JP2007316958A - 情報表示装置および情報表示プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】顧客が必要とする量だけ食品等を購入することのできる量り売りシステムにおいて、顧客にとっても店舗にとっても、店舗に陳列した食品がいつから陳列されているのか、陳列皿に載っている食品の分量がどのくらいであるのか等、食品に関する情報を容易に知ることが可能な情報表示装置および情報表示プログラムを提供すること。
【解決手段】物品に関する情報を表示する情報表示装置であって、前記物品の量を計量するための計量手段と、前記計量手段によって計量した前記物品の量が予め定めた第1の値以下になった後、前記第1の値よりも大きい予め定めた第2の値以上になった際を開始時刻として経過時間を計測する計時手段と、前記計時手段によって計測した経過時間を表示する表示手段とを備える。
【選択図】図8

Description

本発明は、販売時点情報管理システム(POSシステム:Point Of Scales System)に用いられるPOS端末や電子式金銭登録機(Electronic Cash Register:ECR)等に実装された情報表示装置および該情報表示装置において実行される情報表示プログラムに関し、特に、顧客が必要とする量だけ食品等を購入することのできる量り売りシステムにおいて、店舗に陳列した食品がいつから陳列されているのか、陳列皿に載っている食品の分量がどのくらいであるのか等、食品に関する情報を表示することが可能な情報表示装置および情報表示プログラムに関する。
最近、一人暮らしの人口が増え、かつ健康志向の食生活が注目されている。一人暮らしでバランスのとれた食生活を自炊でしようとすると、費用がかかり料理を作るのも大変である。したがって、近年では健康志向の惣菜屋が注目を浴び店舗数を増やしている。デバートの地下の惣菜売り場や駅前にある総菜屋がその代表であり、顧客が必要とする量だけ惣菜を購入することができる量り売りシステムが導入されている。
このような量り売りシステムにおいて、電子棚札制御装置で商品の陳列開始時間を管理して、時間経過とともに鮮度の落ちた商品を自動的に判断して電子棚札に表示されている値段データと商品生産時刻データとを点滅させ、鮮度の落ちている旨を知らせるようにした技術が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−128278号公報
しかしながら、上述のような技術においては、顧客が購入したい食品をパック等に詰め、そのパック入りの食品を秤に載せて重量を測定しなければ、購入しようとする食品の重量および購入金額を知ることができないという顧客にとっての問題点があった。さらに、その食品がいつ店舗に陳列されたのかが分からない、すなわちその食品ができたてであるのか、あるいは店員が食品を廃棄し忘れ陳列しっぱなしであるのかが分からないため、古い食品を購入してしまう虞があるという問題点があった。
また、店舗にとっては、食品をいつ店舗に陳列したのかが分からないため、食品を廃棄すべき時間の経過を知ることができないという問題点があった。さらに、ECRにて一括で量り会計を行なうため、どの食品がどれだけ売れたのかが不明である、すなわち売れ筋の食品のマーケティングが行なえないという問題点があった。
また、上述のような従来技術における電子棚札制御装置は、全てを管理するため処理が重たくなるという問題点があった。
そこで、本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、顧客が必要とする量だけ食品等を購入することのできる量り売りシステムにおいて、顧客にとっても店舗にとっても、店舗に陳列した食品がいつから陳列されているのか、陳列皿に載っている食品の分量がどのくらいであるのか等、食品に関する情報を容易に知ることが可能な情報表示装置および情報表示プログラムを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、下記のような構成を採用した。
