JPH037231A - 副甲状腺機能亢進症治療剤 - Google Patents

副甲状腺機能亢進症治療剤

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JPH037231A
JPH037231A JP2080544A JP8054490A JPH037231A JP H037231 A JPH037231 A JP H037231A JP 2080544 A JP2080544 A JP 2080544A JP 8054490 A JP8054490 A JP 8054490A JP H037231 A JPH037231 A JP H037231A
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vitamin
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高カルシウム血症を誘発せずに、副甲状腺機
能亢進症、特に続発性副甲状腺機能光道症を治療するた
めの薬剤組成物に関する。
(従来の技術) ビタミンD、(コレカルシフェロール)の活性型代謝物
は1.25−’;ヒドロキンコレ力ルンフェロール(1
,25(OH)2D3)である。副甲状腺ホルモン(P
TH)は副甲状腺から生産される。PTHの放出は、血
中Ca”“濃度が正常値以下に低下すると活性化される
。腎臓での1.25(OH)2DJの生成には1−水酸
化酵素の存在が必要であり、この酵素の生成はPTHに
より誘導される。PTHは腎臓に作用して1.25−(
0H)2D+の生成を増加させるので、PTH分泌を調
節するための負のフィードパ/り系が作動していると考
えられる。腸から血液へのカルシウム吸収には輸送用の
カルシウム結合タンパクLccaBP)が必要である。
CaBPの合成は1.25− (OH)2Dsによって
活性化される。PTI(および1.25   (OH)
2D3は両方とも、骨からのカル/ラム吸収を促進する
ことによって、血中Ca2″″濃度を上昇させる。血中
Ca ”濃度、PTHレベル、および1 、25− (
OH) !D3レベルの相互関係は、Rollinso
n et !l ”MinerzlNutrients
”、Kirk−Othmer Encyclope+l
ia ofChemical Technology、
3rd edilonlJohn Wiley &5o
ns、New York、vol、ls、p、s85,
1981に掲載された第1図に示されている。この図面
において、ccはコレカルシフェロール(ビタミンDa
)、HCCはヒドロキンコレ力ルシフエコール、DHC
Cは1.25− (OH)2I)l、NADPHは還元
型ニコチンアミド−アデニンジヌクレオチドリン酸を表
す。
続発性副甲状腺機能亢進症は慢性腎不全の一般的な合併
症である(Reiss er am、Trans、 A
s5oc。
Am−Physicians、 gl:ll)4−11
5.190; Arnaud。
Kidney r++t、、イ:89−95.1973
を参照されたい)。
重症の腎不全では、1 、25− (OH) zD3ノ
欠乏がPTHの分泌過多を持続させる要因になっている
PTH分泌に対する1 、 25  (OH) 2D3
の抑制作用は、続発性副甲状腺機能亢進症の治療へのそ
の使用可能性へと導いた。1.25− (OH)、D、
を投与すると、カルシウムの投与と比較して、たとえ両
物質が同程度にイオン化カルシウムを上昇させた場合で
さえも、より効果的に血液透析患者のPTHレベルが低
下することが分かった(Sla+opolsky  e
tal、、J、Cl1o、Invest、、  フィ:
2136−3113、1984)。続発性副甲状腺機能
亢進症の患者から採取した副甲状腺細胞は、カルシウム
の抑制作用に対してあまり感受性ではない(Brov+
+ etal、、J、Cl1n、Endocrinol
、MeLab、、 S4:l72−179.1982)
。さらに、腎不全患者における1、25−(0H)2D
1静脈内治療は、カルシウムレベルヲヨリ正常な値の方
