JPH0372112A - 溝孔掘削機 - Google Patents
溝孔掘削機Info
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- JPH0372112A JPH0372112A JP20756689A JP20756689A JPH0372112A JP H0372112 A JPH0372112 A JP H0372112A JP 20756689 A JP20756689 A JP 20756689A JP 20756689 A JP20756689 A JP 20756689A JP H0372112 A JPH0372112 A JP H0372112A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/18—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging wheels turning round an axis, e.g. bucket-type wheels
- E02F3/20—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging wheels turning round an axis, e.g. bucket-type wheels with tools that only loosen the material, i.e. mill-type wheels
- E02F3/205—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging wheels turning round an axis, e.g. bucket-type wheels with tools that only loosen the material, i.e. mill-type wheels with a pair of digging wheels, e.g. slotting machines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
適な矩形断面状溝孔の掘削を行う溝孔掘削機に関する。
礎、埋め立て地の止水構造壁、ケーソンに代わる地下構
築物等があげられる。地中連続壁を構築する場合は、溝
孔掘削機で地中に連続する壁状の溝孔を掘削し、次に掘
削された溝孔の中に鉄筋を建て込み、地上からコンクリ
ートを打設することにより■エレメントの壁を形成する
。そして、このような壁を繋ぎ合わせることにより、全
体として連続した壁体を地中に構築する。
孔掘削機の正面図で本件発明出願人によって提案された
ものである。第11図の溝孔掘削機は掘削機本体10、
一対のドラムカッタ12A、12B(第7図では1基の
み図示)、二つのリングカッタ14A、14B、回転駆
動源16等を主な構成としている。掘削機本体10下部
には水平回転軸18.18.20が軸支され、水平回転
軸18.18にはドラム状に形成されたドラムカッタ1
2A、12Bが固着され、又、水平回転i[1120,
20にはり7ング状に形成されたリングカッタ14A。
央部には回転駆動源16が設置され、回転駆動源16の
駆動力はギアケース22内部の動力伝達機構を介してド
ラムカッタ12A、12B並びにリングカッタ14A、
14Bに伝達される。
示した要部断面図である。回転駆動源16の駆動力は出
力軸11、ギアIIAを介してギアケース22内部に軸
支されたギア13.15.17.19.21.23.2
5.27の順で伝達され、I[1129を回転させる。
ア29A、29Bによって2分割され、下方のギア群3
1を介してドラムカッタ12A、12B並びにリングカ
ッタ14A、14B(第12図では一つのみ図示)を回
転させる。
12Aが岩盤に当って回転が規制されると、従来の溝孔
掘削機では駆動源16の回転トルクの全てを、ギアII
A、13.15.17.19.21,23.25.27
等の伝達機構が受けてしまい、その結果、ギアや軸受は
等を損傷させることがある。このため、ギアや軸受けの
強度を高くする必要があり、コストアップの原因となっ
ている。
タの回転が停止された場合でもギアや軸受は等を損傷さ
せることがなく、駆動源の回転力を有効に掘61Jに利
用できる溝孔掘削機を提供することを目的とする。
れ、掘削機本体下部の回転軸芯に同軸配置された一対の
ドラムカッタと、該一対のドラムカッタ間に、該ドラム
カッタの回転軸芯に対して偏芯して配置された一つ又は