すなわち、本発明の一態様によれば、本発明の情報表示装置は、物品に関する情報を表示する情報表示装置であって、前記物品の量を計量するための計量手段と、前記計量手段によって計量した前記物品の量が予め定めた第1の値以下になった後、前記第1の値よりも大きい予め定めた第2の値以上になった際を開始時刻として経過時間を計測する計時手段と、前記計時手段によって計測した経過時間を表示する表示手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明の情報表示装置は、前記表示手段が、前記計量手段によって計量した前記物品の量が予め定めた第1の値以下になった際、前記計時手段によって計測した経過時間に代えて所定情報を表示し、および/または前記計量手段によって計量した前記物品の量として前記第1の値を示す情報を表示することが望ましい。
また、本発明の情報表示装置は、前記表示手段が、前記計量手段によって計量した前記物品の量が前記第1の値よりも大きく前記第2の値よりも小さい予め定めた第3の値以下になった場合、前記物品の量が少量である旨を示す情報を表示することが望ましい。
また、本発明の情報表示装置は、前記表示手段が、前記計時手段によって計測した経過時間が予め定めた時間を超えた場合、前記予め定めた時間を超えた旨を示す情報を表示することが望ましい。
また、本発明の情報表示装置は、前記表示手段が、前記計時手段によって計測した経過時間に対する前記計量手段によって計量した前記物品の量をグラフ化して表示することが望ましい。
また、本発明の一態様によれば、本発明の情報表示装置は、販売対象である複数種類の惣菜に関する情報を表示する情報表示装置であって、前記複数種類の惣菜の各々に対応し前記各惣菜を載置するとともに前記各惣菜の重量を計量するための複数の計量手段と、前記計量手段によって計量した前記惣菜の重量が所定量以下になった後、予め定めた重量値以上になった際を開始時刻として経過時間を計測する計時手段と、前記計時手段によって計測した経過時間を表示する表示手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明の一態様によれば、本発明の情報表示プログラムは、物品に関する情報を表示する情報表示装置のコンピュータを、前記物品の量を計量するための計量手段、前記計量手段によって計量した前記物品の量が予め定めた第1の値以下になった後、前記第1の値よりも大きい予め定めた第2の値以上になった際を開始時刻として経過時間を計測する計時手段、前記計時手段によって計測した経過時間を表示する表示手段として機能させるための情報表示プログラムである。
本発明によれば、顧客が必要とする量だけ食品等を購入することのできる量り売りシステムにおいて、顧客にとっても店舗にとっても、店舗に陳列した食品がいつから陳列されているのか、陳列皿に載っている食品の分量がどのくらいであるのか等、食品に関する情報を容易に知ることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明を適用した情報表示装置1の全体構成を示す図である。
図1において、本発明を適用した情報表示装置1は、例えば会計用電子秤20を備える電子式金銭登録機(ECR)10に実装され、ECR10に接続された複数の電子秤30(電子秤1,電子秤2,・・・,電子秤n)を備えるシステムにおいて、本発明を適用した情報表示プログラムを実行する。すなわち、情報表示装置1は、各電子秤30に各種惣菜等の食品を入れたトレーを新たに載せると内蔵のタイマーが計時を開始し、顧客が惣菜をトレーから取ると電子秤30上の惣菜の重さが減るので、時間経過とともに惣菜の重量、経過時間等の各種の情報を表示する。また、特売スイッチにより表示部を赤く表示したり、グラフスイッチにより経過時間に伴う惣菜の重量等をグラフ表示したりする。
図2は、本発明を適用した電子式金銭登録機(ECR)10のハードウェア構成を示す図である。
図2において、ECR10は、CPU(中央処理装置:Central Processing Unit)101、入力部102、表示部103、RAM(ランダムアクセスメモリ:Random Access Memory)104、伝送制御部105、印刷部106、会計用電子秤20、記録部107、ドロア108を備えており、各部はバス109により接続されている。そして、CPU101がこれらの各部を制御している。
