JPH0372116B2 - - Google Patents
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- JPH0372116B2 JPH0372116B2 JP59068239A JP6823984A JPH0372116B2 JP H0372116 B2 JPH0372116 B2 JP H0372116B2 JP 59068239 A JP59068239 A JP 59068239A JP 6823984 A JP6823984 A JP 6823984A JP H0372116 B2 JPH0372116 B2 JP H0372116B2
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Landscapes
- Sealing Devices (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、アスベストを用いない編組パツキン
つまり脱アスベスト編組パツキンに関するもので
ある。
つまり脱アスベスト編組パツキンに関するもので
ある。
(従来の技術)
従来の編組パツキンにあつては、アスベスト繊
維からなる編組パツキンが使用されることが多
い。これは、アスベストが耐摩耗性及び熱的安定
性等に優れていることの他、アスベスト繊維は繊
維径の小さなものが得られる等から、かかる繊維
からなる編組パツキンはグリース若しくは潤滑油
等の目詰め材を良好に保持でき、したがつてシー
ル特性に優れた編組パツキンを得ることができる
ことによる。
維からなる編組パツキンが使用されることが多
い。これは、アスベストが耐摩耗性及び熱的安定
性等に優れていることの他、アスベスト繊維は繊
維径の小さなものが得られる等から、かかる繊維
からなる編組パツキンはグリース若しくは潤滑油
等の目詰め材を良好に保持でき、したがつてシー
ル特性に優れた編組パツキンを得ることができる
ことによる。
しかしながら、アスベストはその性質上取扱い
時に粉塵を発生し易いため、パツキンの製造等に
携わる者にとつて衛生上好ましいものではない。
特に、アスベスト粉塵は、これを長期に亘つて吸
入し続けると、肺癌や肺臓、皮膚にアスベス粉塵
が沈着するアスベスト病、中皮腫といつた職業病
の原因となるともいわれている。
時に粉塵を発生し易いため、パツキンの製造等に
携わる者にとつて衛生上好ましいものではない。
特に、アスベスト粉塵は、これを長期に亘つて吸
入し続けると、肺癌や肺臓、皮膚にアスベス粉塵
が沈着するアスベスト病、中皮腫といつた職業病
の原因となるともいわれている。
そこで、近年、パツキン業界においても、アス
ベストを用いない所謂脱アスベスト編組パツキン
の開発が強く要請されている。
ベストを用いない所謂脱アスベスト編組パツキン
の開発が強く要請されている。
このため、従来からも、有機繊維からなる編組
パツキンを使用することが提案されてはいるもの
の、どのような有機繊維を用いたとしても、有機
繊維はその繊維径をあまり小さなものとし得ない
ため、編組パツキンにおける前述した如き目詰め
材の保持性が低く、アスベスト繊維を用いた場合
に比して、パツキン性能が大巾に劣るといつた問
題があつた。かかる問題を解決するために、編組
パツキン表面を毛羽立たせるとか、パツキン編み
糸の一部に目詰め材の保持性に比較的富む材質も
のを使用する等の試みも行われてはいるが、上記
問題の根本的な解決策というにはほど遠いもので
ある。
パツキンを使用することが提案されてはいるもの
の、どのような有機繊維を用いたとしても、有機
繊維はその繊維径をあまり小さなものとし得ない
ため、編組パツキンにおける前述した如き目詰め
材の保持性が低く、アスベスト繊維を用いた場合
に比して、パツキン性能が大巾に劣るといつた問
題があつた。かかる問題を解決するために、編組
パツキン表面を毛羽立たせるとか、パツキン編み
糸の一部に目詰め材の保持性に比較的富む材質も
のを使用する等の試みも行われてはいるが、上記
問題の根本的な解決策というにはほど遠いもので
ある。
(発明が解決しようとする課題)
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、アスベスト繊維を用いてないにも拘らず、ア
スベスト繊維製の編組パツキンと略同様の目詰め
材保持性を有する編組パツキンを提供し、もつて
脱アスベスト編組パツキンのシール特性の向上を
図るものである。
で、アスベスト繊維を用いてないにも拘らず、ア
スベスト繊維製の編組パツキンと略同様の目詰め
材保持性を有する編組パツキンを提供し、もつて
脱アスベスト編組パツキンのシール特性の向上を
図るものである。
(課題を解決するための手段)
この課題を解決した本発明の編組パツキンは、
アスベスト繊維を除く適宜の通常繊維からなるス
テープルであつてかつ該ステープルの繊維長がフ
イブリル化した芳香族ポリアミド繊維の繊維長よ
りも長い繊維長を有するステープルと該フイブリ
