JPH0372534B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0372534B2 JPH0372534B2 JP21511484A JP21511484A JPH0372534B2 JP H0372534 B2 JPH0372534 B2 JP H0372534B2 JP 21511484 A JP21511484 A JP 21511484A JP 21511484 A JP21511484 A JP 21511484A JP H0372534 B2 JPH0372534 B2 JP H0372534B2
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- JP
- Japan
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- plate
- frame
- clamper
- head lining
- shaped article
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Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 8
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 12
- 101100494448 Caenorhabditis elegans cab-1 gene Proteins 0.000 description 6
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000252254 Catostomidae Species 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/90—Devices for picking-up and depositing articles or materials
- B65G47/901—Devices for picking-up and depositing articles or materials provided with drive systems with rectilinear movements only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は、板状の物品を一枚ずつ搬送する装置
に関する。
に関する。
<従来の技術と問題点>
物品の組立作業等においては、組立てる物品を
ラインで搬送し、その側方の適宜位置にまとめて
物品を置き、そこから物品を取出してライン上の
物品に組付けるようにしている。ライン上の物品
に対する物品の運搬はほとんど作業者の手作業に
より行なつているが、物品によつては作業者によ
る運搬作業が面倒となることがある。物品が板状
で大形である場合などであり、例えば、トラツク
の組立ラインにおいて、第4図に示すように、キ
ヤブ1の天井面に張り付けられるヘツドライニン
グ2は、板状で大形でしかも表面はビニルなど傷
の付きやすい材質であるので、その運搬取扱い作
業は面倒で慎重を要すものとなり、作業者に大き
な負担をかけることになる。
ラインで搬送し、その側方の適宜位置にまとめて
物品を置き、そこから物品を取出してライン上の
物品に組付けるようにしている。ライン上の物品
に対する物品の運搬はほとんど作業者の手作業に
より行なつているが、物品によつては作業者によ
る運搬作業が面倒となることがある。物品が板状
で大形である場合などであり、例えば、トラツク
の組立ラインにおいて、第4図に示すように、キ
ヤブ1の天井面に張り付けられるヘツドライニン
グ2は、板状で大形でしかも表面はビニルなど傷
の付きやすい材質であるので、その運搬取扱い作
業は面倒で慎重を要すものとなり、作業者に大き
な負担をかけることになる。
<問題点を解決するための手段>
本発明は上記事情にかんがみてなされたもの
で、その目的とするところは、板状で大形の物品
の搬送に機械による自動運搬化を図り、もつて、
板状大形物品の運搬作業における作業者の負担軽
減並びに作業の迅速、確実化を図ることを目的と
する。
で、その目的とするところは、板状で大形の物品
