JPH0374772A - 健康診断装置 - Google Patents

健康診断装置

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JPH0374772A
JPH0374772A JP1210968A JP21096889A JPH0374772A JP H0374772 A JPH0374772 A JP H0374772A JP 1210968 A JP1210968 A JP 1210968A JP 21096889 A JP21096889 A JP 21096889A JP H0374772 A JPH0374772 A JP H0374772A
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JP
Japan
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measurement
data
value
card
measured value
Prior art date
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Pending
Application number
JP1210968A
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English (en)
Inventor
Noboru Ohama
尾濱 昇
Tsutomu Tanihira
勉 谷平
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、例えば学校或いは事業所等で行われる集団
検診の際に使用される健康診断装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、学校、事業所等において、集団検診を実行する場
合、身長計、体重計、視力計、血圧計及び尿検査装置等
が体育館に運ばれ設置される。被検診者は、順次、設置
された各計測器をまわり計測する。そして、各測定値は
各計測器の係員により検診表に記帳されるようになって
いる。
この集団検診方式では、各測定器毎に測定及び記帳用の
係員が必要である許かりでなく、被検診者が多数の場合
には集計業務及び統計業務に多大の労力を要する不利が
あった。
そこで、近年、健康診断データ集計用コンピュータと、
このコンピュータに直結され、カードリーダライタを備
える計測器と、被検診者個人を特定する個人情報を記憶
する磁気カードとから威る健康診断装置が提案されてい
る。
この健康診断装置によれば、被検診者は磁気カードをカ
ードリーダライタの挿入口に入れ、計測器により計測す
る時、この測定値は直ちに健康診断データ集計用コンピ
ュータに送信され記憶される。従って、従来のように計
測器毎に配置する測定用・記帳用の係員が不要となる許
かりでなく、測定データの集計・統計処理が極めて簡便
に実行できる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記、近年提案されている健康診断装置では、カードリ
ーダライタを備える計測器が健康診断データ集計用コン
ビ1−夕に直結されており、且つ磁気カードには被検診
者を特定する個人情報のみが記録されるようになってい
る。従って、測定値は直ちに健康診断データ集計用コン
ピュータに伝送記憶され、計測データ集計の省力化・迅
速化が達成される。ところが、測定者(係員)なしの自
動測定では、測定不慣れ等に起因して測定操作が正確で
なく、誤った測定値を得る場合がある。この場合、誤っ
た測定値をそのまま健康診断データ集計用コンピュータ
に伝送されることとなる。この結果、不良測定が判明す
るのは測定時からは長時間が経過した測定データの集計
時であり、再測定の手続き作業が煩雑なものとなる等の
不利があった。
この発明は、今回の測定値が得られた時点で、今回の測
定値と過去(前回)の測定値とを比較し、測定の適否を
判定して、測定不良の場合には直ちに再測定を指示する
ことの出来る健康診断装置を提供することを目的とする
(ニ)課題を解決するための手段及び作用この目的を達
成させるために、この発明の健康診断装置では、次のよ
うな構成としている。
健康診断装置は、データ収集分配装置と、半導体カード
記憶手段と、異なる種類の健康測定を実行する複数の計