ヘシフトさせると考えられる(De l−mez et
 al、、J、Cl1n、1nvest、、 19N、
印刷中)。
現在、1 、25− (OH) 2D3は腎不全に関連
した副甲状腺機能亢進症(特に腎透析を受けている患者
)を治療するために一般的に用いられているが、その長
期使用は往々にして高カルシウム血症により中断される
。これは、炭酸カルシウムが目下のところ、腸リンの結
合(尿毒症患者へビタミンDを投与する前に必ず行う必
要がある)のために好適な化合物であるという事実によ
りさらに妨げられる。炭酸カルシウムは、アルミニウム
含有リン酸結合剤がしばしばアルミニウム蓄積(よく知
られた有害な作用を及ぼす)を引き起こすので、最も有
利なリン酸結合剤である。都合の悪いことに、大量の炭
酸カルシウムと1.25−(0H)2D3の同時投与は
しばしば重症の高カルシウム血症を引き起こし、その結
果、治療量の1.25− (OH) 2D 3を投与で
きなくなる。
近年、副甲状腺ホルモンに対する1、25−(0H)2
D3の抑制作用はより明確なものになってきた。1.2
5   (OH)2D3はカルシウムとは無関係に、直
接PTHを抑制できることが示唆されf:   (Ch
erLov   et   al、   J、Cl1n
、Invesi     72:18SI−1855、
Int3)。ウシ副甲状腺細胞の一次培養物を用いるこ
とにより、1.25− (OH)2D、はPTH放出を
妨げ(CanLIey et al、、 Endocr
inology。
117:2114−2119.19R5; Chan 
e[al、  Ca1ciiTissue Int、、
 38:27−32.1986)、プレプロPTHm 
RN Aレベルを低下させ(Silver el al
、。
Proc、Natl、Acad、Sci、USA、 8
2:4270−4273.1985)、PTH遺伝子の
転写を阻止することが証明された(Russell  
et  al、、Endocrinology、  1
19:2R64−2866、1986)。この in 
vivo転写抑制は血清カルシウム上昇のための二次的
要因ではないだろう(Silver ej at、、 
J、Cl1n−1nvest、、 H:1296−13
0、1986)。PTH放出とブレプ0PTHmRNA
低下との密接な相関関係、および1.25−(0H)2
D3の急性作用の欠如は、1.25− (OH)2D、
が転写レベルで作用することを示している。
さらに、培地に含まれる生理学的濃度(IQ −IIM
)の1 、25− (OH) zDsはPTHの合成・
放出を抑制するので、i 、25− (OH)2D3レ
ベルが異常に低い状態(例、U不全)は血清FTHの上
昇へ導くと思われる。
血中カルシウム濃度上昇作用(calcemic 1c
Liv11y)をほとんど示さずに、骨髄性白血病細胞
の分化誘導能を有する1 、 25  (OH) 2D
3類似体が数多く合成されている。24−ホモ−1,2
5(OH)zDsは、ビタミンD欠乏ラットに投与した
場合、血清カルシウムを上昇させずにHL−60細胞を
分化し得る(Os(rem ej at、、 Proc
、Najl、Acad、Sci、USA、 R4:26
1(1−26N、 1987)。側鎖末端にンクロプロ
ビル基を有する1、25−(0H)2D3類似体のMC
903の場合も同様の特異作用か見られる(Binde
rup et al、、 BiochemicalPh
armacologY、 3?:889−895.19
88)。さらに、22オキサ−125−(OH) 2D
、(22−オキサ−カルシトロールまたはOCTとも呼
ばれる)は、極めて低い骨カルシウム溶出活性を示しつ
つin  vitroでHL−60を分化させることが
見いだされた(Abe et al、、FEBS Lo
t、、 226:5g−62,1987)、、この化合
物はさらにin  viv。
で血中カルシウム濃度上昇作用を示さないことも分かっ
た(Murayama et at、、 Chem、P
harm、Bull、。