の搬送に機械による自動運搬化を図り、もつて、
板状大形物品の運搬作業における作業者の負担軽
減並びに作業の迅速、確実化を図ることを目的と
する。
上記目的を達成する本発明の構成は、多数立て
て並べた状態の板状物品を一枚ずつ搬送する装置
であつて、多数の板状物品の供給個所と一枚ずつ
搬送する搬送対個所との上方を移動する懸架台車
と、懸架台車より垂下する懸架台車と一体のフレ
ームと、フレームに上下動可能に支持され板状物
品を一枚掴み得るクランパと、クランパに掴まれ
て持ち上げられる板状物品の下側に入り込むフツ
ク部を有し前記フレームに回動可能に支持された
支持腕と、支持腕に支持される板状物品を前方に
押し倒す押出し部材とからなることを特徴とす
る。
て並べた状態の板状物品を一枚ずつ搬送する装置
であつて、多数の板状物品の供給個所と一枚ずつ
搬送する搬送対個所との上方を移動する懸架台車
と、懸架台車より垂下する懸架台車と一体のフレ
ームと、フレームに上下動可能に支持され板状物
品を一枚掴み得るクランパと、クランパに掴まれ
て持ち上げられる板状物品の下側に入り込むフツ
ク部を有し前記フレームに回動可能に支持された
支持腕と、支持腕に支持される板状物品を前方に
押し倒す押出し部材とからなることを特徴とす
る。
<実施例>
本発明に係る板状大形物品の搬送装置をヘツド
ライニングの運搬に適用した実施例を第1〜3図
に示す。第1図は本装置を背面側から見た斜視外
観を示し、第2図は本装置をスケルトン的に表わ
した様子を示し、第3図はその側面を示す。
ライニングの運搬に適用した実施例を第1〜3図
に示す。第1図は本装置を背面側から見た斜視外
観を示し、第2図は本装置をスケルトン的に表わ
した様子を示し、第3図はその側面を示す。
3はトラツクの組立ラインのキヤプ搬送ライン
を構成するスラツトコンベヤで、組立対象である
キヤプ1が搬送される。
を構成するスラツトコンベヤで、組立対象である
キヤプ1が搬送される。
キヤプ搬送ラインにおけるヘツドラインニング
組付け位置において、その上方にはスラツトコン
ベヤ3に平行に二本のビーム4が架設され、これ
らのビーム4に渡して移動ビーム5がスラツトコ
ンベア3方向に平行な方向に往復駆動可能に設け
られている。移動ビーム5には懸架台車6が移動
ビーム5に沿つて往復駆動可能に設けられてい
る。懸架台車6の下部にはフレーム7が設けられ
ており、フレーム7には支持腕8が支持されてい
る。支持腕8は、下部にそれぞれフツク部9a,
9bを有する左右の腕部10a,10bと、左右
の腕部10a,10bの上端部を一体的に連結し
且つフレーム7側に回転可能に支持されている軸
11とからなつており、軸11と一体のレバー1
2にはフレーム7側に支持された空気圧シリンダ
13が連結されている。空気圧シリンダ13の作
動により支持腕8は、第2,3図中、実線、二点
鎖線で示す如く前向きに回動する。
組付け位置において、その上方にはスラツトコン
ベヤ3に平行に二本のビーム4が架設され、これ
らのビーム4に渡して移動ビーム5がスラツトコ
ンベア3方向に平行な方向に往復駆動可能に設け
られている。移動ビーム5には懸架台車6が移動
ビーム5に沿つて往復駆動可能に設けられてい
る。懸架台車6の下部にはフレーム7が設けられ
ており、フレーム7には支持腕8が支持されてい
る。支持腕8は、下部にそれぞれフツク部9a,
9bを有する左右の腕部10a,10bと、左右
の腕部10a,10bの上端部を一体的に連結し
且つフレーム7側に回転可能に支持されている軸
11とからなつており、軸11と一体のレバー1
2にはフレーム7側に支持された空気圧シリンダ
13が連結されている。空気圧シリンダ13の作
動により支持腕8は、第2,3図中、実線、二点
鎖線で示す如く前向きに回動する。
懸架台車6には二本のガイド軸14が垂下され
ており、ガイド軸14にはクランパ支持部材15
がガイド軸14に沿つて上下動自在に取付けられ
ている。フレーム7の前面にはクランパ昇降用シ
リンダ16が上向きに取付けられており、そのロ
ツド17先端にはスプロケツト支持金具18が一
体的に取付けられ、このスプロケツト支持金具1
8にスプロケツト19が回転自在に支持されてい
る。そして、シリンダ16の上部に一端が留めら
れたチエーン20が前記スプロケツト19に巻き
掛けられ、その他端部はクランパ支持部材15に