ル化した芳香族ポリアミド繊維を混紡して紡績せ
しめた混紡糸を多数本集合して編み糸となし、該
編み糸で編組したものである。
アスベスト繊維を除く適宜の通常繊維からなるス
テープルであつてかつ該ステープルの繊維長がフ
イブリル化した芳香族ポリアミド繊維の繊維長よ
りも長い繊維長を有するステープルと該フイブリ
ル化した芳香族ポリアミド繊維を混紡して紡績せ
しめた混紡糸を多数本集合して編み糸となし、該
編み糸で編組したものである。
すなわち、通常繊維からなるステープルとして
は、アスベスト繊維以外の繊維のうちから一種若
しくは二種以上の繊維を適宜に選択して用いるこ
とができる。例えば、ポリアクリロニトリル耐炎
繊維、デユポン社製「ケブラー」等の芳香族系ポ
リアミド繊維、フエノール樹脂繊維、四弗化エチ
レン樹脂繊維、炭素繊維、レーヨン、麻、木綿等
のステープル(繊維長が10mm以上の綿状繊維)が
用いられる。
は、アスベスト繊維以外の繊維のうちから一種若
しくは二種以上の繊維を適宜に選択して用いるこ
とができる。例えば、ポリアクリロニトリル耐炎
繊維、デユポン社製「ケブラー」等の芳香族系ポ
リアミド繊維、フエノール樹脂繊維、四弗化エチ
レン樹脂繊維、炭素繊維、レーヨン、麻、木綿等
のステープル(繊維長が10mm以上の綿状繊維)が
用いられる。
また、フイブリル化した芳香族系ポリアミド繊
維(以下「アラミド繊維」という)としては、ア
ラミド繊維を機械的若しくは化学的に微細化した
パルプ状のもので、その比表面積が1.0m2/g以
上のものが用いられる。例えば、デユポン社製の
「ケブラー」パルプが用いられる。これは、高度
にフイブリル化されたもので、平均繊維長2mmの
ものと4mmのものとがあり、その比表面積は8〜
10m2/gである。
維(以下「アラミド繊維」という)としては、ア
ラミド繊維を機械的若しくは化学的に微細化した
パルプ状のもので、その比表面積が1.0m2/g以
上のものが用いられる。例えば、デユポン社製の
「ケブラー」パルプが用いられる。これは、高度
にフイブリル化されたもので、平均繊維長2mmの
ものと4mmのものとがあり、その比表面積は8〜
10m2/gである。
(発明の作用)
前記の如く従来知られているフイブリル化した
アラミド繊維は、その繊維径が極めて小さいもの
であり、その比表面積が極めて大きい(参照…フ
イブリル化を施していない芳香族ポリアミド繊維
では比表面積が小さく、繊維長6mmのデユポン社
製の「ケブラー」チヨツプドフアイバーでは比表
面積が0.2m2/g程度である。)ものであるから、
グリースや潤滑油等の目詰め材を良好に保持でき
るが、その反面、繊維長が極めて短い(一般に2
〜6mm)ものであるから、通常の紡糸方法によつ
てはパツキン材たる編み糸に紡糸することは到底
できないものである。
アラミド繊維は、その繊維径が極めて小さいもの
であり、その比表面積が極めて大きい(参照…フ
イブリル化を施していない芳香族ポリアミド繊維
では比表面積が小さく、繊維長6mmのデユポン社
製の「ケブラー」チヨツプドフアイバーでは比表
面積が0.2m2/g程度である。)ものであるから、
グリースや潤滑油等の目詰め材を良好に保持でき
るが、その反面、繊維長が極めて短い(一般に2
〜6mm)ものであるから、通常の紡糸方法によつ
てはパツキン材たる編み糸に紡糸することは到底
できないものである。
本発明は、このように単独では繊維長が短く紡
糸し得ないフイブリル化したアラミド繊維を、一
種若しくは二種以上のフイブリル化したアラミド
繊維の繊維長よりも長い繊維長を有するステープ
ルと混紡させることによつて、通常の紡糸方法に
おいても容易に得られる混紡糸でかつ該混紡糸を
パツキン編み糸とした編組パツキンを提供すると
共に、例えばアスベスト繊維と同等の目詰め材保
持性に優れた編組パツキンを提供するものであ
る。
糸し得ないフイブリル化したアラミド繊維を、一
種若しくは二種以上のフイブリル化したアラミド
繊維の繊維長よりも長い繊維長を有するステープ
ルと混紡させることによつて、通常の紡糸方法に
おいても容易に得られる混紡糸でかつ該混紡糸を
パツキン編み糸とした編組パツキンを提供すると
共に、例えばアスベスト繊維と同等の目詰め材保
持性に優れた編組パツキンを提供するものであ
る。
本発明の編組パツキンに使用するフイブリル化
したアラミド繊維の混紡割合(重量割合)は15〜
90%であることが望ましい。何故なら、90%を超
えると、換言すれば該ステープルの混紡割合(重
量割合)が10%未満となると、混紡糸の強力(強
度)が実用に供し得ないまで著しく低下するから
である。このことは、フイブリル化したアラミド
繊維に対して該アラミド繊維の繊維長よりも長い
繊維長を有するステープルの混紡割合(重量割
合)を変えたときの、直径1mmの混紡糸の強力を
測定した結果のグラフ(第1図)からも明白であ
る。この第1図においては、ステープルとしてフ
イブリル化していないアラミド繊維を用いたもの
を実線で、レーヨンを用いたものを破線で、ポリ