測装置と、この複数の計測装置にそれぞれ付設されたI
Cカードリーダライタ装置とから成り、ICカードリー
ダライタ装置には、半導体カード記憶手段から続出した
過去の測定データに基づき所定の演算式より予期データ
を算出する予期データ算出手段と、上記計測装置により
計測された今回の測定値と予期データとを比較し、今回
測定値が予期データの所定範囲に入るか否かを判定し、
所定範囲にある場合には正常な測定であるとして、測定
値を半導体カード記憶手段に記録すると共に、所定範囲
外にある場合には測定不良であるとして再測定を指示す
る判定手段とを具備して成ることを特徴としている。
このような構成を有する健康診断装置では、データ収集
分配装置(ICカードリーダライタを備えたパソコン)
に、被検診者の個人を特定する個人情報と過去の測定デ
ータが記憶されている。被検診者は、検診前にデータ収
集分配装置より、半導体カード記憶手段(ICカード)
に個人情報と過去の測定データを転送して貰う。被検診
者は、このICカードを持って各計測装置へ行き、計測
装置のICカードリーダライタ装置(カード挿入口)へ
挿入する。そして、計測装置により計測を実行する。こ
の時、ICカードリーダライタ装置のCPtJ (セン
トラルブロセッシングユニット)は、ICカードから過
去(前回)の測定データを読出し、所定の演算式により
前回測定データから、測定値予測データ(予期データ)
を算出する。つまり、予測される今回の測定値の下限値
と今回の測定値の上限値とを算出する。そして、今回、
実際に計測された測定値が予期データの範囲内にあるか
否か(実測値が予測上限値と予測下限値の範囲内にある
か否か)を比較判定する。仮に、実測値が予期データの
範囲内にあれば、正常な測定であるとして実測値をIC
カードに転送記憶させる。
逆に、実測値が予期データの範囲を逸脱していれば測定
不良と判定し、再測定を指示する。従って、ICカード
には常に正確な測定値が記憶される許かりでなく、仮に
測定不良であれば、被検診者は表示器に表示される「測
定不良」を見ることで、直ちに再測定を実行できる。
このようにして、複数の各計測装置で計測された正確な
実測値が、その都度、ICカードに記録される。全ての
検診測定が終了した時、被検診者はICカードをデータ
収集分配装置(ICカードリーダライタ)のカード挿入
口へ挿入する。これにより、ICカードに記録された今
回測定データが、データ収集分配装置に記録される。
(ホ)実施例 第3図は、この発明に係る健康診断装置の具体的なシス
テム説明図である。
健康診断装置は、データ収集分配装置1と、半導体カー
ド記憶手段(ICカード)2と、異なる検診を実行する
複数の計測装置、例えば体重計3、身長計4、視力計5
、血圧計6及び尿検査装置7と、これら計測装置に付設
されたICカードリーダライタ装置8とから戒る。
データ収集分配装置l及び体重計3、身長計4、視力計
5、血圧計6及び尿検査装置7には、それぞれICカー
ドリーダライタ装置8が付設しである。また、【Cカー
ドリーダライタ装置8を備えるデータ収集分配装置1は
、パーソナルコンピュータが使用され、このパソコンの
内部には被検診者の名前、被検診者をそれぞれ識別可能
なIDコード、及び過去の測定日、過去の測定データ(
体重値、身長値、視力値、血圧値、原情報)が記憶され
ている。このデータ収集分配装置1は、後述する半導体
カード記憶手段2に対し、個人の特定情報及び対応する
過去の測定データを転送すると共に、半導体カード記憶
手段2に記録される今回の測定日・測定データを読出し
記憶するようになっている。
前記半導体カード記憶手段2は、実施例ではICカード
が使用され、このICカード2には、個人を特定する識
別情報(氏名・IDコード等)以外に、過去の測定日・
測定データが記憶される領域と、各計測装置(例えば体
重計3)により計測された今回の測定データを記憶する
領域が設けられている。
第2図は、この発明の特徴である計測装置に接続された
ICカードリーダライタ装置8を示す回路ブロック図で
ある。
上記各計測装置、つまり体重計3、身長計4、視力計5
、血圧計6及び尿検査装置7には、それぞれICカード
リーダライタ装置8が、電気的に接続しである(図示例
は、体重計3)。ICカードリーダライタ装置8は、表
示器81、キーボード82、リーダライタ部83とcp
u <セントラルプロセッシングユニット)84とから
構成されている。