結合されている。よつて、クランパ昇降用シリン
ダ16の作動によるロツド17の伸縮によりクラ
ンパ支持部材15はガイド軸14に沿つて昇降す
る。クランパ支持部材15の両端にはそれぞれク
ランパ21a,21bが設けられている。クラン
パ21a,21bは同じ構成となつており、固定
爪22と、固定爪22に対し開閉可能な可動爪2
3と、可動爪23を固定爪22に対し開閉動させ
る爪開閉動用の空気圧シリンダ24とからなつて
いる。
ており、ガイド軸14にはクランパ支持部材15
がガイド軸14に沿つて上下動自在に取付けられ
ている。フレーム7の前面にはクランパ昇降用シ
リンダ16が上向きに取付けられており、そのロ
ツド17先端にはスプロケツト支持金具18が一
体的に取付けられ、このスプロケツト支持金具1
8にスプロケツト19が回転自在に支持されてい
る。そして、シリンダ16の上部に一端が留めら
れたチエーン20が前記スプロケツト19に巻き
掛けられ、その他端部はクランパ支持部材15に
結合されている。よつて、クランパ昇降用シリン
ダ16の作動によるロツド17の伸縮によりクラ
ンパ支持部材15はガイド軸14に沿つて昇降す
る。クランパ支持部材15の両端にはそれぞれク
ランパ21a,21bが設けられている。クラン
パ21a,21bは同じ構成となつており、固定
爪22と、固定爪22に対し開閉可能な可動爪2
3と、可動爪23を固定爪22に対し開閉動させ
る爪開閉動用の空気圧シリンダ24とからなつて
いる。
フレーム7の下部には二つの吸盤25a,25
bが設けられている。これらの吸盤25a,25
bは空気の吸引により吸着作用をなすものであ
る。
bが設けられている。これらの吸盤25a,25
bは空気の吸引により吸着作用をなすものであ
る。
又、フレーム7の上部中央部には押出し部材と
して押出しシリンダ26が前向きに取付けられて
いる。27は押出しシリンダ26のロツド、28
はロツド27先端の押出しパツドである。
して押出しシリンダ26が前向きに取付けられて
いる。27は押出しシリンダ26のロツド、28
はロツド27先端の押出しパツドである。
更に又、フレーム7の下部にはヘツドライニン
グ2を検出するセンサ29が設けられている。
グ2を検出するセンサ29が設けられている。
尚、図中、30はフレーム7の背面側に設けら
れた制御盤で、各動作部の駆動系は他の動作部の
動きと連結して自動的に制御される。
れた制御盤で、各動作部の駆動系は他の動作部の
動きと連結して自動的に制御される。
次に、上記構成の搬送装置によるヘツドライニ
ングの運搬動作を順を追つて説明する。
ングの運搬動作を順を追つて説明する。
多数のヘツドライニング2が立てた状態で積ま
れたパレツト31は、ヘツドライニング組付位置
において、スラツトコンベヤ3の側方の所定の位
置に搬送される。
れたパレツト31は、ヘツドライニング組付位置
において、スラツトコンベヤ3の側方の所定の位
置に搬送される。
搬送装置の懸架台車6は移動ビーム5上でスラ
ツトコンベヤ3上方から外れた位置に移動停止
し、この状態で移動ビーム5がパレツト31のあ
る側へビーム4に沿つて移動する。
ツトコンベヤ3上方から外れた位置に移動停止
し、この状態で移動ビーム5がパレツト31のあ
る側へビーム4に沿つて移動する。
搬送装置下部のセンサ29が一番手前のヘツド
ライニング2に当たると、その検知信号を受け
て、移動ビーム5は停止される。
ライニング2に当たると、その検知信号を受け
て、移動ビーム5は停止される。
次に、吸盤25a,25bの吸収作用により、
一番手前のヘツドライニング2が残りのヘツドラ
イニング群から分離される。つまり、一番手前の
ヘツドライニング2とそのすぐ後側のヘツドライ
ニング2との間に隙間が形成されるのである。
一番手前のヘツドライニング2が残りのヘツドラ
イニング群から分離される。つまり、一番手前の
ヘツドライニング2とそのすぐ後側のヘツドライ
ニング2との間に隙間が形成されるのである。
次に、クランパ昇降用シリンダ16が伸長作動
してクランパ支持部材15が下降し、左右のクラ
ンパ21a,21bの固定爪22がヘツドライニ
ング2間の前記隙間に入り込み且つ可動爪23が
前記ヘツドライニング2の前側に来ると、つまり
クランパ21a,21bが一番手前側のヘツドラ
イニング2の上部を掴み得る状態となると停止す
る。
してクランパ支持部材15が下降し、左右のクラ
