JPH0375864A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH0375864A
JPH0375864A JP1211411A JP21141189A JPH0375864A JP H0375864 A JPH0375864 A JP H0375864A JP 1211411 A JP1211411 A JP 1211411A JP 21141189 A JP21141189 A JP 21141189A JP H0375864 A JPH0375864 A JP H0375864A
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JP
Japan
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occurrence
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kana
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JP1211411A
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Inventor
Akiyoshi Kuromori
黒森 明美
Keiko Tajima
田島 恵子
Yukihiro Karasaki
幸弘 唐崎
Norihito Endo
典仁 遠藤
Mari Nakamura
真理 中村
Makoto Ikeda
誠 池田
Etsuko Okubo
悦子 大久保
Tomoichi Takeuchi
竹内 朝一
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Toshiba Corp
Toshiba Software Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Software Engineering Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、入力される文書の意味を考慮することによっ
て、効率的に仮名漢字変換等を行なう共起機能を備えた
文書作成装置に関する。
(従来の技術) 従来、日本語ワードプロセッザである文書作成装置では
、キーボードから人力された仮名文字列を仮名漢字dじ
り文に変換する処理により、通常では複数の変換候補が
作成・表示される。この変換候補から必要な特定候補が
、キーボードの特定キー、例えば選択/実行キーの操作
により確定される。
ところで、仮名漢字混じり文の中には、予め前後の単語
と意味的に結合し易い関係(共起関係と称する)を有す
るものがある。例えば「なっはあつい」という入力仮名
文字列に対して、仮名漢字変換処理がなされると、「夏
は厚い」、「夏は熱い」、「夏は暑い」等の変換候補か
出力されることが予想される。この場合、前の単語「夏
」に対して、後の単語の「熱い」及び「厚い」は通常で
は使用しない単語である。これに対して、「夏は暑い」
は意味的に結合しやすい関係、即ち共起関係にある文で
ある。
このような共起関係にある変換候補を優先的に出力する
共起機能を備えた文書作成装置が開発されている。共起
機能を備えた装置では、仮名読みに対応する単語及びそ
の単語に対応する共起関係の単語を示す共起情報が予め
辞書に記憶されている。この様な具起機能により、仮名
英字変換処理の際に、通′z;9ては意味のある変換候
補からなる仮名漢字混じり文を効率的に作成することか
可能となる。
(発明が解決しようとする課題) 共起機能を備えた文書作成装置では、仮名漢字変換処理
の際に、予め共起情報を格納した辞書を検索し、共起情
報に址ついて共起関係の変換候補を優先的に表示する処
理が実行される。しかしなから、共起情報は予め辞書(
例えばROM)に格納された固定的な情報であるため、
必ずしも頻度の高い共起関係の変換候補か出力されると
は眼らない。また、通常の装置には暫定学習機能が段け
られている。この暫定学習機能は確定した変換候補を一
時的に記憶し、同一の仮名文字列か入力された場合に、
その変換候補を優先的に出力する機能である。この暫定
学習機能と共起機能とか並存する場合に、必ずしも必要
な変換候補か優先的に出力されるとは限らない。したか
って、従来の共起機能では効率的な仮名漢字変換処理を
実現できない場合かある。
本発明の目的は、共起機能を効果的に発揮し、結果的に
仮名漢字変換処理による文書作成を効率的に行なうこと
ができる文書作成装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段と作用) 本発明は、共起関係の変換候補を優先的に出力する共起
処理手段及び選択された変換候補を優先的に出力する学
習処理手段を□えた文書作成装置であって、学習処理手
段による学習モード又は共起処理手段による共起モード
の一方を選択指定し、選択指定された該当モードを優先
的に実行させるモード切替え手段を有する装置である。
