたと判断し通信回線3
にポーリング開始指示を送信し、副中央装置7が端末装
置2に対しポーリング動作を開始することを指示する。
又、主中央装置1は、割込み禁止回路1cを制御し、副
中央装置7のポーリング動作を定期的に停止させ、通信
回線3.4が復旧したかどうがの確認を行なう。
この時のタイミングを第3図に示す。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明のデータ収集方式において
は、主中央装置又は副中央装置により通信回線が切断さ
れても端末装置に対してはどちらかがポーリング動作を
行なう事によりデータ収集がなされる。
通信回線に切断が無い状態では、主中央装置と端末装置
間は通常のポーリング動作に加え、割込み方式でのデー
タ通信を行なう事も出来、従来に比して高速のデータ収
集が安全になされる事になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るデータ収集方式の−実#1mを
示すブロック図である。 第2図及び第3図は、それぞれ、第1図の動作を示すタ
イミング図である。 第4図は、従来のデータ収集方式のブロック図である。 1・・・主中央装置    2・・・端末装置3.4・
・・通信回線   5・・・割込み制御線6・・・割込
み禁止制御線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の端末装置と論理的な通信回線でデータ通信するた
    めのデータ送信部、データ受信部、端末装置から制御回
    路を通してデータ送信したい旨を受信する割込み受信回
    路、及び同じく端末装置から制御回路を通してデータ送
    信したい旨を前記割込み受信回路とは別の制御回線にて
    禁止する事の出来る割込み禁止回路を有した主中央装置
    と;前記論理的な通信回線を通して主中央装置と通信出
    来る送信部、受信部、及び前記制御回線により、物理的
    な接続レベルでの下位端末装置からの割込み受信、上位
    端末装置又は主中央装置からの割込み禁止により、それ
    自身の割込み発生部で検知した主中央装置への送信デー
    タ送信要求により上位への割込みを発生させるかを判断
    する先発優先回路を有した複数の端末装置と;前記主中
    央装置の対局に位置し、主中央装置とデータ通信するた
    めのデータ受信部、データ送信部、回線切替部、回線切
    替部を切替えるトリガの1つとなる割込み禁止受信部、
    及び割込み発生部を有した副中央装置と;から構成され
    るデータ収集方式において、端末装置で発生するデータ
    を主中央装置が論理的な通信回線を使用したポーリング
    により収集する他、割込み回線により、端末装置相互間
    において中央装置へ割込む端末装置を1台に特定し、主
    中央装置からの割込みポーリング時に、ただ1台の端末
    装置のみ応答するよう制御回線により禁止する手段と、
    主中央装置と副中央装置との間の論理回線が切断された
    場合、副中央装置が自動的に端末装置をポーリングする
    手段とを有する事を特徴としたデータ収集方式。
JP1212661A 1989-08-18 1989-08-18 データ収集方式 Expired - Lifetime JPH0728298B2 (ja)

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JPH0376448A true JPH0376448A (ja) 1991-04-02
JPH0728298B2 JPH0728298B2 (ja) 1995-03-29

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63240147A (ja) * 1987-03-27 1988-10-05 Toshiba Corp 状態監視方式
JPS63283391A (ja) * 1987-05-15 1988-11-21 Hitachi Ltd 遠方監視システムにおける情報伝送方法
JPS648747A (en) * 1987-07-01 1989-01-12 Fujitsu Ltd Polling system
JPH0335635A (ja) * 1989-07-03 1991-02-15 Nec Corp データ収集方式

Patent Citations (4)

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JPH0335635A (ja) * 1989-07-03 1991-02-15 Nec Corp データ収集方式

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