JPH0373031B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0373031B2 JPH0373031B2 JP56200357A JP20035781A JPH0373031B2 JP H0373031 B2 JPH0373031 B2 JP H0373031B2 JP 56200357 A JP56200357 A JP 56200357A JP 20035781 A JP20035781 A JP 20035781A JP H0373031 B2 JPH0373031 B2 JP H0373031B2
- Authority
- JP
- Japan
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- product
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 2
- 235000014036 Castanea Nutrition 0.000 description 2
- 241001070941 Castanea Species 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 101100325756 Arabidopsis thaliana BAM5 gene Proteins 0.000 description 1
- 101001106432 Homo sapiens Rod outer segment membrane protein 1 Proteins 0.000 description 1
- 244000141359 Malus pumila Species 0.000 description 1
- 101150046378 RAM1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100476489 Rattus norvegicus Slc20a2 gene Proteins 0.000 description 1
- 102100021424 Rod outer segment membrane protein 1 Human genes 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
- G06Q30/04—Billing or invoicing
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この発明は、例えば、入力された金額を登録す
る電子式キヤツシユレジスタに関する。
る電子式キヤツシユレジスタに関する。
(ロ) 従来の技術
例えば、ミカン、クリ、肉類等は単位重量で単
位価値が設定されて、これら商品は計量して販売
されるが、スーパマーケツトでは利用客との相互
の便宜を図つて、所定大のパツクに予めしておい
て、これに計量算出して決定した値札を付けて販
売している。
位価値が設定されて、これら商品は計量して販売
されるが、スーパマーケツトでは利用客との相互
の便宜を図つて、所定大のパツクに予めしておい
て、これに計量算出して決定した値札を付けて販
売している。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
そのために、キヤツシユレジスタに金額を登録
するときは、金額とパツク個数が登録されるのみ
で、どれだけの重量の商品が販売されたかが不明
となる。
するときは、金額とパツク個数が登録されるのみ
で、どれだけの重量の商品が販売されたかが不明
となる。
上述のように計量して販売する商品の場合は、
電子式計量器によつて計量されるが、この計量器
は単位重量で単位価値を設定しておいて、計量時
にその設定に基づいて価値を算出して表示し、計
量値を登録するように設けられているが、金額の
登録は行われていない。
電子式計量器によつて計量されるが、この計量器
は単位重量で単位価値を設定しておいて、計量時
にその設定に基づいて価値を算出して表示し、計
量値を登録するように設けられているが、金額の
登録は行われていない。
そのために、計量販売する商品の金額を登録す
るには、前述の電子式キヤツシユレジスタに上述
の電子式計量器を接続して使用しなければならな
いが、このようにしたときは装置が高価になり、
また、大型化するばかりか、計量操作と金額登録
操作とが必要となり、さらに、前述したように、
予め計量して値札を付けたパツクの商品に対して
は利用価値が低下する。
るには、前述の電子式キヤツシユレジスタに上述
の電子式計量器を接続して使用しなければならな
いが、このようにしたときは装置が高価になり、
また、大型化するばかりか、計量操作と金額登録
操作とが必要となり、さらに、前述したように、
予め計量して値札を付けたパツクの商品に対して
は利用価値が低下する。
そこでこの発明は、金額の登録と共に重量登録
も可能にした電子式キヤツシユレジスタの提供を
目的とする。
も可能にした電子式キヤツシユレジスタの提供を
