JPH0374427A - 環状ポリアリーレートオリゴマーの製造法 - Google Patents

環状ポリアリーレートオリゴマーの製造法

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JPH0374427A
JPH0374427A JP2150108A JP15010890A JPH0374427A JP H0374427 A JPH0374427 A JP H0374427A JP 2150108 A JP2150108 A JP 2150108A JP 15010890 A JP15010890 A JP 15010890A JP H0374427 A JPH0374427 A JP H0374427A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G63/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
    • C08G63/02Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
    • C08G63/12Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds derived from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
    • C08G63/16Dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
    • C08G63/18Dicarboxylic acids and dihydroxy compounds the acids or hydroxy compounds containing carbocyclic rings
    • C08G63/19Hydroxy compounds containing aromatic rings
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    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G63/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
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  • Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は環状ポリアリ−レートオリゴマーの製造に関し
、更に詳しくは前記オリゴマーを比較的高収率で製造す
る改良された方法に関する。 特にポリアリ−レートに関する環状ポリエステルオリゴ
マーの製造法が、米国特許第4.757゜132号明細
書に開示されている。要約すると、それらの製造法には
、相間移動触媒としての第三級アミン又は第四級アンモ
ニウム塩の存在下で、実質的に非極性の有機液体中にお
ける低!lr!を条件下でのビスフェノールのニアルカ
リ金属塩とジカルボン酸クロリドとの反応が含まれる。 生成物は、典型的には2乃至約7の重合度を有する環状
ポリアリ−レートの混合物である。そのほかに、様々な
割合の線状ポリアリ−レートも存在する。 前記特許明細書による環状ポリアリ−レートの製造は簡
単であり、そして比較的簡便であるが、しばしば収率が
極めて低い。例えば、環状ビスフェノールAイソフタレ
ートは15乃至50%の収率で得られる。明らかに、こ
れらの物質の高収率での製造法が可成り重要である。こ
の種の製造法が本発明により提供される。 従って、本発明は、実質的に水不混和性の有機液体中に (C)約8乃至20個の炭素原子を含む単一のアルキル
基を有し他の炭素原子を5個まで含む第四級アンモニウ
ム塩少なくともIPlを触!ffi溶解した溶液中に、 実質的に水不混和性の有機液体中に (A)カルボキシ基が隣接炭素原子に結合していない芳
香族ジカルボン酸のハロゲン化物少なくとも1種溶解し
た調製したての溶液及び(B)ジヒドロキシ芳香族化合
物の水溶性塩少なくεも1種の調製したての水溶液 を同時に導入するここからなり、試薬Bの量が化学量論
量より少なくとも約3%過剰である環状ポリアリ−レー
トオリゴマー組成物の製造法である。 本発明の製造法における試薬Aは、カルボキシ基が隣接
炭素原子に結合していないことを特徴とする、少なくと
も1種の芳香族ジカルボン酸ハライド(好ましくはクロ
リド)である。この類型の化合物の例は、塩化テレフタ
ロイル、塩化インフタロイル、ナフタレン−1,3−ジ
カルボン酸クロリド及びナフタレン−1,8−ジカルボ
ン酸クロリドである。塩化イソフタロイル及び塩化テレ
フタロイルが好適である。 試薬Bは、少なくとも1filのジヒドロキシ芳香族化
合物の水溶性塩である。これは、好ましくはアルカリ金
属塩であり、最も頻繁にはナトリウム又はカリウム塩で
あり、とりわけナトリウム塩である。適切なジヒドロキ
シ芳香族化合物には、レゾルシノール、ハイドロキノン
及び式(1)二HO−AI −Y−A2−0R E式中AIとA2は夫々単環の2価の芳香族基であり、
そしてYは単結合又は2価の橘かけ基である] で表わされる様々むビスフェノールが包含される。 多くの適切なビスフェノールが、前出の米国特許第4.
