JPH0375305A - ワークの冷却装置 - Google Patents

ワークの冷却装置

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JPH0375305A
JPH0375305A JP21095789A JP21095789A JPH0375305A JP H0375305 A JPH0375305 A JP H0375305A JP 21095789 A JP21095789 A JP 21095789A JP 21095789 A JP21095789 A JP 21095789A JP H0375305 A JPH0375305 A JP H0375305A
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Tsukasa Sato
佐藤 士
Hiroya Mukai
向井 碩哉
Hitoshi Marukuni
丸國 等
Koichi Mine
峯 幸一
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Daido Steel Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
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Daido Steel Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野) この発明は高温のワークを冷却する為の冷却装置に関し
、特に、変態温度域よりも高温のワークを変態温度域を
通って変態温度域よりも低温に冷却する為に用いられる
ワークの冷却装置に関する。
〔従来の技術〕
通風用の間隙を有する搬送体例えばメツシュベルトにワ
ークを乗せた状態でそのワークを筒状の本体の入口から
出口へ向けて搬送し、その搬送過程において、本体内を
流通する空気によりワークを冷却するようにした冷却装
置がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
この従来のワークの冷却装置によって変態温度域よりも
高温のワークを変態温度域よりも低温に冷却しようとす
る場合、ワークの下側は空気の流れが悪くなる為、ワー
クの各部例えば上下での冷却にばらつきが生じ易く、冷
却を完了したワークに硬度むらができるといった品質低
下を生ずる問題点があった。
本発明は以上のような点に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、ワークを変態温度域よりも高温か
ら変態温度域よりも低温に冷却する場合において、ワー
クが変態温度域を下降する過程でのワークの全体の冷却
を一様化できて、冷却を完了したワークの品質を向上さ
せられると共に、そのような品質の向上を僅かなランニ
ングコストで達成できるようにしたワークの冷却装置を
提供することである。
〔課題を解決する為の手段〕
上記目的を達成する為に、本願発明は前記請求の範囲記
載の通りの手段を講じたものであって、その作用は次の
通りである。
〔作用〕
変態温度域より高温のワークが本体の入口に送り込まれ
る。そのワークは搬送手段によって本体内を通して出口
へ向け搬送される。その搬送過程においてワークは本体
内を流通する空気によって冷却され、変態温度域よりも
低温となる。ワークの温度が変態温度域を下降する場合
、ワークの下部は吹出手段からの空気によっても冷却さ
れ、ワークの全体は均一に冷却される。
〔実施例〕
以下本願の実施例を示す図面について説明する。
第1図において、Aは本体、Bは搬送装置、Cは本体A
に付設した排気装置、Dは前冷却装置、Eは本体Aに付
設した下吹装置を夫々示す。
次にこれらの各々について第2図をも参照して説明する
上記本体Aは第2図にも示される如く中空の筒状に形成
され、第1図の如く一端に入口1を他端に出口2を夫々
前する。
次に上記搬送装置Bについて説明する。3,4は一対の
プーリ、5は両プーリに掛は渡されたメンシュベルトで
、搬送体の一例として示すものであり、その往路5aは
本体A中を貫通し、復路5bは本体Aの下に位置してい
る。このメンシュベルト5は周知の如く通風用の多数の
間隙を有する。上記のような通風用の多数の間隙を有す
る搬送体としてはチェーンコンベアその他のものを利用
してもよい、6はプーリ4を回転駆動するようにしたモ
ータを示す、尚7ばメンシュベルト5に対するワークW
の乗載場所、8は取出場所を夫々示す。
次に排気装置Cにおいて、11は主ファンで、その吸込
口はダクト12によって本体Aの中間部と連通させであ
る。
次に前冷却装置りにおいて、13は衝風ファン、14は
フードで、メツシュベルト5の幅を覆い得る幅に形成さ
れており、ダクト15によって衝風ファン13の吹出口
に接続しである。
次に下吹装置已について説明する。 17は下吹ファン
、18は本体Aにおいて人口1と出口2の中間部に設け
た吹出手段を示し、−例として、第1図の如く本体Aの
入口lと出口2を結ぶ方向に並設された多数のバイブ1
9と、第2図の如く各バイブ19の上面に夫々複数が設
けられた吹出口20をもってI或しである。21はへフ
ダーで、上記多数のバイブ18に連通しており、また上
記下吹ファン17の吹出口に接続しである。
次に上記fJII戒の冷却装置によるワークWの冷却に
ついて説明する。*Sとして、モータ6の作動によりメ
ツシュベルト5が矢印23方向に移動され、ファン11
の作動により、本体Aの入口1及び出口2から空気が吸
引され、本体A内を矢印24方向に流通する。またファ
ン13.17の作動によりフード14、吹出口20から
夫々空気が吹出される。上記ファン11の吸引空気量は
例えば660 i /分、ファン13によるフード14
からの吹出空気量は例えば180d/分、吹出手段18
の全吹出口20からの吹出空気量は例えば25rrr/
分である。
上記のように!1!備された状態において変B温度域よ
りも高温例えば1000℃のワークWが乗載場所7にお
いてメツシュベルト5の上に乗せられ、そのワークWは
メンシュベルト5によって搬送される。