CPU84は、リーダライタ部83にICカード2が挿
入されると、ICカード2に記憶される個人を特定する
識別情報及び過去(前回)の測定データを読出す機能、
後述する所定の演算式により前回の測定データから、今
回の測定予測データ(予期データ)を算出する機能、及
び計測装置(例えば体重計3)により計測された今回の
測定値と予期データとを比較し、今回測定値が予期デー
タの所定範囲内にあるか否かを判定する。つまり、測定
が正常な測定か測定不良かをジャッジメントする機能を
有している。また、表示器81はCPU84の指令によ
り、挿入されたICカード2が誰のものであるか、つま
り被検診者の氏名等を表示すると共に、「測定不良・再
測定」指示の表示、及び適正な測定値の表示、測定終了
表示等を行う。
第4図は、上記CPU84が実行する予期データの算出
と測定状態適否判定のための説明図である。
CPU84が実行する予期データの算出と、予期データ
と今回測定値との比較判定は、次のように行われる。ま
ず、時間計算が実行される。
時間計算は、前回の測定日をtl、今回の測定日をt8
とすると、時間差Δtは、 Δt = t t −t l(1式) %式% 次ぎに、今回測定の予測下限値が計算される。
予測下限値は、例えば前回の測定値M3、限界値角度θ
をlOo乃至40″′の値であるとすると、今回の測定
値の下限値M、、8、は、 M sin mM、−Δtxtanθ  (2式)で与
えられる。ただし、M□、<MINの場合、M、、、1
−MINとする。ここで、MINは測定範囲の下限値で
ある。
この後、今回測定の予測上限値が計算される。
今回の測定値の上限値M□8は、 M 1lllx −M 、+ΔtXtanθ  (3式
)で与えられる。ただし、M□、>MAXの場合、M□
、−MAXとする。ここで、MAXは測定範囲の上限値
である。
そして、上記式による演算の結果、予測下限値(M、i
、 )と予測上限値(M、、、)が求まると、今回の測
定値(M2)と予期データとを比較する。
つまり、実測値M2が正常測定であれば、M m i 
n2M2≦M、、、       (4式)を満足しな
ければならない。仮に、実測値(今回測定値M、)が予
測上限値と予測下限値の範囲内にない場合には、測定不
良としてエラーフラグをセット、つまり再測定を指示す
ることとなる。
第5図は、実施例健康診断装置の全体システム動作を示
すフローチャートである。
検査者は、被検診者が来ると、ICカード2をデータ収
集分配装置1のICカードリーダライタ8に差し込む。
そして、パソコン1のキーボードの操作により、氏名、
被検診者それぞれを識別可能なIDコード、前回測定日
、前回の体重値、身長値、視力値、血圧値、原情報等の
測定値を検索する。この検索したデータを、ICカード
2に転送し、個人を特定したICカード2を被検診者に
手渡す〔ステップ(以下、STという)1〕。
被検診者は、手渡されたICカード2を持って、測定装
置、つまり体重計3、身長計4、視力計5、血圧計7、
尿検査装置8等の自動測定器の所へ行く0例えば、被検
診者が体重計3に行ったとすると、ICカード2を体重
計3のICカードリーダライタ装置(リーダライタ部8
3)8に挿し込み測定を行う。体重計3で計測された測
定値は、CPU84により後述する方式で今回測定値と
過去(前回)測定値とを比較判定する。測定処理(比較
判定処理)が終了すると、今回の測定日、測定値、名前
、IDは、ICカード2に書き込まれる。
書き込み終了後、ICカード2を取り出す(ST2)。
以後、同様に他の計測装置で計測処理を実行する(ST
3乃至5T6)。測定は、どの計測装置(測定器)から
行っても良い。
被検診者は、すべての測定が終了すると、データ収集分
配装置1へ戻る。被検診者は、ICカード2を検査者に
手渡す。検査者は、受は取ったICカード2をパソコン
1のICカードリーダライタ8に入れる。これにより、
今回測定した体重値、身長値、視力値、血圧値、原情報
等の測定値、測定日、名前、IDがICカード2からパ
ソコンへ転送される(STY)、データ転送が終わると
、ICカード2を取り出す。
第1図は、実施例健康診断装置の具体的な測定動作を示
すフローチャートである。ここでは、例えば体重測定の
場合を示している。
被検診者は、体重測定器3の前に来ると、ICカードリ
ーダライタ装置8の表示器81の表示を見る。表示器8
1には、通常(現在、体重測定中でなければ)、「測定
