JP2007132830A - 商品処理装置 - Google Patents

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圭来 松浦
Yuji Nakagawa
祐治 中川
Hisahiro Shimamura
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Abstract

【課題】商品の重量の実績を正確に管理することのできる商品処理装置を提供する。
【解決手段】商品に関する精算を行う機能を備えた計量販売装置に関する。商品の単位重量に対する単価を商品ごとに記憶する記憶手段と、商品に付された識別コードから当該商品の商品コードおよび価格を読み取るリーダ9と、前記リーダ9で読み取った前記商品の価格を前記記憶手段に記憶された当該商品の前記単価で除算して商品の重量を演算する第1演算手段と、前記第1演算手段で算出された重量を積算した値を含む売り上げの実積重量を商品ごとに算出する第2演算手段とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、商品を計量して精算を行う商品処理装置に関する。
たとえば、スーパーマーケットやデパートの地下などで売られるポテトサラダなどの惣菜は、該スーパーマーケット内や近隣の工場で製造されている。前記惣菜などは一日のうちに複数回に分けて製造される。そのため、売れ残りや商品不足を回避するため、売れた重量や売れ残った重量を商品毎に知ることは重要である。
従来より、商品の計量機能を有する商品処理装置において、販売済の商品の総重量を把握する装置が提案されている(特許文献1)。かかる装置では、その都度計り売りされる商品の重量が積算されて記憶される。
特公昭61−5605号(第4頁)
しかし、前記計り売りの販売形態とは別に、商品が予め計量され値付・包装された、いわゆるプリパック商品の販売形態が混在する場合がある。かかるプリパックの商品には、商品の価格や商品情報と共にバーコードが印字されたラベルが貼付される。精算時には、レジのバーコードスキャナで当該バーコードが読み取られ精算される。前記バーコードには、商品コードと価格のみが記録されており、商品重量についての記録領域が確保されていない。そのため、前記プリパックされた商品については、販売済の分量が把握できない。
特に、こうした生ものの商品は生産当日に売り切ることが利幅および品質の双方から極めて重要である。そのため、時間帯や天候、曜日などの要因に応じて値下げが不定期に実行されるので、販売総額から販売分量を知ることはできない一方で、前記販売分量を把握することは重要である。
したがって、本発明の目的は、商品の重量の実績を正確に管理することのできる商品処理装置を提供することである。
前記目的を達成するために、本発明の商品処理装置は、商品に関する精算を行う機能を備えた計量販売装置であって、商品の単位重量に対する単価を商品ごとに記憶する記憶手段と、商品に付された識別コードから当該商品の商品コードおよび価格を読み取るリーダと、前記リーダで読み取った前記商品の価格を前記記憶手段に記憶された当該商品の前記単価で除算して商品の重量を演算する第1演算手段と、前記第1演算手段で算出された重量を積算した値を含む売り上げの実績重量を商品ごとに算出する第2演算手段とを備えている。
本発明によれば、リーダで読み取った商品の価格を、記憶手段に記憶された当該商品の単価で除算することで重量を算出することにより、売り上げた重量の実績を正確に管理することができる。したがって、識別コードにより精算を行うことで、計量を行わないプリパックの商品であっても、売り上げた重量の実績を管理することができる。
本発明においては、商品の重量を計量するための計量手段を更に備えていてもよい。
本計発明においては、前記第1演算手段で算出された重量と、前記計量手段で計量された商品の重量とを積算して前記売り上げの実績重量を前記第2演算手段が算出可能とするのが好ましい。
本態様によれば、計り売りの商品と、プリパックの商品とが混在していても売り上げの実績重量を算出することができる。
本発明においては、前記商品ごとの前記実績重量を表示する表示手段を更に備えるのが好ましい。
本態様によれば、実績重量が表示手段に表示されるので、該実績重量を直ちに知ることができる。
本発明においては、前記実績重量に基づいて商品ごとの残量を演算する第3演算手段を更に備えるのが好ましい。
本態様によれば、商品ごとの残量を演算することにより、いつでも商品の正確な残量を知ることができる。
本発明においては、前記リーダで読み取った識別コードから風袋の種別を特定する特定手段と、前記特定手段により特定された風袋の重量を風袋込みの重量から減算して風袋引きを行うことを可能とするのが好ましい。
本態様によれば、値引きされた特価商品などであっても、商品の計量値から風袋引きを行うことにより、正確な商品重量を算出することができる。