目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段
この発明は、商品コードおよび商品価値を入力
する入力手段と、商品コードに対応して、登録さ
れた重量、体積または長さで代表される連続量た
る合計商品量と、その商品の単位商品量あたりの
単価とを記憶する記憶手段と、入力手段で商品コ
ードとこれに対応して商品価値が入力されたと
き、記憶手段から商品コードに対応する商品単価
を読出し、この商品単価と商品価値とで入力され
た分の商品量を算出して、前記記憶手段にその商
品コードに対応して既に記憶されている商品量に
加算する制御手段とを備えた電子式キヤツシユレ
ジスタであることを特徴とする。
する入力手段と、商品コードに対応して、登録さ
れた重量、体積または長さで代表される連続量た
る合計商品量と、その商品の単位商品量あたりの
単価とを記憶する記憶手段と、入力手段で商品コ
ードとこれに対応して商品価値が入力されたと
き、記憶手段から商品コードに対応する商品単価
を読出し、この商品単価と商品価値とで入力され
た分の商品量を算出して、前記記憶手段にその商
品コードに対応して既に記憶されている商品量に
加算する制御手段とを備えた電子式キヤツシユレ
ジスタであることを特徴とする。
(ホ) 作用
この発明の電子式キヤツシユレジスタによれ
ば、入力手段で商品コードと商品価値が入力され
ると、制御手段は記憶手段から商品コードに対応
する商品の単位商品量あたりの単価を読出し、こ
の商品単価と商品価値とで、入力商品量を算出し
て、この商品コードの合計商品量を更新する。
ば、入力手段で商品コードと商品価値が入力され
ると、制御手段は記憶手段から商品コードに対応
する商品の単位商品量あたりの単価を読出し、こ
の商品単価と商品価値とで、入力商品量を算出し
て、この商品コードの合計商品量を更新する。
(ヘ) 発明の効果
上述の結果、この発明によれば、計量器を用い
なくても、商品の種類毎の商品量(例えば、商品
重量)を算出でき、この商品量を読出すことで、
どの程度の量が販売されたか、その量を明確に把
握することができる。
なくても、商品の種類毎の商品量(例えば、商品
重量)を算出でき、この商品量を読出すことで、
どの程度の量が販売されたか、その量を明確に把
握することができる。
例えば、魚類等のように同一種類でも1匹の重
量が異なる商品をパツク詰めして販売した場合、
前述のようにその商品の量が算出できるので、そ
の商品の売上総重量が簡単に算出でき、把握する
ことができる。
量が異なる商品をパツク詰めして販売した場合、
前述のようにその商品の量が算出できるので、そ
の商品の売上総重量が簡単に算出でき、把握する
ことができる。
そして、このキヤツシユレジスタには計量器の
接続が不要であるので、装置の嵩みや操作の煩わ
しさがなく、計量器を備える分安価に構成でき
る。
接続が不要であるので、装置の嵩みや操作の煩わ
しさがなく、計量器を備える分安価に構成でき
る。
(ト) 発明の実施例
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
する。
図面は電子式キヤツシユレジスタを示し、第1
図において、キヤツシユレジスタ1はキーボード
2から商品コード、商品部門、金額が入力され、
登録金額は表示器3に表示し、レシート4はプリ
ンタ5によつて印字されてレシート放出口6より
放出される。
図において、キヤツシユレジスタ1はキーボード
2から商品コード、商品部門、金額が入力され、
登録金額は表示器3に表示し、レシート4はプリ
ンタ5によつて印字されてレシート放出口6より
放出される。
前述の表示器3には表示灯7を有し、この表示
灯7は計量販売商品であるとき点灯表示される。
灯7は計量販売商品であるとき点灯表示される。
第2図は前述のキーボード2を示し、テンキー
8は商品コードや金額値が入力され、訂正キー9
は前回の登録の訂正し、クリアキー10は入力置
数をクリアし、部門キー11は商品部門を入力
し、小計キー12は小計処理を指令し、預り・現
計キー13は登録金額の締め処理を指令する。
8は商品コードや金額値が入力され、訂正キー9
は前回の登録の訂正し、クリアキー10は入力置
数をクリアし、部門キー11は商品部門を入力
し、小計キー12は小計処理を指令し、預り・現
計キー13は登録金額の締め処理を指令する。
モード切換えキー14はプリセツト、切り、点
検、精算の各モードを切換える。
検、精算の各モードを切換える。
第3図は制御回路を示し、CPU15はROM1
6に格納されたプログラムに沿つて各回路装置を
制御し、RAM17は必要なデータを記憶する。
6に格納されたプログラムに沿つて各回路装置を
制御し、RAM17は必要なデータを記憶する。
上述のRAM17は第4図に示すように、商品
コード別にアドレスが設定され、各商品コードエ
リアM1に対応して、商品名エリアM2、商品単
価エリアM3、回数器エリアM4、識別エリアM
5、単位重量エリアM6の各エリアが設定されて
いる。
コード別にアドレスが設定され、各商品コードエ
リアM1に対応して、商品名エリアM2、商品単
価エリアM3、回数器エリアM4、識別エリアM