入力部102は、テンキー、ファンクションキー、モードキー、担当者キー、タッチパネル等を含み、ユーザにより押下されたキーに対応する押下信号をCPU101に出力する。表示部13は、タッチパネルや回転表示器等を含み、入力部102を介して入力された売上データや、CPU101による処理結果等の各種表示情報を表示する。
RAM104は、プログラムやデータ等を一時的に格納するメモリであり、PLU(Price Look Up)メモリを含む。
伝送制御部105は、ネットワークインタフェイスカード、モデム等により構成され、センサや携帯型通信端末などの、通信ネットワーク上の各機器と情報の送受信や、各電子秤30との情報の送受信を行なう。
印刷部106は、例えばセグメント単位のサーマル素子がライン状に配列された印字ヘッド部と、セットされたロール状の領収書用紙を印字ヘッド部へ送る搬送部を備え、CPU101から所定の時間間隔で1ライン毎に入力される売上データ及び日付時刻データに基づき、レシート用紙の送り及びレシート用紙への印字を行ない、印刷されたレシートを排紙口に排紙する。また、印刷部106は、レシートへの印字と同時に、当該レシートに印字した内容と同一内容をジャーナル用紙に印字する。
会計用電子秤20は、購入するために顧客がトレーから取った惣菜の重量を量るための電子秤である。
記録部107は、一取引、つまり締め処理を行なうまでに清算した商品の合計額を記憶する一取引合計メモリや、清算を行なった商品の取引合計額を、商品種別ごとに記憶する各種売上合計メモリ等を有する。
ドロア108は、現金を収納する引き出しであり、ユーザからの開放指示があった場合のみ、開放される。
そして、CPU101は、記録部107に格納されているシステムプログラム、情報表示プログラム等をRAM104に展開して、これらシステムプログラムおよび情報表示プログラムの協働により処理動作を統括的に制御する。
図3は、本発明を適用した電子秤30のハードウェア構成を示す図である。
図3において、電子秤30は、CPU301、コード認証部302、表示部303、RAM304、伝送制御部305、重量測定部306、記録部307、時計部308、特売スイッチ309、グラフ表示スイッチ310を備えており、各部はバス311により接続されている。そして、CPU301がこれらの各部を制御している。
コード認証部302は、電子秤30の操作を許可する操作者(惣菜を販売する店員等)、特にトレーを電子秤30から取り去り、再度トレーを電子秤30に載置することにより、時計部308が計時を開始するのを許可する操作者を特定するために、操作者が携帯しているIDタグに記録されたコード情報に基づいて前記操作者と認証する。
表示部303は、例えば液晶表示装置であって、後述する重量測定部306が測定した惣菜の重量、時計部308が計時した計時開始時刻、経過時間あるいは現在時刻等の各種表示情報を表示する。
RAM304は、プログラムやデータ等を一時的に格納するメモリであり、トレー内の惣菜が少なくなってきたことを判断するための所定値(例えば、10g)、トレーを電子秤30から取り去ったか否かを判断するための所定値(例えば、0g)を含む。
伝送制御部305は、ネットワークインタフェイスカード、モデム等により構成され、センサや携帯型通信端末などの、通信ネットワーク上の各機器と情報の送受信や、ECR10との情報の送受信を行なう。
重量測定部306は、トレーに入れられた惣菜の重量を測定する。
記録部307は、重量測定部306が測定した惣菜の重量、時計部308が計時した計時開始時刻、経過時間等の各種表示情報を記録するためのメモリ等を有する。
時計部308は、現在の時刻を計時するとともに、トレーが電子秤30から取り去られた後、惣菜の入れられたトレーが再度載置されてからの経過時間を計時する。
そして、特売スイッチ309は、その惣菜が特売の対象である旨を顧客に報知するために、例えば液晶表示装置の表示色を異ならせるためのスイッチであり、グラフ表示スイッチ310は、惣菜の入れられたトレーが再度載置されてからの経過時間に対する惣菜の量をグラフ化して表示するためのスイッチである。
図4は、商品別合計器の例を示す図であり、図5は、部門別合計器の例を示す図である。