31:4410−44N、 1987)。OCTを含む
類似体は欧州特許第0184112号に開示されている
。副甲状腺機能充進症の調節において1,257 (O
H)2D、の活性に匹敵するが、血中カルシウム濃度上
昇作用を示さない1 、25  (OH) !D3類似
体の能力に関して、今まで何の報告もなされていない。
血清Ca”  PTH,および1.25− (OH)2
D!レベル間の相互関係が知られているために、1 、
 25− (OH) xDs分子の構造を変えることに
よるPTH生成に対する作用が未知であるために、そし
て1.25− (OH)2Dユ類似体の骨髄性白血病細
胞の分化誘導能とPTH転写に対するそれらの作用とを
相関させる証拠が無いために、PTHの分泌過多に影響
を及ぼす1.25−(0H)2D)類似体の能力につい
ての予測可能性はないと言える。さらに、1.25− 
(OH)xDsの作用は細胞レセプター(全組織におい
て同一であると考えられる)により仲介され、しかもO
CTはトリ腸レセプターに1.25−(0H)2D3よ
りも14@弱く結合しくMurayama et al
、、1987゜同上)かつ比較的弱い血清カルシウム上
昇作用を宵するので、副甲状腺におけるOCTと1,2
5’−(OH)2D3の同等な活性は驚くべきことであ
り、予測できなかったことであるだろう。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、従来技術の前記難点を解決することで
ある。
本発明の他の目的は、PTHの合成・分泌を抑制する薬
剤組成物を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、高カルンウム血症を誘発せ
ずに、続発性副甲状腺機能亢進症を治療する薬剤組成物
を提供することである。
(課題を解決するだめの手段) 本発明によれば、PTT(の合成および分泌は式() (式中、R6、R2およびR1は、同一であっても異な
っていてもよく、それぞれ水素原子または水酸基を表し
;R1は水素原子または水酸基で置換されていてもよい
C,−。アルキル基である)で表されるビタミンD誘導
体を投与することによって抑制される。従って、この種
の誘導体は続発性副甲状腺機能亢進症の治療に有用であ
る。好適な誘導体は22−オキサ−1,25−(OH)
 2D。
すなわちOCTである。OCTは、この治療のために現
在使われている鋭化合物の1.25−(OH)!D1よ
りも、PTH抑制の点でやや優れた活性をもつことが見
いだされた。他の密接に関連した式(I)の誘導体もす
べて、有意なPTH放出抑制作用を有すると期待できる
。しかしながら、これらの誘導体はすべて、鋭化合物と
違って、はんのわずかなカルシウム放出活性をもつにす
ぎず、高カルシウム血症へ導くことがない。 従って、
式(1)の誘導体、特にOCTは続発性副甲状腺機能亢
進症治療剤の有効成分として価値ある化合物である。
本発明は、OCTが、血中カルシウム濃度上昇作用を示
さないにもかかわらず、また1、25−(OH)zDs
と比べて実質的にトリ腸レセプターへの結合能をもたな
いにもかかわらず、PTHの合成・分泌を抑制するのに
効果的であり、それ故に副甲状腺機能先進症、とりわけ
腎不全と関連した続発性副甲状腺機能亢進症の治療に利
用しうるという発見に基づいている。さらに、本発明は
、密接に関連した式(I)の誘導体がすべて、この事に
関してOCTと実質的に同じ性質をもつであろうという
認識に基づいている。
血中カルシウム濃度上昇反応: OCTが血中カルシウム濃度上昇作用をもたないことは
、正常ラットにOCTを短期および長期にわたって投与
することにより確かめた。プロピレングリコールビヒク
ル、OCT、または1.25− (OH) 2D sを
i、oμg/ラットの量で腹腔内に1回投与すると、カ
ルシウムがそれぞれ0゜32.0.30、および1.4
0mg/di上昇した。プロピレングリコールビヒクル 5μgの1 、 2 5  (OH) 2D3もしくは
OCTを4日間毎日ラットに投与すると、ビヒクルまた
はOCTを受は取ったラットではカルシウム量に変化が