二つのリングカッタと、からなるカッタユニットが掘削
機本体下部に少なくとも1つ配設された溝孔掘削機に於
いて、前記カッタユニットに前記一対のドラムカッタを
独立して駆動する駆動源と、動力伝達ラインとを夫々設
置し、前記リングカッタは前記一対のドラムカッタから
駆動され、前記一対のドラムカッタはリングカッタを介
して相互に連結されていることを特徴としている。
駆動する共通の駆動源を設置し、該駆動源の駆動力はカ
ッタユニット内に設置された差動ギアによって前記一対
のドラムカッタに夫々配分されると共に、前記リングカ
ッタは該一対のドラムカッタから駆動され、一対のドラ
ムカッタは前記リングカッタを介して相互に連結されて
いることを特徴としている。
動する駆動源と、駆動源からの駆動力を夫々独立して伝
達する動力伝達ラインをカッタユニットに設置して、ド
ラムカッタをドラムカッタの数と同じ数の駆動源と動力
伝達ラインによって駆動するようにしている。このため
、各々のドラムカッタ及びリングカッタに駆動力を伝達
する動力伝達ラインのギアや軸受は等の強度は従来の単
一の駆動源で駆動する場合に比較して、約半分ですみ、
その分コストを低減できる。しかも、ドラムカッタはリ
ングカッタを介して相互に連結されているので、ドラム
カッタやリングカッタの掘削抵抗に差が生じた場合でも
、各駆動源の駆動力を掘削抵抗の大きいカッタに集中的
に伝達することができる。
アを介してトルクを配分するようにしているため、ドラ
ムカッタに均等に駆動力を伝達することができる。加え
て、ドラムカッタ同士をリングカッタを介して相互に連
結させることにより、回転差が激しく差動ギアでは駆動
力が伝達できない場合でもドラムカッタに確実に駆動力
を伝達することができる。
しい実施例を詳説する。
図の溝孔掘削機は主に掘!!II機本体26、ドラムカ
ッタ32A〜32D(第1図には二つのみ図示)、リン
グカッタ34A〜34D1駆動源36A〜36D等から
なり、単体のカッタユニ7ト26A、26Bを2基組み
合わせて構成されている。掘削機本体26の上部には吊
り金具38A138Bが取り付けられ、図示しないヴイ
ヤが吊り金具38A、38Bを介して掘1!IJ機本体
26を地上から上下動自在に支持する。
8.28・・・が配置され、又、固定ガイド28.28
・・・の上方及び下方にはアジャスタブルガイド30.
30・・・がアジャスタブルシリンダ42と共に設置さ
れている。アジャスタブルシリンダ42のロッド42A
の先端部はアジャスタブルガイド30.30・・・に、
基端部は掘削機本体26にそれぞれ回転自在に取り付け
られ、油圧等によってロッド42Aを伸縮させることに
より、アジャスタブルガイド30.30・・・を移動さ
せ掘削機本体26を掘削孔内で前後左右に進退させる。
掘削時のスライムを排出するリバース管43が上部から
下部にかけて取り付けられており、その径路上には排土
ポンプ45が設置されている。
ングカッタ34B、34C(後述)近傍に位置し、掘削
時は排土ポンプ45によってスライムが排出される。本
実施例では第1図に示すように掘削機本体26の略中央
部に合計4つの駆動源36A〜36Dが設置され、四つ
のドラムカッタ32A〜32Dはそれぞれの駆動源36
A〜36Dによって駆動される。
である。第2図に於いて、ギアケース44は第1のギア
ケース44Aと、第2のギアケース44Bと、第3のギ
アケース44Cとからなり、第3のギアケース44Cに
は一対の水平軸46A14”6Cが軸支されている。水
平軸46A、46Cにはドラムカッタ32A、32Cが
固着されている。ドラムカッタ32A、32Cの内部は
第3のギアケース44Cを収納可能な大きさに形成され
ている。
8A、48B(第2図には48Aのみ図示、第1図参照
〉が配設され、水平軸48A、48Bにはリングカッタ
34A、34Bが固着されている。ドラムカッタ32及
びリングカッタ34の全周には切り刃50.50・・・
が形成されている。
ギアケース44B、第3のギアケース44C内には減速
ギア群が回転自在に支持されており、駆動源36Aの回
転力は前記減速ギア群を介してドラムカッタ32及びリ
ングカッタ34に伝達される。即ち、駆動源36Aの回
転力は出力軸37に固着された傘歯車52を介して、第
1のギアケース44A内に軸支された傘歯車54に伝達
され、ギア56.58.60,62.64の順で第3の
ギアケース44C内に軸支されたギア66へと伝達され
る。
ギア68へと伝達され、水平軸46Aに固着されたギア
70を回転させてドラムカッタ32Aを矢印C方向に回