ンパ21a,21bの固定爪22がヘツドライニ
ング2間の前記隙間に入り込み且つ可動爪23が
前記ヘツドライニング2の前側に来ると、つまり
クランパ21a,21bが一番手前側のヘツドラ
イニング2の上部を掴み得る状態となると停止す
る。
この後、爪開閉用の空気圧シリンダ24が作動
し、固定爪22に対し可動爪23が閉じ、これら
の爪22,23によつて一番手前のヘツドライニ
ング2aの上部はクランプ把持される。
し、固定爪22に対し可動爪23が閉じ、これら
の爪22,23によつて一番手前のヘツドライニ
ング2aの上部はクランプ把持される。
この後、クランパ昇降用シリンダ16がロツド
17を縮める方向に作動し、それによりクランパ
支持部材15が上昇し、クランパ21a,21b
により把持されたヘツドライニング2はパレツト
31上から取り出される。クランパ支持部材15
が所定の上昇端まで来ると、シリンダ16は停止
する。
17を縮める方向に作動し、それによりクランパ
支持部材15が上昇し、クランパ21a,21b
により把持されたヘツドライニング2はパレツト
31上から取り出される。クランパ支持部材15
が所定の上昇端まで来ると、シリンダ16は停止
する。
次に、空気圧シリンダ13が作動し、支持腕8
が前向きに回動し、そのフツク部9a,9bがク
ランパ21a,21bで支持されているヘツドラ
イニング2の下側にあてがわれる。つまり、ヘツ
ドライニング2はクランパ21a,21bと支持
腕8とにより支持されるのである。
が前向きに回動し、そのフツク部9a,9bがク
ランパ21a,21bで支持されているヘツドラ
イニング2の下側にあてがわれる。つまり、ヘツ
ドライニング2はクランパ21a,21bと支持
腕8とにより支持されるのである。
上記状態で懸架台車6が駆動走行し、ヘツドラ
イニング2はスラツトコンベヤ1の上方に運ば
れ、更にそこから移動ビーム5が搬送されて来る
キヤブ1側に移動し、ヘツドライニング2はキヤ
ブ1前面に運ばれる。
イニング2はスラツトコンベヤ1の上方に運ば
れ、更にそこから移動ビーム5が搬送されて来る
キヤブ1側に移動し、ヘツドライニング2はキヤ
ブ1前面に運ばれる。
この後、クランパ21a,21bは開放され、
ヘツドライニング2は完全に支持腕8上に載る。
ヘツドライニング2は完全に支持腕8上に載る。
次いで、押出しシリンダ26が伸長動し、ロツ
ド27先端のパツド28がヘツドライニング2上
部をキヤブ1側に押し倒す。倒されたヘツドライ
ニング2はキヤブ1内で待機している作業者によ
り受け取られ、以後、作業者によるヘツドライニ
ング2のキヤブ天井面への組付け作業がなされ
る。
ド27先端のパツド28がヘツドライニング2上
部をキヤブ1側に押し倒す。倒されたヘツドライ
ニング2はキヤブ1内で待機している作業者によ
り受け取られ、以後、作業者によるヘツドライニ
ング2のキヤブ天井面への組付け作業がなされ
る。
ヘツドライニング2を押し出した後の搬送装置
は、次のヘツドライニング2を把持すべく、前述
同様パレツト31に向けて移動される。
は、次のヘツドライニング2を把持すべく、前述
同様パレツト31に向けて移動される。
以上の動作の繰り返しにより、各キヤブ1に対
しヘツドライニング2が供給されるのである。
しヘツドライニング2が供給されるのである。
尚、各動作部の移動端はリミツトスイツチによ
り検出され、前述の如く各動作は連係して自動的
になされる。
り検出され、前述の如く各動作は連係して自動的
になされる。
上記実施例では、駆動源としておもに空気圧シ
リンダを採用しているが、電動機などの使用も可
能である。又、クランパの数は二つに限らず、板
状物品の大きさに合わせて一つ以上適宜数選択で
きる。
リンダを採用しているが、電動機などの使用も可
能である。又、クランパの数は二つに限らず、板
状物品の大きさに合わせて一つ以上適宜数選択で
きる。
<発明の効果>
本発明に係る板状物品の搬送装置によれば、板
状物品の自動運搬化が可能となり、板状物品運搬
作業における作業者の負担軽減か図れる。又、組
立作業等においては、物品の運搬に人手が不要と
なるので、省略化が図れる。更に又、組立ライン
等においては、ラインをより速くすることも可能
となる。
状物品の自動運搬化が可能となり、板状物品運搬
作業における作業者の負担軽減か図れる。又、組