図4に示した商品別合計器の例は、例えば「商品No」「0001」の「商品名」「マーボー豆腐」は、「100g当りの単価」が「150円」であり、「売上重量」として「300g」であることを示している。また、図5に示した部門別合計器の例は、例えば「部門No」「001」の「商品名」「のり弁当」は、「単価」が「360円」であり、「売上個数」として「3」個であることを示している。
これらの商品別合計器および部門別合計器はRAM104に格納され、ECR10が商品別合計器および部門別合計器を用いて各惣菜の売上を管理している。
そして、上述のようなハードウェアを備える情報表示装置1は、本発明を適用した情報表示プログラムを格納した記録媒体、あるいは通信により情報表示プログラムを組み込むことにより、本発明を実現する。
まず、情報表示プログラムの組み込まれた情報表示装置1が実行する情報表示処理の概略を説明する。
情報表示装置1は、店舗内の惣菜の置き場所1つ1つに、時間や重さを表示する液晶表示装置を有する電子秤30を備える。この液晶表示装置は、画面の表示の色を変えることにより、出来たての惣菜やお勧めの惣菜を目立たせることができる。
情報表示装置1は、電子秤30の示す重さが所定量、例えば0g(ゼログラム)の時から何か重量がかかった時に、自動的にその時の時刻(開始時刻)の記録および経過時間の計時を開始する。すなわち、電子秤30の上のトレーを厨房に引き上げると電子秤30が測定する重量は0gとなり、惣菜をトレーに乗せて厨房から持ってきて再度電子秤30の上に乗せることにより電子秤30に何か重量がかかることになる。そして、この時刻(開始時刻)を自動的に記録し、カウンタで時間経過を計ることで、顧客が開始時刻や経過時間を見て、惣菜が出来たてであるとか何時頃に出来た惣菜であるとかを判断することができる。
また、情報表示装置1は、電子秤30の場所(惣菜名)、電子秤30が測定した惣菜の重量、惣菜を電子秤30に乗せた時刻(開始時刻)、経過時間等をECR10や別のシステムにリアルタイムで取り込む。
そして、電子秤30が測定している惣菜の重量がある一定値以下になると、惣菜の補充を促すサインをECR10もしくは別のシステムに表示する。また、経過時間がある一定値を過ぎると、惣菜の廃棄を促すサインをECR10もしくは別のシステムに表示する。
次に、情報表示装置1は、電子秤30の測定する惣菜の重さが少なくなってきた際、例えば10g以下になった際に、その電子秤30で測定したデータを纏める。そして、グラフ表示スイッチ310が操作されることにより、例えば、図6に示したように、縦軸を惣菜の重量、横軸を時刻とした折れ線グラフを表示する。このようなグラフを表示することで、一目で惣菜の減り方が理解でき、時間帯による惣菜の減り具合から売上の算出が可能となり、今後のマーケッティングに活かすことができる。
さらに、情報表示装置1を既存の店舗のネットワークに接続することで、全国店舗の売上傾向、例えば外国人の多い地域はキムチ等の売上が多かったり、京都では東京に比べて味の薄い惣菜の売上が多かったりということがわかり、そこから更なる売上戦略を考えることができる。
そして、上述のようにして情報表示プログラムが組み込まれた情報表示装置1は、本発明を実現するための具体的な機能として、計量手段、計時手段および表示手段を有する。
計量手段は、物品の量を計量する。より具体的には、例えば販売対象である複数種類の惣菜の各々に対応し前記各惣菜を載置するとともに前記各惣菜の重量を計量する。
計時手段は、前記計量手段によって計量した前記物品(惣菜)の量が予め定めた第1の値(重量0g)以下になった後、前記第1の値よりも大きい予め定めた第2の値以上になった際を開始時刻として経過時間を計測する。
そして、表示手段は、前記計時手段によって計測した経過時間を表示したり、前記計量手段によって計量した前記物品の量や前記計時手段によって経過時間の計測を開始した開始時刻も表示したりする。
また、前記表示手段は、前記計量手段によって計量した前記物品の量が予め定めた第1の値以下になった際、前記計時手段によって計測した経過時間に代えて所定情報(例えば、0(零)を示す情報)を表示し、前記計量手段によって計量した前記物品の量として前記第1の値を示す情報を表示する。
さらに、前記表示手段は、前記計量手段によって計量した前記物品の量が前記第1の値よりも大きく前記第2の値よりも小さい予め定めた第3の値以下になった場合、前記物品の量が少量である旨を示す情報を表示する。