5、単位重量エリアM6の各エリアが設定されて
いる。
販売商品はリンゴのように1個単価で販売する
標準売りと、クリ、牛肉のように計量で販売する
計量売りとがあり、前述の識別エリアM5は標準
売りと、計量売りとを適宜に設定した識別コード
で記憶する。
標準売りと、クリ、牛肉のように計量で販売する
計量売りとがあり、前述の識別エリアM5は標準
売りと、計量売りとを適宜に設定した識別コード
で記憶する。
商品単価は標準売りの場合、1個の値段である
が、計量売りの場合、単位重量に対する値段であ
る。そのため計量売りの商品に対しては単価の単
位重量が単位重量エリアM6に記憶される。
が、計量売りの場合、単位重量に対する値段であ
る。そのため計量売りの商品に対しては単価の単
位重量が単位重量エリアM6に記憶される。
回数器は標準売りの場合、その販売個性が回数
器エリアM4に加算記憶され、計量売りの場合、
販売重量が回数器エリアM4に加算記憶される。
器エリアM4に加算記憶され、計量売りの場合、
販売重量が回数器エリアM4に加算記憶される。
この販売重量Qの算出は
商品値段÷商品単価×単位重量
の式で行なわれる。
なお、アドレスエリアR1は置数されたときフ
ラグがセツトされ、アドレスエリアR2は置数さ
れたときのデータをストアする。
ラグがセツトされ、アドレスエリアR2は置数さ
れたときのデータをストアする。
このように構成されたキヤツシユレジスタ1の
登録動作を第5図のフローチヤートを参照して説
明する。
登録動作を第5図のフローチヤートを参照して説
明する。
販売商品は前述ように標準売り商品と計量売り
商品とがあり、標準売り商品の場合は、商品コー
ドとその部門とが入力されることにより登録さ
れ、計量売りの商品の場合は、予め商品がパツク
にされて、その計量による値段が商品の値札に記
入されているので、商品コードとその部門の入力
後、さらに、値札の記入された値段(金額)とそ
の部門を入力することによつて登録される。
商品とがあり、標準売り商品の場合は、商品コー
ドとその部門とが入力されることにより登録さ
れ、計量売りの商品の場合は、予め商品がパツク
にされて、その計量による値段が商品の値札に記
入されているので、商品コードとその部門の入力
後、さらに、値札の記入された値段(金額)とそ
の部門を入力することによつて登録される。
CPU15はステツプ20で、RAM17のアド
レスエリアR1,R2の置数フラグおよび置数デ
ータをクリアして、ステツプ21で、キーボード
2からのキー入力があつたかを判定し、キー入力
がない場合は、あるまで判定を繰返す。
レスエリアR1,R2の置数フラグおよび置数デ
ータをクリアして、ステツプ21で、キーボード
2からのキー入力があつたかを判定し、キー入力
がない場合は、あるまで判定を繰返す。
キー入力があつた場合、CPU15はステツプ
22で、テンキー8による入力かを判定し、テン
キー8による置数入力であれば、ステツプ23
で、RAM17のアドレスエリアR2に置数デー
タ(商品コード)をストアし、アドレスエリアR
1にフラグをセツトして、ステツプ21に戻され
る。
22で、テンキー8による入力かを判定し、テン
キー8による置数入力であれば、ステツプ23
で、RAM17のアドレスエリアR2に置数デー
タ(商品コード)をストアし、アドレスエリアR
1にフラグをセツトして、ステツプ21に戻され
る。
ついで商品コードに対応して部門キー11が押
下されると、ステツプ22で判定されてステツプ
24に移され、CPU15は処理モードが登録モ
ードかを判定する。登録モードはモード切換えキ
ー14によつて予め設定されるが、他のモードに
設定されていれば、その設定処理が行なわれる。
下されると、ステツプ22で判定されてステツプ
24に移され、CPU15は処理モードが登録モ
ードかを判定する。登録モードはモード切換えキ
ー14によつて予め設定されるが、他のモードに
設定されていれば、その設定処理が行なわれる。
CPU15はステツプ25で、部門キー11の
押下かを判定し、他のキーであればその処理を行
い、部門キー11であれば、ステツプ26で、
RAM17のアドレスエリアR1を読出し、置数
フラグがセツトされているかを判定する。
押下かを判定し、他のキーであればその処理を行
い、部門キー11であれば、ステツプ26で、
RAM17のアドレスエリアR1を読出し、置数
フラグがセツトされているかを判定する。
置数フラグがセツトされていないときはエラー
処理されるが、セツトされているときは、ステツ
プ27で、CPU15はRAM17のアドレスエリ
アR2にストアされた商品コードで、RAM17
のアドレスエリアをアクセスして、該当商品コー
ドの格納データを読出する。
処理されるが、セツトされているときは、ステツ
プ27で、CPU15はRAM17のアドレスエリ
アR2にストアされた商品コードで、RAM17
のアドレスエリアをアクセスして、該当商品コー
ドの格納データを読出する。
CPU15はステツプ28で、格納データの識
別エリアM5を読出して標準売りかを判定し、標
準売りの場合は、ステツプ29で、商品単価エリ
アM3を読出すると共に、表示器3を駆動して、