なかったが、1 、 2 5 − (O H) 2D3
で処置したラットではカルシウム量が8.4mg/d1
から11.4mg/diへ上昇した。
ラン副甲状腺細胞の一次培養物において、1ONM  
OCTは1 、 2 5 − (OH) !D3と同様
の活性を示し、PTH放出を33%抑制した。この抑制
は、少なくとも幾分かは、PTH遺伝子の転写がブロッ
クされたことによっている。
OCTおよび1.25− (OH)fD3に対する急性
カルシウム濃度上昇反応は、1.0%カルシウムおよび
0.4%リンを含む標準飼料を与えたSprague−
Davley系の正常な雄ラット(250−275g)
を使って調べた。250μmのプロピレングリコールビ
ヒクル、または0.2、0.5、1、0μgの1 、 
2 5 − (OH) zDsもしくはOCTを腹腔内
に1回投与し、24時間経過後に血液を採取し、カルシ
ウムレベルを測定した。血清カルシウムの上昇(投与2
4時間後のカルシウム値から投与前のカルシウム値を減
じることにより各ラットについて計算した)は、1.2
5− (OH)、D!またはOCTのそれぞれの用量に
おいて調 べ tこ 。
これらの用量に対するカルシウム濃度上昇反応を第2図
に示す。デルタ血清カルシウム値は上記のように求めた
。すべての値は平均上標準誤差、n=4として表した。
長期にわたる実験では、正常雄ラント(300g、標準
飼料で飼育)に250μlのプロピレングリコールビヒ
クルまたは0.5μgの1,25− (OH)!D!も
しくはOCTを毎日腹腔内注射した。毎朝5時間の絶食
後に、ラットの体重を量り、血液を尾静脈から採取して
カルシウムを測定し、次いで注射した。これらの結果を
第3図に示す。すべての値は平均上標準誤差、n=6と
して表した。対照と処置サンプルとの統計学的差は両側
Lテストを用いて評価した。
ウシ副甲状腺細胞培 物におけるPTH分泌:ウシ副甲
状腺細胞の一次培養物はBrown et al。
Endocrinolo(y, 99:lSN−158
8. 1972に記載されるように、ただしMorri
ssey et sl,Eadocrinolo!y。
103:2ON−2090. 1978に記載の通りに
変更して調製した。培養5日後に、細胞をいろいろな濃
度の1.25− (OH)!D3またはOCTで処理し
た。
両方の化合物はエタノール溶液としてアリコートを調製
しく対照はエタノールのみ)、窒素下で乾燥し、その後
培地にポルテックス混合した。細胞は1.25− (O
H)2DSまたはOCTを含む培地と共に48時間イン
キュベートした(ただし、24時間後に培地を変えた)
PTHの分泌速度を調べるために、細胞は2回洗浄した
後新鮮な培地中、37°Cで3時間インキュベートした
。培地は、遠心後、ウシPTHの全領域、中間領域、お
よびC末端領域を認識する抗体(CR2)を用いてラジ
オイムノアッセイによりPTHについて検定した(lI
rusk* et al、 J、Cl1n。
Invest、、 56:39−48.19)5を参照
)。各サンプル中のタンパク質は、細胞を1M水酸化ナ
トリウム中で超音波処理し、Brxdford、 A+
+*1.1lioehe*、、 72:248−254
.1976に記載の方法によりアリコートを検定して調
べた。これらの結果を第4図に示す。
培地サンプルは遠心後ラジオイムノアッセイでPTHを
検定した。すべてのPTH値は細胞タンパク質について
補正し、平均士漂準誤差、n=4として表した。
ラット副甲状腺におけるプレプロPTHmRNAレベル
: 標準飼料を与えた正常ラットに、250μlのプロピレ
ングリコールビヒクルまたは100100pの1 、2
5− (OH) zDsもしくはOCTを1回腹腔内注
射した。40時間後、ラットを抱水クロラールで麻酔し
、大動脈から血液を取り出し、副甲状腺を摘出して直ち
に液体窒素中に入れた。
プラスミドPTHm122の800bpMspI断片は
、ランダムプライムキットを用いて約to’cmp/μ
gの比活性へ標識した。ラット細胞質β−アクチンに対