また、前記表示手段は、前記計時手段によって計測した経過時間が予め定めた時間を超えた場合、前記予め定めた時間を超えた旨を示す情報を表示したり、前記計時手段によって計測した経過時間に対する前記計量手段によって計量した前記物品の量をグラフ化して表示したりする。もちろん、前記表示手段は、前記物品の名称および単価も表示する。
次に、上述のように構成された情報表示装置1において実行される情報表示処理について説明する。
図7は、ECR1のCPU101により実行される売上データ処理の流れを示すフローチャートである。
当該処理は、ECR1の動作モードが登録モードのときにCPU101と記録部107に記憶されている売上データ処理プログラムとの協働によるソフトウェア処理により実現される処理である。
登録モードにおいて、バーコードリーダ等の入力部102により取引対象の商品に付与されたあるいは商品に対応した一覧表示のバーコードが読み取られ、取引対象の商品の商品コード(商品No、部門No)が入力されると(ステップS701;Yes)、この商品コードの入力が一取引の最初の入力であるか否かが判断され、一取引の最初の入力であると判断された場合は(ステップS702;Yes)、RAM104の小計金額メモリがクリアされる(ステップS703)。
次に、会計用電子秤20が測定した商品の重量を取り込み(ステップS704)、会計用電子秤20に商品を載せた後にバーコードが読み取られて重量の入力があると判断された場合(ステップS705;Yes)、商品の重量とその商品の単位重量あたりの単価を積算する(ステップS706)。
次いで、ステップS701で入力された商品コードによりPLUファイルが検索され、入力された商品コードの売上データ(売上金額、売上個数)が更新され(ステップS707)、取引された商品の名称(又は商品コード)、金額等の商品データが印刷部106によりレシート及びジャーナルに印刷されるとともに、表示部103に表示され(ステップS708)、商品の金額がRAM104の小計金額メモリに加算される(ステップS709)。
ステップS701において、入力部102から商品コードが入力されず(ステップS701;No)、入力部102の締め処理を指示するための締めキーが操作され、締め処理が指示されると(ステップS710;Yes)、締め処理が実行される(ステップS711)。即ち、小計金額メモリに格納されている当該取引の小計金額が読み出され、印刷部106によりレシート用のロール紙及びジャーナル用のロール紙に印刷されるとともに表示部103に表示される。また、受領金額に基づき、つり銭金額の算出等が行われ、レシート用のロール紙及びジャーナル用のロール紙に印刷される。そして、締め処理が終了すると、一取引分のレシートが発行され(ステップS712)、処理はステップS701に戻る。
ステップS710において、締め処理のための締めキーが操作されていない場合(ステップS710;No)、電子秤30からの通信があると判断された場合(ステップS713;Yes)、図9を用いて後述する秤情報出力処理を実行し、電子秤30からの通信がないと判断された場合(ステップS713;No)、ステップS701に戻る。
図8は、電子秤1,電子秤2,・・・,電子秤nの情報表示処理の流れを示すフローチャートであり、図9は、秤情報出力処理の流れを示すフローチャートである。
図9に示した秤情報出力処理は、図8に示した情報表示処理と協同して実行される。
まず、電子秤30が測定した商品(惣菜)の重量を検出し(図8のステップS801)、特売スイッチやグラフ表示スイッチ等のスイッチを検出する(図8のステップS802)。
検出した特売スイッチ等が動作中でない場合(図8のステップ803;No)、電子秤30が測定した商品(惣菜)の重量が所定値、例えば10g以下であるか否か、すなわち商品が少なくなっていないかをチェックする(図8のステップS804)。電子秤30が測定した商品の重量が10g以下である場合(図8のステップS804;Yes)、さらに別の所定値、例えば0g以下(すなわち0g丁度)であるか否かをチェックする(図8のステップS805)。ここで、0g以下あるいは0g丁度であるということは電子秤30の上に重量を測定すべきものが何も載っていないことを意味する。他方、電子秤30が測定した商品の重量が10g以下でなければ、すなわち商品がまだ大量に残っている場合(図8のステップS804;No)、スタートに戻り、再度図8のステップS801から処理を実行する。