その商品単価による金額を表示して、さらにステ
ツプ30で、回数器エリアM4を読出して、これ
に+1加算して個数を更新し、ステツプ31で、
プリンタ5を駆動して、商品コードに基づく商品
名とその金額をレシート4にプリントして、ステ
ツプ20に戻される。
別エリアM5を読出して標準売りかを判定し、標
準売りの場合は、ステツプ29で、商品単価エリ
アM3を読出すると共に、表示器3を駆動して、
その商品単価による金額を表示して、さらにステ
ツプ30で、回数器エリアM4を読出して、これ
に+1加算して個数を更新し、ステツプ31で、
プリンタ5を駆動して、商品コードに基づく商品
名とその金額をレシート4にプリントして、ステ
ツプ20に戻される。
前述のステツプ28で、CPU15が標準売り
でないと判定したときは、ステツプ32で、計量
売りかを判定し、計量売り以外の識別であれば、
その処理が行なわれるが、計量売りと判定された
ときは、ステツプ33で、表示灯7を点灯して、
計量売りの商品コードの入力であつたことを表示
し、ステツプ34で、RAM17のアドレスエリ
アR1,R2をクリアする。
でないと判定したときは、ステツプ32で、計量
売りかを判定し、計量売り以外の識別であれば、
その処理が行なわれるが、計量売りと判定された
ときは、ステツプ33で、表示灯7を点灯して、
計量売りの商品コードの入力であつたことを表示
し、ステツプ34で、RAM17のアドレスエリ
アR1,R2をクリアする。
計量売りの商品の場合は、つづいてその商品の
金額と部門が入力されるので、CPU15はステ
ツプ35で、キーボード2からのキー入力があつ
たかを判定し、あつたときはステツプ36で、テ
ンキー8により金額値の置数データかを判定し、
金額の入力であれば、ステツプ37で、RAM1
7のアドレスエリアR2な置数データをストア
し、またアドレスエリアR1にフラグをセツトし
てステツプ35に戻される。
金額と部門が入力されるので、CPU15はステ
ツプ35で、キーボード2からのキー入力があつ
たかを判定し、あつたときはステツプ36で、テ
ンキー8により金額値の置数データかを判定し、
金額の入力であれば、ステツプ37で、RAM1
7のアドレスエリアR2な置数データをストア
し、またアドレスエリアR1にフラグをセツトし
てステツプ35に戻される。
つづいてステツプ36で、テンキー8による入
力でないと判定されたときは、CPU15はステ
ツプ38で、部門キー11の押下かを判定し、部
門キー11の押下であれば、ステツプ39で、
RAM17のアドレスエリアR1を読出してフラ
グがセツトされているかを判定する。
力でないと判定されたときは、CPU15はステ
ツプ38で、部門キー11の押下かを判定し、部
門キー11の押下であれば、ステツプ39で、
RAM17のアドレスエリアR1を読出してフラ
グがセツトされているかを判定する。
上述の各ステツプ38,39で、いずれもNO
の場合はエラー処理されるが、ステツプ39でフ
ラグのセツトが判定されると、CPU15はステ
ツプ40で、表示灯7を消灯し、ステツプ41
で、表示器3を駆動して、RAM17のアドレス
エリアR2にストアされた置数データ、すなわ
ち、金額を読出して、これを表示する。
の場合はエラー処理されるが、ステツプ39でフ
ラグのセツトが判定されると、CPU15はステ
ツプ40で、表示灯7を消灯し、ステツプ41
で、表示器3を駆動して、RAM17のアドレス
エリアR2にストアされた置数データ、すなわ
ち、金額を読出して、これを表示する。
さらに、CPU15はステツプ42で、アドレ
スエリアR2から読出した計量売り商品の金額
(値段)と、すでにステツプ27で、商品コード
に対応して読出しているの商品単価エリアM3お
よび単位重量エリアM6に格納されたデータの商
品単価と単位重量を読出して、販売商品の重量Q
を 商品値段÷商品単価×単位重量 の式で算出し、これを回数器エリアM4の回数器
に加算して、記憶更新する。
スエリアR2から読出した計量売り商品の金額
(値段)と、すでにステツプ27で、商品コード
に対応して読出しているの商品単価エリアM3お
よび単位重量エリアM6に格納されたデータの商
品単価と単位重量を読出して、販売商品の重量Q
を 商品値段÷商品単価×単位重量 の式で算出し、これを回数器エリアM4の回数器
に加算して、記憶更新する。
ついでCPU15はステツプ43で、プリンタ
5を駆動して商品コードに基づく商品名と、
RAM17のアドレスエリアR2にストアされた
金額をレシート4にプリントして、ステツプ20
に戻される。
5を駆動して商品コードに基づく商品名と、
RAM17のアドレスエリアR2にストアされた
金額をレシート4にプリントして、ステツプ20
に戻される。
なお、締め処理を行うときは、預り・現計キー
13を押下することによつて、周知の締め処理が
行なわれる。
13を押下することによつて、周知の締め処理が
行なわれる。
このような処理が行なわれることによつて、
RAM17の各商品に対する回数器エリアM4に
は、標準売り商品については、その販売個数が記
憶され、計量売りについては、その販売重量が記
憶され、精算処理では計量売り商品については販