する合成オリゴヌクレオチドプローブは、T4キナーゼ
を用いて5′末端標識キツトにより約10’cmp/μ
gの比活性へ標識した。
プレプロPTHmRNAレベルを測定するために、16
匹のラットの副甲状腺のプールから細胞質RNAの抽出
物を調製した。前に凍結しておいた副甲状腺は10 m
 M トリス−HCl、1mMEDTA、pH8中でホ
モジナイズし、5μmの5%NP40を加えた。氷上で
5分後、このホモジネートを微量遠心機で4℃、5分間
遠心した。
上清を分離し、30JIの20XSSC(IXSSCは
0.15M塩化ナトリウム、0.01Mクエン酸ナトリ
ウム、pH7)および20711の37%ホルムアルデ
ヒドと混合し、60℃で15分間インキュベートした。
この抽出物の希釈物をスロットプロット装置でニトロセ
ルロースへ移し、このフィルターを真空下80℃で2時
間焼き付けた。その後、フィルターは50%ホルムアミ
ド中の5 X S S C,5X Denh@rdL溶
液、1100j1/mlサケ精子DNA中で42℃、3
時間プレハイブリタイゼーションを行わせた。次に、こ
のフィルターを10’c pm/m ]のPTHm12
2プローブまたはβ−アクチンオリゴヌクレオチドグロ
ーブを含む50%ホルムアミド中の5xSSC。
1 x Denharat溶液、100μg/m+サケ
精子DNAの適当なハイブリダイゼーション溶液に入れ
た。ハイブリダイゼーションは、ヒトPTHcDNAグ
ローブとラットプレグ口PTHRNA間でDNA配列に
差があるので、あまりストリンジェント(厳格)でない
室温において一晩行った。
翌日、フィルターは室温で4XSSC,0,1%ドデシ
ル硫酸ナトリウムにて1回、lX5SC。
0.1%ドデシル硫酸ナトリウムにて3回洗い、乾燥後
オートラジオグラフィーにかけた。再度、cDNAプロ
ーブと目的とするmRNA間の種差を保つように、それ
ほどストリンジェントでない洗浄を行った。対照として
、上記のように調製した1 0mgのラット肝臓由来の
細胞質RNA抽出物を同一方法で検定した。
第5図は、肝臓(AおよびE)、対照ラットの副甲状腺
(BおよびF) 、1.25− (OH)2D、処置ラ
ットの副甲状腺(CおよびG)、並びにOCT処置ラッ
トの副甲状腺CD8よびH)から抽出された細胞質RN
Aのスロット−プロット分析を示す。スロットA−Dは
PTHm122cDNAとハイブリダイズさせ、一方ス
ロットE−Hはラットに5  bkl−アクチンオリゴ
ヌクレオチドcDNAとハイブリダイズさせた。左側は
右側の2倍のRNA抽出物を表す。
ノザンプロット分析を行うために、ラット副甲状腺から
抽出した細胞質RNAグールの一部を7エノールで処理
し、キャリアーt RNAと共にエタノール沈澱させ、
ホルムアルデヒドを含む1.2%アガロースゲル上で電
気泳動じた。RNAを毛管作用によりニトロセルロース
に移し、そのニトロセルロースを焼き付け、プレl\イ
ブリダイゼーソヨンを行い、そして上記のようにPTH
m122  cDNAとハイブリダイゼーションを行わ
せた。リポソームRNAの泳動は、肝臓RNA抽出物を
含むアガロースゲルの隣接レーンをエチジウムプロミド
で染色することにより調べた。このノザンプロット分析
の結果を第6図に示す。
上記のことから、OCTはin viマ0で活性であり
、1 、25− (OH) !D3と同様に、プレプロ
PTHmRNAレベルを低下させることが分かる。従っ
て、カルシウム濃度上昇作用の欠如は0CTの速やかな
代謝またはクリアランスの結果ではない。
前記の特定例はすべて本発明の好適な実施態様、すなわ
ちOCTの使用に関するものであるが、本発明はこのよ
うな好適な化合物の使用はかりでなく、式(1)の他の
ビタミンD3誘導体(22オキサ−ビタミンD、誘導体
であるから、すべてOCTと構造的に密接な関係がある
)の使用をも意図するものである。式(I)の化合物お
よびそれらの合成法は、欧州特許第0184112号お
よびそれに対応する米国特許出願第07/211096
号に記載されており、両特許の技術内容は本明細書の一
部としてここに引用するものとする。