0g丁度でなければ(図8のステップS805;No)、電子秤30に載置されている商品が在庫切れであることを示す在庫切れ情報をECR1に転送した(図8のステップS806)後、スタートに戻り、再度図8のステップS801から処理を実行する。なお、この図8のステップS805で0g丁度でないと判断された場合とは、電子秤30が測定した商品の重量が10g以下ではあるが0gではない場合であり、商品が僅かに残っていることを意味する。なお、惣菜を入れるトレーの重量は予め減算された値として電子秤30(電子秤1,電子秤2,・・・,電子秤n)は重量を測定する。したがって、トレーを取り外した場合はマイナスとなるため、その場合は0gとみなす。
すると、ECR1は、通信されてきた在庫切れ情報の解析を行なう(図9のステップS901)。ここでは、通信されてきた情報が日時情報ではなく(図9のステップS902;No)、在庫切れ情報であるので(図9のステップS903;Yes)、電子秤30に載置されている商品の在庫が切れたことを示す表示やアラームを出力する(図9のステップS904)。
図8の説明に戻り、ステップS803で何かしらのスイッチが動作中であると判断された場合(ステップS803;Yes)、特売スイッチを検出し(図8のステップS807)、その特売スイッチがONであれば(図8のステップS808;Yes)、背景色を例えば赤色で表示し(図8のステップS809)、図8のステップS820へ進む。
また、特売スイッチがONでなければ(図8のステップS808;No)、グラフ表示スイッチを検出し(図8のステップS810)、そのグラフ表示スイッチがONであれば(図8のステップS811;Yes)、グラフを表示し(図8のステップS812)、図8のステップS820へ進む。なお、グラフ表示スイッチがONでなければ(図8のステップS811;No)、図8のステップS820へ進む。
図8のステップS801での検出において、電子秤30が測定した商品の重量が0g丁度であれば(図8のステップS805;Yes)、店員等の操作者のタグの認証を行なう(図8のステップS813)。具体的には、操作者が携帯しているIDタグに記録されたコード情報を読み取り、コード認証部302が読み取ったコード情報に基づいて前記操作者と認証する。これは、前述の図8のステップS805において、例えば子供の悪戯等により電子秤30が測定した商品の重量が0g丁度であると判断してしまったことを担保するためである。
タグの認証がOKであれば(図8のステップS814;Yes)、次に、電子秤30が測定した商品の重量を検出し(図8のステップS815)、その検出した重量が図8のステップS805で判断した0gから比べて所定値以上変化したと判断した場合(図8のステップS816;Yes)、すなわち電子秤30に再度商品が載せられたと判断した場合、時計部308が現在時刻を開始時刻とすることにより計時を開始する(図8のステップS817)。
そして、現在時刻から開始時刻を減算することにより経過時間を算出し(図8のステップS818)、開始時刻、経過時間、商品の重量等を表示する(図8のステップS819)。
次に、図8のステップS818で算出した経過時間が一定時間以上経過したか否かを判断し(図8のステップS820)、一定時間以上経過していれば(図8のステップS820;Yes)、背景色を例えばグレー色で表示した上で(図8のステップS821)、一定時間経過したことを示す情報をECR1に通信した(図8のステップS822)後、スタートに戻り、再度図8のステップS801から処理を実行する。他方、一定時間以上経過していなければ(図8のステップS820;No)、背景色を例えばピンク色で表示した(図8のステップS823)後、スタートに戻り、再度図8のステップS801から処理を実行する。ここで、経過時間が一定時間以上か否かで背景色を異ならせるのは、商品が置かれてからどの位経過しているのかを一目で分かるようにするためである。
ECR1では、通信されてきた一定時間経過情報の解析を行なう(図9のステップS901)。ここでは、通信されてきた情報が日時情報であるので(図9のステップS902;Yes)、電子秤30に載置されている商品が載置されてから一定時間経過したことを示す表示やアラームを出力する(図9のステップS905)。