売が重量で出力される。
RAM17の各商品に対する回数器エリアM4に
は、標準売り商品については、その販売個数が記
憶され、計量売りについては、その販売重量が記
憶され、精算処理では計量売り商品については販
売が重量で出力される。
上述の実施例によれば、計量器を用いなくて
も、商品の種類毎の商品重量(連続量たる商品
量)が算出でき、この商品重量を読出すことで、
どの程度の量が販売されたか、その量を明確に把
握することができる。
も、商品の種類毎の商品重量(連続量たる商品
量)が算出でき、この商品重量を読出すことで、
どの程度の量が販売されたか、その量を明確に把
握することができる。
例えば、魚類等のように同一種類でも1匹の重
量が異なる商品をパツク詰めして販売した場合、
前述のようなその商品の量が算出できるので、そ
の商品の売上総重量が簡単に算出でき、把握する
ことができる。
量が異なる商品をパツク詰めして販売した場合、
前述のようなその商品の量が算出できるので、そ
の商品の売上総重量が簡単に算出でき、把握する
ことができる。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は電
子式キヤツシユレジスタの斜視図、第2図はキー
ボードの平面図、第3図は制御回路ブロツク図、
第4図はRAMの記憶エリアの説明図、第5図は
フローチヤートである。 1……キヤツシユレジスタ、2……キーボー
ド、8……テンキー、11……部門キー、15…
…CPU、17……RAM。
子式キヤツシユレジスタの斜視図、第2図はキー
ボードの平面図、第3図は制御回路ブロツク図、
第4図はRAMの記憶エリアの説明図、第5図は
フローチヤートである。 1……キヤツシユレジスタ、2……キーボー
ド、8……テンキー、11……部門キー、15…
…CPU、17……RAM。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 商品コードおよび商品価値を入力する入力手
段と、 商品コードに対応して、重量、体積または長さ
で代表される連続量たる商品量と、その商品の単
位商品量あたりの単価とを記憶する記憶手段と、 前記入力手段で商品コードとこれに対応して商
品価値が入力されたとき、前記記憶手段から商品
コードに対応する商品単価を読出し、この商品単
価と商品価値とで入力された分の商品量を算出し
て、前記記憶手段にその商品コードに対応して既
に記憶されている商品量に加算する制御手段とを
備えた 電子式キヤツシユレジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56200357A JPS58101363A (ja) | 1981-12-12 | 1981-12-12 | 電子式キヤツシユレジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56200357A JPS58101363A (ja) | 1981-12-12 | 1981-12-12 | 電子式キヤツシユレジスタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58101363A JPS58101363A (ja) | 1983-06-16 |
JPH0373031B2 true JPH0373031B2 (ja) | 1991-11-20 |
Family
ID=16422948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56200357A Granted JPS58101363A (ja) | 1981-12-12 | 1981-12-12 | 電子式キヤツシユレジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58101363A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56114068A (en) * | 1980-02-14 | 1981-09-08 | Casio Comput Co Ltd | Customer-based registration system of electronic register |
-
1981
- 1981-12-12 JP JP56200357A patent/JPS58101363A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56114068A (en) * | 1980-02-14 | 1981-09-08 | Casio Comput Co Ltd | Customer-based registration system of electronic register |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58101363A (ja) | 1983-06-16 |
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