レディ」が表示されている(STII)、被検診者は、
この表示を確認して自分のICカード2をリーダライタ
部83に挿入す゛る(ST12)。CPU84は、リー
ダライタ部83にICカード2が挿入されたのを検出す
ると、ICカード2から被検診者の氏名、ID、前回ま
での測定値と、それらを測定した日を読み出す(ST1
3)。そして、読み出した氏名、IDを表示器81に表
示する(ST14)。被検診者は、その表示を見て自分
のICカード2であることを確認する。
被検診者は、体重計測器3により測定を開始する(ST
15)。測定が開始されると、CPU84は表示器81
に「測定中」を表示しく5T16)、測定値を取り込む
(ST17)。測定が終了すると、CPU84は前回の
測定値と今回の測定値とを比較照合し、測定不良か正確
な測定であるかを判定する。つまり、後述するようにC
PU84では、過去(前回)の測定値から予期データを
演算し、今回測定値がこの予期データの所定範囲内にあ
るか否かを判定する(ST18)。
5T19は、今回測定値が予期データの所定範囲を逸脱
している場合、つまり測定不良であるか否かを判定して
いる。仮に、今回測定値が予期データの所定範囲を越え
ている場合は、この5TI9の判定がYES、つまり測
定エラーとなり、表示器81に「再測定」が表示され、
STIりに戻る。被検診者は、この表示を見て直ちに再
測定を実行する。一方、今回測定値が予期データの所定
範囲に入っている場合は、この5T19の判定がNoと
なる。つまり、正常な測定であり、この測定値を信頼で
きるとして、今回の測定値と測定日をICカード2に転
送する(Sr21)。同時に、この測定値を表示器81
に表示する(Sr22)。
被検診者は、表示器81の表示データを確認して、リー
ダライタ部83からICカード2を取り出す(Sr23
)、CPU84は、ICカー1’2が取り出されたのを
検出すると、表示器81に「測定レディ」を表示する(
Sr24)。
第6図は、今回測定値から予期データを算出すると共に
、今回測定値と予期データとを比較照合し、測定正常或
いは測定不良を判定するC P U 84の具体的な処
理動作を示すフローチャートであるゆ まず、今回の測定日(t2)から前回の測定日(t、)
を引いて、前述の(1式)により時間差Δtを求める(
Sr31)、次いで、前回の測定値CM+)から今回の
測定値の予測下限値(M、il)を、前述の(2式)を
用いて算出する(Sr32)。
Sr13は、算出した予測下限値(M、、i、 )が測
定範囲の下限値MINより小さいか否かを判定している
。仮に、M n i +iがMINより小さいとすると
、この判定がYESとなり、M、、、、=M I Nと
見做しく5T34)、次ぎのSr15へ進む。
逆に、予測下限値M1.1がMINより大きいとすると
、Sr13の判定がNOとなり、Sr15へ進む。
そして、前回の測定値から今回の測定値の上限値(M、
、、)を、前述の(3式)を用いて算出する(Sr35
)。Sr16でば、算出した予測上限値(M、□)が測
定範囲の上限(I!MAXより大きいか否かを判定して
いる。仮に、M 、、、がMAXよりも大きいとすると
、この判定がYESとなり、次ぎのSr17でM□、−
MAXと見做す。
逆に、M□8がMAXよりも小さいとすると、この5T
36のNoとなり、Sr18へ進む。
5T38では、今回の測定値M2が予測下限値M m 
i nと等しいか大きく、且つ予測上限値M□8と等し
いか小さいかを判定している。つまり、今回の測定値M
2が、予期データ(上限値M□8と下限値M、%h)の
所定の範囲内にあるか否かを判定している。仮に、今回
の測定値が予期データの所定の範囲内に入っているとす
ると、この5T38の判定がYESとなり、正常の測定
であり、この測定値は信頼できるとして、判定を終了す
る。
逆に、今回の測定値が予期データの所定の範囲を逸脱し
ていれば、このSr18の判定がNOとなり、測定不良
としてエラーフラグをセットしくS739) 、表示器
81に「再測定」を表示する。
なお、上記実施例では、予期データを(2式)、(3式
)を用いて算出しているが、これに代えて前回の測定値
M、に所定値を士したものを、予期データとしてもよい
(へ)発明の効果 この発明では、以上のように、データ収集分配装置によ
り半導体カード記憶手段に、個人を特定する識別情報と
過去の測定データとを転送し、被検診者はこの半導体カ
ード記憶手段を、各計測装置のICカードリーダライタ