当分野で通常の知識を有する者は、これらの密接に関連
した22−オキサ−ビタミンD、誘導体のすべてがOC
Tと類似した優れた性質をもち、本発明の方法および組
成物において同様の有利な結果をもたらしうろことを理
解し、また期待するであろう。 本発明に従って続発性
副甲状腺機能亢進症の患者を治療する際に、式(丁)の
化合物、好ましくはOCTは経口的にまたは非経口的に
投与される。しかしながら、腸以外の宋梢探的組織への
化合物の移行をより多くするために、静脈内投与が好適
である。さらに、腎透析の場合は、静脈内に針がすでに
配置されているので、その間に化合物を静脈内投与する
ことが有利である。
式(I)の化合物の静脈内投与量は各回の透析処置あた
り約1〜10μgの範囲である。一般に、透析処置は1
週間に3回行われる。毎日投与する場合、化合物の経口
または非経口投与量は0.5〜5μg7日の範囲であり
うる。治療期間中に症状の好転が見られる場合は、1日
の投与量を初めに指示した量の10分の1程度に減らす
ことができる。このような場合、1日の投与量はO,O
Sμg/日と同じくらいに少なくてよい。それぞれの患
者に対する有効量は、化合物のPTH分泌に対する影響
および正常な血中カルシウム濃度の維持を観察すること
により、それぞれの式(I)の化合物について経験的に
容易に決定することができる。従って、各化合物の有効
量の決定は当分野の技術の範囲内である。
副甲状腺機能亢進症、特に続発性副甲状腺機能亢進症を
治療するための本発明薬剤組成物には、その目的を達成
するのに十分な量の式(I)の化合物を含有する組成物
が含まれる。十分な量の決定は当分野の技術の範囲内で
ある。
式(I)の化合物のほかに、これらの薬剤組成物は活性
化合物の製剤化を容易にする賦形剤および補助剤から成
る製剤学的に許容しうる担体を含むであろう。好ましく
は、製剤、特に錠剤、糖衣錠、カプセル剤のような経口
投与が可能なもの、原剤のような直腸投与が可能なもの
、および注射ノ や経口投与が可能な溶液剤は、賦形剤と共に、約0.1
〜99%、好ましくは約25〜85%の活性化合物を含
有する。
本発明の薬学的製剤はそれ自体既知の方法で、例えば慣
例的な混合、顆粒化、糖衣錠の形成、または溶解プロセ
スにより製造される。こうして、経口投与用の製剤は、
活性化合物を固体賦形剤と混合し、場合により、得られ
た混合物を粉砕し、所望によりまたは必要に応じて、適
当な補助剤を添加した後、顆粒混合物を成形して錠剤や
糖衣錠のコアをつくることにより得られる。
適当な賦形剤は、とりわけ、糖(例、乳糖、ショ糖、マ
ンニトール、ソルビトール)、セルロース製品、および
/またはリン酸力ルンウム(例、リン酸三カルシウム、
リン酸水素カルシウム)のような充填剤である。本発明
組成物で用いる結合剤には、デンプンペースト(例えば
、トウモロコシデンプン、小麦デンプン、米デンプン、
ジャガイモデンプンを使用)、ゼラチン、トラガカント
ゴム、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセ
ルロース、ナトリウムカルボキシメチルセルロース、お
よび/またはポリビニルピロリドンが含まれる。所望に
より、前記デンプン、カルボキンメチルデンプン、架橋
ポリビニルピロリドン、寒天、またはアルギン酸もしく
はその塩(例、アルギン酸ナトリウム)のような崩壊剤
を添加することもできる。補助剤には流動調節剤および
滑沢剤が含まれ、例えばシリカ、タルク、ステアリン酸
またはその塩(ff1l 、ステアリン酸マグネシウム
、ステアリン酸カルンウム)、および/またはポリエチ
レングリコールが含まれる。糖衣錠コアはその表面を適
当な剤皮(例えば、胃液に不溶なもの)で被包される。
この目的のために、濃厚な糖溶液が使用され、糖溶液は
アラビヤゴム、タルク、ポリビニルピロリドン、ポリエ
チレングリコール、二酸化チタン、ラッカー液、および
適当な有機溶媒または溶媒混合物を含んでいてもよい。
胃液に不溶な剤皮を施すためには、アセチルセルロース
フタレートまたはヒドロキシプロピルメチルセルロース