757,132号明細書に記載されており、そしてこれ
らの全てが使用に適しているが、しかし入手が容易で、
比較的安価なため、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)プロパン
【ビスフェノールA】が−数的に好まし
い。 試薬Cは、約8乃至20個、好ましくは約12乃至20
個の炭素原子を含む単一のアルキル基を有し、そして他
の炭素原子を5個まで含む少なくとも1種の第四級アン
モニウム塩である。これを、本発明に係わる相間移動触
媒として使用する。適切な相関移動触媒には、ヘキサデ
シルピリジニウムプロミド、ヘキサデシルピリジニウム
クロリド、オクチルピリジニウムプロミド及びヘキサデ
シルトリメチルアンモニウムプロミドで例示される、高
級アルキルピリジニウム及びトリメチルアンモニウムハ
ライド、とりわけクロリド及びプロミドが包含される。 試薬Aを、実質的に水不混和性の有機液体中の溶液の形
態で使用する。液体の例は、トルエン及びキシレン等の
芳香族炭化水素;クロロベンゼン、0−ジクロロベンゼ
ン及びニトロベンゼン等の置換された芳香族炭化水素:
及びクロロホルム、塩化メチレン、トリクロロエタン及
びテトラクロロエタン等の塩素化脂肪族炭化水素である
。塩素化脂肪族炭化水素、とりわけ塩化メチレンが通常
好適である。試薬Bは、水溶液の形態で使用する。 試薬A及びBの溶液を貯蔵しておくと環状ポリアリ−レ
ートが低収率となるため、本発明のためにはこれらの溶
液が調製したてであることが必要である。本発明におい
て「調製したて」とは、調製後約2日を超えて貯蔵され
ていない溶液を意味する。使用前約2時間以内の調製が
、しばしば好適である。 本発明においては、試薬A及びBの溶液を有機液体中の
触媒溶液に同時に導入する。触媒の使用量は、試薬Aを
基準として通常約1乃至5%であり、そしてその溶液は
通常有機液体1リットルあたり約1乃至5グラムの触媒
を含む。試薬Aの有機液体総量に対する割合については
、約0.4モル/1まで、特に約0. 1乃至0.3モ
ル/1を使用するのが通常好ましい。 試薬Bを溶解するために使用する水の量が少ない場合に
環状ポリアリ−レートの収率が最大となることが、最も
頻繁に見受けられる。従って、飽和溶液を与える量の少
なくとも約90%を含む溶液が好ましく、飽和溶液が最
も好ましい。ビスフェノールAニナトリウム塩の場合、
飽和溶液は約0.78Mである。 反応混合物1;おいて試薬A及びBを低濃度に保ち、こ
れにより分子間反応よりも分子内反応を促進することに
よっても、収率を最大にすることができる。従って、比
較的多量の有機液体を入れた容器内に、試薬Bの水溶液
と共に比較的濃縮された試mAの溶液を導入することが
通常好ましい。 試薬Aの調製したでの溶液は、好ましくは少なくとも約
1゜25Mの濃度を有する。 試薬Bの使用割合は、化学量論量より少なくεも約3%
過剰である、即ち試薬Aに対する等モル量よりも少なく
とも約3%多い。この様な過剰量の存在により、環状ポ
リアリ−レートの収率が改良されることが分った。通常
は、約5%過剰量を超えて使用する必要はない。 反応温度は臨界条件ではないが、通常は0乃至100℃
の範囲であり、最も頻繁には約25乃至100℃である
。本発明の重要な特徴は、所望の環状ポリアリ−レート
を高収率で得るために温度を高める明白な必要性がない
ことであり、従って塩化メチレンを沸点(約40℃〉以
下の温度で有機液体として使用することができ、そして
環状生成物がそれにも拘わらず比較的高収率で得られる
ことである。 本発明の製造法による環状ポリアリ−レートの製造の後
、環状ポリアリ−レートを従来の方法により単離するこ
とができる。環状ポリアリ−レートを副生物である線状
ポリアリ−レートから分離することが望まれる場合、こ
の分離をテトラヒドロフラン等の非溶媒を用いて有機液
体から沈殿させることにより達成することができる。し
かし、ビスフェノールAポリアリ−レート、特にインフ
タレートの場合は、結晶性環状二量体及び約9を超える
重合度を有する環状物も沈殿して失なわれ、有機溶媒中
の溶液には3乃至約9の重合度の環状物のみが残存する
。このため、単離後の収率がゲル透過クロマトグラフィ
ーにより示される収率よりもしばしば可成り低くなる。 しかし、線状ポリアリ−レートからの分離はしばしば不
要であり、その場合は、こうした環状二量体及び高級環
状物も混合物中に残存する。 本発明の製造法を、以下の実施例により例証する。 実施例1 塩化メチレン中での塩化インフタロイルの1゜5M溶液
及び水中でのビスフェノールAニナトリウム塩の0.7