このような構成により、必要に応じて学習モード又は共
起モードを優先的に実行し、結果的に仮名漢字変換処理
を効率的に実行することができる。
また、本発明は、共起関係の変換候補を優先的に出力す
る共起処理手段を備えた文書作成装置であって、共起処
理手段により出力される変換候補の中で選択された変換
候補を一時的に格納し、その変換候補を優先的に出力す
る共起学習処理手段を備えた装置である。
このような構成により、本来の共起機能に学習機能を持
たせることにより、共起機能の向」二を図り、結果的に
仮名漢字変換処理を効率的に実行することかできる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図は
第1の火砲例にか係わる文書作成装置の構成を示すブロ
ック図である。本装置のギボード10には、平仮名、片
仮名、ローマ字、数字、各種記号等の文字データを入力
するためのキーの他に、モード切替えキー10aS漠字
変換キー]−0b。
次候補キー]、Oc及び選択/実行キー10d等の各種
機能キーが設けられている。モード切替えキ]、Oaは
暫定学習モード(確定した変換候補を優先的に出力する
モード)又は共起モード(意味的に結合しゃずい共起関
係の単語を優先的に出力するモード)の一方を選択指定
するためのキーである。
漢字変換キー]、Obは入力した仮名文字列を漢字変換
する際に使用するためのキーである。次候補キ]、 O
cは同音語の変換候補の次候補又は前候補を表示させる
ためのキーである。選択/実行キー]、Odは同音語の
変換候補を選択し、確定するためのキーである。入力制
御部11は、キーボート]0からの入力情報(仮名文字
列及びモード等の各種処理の指示)を入力するための回
路である。
人カバソファ】2は入力制御部11により人力された例
えば仮名文字列(読み情報)を格納するためのバッファ
メモリである。オペl1013は人力制御部11により
入力されたモード等の各種処理の指示である入力情報を
コモンメモリY4に格納するための回路である。
仮名漢字変換処理部15は、人力された仮名文字列を辞
書部16を参照して浅学変換処理を実行し、漢字と平仮
名からなる紹み合わせ候補(変換候補)を生成する。辞
書部16は、見出し語に対応する品詞、接続情報、頻度
等の情報を有し、かっ共起処理に必要な共起情報からな
る共起テーブルを備えた漢字変換処理用の辞書メモリで
ある。出力編集 0 処理部17は、仮名漢字変換処理部】5からの変換候補
(変換結果)を変換結果バッファ18に格納し、コモン
メモリ14にセットされた暫定学習モード又は共起モー
トを指示する情報に基ついたモート切替え処理を実行す
る。
エディタ]9は、変換結果バッファ18に格納された変
換候補である同音語候補を変換粘果記憶バッファ20に
格納し、このバッファ20に格納された変換候補を順次
表示器2]に表示する。また、エディタ19は暫定学習
テーブル22に対する登録及び参照動作を行なう。暫定
学習テーブル22は選択確定された変換候補の見出し語
を格納するテーブルである。
次に、同実施例の動作を説明する。先ず、キボード]0
のキー人力操作により、仮名文字列が入力されると、人
力制御部1Jを介して入力バッファ12に格納される(
第3図(a)のステップSl)。
また、モード切替えキー1.0a 、 ’fA字変換ギ
ーキーb 。
次候補キー10c及び選択/実行キー10d等の操作に
より、各キー人力に対応する入力情報かオペ1 11013によりコモンメモリ14にセットされる。
ここで、モード切替えキー1.0aにより、暫定学習モ
ードか選択されると(ステップS2)、第3図(b)の
ステップS ]、 4の処理へ移行する。即ち、漢字変
換キーIObが操作されると、仮名漢字変換処理部15
は入力された仮名文字列に対する仮名漢字変換処理を実
行する。出力編集処理部17は仮名漢字変換処理による
変換候補を変換結果バッファ18に格納する。エディタ
19は、変換結果バッファ18に格納された変換候補で
ある同音語候補を変換結果記憶バッファ20に格納し、
順次表示器21に表示することになる。
表示器21に表示された変換候補に対して、次候補キー
]、Ocが操作されると、複数の変換候補の中から順に
同音語文7列か選択表示される(ステップ515)。必
要な同音語文字列が表示されて、選択/実行キー106
か操作されると、その同音語文字列か選択確定される(
ステップS〕6)。エディタ19は、選択確定された同
音語の見出し語を暫定学習テーブル22に登録する(ス
テップ]2 S ] 7)。
次に、再度キーボード10から同一の仮名文字列か人力
されると、仮名異字変換処理部15は仮名文字列に対す
る仮名漢字変換処理を実行する。出力編集処理部17は
仮名漢字変換処理による変換候補を変換結果バッファ1
8に格納する(ステップS]−8〜520)。ここで、
エディタ19は暫定学習テーブル22を検索し、人力さ
れた仮名文字列の読みに対応する見出し語が登録されて
いれば、その見1」」シ語と同一の変換候補を最優先に
する処理を行なう(ステップS21,522)。エディ