以上、説明したように、情報表示装置1により情報表示処理が実行されると、顧客から見て、リアルタイムで商品の重さが分かるのでレジで支払う値段が直ぐに分かり、また、調理された商品(惣菜)をトレーに盛り付けた時刻、あるいは電子秤30に盛り付けたトレーを載置した時刻が表示されているので、商品ができたてかどうか等調理してからの経過時間が分かる。また、店舗から見ると、商品の在庫がなくなりかけるとアラームが出力されるので、商品から少し離れた位置にあるレジの前にいる店員でも商品の在庫状態が分かるし、商品が置かれてからの経過時間が長くなるとアラームが出力されるので、古くなった商品を廃棄する時刻を忘れることがない。さらに、商品の売上量が経過時間とともにリアルタイムでグラフ表示されるので、そのデータをマーケティングに利用することが可能となる。
以上、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明してきたが、上述してきた本発明の実施の形態は、情報表示処理の一機能としてハードウェアまたはDSP(Digital Signal Processor)ボードやCPUボードでのファームウェアもしくはソフトウェアにより実現することができる。
なお、前述の実施の形態では、図6に示したように、商品の在庫量(重量)でグラフ表示したが、「1時間毎の在庫減少量」×「1gの単価」による売上金額ベースで分かりやすくグラフ表示してもよい。また、縦軸を重量ではなく重量に単位重量あたりの単価を掛けた金額とし、横軸を時刻ではなく経過時間としてグラフ表示してもよい。
また、現在時刻、経過時刻、グラフ等を電子秤30に備えた画面に表示しても良いし、電子秤30とは別体の表示装置(電子棚札等)を設け、その表示装置に表示するようにしてもよい。
また、表示されている重量のリセットを行なうための操作者の認証は、IDタグの代わりに指紋を用いた指紋認証でもよいし、認証コード入力による認証識別でもよい。
また、本発明が適用される情報表示装置は、その機能が実行されるのであれば、上述の実施の形態に限定されることなく、単体の装置であっても、複数の装置からなるシステムあるいは統合装置であっても、LAN、WAN等のネットワークを介して処理が行なわれるシステムであってもよいことは言うまでもない。
また、バスに接続されたCPU、ROMやRAMのメモリ、入力装置、出力装置、外部記録装置、媒体駆動装置、ネットワーク接続装置で構成されるシステムでも実現できる。すなわち、前述してきた実施の形態のシステムを実現するソフトェアのプログラムを記録したROMやRAMのメモリ、外部記録装置、可搬記録媒体を、情報表示装置に供給し、それらの情報表示装置のコンピュータがプログラムを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
この場合、可搬記録媒体等から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記録した可搬記録媒体等は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための可搬記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、DVD−RAM、磁気テープ、不揮発性のメモリーカード、ROMカード、電子メールやパソコン通信等のネットワーク接続装置(言い換えれば、通信回線)を介して記録した種々の記録媒体などを用いることができる。
また、コンピュータ(情報処理装置)がメモリ上に読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施の形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によっても前述した実施の形態の機能が実現される。
さらに、可搬型記録媒体から読み出されたプログラムやプログラム(データ)提供者から提供されたプログラム(データ)が、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によっても前述した実施の形態の機能が実現され得る。