転駆動する。また、水平軸46Aの回転力は第3のギア
ケース44C下部のアイドルギア72を介して水平軸4
8Aに固着されたギア74に伝達され、リングカッタ3
4Aをドラムカッタ32Aと同方向に回転させる。一方
、第1図で示されるリングカッタ34B(第2図には図
示せず、第1図参照)も同様にギア7G及びアイドルギ
ア72′、水平軸48Bに固着されたギア76′ (一
つは図示せず)を介して駆動される。
明図である。前述したように駆動源36Aの駆動力はそ
れぞれ力ッタユニッ)26A内の減速ギア群く第3図で
は省略)を介してドラムカッタ32.itびにリングカ
ッタ34A1 リングカッタ34Bに伝達される。また
、第2図に示すように駆動源36Bの回転駆動力は前記
駆動源36Aの場合と同様に減速ギア群を介してドラム
カッタ32Cに伝達され、更にリングカッタ34A53
4Bに伝達される。従って、リングカッタ34A、34
Bは駆動源36A及び36Bの双方で駆動可能となって
いる。
示される四つのアイドルギア72.7275・・・(他
の一つは図示せず)並びに前記アイドルギア72、?2
’ 75・・・と噛み合う四つのギア74.76.7
6′・・・(他の一つは図示せず)によって連動され、
駆動源36A、36Bはリングカッタ34A、34B、
ドラムカッタ32A、32Cを回転駆動する。
ルートで各カッタに伝達されるので、従来の単一の駆動
源で駆動する溝孔掘削機に比較して駆動力を受ける減速
ギア群、ギア68.70.72.74や軸受け71.7
3等の強度が半分以下ですむ。このため、ギア及び軸受
けの寸法や材質等の制約を減らすことができ、掘削機自
体のコストダウンを図ることが可能である。
下の通りである。先ず、第2図に示すように駆動源36
A、36Bの駆動力はギアケース44内の減速ギア群を
介してドラムカッタ32Δ、32C1リングカッタ34
A、34B(第2図には一部図示せず〉に伝達され、各
カッタは矢印Cの方向に回転される。また、IJ1図に
於いてドラムカッタJ2B、32D(第1図には図示せ
ず)、リングカッタ34C,34Dは矢印りの方向に駆
動され、ドラムカッタ32A、32C,リングカッタ3
4A、34Bと互いに逆転することにより掘削時の回転
トルクを相殺する。この状態で掘削を行うと地中に矩形
状の掘削孔が懲戒され、掘削時に発生するスライムはリ
バース管43を経て地上に排土される。リバース管43
の吸い込み口43Aはドラム下部に設置されているので
効率よくスライムを排出することができる。
た説明図である。第4図は通常の掘削状態を示している
。第4図に示すように、駆動136A、36Bの駆動力
はギアケース44内の減速ギア群を介してドラムカッタ
32A、32C及びリングカッタ34 A、 34 B
l:NI次配分される。
掘削抵抗が増加した場合、駆動源36A、36Bの駆動
力はドラムカッタ32Cの掘削抵抗を補うようドラムカ
ッタ32Cに集中して駆動力を伝達する。
は、駆動源36A、36Bの駆動力を掘削抵抗の増大し
たカッタに集中して伝達し、掘削効率の低下を最小限に
食い止める。更に、第6図に於いて、リングカッタ34
A、34Bの掘削抵抗が増大した場合には第5図の場合
と同様、駆動源36A、36Bの駆動力をリングカッタ
34A134Bに集中して伝達し、掘削抵抗の増大を補
う。
が、横置きとすることも可能である。また、駆動源36
A〜36Dには油圧モータや電動モータ等どのような駆
動源を使用してもよい。
する。
である。第7図に示すように、前記溝孔掘削機がドラム
カッタの数だけ駆動源を有しているのに対し、第7図の
構孔掘キ11機はカッタユニット78.78の上部に駆
動源80.80が1基ずつ設置されて−いる。尚、前記
実施例と異なる点のみを説明し、同一の機能を有する部
材には同一の符号を付している。
である。カッタユニット78はギアケース82、ドラム
カッタ84.86、リングカッタ88(第7図には1つ
のみ図示)、減速ギア群等を主な構成としている。駆動
源80の駆動力はギアケース82内で減速用のベベルギ
ア9OA、90B、ギア92A、92B、92C,92
D、92Eの順で差動ギア部94に伝達される。これら
の減速ギア群はギアケース82内で夫々の回転軸に固着
されている。
差動ギア部594の要部を示し、第10図は駆動力の伝
達状態を示した説明図である。差動ギア部94はギア9
5、太陽ギア96A、96B。
98Fから構成される。ギア95はギア92Eと噛み合
うようギアケース82内に回転自在に支持され、中心部
には軸96が貫通する孔が穿設されている。軸96は第