タ19は最優先にした見出し語と共に、変換結果バッフ
ァ]8に格納された各変換候補を順に変換結果記憶バッ
ファ20に格納する。変換結果記憶バッファ20には、
例えば第2図に示すように、「暑い」「厚い」、「熱い
」の各変換候補か格納される。
エディタ19は変換結果記憶バッファ20から暫定学習
モードにより最優先にした例えば「熱い」の同音語から
表示器21に表示する。
一方、ステップS2において、モード切替えキ3 10aにより共起モードか選択されると、オペl101
3を介して共起モードを指示する情報がコモンメモリ1
4にセットされる(ステップS3)。
漢字変換キー10bか操作されると、仮名漢字変換処理
部15は入力された仮名文字列に対する仮名漢字変換処
理を実行する(ステップS4.S5)。
この場合、仮名漢字変換処理部15は辞書部16の共起
テーブルを参照し、共起関係の組み合わせ候補がある場
合には、その変換候補の優先度を高める(ステップS7
  S8)。出力編集処理部17は仮名漢字変換処理に
よる変換候補の見出し語を優先度の高い順に変換結果バ
ッファ18に格納する(ステップS9)。
ここで、コモンメモリ14に共起モートを指示する情報
がセットされていると(ステップ510)、出力編集処
理部17は同音語のスタートコードに共起優先を指示す
るためのビットをセットする(ステップ511)。即ち
、共起モードの場合には、共起関係の変換候補である同
音語が最も高い優先度となるため、共起関係の同音語の
スタートコ]4 ドにビットがセットされることになる。エディタ]9は
、変換結果バッファ18に格納された変換候補である同
音語候補を変換結果記憶バッファ20に格納する(ステ
ップ512)。変換結果記憶バッファ20には、例えば
第2図に示すように、「暑い」「厚いj、「熱いヨの各
変換候補か優先度の高い順に格納される。この場合、人
力された仮名文字列の中で、例えば前の単語「夏」と共
起関係にある「暑い」の同音語のスタートコードにビッ
トがセットされていることになる。エディタ19は変換
結果記憶バッファ20から優先度の高い順に同音語を読
出して、表示器21に表示する(ステップ513)。こ
れにより、表示器21には、共起関係の同音語である例
えば「彰い」が最優先に表示されることになる。
このようにして、暫定学習モートと共起モードとを切替
えることにより、必要に応じて暫定学習換モードでの同
音語を優先的に表示したり、または共起関係の同音語を
優先的に表示することかできる。したがって、常に共起
関係の同音語を固定5 的に優先表示することなく、作成状況に応して同音語の
優先度を変化できるため、結果的に効率的な漢字変換処
理を実現することか可能となる。なお、前記実施例では
、学習モード及び学習テーブルを暫定学習機能を取り扱
うものとしたか、長期学習機能にも当然なから適用でき
るものである。
第4図及び第5図は本発明の第2の実施例に係わる図で
ある。第2の実施例では、第1図に示す文書作成装置に
おいて、暫定学習テーブル22には通常のテーブル以外
に、共起用学習テーブル22aか設けられている。この
共起用学習テーブル22aは、同一の読みで複数の共起
関係が発生した場合に、前に選択した共起関係の見出し
語を記憶するためのテーブルである。なお、他の横或は
、前記第1図に示すものと同様のため、説明を省略する
次に、第2の実施例の動作を説明する。先ず、第1図の
キーホード10のキー人力操作により仮名文字列か人力
されて、漢字変換キー1.Obが操作されると、仮名漢
字変換処理部15は仮名文字列に対する仮名漢字変換処
理を実行する(ステップ]6 S30,531)。仮名漢字変換処理部15は辞書部]
6を参照して入力された仮名文字に対応する次字変換候
補を生成する。この場合、飯名模字変換処理部15は辞
書部16の共起テーブルを参、昭し、共起関係の組み合
わせ候補(変換候補)かあるか否かを判断する(ステッ
プ532)。共起関係が存在する場合に、仮名漢字変換
処理部15はその変換候補の優先度を高めて出力する。
出力編集処理部17は仮名漢字変換処理による変換候補
を変換結果バッファ18に格納する。エディタ19は変
換結果バッファ18に格納された変換候補である同音語
候補を変換結果記憶・くツファ20に格納し、順次表示
器21に表示することになる。ここで、エディタJ9は
共起用学習テーブル22aを参照し、共起関係の変換候
補と同一の見出し語か記憶されているか否かを検索する
(ステップ533)。
共起用学習モードがセットされていない場合には、エデ
ィタ19は変換結果記憶バッファ2oから優先度の高い
(通常では頻度か高い)共起関係の変換候補を第1の候
補として出力する(ステップS35]7 S36)。この第1の候補の共起関係の変換候補か表示
器21に表示されて、キーホード10の選択/実行キー
10dの操作により選択確定すると、エディタ19はそ
の共起関係の見出し語を共起用学習テーブル22aに登
録する(ステップ537)。
一方、ステップ83Bにおいて、共起用学習モードがセ
ットされている場合には、エディタ19は共起用学習テ
ーブル22aに登録され−Cいる見出し。