上記ワークWは例えば非!li!質鋼製の熱間鍛造部品
である。そのような部品としては例えばエンジンのクラ
ンク(材料成分は次の第1表参照)のような自動車部品
がある。
第1表 クランクシャフト用3隠昭8得の成分伯1立【鯵荀しか
し上記ワークWの材質は非ill′itt!!4以外で
あっても良い、またワークWは鍛造品以外のものでもよ
い、搬送過程においてワークWはフード14から吹き出
される空気によって冷却され、未だ変態温度域よりも高
温の例えば800℃程度となる。尚乗載場所7でメンシ
ュベルト5に乗せられるワークWの温度が比較的低い例
えば800°近くの温度の場合、前冷却装置りは停止状
態でもよい。
上記ワークWは次に入口1から本体A内に入る。
本体A内においてワークWは出口2に向け搬送される過
程で、本体A内を流通する空気によって冷却される。そ
の冷却過程においてワークWが本体Aの中間部を搬送さ
れるとき、ワークWの温度は変態温度域を通って下降す
る。その場合吹出口20からワークWの下側に向けて冷
却用の空気が吹き出され、その空気によってワークWは
下側を補助的に冷却される。従って、入口1や出口2か
ら吸引されて本体A内を流通する空気のみではワークW
の下側に冷却の遅れが生ずる(ワークWの上部に比べ下
部の温度が未だ高い状態となる)恐れがあっても、その
ような不都合は未然に回避され、ワークWはその全体が
一様に冷却される。またこの場合、本体A内を流通する
空気はワークWからの熱を受は取る為、その温度は、本
体Aにおいてダクト12の連通部分の前後において最も
高くなる。
この温度の高温化はワークWの冷却速度の純化をもたら
す、しかし吹出手段18が上記連通部分の前後にある為
、それからの吹出空気が上記鈍化を阻止し、冷却速度を
比較的高く保つ、高い冷却速度は冷却の完了したワーク
の硬度を増加させる。尚実験例によれば、ワークWの下
側に向けて冷却用の空気を吹き付は始めてから終えるま
での領域は、ワーク表面温度660〜630℃(加熱の
ばらつきを考慮すれば675〜625℃)くらいがよい
、その結果として、ワークWの硬度のばらつきが極端に
少なくなることが確認できた0例えば次の第2.3表参
照、尚冷却後のワークWの硬度の測定点は第第2表 第3表 上記冷却速度の一例は40℃/分であるが、他の値でも
良い、しかし5℃/分以下や100℃/分以上ではワー
クWの硬化量の低下をもたらす、上記のようにして変態
温度域を下降したワークWは、吹出手段18のある場所
を過ぎた後も更に冷却され、変態温度域よりも低い温度
例えば550℃程度となって出口2に至る。出口2から
出たワークWは取出場所8においてメツシュベルト5上
から取り出される。
上記のようにして冷却されたワークWは、変態温度域を
下降するときに上記の如く全体が一様に冷却されている
為、全体の硬度が一様となって高品質である。また上記
のような冷却の処理は第1図の如く多数のワークWをメ
ンシュベルト5の上に次々と乗せて行なわれるが、前述
の如き下吹きが行なわれたことによって、それらのワー
ク相互の硬度のばらつきも小さい。
向上記冷却装置では、上記のようにワークの冷却を行う
とき、ワークWが下吹手段18の設けられている区間を
通るときにワークの温度が前記変態温度域の温度となる
ように、ワークWの大きさ、材質、第1図における温度
測定点26.27で測定されるワークWの温度などに応
じて、搬送体5の移動速度や排気装置による本体A内で
の空気の流通量が制御される。しかしワークWが単品種
の場合には、上記移動速度や流通量がワークを所定の温
度に冷却できるように定められた一定の値で、入口と出
口との中間部において設計上ワークWの温度が変態温度
域となる区間に上記下吹手段18が設けられていても良
い。
向上記のようなワークの冷却装置は例えば鍛造自熱焼鈍
炉において利用される。
〔発明の効果〕
以上のように本発明にあっては、変態温度域よりも高温
のワークWを変態温度域よりも低温にまで冷却できるは
勿論のこと、 その冷却の場合、入口lと出口2の中間部に吹出手段1
8を配設しているから、ワークWが上記変態温度域を下
降する過程では、ワークWを下側からも冷やして、ワー
クの全体を均一に冷やすことができる特長がある。
このことは、先ず第1に、ワークが変Li温度域という
重要な温度域を下降するときにワークの温度を均一化で
きることから、上記変態温度域よりも低温までの冷却を
完了したワークの品質を高いものにできる効果があり、 第2に、そのように品質を高め得るものでも、ワークW
の温度が下降する全温度域でなく上記のような変態温度
域での補助的な空気の吹出によるものだから、その空気
の吹出量は僅かで良く、少ないランニングコストでもっ
て上記の如き高品質のものを得ることを可能にできる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は冷却装置の
縦断面図(ワークの冷却が行なわれる場合の各場所での
ワークの温度変化も付記した)、第2図はm−n線拡大
断面図。 A・・・本体、B・・・搬送装置、C・・・排気装置、
W・・・ワーク、1・・・入口、2・・出口、18・・
・吹出手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一端に入口を他端に出口を有する筒状の本体と、通風用
    の多数の間隙を有しかつワークを乗せた状態においてそ
    のワークを上記本体の入口から本体内を通して出口に向
    け搬送するようにした搬送体と、上記本体内に空気を流
    通させ得るよう上記本体に付設した排気装置とを有して
    、上記入口に入れられた変態温度域よりも高温のワーク
    を、出口まで搬送する過程で、本体内を流通する空気に
    より変態温度域よりも低温にまで冷却し得るようにして
    あるワークの冷却装置において、上記本体における入口
    と出口の中間部には、上記搬送手段によって搬送される
    ワークの下側に向けて冷却用の空気を吹き出すようにし
    た吹出手段を配設したことを特徴とするワークの冷却装
    置。
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