JPH0375181A - ドットインパクト式プリンタ - Google Patents
ドットインパクト式プリンタInfo
- Publication number
- JPH0375181A JPH0375181A JP21231389A JP21231389A JPH0375181A JP H0375181 A JPH0375181 A JP H0375181A JP 21231389 A JP21231389 A JP 21231389A JP 21231389 A JP21231389 A JP 21231389A JP H0375181 A JPH0375181 A JP H0375181A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power source
- printing
- switch
- drive circuit
- auxiliary power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はドツトインパクト式プリンタに関し、特にその
電源供給方式に関する。
電源供給方式に関する。
従来、ドツトインパクト式プリンタにおいては、バーコ
ード等の印字負荷の高い印字を行なう場合は電源電圧の
低下を防ぐ為に同一行を2回に分けて印字する方式が一
般的であった。
ード等の印字負荷の高い印字を行なう場合は電源電圧の
低下を防ぐ為に同一行を2回に分けて印字する方式が一
般的であった。
〔発明が解決しようとする課題〕′
上述した従来のドツトインパクト式プリンタにおいては
、電源電圧が低下しそうなデユーティの・高い印字行を
受信した時は、自動的にその行を2回に分けて印字する
様に制御していた。従ってバーコード等の印字負荷の高
い印字行を多く含む場合には、印字速度の極端な低下と
2度印字の為の印字品質の低下とを起すという欠点があ
った。
、電源電圧が低下しそうなデユーティの・高い印字行を
受信した時は、自動的にその行を2回に分けて印字する
様に制御していた。従ってバーコード等の印字負荷の高
い印字行を多く含む場合には、印字速度の極端な低下と
2度印字の為の印字品質の低下とを起すという欠点があ
った。
本発明のドツトインパクト式シリアルプリンタは、印字
負荷を計算する計算手段と、主電源と、電源容量を増加
させる。ための補助電源と、補助電源のスイッチを制御
するスイッチ制御回路とを有している。
負荷を計算する計算手段と、主電源と、電源容量を増加
させる。ための補助電源と、補助電源のスイッチを制御
するスイッチ制御回路とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路ブロック図である。イ
ンターフェース受信部1は、上位装置からデータ10を
受信する回路部である。行メモリ2は、受信したデータ
10を印字できる形に展開したドツトパターンを格納し
ておく回路部である。デユーティ計算部3は、行メモリ
2上に展開されたドツトパターンの全体の印字領域と、
実際にドツトを印字する部分との比を計算する回路部で
ある。駆動回路部4は、プリンタを駆動する回路部であ
る。スイッチ回路部5は、補助電源7の電源の投入、非
投入を制御する回路部である。主電源6と補助電源7と
は、それぞれ駆動回路部4に電源を供給する。
ンターフェース受信部1は、上位装置からデータ10を
受信する回路部である。行メモリ2は、受信したデータ
10を印字できる形に展開したドツトパターンを格納し
ておく回路部である。デユーティ計算部3は、行メモリ
2上に展開されたドツトパターンの全体の印字領域と、
実際にドツトを印字する部分との比を計算する回路部で
ある。駆動回路部4は、プリンタを駆動する回路部であ
る。スイッチ回路部5は、補助電源7の電源の投入、非
投入を制御する回路部である。主電源6と補助電源7と
は、それぞれ駆動回路部4に電源を供給する。
上位装置から送られてきたデータ10は、インターフェ
ース受信部1を通して行メモリ2にドツトパターンに展
開される。デユーティ計算部3は、行メモリ2上に展開
されたドツトパターンの全体の印字領域と実際にドツト
を印字する部分との比を計算して、その印字負荷が50
%以下の場合はスイッチ回路部5を切断する様に制御し
、主電源6のみで駆動回路4を動作する。印字負荷が5
0%以上の場合は、スイッチ回路部5を導通させる様に
制御することにより、駆動回路4に対して主電源6と補
助電源7の両方から電源が供給される。
ース受信部1を通して行メモリ2にドツトパターンに展
開される。デユーティ計算部3は、行メモリ2上に展開
されたドツトパターンの全体の印字領域と実際にドツト
を印字する部分との比を計算して、その印字負荷が50
%以下の場合はスイッチ回路部5を切断する様に制御し
、主電源6のみで駆動回路4を動作する。印字負荷が5
0%以上の場合は、スイッチ回路部5を導通させる様に
制御することにより、駆動回路4に対して主電源6と補
助電源7の両方から電源が供給される。
以上説明したように本発明は、印字負荷の軽重に従って
補助電源の導通・切断を制御することにより、駆動回路
の重負荷時にもスルーブツトを落すことなく良品の印字
を提供できる効果がある。
補助電源の導通・切断を制御することにより、駆動回路
の重負荷時にもスルーブツトを落すことなく良品の印字
を提供できる効果がある。
第1図は本発明のドツトインパクト式プリンタの回路構
成を示すブロック図である。 1・・・インターフェース受信部、2・・・行メモリ、
3・・・デユーティ計算部、4・・・駆動回路部、5・
・・スイッチ回路部、6・・・主電源、7・・・補助電
源、10・・・データ。
成を示すブロック図である。 1・・・インターフェース受信部、2・・・行メモリ、
3・・・デユーティ計算部、4・・・駆動回路部、5・
・・スイッチ回路部、6・・・主電源、7・・・補助電
源、10・・・データ。
Claims (1)
- 印字負荷を計算する計算手段と、主電源と、電源容量を
増加させるための補助電源と、前記計算手段に応答して
前記補助電源のスイッチを制御するスイッチ制御回路と
を有することを特徴とするドットインパクト式プリンタ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21231389A JPH0375181A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | ドットインパクト式プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21231389A JPH0375181A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | ドットインパクト式プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0375181A true JPH0375181A (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=16620486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21231389A Pending JPH0375181A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | ドットインパクト式プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0375181A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007245355A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-27 | Sony Corp | 印刷装置、供給電力制御装置及びコンピュータプログラム |
-
1989
- 1989-08-18 JP JP21231389A patent/JPH0375181A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007245355A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-27 | Sony Corp | 印刷装置、供給電力制御装置及びコンピュータプログラム |
JP4605055B2 (ja) * | 2006-03-13 | 2011-01-05 | ソニー株式会社 | 印刷装置、供給電力制御装置及びコンピュータプログラム |
US8336977B2 (en) | 2006-03-13 | 2012-12-25 | Sony Corporation | Printer, supplied power controller and computer program |
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