語と同一の共起関係の変換候補を第1の候補と17で出
力する(ステップ534)。
このようにして、例えば「てんきがよい」という入力仮
名文字列に対して、複数の共起関係の変換候補「天気か
良いコ及び「天気かよい」が出力される。このとき、共
起学習モードかセットされていない場合には、頻度の高
い例えば「天気か良い」の方が第1の候補として表示さ
れる。
これに対して、前に共起関係の例えば「天気かよい」の
方を選択確定すると、「天気かよい」に相当する見出し
語がjL起用学習テーブル22aに登録される。これに
より、再度、同−読みの仮名文] 8 字列か入力された場合には、共起用学習テーブル22a
に登録された例えば「天気がよい」の方か第1の候補と
して表示されることになる。したかって、共起モードと
学習モートとを紹み合わせた機能により、最も優先度の
高い同音語を表示することができるため、共起機能の向
上を図ることかできる。
第6図及び第7図は本発明の第3の実施例に係わる図で
ある。第3の実施例では、第1図に示す文書作成装置に
おいて、共起関係登録部40及び新共起関係メモリ41
か設けられている。共起関係登録部40は、辞書部16
の共起テーブルに登録された共起関係情報以外に、キー
ボード】Oに設けられた登録キー及びカーソルキーによ
り指定された共起関係情報を新共起関係メモリ4】に登
録するための回路である。新共起関係メモリ41は共起
関係登録部40による新たな共起関係情報を格納するR
AMである。なお、他の構成は、前記第1図に示すもの
と同様のため、説明を省略する。
次に、第3の実施例の動作を説明する。先ず、] 9 第1図のキーホード10のキー人力操作により仮名文字
列か人力されて、漢字変換キー101〕が操作されると
、仮名脱字変換処理が実行される。仮名漢字変換処理部
]5は辞書部16を参照して入力された仮名文字に対応
する漠字変換候補を生成する。このとき、仮名漢字変換
処理部15は辞書部16の共起テーブルを参照し、共起
関係の候補があれば、その変換候補の優先度を高めて出
力する。変換候補はエディタ19により優先度の高い順
に表示器21に表示される。
ここで、キーボード10に予め設けられた登録キが操作
されると、新共起関係の登録モードに移行する(ステッ
プS42〜544)。即ち、例えば表示器21の画面に
は、新共起関係の登録範囲(前後の単語)をカーソルで
指定し、実行/取消を選択する旨のメツセージか表示さ
れる。カーソルキーで登録範囲が指定されて、かつ選択
/実行キー10dが操作されると、共起関係登録部40
は辞書部16の共起テーブルを検索して、新たに登録す
る共起関係の文字列か既存の共起関係情報として0 登録されているか否かを判断する(ステップS45,5
47)。辞書部J6の共起テーブルに既存の共起関係情
報として登録されていれば、例えば表示器21の画面に
は登・録済みのメツセージか表示されて、登録モードは
終了となる(ステップ548)。
辞書部16の共起テーブルに既存の共起関係情報として
登録されていない場合でも、共起関係登録部40は同一
の新共起関係情報として新共起関係メモリ4」に登録さ
れているか否かを判断する(ステップ549)。登録さ
れていなけれは、共起関係登録部40は指定された新共
起関係の文字列を、新共起関係メモリ41に登録する(
ステップ550)。
このようにして、予め辞書部16の共起テーブルに登録
された既存の共起関係情報以外に、新たな共起関係の文
字列を新j(起関係メモリ41に登録することかできる
。したがって、既存の固定的な共起関係以外に、使用頻
度の高い新共起関係の変換候補を高い優先度で出力する
ことが可能となる。
この場合、仮名漢字変換処理部J5は仮名漢字変換2 
] 処理を実行する際に、辞書部16の共起テーブルを参照
し、さらに新具起関係メモリ41を参照することになる
。これにより、既存の固定的な共起関係の範囲を実質的
に拡大し、共起機能の向上を図ることかできる。
第8図及び第9図は本発明の第4の実施例に係わる図で
ある。第4の実施例では、第1図に示す文書作成装置に
おいて、共起関係登録・削除部40a1新共起関係メモ
リ41及び削除用テーブル41aが設けられている。共
起関係登録・削除部40aは、辞書部16の共起テーブ
ルに登録された共起関係情報以外に、キーボードIOに
設けられた登録キー及びカーソルキーにより指定された
共起関係情報を新共起関係メモリ41に登録する。また
、共起関係登録・削除部40aは、新共起関係メモリ4
1に登録された新共起関係情報を削除する。さらに、共
起関係登録・削除部40aは辞書部16の共起テーブル
に登録された共起関係情報を、削除用テブル41 aを
利用して削除処理を行なう。削除用テーブル41. a
は、辞書部16の共起テーブルに登録 2 された共起関係情報の中で、削除対象の具起関係情報を
格納するためのテーブルである。なお、他の構成は、前
記第1図に示すものと同様のため、説明を省略する。
次に、第4の実施例の動作を説明する。辞書部]6の共
起テーブルに登録された既イアの共起関係情報以外に、
新たな共起関係の文字列を新共起関係メモリ41に登録