8図の破線に示されるように、ギア95の中心部を貫通
し、その両端には太陽ギア96Aと、ギア部00が固着
されている。
、104B、104C,104D、104E、104F
が設けられ、回転軸104A〜104Fに固着された遊
星ギア98Aと98B、98Cと98D、98Eと98
Fが夫々互いに噛み合う位置に軸支されている。第8図
及び第9図に示すように、相互に隣接する遊星ギア98
Aと98B、98Cと98D、98Eと98Fのうち、
一方の遊星ギア98A、98C,98Eは太陽ギア96
Aと噛み合い、又、他方の遊星ギア988198D、9
8Fは太陽ギア96Bと噛み合っている。即ち、回転軸
104Δ、104C,104Eは、遊星ギア98A、9
8C,98Eが夫々太陽ギア96Aと噛み合うように、
その全長が設定されている。また、回転軸104B、1
04D、104Fは遊星ギア98B、98D、98Fが
太陽ギア96Bと噛み合うようにその長さが設定され、
差動ギア部94が構成されている。
で回転され、夫々ギア100と102に回転力を伝達す
る。ドラムカッタ84及び86間に回転差がない場合、
遊星ギア98A〜98Fは、はとんど回転せず、バック
ラッシュの分だけ移動する。ドラムカッタ84.86に
回転差が生じたとき、遊星ギア98A〜98Fの働きに
よって掘削抵抗の少ないドラムカッタの回転数が増加す
る。
差動ギア部94によって2分割され、減速ギア群〈ギア
100.102.106.108に相当〉を介してドラ
ムカッタ84.86に伝達され、ドラムカッタ84.8
6を同方向に回転駆動する。また、ギア106及びギア
108の回転力の一部は、回転軸110に固着されたギ
ア112及び114を回転させ、アイドルギア116及
び118を介してリングカッタ88をドラムカッタ84
.86と同方向に回転させる。即ち、回転軸110、ア
イドルギア116及び118は連動機構としての機能を
有し、ドラムカッタ84.86を相互に連動させる。従
って、一方が空転した場合でも、空転を起こしたドラム
カッタの回転力を回転軸110を介して他方のドラムカ
ッタへ伝達することができる。これにより、ドラムカッ
タ間の回転差が一定値以上に大きくなったときに、他方
に回転力を伝達することができなくなるという差動ギア
の欠点を解消することができる。
してドラムカッタ84.86に配分され、ドラムカッタ
間は相互に連動して回転するように構成している。これ
により、駆動源を1基とした場合でも駆動源の全出力を
効率よく掘削に利用することができる。従って、掘削抵
抗の差を補うよう駆動力が配分される。
ドラムカッタをそれぞれ別個の駆動源によって駆動し、
その駆動力を独立した動力伝達ラインによって伝達する
ため、ギアや軸受けの強度が少なくてすみ、掘削機自体
のコストダウンを図ることができる。更に、ドラムカッ
タはリングカッタを介して相互に連動されているので、
各カッタに掘削抵抗の差が生じた場合でも掘削抵抗の差
を補うよう駆動力をドラムカッタに伝達でき効率的に掘
削作業を実施することができる。
分することにより、強度を必要とする部品を減らすこと
ができる。加えて、ドラムカッタ同士を連動させること
により、差動ギアの欠点を解消することができ、掘削抵
抗に差が生じた場合でも、ドラムカッタを確実に回転駆
動させることが可能である。これにより、駆動源の出力
は無駄なく掘削に利用できる。
1図の溝孔掘削機を側面から見た要部断面図、第3図は
本発明に係る溝孔掘削機の動力伝達ラインの説明図、第
4図、第5図並びに第6図は本発明に係る溝孔掘削機の
駆動力の伝達状、襟を示した説明図、第7図は本発明に
係る溝孔掘削機の他の実施例の正面図、第8図は本発明
に係る溝孔掘削機の要部断面図、第9図は第8図におけ
るA−A線に沿った略矢視図、第10’図は駆動力の伝
達状態を示した説明図、第11図は従来の溝孔掘削機を
示した正面図、第12図はギアケース内部の動力伝達機
構の詳細を示した要部断面Xである。 26−・・掘削機本体、 32A、32B、32C。 32D、84.86・・・ドラムカッタ、 34A1
34B、34C,34D、88・・・リングカッタ、3
6A、36B、36C,36D、80−!1動源。
Claims (2)
- (1)円筒型に形成され、掘削機本体下部の回転軸芯に
同軸配置された一対のドラムカッタと、該一対のドラム
カッタ間に、該ドラムカッタの回転軸芯に対して偏芯し
て配置された一つ又は二つのリングカッタと、からなる
カッタユニットが掘削機本体下部に少なくとも1つ配設
された溝孔掘削機に於いて、 前記カッタユニットに前記一対のドラムカッタを独立し