アクリロニトリル耐炎繊維を用いたものを鎖線で
夫々示してある。このように、ステープルの混紡
割合が少なすぎると、混紡糸の強力が著しく低下
してしまうのであるが、その反面、フイブリル化
したアラミド繊維が15%未満となると、換言すれ
ばステープルの混紡割合が85%を超えると、混紡
糸の強力は大きくなるが、フイブリル化したアラ
ミド繊維の分散性の問題があり、優れた目詰め材
保持性が得られないものである。
したアラミド繊維の混紡割合(重量割合)は15〜
90%であることが望ましい。何故なら、90%を超
えると、換言すれば該ステープルの混紡割合(重
量割合)が10%未満となると、混紡糸の強力(強
度)が実用に供し得ないまで著しく低下するから
である。このことは、フイブリル化したアラミド
繊維に対して該アラミド繊維の繊維長よりも長い
繊維長を有するステープルの混紡割合(重量割
合)を変えたときの、直径1mmの混紡糸の強力を
測定した結果のグラフ(第1図)からも明白であ
る。この第1図においては、ステープルとしてフ
イブリル化していないアラミド繊維を用いたもの
を実線で、レーヨンを用いたものを破線で、ポリ
アクリロニトリル耐炎繊維を用いたものを鎖線で
夫々示してある。このように、ステープルの混紡
割合が少なすぎると、混紡糸の強力が著しく低下
してしまうのであるが、その反面、フイブリル化
したアラミド繊維が15%未満となると、換言すれ
ばステープルの混紡割合が85%を超えると、混紡
糸の強力は大きくなるが、フイブリル化したアラ
ミド繊維の分散性の問題があり、優れた目詰め材
保持性が得られないものである。
(発明の効果)
このように、本発明の編組パツキンは、アスベ
スト繊維を用いてないにも拘わらず、上記で説明
したように極めて簡便に編み糸としての混紡糸を
得ることができ、かつ、目詰め材の保持性に優れ
たものであるから、従来の有機繊維製の編み糸に
より構成された脱アスベスト編組パツキンに比し
て、シール性能に優れた実用価値の高い脱アスベ
スト編組パツキンを提供することができるのであ
る。
スト繊維を用いてないにも拘わらず、上記で説明
したように極めて簡便に編み糸としての混紡糸を
得ることができ、かつ、目詰め材の保持性に優れ
たものであるから、従来の有機繊維製の編み糸に
より構成された脱アスベスト編組パツキンに比し
て、シール性能に優れた実用価値の高い脱アスベ
スト編組パツキンを提供することができるのであ
る。
このことは、以下に述べる実験例によつて、よ
り明白となるであろう。
り明白となるであろう。
(実験例)
通常繊維たるポリアクリロニトリル耐炎繊維
(重量割合30%)とフイブリル化したアラミド繊
維たるデユポン社製の「ケプラー」パルプ(重量
割合70%)とを通常の紡糸方法により混紡して得
られた混紡糸を使用し、その表面をグリース及び
黒鉛にて表面処理した後、多数本集合して編み糸
となし、これを八打角編して編組パツキンを得
た。
(重量割合30%)とフイブリル化したアラミド繊
維たるデユポン社製の「ケプラー」パルプ(重量
割合70%)とを通常の紡糸方法により混紡して得
られた混紡糸を使用し、その表面をグリース及び
黒鉛にて表面処理した後、多数本集合して編み糸
となし、これを八打角編して編組パツキンを得
た。
また、ポリアクリロニトリル耐炎繊維のみを用
いて、上記同様にして編組パツキンを得た。
いて、上記同様にして編組パツキンを得た。
さらに、フエノール樹脂繊維のみを用いて上記
同様にして編組パツキンを得た。
同様にして編組パツキンを得た。
なお、上記編組パツキン〜は何れも内径32
mm、外径48mmのものである。
mm、外径48mmのものである。
そして、各編組パツキン〜による漏洩量
を、密封流体として水を用い、圧力10Kg/cm2及び
軸周速6m/secの条件下で測定したところ、次の
ような結果が得られた。
を、密封流体として水を用い、圧力10Kg/cm2及び
軸周速6m/secの条件下で測定したところ、次の
ような結果が得られた。
すなわち、編組パツキンでは、漏洩量が僅か
30〜40c.c./minであり、所要のシール特性を有
し、増締め調整も可能であつた。
30〜40c.c./minであり、所要のシール特性を有
し、増締め調整も可能であつた。
これに対して、編組パツキンでは、漏洩量が
700〜800c.c./minとなり、編組パツキンでは、
400〜600c.c./minとなつた。しかし、両編組パツ
キン,の何れにおいても、グリースの保持性
が悪く、時間の経過とともにその大部分が流出し
てシール性が喪失するに至つた。
700〜800c.c./minとなり、編組パツキンでは、
400〜600c.c./minとなつた。しかし、両編組パツ
キン,の何れにおいても、グリースの保持性
が悪く、時間の経過とともにその大部分が流出し
てシール性が喪失するに至つた。
したがつて、この実験結果からして、本発明の
編組パツキンは、従来の脱アスベストパツキン
,に比して、優れたヒール特性を発揮しうる