する動作は、前記第3の実施例の場合と同様である。し
たがって、第4の実施例では共起関係情報の削除動作に
ついてのみ説明する。
キーホード10には予め登録キー以外に、共起関係情報
の削除を指示するための削除キー(ある種の機能キーと
データキーとの組み合わせでも可)か設けられている。
この削除キーか操作されると、共起関係情報の削除モー
ドに移行する(ステップS51〜553)。即ち、例え
ば表示器21の画面には、共起関係の削除対象(文字列
)をカーソルで指定し、実行/取消を選択する旨のメツ
セージか表示される。
選択/実行キー10(Iか操作されると、共起関係 3 登録・削除部40aは辞書部(6の共起テーブルを検索
して、削除対象か既在の共起関係情報であるか否かを判
断する(ステップ555)。削除対象が既存の共起関係
情報として辞書部1Gの共起テーブルに登録されていれ
ば、共起関係登録・削除部40aはその共起関係情報に
対応する情報を削除用テーブル41aにセットする(ス
テップ556)。
当然ながら、辞書部16の共起テーブルには削除対象の
共起関係情報は以前と同様に登録された状態である。
一方、削除対象が新具起関係情報として新具起関係メモ
リ41に登録されている場合には、共起関係登録・削除
部40aは指定された共起関係の文字列に対応する新共
起関係情報を新共起関係メモリ41から削除する(ステ
ップS57,858)。また、削除対象が辞書部16の
共起テーブル及び新共起関係メモリ41の両者に登録さ
れていない場合には、例えば表示器21の画面には未登
録のメツセージが表示される(ステップ559)。
このようにして、新共起関係メモリ41に登録さ4 れた新井起関係情報を削除することかできるため、不要
な共起関係情報に基づいた変換候補か高い優先度で出力
されるような事態を防止することができる。
さらに、削除用テーブル4. ]、 aを利用して、予
め固定的に登録された既存の共起関係情報から、不要と
思われる情報を選択的に削除したと同様の効果を得るこ
とがてきる。即ち、通常では辞書部16はROMからな
るため、既存の共起関係情報を直接削除することは不可
能である。そこで、削除対象の共起関係情報を削除用テ
ーブル4.1. aにセットすることにより、仮名漢字
変換処理部J5は仮名漢字変換処理の際に、辞書部1G
の共起テーブルと共に削除用テーブル4↓aを参照する
ことで、共起テブルから削除対象の共起関係情報の検索
を無効にすることが可能となる。この場合、必要に応じ
て、削除用テーブル41aの共起関係情報をリセットす
れば、辞書部16の共起テーブルの該当情報は元の有効
な状態に復帰することになる。これにより、既存及び新
規の共起関係情報を必要に応して、 5 有効又は無効にすることか容易に実現することかできる
ため、共起機能の向上を高めることかできることになる
。なお、削除用テーブル41aを更に利用すれば、新共
起関係メモリ4jから実際に該当文字列を削除すること
なく、そのままの保持状態にしておくことも可能である
。即ち、上連したROMからなる辞書部16と同様に取
り扱うことである。
第10図及び第11図は本発明の第5の実施例に係わる
図である。第5の実施例では、第1図に示す文書作成装
置において、例えば第11図に示すように、共起(関係
)情報と共に非共起情報か格納された共起テーブルl[
iaを有する辞書部上6が設けられている。この共起テ
ーブル16aは、各単語のそれぞれにおいて、品詞情報
や頻度情報からなる付加情報、共起関係となるi1i語
の番号を示す共起情報及び非共起関係として指定された
単語の番号を示す非具起情報を備えている。なお、他の
構成は、前記第1図に示すものと同様のため、説明を省
略する。
 6 次に、第5の実施例の動作を説明する。先ず、第1図の
キーボードJOのキー人力操作により仮名文字列が人力
されて、漢字変換キー101〕が操作されると、仮名漢
字変換処理が実行される(ステップ560)。仮名漢字
変換処理部15は辞書部J6を参照して入力された仮名
文字に対応する漢字変換候補を生成する。このとき、仮
名漢字変換処理部15は辞書部10の共起テーブル]−
13aを参照し、共起情報に基づいて共起関係の変換候
補を第1の候補として優先度を高めて出力する。仮名漢
字変換処理部15から出力された変換候補は、エディタ
19により優先度の高い順に表示器21に表示される(
ステップS6]〜563)。これにより、例えば「かぜ
かふく」という仮名文字列が人力された場合には、例え
ば「風か」と共起関係にある「吹く」のそれぞれか変換
候補の第1の候補として表示される。
さらに、仮名漢字変換処理部】5は同音語の複数の変換
候補を生成するか、共起テーブルleaを参照して、前
の単語Aである例えば「風」と非共起7 関係の単語があるか否かを、非共起情報に基づいて判断
する(ステップ564)。非共起関係の単語がある場合
には、その後の単語Bに相当する例えば「葺く」か非共
起情報と一致するか否かを判断する(ステップ565)
。非共起情報と一致し、かつ単語A、Bの関係が非共起
情報の規則と一致すれば、仮名漢字変換処理部(5は単