て駆動する駆動源及び動力伝達ラインを各ドラムカッタ
毎に設置し、前記一対のドラムカッタの各ドラムカッタ
は夫々独立した駆動源と動力伝達ラインを備えて駆動さ
れると共に、前記リングカッタは前記一対のドラムカッ
タから駆動され、前記一対のドラムカッタは前記リング
カッタを介して相互に連結されていることを特徴とする
溝孔掘削機。 - (2)円筒型に形成され、回転軸芯に同軸配置された一
対のドラムカッタと、該一対のドラムカッタ間に、該ド
ラムカッタの回転軸芯に対して偏芯して配置された一つ
又は二つのリングカッタと、からなるカッタユニットが
掘削機本体下部に少なくとも1つ配設された溝孔掘削機
に於いて、 前記カッタユニットに前記一対のドラムカッタを駆動す
る共通の駆動源を設置し、該駆動源の駆動力はカッタユ
ニット内に設置された差動ギアによって前記一対のドラ
ムカッタに夫々配分されると共に、前記リングカッタは
該一対のドラムカッタから駆動され、該一対のドラムカ
ッタは前記リングカッタを介して相互に連結されている
ことを特徴とする溝孔掘削機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20756689A JPH0372112A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 溝孔掘削機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20756689A JPH0372112A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 溝孔掘削機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0372112A true JPH0372112A (ja) | 1991-03-27 |
JPH0551731B2 JPH0551731B2 (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=16541871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20756689A Granted JPH0372112A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 溝孔掘削機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0372112A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2806112A1 (fr) * | 2000-03-13 | 2001-09-14 | Cie Du Sol | Appareil de forage en terrain dur |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61211424A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-19 | Tone Boring Co | 溝孔掘削機 |
-
1989
- 1989-08-10 JP JP20756689A patent/JPH0372112A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61211424A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-19 | Tone Boring Co | 溝孔掘削機 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2806112A1 (fr) * | 2000-03-13 | 2001-09-14 | Cie Du Sol | Appareil de forage en terrain dur |
WO2001068990A1 (fr) * | 2000-03-13 | 2001-09-20 | Compagnie Du Sol | Appareil de forage en terrain dur |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0551731B2 (ja) | 1993-08-03 |
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