すなわち、本発明は、以上に述べた実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の構成または形状を取ることができる。
本発明を適用した情報表示装置1の全体構成を示す図である。 本発明を適用した電子式金銭登録機(ECR)10のハードウェア構成を示す図である。 本発明を適用した電子秤30のハードウェア構成を示す図である。 商品別合計器の例を示す図であり、 部門別合計器の例を示す図である。 縦軸を惣菜の重量、横軸を時刻とした折れ線グラフの表示例を示す図である。 ECR1のCPU101により実行される売上データ処理の流れを示すフローチャートである。 電子秤1,電子秤2,・・・,電子秤nの情報表示処理の流れを示すフローチャートである。 秤情報出力処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
1 情報表示装置
20 会計用電子秤
10 電子式金銭登録機(ECR)
20 会計用電子秤
30 電子秤(電子秤1,電子秤2,・・・,電子秤n)
101 CPU
102 入力部
103 表示部
104 RAM
105 伝送制御部
106 印刷部
107 記憶部
108 ドロア
109 バス
301 CPU
302 コード認証部
303 表示部
304 RAM
305 伝送制御部
306 重量測定部
307 記憶部
308 時計部
309 特売スイッチ
310 グラフ表示スイッチ
311 バス

Claims (7)

  1. 物品に関する情報を表示する情報表示装置であって、
    前記物品の量を計量するための計量手段と、
    前記計量手段によって計量した前記物品の量が予め定めた第1の値以下になった後、前記第1の値よりも大きい予め定めた第2の値以上になった際を開始時刻として経過時間を計測する計時手段と、
    前記計時手段によって計測した経過時間を表示する表示手段と、
    を備えることを特徴とする情報表示装置。
  2. 前記表示手段は、前記計量手段によって計量した前記物品の量が予め定めた第1の値以下になった際、前記計時手段によって計測した経過時間に代えて所定情報を表示し、および/または前記計量手段によって計量した前記物品の量として前記第1の値を示す情報を表示することを特徴とする請求項1に記載の情報表示装置。
  3. 前記表示手段は、前記計量手段によって計量した前記物品の量が前記第1の値よりも大きく前記第2の値よりも小さい予め定めた第3の値以下になった場合、前記物品の量が少量である旨を示す情報を表示することを特徴とする請求項1または2に記載の情報表示装置。
  4. 前記表示手段は、前記計時手段によって計測した経過時間が予め定めた時間を超えた場合、前記予め定めた時間を超えた旨を示す情報を表示することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の情報表示装置。
  5. 前記表示手段は、前記計時手段によって計測した経過時間に対する前記計量手段によって計量した前記物品の量をグラフ化して表示することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報表示装置。
  6. 販売対象である複数種類の惣菜に関する情報を表示する情報表示装置であって、
    前記複数種類の惣菜の各々に対応し前記各惣菜を載置するとともに前記各惣菜の重量を計量するための複数の計量手段と、
    前記計量手段によって計量した前記惣菜の重量が所定量以下になった後、予め定めた重量値以上になった際を開始時刻として経過時間を計測する計時手段と、
    前記計時手段によって計測した経過時間を表示する表示手段と、
    を備えることを特徴とする情報表示装置。
  7. 物品に関する情報を表示する情報表示装置のコンピュータを、
    前記物品の量を計量するための計量手段、
    前記計量手段によって計量した前記物品の量が予め定めた第1の値以下になった後、前記第1の値よりも大きい予め定めた第2の値以上になった際を開始時刻として経過時間を計測する計時手段、
    前記計時手段によって計測した経過時間を表示する表示手段、
    として機能させるための情報表示プログラム。
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