語A、Bである例えば「風」と「葺く」の絹み合わせを
変換候補から外す処理を行なう(ステップ566S67
)。
一方、非共起情報と無関係の場合には、(反名漠字変換
処理部王5は第1の候補以下の複数の変換候補を出力す
る(ステップ568)。エディタ19は同音語候補を変
換結果記憶バッファ20に格納し、キーボード10の次
候補キー]、Ocの操作により順次表示器21に表示す
ることになる(ステップ569S70)。そして、選択
/実行キー1.Orlが操作されるとミ表示された候補
の中から選択された候補が確定することになる(ステッ
プS7]572)。
 8 このようにして、共起情報と共に非共起情報か格納され
た共起テーブルlGaを用意することにより、共起関係
の変換候補を高い優先度で出力できると共に、逆に非共
起関係となる変換候補の出力を抑制することかできる。
したがって、通常で(J非共起関係で使用しない組み合
わせ語か、変換候補として表示されることを防止できる
ことになる。
これにより、一般には不要と思われる文字列が出力され
ることを大幅に抑制できるため、共起関係を含む優先度
の高い候補を効率的に出力することが可能となる。
第12図及び第13図は本発明の第6の実施例に係わる
図である。第6の実施例では、第1図に示す文書作成装
置において、共起関係の変換候補のみを出力する事を指
示するためのフラグをセットするためのエリア1.4a
を有するコモンメモリJ4か設けられている。コモンメ
モリ14は、前記第1の実施例で説明したように、オペ
l1013によりキーボード1.0から入力されたモー
ド等の各種処理の指示である人力情報を格納するための
メモリで9 ある。なお、他の構成は、前記第1図に示すものと同様
のため、説明を省略する。
次に、第6の実施例の動作を説明する。先ず、第1図の
キーボーnoのキー人力操作により仮名文字列か入力さ
れて、漢字変換キー1.Obが操作されると、仮名漢字
変換処理か実行される(ステップ580)。仮名漢字変
換処理部15は辞書部16を参照して人力された1反名
文字に対応する漢字変換候補を生成する(ステップ58
1)。ここで、仮名漢字変換処理部15はコモンメモリ
14のエリア14aにフラグがセットされているか否か
を判断する(ステップ582)。フラグは、例えばキー
ホト10に設けられたモード指定キーの入力により、オ
ペl1013を介してコモンメモリ14のエリア14a
にセットされる。
フラグかセットされている場合には、仮名漢字変換処理
部15は辞書部16の共起テーブルを参照し、共起情報
に基づいて共起関係の変換候補かあるか否かを判断する
(ステップ583)。共起関係の変換候補かある場合に
は、仮名漠字変換処理部150 は共起関係の変換候補を最優先塵の候補として、それの
みを最終候補として出力する(ステップS 84  S
 85)。エディタ】9は仮名漢字変換処理部15から
出力された共起関係の変換候補のみを、表示器21に出
力して表示することになる。
ステップS82において、フラグがセットされていない
場合には、仮名漢字変換処理部Y5は共起関係の変換候
補を優先度の高い候補として出力し、かつ他の変換候補
も出力する。エディタ19は仮名漢字変換処理部15か
ら出力される各変換候補を、優先度の高い順に表示器2
1に表示させることになる。
このようにして、フラグのセットに応じて共起関係の変
換候補のみを出力させる機能を有することにより、次候
補の出力に伴う選択/実行キ1、Odの操作による選択
確定処理を省略することか可能となる。したがって、優
先度の高い共起関係の変換候補のみを出力して、自動的
に確定させることにより、変換処理効率を大幅に向上さ
せることかできる。なお、通常どおり複数の変換候補を
3 ] 必要とする場合には、モード指定キーの操作により、フ
ラグをリセットすることにより、簡単に通常状態に復帰
することかできる。
第14図乃至16図は本発明の第7の実施例に係わる図
である。第7の実施例では、第1図に示す文書作成装置
において、共起データ選択部90及び選択分野格納バッ
ファ9]か設けられている。さらに、辞書部16には、
通常の共起機能で必要な一般の共起データ(共起関係情
報)以外に、予め設定される専門分野に対応する共起デ
ータを有する共起テーブル16bか設けられている。共
起データ選択部90は、キーボード10に設けられた特
定キーからの人力により、一般の共起データも含めて、
用意された専門分野に対応する共起データの種類を選択
する。選択分野格納バッファ9Iは共起データ選択部9
0により選択された分野を指示する情報を格納するメモ
リである。なお、他の構成は、前記第1図に示すものと
同様のため、説明を省略する。
次に、第7の実施例の動作を説明する。先ず、 2 キーボード】0に設けられた特定キーが操作されると、
この特定キーに対応する共起データ選択モードに応して
、エディタJ9は予め用意されている共起データの分野
の種類を表示器21の画面に表示させる(ステップS9
2〜594)。具体的には、例えば第16図に示すよう
に、表示器21の画面には、「一般」を含めて「記者」