装置に挿入して測定することで、ICカードリーダライ
タ装置が過去の測定値と今回の測定値とを比較照合し、
今回測定値が予期データの所定の範囲内にあるか否かを
判定して、所定の範囲内にある場合には正常測定として
今回測定値を半導体カード記憶手段に記録すると共に、
所定範囲を逸脱している場合には測定不良として再測定
を指示することとしたから、正確な測定データが収集さ
れ迅速なデータ集計を実現できる。また、計測時点にお
いて測定不良が発見されるから、被検診者は再測定をそ
の場′で実行でき、再検妙手続き等の煩わしい不利が解
消される。更に、測定データは半導体カード記憶手段に
集計されるから、各計測装置を接続する必要がない等、
発明目的を達成した優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例健康診断装置の具体的な測定動作を示
すフローチャート、第2図は、実施例健康診断装置の測
定装置に付設されるICカードリーダライタ装置を示す
回路ブロック図、第3図は、実施例健康診断装置の全体
システムを示す説明図、第4図は、前回測定値から予期
データを算出し、前回測定値と予期データとを比較照合
判定するための判定説明図、第5図は、実施例健康診断
装置の全体処理動作を示すフローチャート、第6図は、
前回測定値から予期データを算出し、前回測定値と予期
データとを比較判定する動作を示すフローチャートであ
る。 1:データ収集分配装置、 2:半導体カード記憶手段、 3・4・5・6・7:計測装置、 8:ICカードリーダライタ装置、 84:CPU。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ収集分配装置と、半導体カード記憶手段と
    、異なる種類の健康測定を実行する複数の計測装置と、
    この複数の計測装置にそれぞれ付設されたICカードリ
    ーダライタ装置とから成り、ICカードリーダライタ装
    置には、半導体カード記憶手段から読出した過去の測定
    データに基づき所定の演算式より予期データを算出する
    予期データ算出手段と、上記計測装置により計測された
    今回の測定値と予期データとを比較し、今回測定値が予
    期データの所定範囲に入るか否かを判定し、所定範囲に
    ある場合には正常測定であるとして、測定値を半導体カ
    ード記憶手段に記録すると共に、所定範囲外にある場合
    には測定不良であるとして再測定を指示する判定手段と
    を具備して成る健康診断装置。
JP1210968A 1989-08-16 1989-08-16 健康診断装置 Pending JPH0374772A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1210968A JPH0374772A (ja) 1989-08-16 1989-08-16 健康診断装置

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JP1210968A JPH0374772A (ja) 1989-08-16 1989-08-16 健康診断装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009020604A (ja) * 2007-07-10 2009-01-29 Canon Marketing Japan Inc 健診情報処理システム、健診情報処理装置、健診情報処理方法、プログラム、及び記憶媒体
JP2010033178A (ja) * 2008-07-25 2010-02-12 Canon Marketing Japan Inc 健診情報処理装置、健診情報処理方法、プログラム、記憶媒体、及び健診情報処理システム
JP2010198583A (ja) * 2009-02-24 2010-09-09 Canon It Solutions Inc 健診情報処理装置、健診情報処理方法、プログラム、健診情報処理システム
JP2011502555A (ja) * 2007-11-08 2011-01-27 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 血液量検出カプセル

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