ことが理解されよう。
編組パツキンは、従来の脱アスベストパツキン
,に比して、優れたヒール特性を発揮しうる
ことが理解されよう。
なお、本発明の編組パツキンは、グリース含浸
編組パツキンのみならず、四弗化エチレン樹脂含
浸編組パツキン等にも好適に用いられるものであ
り。混紡糸の表面処理についても任意である。
編組パツキンのみならず、四弗化エチレン樹脂含
浸編組パツキン等にも好適に用いられるものであ
り。混紡糸の表面処理についても任意である。
第1図はフイブリル化したアラミド繊維(芳香
族ポリアミド繊維)に対して該フイブリル化した
芳香族ポリアミド繊維の繊維長よりも長い繊維長
を有するステープルの混紡割合(重量割合)と混
紡糸の強力との関係を示すグラフである。
族ポリアミド繊維)に対して該フイブリル化した
芳香族ポリアミド繊維の繊維長よりも長い繊維長
を有するステープルの混紡割合(重量割合)と混
紡糸の強力との関係を示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アスベスト繊維を除く適宜の通常繊維からな
るステープルであつてかつ該ステープルの繊維長
がフイブリル化した芳香族ポリアミド繊維の繊維
長よりも長い繊維長を有するステープルと該フイ
ブリル化した芳香族ポリアミド繊維を混紡して紡
績せしめた混紡糸を多数本集合して編み糸とな
し、該編み糸で編組した編組パツキン。 2 通常繊維からなるステープルが10〜85wt%、
フイブリル化した芳香族ポリアミド繊維が15〜
90wt%の配合比率の混紡糸である特許請求の範
囲第1項記載の編組パツキン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59068239A JPS60212476A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | パツキン材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59068239A JPS60212476A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | パツキン材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60212476A JPS60212476A (ja) | 1985-10-24 |
JPH0372116B2 true JPH0372116B2 (ja) | 1991-11-15 |
Family
ID=13368027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59068239A Granted JPS60212476A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | パツキン材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60212476A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5298851A (en) * | 1976-02-13 | 1977-08-19 | Teijin Ltd | Heat resistant packing |
JPS5829872A (ja) * | 1981-08-17 | 1983-02-22 | Nichias Corp | ジヨイントシ−ト |
JPS5958077A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-04-03 | ゲツツエ・アクチエンゲゼルシヤフト | 高性能ガスケツト製造用の軟質ガスケツト材料およびその製造方法 |
-
1984
- 1984-04-05 JP JP59068239A patent/JPS60212476A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5298851A (en) * | 1976-02-13 | 1977-08-19 | Teijin Ltd | Heat resistant packing |
JPS5829872A (ja) * | 1981-08-17 | 1983-02-22 | Nichias Corp | ジヨイントシ−ト |
JPS5958077A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-04-03 | ゲツツエ・アクチエンゲゼルシヤフト | 高性能ガスケツト製造用の軟質ガスケツト材料およびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60212476A (ja) | 1985-10-24 |
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