、「法律」、「経済」、「医学」、「特許」等の種類を
指示する情報が表示される。
表示器21の画面に表示された種類の中から、カソルキ
ー又は、テンキーの操作により、特定の分野が選択され
ると、共起データ選択部9oはその分野を指示する情報
を選択分野格納バッファ91に格納する(ステップS 
95.  S 96)。
次に、キーホード10のキー人力操作により仮名文字列
が入力されて、漢字変換キー]、 Ol)か操作される
と、仮名漢字変換処理か開始される。仮名漢字変換処理
部15は選択分1ii′−格納バソファ91を参照して
、特定の共起データの分野が選択されているか否かを判
断する(ステップ598)。選択され3 ている場合には、仮名漢字変換処理部15は入力された
仮名文字列と選択された共起関係の分野が一致するか否
かを判断する(ステップ599)。
致すると、仮名漢字変換処理部↓5は辞書部16の選択
された分野の共起データを優先的に使用し、3(起関係
の変換候補を最優先塵の候補として出力する(ステップ
5100,5IOI)。エディタ19は仮名漢字変換処
理部15から出力される各変換候補を、優先度の高い順
に表示器21に表示させる(ステップ5102)。
具体的には、例えば「あいさつをかわす」という入力文
字列に対して、一般分野の共起データを使用した場合に
は、例えば「挨拶を交わす」の変換候補が最優先塵の候
補として表示される。これに対して、例えば「記者」の
専門分野が選択された場合には、例えば「あいさつを交
わす」の変換候補が最優先塵の候補として表示される。
また、例えば「こうこくをたす」という入力文字列に対
して、一般分野の共起データを使用した場合には、例え
ば「広告を出す」の変換候補が最優先塵の候4 補として表示される。これに対して、例えば「法律」の
専門分野が選択された場合には、例えば「公告を出す」
又は「抗告を出す」の変換候補か最優先度の候補として
表示される。
一方、特定の専門分野が選択されていない場合には(ス
テップ598)、仮名脱字変換処理部15は一般分野の
共起データを使用し、その共起関係の変換候補を最優先
度の候補として出力することになる(ステップ5103
〜S :]、 05 )。
このようにして、共起情報に基づいて共起関係の変換候
補を優先的に出力する方式において、予め特定専門分野
別の共起データを用意することにより、その専門分野に
対応する適正な変換候補を優先的に表示させることかで
きる。したかって、一般分野の共起関係では不十分な専
門分野の文書作成を実行する場合に、その分野に適正な
用語を使用した変換候補を優先的に得ることかできる。
これにより、専門分野別に仮名漢字変換効率を高めるこ
とか可能どなり、結果的に全体的に文書作成効率を向」
二させることができる。
5 なお、前記実施例において、辞書部16は固定メモリと
してのROMを想定していたか、書換え自由なメモリで
あるRAMでもよい。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、共起機能を備えた
文書作成装置おいて、仮名異字変換処理の際に、必要な
共起関係の変換候補を優先的に出力することかできる。
また、学習機能と共起機能とが並存する場合に、必要に
応して一方の機能を優先的に実行することができる。こ
れにより、結果的に共起機能を効果的に発揮し、仮名英
字変換処理による文書作成の効率を飛躍的に向」ニさせ
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係わる文書作成装置の
構成を示すブロック図、第2図は同実施例の変換結果記
憶バッファの構成を示すブロック図、第3図は同実施例
の動作を説明するためのフローチャート、第4図は本発
明の第2の実施例に係わるブロック図、第5図は第2の
実施例の動作6 を説明するためのフローチャー1・、第6図は本発明の
第3の実施例に係わるブロック図、第7図は第3の実施
例の動作を説明するためのフローチャー、第8図は本発
明の第4の実施例に係わるブロック図、第9図は第4の
実施例の動作を説明するためのフローチャー1・、第1
0図は第5の実施例の動作を説明するためのフローチャ
ー1・、第11図は第5の実施例の動作を説明するため
の辞書の概念図、第12は本発明の第6の実施例に係わ
るブロック図、第13図は第6の実施例の動作を説明す
るためのフローチャー1・、第14図は本発明の第7の
実施例に係わるブロック図、第15図は第7の実施例の
動作を説明するためのフロチャート、第16図は第7の
実施例の動作を説明するための概念図である。 ↓0・・・キーボード、14・・・コモンメモリ、J5
・仮名漢字変換処理部、16・・辞書部、19・・エデ
ィタ、21・・・表示器。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)辞書部に格納された辞書情報に基づいて仮名漢字
    変換処理を実行し、変換候補を生成する仮名漢字変換処
    理手段と、 この仮名漢字変換処理手段により生成された変換候補の
    中で選択された変換候補を格納し、その変換候補を所定