以下、本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
図1〜図5は実施例1を示す。
図1(a)に示すように、対面秤(商品処理装置の一例)1は、たとえば、食品などの商品の本体が陳列されたショーケース2の上に載置されて用いられる。前記対面秤1は、計り売りと、プリパック商品の販売の両方の販売形態に用いられる。
計り売り:
前記対面秤1は、買い上げる商品の重量を計量して商品に関する精算を行うキャッシュレジスタ(計量販売装置)である。計り売りの場合、販売員(オペレータ)は顧客からの買い上げ予定の商品を指定されると、ショーケース2内のバット2bから該当の商品本体を必要量取り出し、対面秤1で計量等を行った後、精算を行う。
プリパック商品の販売:
一方、前述の計り売りの販売形態と並行して、プリパック商品の販売が行われる。プリパック商品とは、予め計量・値付され、トレーTに詰められて包装された商品である。プリパック商品の販売の場合、図5(a)に示すように、プリパック商品Mには、商品の価格や商品情報と共にバーコード(識別コードの一例)Bが印字されたラベルLが予め貼付されている。精算時には、図1(b)に示す対面秤1のバーコードリーダ(リーダの一例)9で当該バーコードBに記録された価格が読み出されて精算が行われる。
全体構成:
図1(b)は、販売員側から見た対面秤1の斜視図である。
図1(b)に示すように、対面秤1は商品(被計量物)などを載置する載置皿20を備えている。載置皿20は図示しないロードセルに支持されており、載置皿20およびロードセルは図2に示す計量手段8を構成している。
機器構成:
図2に示すように、対面秤1においては、タッチスクリーン(表示手段)3、顧客用表示器4、ストロークキー部5、レシート印字手段6、ラベル印字手段7、計量手段8およびバーコードリーダ9などが、図示しないインターフェイスを介してコンピュータ10に接続されている。
前記コンピュータ10は、CPU(演算手段)11、ハードディスク(記憶手段)12、メモリ13および計時を行うタイマ14などを備えている。
前記ハードディスク12は商品マスタ記憶部12a、風袋マスタ記憶部12bおよび販売実績記憶部12cなどを備えている。
図3(a)に示すように、前記商品マスタ記憶部12aには、商品コード、品名、単価、品出量、実績重量、残量、売上点数、売上額および風袋No. などからなる商品情報が互いに関連付けられて記憶されている。
図3(b)に示すように、前記風袋マスタ記憶部12bには、風袋No. および風袋重量などが互いに関連付けられて記憶されている。
図3(c)に示すように、販売実績記憶部12cには、商品の販売時刻、商品コード、品名、単価、重量および金額などが商品毎に記憶される。
図1(b)に示すように、タッチスクリーン3は、販売員側に設けられている。タッチスクリーン3に表示された表示画面の一部を指でタッチすることにより入力を行うことが可能である。
タッチスクリーン3には、図4(a)および図5(b)に示す商品選択画面などが表示されると共に、図4(b)に示す単品実績表示窓32などがポップアップ表示される。
図4(a)および図5(b)に示すように、商品選択画面には、商品指定キー31、重量・金額表示エリア34およびタブキー35などが表示される。
図4(b)に示す単品実績表示窓32には、商品名、当該商品の現在までの売上額、実績重量および売上点数などが表示される。
プリパック商品M:
図5(a)に示すプリパック商品Mは、前述のように、予め計量・包装・値付けが行われた後、バーコードBを含む商品情報が印字されたラベルLが貼付されている。前記バーコードBには、商品コードおよび価格が記録されている。
図2のバーコードリーダ9は、前記バーコードBを読み取り、当該バーコードBに記録された商品コードおよび価格をCPU11に送信する。CPU11は、当該商品コードに基づき、該商品コードに対応する商品情報を商品マスタ記憶部12aから読み出す。
演算手段11a〜11c:
図2に示す前記CPU11は、第1〜第3演算手段11a〜11cを備えている。
第1演算手段11aは、バーコードリーダ9で読み取られた前記商品Mの価格を、前記商品マスタ記憶部12aに記憶された当該商品Mの単価で除算して、商品Mの重量を算出する。
第2演算手段11bは、プリパック商品の場合、第1演算手段11aで算出された商品重量を、商品マスタ記憶部12aから読み出した当該商品の実績重量(販売量)に加算し、新たな実績重量を算出する。
一方、計り売りの場合、第2演算手段11bは、計量手段8で計量され、風袋引きされた商品重量を、商品マスタ記憶部12aから読み出した当該商品の実績重量に加算し、新たな実績重量を算出する。したがって、前記実績重量は、商品重量が積算された値で、かつ、実際に販売された商品の重量である。