8M(飽和)溶液の2つの溶液を新たに調製した。後者
の溶液は、十分に脱気した1、56M水酸化ナトリウム
水溶液中にビスフェノールAを溶解することにより調製
した。 これらの溶液を、オクタデシルトリメチルアンモニウム
クロリド2グラムを塩化メチレン1. 05リットルに
溶かした溶液中に同時に導入した。 ビスフェノールA塩溶液の添加速度は10m1/分であ
り、塩化イソフタロイル溶液の添加速度は5ml/分で
あった。塩化イソフタロイルの割合は、塩化メチレン総
量1リットルあたり0.3モルであった。 添加完了後、混合物を1分間かくはんし、有機相を取り
出し、そして塩酸水溶液で3度、水で1度洗浄した。こ
の一部をゲル透過クロマトグラフィー分析に懸け、そし
て残部を相分離紙を通して過剰のテトラヒドロフラン中
に濾過し、これによりポリマー及び前述した様なある種
の環状物を沈殿させ、そして濾過により取り除いた。炉
液をストリッピングして、所望の環状ポリアリ−レート
オリゴマー混合物を60%の収率で得た。ゲル透過クロ
マトグラフィー分析では78%の収率が示された。 比較のため、ビスフェノールAニナトリウム塩の割合を
化学量論量より2%過剰から化学量論量より2%不足ま
で変動させて、同様の実験を行なった。結果を表1に示
した。 表1 ビスフェノール塩の割合  収率、%(単離後)3%過
剰         58 2%過剰         49 1%過剰         42 1%不足         26 2%不足         22 実施例2 二ナトリウム塩の代りにビスフェノールAニカリウム塩
を用いて、実施例1の方法を繰り返した。 同様の収率が得られた。 実施例3 ビスフェノールAニナトリウム塩の0.75M水溶液を
使用し、従って化学量論量のビスフェノールA塩が存在
した点で、この方法は実施例1の方法と異なった。従っ
て、本発明方法を用いなかった。様々な相間移動触媒と
塩化メチレン総量に対する塩化イソフタロイルの様々な
割合を比較したところ、以下の結果により、これらのパ
ラメーターの生成物収率への影響が示され、本発明によ
り同様の傾向が期待される結果となった。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(C)約8乃至20個の炭素原子を含む単一のア
    ルキル基を有し他の炭素原子を5個まで含む触媒量の少
    なくとも1種の第四級アンモニウム塩の実質的に水不混
    和性の有機液体中の溶液中に、 (A)カルボキシ基が隣接炭素原子に結合していない芳
    香族ジカルボン酸のハロゲン化物少なくとも1種の実質
    的に水不混和性の有機液体中の調製したての溶液及び (B)ジヒドロキシ芳香族化合物の水溶性塩少なくとも
    1種の調製したての水溶液を同時に導入することからな
    り、試薬Bの量が化学量論量より少なくとも約3%過剰
    である環状ポリアリーレートオリゴマー組成物の製造法
  2. (2)試薬Bが式( I ): HO−A^1−Y−A^2−OH 【式中A^1とA^2は夫々単環の2価の芳香族基であ
    り、そしてYは単結合又は2価の橋かけ基である】 を有する化合物の塩である請求項1記載の製造法。
  3. (3)有機液体が塩化メチレンである請求項2記載の製
    造法。
  4. (4)試薬Aが塩化イソフタロイル又は塩化テレフタロ
    イルである請求項3記載の製造法。
  5. (5)第四級アンモニウム塩溶液が有機液体1リットル
    あたり約1乃至5グラムの塩を含む請求項4記載の製造
    法。
  6. (6)試薬Bの量が化学量論量より約3乃至5%過剰で
    ある請求項5記載の製造法。
  7. (7)試薬Bがナトリウム塩である請求項6記載の製造
    法。
  8. (8)試薬BがビスフェノールAの塩である請求項7記
    載の製造法。
  9. (9)有機液体総量1リットルあたり約0.4モルまで
    の試薬Aを使用する請求項8記載の製造法。
  10. (10)試薬Aの溶液が少なくとも約1.25Mの濃度
    を有する請求項9記載の製造法。(11)反応温度が約
    0℃から塩化メチレンの沸点までの範囲にある請求項1
    0記載の製造法。
JP2150108A 1989-06-12 1990-06-11 環状ポリアリーレートオリゴマーの製造法 Expired - Lifetime JPH0662604B2 (ja)

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