7タレートのような適当なセルロース製品の溶液が用い
られる。着色剤または顔料は、例えば識別のために、あ
るいは異なる活性化合物用量の組合せを特徴づけるため
に、錠剤や糖衣錠の剤皮に添加される。
経口的に用いられる他の薬学的製剤には、ゼラチンから
作られたブツシュ−フィツトカプセル(push−1i
t capsule) 、およびゼラチンと可塑剤(例
 グリセロール、ソルビトール)から作られた軟質の密
封カプセルが含まれる。ブツシュ−フィツトカプセルは
顆粒状の活性化合物を含み、そのほかに充填剤(例、乳
糖)、結合剤(例4デンプン)、および/または滑沢剤
(例、タルク、ステアリン酸マグネシウム)、場合によ
り、安定化剤を含んでいてもよい。軟質カプセルの場合
は、脂肪油、流動パラフィン、液状ポリエチレングリコ
ールのような適当な液体に活性化合物を溶解または懸濁
させるのが好ましい。そのほかに安定化剤を加えてもよ
い。
非経口投与用の適当な製剤には水溶性活性化合物の水溶
液剤が含まれる。さらに、活性化合物の懸濁剤(例えば
、注射用の油性懸濁剤)も使用される。適当な親油性溶
媒またはビヒクルには、脂肪油(例、ゴマ油)、または
合成脂肪酸エステル(例、オレイン酸エチルまたはトリ
グリセリド)が含まれる。注射用の水性懸濁剤はナトリ
ウムカルボキシメチルセルロース、ソルビトール、およ
び/またはデキストランのような懸濁剤の粘度を高める
物質を含むことができる。場合により、懸濁剤は安定化
剤を含んでいてもよい。
当分骨で習熟した者は、本発明の範囲を逸脱することな
くいろいろな変更が可能であり、本発明が図面および詳
細な説明に記載したものに限定されないことを理解する
であろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、in vivoでの血清Ca2+ PTHお
よび1 、25− (OH) 2D3の相互関係を示す
。 第2図は、いろいろな用量のOCTおよび1゜25− 
(OH)2D3に対する血中カルシウム濃度上昇反応を
示す。 第3図は、OCTおよび1.25− (OH)2D、の
長期投与に対する血中カルシウム濃度上昇反応を示す。 第4図は、ラン副甲状腺細胞の一次培養物からのPTH
分泌に対するOCTおよび1.25−(OH) 2 D
3の影響を示す。 第5図は、肝臓および副甲状腺から抽出された細胞質R
NAのスロット−プロット分析を示す。 第6図は、 副甲状腺から抽出された細胞質RN Aのノザンブロ、ノ ド分析を示す。 第 凹 第 3 凹 −1−醋 第 国 f、2f−ωHル9Jノtこl! OCT (la/M
)4780 oc川用常 7、2f(DH)、 DJ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1、R_2およびR_3は、同一であつて
    も異なっていてもよく、それぞれ水素原子または水酸基
    を表し;R_4は水素原子または水酸基で置換されてい
    てもよいC_4_−_6アルキル基である)のビタミン
    D_3誘導体を有効成分として含有する副甲状腺機能亢
    進症治療剤。 2、式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1、R_2およびR_3は、同一であって
    も異なっていてもよく、それぞれ水素原子または水酸基
    を表し;R_4は水素原子または水酸基で置換されてい
    てもよいC_4_−_6アルキル基である)のビタミン
    D_3誘導体を有効成分として含有する続発性副甲状腺
    機能亢進症治療剤。
JP2080544A 1989-03-28 1990-03-28 副甲状腺機能亢進症治療剤 Expired - Lifetime JPH0686382B2 (ja)

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IE901083L (en) 1990-09-28
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