第3演算手段11cは、商品マスタ記憶部12aに記憶された商品の品出量から、第2演算手段11bによって算出された実績重量を減算し、残量を算出する。
前記CPU11は、顧客からの預かり金が入力されると、当該預かり金から買い上げの合計金額を減算し、釣銭額を算出してタッチスクリーン3および顧客用表示器4に表示させると共に、レシート印字手段6からレシートやラベルを発行させる精算機能を有している。
対面秤1の運用:
販売員が所定の操作を行うと、図4(a)に示す商品選択画面がタッチスクリーン3に表示される。商品選択画面には、商品指定キー31や、重量・金額表示エリア34、タブキー35などが表示される。商品指定キー31は、1つの画面に複数個表示され、それぞれの商品指定キー31には、各商品に対応する商品名等が表示される。
計り売りの場合;
計り売りの場合には、顧客から買上げを希望する商品と重量が告げられると、販売員は、タッチスクリーン3に表示されたタブキー35を押下して、当該商品を含む商品群を商品指定キー31に表示させる。販売員は、表示された商品群の中から、当該商品に対応する商品指定キー31を押下する。
販売員は、顧客の希望する商品を、図1(b)の載置皿20上に載せて計量し、当該商品の計り売りを行う。なお、販売員は、商品を詰めるトレー(風袋)を、図示しない風袋ボタンを押下することで指定する。
すなわち、図2のCPU11は、計量手段8からの重量信号に基づき、載置皿20上に載置された商品の計量値を算出する。CPU11は、図3(b)に示す風袋マスタ記憶部12bから前記風袋ボタンに対応する風袋No. の風袋重量を読み出し、前記計量値から当該風袋重量を減算して商品重量を算出する。CPU11は、当該商品指定キー31に対応する商品コードに関連付けられた商品単価を、図3(a)に示す商品マスタ記憶部12aから読み出し、当該商品単価に前記商品重量を乗算することにより、商品価格を算出する。
かかる演算により、図4(a)の重量・金額表示エリア34には、風袋重量、商品重量、単価および価格が表示され、商品の精算が行われる。
商品の精算が行われると、図2のCPU11は、タイマ14から読み出した現在時刻と、当該商品の商品コード、品名、単価、商品重量および金額等を互いに関連付けて、販売実績記憶部12cに記憶させる。
第2演算手段11bは、CPU11が商品マスタ記憶部12aから読み出した売り上げの実績重量に、商品重量を加算し、新たな実績重量を算出する。第3演算手段11cは、当該商品の品出量から前記実績重量を減算し、残量を算出する。CPU11は、算出された実績重量および残量を、商品マスタ記憶部12aの当該商品に対応する実績重量欄および残量欄に上書き保存する。一方、CPU11は、商品マスタ記憶部12aの当該商品の売上点数をインクリメントすると共に、売上額に当該金額を加算した新たな売上額を上書き保存する。
プリパック商品の販売の場合;
一方、顧客がプリパック商品Mをレジに持参した場合には、販売員は、図1(b)のバーコードリーダ9を用い、図5(a)のバーコードBに記録された商品コードおよび価格を読み取らせる。前記バーコードBの読み取りにより、図5(b)に示す商品選択画面が表示される。前記プリパック時の商品選択画面には、重量・金額表示エリア34に商品価格などが表示され、当該商品価格に基づいて商品の精算が行われる。
すなわち、図2のCPU11は、バーコードリーダ9から当該商品の商品コードを受け取ると、当該商品コードに対応する商品情報を商品マスタ記憶部12aから読み出す。第1演算手段11aは、バーコードリーダ9で読み取った前記商品の価格を、前記商品情報に含まれる当該商品の単価で除算し、商品重量を算出する。
CPU11は、タイマ14から読み出した現在時刻と、当該商品の商品コード、品名、単価、商品重量および金額等を互いに関連付けて、精算後に販売実績記憶部12cに記憶させる。
第2演算手段11bは、前記商品情報に基づき、売り上げの実績重量に、当該商品重量を加算し、新たな実績重量を算出する。一方、第3演算手段11cは、前記商品情報に基づき、当該商品の品出量から新たな実績重量を減算し、残量を算出する。
CPU11は、前記新たな実績重量および残量を、商品マスタ記憶部12aの当該商品に対応する実績重量欄および残量欄に上書き保存する。一方、CPU11は、商品マスタ記憶部12aの当該商品の売上点数をインクリメントすると共に、売上額に当該金額を加算した新たな売上額を上書き保存する。
販売実績の表示:
商品の売り上げ実績が知りたい場合には、販売員が商品を指定した後、所定の操作を行うと、図4(b)に示す単品実績表示窓32がポップアップ表示される。CPU11は、指定された商品に関連付けられた商品情報を、商品マスタ記憶部12aから読み出し、単品実績表示窓32に、商品名、当該商品の現在までの売上額、実績重量(図4(b)では重量計)および販売点数などを表示させる。