立作業等においては、物品の運搬に人手が不要と
なるので、省略化が図れる。更に又、組立ライン
等においては、ラインをより速くすることも可能
となる。
第1図は本発明の一実施例装置を背面から見た
状態の斜視図、第2図は一実施例の斜視スケルト
ン図、第3図はその側面図、第4図はキヤブ天井
面にヘツドライニングを張り付けた状態の下から
見た斜視図である。 図面中、1はキヤブ、2はヘツドライニング、
3はスラツトコンベア、6は懸架台車、7はフレ
ーム、8は支持腕、9a,9bはフツク部、13
は空気圧シリンダ、15はクランパ支持部材、1
6はクランパ昇降用シリンダ、21a,21bは
クランパ、24は爪開閉用の空気圧シリンダ、2
5a,25bは吸盤、26は押出しシリンダ、2
9はセンサ、30は制御盤である。
状態の斜視図、第2図は一実施例の斜視スケルト
ン図、第3図はその側面図、第4図はキヤブ天井
面にヘツドライニングを張り付けた状態の下から
見た斜視図である。 図面中、1はキヤブ、2はヘツドライニング、
3はスラツトコンベア、6は懸架台車、7はフレ
ーム、8は支持腕、9a,9bはフツク部、13
は空気圧シリンダ、15はクランパ支持部材、1
6はクランパ昇降用シリンダ、21a,21bは
クランパ、24は爪開閉用の空気圧シリンダ、2
5a,25bは吸盤、26は押出しシリンダ、2
9はセンサ、30は制御盤である。
Claims (1)
- 1 多数立てて並べた状態の板状物品を一枚ずつ
搬送する装置であつて、多数の板状物品の供給個
所と一枚ずつ搬送する搬送対個所との上方を移動
する懸架台車と、懸架台車より垂下する懸架台車
と一体のフレームと、フレームに上下動可能に支
持され板状物品を一枚掴み得るクランパと、クラ
ンパに掴まれて持ち上げられる板状物品の下側に
入り込むフツク部を有し前記フレームに回動可能
に支持された支持腕と、支持腕に支持される板状
物品を前方に押し倒す押出し部材とからなること
を特徴とする板状物品の搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21511484A JPS6194928A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 板状物品の搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21511484A JPS6194928A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 板状物品の搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6194928A JPS6194928A (ja) | 1986-05-13 |
JPH0372534B2 true JPH0372534B2 (ja) | 1991-11-19 |
Family
ID=16666982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21511484A Granted JPS6194928A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 板状物品の搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6194928A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107444521B (zh) * | 2017-08-22 | 2023-08-22 | 万克能源科技有限公司 | 一种新能源汽车驾驶室与底盘合装生产线 |
CN115321172A (zh) * | 2022-08-12 | 2022-11-11 | 中国兵器装备集团西南技术工程研究所 | 一种用于保温炉的转运机构 |
-
1984
- 1984-10-16 JP JP21511484A patent/JPS6194928A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6194928A (ja) | 1986-05-13 |
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