    の規則に従って優先的に出力する学習処理手段と、 前記仮名漢字変換処理手段により生成された変換候補の
    中で、共起情報に基づいて共起関係の変換候補を優先的
    に出力する共起処理手段と、前記学習処理手段による学
    習モード又は前記共起処理手段による共起モードの一方
    を選択指定し、選択指定された該当モードを優先的に実
    行させるモード切替え手段とを具備したことを特徴とす
    る文書作成装置。
  2. (2)辞書部に格納された辞書情報に基づいて仮名漢字
    変換処理を実行し、変換候補を生成する仮名漢字変換処
    理手段と、 この仮名漢字変換処理手段により生成された変換候補の
    中で、共起情報に基づいて共起関係の変換候補を出力す
    る共起処理手段と、 この共起処理手段により出力される変換候補の中で選択
    された変換候補を格納し、その変換候補を所定の規則に
    従って優先的に出力する共起学習処理手段とを具備した
    ことを特徴とする文書作成装置。
  3. (3)辞書部に格納された辞書情報に基づいて仮名漢字
    変換処理を実行し、変換候補を生成する仮名漢字変換処
    理手段と、 この仮名漢字変換処理手段により生成された変換候補の
    中で、共起情報に基づいて共起関係の変換候補を出力す
    る共起処理手段と、 前記仮名漢字変換処理手段による変換候補の中で、新た
    な共起関係の変換候補を登録するための新共起情報を登
    録する新共起登録手段とを具備したことを特徴とする文
    書作成装置。
  4. (4)辞書部に格納された辞書情報に基づいて仮名漢字
    変換処理を実行し、変換候補を生成する仮名漢字変換処
    理手段と、 この仮名漢字変換処理手段により生成された変換候補の
    中で、共起情報に基づいて共起関係の変換候補を出力す
    る第1の共起処理手段と、 前記仮名漢字変換処理手段による変換候補の中で、新た
    な共起関係の変換候補を登録するための新共起情報を登
    録する新共起登録手段と、 この新共起登録手段により登録された新共起情報に基づ
    いて新たな共起関係の変換候補を出力する第2の共起処
    理手段とを具備したことを特徴とする文書作成装置。
  5. (5)辞書部に格納された辞書情報に基づいて仮名漢字
    変換処理を実行し、変換候補を生成する仮名漢字変換処
    理手段と、 この仮名漢字変換処理手段により生成された変換候補の
    中で、共起情報に基づいて共起関係の変換候補を出力す
    る第1の共起処理手段と、 前記仮名漢字変換処理手段による変換候補の中で、新た
    な共起関係の変換候補を登録するための新共起情報を登
    録する新共起登録手段と、 この新共起登録手段により登録された新共起情報に基づ
    いて新たな共起関係の変換候補を出力する第2の共起処
    理手段と、 前記新共起登録手段により登録された新共起情報を削除
    する削除手段とを具備したことを特徴とする文書作成装
    置。
  6. (6)辞書部に格納された辞書情報に基づいて仮名漢字
    変換処理を実行し、変換候補を生成する仮名漢字変換処
    理手段と、 この仮名漢字変換処理手段により生成された変換候補の
    中で、共起情報に基づいて共起関係の変換候補を出力す
    る共起処理手段と、 非共起情報に基づいて前記仮名漢字変換処理手段により
    生成された変換候補の中で、予め決定される非共起関係
    の変換候補を候補から外す処理を行う非共起処理手段と
    を具備したことを特徴とする文書作成装置。
  7. (7)辞書部に格納された辞書情報に基づいて仮名漢字
    変換処理を実行し、変換候補を生成する仮名漢字変換処
    理手段と、 予め用意された複数種の分野別の共起情報を選択的に指
    定するための選択手段と、 この選択手段により選択指定された分野の共起情報を検
    索し、該当共起情報に基づいて前記仮名漢字変換処理手
    段により生成された変換候補の中から共起関係の変換候
    補を出力する共起処理手段とを具備したことを特徴とす
    る文書作成装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7867684B2 (en) 2008-04-30 2011-01-11 Fuji Xerox Co., Ltd. Liquid developer, process cartridge, and image forming apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7867684B2 (en) 2008-04-30 2011-01-11 Fuji Xerox Co., Ltd. Liquid developer, process cartridge, and image forming apparatus

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