このように、プリパック商品Mであっても、商品ごとに売り上げた重量の実績を正確に管理することができる。そのため、計り売りとプリパック商品Mの販売とが混在していても、売り上げた重量の実績を正確に管理することができる。
一方、所定の操作を行うことにより、CPU11が当該商品に関連付けられた残量を商品マスタ記憶部12aから読み出すことにより、商品の残量をタッチスクリーン3に表示させる。
このように、第3演算手段11cにより、商品ごとの残量が算出されるので、商品を複数回に分けて製造する場合には、タッチスクリーン3に表示された残量に基づき、今後、製造する商品の分量を決めることができる。
特価品の重量算出:
ところで、「半額」や「50円引き」、「100円均一」など、値引きの行われた特価品の場合には、販売価格が正価でなくなるため、単価で除算しても正確な商品重量が算出できない場合がある。
そこで、本実施例2では、計量手段8を用いて、プリパック商品Mの重量を直接計量できるようにしている。前記計量手段8で計量された計量値には、商品を詰めたトレー(風袋)Tなどの風袋重量が加算されている。そのため、前記風袋重量を減算する風袋引きを行う必要がある。
図6は実施例2を示す。
図6に示すように、コンピュータ10には、特定手段11dが設けられている。その他の構成は、実施例1と同様であり、その説明を省略する。
特定手段11dは、バーコードリーダ9で読み取った前記プリパック商品Mに貼付されたラベルLのバーコードBから、風袋の種別を特定する。まず、特定手段11dは、バーコードリーダ9によって読み出された商品コードに基づき、商品マスタ記憶部12aから当該商品コードに対応する風袋No. を読み出す。ついで、特定手段11dは、風袋マスタ記憶部12bから当該風袋No. に対応する風袋重量を読み出す。
CPU11は、前記計量手段8によって計量されたプリパック商品Mの重量から特定手段11dによって特定された風袋重量を減算して風袋引きを行う。
このように、値引きされた特価商品などであっても、商品の計量値から風袋引きを行うことにより、正確な商品重量を算出することができる。
なお、前述の各実施例では、識別コードの一例としてバーコードを用いた場合について説明したが、バーコードの代わりに、QRコードのような二次元コードを用いてもよい。
また、全商品の実績重量や残量を、タッチスクリーン3に一覧表示させるようにしてもよいし、商品の種別ごとに分けられた商品群ごとに実績重量や残量を一覧表示させるようにしてもよい。
本発明は、精算機能を備えた計量販売装置に適用することができる。
(a)は本発明の実施例1にかかる商品処理装置の用い方を示す概略正面図、(b)は同装置の概略斜視図である。 同商品処理装置を示す概略構成図である。 同記憶部の記憶内容を示す図表である。 表示手段の表示画面を示す正面図である。 (a)はプリパック商品を示す平面図、(b)は表示手段の表示内容を示す正面図である。 本発明の実施例2にかかる商品処理装置を示す概略構成図である。
符号の説明
1:対面秤(商品処理装置、計量販売装置)
3:タッチスクリーン(表示手段)
8:計量手段
9:バーコードリーダ(リーダ)
11a:第1演算手段
11b:第2演算手段
11c:第3演算手段
11d:特定手段
12:ハードディスク(記憶手段)
B:バーコード(識別コード)

Claims (6)

  1. 商品に関する精算を行う機能を備えた計量販売装置であって、
    商品の単位重量に対する単価を商品ごとに記憶する記憶手段と、
    商品に付された識別コードから当該商品の商品コードおよび価格を読み取るリーダと、
    前記リーダで読み取った前記商品の価格を前記記憶手段に記憶された当該商品の前記単価で除算して商品の重量を演算する第1演算手段と、
    前記第1演算手段で算出された重量を積算した値を含む売り上げの実績重量を商品ごとに算出する第2演算手段とを備えた商品処理装置。
  2. 請求項1において、商品の重量を計量するための計量手段を更に備えた商品処理装置。
  3. 請求項2において、前記第1演算手段で算出された重量と、前記計量手段で計量された商品の重量とを積算して前記売り上げの実績重量を前記第2演算手段が算出する商品処理装置。
  4. 請求項1、2もしくは3において、前記商品ごとの前記実績重量を表示する表示手段を更に備えた商品処理装置。
  5. 請求項1から4のいずれか1項において、前記実績重量に基づいて商品ごとの残量を演算する第3演算手段を更に備えた商品処理装置。
  6. 請求項1から5のいずれか1項において、前記リーダで読み取った識別コードから風袋の種別を特定する特定手段と、前記特定手段により特定された風袋の重量を風袋込みの重量から減算して風袋引きを行うことを可能とした商品処理装置。
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